JP6735548B2 - 圧力フライヤー - Google Patents

圧力フライヤー Download PDF

Info

Publication number
JP6735548B2
JP6735548B2 JP2015203140A JP2015203140A JP6735548B2 JP 6735548 B2 JP6735548 B2 JP 6735548B2 JP 2015203140 A JP2015203140 A JP 2015203140A JP 2015203140 A JP2015203140 A JP 2015203140A JP 6735548 B2 JP6735548 B2 JP 6735548B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
oil tank
heating
oil
cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015203140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017074205A (ja
Inventor
雉本 秀樹
秀樹 雉本
Original Assignee
株式会社パロマ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社パロマ filed Critical 株式会社パロマ
Priority to JP2015203140A priority Critical patent/JP6735548B2/ja
Publication of JP2017074205A publication Critical patent/JP2017074205A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6735548B2 publication Critical patent/JP6735548B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)

Description

本発明は、調理油を収容した油槽を蓋体で密閉した状態で調理油を加熱して食材の加圧調理を行う圧力フライヤーに関する。
圧力フライヤーは、上面に開口して調理油を収容可能な油槽と、油槽内の調理油を加熱するパルス燃焼器等の加熱手段と、油槽の開口を開閉可能な蓋体とを有し、蓋体によって油槽を密閉した状態で加熱手段により調理油を加熱することで、食材の加圧調理が可能となっている(例えば特許文献1参照)。
この圧力フライヤーは、レストランやファーストフード店等の厨房に設置されて、設定された調理メニューを選択することで、当該調理メニューに従った調理時間が経過すると、アラーム等で調理終了が報知される。
特開2011−244942号公報
このような圧力フライヤーは、調理中は蓋体で閉塞されているので、油槽の様子を見ることができず、調理油が規定量以下に減った場合でも作業者が気づかない場合がある。このため、調理油が少ないまま調理が継続されて装置の損傷に繋がるおそれがある。
そこで、本発明は、調理中でも油槽内の調理油の量を監視でき、規定量を下回った場合に適切に対処することができる圧力フライヤーを提供することを目的としたものである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、上面を開口し、調理油を収容する油槽と、油槽の開口を閉塞する蓋体と、油槽内の調理油を加熱する加熱手段と、加熱手段を制御するコントローラと、油槽内に、油槽内に設置される加熱手段の最上面高さを境にして上下へ高さ違いに隣接配置される2つの温度センサと、を含んでなり、コントローラは、温度センサからそれぞれ得られる検出温度間の温度差を監視し、当該温度差が所定温度に達した場合に空焚き異常と判断することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、コントローラは、必要最小限の油面位置より下方に設置される温度センサの検出温度が加熱手段の加熱によって所定の調理温度まで達した後、検出温度間の温度差の監視を行い、温度差が所定温度に達した時間が所定時間以上となった場合に空焚き異常と判断することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、コントローラは、空焚き異常と判断したら、加熱手段の運転停止、異常報知音の発生、表示部への異常表示、のうちの少なくとも1つを実行することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、コントローラは、加熱手段の最上面高さを境にして上下へ高さ違いに隣接配置される2つの温度センサからそれぞれ得られる検出温度間の温度差を監視し、当該温度差が所定温度に達した場合に空焚き異常と判断することで、調理中でも油槽内の調理油の量を監視でき、規定量を下回った場合に適切に対処することができる。