JP6729949B1 - 海苔製造システム - Google Patents

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Abstract

【課題】海苔製造システムの設備コストやランニングコストを抑制すること。【解決手段】本発明では、建屋(2)の内部に設置され海苔生地を加熱空気で乾燥させるための乾燥室(12)と、乾燥室(12)に加熱した空気を供給するための加熱室(13)と、加熱室(13)に加温した空気を供給するための加温機(35)とを有する海苔製造システム(S)において、加温機(35)は、建屋(2)の外部の空気(外気)を加温するための主加温装置(36)に加温した空気を加熱室(13)に供給するための供給ダクト(37)を接続するとともに、供給ダクト(37)の中途部に供給ダクト(37)の内部の空気を加温するための副加温装置(38)を設けることにした。【選択図】図1

Description

本発明は、建屋の内部に設置され海苔生地を加熱空気で乾燥させるための乾燥室と、乾燥室に加熱した空気を供給するための加熱室と、加熱室に加温した空気を供給するための加温機とを有する海苔製造システムに関するものである。
従来より、食用に供される乾燥海苔は、水分を多く含んだ海苔生地を矩形シート状に乾燥させることによって製造されている。この乾燥海苔の製造には、建屋の内部に設置された海苔製造機が広く用いられている。
この海苔製造機は、スノコ状の海苔簀に海苔生地を抄製するための抄製装置に海苔生地を乾燥させるための乾燥装置を連設し、抄製装置で抄製した海苔生地を海苔簀ごと乾燥装置に受け渡し、乾燥装置によって海苔簀に抄製した海苔生地を乾燥させるようにしている。
この乾燥装置は、海苔生地を抄製した海苔簀を搬送しながら海苔生地を乾燥させるための乾燥室と、乾燥室に加熱した空気を供給するための加熱室とを並設するとともに、加熱室に加温した空気を供給するための加温機を設けた構成となっている。
そして、乾燥装置では、加温機で加温した建屋の外部の空気を加熱室の上部に形成された吸気部から吸気するとともに加熱室の内部で加熱し、加熱室の下部及び乾燥室の下部に連通状に形成された供給部を介して加熱した空気を加熱室から乾燥室に供給し、加熱空気を用いて乾燥室の内部で海苔生地を乾燥させ、その後、海苔生地の乾燥に使用した加熱空気を乾燥室の上部に形成された排気部から排気する(たとえば、特許文献1参照。)。
特開2010−45981号公報
ところが、上記従来の海苔製造機では、建屋の外部の空気を加温機で加温しているために、加温機として大型で大量の燃料を消費する装置が必要であり、多大な設備コストやランニングコストを要するものであった。
そこで、請求項1に係る本発明では、建屋の内部に設置され海苔生地を加熱空気で乾燥させるための乾燥室と、乾燥室に加熱した空気を供給するための加熱室と、加熱室に加温した空気を供給するための加温機とを有する海苔製造システムにおいて、加温機は、主加温装置と供給ダクトと副加温装置とで構成し、建屋の外部の空気(外気)を加温するための主加温装置に加温した空気を加熱室に供給するための供給ダクトを接続するとともに、供給ダクトの中途部に供給ダクトの内部の空気を加温するための副加温装置を設け、外気が予め設定した温度(第1の所定温度)以上の場合には、副加温装置だけを駆動させ、外気が予め設定した温度(第2の所定温度)以下となった場合には、主加温装置と副加温装置とを共に駆動させることにした。
また、請求項2に係る本発明では、前記請求項1に係る本発明において、前記外気が第1の所定温度と第2の所定温度の間の温度の場合には、主加温装置だけを駆動させることにした。
そして、本発明では、以下に記載する効果を奏する。
すなわち、本発明では、建屋の内部に設置され海苔生地を加熱空気で乾燥させるための乾燥室と、乾燥室に加熱した空気を供給するための加熱室と、加熱室に加温した空気を供給するための加温機とを有する海苔製造システムにおいて、加温機は、建屋の外部の空気(外気)を加温するための主加温装置に加温した空気を加熱室に供給するための供給ダクトを接続するとともに、供給ダクトの中途部に供給ダクトの内部の空気を加温するための副加温装置を設けることにしているために、加温機の設備コストやランニングコストを抑制することができる。
