JP6740541B1 - 入出力装置及び入出力装置の把持方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】机上へ画像を投影する表示装置及び机上に置いた原稿の画像を取り込む読取装置を共に有する装置本体部について、画像を外部に対して入出力する光学レンズの位置に配慮した把持部を設けることで、該装置本体部に表示・読取障害を発生させることがなく、かつ安全な運搬が可能な入出力装置及び入出力装置の把持方法を提供する。【解決手段】机上Dの所定領域Eへ画像を投影する表示装置1、机上Dの所定領域Eに置いた原稿の画像を取り込む読取装置2が一体化された装置本体部3と、該装置本体部3を持ち上げるための把持部4とを具備し、把持部4は、表示装置1及び読取装置2の光路の一部をなす光路開口5が存在しない筐体10の背面10Bに、使用者の手の指が挿入可能な凹部6を有し、内部には、使用者の指先Fが当接可能な支持部材7が設置されている。【選択図】図1

Description

本発明は、机上へ画像を投影する表示装置(プロジェクタ)と、机上に置いた原稿の画像を取り込む読取装置(イメージスキャナ)とを共に有する入出力装置及び入出力装置の把持方法に関する。
金融機関や冠婚葬祭、不動産等の業種では、顧客と対面した方式で商談・相談する機会が増大している。
相談・商談を行う場合には、応接室や接客用の個室、又はパーテーションで仕切られた接客コーナーを利用することが一般的である。
このような場所においては、顧客に対して資料を提示し各種の説明を行う、又は顧客から本人確認資料を受け取る、予め用意してもらった記入済の文書などを受け取るといった作業が多々行われる。
このとき、顧客に対応する担当者は、ディスプレー機器やタブレット機器を用いて資料の提示を行い、また、顧客から受け取った資料・文書について、別の場所にある複合機やイメージスキャナ装置を用いて画像取得することが一般的である。
応接室、接客用個室又接客コーナーで利用可能な機器として、特許文献1に示される複合装置が知られている。
この複合装置は、画像を投影するプロジェクタユニットと、載置台に載置された撮影対象物を撮影するスキャナユニットとが同一の筐体内に収納された構成とされ、全体が箱型形状に形成されている。
しかしながら、このような複合装置では、プロジェクタユニットとスキャナユニットとが一体化することで全体が大型化することになり、持ち運びが不便になるという問題が生じる。
そして、この問題を解決するために、例えば特許文献2では、ミシンを収納する箱型状のケースの上部に、取っ手となる貫通孔を設け、この取っ手を使用者が把持することにより、ミシンケースに収納されたミシンを搬送可能とする技術が示されている。
特開2018−174506号公報 特開2002−177684号公報
ところで、特許文献1に示される複合装置に、特許文献2に示される取っ手を取り付けた場合に、該複合装置を運搬可能とすることができる。
しかしながら、特許文献2に示される取っ手は、単にミシン及びミシンケースを運搬するだけのものであり、特許文献1に適用する場合には、特許文献1に示される複合装置に特有な構成を考慮に入れる必要がある。
具体的には、特許文献1,2を単に組み合わせた場合には、複合装置の前側に位置する光学レンズに、利用者の手が触れてしまい、指紋、汚れなどの付着物により光学レンズの特性に悪影響を及ぼすという不具合が生じ、この点について新たな技術提供が期待されていた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、机上へ画像を投影する表示装置及び机上に置いた原稿の画像を取り込む読取装置を共に有する装置本体部について、画像を外部に対して入出力する光学レンズの位置に配慮した把持部を設けることで、該装置本体部に表示・読取障害を発生させることがなく、かつ安全な持ち上げ、運搬が可能な入出力装置及び入出力装置の把持方法を提供する。
上記課題を解決するために、この発明は以下の手段を提案している。
本発明の第1態様に示す入出力装置では、机上の所定領域へ画像を投影する表示装置、及び机上の所定領域に置いた原稿の画像を取り込む読取装置が脱着自在に一体化される装置本体部と、該装置本体部を持ち上げるための把持部と、を具備し、前記把持部は、前記表示装置及び読取装置の光路の一部をなす光路開口が存在しない筐体の背面に設けられて、使用者の手の指が挿入可能な凹部を有し、前記凹部内には、使用者の指先が当接可能な支持部材が設置されていることを特徴とする。
