JP6718538B2 - 撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦とその製造方法 - Google Patents

撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦とその製造方法 Download PDF

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本発明は、琴の弦とその製造方法に関し、特に古琴に用いられる弦とその製造方法に関するものである。
古琴は中国の撥弦楽器であって、音域が広くて音色に優れていることから、昔から古代中国の文人にとって習得すべき必修教養であるとされる。図6及び図7に示すように、昔から古琴に用いられる弦は蚕糸弦90であり、その原料は蚕糸であり、その内層は、数本の撚り糸で巻き付け、外層は、一本の撚り糸で直線的に巻き付ける方法で製造される。このような蚕糸弦90は、材質及び製造方法により、音色に温もりと古風があると共に、独特な走手音(弦を抑え滑らせて出す音)を有するので、多くのクラシック音楽家に愛されている。しかし、前記蚕糸弦90は、天気及び湿度に影響されやすく、安定性に劣ることから、演奏中の調子外れを防ぐため、常に調律する必要がある。また、従来技術では、前記蚕糸弦90の外層91の撚り糸を巻き付ける際、軸心線に対する角度は垂直に近いことから、このような一本の撚り糸を直線的に巻き付ける構造は、張力を受けた場合、傷みやすく裂け目かできて、指を傷つけてしまうことが多い。さらに、蚕糸弦は、蚕の繭からとった動物繊維であることから、動物保護及び生態環境に対して懸念があるため、近年ではスチール弦を用いる古琴が増えてきた。
前記スチール弦は、ステンレス鋼線によって作られていることから、安定性に優れており、ほとんど調律する必要がないと共に、天気及び湿度に影響されることもなく、しかもその表面をナイロン樹脂で覆っているため、張力を受けた時に指を傷つけることがない。このように、スチール弦は、蚕糸弦の欠点を克服しているが、欠点も有する。つまり、蚕糸弦特有の温もりや古風のある音色、走手音を同時に失ってしまい、全体的な表情が以前の古琴と全く異なるので、クラシック音楽家には評判が良くない。
従って、従来技術の欠点に鑑み、琴の弦を改善する必要がある。
本発明は、以上のような従来の欠点に鑑み、スチール弦の優れた安定性及び蚕糸弦の温もりと古風のある音色を同時に具備すると共に、蚕糸弦特有の走手音を保有しながらも、指を傷つけない、撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦とその製造方法、を提供することを目的としている。
課題を解決する手段
上記目的を達成するために、本発明は、軸心線と、該軸心線を囲むように覆い、それぞれ軸心線の径方向に沿って重なり合う複数の被覆層とを含み、
該各被覆層が複数本の巻き線を含み、該複数本の巻き線は相互に当接すると共に、軸心線の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層或は軸心線を覆い、該各巻き線が一本の撚り糸であり、該各巻き線が軸心線に対して斜めであり、かつ該各巻き線の軸心線に対する撚り合わせ角度が10度から30度の間であり、任意の二つの隣接する被覆層の巻き線の傾斜方向が反対である。
撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦が延出方向に沿って据え置かれる状態において、径方向から見ると、最外層の被覆層の該各巻き線が左下から右上に斜めになっていることが好ましい。
前記撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦において、各被覆層の複数本の巻き線の本数は3〜20本の間であることがこのましい。
前記撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦において、軸心線及び各被覆層の複数本の巻き線の材質は、合成繊維であることが好ましい。
前記撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦において、軸心線及び各被覆層の複数本の巻き線の材質は、ポリエステル繊維及び綿であることが好ましい。
前記撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦とその製造方法において、軸心線は、1〜7本の糸からなる撚り糸であることが好ましい。
前記撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦とその製造方法において、該琴の弦の径は0.5〜2.5mmの間であることが好ましい。
上記目的を達成するために、本発明の製造方法については、以下の工程を含み、つまり、先ず一本の軸心線と撚り糸である複数本の巻き線を用意し、各複数本の巻き線を該軸心線の外周に巻き付けることで、複数の重なり合う被覆層を形成して、該各被覆層の複数本の巻き線を互いに当接させると共に、軸心線の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層或は軸心線を覆い、この時、該各巻き線が軸心線に対して斜めであり、かつ該各巻き線の軸心線に対する撚り合わせ角度は10度から30度の間であり、
