JP6740724B2 - 積層電池 - Google Patents

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この発明は、積層電池に関する。
特許第5369342号公報(特許文献1)に開示されているように、積層電池が知られている。特許文献1に開示された積層電池は、筐体と、積層された正極および負極と、これらの電極を貫通するように配置された棒状の集電体とを備える。筐体の内周面は、正極の外周縁に接触しており、集電体の外周面は、負極の内周縁に接触している。
特許第5369342号公報
積層電池の電池性能を得るためには、電極を貫通するように配置された集電体の外周面と、その電極の内周縁との間の接触面圧を確保することが必要となる。特許第5369342号公報(特許文献1)には、集電体の外周にネジ溝を形成し、このネジ溝によって、電極と集電体との間の強い嵌め合い状態を維持する旨が開示されている。特許文献1に開示されたネジ溝による嵌合構造では、組み付け精度にばらつきが生じていた場合や、製作誤差などが生じていた場合に、電極を貫通するように配置された集電体の外周面と、その電極の内周縁との間の接触面圧を確保することが難しく、積層電池の電池性能を得ることが難しい。
本発明は、組み付け精度にばらつきが生じていた場合や、製作誤差などが生じていた場合であっても、電極を貫通するように配置された集電体の外周面と、その電極の内周縁との間の接触面圧を確保することが可能な積層電池を提供することを目的とする。
積層電池は、筐体と、上記筐体内に収容された正極および負極と、上記正極および上記負極を貫通する集電体と、を備え、上記集電体は、縮径方向に弾性変形可能な構造を有しており、上記集電体が上記正極および上記負極を貫通している状態においては、上記集電体の外周面は、上記集電体が有している弾性復元力によって、上記正極および上記負極のうちの一方の電極の内周縁に付勢されている。
上記の構成によれば、集電体の外周面は、集電体が有している弾性復元力によって、正極および負極のうちの一方の電極の内周縁に付勢される。したがって、組み付け精度にばらつきが生じていた場合や、製作誤差などが生じていた場合であっても、電極を貫通するように配置された集電体の外周面と、その電極の内周縁との間の適正な接触面圧を確保することができるため、積層電池の電池性能を得ることが可能となる。
実施の形態1における積層電池を示す断面図である。 実施の形態1における積層電池に備えられる正極を示す平面図である。 実施の形態1における積層電池に備えられる負極を示す平面図である。 実施の形態1における積層電池に備えられる集電体を示す斜視図である。 実施の形態2における積層電池に備えられる集電体を示す斜視図である。
この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下で参照する図面では、同一またはそれに相当する部材には、同じ番号が付されている。
[実施の形態1]
(積層電池100)
図1は、実施の形態1における積層電池100を示す断面図である。積層電池100は全体として略円柱状(略円筒状)の形状を有しており、たとえば車載用のニッケル水素電池として用いられることができる。
本実施の形態の積層電池100は、筐体10、蓋体20、正極30、負極40、セパレータ51,52、集電体60、絶縁板61を備える。筐体10は、有底の円筒形状を有する。筐体10は、たとえば、ニッケルメッキが施された鉄缶から構成される。筐体10は、その軸方向の端部で開口する開口端を有する。蓋体20は、筐体10の開口端に設けられている。
正極30および負極40は、筐体10内に収容されている。正極30および負極40は、筐体10の軸方向において交互に並ぶように積層されている。積層数は、特に限定されない。積層数は、互いに隣接する正極30および負極40が一組とされたとき、その組の総数を示す。積層数は、たとえば、2〜30程度である。
正極30と負極40との間には、セパレータ51,52が配置されている。具体的には、セパレータ51,52は、袋状の形状を有しており、セパレータ51の中に正極30が配置され、セパレータ52の中に負極40が配置されている。セパレータ51,52は、たとえば、ポリオレフィン製の不織布等でよい。セパレータ51,52の表面には、親水化処理等が施されていてもよい。
図示されていないが、筐体10内には、電解液が収容されている。電解液は、たとえば、水酸化カリウム(KOH)水溶液である。水溶液の濃度は、たとえば、1〜10mоl/lでよい。図1中では、各構成を明示するため、正極30および負極40が筐体10の軸方向において離れて示されているが、実際には、正極30および負極40は、セパレータ51,52を介して当接している。
(正極30)
図2は、積層電池100に備えられる正極30を示す平面図である。図1,図2を参照して、正極30は、円板形状を有する。正極30の中心部には、正極30をその厚み方向(筐体10の軸方向)に貫通する貫通孔31が設けられている。
正極30は、外周縁30aと、貫通孔31を規定する内周縁30bとを有する。図2に示すように、内周縁30bには、周方向における正極30の位相を決めるための切り込み32が設けられていても構わない。集電体60(後述する)は、貫通孔31に挿通され、正極30を貫通するように配置される。正極30の内周縁30bは、集電体60の外周面60aと接触するように設けられる。一方で、正極30が筐体10内に収容された状態で、正極30の外周縁30aは、筐体10の内周面10bに非接触となるように設けられる。正極30の外周縁30aと、筐体10の内周面10bとの間には、隙間が設けられる。
正極30は、正極活物質として、水酸化ニッケルおよびオキシ水酸化ニッケルの少なくとも一方を含有する。正極30は、従来公知の焼結式ニッケル正極であってもよい。正極30は、従来公知の非焼結式ニッケル正極であってもよい。正極活物質を担持する基材は、たとえば、発泡ニッケル等でよい。
(負極40)
図3は、積層電池100に備えられる負極40を示す平面図である。図1,図3を参照して、負極40も、円板形状を有する。負極40の中心部には、負極40をその厚み方向(筐体10の軸方向)に貫通する貫通孔41が設けられている。負極40の外形形状の直径は、正極30(図1,図2)の外形形状の直径よりも大きい。負極40の貫通孔41の直径は、正極30の貫通孔31(図2)の直径よりも大きい。
負極40は、外周縁40aと、貫通孔41を規定する内周縁40bとを有する。図3に示すように、外周縁40aには、周方向における負極40の位相を決めるための切り込み42が設けられていても構わない。集電体60(後述する)は、貫通孔41に挿通され、負極40を貫通するように配置される。負極40の内周縁40bは、集電体60と非接触となるように設けられる。負極40の内周縁40bと、集電体60の外周面60aとの間には、隙間が設けられる。一方で、負極40が筐体10内に収容された状態で、負極40の外周縁40aは、筐体10の内周面10bと接触するように設けられる。
負極40は、負極活物質として、水素吸蔵合金を含有する。負極40は、水素吸蔵合金の成形体でよい。負極40は、粒子状の水素吸蔵合金、導電材およびバインダが、パンチングメタル等の基材に担持されたものでもよい。
(集電体60)
図4は、積層電池100に備えられる集電体60を示す斜視図である。集電体60の外周面60aは、平坦な曲面形状を有する。本実施の形態の集電体60は、いわゆるバネピンやスプリングピンと呼ばれる構造を有しており、断面形状が円形の筒状部材の円周方向における一部に、長手方向の全長にわたって延びる直線状のスリット60bを設けたものである。集電体60は、たとえば、薄板を円筒状に巻いて熱処理を施すことにより製造できるものであって、C字状の断面形状を有しており、スリット60bの分だけ縮径方向に弾性変形可能となっている。
図1に示すように、集電体60は、全体として、筐体10の軸方向(中心軸)に沿って延びている。集電体60は、たとえば、ニッケルメッキが施された銅製の部材や、ニッケル製の部材等から作製することができる。集電体60は、正極30の貫通孔31(図2)および負極40の貫通孔41(図3)に挿通されている。すなわち、集電体60は、筐体10の軸方向において、正極30および負極40を貫通している。
正極30、負極40、集電体60が筐体10内に配置され、集電体60が正極30および負極40を貫通している状態において、正極30は、集電体60に電気的に接続されており、負極40は、筐体10に電気的に接続されている。集電体60が正極30および負極40を貫通している状態においては、集電体60の外周面60aは、集電体60が有している弾性復元力によって、正極30の内周縁30bに付勢されている。すなわち、筐体10は、負極集電体として機能し、集電体60は、正極集電体として機能している。
集電体60が有している弾性復元力の存在によって、集電体60の外周面60aと、正極30の内周縁30bとの間に、たとえば均一で適正な大きさを有する接触面圧を確保することが可能となる。集電体60の外周面60aは、すべての正極30の内周縁30bに対して、均一な接触面圧で接触するように構成することも可能である。
集電体60の外周面60aと、正極30の内周縁30bとをレーザー溶接等によって接合することは、必須ではない。レーザー溶接は、必要に応じて実施可能であり、省略することも可能である。レーザー溶接を実施しない場合には、積層電池100そのものの構造や、積層電池100の製造方法を簡素化、簡便化でき、低コスト化を図ることも可能である。集電体60の内側空間には、電解液を補充しておいても構わない。積層電池100内でドライアップが生じることを抑制可能となる。
集電体60の外周面60aと正極30の内周縁30bとの間の相対的な位置関係を決めたり、これらの間の圧接をより確実にするために、集電体60の外周面60aには、凹凸加工や溝加工などが施されていてもよい。正極30の内周縁30bに設けられた切り込み32(図2)を利用して、正極30と集電体60との周方向における位置関係を決めることも可能である。
集電体60は、基本的にバルク状の構成(厚み)を有しているが、電解液が行き来できるように、集電体60の側面部には貫通孔や凹穴が設けられていてもよい。集電体60の端部には、集電体60の端部に隣接する電極との締結が可能な構造として、たとえばネジ構造やカシメ構造などを採用することができる。正極30の内周縁30bに切り込み32(図2)が設けられていることによって、正極30と集電体60の端部との接触に起因して応力集中が生じることも緩和可能である。