本発明の第2態様に示す把持方法は、机上の所定領域へ画像を投影する表示装置、及び机上の所定領域に置いた原稿の画像を取り込む読取装置が脱着自在に一体化される装置本体部を有する入出力装置において、前記表示装置及び読取装置の光路の一部をなす光路開口が存在しない筐体の背面に、使用者の手の指が挿入可能な凹部を有する把持部を設けた上で、該凹部内に、使用者の指先が当接可能な支持部材を設置することを特徴とする。
本発明によれば、表示装置及び読取装置からなる装置本体部に表示・読取障害を発生させるという不具合を未然に防止し、かつ装置本体部を安定した状態で持ち上げ、運搬することが可能となる。
本発明に係る入出力装置を示す概略構成図であって、(A)は後方から視た斜視図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図である。 本発明の第1実施形態に係る入出力装置を示す斜視図である。 図1の入出力装置にカバー部材を取り付けた状態の斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る入出力装置を示す斜視図である。 図4のV−V線に沿う断面図である。
本発明に係る入出力装置100について、図1を参照して説明する。
この入出力装置100は、画像を投影する表示装置1及び画像を取り込む読取装置2が脱着自在に一体化された装置本体部3と、装置本体部3を持ち上げるための把持部4とを具備する。
表示装置1は、机に置かれた状態で、机の上面(以下、机上Dと表現する)の所定領域Eへ画像を投影する。
読取装置2は、同様に机に置かれた状態で、机上Dの所定領域Eに置いた原稿の画像を取り込みスキャンする。
また、表示装置1及び読取装置2では、画像を投影する又は画像を読み取る際の光路の一部をなす、換言すれば、光の進行経路と交差する光路開口5が、装置本体部3の筐体(符号10で示す)における前面10Aの段部下側に設けられている。
把持部4は、表示装置1及び読取装置2の投影又は読取光路の一部をなす光路開口5が存在しない筐体10の背面10Bに設けられて、使用者の手の指が挿入可能な凹部6を有している。
この凹部6内には、使用者の手の指先(符号Fで示す)が当接可能な支持部材7が設置されている。なお、図1の支持部材7は、筐体10の背面10Bの一部として設けられている。
以上のような入出力装置100によれば、机上Dの所定領域Eへ画像を投影する表示装置1、及び机上Dの所定領域Eに置いた原稿の画像を取り込む読取装置2が一体化される装置本体部3に、該装置本体部3を持ち上げるための把持部4を設けるようにした。
この把持部4は、表示装置1及び読取装置2の投影又は読取光路の一部をなす光路開口5が存在しない背面10Bに、使用者の手の指が挿入可能な凹部6を有し、この凹部6内に、使用者の指先Fが当接可能な支持部材7が設置される構成である。
そして、以上のような入出力装置100では、利用者の手が表示装置1及び読取装置2の光路開口5の光路を遮らないので、装置本体部3に表示・読取障害を発生させるという不具合を未然に防止し、かつ凹部6内に挿入した手の指先Fを、凹部6内に設けた支持部材7に当接させつつ、装置本体部3を安定した状態で持ち上げ、運搬することが可能となる。
(第1実施形態)
本実施形態に係る入出力装置101について、図2及び図3を参照して説明する。
この入出力装置101は、図2に示されるように、画像を投影する表示装置としてのプロジェクタ11及び画像を取り込む読取装置としてのイメージスキャナ12が脱着自在に一体化されることで、装置本体部13を構成している。
なお、これらプロジェクタ11とイメージスキャナ12は、プロジェクタ11及びイメージスキャナ12が横並びでかつ隣接面に設置された連結部(図示略)を介して、一体化又は離脱が行われる。
これら装置本体部13を構成するプロジェクタ11及びイメージスキャナ12はほぼ同じ高さに形成されており、一体化した場合に直方体を形成する。
また、装置本体部13は、連結部(図示略)によりプロジェクタ11及びイメージスキャナ12が一体化した状態で、机上Dの中央に位置する所定領域Eの周縁部付近に設置される。
また、プロジェクタ11及びイメージスキャナ12からなる装置本体部13の筐体20には、利用者の把持により、装置本体部13を持ち上げるための把持部14が設けられている。この把持部14は、装置本体部13の筐体20の背面20Bに設置されるものであるが、把持部14についての詳細は後述する。
