JP6723507B2 - ゴムモールド部品 - Google Patents
ゴムモールド部品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6723507B2 JP6723507B2 JP2016155073A JP2016155073A JP6723507B2 JP 6723507 B2 JP6723507 B2 JP 6723507B2 JP 2016155073 A JP2016155073 A JP 2016155073A JP 2016155073 A JP2016155073 A JP 2016155073A JP 6723507 B2 JP6723507 B2 JP 6723507B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheath
- main body
- slip
- power cable
- rubber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 title claims description 139
- 239000005060 rubber Substances 0.000 title claims description 139
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 33
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 27
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 23
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 12
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 10
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 51
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 11
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 10
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 7
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 5
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 3
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 2
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 2
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 2
- 229920000181 Ethylene propylene rubber Polymers 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000010068 moulding (rubber) Methods 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000004800 polyvinyl chloride Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
電力ケーブルの端部に装着されるゴムモールド部品であって、
前記電力ケーブルは、遮蔽層と前記遮蔽層の外周を覆うシースとを備え、
前記ゴムモールド部品は、
前記シースの端部を把持して前記シースに所定の面圧を付加する筒状の本体部と、
前記シースと前記本体部との間に介在されて、熱影響に伴う前記シースの前記遮蔽層に対する軸方向のずれを抑制する滑り止め部とを備え、
前記滑り止め部は、前記滑り止め部と前記シースとの間の静摩擦係数が前記本体部と前記シースとの間の静摩擦係数よりも大きい高摩擦抵抗部を有する。
ゴムモールド部品の本体部が装着される端部を有するシースと前記シース内の遮蔽層とを有する複数の電力ケーブルの外周に、前記ゴムモールド部品とずれて配置されて、熱影響に伴う前記シースの軸方向へのずれを抑制する滑り止め機構を備え、
前記滑り止め機構は、前記各電力ケーブルの前記シースの外周面に所定の面圧を付加するように装着されて前記複数の電力ケーブルを束ねるゴムスペーサーを備え、
前記ゴムスペーサーは、前記ゴムスペーサーと前記シースとの間の静摩擦係数が前記本体部と前記シースとの間の静摩擦係数よりも大きい高摩擦抵抗部を有する。
最初に本発明の実施態様の内容を列記して説明する。
電力ケーブルの端部に装着されるゴムモールド部品であって、
前記電力ケーブルは、遮蔽層と前記遮蔽層の外周を覆うシースとを備え、
前記ゴムモールド部品は、
前記シースの端部を把持して前記シースに所定の面圧を付加する筒状の本体部と、
前記シースと前記本体部との間に介在されて、熱影響に伴う前記シースの前記遮蔽層に対する軸方向のずれを抑制する滑り止め部とを備え、
前記滑り止め部は、前記滑り止め部と前記シースとの間の静摩擦係数が前記本体部と前記シースとの間の静摩擦係数よりも大きい高摩擦抵抗部を有する。
ゴムモールド部品の本体部が装着される端部を有するシースと前記シース内の遮蔽層とを有する複数の電力ケーブルの外周に、前記ゴムモールド部品とずれて配置されて、熱影響に伴う前記シースの軸方向へのずれを抑制する滑り止め機構を備え、
前記滑り止め機構は、前記各電力ケーブルの前記シースの外周面に所定の面圧を付加するように装着されて前記複数の電力ケーブルを束ねるゴムスペーサーを備え、
前記ゴムスペーサーは、前記ゴムスペーサーと前記シースとの間の静摩擦係数が前記本体部と前記シースとの間の静摩擦係数よりも大きい高摩擦抵抗部を有する。
本発明の実施形態の詳細を、以下に図面を参照しつつ説明する。図中の同一符号は、同一名称物を示す。実施形態1では、ゴムモールド部品を説明し、実施形態2では、電力ケーブルの接続用部品を説明する。
〔ゴムモールド部品〕
図1を参照して実施形態1に係るゴムモールド部品1を説明する。実施形態1に係るゴムモールド部品1は、遮蔽層55と遮蔽層55の外周を覆うシース56とを備える電力ケーブル50の端部に装着される。図1では、説明の便宜上、ゴムモールド部品1を電力ケーブル50の端部に装着した状態を示し、電力ケーブル50を二点鎖線で示す。電力ケーブル50は、内周から順に、導体(図示略)、内部半導電層(図示略)、絶縁体53、外部半導電層(図示略)、遮蔽層55、シース56を備える。内部・外部半導電層は、必要に応じて省略できる。ゴムモールド部品1の特徴の一つは、シース56に所定の面圧を付加する本体部11と、本体部11とシース56との間に介在される滑り止め部15とを備え、滑り止め部15が所定の高摩擦抵抗部15aを有する点にある。それにより、詳しくは後述するが、熱影響に伴うシース56の遮蔽層55に対する軸方向のずれ(以下、シース56の軸方向のずれ、ということがある)を抑制する。以下、各構成を詳細に説明する。
本体部11は、筒状であり、段剥ぎされた電力ケーブル50の端部が挿入されて電力ケーブル50の端部の絶縁性を高める。本体部11の材質は、電気絶縁性に優れるゴム、例えば、シリコーンゴム、エチレンプロピレンゴム、及びクロロプレンゴムなどが挙げられる。本体部11とシース56との間の静摩擦係数μ2は、本体部11とシース56の材質によるが、例えば、0.5以上2.0以下が挙げられる。シース56の材質は、ポリ塩化ビニルやポリエチレンなどが挙げられる。
滑り止め部15は、熱影響に伴うシース56の遮蔽層55に対する軸方向のずれ(図1下方へのずれ)を抑制する。滑り止め部15は、本体部11とシース56との間に介在され、その外面と本体部11の内周面とが接して本体部11の把持力が付加され、その内面とシース56の外周面とが接する。滑り止め部15は、滑り止め部15とシース56との間の静摩擦係数μ1が本体部11とシース56との間の静摩擦係数μ2よりも大きい高摩擦抵抗部15aを有する。
ゴムモールド部品1は、必要に応じて電界緩和層13を備えることができる。電界緩和層13は、筒状であり、内部に挿通された電力ケーブル50の遮蔽層55の端部への電界の集中を緩和する。それにより、電力ケーブル50の絶縁体53の電気的ストレスによる劣化を低減して絶縁破壊を抑制する。電界緩和層13は、ゴムモールド部品1における軸方向の中間部の内周面に一体に形成されていて、遮蔽層55(半導電性テープ層:図示略)から絶縁体53に亘って覆っている。電界緩和層13の材質は、例えば、半導電性ゴムが挙げられる。
実施形態1に係るゴムモールド部品1は、電力ケーブルの端末接続部や中間接続部を構築するゴムモールド部品に好適に利用できる。また、実施形態1のゴムモールド部品1は、シュリンクバックが生じ易いポリエチレンシースを備える電力ケーブルの端末接続部や中間接続部を構築するゴムモールド部品に好適に利用できる。
実施形態1に係るゴムモールド部品1によれば、高摩擦抵抗部15aをシース56に接触させると共に、本体部11の把持により高摩擦抵抗部15aを介してシース56に所定の面圧を付加することで、滑り止め部15とシース56との間に作用する摩擦力を大きくできる。そのため、熱影響に伴うシース56の長手方向の収縮を抑制し易くて、シース56が遮蔽層55に対して軸方向にずれることを抑制し易い。その上、シース56が遮蔽層55に対して軸方向にずれても、そのずれに対して滑り止め部15が追随してずれ易く、本体部11が滑り止め部15のずれにある程度追従して延びることで、本体部11がシース56を覆い続けられる。従って、遮蔽層55のシース56(ゴムモールド部品1)からの露出を抑制できる。このシース56の軸方向のずれを抑制できることで、シース56の軸方向のずれに伴う遮蔽層55への負荷がかかり難く、負荷がかかることに伴う遮蔽層55の破断なども生じ難い。
〔電力ケーブルの接続要部品〕
図2、図3を参照して、実施形態2に係る電力ケーブルの接続用部品2を説明する。実施形態2に係る電力ケーブルの接続用部品2は、複数の電力ケーブル50の外周に、各電力ケーブル50の端部に装着されるゴムモールド部品10とずれて配置される。各電力ケーブル50の構成は、実施形態1と同様である。ゴムモールド部品10は、実施形態1のゴムモールド部品1とは異なり、滑り止め部を備えていない。この電力ケーブルの接続用部品2の特徴の一つは、熱影響に伴うシース56の軸方向へのずれを抑制する滑り止め機構20を備える点にある。ここでは、滑り止め機構20は、ブラケット21とゴムスペーサー25とを備える。以下、各構成を詳細に説明する。
(ブラケット)
ブラケット21は、ゴムスペーサー25の外周面に装着されてゴムスペーサー25を締め付けることで、ゴムスペーサー25を介してシース56に所定の面圧を付加する。また、ブラケット21は、複数の電力ケーブル50を取付対象に取り付ける。このブラケット21は、本体22と押え部材23と締付部材24とを備える(図3)。
本体22は、ブラケット21自体を取付対象に固定するもので、半円状の湾曲部22aと、湾曲部22aの両側に形成されるフランジ部22bと、湾曲部の外側面に形成される固定台22cとを備える。この湾曲部22aは、後述する押え部材23の湾曲部23aとの間にゴムスペーサー25を配置する。このフランジ部22bは、押え部材23を本体22に固定するためのものである。このフランジ部22bには、後述する締付部材24が挿通される挿通孔(図示略)が形成されている。固定台22cは、本体22を取付対象に固定する。取付対象としては、例えば腕金などが挙げられる。固定台22cには、本体22を取付対象に固定するためのボルトなどの固定部材が挿通される挿通孔(図示略)が形成されている。
押え部材23は、本体22の湾曲部22a及びフランジ部22bの内側面と対向配置され、本体22との間にゴムスペーサー25を配置してゴムスペーサー25の外周面を押さえ付ける。押え部材23は、半円状の湾曲部23aと、湾曲の両側に形成されるフランジ部23bとを備える。この湾曲部23aは、ゴムスペーサー25の外周面に接してゴムスペーサー25の外周面を押さえ付ける。このフランジ部23bは、本体22のフランジ部22bに締付部材24で固定される。このフランジ部23bには、締付部材24を挿通させる挿通孔(図示略)が形成されている。