また、加熱手段が露出しない早い段階で空焚き異常を判断することができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、コントローラは、必要最小限の油面位置より下方に設置される温度センサの検出温度が加熱手段の加熱によって所定の調理温度まで達した後、検出温度間の温度差の監視を行い、温度差が所定温度に達した時間が所定時間以上となった場合に空焚き異常と判断することで、空焚き異常を正確に判断することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、コントローラは、空焚き異常と判断したら、加熱手段の運転停止と、異常報知音の発生と、表示部への異常表示との少なくとも1つを実行するので、空焚き異常を作業者へ確実に知らせて装置の損傷等を未然に防止することができる。
圧力フライヤーの斜視図である。 圧力フライヤーの平面図である。 圧力フライヤーの中央縦断面図である(蓋本体は上限位置)。 油面位置と第1、第2温度センサとの位置関係を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜3は、圧力フライヤーの一例を示す説明図で、図1は斜視図、図2は平面図、図3は中央縦断面図である。圧力フライヤー1は、骨組みとなるフレーム3とその外側に張られる図示しないパネル(但し、図2では上面パネル4のみ示している。)とからなる四角箱状のハウジング2の中央に、平面視が四角形状の油槽5を、上端の開口6を上面パネル4から上方へ突出させた状態で設置して、加熱手段としてのパルス燃焼器7によって油槽5内に収容した調理油を加熱可能としたものである。上面パネル4には、油槽5の開口6を開閉可能な蓋体8が設けられている。9,9・・はハウジング2の下面四隅に設けたキャスタである。
パルス燃焼器7は、油槽5の前側内面に設けられて燃料ガスと燃焼用空気との混合ガスを燃焼させる燃焼室10と、その燃焼室10からの燃焼排気が排出されて油槽5の内面に沿って周回するテールパイプ11とを有する。燃焼室10には、油槽5の前側外面に設けられたエアチャンバ12内の混合室13が接続されており、この混合室13には、ハウジング2内のファン14から配管を介して燃焼用空気が供給されると共に、電磁弁を有する点滅器15を備えたガス導管16から燃料ガスが供給される。
テールパイプ11の下流側は、エアチャンバ12を介して左右の排気管17,17と接続され、さらにデカプラ18等を介してハウジング2の後方に設置した立ち上がり部19内に導かれて、燃焼排気を排気筒20から排出可能としている。立ち上がり部19と油槽5の上部とは、2つの蒸気排出管21,22によって接続されており、一方の蒸気排出管21は、定圧弁23を備えて調理時に油槽5内の圧力が所定値以上に高まった場合に圧力を立ち上がり部19内に逃がすことで、油槽5内の圧力を一定に保つ。他方の蒸気排出管22は、開放弁24を備えて調理終了直前に開放弁24を開放することにより、油槽5内の圧力を立ち上がり部19内に逃がし、油槽5内の圧力を常圧にまで低下させる。立ち上がり部19は、内部に導入された蒸気から油分等を分離する油分分離器を有し、油分を分離した蒸気を上面の排気口25から排出する。
一方、ハウジング2内で油槽5の下部には、排油管26によって油槽5の底部に接続されるオイルタンク27が設けられ、オイルタンク27に設けたフィルタ28で濾過した調理油をポンプ29によって戻り管30を介して油槽5内に戻すことで、調理油のフィルタリングが可能となっている。
31は、ハウジング2の側面側下部に設けられたバーナコントローラで、バーナコントローラ31には、点滅器15の電磁弁と、油槽5内に設けた第1温度センサ34とが接続されており、第1温度センサ34からの温度検出信号に基づいて、油槽5内の油温を調理温度(例えば180℃〜182℃)に維持するように、点滅器15の電磁弁を開閉させて燃焼室10内での混合気の燃焼を断続的に行うON/OFF制御を実行する。また、ハウジング2の正面側上部には、操作ボタンや表示部等を有する操作パネル33を備え、調理モードや保温モード、調理温度等を設定してバーナコントローラ31に入力指示するフライコントローラ32が設けられている。
この第1温度センサ34は、図4に示すように、油槽5を前方から貫通して先端を油槽5内に突出させた筒体35の軸心に、サーミスタ36を油槽5内の後方へ向けて突設してなり、ここではテールパイプ11の最上面高さL(必要最小限の油面位置)よりもサーミスタ36が下方へ位置するように設置されている。
また、この油槽5内には、同じく筒体38とサーミスタ39とを有する第2温度センサ37が、テールパイプ11の最上面高さLよりもサーミスタ39が上方へ位置するように設置されている。この第2温度センサ37の温度検出信号もバーナコントローラ31に入力される。
蓋体8は、角筒状のアーム40と、そのアーム40に連結されて油槽5の開口6に外嵌可能なアルミ製の蓋本体41とを有する。アーム40の長手方向中央には、上端に十字状のハンドル43を備えたハンドル軸42が螺合しており、ハンドル軸42の下端に蓋本体41の上面中央が連結されている。ここではアーム40の後端が、油槽5の後方に設けた左右方向の回転軸44によって回転可能に連結されることで、蓋体8は、図3に実線で示す倒伏位置から、二点鎖線で示すように、回転軸44の後方側に設けた図示しないストッパにより規制される後方へ87°回転した起立位置まで起伏動作可能となっている。回転軸44には、ねじりコイルバネ44aが外装されて、アーム40を起立側へ回転付勢している。なお、起立位置は、鉛直方向の90°からやや前傾した位置となっているが、蓋体8の重心Gは、回転軸44の軸心O1より後方、すなわち回転軸44の軸心O1を通る鉛直方向の仮想線Sよりも後方に位置するように設定されている。従って、蓋体8は、87°の前傾姿勢であってもその起立位置が保持されることになる。
そして、蓋体8の倒伏位置でハンドル43を回転操作することで、ハンドル軸42をネジ送りして蓋本体41を、油槽5の開口6を閉塞する閉塞位置と、開口6から上方へ離れる開放位置とに上下移動させることができる。蓋本体41の裏面には、閉塞位置で開口6に当接するパッキン45が全周に亘って設けられている。
一方、アーム40の前端では、下端外側に把持棒47を、その内側にロック棒48を備えた左右一対の三角形状の操作板46,46が、アーム40内に設けた連結軸49を中心に前後方向へ揺動可能に連結されている。油槽5の前面には、蓋本体41による油槽5の閉塞状態でロック棒48が係止可能な左右一対の係止板50,50が突設されている。
以上の如く構成された圧力フライヤー1においては、加圧調理を行う場合、油槽5に調理油を満たして食材を収容した状態で、蓋体8を閉じる。すなわち、ハウジング2の正面側から把持棒47を把持して操作板46を外側へ揺動させながらアーム40を手前に回転させると、蓋本体41も追従して前方へ回転し、油槽5の開口6の上方に移動する。このとき、起立位置の蓋体8は、前述のように90°から前傾した姿勢である上、アーム40から前方へ突出する操作板46の前端に把持棒47が設けられているので、作業者は油槽5の上方に大きく体を乗り出すことなく、楽に把持棒47を把持して蓋体8を閉じることができる。
その後、操作板46を内側に押し込むと、ロック棒48が係止板50,50に係止して蓋体8は油槽5を閉塞する倒伏位置で保持される。
ここからハンドル43を右回転させてハンドル軸42を下方へネジ送りすると、水平姿勢の蓋本体41が下方へ平行移動するため、パッキン45の全周が開口6へ同時に当接して押圧され、油槽5を密閉する。
こうして油槽5を閉塞した後、フライコントローラ32で所定の調理モードを選択して操作パネル33の運転スイッチをONすると、バーナコントローラ31は、ファン14を所定時間回転させて給気した後、燃焼室10内で混合ガスを断続的に燃焼させてパルス燃焼器7を動作させる。すなわち、燃焼室10内に設けた点火プラグ51(図3)により、混合ガスに点火して燃焼室10内で爆発燃焼させ、その燃焼に伴う燃焼室10内の圧力上昇によって燃焼排気をテールパイプ11へ強制的に排出すると共に、その燃焼排気の排出により負圧となる燃焼室10内に燃料ガスと燃焼用空気とを吸入する動作(ON/OFF動作)を繰り返し、または比例制御によるインプット調整を行わせる。
この加熱調理の際、バーナコントローラ31は、前述のように、第1温度センサ34から得られる検出温度に基づいて、油槽5内の油温を調理温度(例えば180℃〜182℃)に維持するようにON/OFF制御を実行する。