また、プロジェクタ11は画像を出力する画像投影部(図示略)を有している。この画像投影部から出力された画像は、装置本体部13の筐体の前面20Aに位置する段部下側の光路開口15を通じて机上Dの所定領域Eへ投影される。なお前記光路開口15は、筐体の前面20Aを貫通する開口であって、単なる開口である場合に限らず、ガラス板等の透明な(光線を透過する)光学要素によって塞がれている場合を含むものとする。
また、この机上Dの所定領域Eには、プロジェクタ11から投影された画像が表示される他、スキャン対象となる原稿が載置される。
イメージスキャナ12は、画像を取り込むカメラ型のスキャナ部(図示略)を有している。このスキャナ部では、プロジェクタ11と同様、装置本体部13の筐体の前面20Aに位置する段部下側の光路開口15を通じて、机上Dの所定領域E内に載置された原稿の画像を取り込み、スキャンする。
なお、プロジェクタ11及びイメージスキャナ12の光学レンズ(図示略)として短焦点、非球面ミラーが使用される。
また、プロジェクタ11の光学レンズ、及びイメージスキャナ12の光学レンズの中心は、利用者による動作の影響が及ばない、机上Dの所定領域Eの上方の領域よりも外側に設置される。
また、装置本体部13を持ち上げるための把持部14は、プロジェクタ11及びイメージスキャナ12の投影又は読取光路の一部をなす光路開口15が存在しない筐体20の背面20Bに設けられ、かつ使用者の手の指が挿入可能な凹部16を有している。
この凹部16内には、筐体20の背面20Bの一部として設けられかつ使用者の手の指先が当接可能な支持部材17が設置されている。
支持部材17は、筐体の背面20Bに形成された凹部開口16Aの上部に位置しかつ水平方向に延びる2本の棒状部材により構成されるものであって、凹部16内に挿入された利用者により把持される。
また、装置本体部13の筐体の背面20Bには、図3に示されるように、凹部開口16Aに対応した第1貫通口30Aを有するカバー部材30が設置されている。
このカバー部材30は、図3に符号Aで示すように、装置本体部13の筐体の背面20Bに設けられた係合爪31を介して、装置本体部13に脱着自在に設けられている。
そして、このようなカバー部材30では、装置本体部13の筐体の背面20Bに取り付けられた状態で、第1貫通口30Aを経由して、凹部16内に利用者の手を挿入させることができる。
また、カバー部材30には、装置本体部13の筐体の背面20Bに取り付けられた状態で、装置本体部13の筐体の背面20Bに位置する電源プラグ32(図2参照)に接続可能とする第2開口部30Bが設けられている。
以上のような第1実施形態に係わる入出力装置101によれば、机上Dの所定領域Eへ画像を投影するプロジェクタ11、及び机上Dの所定領域Eに置いた原稿の画像を取り込むイメージスキャナ12が一体化される装置本体部13に、該装置本体部13を持ち上げるための把持部14を設けるようにした。
この把持部14は、プロジェクタ11及びイメージスキャナ12の投影又は読取光路の一部をなす光路開口15が存在しない筐体の背面20Bに、使用者の手が挿入可能な凹部16を有し、この凹部16内に、使用者の指先が当接可能な支持部材17が設置される構成である。
そして、第1実施形態に係わる入出力装置101では、利用者の手がプロジェクタ11及びイメージスキャナ12の光路開口15の投影又は読取光路を遮らないので、装置本体部13に表示・読取障害を発生させるという不具合を未然に防止し、かつ凹部16内に挿入した手の指先を、凹部16内に設けた支持部材17に当接させつつ、装置本体部13を安定した状態で持ち上げ、運搬することが可能となる。
また、第1実施形態に係わる入出力装置101では、使用者の手の指先が当接可能な支持部材17が棒状部材により構成されているので、該棒状部材の太さ又は数を適宜設定することで、利用者による最適な把持状態を実現することができる。
また、第1実施形態では、支持部材17となる棒状部材を、装置本体部13の筐体の背面20Bの一部として設けたが、装置本体部13に取り付けられるカバー部材30の第1貫通口30Aに、該第1貫通口30Aを水平方向に横断するように設置し、これにより筐体20の構成を簡素化しても良い。
(第2実施形態)
第2実施形態に係る入出力装置102について、図4及び図5を参照して説明する。なお、第2実施形態では、第1実施形態と構成を共通にする箇所に同一符号を付す。
第2実施形態に係る入出力装置102が、第1実施形態に係る入出力装置101と構成を異にするのは、装置本体部13の筐体20内に形成された凹部の構成である。
具体的には、第2実施形態に係る入出力装置102の凹部16´は、装置本体部13の筐体20の天面20Cへ貫通する上部開口16Bを有するように形成されている。