特に、前記外気が所定温度以上の場合には、前記副加温装置だけを駆動させることにした場合や、前記外気が所定温度以下の場合には、前記主加温装置及び前記副加温装置を駆動させることにした場合には、加温機のランニングコストをより一層抑制することができる。
海苔製造システムを示す平面説明図。 同右側面説明図。 同左側面説明図。
以下に、本発明に係る海苔製造システムの具体的な構成について図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、海苔製造システムSでは、海苔製造機1が建屋2の内部に設置されており、海苔製造機1によって海苔生地を乾燥させることで矩形シート状の乾燥海苔を製造している。
海苔製造機1は、図1〜図3に示すように、海苔生地の抄製を行う抄製装置3と海苔生地の乾燥を行う乾燥装置4とを前後に連設した構成となっている。
抄製装置3は、複数枚の海苔簀5を並設した簀枠6を搬送するための無端状の搬送機構7を内蔵しており、搬送機構7の搬送経路に沿って、海苔簀5に海苔生地を抄くための抄き機構8と、吸引によって海苔生地の脱水を行うための吸引脱水機構9と、スポンジの押圧によって海苔生地の脱水を行う押圧脱水機構10と、海苔簀5から乾燥海苔を剥離するための剥離機構11とを順に配置している。
そして、抄製装置3は、搬送機構7で簀枠6ごと海苔簀5を搬送しながら、抄き機構8で海苔簀5に海苔生地を抄製し、吸引脱水機構9と押圧脱水機構10とで海苔生地の脱水を行い、その後、乾燥装置4に簀枠6ごと受け渡すとともに、乾燥装置4で乾燥した後の簀枠6を再び受け取り、剥離機構11で海苔簀5から乾燥海苔を剥離するように構成している。
乾燥装置4は、前後方向に伸延させた矩形箱型状の乾燥室12の右側部に前後方向に伸延させた矩形箱型状の加熱室13を並設している。
乾燥室12の内部には、簀枠6を搬送するための搬送機構14,15が上下に収容されている。簀枠6(海苔生地)は、上側の搬送機構14の上側前端部で抄製装置3の搬送機構7の上側後端部から受け渡され、上側の搬送機構14の上側前端部から上側後端部に搬送された後に下側後端部から下側前端部に搬送され、上側の搬送機構14から下側の搬送機構15に受け渡され、下側の搬送機構15の上側前端部から上側後端部に搬送された後に下側後端部から下側前端部に搬送され、再び、抄製装置3の搬送機構7の下側後端部に受け渡される。これにより、乾燥室12の内部に簀枠6(海苔生地)の搬送経路(乾燥室12の内部を簀枠6(海苔生地)が2往復する経路)が形成される。
加熱室13には、空気を加熱して乾燥室12の内部に供給する加熱装置16,17が前後に配設されている。
加熱装置16,17は、前後対称の構造となっており、前側の加熱装置16について説明すると、加熱装置16は、加熱室13の外側前端下部に燃焼バーナー18を取付けるとともに、加熱室13の内側に円筒状の加熱ダクト19と排気ダクト20とを加熱ダクト19を下側にして上下に取付け、加熱室13の前端部において加熱ダクト19の始端部に燃焼バーナー18を連通連結するとともに、加熱室13の中央部において加熱ダクト19の終端部に排気ダクト20の始端部を連通連結し、排気ダクト20の終端部を加熱室13の前端上部から外部に突出させ、排気ダクト20の終端部に上下方向に垂直に伸延する排気筒21の基端部を連通連結している。
また、前側の加熱装置16は、加熱室13の前側上部に3個の円形開口状の吸入口(吸気部22)を前後に間隔を開けて形成するとともに、各吸気部22に吸入用のファン23を取付け、一方、加熱室13の左側下部に乾燥室12に連通する矩形開口状の供給口(供給部24)を形成し、供給部24に4枚の整流板25を上下に間隔を開けて取付けている。
同様に、後側の加熱装置17は、加熱室13の外側後端下部に燃焼バーナー26を取付けるとともに、加熱室13の内側に円筒状の加熱ダクト27と排気ダクト28とを加熱ダクト27を下側にして上下に取付け、加熱室13の後端部において加熱ダクト27の始端部に燃焼バーナー26を連通連結するとともに、加熱室13の中央部において加熱ダクト27の終端部に排気ダクト28の始端部を連通連結し、排気ダクト28の終端部を加熱室13の後端上部から外部に突出させ、排気ダクト28の終端部に上下方向に垂直に伸延する排気筒29の基端部を連通連結している。
また、後側の加熱装置17は、加熱室13の後側上部に3個の円形開口状の吸入口(吸気部30)を前後に間隔を開けて形成するとともに、各吸気部30に吸入用のファン31を取付け、一方、加熱室13の左側下部に乾燥室12に連通する矩形開口状の供給口(供給部32)を形成し、供給部32に4枚の整流板33を上下に間隔を開けて取付けている。
そして、乾燥装置4は、加熱室13の燃焼バーナー18,26によって加熱ダクト19,27の外周部を加熱し、ファン23,31の作用で吸気部22,30から空気を吸入し、内部において加熱ダクト19,27によって空気を加熱し、その加熱した空気(加熱空気)を供給部24,32から乾燥室12に供給するようにしている。なお、加熱室13は、燃焼バーナー18,26によって生じた排気を加熱ダクト19,27と排気ダクト20,28を介して排気筒21,29から外部に排出するようにしている。
また、乾燥装置4は、乾燥室12の内部において搬送機構14,15で簀枠6ごと海苔簀5を2往復搬送し、その間に、加熱室13の左側下部と乾燥室12の右側下部とを連通する供給部24,32から供給された加熱空気を用いて海苔簀5に抄製された海苔生地を乾燥させるようにしている。海苔生地の乾燥に使用された加熱空気は、乾燥室12に形成された排気部34から乾燥室12の外部に排出される。
この乾燥装置4には、加熱室13に加温した空気を供給するための加温機35が設けられている。
加温機35は、建屋2の外部の空気(外気)を加温するための主加温装置36と、主加温装置36で加温した空気(外気)を加熱室13に供給するための供給ダクト37と、供給ダクト37の中途部において供給ダクト37の内部の空気を加温するための副加温装置38とで構成している。
主加温装置36は、建屋2の外部に形成した加温室39に連通ダクト40を設けている。この連通ダクト40の上流側端部には、建屋2(加温室39)の外部の空気(外気)と連通して外気の吸引量を調整するためのダンパー41が取付けられている。また、連通ダクト40の中途部には、1台の主燃焼バーナー42が取付けられている。さらに、連通ダクト40の下流側端部には、送風機43が取付けられており、その送風機43に供給ダクト37の上流側端部を接続している。
これにより、主加温装置36は、送風機43によってダンパー41から連通ダクト40に吸引された外気を主燃焼バーナー42で加温し、供給ダクト37から加熱室13へ供給するようにしている。
供給ダクト37は、加熱室13に沿って前後に水平に伸延しており、加熱室13の各吸気部22,30(ファン23,31)の直上方位置に供給口44を形成している。
これにより、供給ダクト37は、主加温装置36や副加温装置38で加温した空気を各供給口44から加熱室13の各吸気部22,30(ファン23,31)へ直接的に供給するようにしている。
副加温装置38は、供給ダクト37の上流側端部(送風機43)と供給口44との間の中途部に複数台(ここでは、2台だが1台でもよい。)の副燃焼バーナー45,45を取付けている。なお、副燃焼バーナー45は、主燃焼バーナー42よりも小型低出力低燃費型のものを用いている。たとえば、主燃焼バーナー42として重油を燃料とするバーナーを用い、副燃焼バーナー45としてプロパンガスを燃料とするバーナーを用いることができる。
これにより、副加温装置38は、送風機43によって主加温装置36から供給ダクト37に送風された空気を副燃焼バーナー45,45で加熱し、供給ダクト37から加熱室13へ供給するようにしている。
加温機35は、主加温装置36のダンパー41や主燃焼バーナー42や送風機43や副加温装置38の副燃焼バーナー45をコントローラー(コンピューター)で制御するようになっており、コントローラーには、建屋2の外部や内部の温度や湿度を計測するためのセンサーが接続されている。
そして、加温機35は、コントローラーによって建屋2の外部や内部の温度や湿度に応じて主加温装置36のダンパー41や主燃焼バーナー42や送風機43や副加温装置38の副燃焼バーナー45を適宜制御するようにしている。
たとえば、コントローラーは、建屋2の外部の空気(外気)の温度(又は建屋2の外部の空気(外気)と内部の空気(内気)との温度差)が予め設定した温度(第1の所定温度)以上となった場合には、主加温装置36の主燃焼バーナー42の駆動を停止させるとともに、副加温装置38の副燃焼バーナー45,45だけを駆動させる。これにより、主加温装置36の主燃焼バーナー42での燃料消費を無くして加温機35での燃料消費を低減することができる。
また、コントローラーは、建屋2の外部の空気(外気)の温度(又は建屋2の外部の空気(外気)と内部の空気(内気)との温度差)が予め設定した温度(第2の所定温度)以下となった場合には、主加温装置36の主燃焼バーナー42と副加温装置38の副燃焼バーナー45,45を共に駆動させる。これにより、加熱室13に供給する空気を迅速に加温することができ、加熱室13での燃料消費を低減することができる。
なお、コントローラーは、建屋2の外部の空気(外気)の温度(又は建屋2の外部の空気(外気)と内部の空気(内気)との温度差)が第1の所定温度と第2の所定温度の間の温度の場合には、主加温装置36の主燃焼バーナー42だけを駆動させるとともに、副加温装置38の副燃焼バーナー45,45の駆動を停止させる。これにより、副加温装置38の副燃焼バーナー45,45での燃料消費を無くして加温機35での燃料消費を低減することができる。コントローラーは、上記いずれの場合でも主加温装置36の主燃焼バーナー42と副加温装置38の副燃焼バーナー45,45の出力を建屋2の外部の空気(外気)の温度(又は建屋2の外部の空気(外気)と内部の空気(内気)との温度差)に応じて制御する。
以上に説明したように、海苔製造システムSは、建屋2の内部に設置され海苔生地を加熱空気で乾燥させるための乾燥室12と、乾燥室12に加熱した空気を供給するための加熱室13と、加熱室13に加温した空気を供給するための加温機35とを有し、加温機35は、建屋2の外部の空気(外気)を加温するための主加温装置36に加温した空気を加熱室13に供給するための供給ダクト37を接続するとともに、供給ダクト37の中途部に供給ダクト37の内部の空気を加温するための副加温装置38を設けた構成となっている。
そのため、上記構成の海苔製造システムSでは、従来のように低温の外気を加温できるだけの大型の加温装置だけを設けた構成に比べて、主加温装置36で予め加温した空気を副加温装置38でさらに加温する構成とすることで、小型低出力低燃費型の主加温装置36や副加温装置38を用いることができ、全体的には加温機35の設備コストやランニングコストを抑制することができる。
特に、上記構成の海苔製造システムSでは、外気の温度に応じて主加温装置36や副加温装置38の両方又はいずれか一方を駆動させることで、加温機35のランニングコストをより一層抑制することができる。
S 海苔製造システム
1 海苔製造機 2 建屋
3 抄製装置 4 乾燥装置
5 海苔簀 6 簀枠
7 搬送機構 8 抄き機構
9 吸引脱水機構 10 押圧脱水機構
11 剥離機構 12 乾燥室
13 加熱室 14,15 搬送機構
16,17 加熱装置 18,26 燃焼バーナー
19,27 加熱ダクト 20,28 排気ダクト
21,29 排気筒 22,30 吸気部
23,31 ファン 24,32 供給部
25,33 整流板 34 排気部
35 加温機 36 主加温装置
37 供給ダクト 38 副加温装置
39 加温室 40 連通ダクト
41 ダンパー 42 主燃焼バーナー
43 送風機 44 供給口
45 副燃焼バーナー

Claims (2)

  1. 建屋の内部に設置され海苔生地を加熱空気で乾燥させるための乾燥室と、乾燥室に加熱した空気を供給するための加熱室と、加熱室に加温した空気を供給するための加温機とを有する海苔製造システムにおいて、
    加温機は、主加温装置と供給ダクトと副加温装置とで構成し、建屋の外部の空気(外気)を加温するための主加温装置に加温した空気を加熱室に供給するための供給ダクトを接続するとともに、供給ダクトの中途部に供給ダクトの内部の空気を加温するための副加温装置を設け
    外気が予め設定した温度(第1の所定温度)以上の場合には、副加温装置だけを駆動させ、外気が予め設定した温度(第2の所定温度)以下となった場合には、主加温装置と副加温装置とを共に駆動させることを特徴とする海苔製造システム。
  2. 前記外気が第1の所定温度と第2の所定温度の間の温度の場合には、主加温装置だけを駆動させることを特徴とする請求項1に記載の海苔製造システム。
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