JP6740034B2 - ロータリーダンパー - Google Patents

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本発明は、例えばギア等の回転部材に対して、一方向の回転を減衰するロータリーダンパーに関する。
従来、ケーシングの内部に粘性体を封入し、ケーシングの内部に収容したローターの回動抵抗を高めることにより、ギア等の回転部材に対する一方向の回転を減衰するロータリーダンパー(ワンウェイダンパ)が知られている(例えば、特許文献1を参照)。
前記特許文献1に記載のロータリーダンパーによれば、クラッチ部材とローターとに鋸状歯を形成し、この鋸状歯を噛み合わせることにより、軸部材とローターとを連結する構成としている。そして、このようなロータリーダンパーにおいては、軸部材を一の回動方向に回動させた際に軸部材に大きな回動抵抗が生じ(以下、この方向を「正方向」と記載する)、軸部材を正方向の反対方向に回動させた際の回動抵抗が小さくなるように構成されている(以下、この方向を「逆方向」と記載する)。
実開平5−89993号公報
前記特許文献1に記載のロータリーダンパーによれば、第1のクラッチ手段をコイルスプリング等の付勢手段で第2のクラッチ手段に付勢する構成である。このため、ローターには第2のクラッチ手段を介して常に付勢手段からの付勢力が伝達され、ローターを回動させる際の抵抗が生じる。即ち、軸部材を正方向に回動する際だけでなく、逆方向に回動する際においても、軸部材への回動抵抗が生じることになる。また、第2のクラッチ手段とローターとは常に当接しているため、各部品の摩耗が大きくなっていた。このため、軸部材を逆方向に回動させる際に生じる回動抵抗を低減し、部品の摩耗を抑制することができるロータリーダンパーが求められていた。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、軸部材を逆方向に回動させる際に生じる回動抵抗を低減し、部品の摩耗を抑制することができるロータリーダンパーを提供することである。
以下では、上記課題を解決するための手段を説明する。
即ち、請求項1においては、一端部に開口部を有する円筒状のケーシングと、前記ケーシングの内部で前記ケーシングの軸心回りに回動可能に収容されるとともに、前記開口部からその一端部が延出される軸部材と、前記軸部材に隣接して前記ケーシングに収容され、前記ケーシングの軸心回りに摺動して回転可能に配設される筒状部材と、前記筒状部材の内部で前記軸部材に対して相対回転不能かつ前記ケーシングの軸方向に変位可能に、前記軸部材に隣接して配設されるクラッチ部材と、前記ケーシングの半径方向内側に配設される本体部と、該本体部から前記ケーシングの内周面の近傍まで延出される抵抗部と、を具備し、前記ケーシングの内部で前記ケーシングの軸心回りに回動可能に、前記クラッチ部材に隣接して収容されるローターと、を備え、前記ローターの前記本体部と前記ケーシングの内周面との間に粘性流体が充填されることにより、前記ローターに回動抵抗を生じさせるロータリーダンパーであって、前記筒状部材の内周面と前記クラッチ部材の外周面との何れか一方には雄ねじ部が形成されるとともに、他方には前記雄ねじ部と螺号する雌ねじ部が形成され、前記クラッチ部材と前記ローターとが対向する面には、互いに噛みあうギア部が形成され、前記軸部材の一方向への回動に伴って、前記クラッチ部材が前記ローターの側に変位し、前記クラッチ部材及び前記ローターのギア部が互いに噛みあい、前記軸部材と前記ローターとが連結されることにより前記軸部材の回動抵抗が増大し、前記軸部材の他方向への回動に伴って、前記クラッチ部材が前記軸部材の側に変位し、前記クラッチ部材及び前記ローターのギア部が互いに離間し、前記軸部材と前記ローターとの連結が解除されることにより前記軸部材の回動抵抗が減少するものである。
本発明に係るロータリーダンパーは、軸部材を逆方向に回動させる際に生じる回動抵抗を低減し、部品の摩耗を抑制することができる、という効果を奏する。
本発明の一実施形態に係るロータリーダンパーを示す斜視図。 ロータリーダンパーの分解斜視図。 軸部材、クラッチ部材、及び、ローターの下方からの斜視図。 クラッチ部材とローターとが離間した状態におけるロータリーダンパーの断面図。 クラッチ部材とローターとが連結した状態におけるロータリーダンパーの断面図。
以下では図1から図4を用いて、本発明の一実施形態であるロータリーダンパー10について説明する。本実施形態に係るロータリーダンパー10は、ケース本体11及び蓋部材12からなるケーシングと、ケーシングの内部に収容される、軸部材21、クラッチ部材22、ローター23、筒状部材24、及び、シール部材25で構成される。以下、各部材について順に説明する。