さらに、この凹部16´では、筐体の背面20Bの凹部開口16Aから前面側への奥行(図5に符号Lで示す)が、凹部開口16Aに手を入れた状態で、手の指が天面の上部開口に到達し得ない距離を有する。
そして、以上のような第2実施形態に係る入出力装置102では、装置本体部13の筐体天面20Cに貫通する上部開口16Bを有するように、凹部16´が形成されているので、凹部16´に挿入した利用者の手の腹を、支持部材17に密着させることができ、装置本体部13の運搬を安定して行わせることが可能となる。
また、上記入出力装置102では、筐体の背面20Bの凹部開口16Aから前面側への奥行Lの距離が、凹部開口16Aに手を入れた状態で、手の指が天面の上部開口に到達し得ない範囲に設定されているので、これによっても凹部16´に挿入した利用者の手の腹を、支持部材17に密着させることができる。
その結果、上記入出力装置102では、装置本体部13の運搬を安定して行わせることが可能となる。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
本発明は、机上へ画像を投影する表示装置(プロジェクタ)と、机上に置いた原稿の画像を取り込む読取装置(イメージスキャナ)とを共に有する入出力装置及び入出力装置の把持方法に関する。
1 表示装置
2 読取装置
3 装置本体部
4 把持部
5 光路開口
6 凹部
7 支持部材
10 筐体
10A (筐体の)前面
10B (筐体の)背面
11 プロジェクタ
12 イメージスキャナ
13 装置本体部
14 把持部
15 光路開口
16 凹部
16A 凹部開口
16B 上部開口
16´凹部
17 支持部材
20 筐体
20A 筐体の前面
20B 筐体の背面
20C 筐体天面
30 カバー部材
100 入出力装置
101 入出力装置
102 入出力装置
D 机上
E 所定領域
F 指先
L 凹部奥行

Claims (9)

  1. 机上の所定領域へ画像を投影する表示装置、及び机上の所定領域に置いた原稿の画像を取り込む読取装置が脱着自在に一体化される装置本体部と、
    該装置本体部を持ち上げるための把持部と、を具備し、
    前記把持部は、前記表示装置及び読取装置の光路の一部をなす光路開口が存在しない筐体の背面に設けられて、使用者の手の指が挿入可能な凹部を有し、
    前記凹部内には、使用者の指先が当接可能な支持部材が設置されていることを特徴とする入出力装置。
  2. 前記支持部材は、前記筐体の背面の一部として設けられることを特徴とする請求項1に記載の入出力装置。
  3. 前記支持部材は前記筐体の背面に形成された凹部開口の上部に位置しかつ水平方向に延びる棒状部材により構成されることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の入出力装置。
  4. 前記装置本体部の筐体の背面には、前記凹部開口に対応した貫通口を有するカバー部材が脱着自在に設置されることを特徴とする請求項3に記載の入出力装置。
  5. 前記凹部は、前記装置本体部の筐体の天面に貫通する形状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の入出力装置。
  6. 前記背面の凹部開口から前面側への奥行は、前記凹部開口に手を入れた状態で、手の指が天面の上部開口に到達し得ない距離を有することを特徴とする請求項5に記載の入出力装置。
  7. 前記装置本体部を構成する前記表示装置及び読取装置は、画像が投影されかつ置かれた原稿読み取り可能な机上の所定領域の垂直方向よりも外側に設置されることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の入出力装置。
  8. 前記装置本体部は、前記表示装置及び読取装置が互いに隣接する隣接面の連結部を介して一体化又は分離可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の入出力装置。
  9. 机上の所定領域へ画像を投影する表示装置、及び机上の所定領域に置いた原稿の画像を取り込む読取装置が脱着自在に一体化される装置本体部を有する入出力装置の把持方法であって、
    前記表示装置及び読取装置の光路の一部をなす光路開口が存在しない筐体の背面に、使用者の手の指が挿入可能な凹部を有する把持部を設けた上で、該凹部内に、使用者の指先が当接可能な支持部材を設置することを特徴とする入出力装置の把持方法。
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