JP6754405B2 - ジャージー付きクロロプレンゴム生地の極薄素材で構成するマリンスポーツ用衣類、およびマリンスポーツ用衣類の製造方法 - Google Patents

ジャージー付きクロロプレンゴム生地の極薄素材で構成するマリンスポーツ用衣類、およびマリンスポーツ用衣類の製造方法 Download PDF

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この発明は、例えばスキューバダイビングやサーフィンなどのマリンスポーツ用の衣類(一般にウエットスーツと称されている)に関し、とくに、約1mmの極薄素材(ジャージー付きクロロプレンゴム生地)を用いる場合において、素材から裁断された複数のパーツをミシン縫製することなく接合する技術の改良に関する。以下においては、この発明の対象となる衣類を文脈によりウェットスーツとかウエアと称することがある。
たとえば引用文献1に開示されているように、一般的なウェットスーツは、素材(ジャージー付きクロロプレン生地)から裁断されたパーツをミシンで縫製することによって形成さている。保温性に優れた2mm以上の厚みのクロロプレン生地を用いる場合、針孔が生地を貫通しないすくい縫によって縫製するので、水漏れが起きないという特徴がある。着用したときの動きやすさやフィット感に優れた2mm未満の薄い生地を用いたウェットスーツも知られているが、この場合はすくい縫いを用いることができず、針孔が生地を貫通するフラットロック縫いで縫製することになるため、針孔からの水漏れが発生し、保温性は十分でない。
たとえば特許文献2〜4に開示されているように、ウェットスーツ製造工程の合理化などを目的として、ミシン縫製によらない縫い目のないウェットスーツの製造方法も開発されている。
特許文献2に開示された発明においては、ジャージー付きクロロプレンゴム生地である素材から裁断した複数のパーツの裁断面同士を突き合わせ、両パーツの突き合わせラインの上にパーツ接合用テープを張り付けて両パーツを接合することを基本としている。
パーツ接合用テープは、ナイロンジャージーやウレタンフィルムなどからなる基材層と、基材層に介在層を介して接合されたホットメルト接着剤層と、ホットメルト接着剤層の表面に一体化された粘着剤層との4層構造からなっている。裁断面を突き合せた2つのパーツに跨るようにパーツ接合用テープを配置して粘着剤層で仮止めし、その後に熱プレス機などによりホットメルト接着剤層を加熱処理して両パーツの突き合わせ部分を一体的に接合する。
ミシン縫製による製造方法かミシン縫製によらない縫い目のない製造方法のいずれにしても、従来一般的なウェットスーツは、もっとも薄いものでも2mmを少し下回る程度の厚さの生地(約2mm厚のクロロプレン生地)を用いて構成されていた。
特開2003−95191号公報 特開2008−81724号公報 特許第6158745号公報 実用新案登録第3071508号公報
この出願の発明者は、着用性・運動性に優れた伸縮性・柔軟性に富む保温性を維持したウェットスーツを実現することを目的とし、従来一般的な保温性を有するウェットスーツのもっとも薄い生地(約2mm)に比して格段に薄い約1mm厚の生地を用いてウェットスーツを製作する技法について研究開発を進めた。
その結果、約1mm厚の生地の場合、ミシン縫製を適用したのでは目的を達成することは困難であると判断した。縫い目からの水漏れという保温性能低下の問題があるし、縫い目それ自体とそのシール部分が厚くなってゴワゴワとして伸縮性・柔軟性・着用性・運動性を大きく損なうことが明らかであった。
そこでパーツの裁断面同士を突き合わせ接着することが可能な最小限の薄さである約1mm厚の生地を用い、ミシン縫製によらない縫い目のない製造方法を試行錯誤した。
特許文献2発明においては、ジャージー付きクロロプレンゴム生地である素材から裁断した複数のパーツの裁断面同士を突き合わせた状態に保ち、両パーツの突き合わせラインの上にパーツ接合用テープを張り付けて両パーツを接合することを基本としている。
パーツ接合用テープは、ナイロンジャージーやウレタンフィルムなどからなる基材層と、基材層に介在層を介して接合されたホットメルト接着剤層と、ホットメルト接着剤層の表面に一体化された粘着剤層との4層構造からなっている。裁断面を突き合せた2つのパーツに跨るようにパーツ接合用テープを配置して粘着剤層で仮止めし、その後に熱プレス機などによりホットメルト接着剤層を加熱処理して両パーツの突き合わせ部分を一体的に接合する。
このように引用文献2発明では、パーツ接合用テープのホットメルト接着剤層を加熱処理してパーツ表面だけでなくパーツ接合面にしみ込ませて両パーツを接合一体化するために、ホットメルト接着剤の量が多くて厚みがあり、その上に仮止め用の粘着剤層と介在層が存在するため、ホットメルト加熱処理後のパーツ接合用テープ添付部分の厚みが大きくなり、このことによりウエアの伸縮性および柔軟性が大きく損なわれてしまうという問題があった。
上述した研究開発を通じて本発明者は、つぎの事項(1)〜()により特定されるマリンスポーツ用衣類の発明を創作することとなった。
(1)片面または両面にジャージーを張り合わせたクロロプレンゴム生地を素材とし、この素材から裁断された複数のパーツを組み合わせることによって構成されたマリンスポーツ用衣類であること
(2)前記クロロプレンゴム生地の厚みは0.8mm〜1.0mmであること
(3)各パーツは重なり合うことがなく、あるパーツの裁断面と別のパーツの裁断面が突き合わされて両者間に塗布された接着剤によって接合されていること
(4)前記接着剤により接合された2つのパーツの接合線に沿い、前記ジャージーの付いた少なくとも片面側に、フィルムテープが両パーツに跨るように張り合わされていること
(5)前記フィルムテープは、厚み12μm〜13μmのポリウレタンフィルムテープと、厚み100μmのホットメルト樹脂テープを重ねた2層テープであり、ホットメルト樹脂テープが前記ジャージー面に接して加熱接着されていること
(6)前記フィルムテープの幅は10mmであること
この発明においては、約1mm厚のゴム生地にジャージーを張り合わせた素材から裁断された各パーツは重なり合うことがなく、あるパーツの裁断面と別のパーツの裁断面が突き合わされて両者間に塗布された接着剤によって接合されていることに加えて、厚み12μm〜13μmのポリウレタンフィルムテープと厚み約100μmのホットメルト樹脂テープを重ねた2層構造のフィルムテープが前記ジャージー面に接して加熱接着されているので、前記フィルムテープがきわめて薄くて柔軟性・伸縮性に優れているにもかかわらず十分なパーツ接合強度が得られる。しかもミシン縫製によらない縫い目のない製造方法のため、縫い目からの水漏れが無く保温性も維持されている。したがって約1mm厚の生地を用いて保温性を損なうことなく伸縮性・柔軟性・着用性・運動性に優れたウエアを実現することができる。
実施例におけるパーツ接合部分の断面構成図 図1におけるフィルムテープの拡大詳細図 複数パーツにより構成されるウエットスーツの具体例
===素材の構成===
図1は、約1mm厚のクロロプレンゴム生地の両面にジャージーを張り合わせた素材から裁断されたあるパーツの裁断面と別のパーツの裁断面とを突き合わせて一体的に接合した部分の構成を拡大して詳細に示している。各パーツの素材は両面ジャージーのクロロプレンゴム生地である。図1において、この素材のクロロプレンゴム生地1の厚みは0.8mm〜1.0mmであり、その両面に張り合わされたナイロンジャージー2a・2bの厚みがそれぞれ0.3〜0.5mmであって、当該素材全体の厚みは1.4〜1.8mm程度である。
===断面接着工程とテープ接着工程の概要===
前記の素材から立体裁断された複数のパーツを組み合わせることによって構成されたウエットスーツの具体例を図3に示している。図3において点線のように描かれているところがパーツとパーツの接合線である。この発明においては、まず断面接着工程が実施され、各パーツは重なり合うことがなく、あるパーツの裁断面と別のパーツの裁断面が突き合わされて両者間に塗布された接着剤によって接合されている。図1において、右側のバーツの裁断面と左側の裁断面とを突き合わせた部分に接着剤3が存在している。
断面接着工程の後でテープ接着工程が実施される。図1に示すように、接着剤3により接合された左右のパーツの接合線に沿い、前記ジャージー2aの付いた片面側(ウエアとして人肌に触れない面)に、フィルムテープ4が両パーツに跨るように張り合わされている。フィルムテープ4の詳細を図2に示している。フィルムテープ4は、厚み12μm〜13μmの4aと、厚み約100μmのホットメルト樹脂テープ4bを重ねた幅10mmの2層テープであり、ホットメルト樹脂テープ4bがジャージー2aに接して加熱接着される。
===断面接着工程の詳細===
断面接着工程の作業は、(1)裁断面のボンディング (2)断面接着 (3)接合部圧着という順に行われる。
(1)裁断面のボンディング
断面接着剤に使用するボンド(C-1200B)100gを容器に移し、そこに硬化剤デスモジュールRFEを3g混入し、よく混ぜ合わせる。混ぜ合わせたボンドを1着分全てのパーツ裁断面にボンディングし作業時間含め約20分乾燥させる。つぎに上記で混ぜたボンドにTV溶解液を入れ、ボンドを柔らかくしてパーツ裁断面に2度目のボンディングをし、作業時間含め約10分乾燥させる。
さまざまな種類のボンド、硬化剤、接着タイミングを長年研究した結果、接着強度や作業時間において2度目のボンディングをするのが好適であることが分かった。2度目のボンディングを行うことで、ボンドの体積を増やし接着強度を上げる、柔らかいボンドはボンディング時間が早い(断面に散布しやすいため)、C-1200Bの一番接着しやすい乾燥時間が10〜15分の為、C1200Bとデスモジュールのみの硬いボンドで1着分ボンディングしているとベストな接着タイミングを逃してしまうことを防げる、といった効果がある。
(2)断面接着
裁断パーツの断面と断面を手で貼り合わせて、全身分を組み立てていく。
(3)接合部圧着
貼り合わせた接合部をエアニッパーで100kg程度の力を加えて挟み、全身分の各パーツ接合部を圧着させる。
===テープ接着工程の詳細===
断面接着工程によって接合された全身分のパーツ群に対し、つぎにテープ接着工程を実施する。まず、接着剤3により接合されたパーツ接合線に沿って、ジャージー2aの面にフィルムテープ4を両パーツに跨るように配置する。もちろん、ホットメルト樹脂テープ4b側をジャージー2aに当接させる。
つぎに135℃の温度に設定したアイロンを使用し、パーツ接合部上のフィルムテープ4を軽く押さえる程度の圧力で約2秒間熱を加えながら少しずつ仮接着させる。さらに一定の面積と一定の熱を加え安定した接着強度を得るため、135℃の温度に設定した専用の機械を用いて100kgの圧力で約7秒間の本接着を行う。
以上の工程を経て図3に例示するような、約1mm厚のゴム生地を用いた縫い目のない保温性・伸縮性・柔軟性・着用性・運動性に優れたウエットスーツが完成する。なお、上記実施例のようにパーツ接合部の片側にのみフィルムテープ4を接着する仕様であれば、パーツの反対側のジャージー2bのない片面ジャージー素材でパーツを構成してもよい。また、図1のような両面ジャージー素材を用いる場合、パーツ接合部の下面のジャージー2bの側にもフィルムテープ4を接着する構成としてもよい。
1…クロロプレンゴム生地 2a・2b…ジャージー 3…接着剤 4…フィルムテープ 4a…ポリウレタンフィルムテープ 4b…ホットメルト樹脂テープ

Claims (4)

  1. つぎの事項(1)〜()により特定されるマリンスポーツ用衣類
    (1)片面または両面にジャージーを張り合わせたクロロプレンゴム生地を素材とし、この素材から裁断された複数のパーツを組み合わせることによって構成されたマリンスポーツ用衣類であること
    (2)前記クロロプレンゴム生地の厚みは0.8mm〜1.0mmであること
    (3)各パーツは重なり合うことがなく、あるパーツの裁断面と別のパーツの裁断面が突き合わされて両者間に塗布された接着剤によって接合されていること
    (4)前記接着剤により接合された2つのパーツの接合線に沿い、前記ジャージーの付いた少なくとも片面側に、フィルムテープが両パーツに跨るように張り合わされていること
    (5)前記フィルムテープは、厚み12μm〜13μmのポリウレタンフィルムテープと、厚み100μmのホットメルト樹脂テープを重ねた2層テープであり、ホットメルト樹脂テープが前記ジャージー面に接して加熱接着されていること
    (6)前記フィルムテープの幅は10mmであること
  2. 前記素材は両面ジャージーであり、前記フィルムテープは2つのパーツの接合部位の両面に加熱接着されている請求項1に記載のマリンスポーツ用衣類。
  3. 前記ジャージーの厚みが0.3〜0.5mmである請求項2に記載のマリンスポーツ用衣類。
  4. 片面または両面にジャージーを張り合わせたクロロプレンゴム生地を素材とし、この素材から裁断された複数のパーツを組み合わせることによって構成されたマリンスポーツ用衣類の製造方法であって、
    あるパーツと別のパーツの2つのパーツのそれぞれの裁断面に接着剤を塗布するボンディング工程と、
    前記接着剤が塗布された前記2つのパーツの裁断面同士を突き合わせて、当該2つのパーツを接着する断面接着工程と、
    前記断面接着工程により接着された接合部を挟み込んで圧着する接合部圧着工程と、
    前記断面接着工程により接着された前記2つのパーツの接合線に沿い、前記ジャージーの付いた少なくとも片面側に、フィルムテープを前記二つのパーツに跨るように張り合わせるテープ接着工程と、
    を含み、
    前記ボンディング工程では、1着分の前記衣類を構成する全てのパーツの前記裁断面に第1の接着剤を塗布する第1ボンディング処理と、第1の接着剤の乾燥後に前記第1の接着剤に溶解液を混合してなる第2の接着剤を前記裁断面に塗布する第2ボンディング処理とを行う、
    マリンスポーツ用衣類の製造方法。
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