一方、バーナコントローラ31は、第1温度センサ34から得られる検出温度が調理温度(例えば121℃)を越えてから運転スイッチがOFFされるまでの間を監視期間として、第2温度センサ37から得られる検出温度を併せて取得して空焚き異常の検知を行う。ここでは、第1温度センサ34と第2温度センサ37との検出温度の差を監視して、この温度差が40℃を越えた時間が1秒以上経過した場合に、空焚き異常が発生したと判断するようになっている。
これは、図4に示すように、油槽5内の油面が、二点鎖線で示す通常の油面位置L1より下降し、第2温度センサ37のサーミスタ39の位置と同じ油面位置L2よりも下方に低下した場合、調理油のない水蒸気等の領域内に露出することでサーミスタ39の検出温度が低下することから、調理油内に位置する第1温度センサ34のサーミスタ36の検出温度との温度差を監視して、当該温度差が所定温度に達した場合を油面の低下(空焚きの発生)と判断するものである。
こうして空焚き異常を検知すると、バーナコントローラ31は、パルス燃焼器7の動作を停止させた後、ファン14を所定時間(例えば5秒間)回転させる。そして、フライコントローラ32では、操作パネル33の表示部にエラー表示を行うと共にブザーや電子音による異常音の報知を行う。よって、作業者は、調理油が規定量を下回ったことを知ることができ、調理油の追加等の対処を迅速に行うことができる。
このように、上記形態の圧力フライヤー1によれば、バーナコントローラ31が、第1、第2温度センサ34,37からそれぞれ得られる検出温度間の温度差を監視し、温度差が所定温度に達した場合に空焚き異常と判断することで、調理中でも油槽5内の調理油の量を監視でき、規定量を下回った場合に適切に対処することができる。
特にここでは、バーナコントローラ31は、テールパイプ11の最上面高さLより下方に設置される第1温度センサ34の検出温度がパルス燃焼器7の加熱によって所定の調理温度まで達した後、検出温度間の温度差の監視を行い、温度差が所定温度に達した時間が所定時間以上となった場合に空焚き異常と判断することで、空焚き異常を正確に判断することができる。
また、バーナコントローラ31は、空焚き異常と判断したら、パルス燃焼器7の運転停止と、異常報知音の発生と、表示部への異常表示とを実行するので、空焚き異常を作業者へ確実に知らせて装置の損傷等を未然に防止することができる。
さらに、必要最小限の油面位置を、油槽5内に設置されるパルス燃焼器7のテールパイプ11の最上面高さとしているので、テールパイプ11が露出しない早い段階で空焚き異常を判断することができる。
なお、空焚き異常と判断する温度センサ間の温度差や時間は、上記形態の40℃や1秒に限らず、適宜増減可能である。また、所定時間の監視を行わずに温度差が所定温度に達したら直ちに異常判断を行うようにしてもよい。監視時間も、例えば調理メニューの選択から調理完了までとする等、適宜変更して差し支えない。
また、上記形態では温度センサを2つ設置して温度差を監視しているが、3つ以上の温度センサを必要最小限の油面位置を境に上下に設置して空焚き異常検知を行うこともできる。この場合、複数の温度センサのうち、最も高い検出温度と最も低い検出温度との差が所定温度以上になった場合に空焚き異常と判断するようにしたり、高い側の複数の検出温度の平均値と、低い側の複数の検出温度の平均値との差が所定温度以上になった場合に空焚き異常と判断するようにしたりすることが考えられる。
さらに、空焚き異常を判断した後の処理として、加熱手段の運転停止と異常報知音の発生と異常表示とを全て行う場合に限定せず、何れか1つ若しくは2つの処理を実行するのにとどめてもよい。
その他、圧力フライヤーの他の構成も適宜変更可能で、例えば加熱手段をパルス燃焼器に限らず、ヒータ等に代えたりすることができる。温度センサもサーミスタ以外の他の感熱素子が採用できる。また、油槽が単一でなく左右に一対並設される圧力フライヤーであっても、各油槽ごとに複数の温度センサを設置して個別に空焚き異常を検知することは可能である。
1・・圧力フライヤー、2・・ハウジング、3・・フレーム、4・・上面パネル、5・・油槽、6・・開口、7・・パルス燃焼器、8・・蓋体、10・・燃焼室、11・・テールパイプ、31・・バーナコントローラ、32・・フライコントローラ、33・・操作パネル、34・・第1温度センサ、35,38・・筒体、36,39・・サーミスタ、37・・第2温度センサ、40・・アーム、41・・蓋本体、42・・ハンドル軸、43・・ハンドル、44・・回転軸、46・・操作板。50・・係止板。