集電体60を正極30の貫通孔31に挿通する際には、集電体60の内径が小さくなるように径方向の内側に向かう荷重を集電体60に付与し、集電体60を所定位置にセットした後、荷重を開放し、集電体60の外周面60aと正極30の内周縁30bとを接触させる。荷重が開放された後の集電体60の最外径は、集電体60に接触する正極30の内周縁30bの最小径よりも小さくなるように構成することもできる。
正極30のうち、正極30の内周縁30bを構成する部分(集電体60との接触部分)については、どのような構造であっても採用することができる。正極30のうち、正極30の内周縁30bを構成する部分(集電体60との接触部分)については、集電体60の弾性復元力からの圧接荷重に十分に耐え得るように、たとえば、箔厚みを厚くしたり、箔に補強構造を付加したりすることも可能である。そのような補強構造は、電極箔へ、溶接などで強固に、かつ電気的に接続していることが好ましい。
集電体60は、筐体10の軸方向において、絶縁板61に突き当てられている。絶縁板61は、筐体10の軸方向において、正極30および負極40の積層体と、筐体10(筐体10の底部)との間に介挿されている。集電体60は、絶縁板61によって、筐体10と電気的に絶縁されている。絶縁板61は、たとえば、樹脂製の板でよい。
蓋体20の外周部分は、絶縁性を有しており、筐体10に組み付けられている。蓋体20の中央部分は、集電体60と電気的に接続されている。蓋体20は、集電体60と溶接されていてもよい。蓋体20の中央部分は、ねじ止めにより、集電体60と接合されていてもよい。蓋体20の中央部分と集電体60とは、一体物であってもよい。
(作用および効果)
上述のとおり、積層電池100においては、正極30、負極40、集電体60が筐体10内に配置され、集電体60が正極30および負極40を貫通している状態において、正極30は、集電体60に電気的に接続されており、負極40は、筐体10に電気的に接続されている。集電体60の外周面60aは、集電体60が有している弾性復元力によって、正極30の内周縁30bに付勢されている。
組み付け精度にばらつきが生じていた場合や、製作誤差などが生じていた場合であっても、集電体60が有している弾性復元力の存在によって、集電体60の外周面60aと、正極30の内周縁30bとの間に、たとえば均一で適正な大きさを有する接触面圧を確保することが可能となる。集電体60の外周面60aは、すべての正極30の内周縁30bに対して、均一な接触面圧で接触するように構成することも可能である。したがって、正極30を貫通するように配置された集電体60の外周面60aと、正極30の内周縁30bとの間の適正な接触面圧を確保することができるため、積層電池100の電池性能を得ることが可能となる。
[実施の形態2]
図5を参照して、本実施の形態における積層電池について説明する。実施の形態1と実施の形態2とは、集電体60(図4)の代わりに、集電体60M(図5)が用いられるという点において相違している。集電体60(図4)は、集電体60の長手方向の全長にわたって直線状に延びるスリット60bが設けられており、スリット60bの分だけ縮径方向に弾性変形可能となっている。
本実施の形態の集電体60Mにおいては、集電体60Mの長手方向の全長にわたって、波線状に延びるスリット60bが設けられており、スリット60bの分だけ縮径方向に弾性変形可能となっている。このような構成を有する集電体60Mを用いる場合であっても、上記の実施の形態1と同様の作用および効果を得ることが可能である。
[他の実施の形態]
上述の各実施の形態では、正極30が集電体60に電気接続されており、負極40が筐体10に電気的に接続されている。正極30が筐体10に電気接続されており、負極40が集電体60Nに電気的に接続されていても構わない。すなわち、集電体が正極30および負極40を貫通している状態において、集電体の外周面60aは、集電体が有している弾性復元力によって、正極30および負極40のうちの一方の電極の内周縁に付勢されていることでよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、筐体内に、正極および負極を筐体の軸方向に積層して収容した積層電池に適用することが可能である。
10 筐体、10b 内周面、20 蓋体、30 正極、30a,40a 外周縁、30b,40b 内周縁、31,41 貫通孔、40 負極、51,52 セパレータ、60,60M,60N 集電体、60a 外周面、60b スリット、61 絶縁板、100 積層電池。

Claims (1)

  1. 筐体と、
    前記筐体内に収容された正極および負極と、
    前記正極および前記負極を貫通する集電体と、を備え、
    前記集電体は、縮径方向に弾性変形可能な構造を有しており、
    前記集電体が前記正極および前記負極を貫通している状態においては、前記集電体の外周面は、前記集電体が有している弾性復元力によって、前記正極および前記負極のうちの一方の電極の内周縁に付勢されており、
    前記集電体の前記外周面には、凹凸形状または溝形状からなる加工部が設けられており、前記一方の電極の前記内周縁が前記加工部に嵌まり込むことで、前記集電体の前記外周面と前記一方の電極の前記内周縁との間の、軸方向または周方向における相対的な位置関係が規定されている、積層電池。
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