二層目以上の被覆層の複数本の巻き線を巻き付ける時、軸心線に対する傾斜方向と、軸心線の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層の複数本の巻き線に対する傾斜方向とが反対である。
前記撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦の製造方法においては、最外層の被覆層の複数本巻き線を巻き付ける際、延出方向に沿って据え置く状態において、径方向から見ると、該最外層の被覆層の複数本の巻き線が左下から右上に斜めに巻き付けられていることが好ましい。
前記撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦の製造方法において、各被覆層の複数本の巻き線の本数は3〜20本の間であることが好ましい。
本発明の優れたところは、琴の弦には二重以上の被覆層を巻き付けてあることと、それぞれの被覆層は複数本のダブルツイスト撚り糸を含んでいることと、各撚り糸はそれぞれ、軸心線に対する撚り合わせ角度は10度から30度であることと、任意の二つの隣接する被覆層における巻き線の傾斜方向は反対であること。従って、本発明は、撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦の製造方法によって、二重以上の複数本のダブルツイスト撚り糸からなら被覆層がもたらす下記の利点を有する。
第一に、音質的には、雄勁で力強く、適切な温もりで、悠然と古風がある。
第二に、安定性が高く、ほとんど調律する必要がないと共に、天気及び湿度に影響されにくい。
第三に、音域が広くて、高音域で弦が切れにくい。
第四に、毎層ごとに3〜20本の撚り糸を大きい撚り合わせ角度で巻き付けていると共に、琴の弦自体の表面のきめが細かく、走手音が確保されており、また、大きい撚り合わせ角度かつ複数本の密接している撚り糸により、張力を受けた場合、最外層の撚り糸が傷んで裂け目ができて指を傷つけてしまうことが少ない。
第五に、本発明は、大きい撚り合わせ角度によって、各撚り糸ごとが撚り合わせの回転で軸方向に沿って一回転する間に進む距離が、従来の琴の弦に対して大幅に超えていることで、音波の振動を琴の弦の両端に速やかに伝導させることかできるので、このような大きい撚り合わせ角度で巻き付けることによって、琴の弦の音の伝導効果が優れている。
本発明に係る斜視図である。 本発明に係る部分拡大図である。 本発明に係る被覆層の要部拡大図である。 本発明に係る断面図である。 本発明に係る使用状態を示す参考図である。 従来の蚕糸弦に係る斜視図である。 従来の蚕糸弦に係る部分拡大図である。
以下、図面及び本発明の好ましい実施形態において、本発明に係る作成目的を達成する技術手段をさらに説明する。
図1、図2及び図3に示すように、本発明に係る撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦は、一本の軸心線10及び複数の被覆層20を含む。
図3及び図4に示すように、本実施形態において、軸心線10は、1〜7本の糸を巻き付けるように形成された撚り糸であるが、本数に限定はない。また、各撚り糸を巻き付ける際、軸心に対する角度θは10〜30度の間であり、つまり軸心線10は、1〜7本の単芯糸によって相互に巻き付けて撚り合わせて形成するものである。また、軸心線10の材質は合成繊維でもよく、又はポリエステル繊維と綿を含む複合人工繊維でもよいが、これらに限定されるものではない。
複数の被覆層20は、軸心線10を囲むように覆い、かつ該各被覆層20は、軸心線10の径方向に沿って相互に重なり合い、つまり被覆層20は、軸心線10を囲繞して覆い、さらにその上を囲繞して覆い続けていき、本発明の撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦の所要の太さに至るまで相互に重なり合い続ける。各被覆層20は、複数本の巻き線21を含み、該複数本の巻き線21は互いに当接すると共に、軸心線10の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層20或は軸心線10を覆う。尚、本実施形態において、各被覆層20の巻き線21の本数は3〜20本の間(3本と20本を含む)であるが、巻き線21の本数はこれに限定されることはなく、また、巻き線21の材質は合成繊維であってもよく、又はポリエステル繊維と綿を含む複合人工繊維であってもよいが、これらに限定されるものではない。更に、各巻き線21は、一本の撚り線であり、つまり二本又は二本以上の単芯線によって相互に巻き付けて撚り合わせて形成するものであり、好ましくは、軸心線10と同じ形状、サイズ及び材質にすることもでき、これによって製造が容易に行えるが、巻き線21と軸心線10とは、異なる撚り糸であってもよい。
前記各被覆層20の巻き線21を巻き付ける時は、軸心線10に対して斜めになっており、かつ各巻き線21と軸心線10との間の角度θは10〜30度の間であり(10度と30度を含む)、また、任意の二つの隣接する被覆層20の巻き線21の傾斜方向は反対であり、即ち、全ての巻き線21は、一端から他端に向かって巻き付くとすると、内外に隣接する被覆層20の巻き線21の巻き付く方向はそれぞれ、時計回りと反時計回りである。さらに、本発明の撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦が延出方向に沿って据え置かれる状態においては、径方向から見ると、最外層の被覆層20の該各巻き線21が左下から右上に斜めになっている。
図1〜図4に示すように、本発明の撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦の製造方法は、以下の工程を含む。
先ずは、一本の軸心線10と撚り糸である複数本の巻き線21を用意し、各複数本の巻き線21を該軸心線10の外周に巻き付けることで、複数の重なり合う被覆層20が形成される。尚、本実施形態において、該軸心線10及び該巻き線21は、該軸心線10及び巻き線21と構造が同じであるので、繰り返して説明しない。即ち、これに限定されない。
前記各被覆層20の複数本の巻き線21は互いに当接すると共に、軸心線10の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層20或は軸心線10を覆い、更に、該各巻き線21は、軸心線10に対して斜めであり、かつ該各巻き線21の軸心線10に対する撚り合わせ角度θは10度から30度の間である(10度と30度を含む)。
二層目以上の被覆層20の複数本の巻き線21を巻き付ける時、軸心線10に対する傾斜方向と、軸心線10の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層20の複数本の巻き線21に対する傾斜方向とは反対であり、即ち、全ての巻き線21は、一端から他端に向かって巻き付くとすると、内外に隣接する被覆層20の複数本の巻き線21の巻き付く方向はそれぞれ、時計回りと反時計回りとなる。
最外層の被覆層20の複数本の巻き線21を巻き付ける際、本発明の撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦は、延出方向に沿って据え置いた状態において、径方向から見ると、該最外層の被覆層20の複数本の巻き線21が左下から右上に斜めに巻き付けられている。
図5に示すように、本発明を古琴80に適用する場合、複数本の撚り合わせ角度の大きい巻き線21において、琴の弦自体の表面のきめが細かく、走手音が確保されており、また、大きい撚り合わせ角度かつ複数の密接している撚り糸によって、張力を受けた場合、最外層の撚り糸が傷んで裂け目ができて指を傷つけてしまうことが少ない。
以上の説明は、本発明の好ましい実施形態に過ぎず、本発明に対して何ら限定を行うものではない。本発明について、比較的好ましい実施形態をもって上記のとおり開示したが、これは本発明を限定するものではなく、すべての当業者が、本発明の技術構想を逸脱しない範囲において、本発明の技術の本質に基づいて上記の実施形態に対して行ういかなる簡単な修正、変更及び修飾も、依然としてすべて本発明の技術構想の範囲内にある。
10 軸心線
20 被覆層
21 巻き線
80 古琴
90 蚕糸弦
91 外層
θ 角度

Claims (3)

  1. 軸心線と、該軸心線を囲むように覆い、それぞれ軸心線の径方向に沿って重なり合う複数の被覆層とを含み、
    該各被覆層が複数本の巻き線を含み、該複数本の巻き線は相互に当接すると共に、軸心線の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層或は軸心線を覆い、該各巻き線が一本の撚り糸であり、該各巻き線が軸心線に対して斜めであり、かつ該各巻き線の軸心線に対する撚り合わせ角度が10度から30度の間であり、任意の二つの隣接する被覆層の巻き線の傾斜方向が反対であることを特徴とする、撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦。
  2. 撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦が延出方向に沿って据え置かれる状態において、径方向から見ると、最外層の被覆層の該各巻き線が左下から右上に斜めになっていることを特徴とする、請求項1に記載の撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦。
  3. 製造方法は、以下の工程を含み、
    つまり、先ず一本の軸心線と撚り糸である複数本の巻き線を用意し、各複数本の巻き線を該軸心線の外周に巻き付けることで、複数の重なり合う被覆層を形成して、該各被覆層の複数本の巻き線を互いに当接させると共に、軸心線の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層或は軸心線を覆い、この時、該各巻き線が軸心線に対して斜めであり、かつ該各巻き線の軸心線に対する撚り合わせ角度は10度から30度の間であり、
    二層目以上の被覆層の複数本の巻き線を巻き付ける時、軸心線に対する傾斜方向と、軸心線の径方向に対する内側にある、隣接する被覆層の複数本の巻き線に対する傾斜方向とが反対である、ことを特徴とする、撚り合わせ角度の大きい、内外逆方向に巻き付くダブルツイスト琴の弦の製造方法。
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