Claims (3)

  1. 上面を開口し、調理油を収容する油槽と、
    前記油槽の開口を閉塞する蓋体と、
    前記油槽内の調理油を加熱する加熱手段と、
    前記加熱手段を制御するコントローラと、
    前記油槽内に、前記油槽内に設置される前記加熱手段の最上面高さを境にして上下へ高さ違いに隣接配置される2つの温度センサと、を含んでなり、
    前記コントローラは、前記温度センサからそれぞれ得られる検出温度間の温度差を監視し、前記温度差が所定温度に達した場合に空焚き異常と判断することを特徴とする圧力フライヤー。
  2. 前記コントローラは、前記油面位置より下方に設置される前記温度センサの検出温度が前記加熱手段の加熱によって所定の調理温度まで達した後、前記検出温度間の温度差の監視を行い、前記温度差が前記所定温度に達した時間が所定時間以上となった場合に空焚き異常と判断することを特徴とする請求項1に記載の圧力フライヤー。
  3. 前記コントローラは、空焚き異常と判断したら、前記加熱手段の運転停止、異常報知音の発生、表示部への異常表示、のうちの少なくとも1つを実行することを特徴とする請求項1又は2に記載の圧力フライヤー。
JP2015203140A 2015-10-14 2015-10-14 圧力フライヤー Active JP6735548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015203140A JP6735548B2 (ja) 2015-10-14 2015-10-14 圧力フライヤー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015203140A JP6735548B2 (ja) 2015-10-14 2015-10-14 圧力フライヤー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017074205A JP2017074205A (ja) 2017-04-20
JP6735548B2 true JP6735548B2 (ja) 2020-08-05

Family

ID=58549702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015203140A Active JP6735548B2 (ja) 2015-10-14 2015-10-14 圧力フライヤー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6735548B2 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052B2 (ja) * 1982-02-09 1985-01-05 三洋電機株式会社 フライヤ
JP2523728Y2 (ja) * 1989-01-10 1997-01-29 パロマ工業 株式会社 パルス燃焼式フライヤ−装置
JP4231310B2 (ja) * 2003-03-14 2009-02-25 パロマ工業株式会社 液体加熱調理器
JP2009189402A (ja) * 2008-02-12 2009-08-27 Yoshiaki Yoshikawa 調理装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017074205A (ja) 2017-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2011010910A5 (ja)
JP6364623B2 (ja) 炊飯器
JP2016001081A (ja) 加熱調理装置
JP6312224B2 (ja) 加熱調理器
JP6735548B2 (ja) 圧力フライヤー
JP6660795B2 (ja) フライヤー
JP6400989B2 (ja) グリル装置
JP6660796B2 (ja) フライヤー
EP3446043B1 (en) Boiler
JP6510295B2 (ja) グリル装置
JP6920910B2 (ja) グリル装置
JP4231310B2 (ja) 液体加熱調理器
JP6355494B2 (ja) グリル
JP7452866B2 (ja) フライヤーの油量判定プログラム及びフライヤー
JP5711774B2 (ja) グリルを備えた加熱調理器
JP6857505B2 (ja) 加熱調理器
JP2008064373A5 (ja)
JP6076079B2 (ja) 加熱調理器
JP4673824B2 (ja) 加熱調理機器
JP6345047B2 (ja) グリル
JP6453006B2 (ja) 圧力フライヤー
JP6444111B2 (ja) 圧力フライヤー
JP6453005B2 (ja) 圧力フライヤー
JP6345048B2 (ja) グリル
JP3795817B2 (ja) ガス燃焼装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180914

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190723

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20200303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200520

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20200527

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200707

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200714

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6735548

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150