JP6753668B2 - 便器洗浄タンク - Google Patents

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Description

本発明は、便器洗浄タンクに関する。
従来、洗浄水を貯留するタンク本体と、タンク本体の上面に配置されタンク本体を覆う蓋部と、タンク本体及び蓋部を覆うタンクカバーと、を有する便器洗浄タンクが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−371616号公報
特許文献1に記載の便器洗浄タンクの蓋部は、タンク本体の上面の全てを覆う大きさに形成されるため、サイズが大きくなりやすい。そのため、サイズの大きな蓋部の取り扱いが困難で、タンク本体から蓋部を着脱することが困難である場合があった。
特に、近年、意匠性向上のために、タンクカバーの上部を狭くしたものも存在する。このような場合に、タンクカバーの上部を取り外し可能に構成して、タンクカバーの上部に開口部を設けて、この開口部を介して、便器洗浄タンクの内部のメンテナンスを行うこともある。しかしながら、タンクカバーの上部の開口部から便器洗浄タンクの蓋部を取り出そうとしても、蓋部が開口部よりも大きい場合や略同じ大きさの場合には、蓋部を開口部から取り出すことが困難である。
本発明は、タンク本体と蓋部とを備える便器洗浄タンクにおいて、タンク本体からの蓋部の着脱が容易な便器洗浄タンクを提供することを目的とする。
本発明は、洗浄水を貯留するタンク本体(例えば、後述のタンク本体41)と、前記タンク本体の上面に配置され前記タンク本体を覆う蓋部(例えば、後述のタンク蓋部42)と、前記タンク本体及び前記蓋部を覆うタンクカバー(例えば、後述のタンクカバー20)と、を有する便器洗浄タンク(例えば、後述の便器洗浄タンク4)であって、前記蓋部が複数に分割されて形成される便器洗浄タンクに関する。
また、前記複数に分割された前記蓋部のうちの1つの蓋部により構成され、電子部品が固定される第1蓋部(例えば、後述の第1蓋部43)を有することが好ましい。
また、前記第1蓋部は、第1係合部(例えば、後述の第1蓋部側係合部435)を有し、前記複数に分割された前記蓋部のうちの前記第1蓋部とは異なる第2蓋部(例えば、後述の第2蓋部44)は、前記第1係合部に係合する第2係合部(例えば、後述の第2蓋部側第1係合部446)を有することが好ましい。
また、前記第1蓋部は、線状部材(例えば、後述のモータ用線材111、操作紐112)を係止する線状部材係止部(例えば、後述の第1線状部材係止部436、第2線状部材係止部437)を有することが好ましい。
本発明によれば、タンク本体と蓋部とを備える便器洗浄タンクにおいて、タンク本体からの蓋部の着脱が容易な便器洗浄タンクを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る便器装置1を示す斜視図である。 本実施形態に係る便器洗浄タンク4において、タンクカバー20を取り外した状態を示す斜視図である。 下部カバー部22から上部カバー部21を外した状態で、上方側から視た図である。 本実施形態に係る便器洗浄タンク4において、タンク本体41、タンク蓋部42及びモータ7aの取り付け状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る便器洗浄タンク4において、モータ7aを取り付けた状態を示す斜視図である。 本実施形態に係る便器洗浄タンク4において、モータ7aの上下方向の位置関係を示す断面図である。 本実施形態に係る便器洗浄タンク4において、第1蓋部43と第2蓋部44との係合状態を示す斜視図である。
以下、本発明の便器装置1の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。以下の説明においては、便器装置1の便座(図示せず)に座った人から視た場合の前後の向きを前後方向とする。また、便器装置1の便座(図示せず)に座った人から視た場合の左右の向きを左右方向とする。また、鉛直方向に沿った上下の向きを上下方向とする。
