JP6725263B2 - 机 - Google Patents
机 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6725263B2 JP6725263B2 JP2016038981A JP2016038981A JP6725263B2 JP 6725263 B2 JP6725263 B2 JP 6725263B2 JP 2016038981 A JP2016038981 A JP 2016038981A JP 2016038981 A JP2016038981 A JP 2016038981A JP 6725263 B2 JP6725263 B2 JP 6725263B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- desk
- leg
- legs
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 claims description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
また上述した机において、上下方向に関して上記フックの位置する範囲においては、上記フックにおける掛けられた荷物を保持する部分は、少なくともその一部が、左右方向に関して、上記後脚よりも当該机の中央側に位置していてもよい。このような構成であれば、荷物をフックに掛けつつ後脚の内側に配置することが容易になる。
[1.実施形態]
[1−1.全体構成]
本実施形態の机1は、図1A〜図1Dに示されるように、天板11と、一対の脚部13L及び脚部13Rと、後方に開口を有する棚部15と、フック17と、を備えている。
天板11は、前後方向及び左右方向に広がる略矩形形状であって、角部分に丸みを有する板状の部材である。
前脚端31は前脚21の下端に設けられる樹脂製の部材であり、後脚端32は連接部23の後方の屈曲部分の下部、即ち後脚24の下端に設けられる樹脂製の部材である。
棚部15は、天板11の下方において、天板11と略平行に設けられる平面部41と、平面部41の端部から天板11に向かって延び出す側面部43と、を有しており、天板11、平面部41、及び側面部43により囲まれる領域を、荷物を収納可能な収納領域として構成する。
図3にフック17の拡大図を示す。フック17は机1の左右両側に設けられているが、左右対称であるため、右側のフック17を説明し、左側のフック17の説明を省略する。
延出部51は、その上側の面であって、相対的に棚部15側に位置する第1面53と、相対的に第1面53よりも左右方向外側かつ上側に位置する第2面55と、を有している。
このように延出部51の上面が形成されていることにより、第1面53の上方に鞄の提げ手などを掛けることができる保持領域57が形成されると共に、提げ手が滑ってフック17から脱落してしまうことが抑制される。
(i)上下方向に関してフック17の位置する範囲においては、図4Bに示されるように、後脚24がフック17の前方に位置すること。ここでいうフック17の位置する範囲とは、少なくとも、延出部51を含む範囲である。
以上詳述した実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1a)机1の使用者がフック17に荷物を着脱する場合に、後方に位置する脚である後脚24がフック17よりも前方に位置するため、使用者がフック17に荷物を着脱する際に後脚24が妨げになりにくい。よって、使用者はフック17に対する荷物の着脱を容易に行うことができる。
[2.その他の実施形態]
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
例えば、フック17は棚部15と一体成型されていなくともよい。その場合において、フック17は、棚部15に取り付けられる構成であってもよいし、脚部13L、13Rや天板11に対して固定される構成であってもよい。
また、第1面53は水平面でなくともよく、また、平面状ではなく曲面状であってもよい。
(2d)フック以外の部分においても、形状、材質などは上記実施形態で例示した構成に限定されない。例えば天板は略矩形でなくてもよい。また脚部は金属パイプ以外の材料で形成されていてもよいし、また天板を支持できる様々な形状とすることができる。
Claims (3)
- 机であって、
前記机の使用者から見て前後方向及び左右方向に拡がる天板と、
左右方向に間隔を空けて配置され、前記天板を支持する一対の脚部と、
荷物を掛けることができるように構成されたフックと、を備え、
前記一対の脚部の少なくとも一方は、上下に長さを有する前脚と、上下に長さを有し、前記前脚よりも後方に配置される後脚と、を有しており、
上下方向に関して前記フックの位置する範囲においては、前記後脚が前記フックの前方に位置しており、
上下方向に関して前記フックの位置する範囲においては、前記フックにおける掛けられた荷物を保持する部分は、少なくともその一部が、左右方向に関して、前記後脚よりも当該机の中央側に位置している、机。 - 机であって、
前記机の使用者から見て前後方向及び左右方向に拡がる天板と、
左右方向に間隔を空けて配置され、前記天板を支持する一対の脚部と、
荷物を掛けることができるように構成されたフックと、を備え、
前記一対の脚部の少なくとも一方は、上下に長さを有する前脚と、上下に長さを有し、前記前脚よりも後方に配置される後脚と、を有しており、
上下方向に関して前記フックの位置する範囲においては、前記後脚が前記フックの前方に位置しており、
前記後脚は、前記フックよりも前方に位置する前方部と、前記前方部よりも下方に位置しており前記フックよりも後方に位置する後方部と、を有しており、
上下方向に関して前記フックの位置する範囲においては、前記フックにおける掛けられた荷物を保持する部分は、少なくともその一部が、左右方向に関して、前記後脚よりも当該机の中央側に位置している、机。 - 請求項1又は請求項2に記載の机であって、
前記フックは、前後方向に関して、前記一対の脚部における床面と接触する部分の前端及び後端の間の位置に設けられている、机。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016038981A JP6725263B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 机 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016038981A JP6725263B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 机 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017153674A JP2017153674A (ja) | 2017-09-07 |
JP6725263B2 true JP6725263B2 (ja) | 2020-07-15 |
Family
ID=59807411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016038981A Active JP6725263B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 机 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6725263B2 (ja) |
-
2016
- 2016-03-01 JP JP2016038981A patent/JP6725263B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017153674A (ja) | 2017-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4818601B2 (ja) | ハンガー付き椅子 | |
JP5693837B2 (ja) | 椅子 | |
JP2006280454A (ja) | ハンガー付き椅子 | |
JP6725263B2 (ja) | 机 | |
JP5965589B2 (ja) | 収納ラック及び該収納ラックを取り付けるシンク | |
JP6541265B2 (ja) | 什器 | |
JP6403194B2 (ja) | 支柱取付け具 | |
JP6173708B2 (ja) | 机の配線ダクト | |
JP6628522B2 (ja) | リアシートの取付構造 | |
JP5981148B2 (ja) | 椅子の背凭れへのオプション部材の取付構造 | |
JP4407286B2 (ja) | 浴室用ラック | |
JP3987406B2 (ja) | 多孔板への棚板の取付構造 | |
JP6912083B2 (ja) | 机 | |
JP5038370B2 (ja) | 袋支持具 | |
JP2023034212A (ja) | ラック、取付部材、および、設置構造 | |
JP2023007037A (ja) | 浴室棚 | |
JP4441373B2 (ja) | 椅子におけるハンガーの取付構造 | |
JP6912084B2 (ja) | 机 | |
JP6960821B2 (ja) | 物品収納什器 | |
JP6073964B2 (ja) | 物品吊下げ用フックおよびディスプレイセット | |
JP4377202B2 (ja) | テーブル | |
JP6453591B2 (ja) | 机 | |
JP4407932B2 (ja) | 筺体の壁掛け装置及び壁掛け時計 | |
JP6368119B2 (ja) | 商品陳列棚 | |
JP3177092U (ja) | 什器用フック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20191125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200625 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6725263 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |