JP6718031B1 - 帯の装着方法 - Google Patents

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【課題】開示する帯装着方法は、簡易な構成の帯を用いて、体格の違いによる特別な手当ての必要が無い上に、装着が容易で、かつ、優れた外観を備える。【解決手段】第1帯を胴部に巻き付けた後、第1帯両端部で形成される結び目が胴部に巻き付けた部位の外側に配置されるように片輪結びを行う段階、二つ折りにした第2帯の折った方の先端を第1帯の結び目と胴部に巻き付けた部位との間に下から通す段階、第1帯の結び目の上方において第2帯が形成する輪部の中に紐を通し、紐の一方を第1帯の結び目の中に通す段階、紐両端を輪部に皺ができる程度に強く結ぶことによって、第1帯と第2帯とを緊結させる段階、第2帯の先端部を第1帯の結び目の下側に上方から下方へ通してお太鼓土台を形成する段階、第2帯の先端部を第1帯の結び目の下側に上方から下方へ通した後、第2帯の形を整えてお太鼓を形成する段階、を含む。【選択図】図23

Description

和服用帯の装着方法の技術に関する。
和服とは、我が国在来の衣服のことであり、近年では我が国における民族服ともされる。しかしながら、日常的に和服を着る女性を見かける機会は少ないのが実情である。
そういった実情の背景には様々な要因が存在するが、その一つとして考えられるのは、和服の帯の結び方が複雑であるため、着用に時間が掛かる、又は、着用者が自分で帯装着を行うことが難しく、熟練の着付け人が必要になる場合があるというものである。
そのような状況下、装着が容易な和服用帯の開発・提案が盛んに行われており、例えば、特許文献1では、熟練した着付け人を必要としなくても、気軽に着物を着て蝶結び帯を楽しむことができるとともに、さらに結んだ後にも着崩れがしにくく、また見た目には帯を自然に結んだように見える蝶結び帯が提案されている。
特開2005−23489号公報
上記従来技術においては、着用者の胴部に巻く帯本体には、帯本体を固定するための帯留め部や蝶結びを形成する蝶結び部が予め装備されているため、体格差に応じた調整が困難であったり、外観が元来の和服帯に比べ劣ったりするという問題点が有った。
そこで本発明では、上記問題点に鑑み、体格の違いによる特別な手当ての必要が無い上に、装着が容易で、かつ、優れた外観を備える、構成が簡易な帯の装着方法を提供することを目的とする。
開示する帯の装着方法の一形態は、胴巻用であり、長方形を成す第1帯と、該第1帯とは別体であって、お太鼓形成用であり、長方形を成す第2帯と、前記第1帯と前記第2帯とを連結させるための紐と、を含む帯の装着方法であって、前記第1帯を帯装着者の胴部に巻き付けた後、前記第1帯の両端部で形成される結び目が前記胴部に巻き付けた部位の外側に配置されるように片輪結びを行う第1段階と、中央付近で二つ折りにした前記第2帯の折った方の先端を前記結び目と前記胴部に巻き付けた部位との間に下から上へ向けて通す第2段階と、前記結び目の上方において前記第2帯が形成する輪部の中に前記紐を通した後、前記紐の一方を前記結び目の中に通す第3段階と、前記結び目の中を通した前記紐の一方と前記紐の他方とを前記輪部に皺ができる程度に強く結ぶことによって、前記第1帯と前記第2帯とを緊結させる第4段階と、前記結び目の上側を通した前記第2帯の先端部を前記結び目の下側に上方から挿入し、下方へ通して前記お太鼓の土台となる部位を形成する第5段階と、前記お太鼓の土台となる部位の上側を通した前記第2帯の先端部を前記結び目の下側に上方から挿入し、下方へ通した後、前記第2帯の形を整えて前記お太鼓となる部位を形成する第6段階と、を含むことを特徴とする。
開示する帯の装着方法は、簡易な構成の帯を用いて、体格の違いによる特別な手当ての必要が無い上に、装着が容易で、かつ、優れた外観を備える。
本実施の形態に係る帯の構成要素を示す図である。 本実施の形態に係る紐とゴム紐の先端部を示す図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。 本実施の形態に係る帯の装着方法を説明する図である。
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係る帯の装着方法の流れ)
図1乃至42を用いて、本実施の形態に係る帯1の装着方法について説明する。図1で示すように、帯1は、第1帯2、第2帯4、紐6、ゴム紐8を有する。第1帯2、第2帯4は、半幅帯であることが好適であるが、半幅帯であることに限定されるものではない。第1帯2は、帯装着者の胴部に巻くための帯であり、長方形を成す部位である。第1帯2は、例えば、短手方向が15cm〜17cm程度、長手方向が285cm程度である。
第2帯4は、第1帯2とは別体であって、お太鼓を形作る部位であり、長方形を成す部位である。第2帯4は、例えば、短手方向が15〜17cm程度、長手方向が221cm程度である。
紐6は、第1帯2と第2帯4とを連結させるための紐状体であり、特に、特徴的な形状、機能を有するものではない。紐6の材質は、例えば、木綿性であるが、これに限定されるものではない。紐6は、例えば、幅が1cm程度、長さが65cm程度である。
ゴム紐8は、伸縮性を備える体であり、例えば、ゴムで形成される。図2で示すように、ゴム紐8は、一方端に咬持機構を有し、帯装着者は、咬持機構にゴム紐8の一部を咬持させることによって形成される環状部の周囲長を調整することが可能である。ゴム紐8は、例えば、幅が2cm程度であり、長さが74cm程度であり、また、咬持機構の長さは、例えば、4cm程度である。
帯1の装着方法を、7つのステップ(段階)に分けて説明する。図3乃至17を用いて、第1段階について説明する。図3乃至17は、第1段階の流れについて順を追って説明している図である。
図3乃至17で示すように、帯装着者は、第1帯2を自分の胴部に巻き付けた後、第1帯2の両端部で形成される結び目が、胴部に巻き付けた部位の外側に配置されるように片輪結びを行う。図3で示すように、帯装着者は、手先を30cm程度取ってクリップで留めて、自身の肩に上げておく。
図4で示すように、帯装着者は、第1帯2にて、自身の胴を二巻きする。一巻目の前帯の角と、二巻き目の帯を持ってしっかりと締める。次に帯装着者は、手先を下ろし、一巻き目のたれを脇の下まで引き出す。そして、図5及び6で示すように、帯装着者は、手先を上にして、もう片方の手でたれを持ち、その手先を巻き込んで結ぶ。
図7で示すように、帯装着者は、上側の帯を胸の上に広げ、下側の帯を広げて垂直に下げる。そして、図8及び9で示すように、帯装着者は、下側の帯を片輪リボン結びになるように折り、そのまんなかあたりを指で摘まんでリボンを形作る。
図10及び11で示すように、帯装着者は、上側の帯を下に降ろしていく。図12では、横側から見た状態を示す。図13乃至16で示すように、帯装着者は、下ろした帯を指で摘まんだ部分に巻き付けるように作業を進め、摘まんだ指で巻き付けようとしている帯先も摘まみ、さらにそのまま中に引き込んでいく。
図17で示すように、帯装着者が上記作業を進めていくと、片輪結び(片輪リボン結び)が出来上がる。このように、帯1の装着方法は、第1帯2を帯装着者の胴部に巻き付けて、片輪結びをするだけであるので、体格の違いによる特別な手当てが必要無い。
図18乃至20を用いて、第2段階について説明する。図18乃至20は、第2段階の流れについて順を追って説明している図である。図18乃至20で示すように、帯装着者は、中央付近で二つ折りにした第2帯4の折った方の先端を、第1帯2で形成した片輪結びの結び目と第1帯2の胴部に巻き付けた部位との間に下から上へ向けて通す。
図18で示すように、帯装着者は、第2帯4を手に持ち、ちょうど真ん中の位置で折る。図19で示すように、次に、帯装着者は、真ん中で折った第2帯4の先端を、第1段階で形成した片輪結びの結び目と胴に巻いた部位との間に上方へ押し出すように挿入していく。図20で示すように、次に、帯装着者は、片輪結びの結び目の上側に出てきた第2帯4の先端を、手で摘まんで引き上げる。
図21乃至23を用いて、第3段階について説明する。図21乃至23は、第3段階の流れについて順を追って説明している図である。図21乃至23で示すように、帯装着者は、片輪結びの結び目の上方において第2帯4が形成する輪部の中に紐6を通した後、紐6の一方を、片輪結びの結び目の中に通す。
図21で示すように、帯装着者は、引き上げた輪の中に紐6を通し、輪から出る左右の紐6の長さが均等になるようにする。図22及び23で示すように、次に、帯装着者は、輪の左右から出る紐6のどちらか一方を、片輪結びの結び目の中に挿入し、挿入位置の反対側から紐6が出てくるようにする。
図23乃至26を用いて、第4段階について説明する。図23乃至26は、第4段階の流れについて順を追って説明している図である。図23及び24で示すように、帯装着者は、片輪結びの結び目の中を通した紐6の一方と紐6の他方とを、第2帯4が形成する輪部に皺ができる程度に強く結ぶことによって、第1帯2と第2帯4とを緊結させる。図25及び26で示すように、さらに、帯装着者は、紐6が形成する結び目を、第1帯2が形成する片輪結びの結び目の中に挿入し、外部から見えないように隠す。ここで、帯装着者は、二つ折りされた第2帯4(下がっている部位)の前側・後ろ側の長さを揃えることが、後に綺麗なお太鼓を形成する上で好適である。
図27乃至31を用いて、第5段階について説明する。図27乃至31は、第5段階の流れについて順を追って説明している図である。図27で示すように、帯装着者は、皺のできた第2帯4が形成する輪部が、第1帯2が形成する片輪結びの結び目の下側に配置されるように、第2帯4を下方に引き下げる。図28乃至図31で示すように、次に、帯装着者は、片輪結びの結び目の上側を通した第2帯4の先端部を、片輪結びの結び目の下側に上方向から挿入し、結び目の下方へ通すことによって、お太鼓の土台となる部位を形成する。
なお、帯装着者は、二つ折りにされた第2帯4の垂れ下がった2枚を重ねたまま、上記の作業を行う。ここでも、帯装着者は、二つ折りされた第2帯4(下がっている部位)の前側・後ろ側の長さを揃えることが、後に綺麗なお太鼓を形成する上で好適である。
図32乃至35を用いて、第6段階について説明する。図32乃至35は、第6段階の流れについて順を追って説明している図である。図32及び33で示すように、帯装着者は、第5段階で形成したお太鼓の土台となる部位の上側を通した第2帯4の先端部を、片輪結びの結び目の下側に上方向から挿入し、結び目の下方へ通す。つまり、第6段階では、第5段階で行った作業と同じことを再度行う。図34及び35で示すように、次に、帯装着者は、表側に出ている第2帯4の形を整えることによって、お太鼓となる部位を形成する。
図35で示すように、帯装着者は、表側に出ている2枚の第2帯4のうち下側の布地を横にずらしたり、たれも左右にずらしたりするなどして、自分好みのお太鼓を形成することができる。
図36乃至40を用いて、第7段階について説明する。図36乃至40は、第7段階の流れについて順を追って説明している図である。第7段階は、帯装着者の背中側での作業となる。図36及び37で示すように、帯装着者は、第6段階で形成したお太鼓となる部位の内側上方にゴム紐8を通す。図38で示すように、帯装着者は、その後、ゴム紐8の両端部を自身の胴部の前側へ配置させる。図39で示すように、次に、帯装着者は、ゴム紐8の咬持機構によってゴム紐8の適宜位置を咬持させる。図39で示すように、その後、帯装着者は、ゴム紐8を第1帯2の内側に挿入して隠す。
図36で示すように、帯装着者は、表側に配置される2枚の第2帯4を上から持ち上げて、形成される輪の中にゴム紐8を通していく。図37で示すように、帯装着者は、背中上部のゴム紐8を、引っ張りながら上方に持ち上げる。図38で示すように、帯装着者は、ゴム紐8を引っ張りながら自身の胴部の前側へ持ってくる。図39で示すように、帯装着者は、自分にちょうど良い引っ張り具合の位置で、咬持機構によってゴム紐8を咬持させて、ゴム紐8で形成される環の周囲長を固定する。ゴム紐8は、帯揚げの役割を果たす。
図41及び42で示すように、帯装着者による帯の装着方法が完了し、帯装着者は、角出し結び風の帯結びを、短時間のうちに、ふっくらと綺麗に仕上げることができる。また、第1帯2及び第2帯4が半幅帯である場合でもあっても、同様に、角出し結び風の帯結びを、短時間のうちに、ふっくらと綺麗に仕上げることができる。
上記のように、本発明に係る帯の装着方法は、構成が簡易な帯1を用いて、体格の違いによる特別な手当ての必要が無い上に、装着が容易で、かつ、優れた外観を備えるものである。
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
1 帯
2 第1帯
4 第2帯
6 紐
8 ゴム紐

Claims (5)

  1. 胴巻用であり、長方形を成す第1帯と、該第1帯とは別体であって、お太鼓形成用であり、長方形を成す第2帯と、前記第1帯と前記第2帯とを連結させるための紐と、を含む帯の装着方法であって、
    前記第1帯を帯装着者の胴部に巻き付けた後、前記第1帯の両端部で形成される結び目が前記胴部に巻き付けた部位の外側に配置されるように片輪結びを行う第1段階と、
    中央付近で二つ折りにした前記第2帯の折った方の先端を前記結び目と前記胴部に巻き付けた部位との間に下から上へ向けて通す第2段階と、
    前記結び目の上方において前記第2帯が形成する輪部の中に前記紐を通した後、前記紐の一方を前記結び目の中に通す第3段階と、
    前記結び目の中を通した前記紐の一方と前記紐の他方とを前記輪部に皺ができる程度に強く結ぶことによって、前記第1帯と前記第2帯とを緊結させる第4段階と、
    前記結び目の上側を通した前記第2帯の先端部を前記結び目の下側に上方から挿入し、下方へ通して前記お太鼓の土台となる部位を形成する第5段階と、
    前記お太鼓の土台となる部位の上側を通した前記第2帯の先端部を前記結び目の下側に上方から挿入し、下方へ通した後、前記第2帯の形を整えて前記お太鼓となる部位を形成する第6段階と、を含むことを特徴とする帯の装着方法。
  2. 前記第4段階において、前記紐が形成する結び目を前記第1帯が形成する結び目の中に挿入し外部から見えないように隠すことを特徴とする請求項1に記載の帯の装着方法。
  3. 前記第5段階において、前記皺のできた前記輪部が前記結び目の下側に配置されるように前記第2帯を下方に引き下げた後、前記お太鼓の土台となる部位を形成することを特徴とする請求項1又は2に記載の帯の装着方法。
  4. 前記帯が、一方端に有する咬持機構によって自身を咬持して形成される環状部の周囲長を調整できるゴム紐を備え、
    前記お太鼓となる部位の内側上方に前記ゴム紐を通した後、前記ゴム紐の両端部を前記胴部の前側へ配置させ、前記咬持機構によって前記ゴム紐の適宜位置を咬持させると共に、前記ゴム紐を前記第1帯の内側に挿入して隠す第7段階を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れか一に記載の帯の装着方法。
  5. 前記第1帯及び前記第2帯が、半幅帯であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一に記載の帯の装着方法。


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