本実施形態の便器装置1は、図1及び図2に示すように、便器洗浄装置10と、便器2と、便座(図示せず)と、便蓋2bと、を備える。便器洗浄装置10は、便器洗浄タンク4と、ベースプレート3と、補給水吐水機構6と、を備える。
便器洗浄タンク4は、タンクカバー20と、蓋部としてのタンク蓋部42と、タンク本体41と、洗浄駆動ユニット7と、給水部5と、を備える。
便器2は、便器本体2aと、一対の側部カバー8b,8bと、を備える。一対の側部カバー8b,8bは、図1に示すように、便器本体2aの後方の左右方向の両側の側部を塞ぐように形成される。
便座(図示せず)及び便蓋2bは、便器本体2aの上部に、便器本体2aに対して回動可能に取り付けられる。
ベースプレート3は、便器本体2aの後方の上面に取り付けられる。ベースプレート3の上方には、タンク本体41が配置される。ベースプレート3には、補給水吐水機構6が取り付けられている。
補給水吐水機構6は、給水流路部51(後述)の分岐流路部512に接続され、分岐流路部512を流通する水を補給水として、ベースプレート3に吐出する。補給水吐水機構6は、補給水吐水部61と、水量調整操作ダイヤル62と、を有する。
補給水吐水部61は、ベースプレート3の内側に向けて補給水を吐出する。水量調整操作ダイヤル62は、給水流路部51(後述)の分岐流路部512を流通する水の流れを調整可能である。水量調整操作ダイヤル62は、ベースプレート3の下方に突出するように配置される。
ベースプレート3には、ガイド壁31が形成される。ガイド壁31は、ベースプレート3の上面から上方に立ち上がるように形成される。ガイド壁31は、補給水吐水部61から吐出される補給水の流れをガイドする。ガイド壁31の詳細については後述する。
タンクカバー20は、図1に示すように、タンク本体41及びタンク蓋部42を覆うように、タンク本体41及びタンク蓋部42に被せられる。タンクカバー20は、上部カバー部21と、下部カバー部22と、を有する。上部カバー部21及び下部カバー部22は、例えば、樹脂材料により形成される。なお、上部カバー部21及び下部カバー部22を、樹脂材料により形成したが、これに限定されず、陶器で形成してもよい。
上部カバー部21は、タンクカバー20の上部を構成し、便器洗浄タンク4の上部を塞ぐように形成される。上部カバー部21には、手洗い部18が設けられている。上部カバー部21は、下部カバー部22に対して着脱可能に構成される。
下部カバー部22は、タンクカバー20の下部を構成する。下部カバー部22は、筒状に形成され、タンク本体41の周囲を囲むように形成される。下部カバー部22は、図1に示すように、上部側が狭くなるように形成され、図3に示すように、上部に上部開口22aが形成される。
手洗い部18は、図1に示すように、タンクカバー20の上部カバー部21に設けられている。手洗い部18は、手洗いボウル部18aと、手洗い吐水部18bと、を備える。
手洗いボウル部18aは、タンクカバー20における上部カバー部21(後述)の一部により構成される。手洗いボウル部18aは、手洗い吐水部18bから吐出される手洗い水を受ける。この手洗いボウル部18aの底部には、排水口(図示せず)が形成されている。
手洗い吐水部18bは、手洗いボウル部18aの背部側の前面から前方に突出するように配置される。この手洗い吐水部18bの先端部は、下方に開口している。
以上の手洗い部18には、タンク本体41に供給される洗浄水の一部が、手洗い側流路部513(後述)を介して手洗い吐水部18bに供給される。これにより、給水部5の動作によりタンク本体41に洗浄水が貯留される場合に、この貯留される洗浄水の一部が手洗い吐水部18bから吐出される。
また、手洗い部18から排出される排水は、手洗い側排水管(図示せず)を介してタンク本体41に排出される。
タンク本体41は、ベースプレート3の上方において、便器2の後方かつ上方に配置され、便器本体2aを洗浄する洗浄水を貯留する。タンク本体41は、便器洗浄タンク4に内装される。タンク本体41の上部には、タンク蓋部42が配置されている。タンク本体41及びタンク蓋部42は、タンクカバー20に覆われている。
タンク本体41は、洗浄水を貯留する。タンク本体41は、図2及び図4に示すように、便器洗浄タンク4の左右方向に長く形成される。タンク本体41は、上面が開口して形成され、底部411と、底部411の周縁から立ち上がり周囲を囲むように形成される周壁412と、を備える。周壁412は、タンク本体41の外壁を構成する。
タンク本体41の底部411には、フラッパー弁(図示せず)により開閉される排水口(図示せず)が形成されている。フラッパー弁を引き上げて排水口を開放することにより、タンク本体41の内部に貯留された洗浄水が排水口から流出して便器本体2aに供給され、便器本体2aが洗浄される。フラッパー弁には、玉鎖(図示せず)を介して洗浄駆動ユニット7に接続されており、例えば、操作ボタンの操作により、洗浄駆動ユニット7が駆動されて、フラッパー弁は、開閉される。
洗浄駆動ユニット7は、便器2の洗浄時に駆動する。洗浄駆動ユニット7は、モータ回転軸部材7bを有するモータ7a(電子部品)を備える。モータ7aは、後述するモータ収容部414(電子部品収容部)に収容される。
タンク本体41は、図2及び図4に示すように、タンク本体41の後端部から前方側に窪むタンク凹部413を有する。タンク凹部413は、タンク本体41の後部において、タンク本体41の外側から内側に窪んで形成され、タンク本体41の上下方向の全域に亘って連通しており、下方に開口410が設けられている。つまり、タンク凹部413は、タンク本体41の外壁の外側において、タンク本体41を上下方向に貫通して形成される。
タンク凹部413は、タンク本体41の左右方向の中央から一方側(図2及び図4における左側)にずれた位置に形成される。タンク凹部413は、第1壁部413aと、第2壁部413bと、第3壁部413cと、により構成される。第1壁部413aと、第2壁部413bと、第3壁部413cは、周壁412の一部を構成する。
第1壁部413aは、タンク凹部413におけるタンク本体41の左右方向の他方側(図2及び図4における右側)に形成され、タンク本体41の前後方向及び上下方向に沿う方向に延びる。第1壁部413aは、タンク本体41の左右方向の一方側(図2及び図4における左側)を向く面である。
第2壁部413bは、タンク凹部413におけるタンク本体41の左右方向の一方側(図2及び図4における左側)に形成され、タンク本体41の前後方向及び上下方向に沿う方向に延びる。第2壁部413bは、第1壁部413aよりもタンク本体41の左右方向の一方側(図2及び図4における左側)において、第1壁部413aに略平行に、第1壁部413aに対向して配置される。第2壁部413bは、タンク本体41の左右方向の他方側(図2及び図4における右側)を向く面である。
第3壁部413cは、タンク凹部413におけるタンク本体41の前方側に形成され、第1壁部413a及び第2壁部413bの前方側の端辺を左右方向につないで形成される。第3壁部413cは、タンク本体41の前後方向の後方側(図2及び図4における手前側)を向く面であり、タンク本体41の左右方向及び上下方向に沿う方向に延びる。
第1壁部413a及び第2壁部413bは、対向して配置され、タンク本体41の外壁における対向する一対の対向壁部を構成する。第1壁部413a及び第2壁部413bは、図6に示すように、上方から下方に向かうに従って徐々に離れるように僅かに傾斜して形成される。
第1壁部413a及び第2壁部413bは、図4〜図6に示すように、モータ7a(電子部品)を収容する電子部品収容部としてのモータ収容部414を構成する。第1壁部413a及び第2壁部413bは、タンク本体41の外壁である周壁412の一部である。モータ収容部414には、洗浄駆動ユニット7のモータ7aが収容される。モータ収容部414には、下方に開口410が設けられており、モータ収容部414は、タンク本体41の外壁の外側において、タンク本体41を上下方向に貫通して形成されている。モータ7aは、後述するタンク蓋部42の第1蓋部43に取り付けられた状態で、タンク本体41の上端において、モータ収容部414に収容される。
モータ収容部414は、図4に示すように、橋渡部415を有する。橋渡部415は、タンク凹部413の上部におけるタンク本体41の後方側において、第1壁部413a及び第2壁部413b(一対の対向壁部)を、便器洗浄タンク4の左右方向につないで形成される。モータ7aは、第1蓋部43に取り付けられた状態で、前方側がタンク本体41に支持されると共に、後方側が橋渡部415に支持される。
図6に示すように、本実施形態においては、モータ収容部414にモータ7aを収容した状態においては、モータ7aの下部は、タンク本体41の外部において、タンク本体41に貯留された洗浄水の水面よりも下方に位置するように配置される。なお、モータ7aの下部の位置は、タンク本体41の外部において、タンク本体41に貯留された洗浄水の水面よりも上方であってもよい。
モータ収容部414(タンク本体41のタンク凹部413)の下方に形成された開口410の下方には、図2に示すように、ベースプレート3が配置されている。ベースプレート3には、前述の通り、ガイド壁31が形成されている。
ガイド壁31は、図2に示すように、ベースプレート3の左右方向の中央から一方側(図2における左側)にずれた位置において、タンク本体41のタンク凹部413の下方側に配置される。ガイド壁31は、ベースプレート3の上面から上方に立ち上がるように形成される。ガイド壁31は、補給水吐水機構6の補給水吐水部61から吐出される補給水をガイドするように、補給水吐水部61側の面が凹となるように湾曲して、ベースプレート3の後方側から前方側に向かって、補給水吐水部61の吐出口の側方の近傍から補給水吐水部61から離れる側に、円弧状に延びる。
補給水吐水部61は、モータ収容部414を構成する第1壁部413a(外壁)側に向けて補給水を吐水する。本実施形態においては、補給水吐水部61から吐出される補給水は、モータ収容部414を構成する第1壁部413a(外壁)側に配置されるガイド壁31に向けて吐出されて、ガイド壁31に沿ってガイドされる。
補給水吐水機構6の補給水吐水部61及びガイド壁31においては、補給水吐水部61は、ベースプレート3の内側に向けて補給水を吐出し、ガイド壁31は、補給水吐水部61から吐出される補給水の流れをガイドする。そのため、補給水吐水部61から吐出される補給水は、ベースプレート3の中央前方側に向かうように、モータ収容部414を構成する第1壁部413a(外壁)側に向けて吐出されて、ガイド壁31に沿ってガイドされる。ガイド壁31に衝突して上方側に跳ねた補給水は、タンク本体41のタンク凹部413(後述)を構成する第1壁部413a、第2壁部413b及び第3壁部413cにより、補給水の飛沫がベースプレート3の外部へ飛び跳ねることが抑制される。第1壁部413a及び第2壁部413bは、前述の通り、モータ収容部414(電子部品収容部)を構成している。
なお、本実施形態では、ベースプレート3にガイド壁31を設けたが、これに限定されない。ベースプレート3にガイド壁31を設けずに、補給水吐水部61が、モータ収容部414を構成する第1壁部413a又は第2壁部413bに直接的に補給水を吐出するように構成してもよい。この場合においても、モータ収容部414を構成する第1壁部413a及び第2壁部413bにより、補給水の飛沫がベースプレート3の外部へ飛び跳ねることが抑制される。
給水部5は、図2に示すように、便器洗浄タンク4に備えられる。給水部5は、給水流路部51を備える。給水部5には、外部の給水源(図示せず)に接続される給水管501が接続されている。
給水流路部51は、主流路部511と、分岐流路部512と、手洗い側流路部513と、を有する。
主流路部511は、タンク本体41の内側を通る。主流路部511は、給水部5から給水された洗浄水を、タンク本体41に供給する。主流路部511の下流側端部には、洗浄水吐水部(図示せず)が設けられている。洗浄水吐水部(図示せず)は、タンク本体41の内部に水を吐出する。
分岐流路部512は、主流路部511から分岐して、タンク本体41の外部を通る。分岐流路部512は、給水部5から給水された洗浄水を、便器本体2aに補給する補給水として、タンク本体41の外部において、ベースプレート3に吐出する。分岐流路部512は、下流側の端部において、前述の通り、補給水をベースプレート3に吐出する補給水吐水部61(吐水部)が設けられている。
手洗い側流路部513は、主流路部511から分岐して、手洗い部18に向けて延びる。手洗い側流路部513は、下流側の端部において、手洗い吐水部18bに接続される。
また、タンク本体41は、タンク蓋部42をタンク本体41に取り付けるための構造として、図4に示すように、タンク側係合部451と、第1タンク側ねじ穴452と、第2タンク側ねじ穴453と、を有する。
タンク側係合部451は、タンク本体41の周壁412における第2蓋部44が取り付けられる左右方向の他方側(図4における右側)の前方側の上端部に形成される。タンク側係合部451には、係合穴が形成される。タンク側係合部451には、第2蓋部44における第2蓋部側第2係合部447(後述)が係合される。
第1タンク側ねじ穴452は、タンク本体41の周壁412における左右方向の第1蓋部43が取り付けられる左右方向の一方側(図4における左側)の前方側の上端部に形成される。
第2タンク側ねじ穴453は、タンク本体41の周壁412における左右方向の第1蓋部43が取り付けられる左右方向の一方側(図4における左側)の後方側の橋渡部415の上面に形成される。
タンク蓋部42は、図4に示すように、タンク本体41の上面に配置され、タンク本体41の上面を覆う。タンク蓋部42は、第1蓋部43と、第2蓋部44と、を有する。第1蓋部43及び第2蓋部44は、タンク蓋部42が複数に分割されて形成される。第1蓋部43及び第2蓋部44は、板状に形成され、タンク本体41の上面を覆う。
第1蓋部43及び第2蓋部44は、第1蓋部43及び第2蓋部44が便器洗浄タンク4の左右方向に並べられて配置される。第1蓋部43及び第2蓋部44を合わせた大きさは、下部カバー部22から上部カバー部21を取り外した場合において、図3に示すように、平面視で、下部カバー部22の上端部に形成される上部開口22aと略同じ大きさ又は僅かに大きく形成される。なお、第1蓋部43及び第2蓋部44を合わせた大きさは、平面視で、下部カバー部22の上端部に形成される上部開口22aよりも僅かに小さくてもよい。
第1蓋部43は、便器洗浄タンク4の左右方向の一方側(図4における左側)において、タンク本体41の上面に配置され、タンク本体41の左右方向の一方側(図4における左側)を全て覆う。第1蓋部43には、洗浄駆動ユニット7のモータ7aが取り付けられている。
第1蓋部43は、2つ(複数)に分割された蓋部のうちの1つの蓋部により構成される。第1蓋部43には、図4及び図5に示すように、モータ7aが固定される。モータ7aは、第1蓋部43に固定された状態で、タンク本体41のモータ収容部414に配置される。
第1蓋部43は、図4に示すように、モータ配置用開口431と、モータ取付ねじ穴432aと、モータ取付貫通穴433aと、タンク本体取付貫通穴434と、第1係合部としての第1蓋部側係合部435と、線状部材係止部としての第1線状部材係止部436と、線状部材係止部としての第2線状部材係止部437と、座面432,433と、を有する。座面432,433は、第1蓋部43において、モータ配置用開口431を挟んで、タンク本体41の前後方向に離間して配置される。座面432,433は、前後方向に延びる溝状の部分の上面で構成される。
モータ配置用開口431には、洗浄駆動ユニット7のモータ7aが配置される。
モータ7aには、モータ回転軸部材7bがモータ7aを左右方向に貫通して配置されている。モータ7aには、上部において、一対の取付延出部71,72が形成されている。取付延出部71,72は、モータ回転軸部材7bが延びる方向に直交する方向に沿って、同一直線上に沿って配置され、モータ7aの前後方向の外側の両方に延出する。モータ7aの取付延出部71,72は、第1蓋部43におけるモータ配置用開口431の両側の枠部分の座面432,433に掛け渡される。取付延出部71,72には、モータ側取付貫通穴71a、72aが形成されている。
第1蓋部43は、モータ7aが第1蓋部43に固定された状態で、タンク本体41に固定される。具体的には、第1蓋部43の座面432,433にモータ7aの取付延出部71,72を載置してモータ7aを第1蓋部43に取り付けた状態で、モータ7aが取り付けられた第1蓋部43をタンク本体41に取り付ける。この状態で、次のように、第1蓋部43とタンク本体41とモータ7aとは、第1ねじ部材101、第2ねじ部材102及び第3ねじ部材103で固定される。
モータ7aの一方の取付延出部71においては、第1ねじ部材101がモータ側取付貫通穴71aに挿通され、モータ側取付貫通穴71aの周縁に第1ねじ部材101の頭部が係止された状態で、第1ねじ部材101の先端側のねじ部分がモータ取付ねじ穴432aに螺合される。
また、モータ7aの他方の取付延出部72においては、第2ねじ部材102がモータ側取付貫通穴72a及びモータ取付貫通穴433aに挿通され、モータ側取付貫通穴72aの周縁に第2ねじ部材102の頭部が係止された状態で、第2ねじ部材102の先端側のねじ部分が第2タンク側ねじ穴453に螺合される。
また、第1蓋部43の前方側においては、第3ねじ部材103がタンク本体取付貫通穴434に挿通され、タンク本体取付貫通穴434の周縁に第3ねじ部材103の頭部が係止された状態で、第3ねじ部材103の先端側のねじ部分が第1タンク側ねじ穴452に螺合される。
第1蓋部側係合部435(第1係合部)は、図4及び図7に示すように、第1蓋部43の後方側において第2蓋部44側の側部に形成される。第1蓋部側係合部435は、図7に示すように、第1蓋部43における第2蓋部44側の側部の下面から下方に延出する。第1蓋部側係合部435は、便器洗浄タンク4の前後方向に沿って延びる。第2蓋部44に形成された第2蓋部側第1係合部446(第2係合部)が第1蓋部側係合部435に係合する。
第1線状部材係止部436は、図4及び図5に示すように、第1蓋部43の前方側において、上部に形成される。第1線状部材係止部436は、モータ7aの電力線であるモータ用線材111(線状部材)を係止する。モータ用線材111は、モータ7aと基板部(図示せず)とを接続する。
第2線状部材係止部437は、図4及び図5に示すように、第1蓋部43の後方側において、上部に形成される。第2線状部材係止部437は、図2に示すように、操作紐112(線状部材)を係止する。
操作紐112は、操作レバー(図示せず)とモータ回転軸部材7bとを接続する。
第2蓋部44は、便器洗浄タンク4の左右方向の一方側(図4における右側)において、タンク本体41の上面に配置される。第2蓋部44は、複数に分割された蓋部のうちの第1蓋部43とは異なる蓋部である。
第2蓋部44は、図4に示すように、平面部441と、平面部441に向かって緩やかに下り傾斜した複数の傾斜部442と、導入部443と、開口部444と、を有する。導入部443は、手洗い部から流れた水を、タンク本体41に導入する。導入部443は、筒状部443aと、導入開口443bと、を有する。
第2蓋部44は、第2係合部としての第2蓋部側第1係合部446と、第2蓋部側第2係合部447と、を有する。
第2蓋部側第1係合部446は、図4及び図7に示すように、第2蓋部44の後方において第1蓋部43側の側部に形成される。第2蓋部側第1係合部446は、図7に示すように、第2蓋部44における第1蓋部43側の側部において、下方に延出すると共に下端部が外側に突出する。第2蓋部側第1係合部446は、第1蓋部43の第1蓋部側係合部435(第1係合部)に係合する。
第2蓋部側第2係合部447は、図4に示すように、第2蓋部44における前方側の端部に形成される。第2蓋部側第2係合部447は、第2蓋部44における前方側の側部において、下方に延出すると共に下端部が外側に突出する。第2蓋部側第2係合部447は、タンク本体41のタンク側係合部451の係合穴に係合する。
以上のように構成される便器洗浄タンク4において、モータ7a及びタンク蓋部42(第1蓋部43及び第2蓋部44)は、図4を参照して説明すると、次のように、タンク本体41に取り付けられる。
まず、モータ7aを第1蓋部43のモータ配置用開口431に配置した状態で、第1蓋部43をタンク本体41に取り付ける。具体的には、第1蓋部43の座面432,433にモータ7aの取付延出部71,72を載置し且つモータ7aを第1蓋部43のモータ配置用開口431に配置した状態で、モータ収容部414に第1蓋部43を配置する。そして、第1ねじ部材101、第2ねじ部材102及び第3ねじ部材103により、モータ7aをタンク本体41に固定する。なお、モータ収容部414に第1蓋部43を配置する前に、第1ねじ部材101で、モータ7aを第1蓋部43に固定してもよい。
詳細には、第1ねじ部材101をモータ7aのモータ側取付貫通穴71aに挿入することで、モータ側取付貫通穴71aの周縁に第1ねじ部材101の頭部が係止された状態で、第1ねじ部材101の先端側のねじ部分をモータ取付ねじ穴432aに螺合させる。これにより、第1ねじ部材101により、モータ7aの一方側の取付延出部71を第1蓋部43に固定する。
また、第2ねじ部材102をモータ7aのモータ側取付貫通穴72a及び第1蓋部43のモータ取付貫通穴433aに挿入することで、モータ側取付貫通穴72aの周縁に第2ねじ部材102の頭部が係止された状態で、第2ねじ部材102の先端側のねじ部分をタンク本体41の第2タンク側ねじ穴453に螺合させる。これにより、第2ねじ部材102により、モータ7aの他方側の取付延出部72を第1蓋部43に固定すると共に、第1蓋部43の後方側の部分をタンク本体41に固定する。
また、第3ねじ部材103を第1蓋部43のタンク本体取付貫通穴434に挿通することで、タンク本体取付貫通穴434の周縁に第3ねじ部材103の頭部が係止された状態で、第3ねじ部材103の先端側のねじ部分をタンク本体41の第1タンク側ねじ穴452に螺合させる。これにより、第3ねじ部材103により、第1蓋部43の前方側の部分をタンク本体41に固定する。
また、第2蓋部44をタンク本体41に取り付ける。具体的には、第2蓋部44の第2蓋部側第1係合部446を第1蓋部43の第1蓋部側係合部435に係合させると共に、第2蓋部44の第2蓋部側第2係合部447をタンク本体41のタンク側係合部451に係合させる。これにより、第2蓋部44をタンク本体41に取り付ける。
第1蓋部43及び第2蓋部44をタンク本体41から取り外す場合には、次のように取り外す。
第2蓋部44をタンク本体41から取り外す場合には、第2蓋部44の第2蓋部側第1係合部446と第1蓋部43の第1蓋部側係合部435との係合を外すと共に、第2蓋部44の第2蓋部側第2係合部447とタンク本体41のタンク側係合部451との係合を外す。
また、第1蓋部43をタンク本体41から取り外す場合には、第2ねじ部材102及び第3ねじ部材103を取り外すことで、第1蓋部43をタンク本体41から取り外す。
なお、本実施形態においては、第1蓋部43をタンク本体41に先に取り付けた後に、第2蓋部44をタンク本体41に取り付けたが、これに限定されない。第2蓋部44をタンク本体41に先に取り付けた後に、第1蓋部43をタンク本体41に取り付けてもよい。
ここで、本実施形態においては、タンク蓋部42が第1蓋部43と第2蓋部44とに分割されているため、タンク蓋部42の取り扱いが容易である。特に、図3に示すように、本実施形態においては、平面視において、下部カバー部22の上部開口22aは、第1蓋部43及び第2蓋部44を合わせた全体の大きさと略同じ大きさ又は小さく形成されている。本実施形態においては、タンク蓋部42は、第1蓋部43と第2蓋部44とに分割されている。そのため、第1蓋部43又は第2蓋部44を下部カバー部22の上部開口22aから容易に取り出すことができる。これにより、メンテナンスの時などにおいて、タンク本体41に対して、第1蓋部43及び第2蓋部44の着脱の作業が容易である。
以上説明した本実施形態の便器洗浄タンク4によれば、以下のような効果を奏する。
本実施形態の便器洗浄タンク4は、洗浄水を貯留するタンク本体41と、タンク本体41の上面に配置されタンク本体41を覆うタンク蓋部42と、タンク本体41及びタンク蓋部42を覆うタンクカバー20と、を有する便器洗浄タンク4であって、タンク蓋部42が複数に分割されて形成される。そのため、タンク蓋部42のサイズが小さくなり、タンク本体41から第1蓋部43及び第2蓋部44を着脱することが容易となる。これにより、メンテナンスの時などにおいて、タンク本体41に対して、第1蓋部43及び第2蓋部44の着脱の作業が容易である。
特に、本実施形態においては、第1蓋部43及び第2蓋部44を合わせた大きさは、下部カバー部22から上部カバー部21を取り外した場合において、図3に示すように、平面視で、下部カバー部22の上部開口22aは、第1蓋部43及び第2蓋部44を合わせた全体の大きさと略同じ大きさ又は小さく形成されている。このような場合に、タンク蓋部42を第1蓋部43及び第2蓋部44に分割して小さくすることで、下部カバー部22の上部開口22aから、第1蓋部43及び第2蓋部44を容易に取り出すことができる。
また、本実施形態においては、複数に分割された蓋部のうちの1つの第1蓋部43により構成され、モータ7aが固定される第1蓋部43を有する。そのため、モータ7aをタンク本体41に取り付ける際に、第1蓋部43にモータ7aを固定することができる。これにより、モータ7aのタンク本体41への取り付け作業及び取り外し作業が容易である。また、第1蓋部43を、タンク本体41の覆うカバーと、モータ7aの取付部材と、に兼用することができる。これにより、第1蓋部43をモータ7aの取付部材として利用できるため、モータ7aの取付部材を別に準備しなくてもよく、モータ7aの取付部材に要するコストを低減できる。
また、本実施形態においては、第1蓋部43とタンク本体41とは、第2ねじ部材102及び第3ねじ部材103で固定される。これにより、モータ7aを第1蓋部43に固定した状態で、第1蓋部43をタンク本体41に固定することで、モータ7aを簡単にタンク本体41に取り付けることができる。よって、モータ7aのタンク本体41への取り付け作業及びモータ7aのタンク本体41からの取り外し作業が容易である。
また、本実施形態においては、第1蓋部43は、第1蓋部側係合部435を有し、第2蓋部44は、第1蓋部側係合部435に係合する第2蓋部側第1係合部446を有する。
そのため、第1蓋部43及び第2蓋部44がタンク本体41に取り付けられた状態において、第1蓋部側係合部435と第2蓋部側第1係合部446とを係合させて、第1蓋部43と第2蓋部44とを固定できる。これにより、第1蓋部43と第2蓋部44とを固定した状態で、第1蓋部43と第2蓋部44とを、タンク本体41の上面に安定して固定することができる。
また、本実施形態においては、第1蓋部43は、モータ用線材111を係止する第1線状部材係止部436を有する。また、第1蓋部43は、操作紐112を係止する第2線状部材係止部437を有する。これにより、第1蓋部43を、タンク本体41の上面を覆うカバーとして機能させることができると共に、モータ用線材111及び操作紐112を係止する係止部として機能させることもできる。
以上、本発明の便器洗浄タンク4の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
前記実施形態では、タンク蓋部42を、第1蓋部43及び第2蓋部44の2つに分割して形成したが、これに限定されない。タンク蓋部42を3つ以上に分割して形成してもよい。
1 便器装置
4 便器洗浄タンク
7a モータ(電子部品)
20 タンクカバー
41 タンク本体
42 タンク蓋部(蓋部)
43 第1蓋部
44 第2蓋部
102 第2ねじ部材(ねじ部材)
103 第3ねじ部材(ねじ部材)
111 モータ用線材(線状部材)
112 操作紐(線状部材)
435 第1蓋部側係合部(第1係合部)
446 第2蓋部側第1係合部(第2係合部)
436 第1線状部材係止部(線状部材係止部)
437 第2線状部材係止部(線状部材係止部)

Claims (3)

  1. 洗浄水を貯留するタンク本体と、前記タンク本体の上面に配置され前記タンク本体を覆う蓋部と、前記タンク本体及び前記蓋部を覆うタンクカバーと、を有する便器洗浄タンクであって、
    前記蓋部が複数に分割されて形成され、
    前記複数に分割された蓋部は、水平方向に並べられて配置され
    前記複数に分割された蓋部は、前記複数に分割された前記蓋部のうちの1つの蓋部により構成され電子部品が固定される第1蓋部と、前記複数に分割された前記蓋部のうちの前記第1蓋部とは異なる第2蓋部と、を有し、
    前記第2蓋部は、前記タンク本体から取り外されると、前記タンク本体から分離する便器洗浄タンク。
  2. 前記第1蓋部は、第1係合部を有し、
    前記複数に分割された前記蓋部のうちの前記第1蓋部とは異なる第2蓋部は、前記第1係合部に係合する第2係合部を有する請求項に記載の便器洗浄タンク。
  3. 前記第1蓋部は、線状部材を係止する線状部材係止部を有する請求項1又は2に記載の便器洗浄タンク。
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