ケース本体11は有底の円筒状に形成され、底部の反対側には封止口11aが開口されている。底部には固定部11b・11bが半径方向外側に突出して形成され、それぞれの固定部11bにはロータリーダンパー10を固定する際にネジ等の固定具を挿入するための固定孔11cが開口されている。図4及び図5に示す如く、ケース本体11の内側には内周面11eが形成される。また、ケース本体11の内周側底部における軸心部分は、ケース本体11の内部空間に向かって上方に突出する軸部11dが形成されている。
ケース本体11の封止口11aは円板状の蓋部材12で封止される。蓋部材12の中央部には開口部12aが形成される。ケース本体11の封止口11aが蓋部材12で封止されることにより、一端部に開口部12aを有する円筒状のケーシングが構成される。
軸部材21はケーシングの内部上側に収容される、略円柱状の部材である。軸部材21はケーシングの軸心A(図1を参照)を中心に回動可能に配設される。軸部材21の一端部である上端部には入力部21aが形成され、ケーシングの開口部12aからは入力部21aが延出されている。また、図3に示す如く、軸部材21の下側端面には、十字型の溝部21bが形成されている。
筒状部材24は軸部材21の下方に隣接してケーシングに収容される円筒状の部材である。筒状部材24の内周面には雌ねじ部24aが形成されている。筒状部材24の外周面には弾性樹脂製のシール部材25が巻回されている。これにより、筒状部材24とケース本体11の内周面11eとの間に摺動抵抗を生じさせるとともに、筒状部材24の下側に充填される粘性流体が上側に洩れることを防止している。筒状部材24は、シール部材25がケース本体11の内周面に対して摺動することにより、ケーシングの軸心回りに回転可能に配設されている。
クラッチ部材22は軸部材21の下方に隣接して筒状部材24の内部に配設される円柱状の部材である。クラッチ部材22は図2中の矢印(上側矢印U及び下側矢印D)に示す如く、ケーシングの軸方向(図1及び図2における上下方向)に変位可能に配設される。クラッチ部材22の外周面には、筒状部材24の雌ねじ部24aと螺号する雄ねじ部22aが形成されている。図2及び図3に示す如く、クラッチ部材22における軸部材21と反対側の面(下面)にはクラッチ側ギア部22bが突出して形成されている。また、クラッチ部材22の上側端面には、十字型の突出部22cが形成されている。この突出部22cが軸部材21の溝部21bに挿入されることにより、クラッチ部材22は軸部材21に対して相対回転不能とされる。
ローター23はクラッチ部材22の下方に隣接してケーシングの内部下側に収容される部材である。ローター23は上側が略円板状に形成され、その下方に円筒状の本体部23aがケーシングの半径方向内側に配設される。本体部23aからは柱状の抵抗部23bがケース本体11の内周面11eの近傍まで延出される。本体部23aの下面中央部には軸支持孔23eが開口される。この軸支持孔23eにケース本体11の軸部11dが挿入されることにより、ローター23はケーシングの内部でケーシングの軸心Aを中心に回動可能とされる。
また、ローター23におけるクラッチ部材22側の面(上面)には、クラッチ側ギア部22bと噛みあうローター側ギア部23dが形成されている。即ち、クラッチ部材22とローター23とが対向する面には、互いに噛みあうギア部(クラッチ側ギア部22b及びローター側ギア部23d)が形成されている。
上記の如く構成したロータリーダンパー10においては、ローター23の本体部23aとケース本体11の内周面11eとの間(図4及び図5に示す空間S)に粘性流体を充填することにより、ローター23が回動した際にローター23(詳細には、ローター23における抵抗部23b)に回動抵抗を生じさせる構成としている。
上記の如く、クラッチ部材22には雄ねじ部22aが形成され、筒状部材24には雄ねじ部22aと螺号する雌ねじ部24aが形成されている。これにより、軸部材21の回動に伴ってクラッチ部材22が回動することにより、クラッチ部材22は軸方向(上下方向)に変位する。具体的には、図1中の矢印R1の方向(時計回り)に軸部材21を回動させると、クラッチ部材22は図2中の矢印Dの方向(下方)に変位する。逆に、図1中の矢印R2の方向(反時計回り)に軸部材21を回動させると、クラッチ部材22は図2中の矢印Uの方向(上方)に変位する。なお、本実施形態とは逆に、クラッチ部材22に雌ねじ部を、筒状部材24に雄ねじ部を形成する構成としても差し支えない。
また、クラッチ部材22の下面にはクラッチ側ギア部22bが形成され、ローター23の上面にはクラッチ側ギア部22bと噛みあうローター側ギア部23dが形成されている。これにより、クラッチ部材22の下方への移動に伴って、クラッチ側ギア部22bとローター側ギア部23dとが噛みあう。一方、クラッチ部材22の上方への移動に伴って、クラッチ側ギア部22bとローター側ギア部23dとは離間する。
上記の如く構成したロータリーダンパー10において、図4に示す如くクラッチ部材22とローター23とが離間した状態の場合、クラッチ側ギア部22bとローター側ギア部23dとは噛みあっていない。この状態から軸部材21を図1中の矢印R2の方向(反時計回り)に回動させた場合、クラッチ部材22は軸部材21に当接するまで上方に変位する。この際はクラッチ部材22とローター23とは離間したままであるため、ローター23の回動抵抗は軸部材21に伝達されない。即ち、軸部材21は筒状部材24におけるシール部材25の摺動抵抗のみを回動抵抗として受けることとなる。即ち、ロータリーダンパー10は、軸部材21に小さな回動抵抗を受ける反時計回りが「逆方向」となるように構成されている。
一方、ロータリーダンパー10において、図4に示す如くクラッチ部材22とローター23とが離間した状態から軸部材21を図1中の矢印R1の方向(時計回り)に回動させた場合、クラッチ部材22は下方に変位し、図5に示す如くクラッチ側ギア部22bとローター側ギア部23dとが噛みあう。この際はクラッチ部材22とローター23とが連結されるため、ローター23の回動抵抗はクラッチ部材22を介して軸部材21に伝達される。即ち、軸部材21はシール部材25の摺動抵抗に加えて、ローター23の回動抵抗を受けるため、軸部材21には大きな回動抵抗が生じる(回動抵抗が増大する)ことになる。
また、ロータリーダンパー10において、図5に示す如くクラッチ部材22とローター23とが連結した状態の場合、クラッチ側ギア部22bとローター側ギア部23dとは噛みあっている。この状態から軸部材21を図1中の矢印R1の方向(時計回り)に回動させた場合、クラッチ部材22はローター23と連結したままであるため、ローター23の回動抵抗は軸部材21に伝達され続ける。即ち、軸部材21はシール部材25の摺動抵抗に加えて、ローター23の回動抵抗を受けるため、軸部材21には大きな回動抵抗を受け続けることになる。即ち、ロータリーダンパー10は、軸部材21に大きな回動抵抗を受ける時計回りが「正方向」となるように構成されている。
一方、ロータリーダンパー10において、図5に示す如くクラッチ部材22とローター23とが連結した状態から軸部材21を図1中の矢印R2の方向(反時計回り)に回動させた場合、クラッチ部材22は上方に変位し、図4に示す如くクラッチ側ギア部22bとローター側ギア部23dとが互いに離間する。この際はクラッチ部材22とローター23との連結が解除されるため、ローター23の回動抵抗は軸部材21には伝達されない。即ち、軸部材21はシール部材25の摺動抵抗のみを回動抵抗として受ける(回動抵抗が減少する)こととなる。
上記の如く、本実施形態に係るロータリーダンパー10によれば、軸部材21を正方向である時計回りに回動させた場合、クラッチ部材22とローター23とが連結するため、軸部材21に生じる回動抵抗を増大させることができる。さらに、軸部材21を逆方向である反時計回りに回動させた場合、クラッチ部材22とローター23とを完全に離間させることができるため、軸部材21に生じる回動抵抗を低減し、クラッチ部材22とローター23との摩耗を抑制することが可能となる。
10 ロータリーダンパー
21 軸部材
22 クラッチ部材
22a 雄ねじ部
22b ギア部(クラッチ側ギア部)
23 ローター
23d ギア部(ローター側ギア部)
24 筒状部材
24a 雌ねじ部

Claims (1)

  1. 一端部に開口部を有する円筒状のケーシングと、
    前記ケーシングの内部で前記ケーシングの軸心回りに回動可能に収容されるとともに、前記開口部からその一端部が延出される軸部材と、
    前記軸部材に隣接して前記ケーシングに収容され、前記ケーシングの軸心回りに摺動して回転可能に配設される筒状部材と、
    前記筒状部材の内部で前記軸部材に対して相対回転不能かつ前記ケーシングの軸方向に変位可能に、前記軸部材に隣接して配設されるクラッチ部材と、
    前記ケーシングの半径方向内側に配設される本体部と、該本体部から前記ケーシングの内周面の近傍まで延出される抵抗部と、を具備し、前記ケーシングの内部で前記ケーシングの軸心回りに回動可能に、前記クラッチ部材に隣接して収容されるローターと、を備え、
    前記ローターの前記本体部と前記ケーシングの内周面との間に粘性流体が充填されることにより、前記ローターに回動抵抗を生じさせるロータリーダンパーであって、
    前記筒状部材の内周面と前記クラッチ部材の外周面との何れか一方には雄ねじ部が形成されるとともに、他方には前記雄ねじ部と螺号する雌ねじ部が形成され、
    前記クラッチ部材と前記ローターとが対向する面には、互いに噛みあうギア部が形成され、
    前記軸部材の一方向への回動に伴って、前記クラッチ部材が前記ローターの側に変位し、前記クラッチ部材及び前記ローターのギア部が互いに噛みあい、前記軸部材と前記ローターとが連結されることにより前記軸部材の回動抵抗が増大し、
    前記軸部材の他方向への回動に伴って、前記クラッチ部材が前記軸部材の側に変位し、前記クラッチ部材及び前記ローターのギア部が互いに離間し、前記軸部材と前記ローターとの連結が解除されることにより前記軸部材の回動抵抗が減少する、
    ことを特徴とする、ロータリーダンパー。
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