締付部材24は、本体22及び押え部材23のフランジ部22b,23bとを一体に締め付けて本体22と押え部材23とを固定する。この締め付けにより、本体22及び押え部材23の湾曲部22a、23a同士で、両者の間に配置されるゴムスペーサー25を圧縮して、電力ケーブル50に所定の面圧が付加される。締付部材24は、ボルトが利用できる。
ゴムスペーサー25は、各電力ケーブル50のシース56の外周面に所定の面圧を付加するように装着されて複数の電力ケーブル50を束ねる。ここでは、ゴムスペーサー25は、3心(3相)の電力ケーブル50を一括して束ねる。ゴムスペーサー25は、円柱状体で、その軸方向に沿って形成されて各電力ケーブル50が収納される収納孔26と、その収納孔26に一連に形成されて、ゴムスペーサー25の外側から各電力ケーブル50を収納孔26に嵌め込むための切欠部27とを有する(図3)。このゴムスペーサー25は、ゴムスペーサー25とシース56との間の静摩擦係数μ3が本体部11(図1)とシース56との間の静摩擦係数μ2よりも大きい高摩擦抵抗部25aを有する。高摩擦抵抗部25aのゴムスペーサー25における形成領域は、収納孔26の近傍のみの領域としてもよいし、ゴムスペーサー25の全体に亘る領域としてもよい。高摩擦抵抗部25aの形成領域を収納孔26の近傍のみの領域とする場合、ゴムスペーサー25のうち高摩擦抵抗部25aとそれ以外の箇所とを一体に形成してもよいし分離可能に独立して形成されていてもよい。ここでは、ゴムスペーサー25の全体が高摩擦抵抗部25aで形成されている。
実施形態5に係る電力ケーブルの接続用部品2は、電力ケーブルの端末接続部を構築するゴムスペーサーとブラケットとを備える電力ケーブルの接続用部品に好適に利用できる。
実施形態2に係る電力ケーブルの接続用部品2によれば、滑り止め機構20はゴムモールド部品10とずれて配置されていてゴムモールド部品10のようにシース56の端部を直接覆わなくても、シース56の端部に近い箇所に設けられる。そのため、実施形態1に係るゴムモールド部品1と同様に、電力ケーブル50における遮蔽層55のシース56(ゴムモールド部品10)からの露出を抑制できる。
図1を参照して説明した滑り止め部15を有するゴムモールド部品1を用いて、シース内部の遮蔽層の露出状態を目視にて観察した。
11 本体部
12 目印 12a 突起
13 電界緩和層
15 滑り止め部 15a 高摩擦抵抗部
2 電力ケーブルの接続用部品
20 滑り止め機構
21 ブラケット
22 本体 22a 湾曲部 22b フランジ部 22c 固定台
23 押え部材 23a 湾曲部 23b フランジ部
24 締付部材
25 ゴムスペーサー 25a 高摩擦抵抗部
26 収納孔
27 切欠部
50 電力ケーブル
53 絶縁体 55 遮蔽層 56 シース
Claims (9)
- 電力ケーブルの端部に装着されるゴムモールド部品であって、
前記電力ケーブルは、遮蔽層と前記遮蔽層の外周を覆うシースとを備え、
前記ゴムモールド部品は、
前記シースの端部を把持して前記シースに所定の面圧を付加する筒状の本体部と、
前記シースと前記本体部との間に介在されて、熱影響に伴う前記シースの前記遮蔽層に対する軸方向のずれを抑制する滑り止め部とを備え、
前記本体部と前記滑り止め部とは一体に形成され、
前記滑り止め部は、前記滑り止め部と前記シースとの間の静摩擦係数が前記本体部と前記シースとの間の静摩擦係数よりも大きい高摩擦抵抗部を有する、
ゴムモールド部品。 - 前記滑り止め部の形状は、筒状である請求項1に記載のゴムモールド部品。
- 前記滑り止め部における前記ゴムモールド部品の軸方向に沿った長さは、30mm以上120mm以下である請求項1又は請求項2に記載のゴムモールド部品。
- 前記滑り止め部の厚みは、0.5mm以上5.0mm以下である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のゴムモールド部品。
- 前記本体部の内周面のうち前記滑り止め部のない面と、前記滑り止め部の内面とが、面一である請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のゴムモールド部品。
- 前記本体部の内周面、又は前記滑り止め部の内面のいずれか一方は、前記本体部の折り返し位置を示す目印を備える請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のゴムモールド部品。
- 前記本体部の内周面は、前記目印を備え、
前記滑り止め部は、前記本体部における前記電力ケーブルの挿入側の開口端と前記目印との間に配置されている請求項6に記載のゴムモールド部品。 - 前記本体部は、前記目印を基点に折り返されている請求項7に記載のゴムモールド部品。
- 前記本体部の内周面に一体に形成される筒状の電界緩和層を備える請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のゴムモールド部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016155073A JP6723507B2 (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | ゴムモールド部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016155073A JP6723507B2 (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | ゴムモールド部品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018023264A JP2018023264A (ja) | 2018-02-08 |
JP6723507B2 true JP6723507B2 (ja) | 2020-07-15 |
Family
ID=61165988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016155073A Active JP6723507B2 (ja) | 2016-08-05 | 2016-08-05 | ゴムモールド部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6723507B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6928846B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2021-09-01 | 住電機器システム株式会社 | ゴムモールド部品、及び電力ケーブルの接続部 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4632290Y1 (ja) * | 1967-10-03 | 1971-11-08 | ||
JPS56115119A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-10 | Nippon Telegraph & Telephone | Creep resistant connector for coaxial cable |
JPH09224322A (ja) * | 1996-02-15 | 1997-08-26 | Fujikura Ltd | 電力ケーブルの接続部 |
JPH10210644A (ja) * | 1997-01-24 | 1998-08-07 | Hitachi Cable Ltd | ケーブルシースのずれ防止のための突起形成方法 |
JP4032368B2 (ja) * | 1998-04-03 | 2008-01-16 | 住電朝日精工株式会社 | 電力ケーブル端末部のゴムモールド部品 |
JP5323760B2 (ja) * | 2010-04-30 | 2013-10-23 | 古河電工パワーシステムズ株式会社 | ケーブルシースの収縮防止構造 |
JP2013236501A (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-21 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電力ケーブルの支持構造 |
JP6253374B2 (ja) * | 2013-09-06 | 2017-12-27 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 被覆処理具、電力ケーブルの接続構造、電力ケーブルの接続構造の組立方法、及び端末処理方法 |
JP2015142486A (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-03 | 中部電力株式会社 | 高圧ケーブルの端部構造 |
-
2016
- 2016-08-05 JP JP2016155073A patent/JP6723507B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018023264A (ja) | 2018-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101708072B1 (ko) | 실드 삭을 갖는 스플라이스 조립체 | |
TW301818B (ja) | ||
US9721699B2 (en) | Water-stop structure for wire harness | |
JP5255337B2 (ja) | 電力ケーブル接続部およびその製造方法 | |
JP2010539865A (ja) | ケーブル用圧力抑制エンクロージャ | |
US9392709B2 (en) | Cold shrinkable primary joint | |
JP6723507B2 (ja) | ゴムモールド部品 | |
US7574086B2 (en) | Installation method of optical fiber composite electric power cable and cable structure therefor | |
JP6566613B2 (ja) | 被覆処理具、及び被覆処理方法 | |
JP6011521B2 (ja) | ワイヤーハーネス | |
JP2014166010A (ja) | Ofケーブル接続部 | |
JP6928846B2 (ja) | ゴムモールド部品、及び電力ケーブルの接続部 | |
JP5323760B2 (ja) | ケーブルシースの収縮防止構造 | |
US9601838B2 (en) | Splice for gathering ends of electric wire bundle | |
JP6709596B2 (ja) | 電線束 | |
US20200313318A1 (en) | Wire harness | |
KR101409471B1 (ko) | 원주 측정기 | |
JP7164322B2 (ja) | ケーブルの固定構造およびケーブルの固定方法 | |
JP4403569B2 (ja) | ケーブル接続部の組み立て方法およびケーブル接続部材 | |
JP2008017569A (ja) | 電力ケーブルの中間接続部 | |
JP2020072624A (ja) | 電力ケーブルの中間接続構造 | |
JP5761529B2 (ja) | 電力ケーブル接続用常温収縮型ゴム絶縁筒及びその製造方法 | |
WO2023189385A1 (ja) | ワイヤハーネス | |
JP6278824B2 (ja) | 電力ケーブル接続部 | |
JP3540674B2 (ja) | 電線接続部の絶縁処理部材 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20190322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200128 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200525 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200605 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6723507 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |