JP6713674B1 - 二輪式移動装置 - Google Patents
二輪式移動装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6713674B1 JP6713674B1 JP2020037335A JP2020037335A JP6713674B1 JP 6713674 B1 JP6713674 B1 JP 6713674B1 JP 2020037335 A JP2020037335 A JP 2020037335A JP 2020037335 A JP2020037335 A JP 2020037335A JP 6713674 B1 JP6713674 B1 JP 6713674B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving
- water
- gimbal
- gyro
- attitude
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
Abstract
Description
陸上及び水上で移動可能な二輪式移動装置であって、
開閉可能な乗り込み口を有し自装置が水上で移動する場合の喫水線よりも高い高さまで水密に構成され乗員を内部に外部から離隔して収容する車室と、
回転駆動されるインペラを備え前記自装置を水上で移動させる推進手段と、
前記自装置の姿勢を検知する姿勢検知手段と、
前記自装置の重心方向に平行な回転軸を有し回転可能なフライホイールと、前記フライホイールを囲うとともに前記回転軸の両端部を支持し、前記回転軸に交差する一対のジンバル軸を中心として傾動可能なジンバルと、を備え、前記ジンバル軸が、前記自装置の移動方向と平行方向及び交差方向に切り替え可能に構成され、前記自装置の陸上での傾きを補正する傾き補正手段及び前記自装置の水上での減揺を行なうとともに水上で前記自装置が停止した状態で前記乗員が前記車室に乗り込む際に、前記フライホイールを予め定められた回転数よりも高い回転数で回転させ前記乗り込み口が喫水線よりも低くならないように前記自装置の傾きを抑制する減揺手段と、
前記姿勢検知手段の検知値に基づいて前記傾き補正手段の作動と前記減揺手段の作動を切り替える姿勢制御手段と、を備えた、
ことを特徴とする。
前記姿勢制御手段は、前記姿勢検知手段で検知された前記自装置のロール角変位量に基づいて前記ジンバル軸を前記自装置の移動方向と交差する方向に配置した状態で前記ジンバルを傾動させて前記傾き補正手段の作動を有効にする、
ことを特徴とする。
前記姿勢制御手段は、前記姿勢検知手段で検知された前記自装置のピッチ角変位量及びロール角変位量に基づいて一方の前記ジンバル軸を前記自装置の移動方向と平行方向に回転させるとともに前記ジンバルを傾動させて前記減揺手段の作動を有効にする、
ことを特徴とする。
前記ジャイロ装置の少なくとも1つは、前記回転軸が前記自装置の移動方向と平行方向となるように前記ジンバル軸を回転中心として回転し、前記フライホイールの前記回転軸が前記推進手段の前記インペラの回転軸に接続される、
ことを特徴とする。
尚、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
図1は本実施形態に係る二輪式移動装置1を示す側面模式図、図2は車室20の構成を左右のドア22A、22Bを不図示にして示す側面模式図、図3は後輪の駆動を説明する断面模式図、図4は噴流吐出装置50の構成を示す断面模式図、図5は変形例に係る噴流吐出装置50Aの構成を示す断面模式図、図6はジャイロ装置60の構成を示す図、図7はである。
以下、図面を参照しながら、本実施形態に係る二輪式移動装置1の構成について説明する。
このように構成される二輪式移動装置1(以下、「二輪式移動装置」を便宜上「移動装置」と記し、「自装置」と記すこともある)は、乗員を車室20内で外部から水密に離隔した状態で収容して陸上及び水上を移動することができるようになっている。
車室20は、車室本体21と、左右のドア22A、22Bと、図1中、矢印で示すように、開閉することで乗り込み口23を外部から閉鎖するとともに、乗り込み口23を外部に開放する天蓋24を含んで構成されている。
図2に示すように、車室本体21には、上端から下方向に向かって延びる略矩形の切り欠き21aが形成され、左右のドア22A、22Bの開口の一部を形成している。陸上においては、左右のドア22A、22Bの開閉によって、乗員が開口から車室20内に乗り込み、また、車室20内から外部に降りることができる。切り欠き21aの縁には、切り欠き21aの縁に沿って延びるシール部材21bが固定されている。左右のドア22A、22Bが開口を閉じる場合、シール部材21bは、ドア22A、22Bと車室本体21との間を切り欠き21aの縁の全体に亘ってシールすることで、水上においては、喫水の範囲において車室20が水密に保たれる。
このように、車室20は天蓋24を有するともに喫水の範囲において水密に構成され、地震や大雨の災害時には、乗員を内部に外部から離隔して安全に収容するシェルターとして有効となる。
前輪30は、操舵輪であり、乗員によるハンドル26の操作に基づいて前輪30を操舵する操舵装置(不図示)を介してフレーム10に取り付けられている。
後輪40は、駆動輪であり、図3に示すように、ホイールの内側に配置されるインホイールモータである電気モータ41と、電気モータ41から後輪40の回転軸方向に向かって突出する駆動軸42と、駆動軸42の端部に固定されたハブ43と、ハブ43に接続されたホイール44と、ホイール44に装着されたタイヤ45と、駆動軸42を支持する支持部46と、ホイール44の側部の全体を覆うカバー47と、を含んでいる。カバー47は、支持部46に接続されている。また、電気モータ41は、支持部46に固定されている。
噴流吐出装置50は、駆動モータ51を備え、図4に示すように、その出力軸51Aが噴流吐出装置50の前後方向に沿って配置されている。出力軸51Aの出力端は、噴流吐出装置50のポンプ軸にプロペラ軸52を介して回転自在に連結されている。噴流吐出装置50のポンプ軸には、インペラ53が取り付けられ、インペラ53は、その外周方を筒体54により覆われている。
図5に示すように、変形例に係る噴流吐出装置50Aは、プロペラ軸52の一端にはプーリ52Aが取り付けられ、プーリ52Aは、ベルトBTを介してプーリ52Bに回転自在に連結されている。プーリ52Bは、一端に接続フランジ52Baを備え、後述するジャイロ装置60Bのフライホイール61の回転軸61aに接続されている。
ジンバル軸62a、62bが移動装置1の移動方向と交差(直交)する方向に配置されたジャイロ装置60Bは、傾動モータM2の回転駆動により、回転軸61aが重力方向と交差(直交)するように回転し、回転軸61aが接続フランジ52Bbを介して接続フランジ52Baと接続可能な状態になる。これにより、噴流吐出装置50Aは、駆動モータが不要になり、小型化されるとともに安価とすることができる。
図6(a)はジャイロ装置60の横断面模式図、(b)はジャイロ装置60の縦断面模式図、図7は陸上における傾き補正手段としてのジャイロ装置60の配置を示す図、図8は水上における減揺手段としてのジャイロ装置60の配置を示す図である。
ジャイロ装置60は、図6に示すように、移動装置1の重心方向(図6(b)中 矢印G参照)に平行な回転軸61aを有するフライホイール61と、フライホイール61を囲むとともに、回転軸61aの両端部を支持し、回転軸61aに垂直な一対のジンバル軸62a、62bを設けたジンバル62と、回転軸61aに連結フランジ63を介して連結されフライホイール61を高速回転させるフライホイールモータM1と、ジンバル62を傾動させる傾動モータM2と、ジンバル62の回転軸線となるジンバル軸線62cを移動装置1の移動方向に対して回転させるアクチュエータM3を備え、ジンバル軸線62cが、回転軸61aと交差(直交)し、移動装置1の移動方向と平行方向及び交差(直交)方向に回転可能に構成されている。
そして、移動装置1の傾きに応じて傾動モータM2を介してジンバル62を回転させる(図中 矢印R1参照)ことでジャイロモーメントMm1を発生させロールを抑制するとともに不倒に維持する。
そして、移動装置1の揺れに応じてそれぞれのジャイロ装置60A、60Bのジンバル62を回転させることでロールを抑制するジャイロモーメントMm1、ピッチを抑制するジャイロモーメントMm2を発生させ揺れを抑制するとともに乗り込み時の転覆を防止する。
電源装置70、制御装置80は、図1に示すように、前輪30と後輪40の間で、車室本体21の内部にカバー25で覆われて配置されている。制御装置80は、電源装置70の下方に配置されている。
電源装置70と制御装置80とは、電気ケーブルC1(不図示)によって接続され、制御装置80は後輪40を回転駆動する電気モータ41と電気ケーブルC2(不図示)で接続されている。電気ケーブルC2は、車室本体21に設けられた貫通孔(不図示)を通って制御装置80から電気モータ41に至る。この貫通孔には、防水用のシール剤が、充填されている。また、制御装置80とジャイロ装置60のフライホイールモータM1、傾動モータM2は、不図示の電気ケーブルC3によって接続され、噴流吐出装置50の駆動モータ51は不図示の電気ケーブルC4によって接続されている。電気モータ41L、駆動モータ51と、電気ケーブルC2、電気ケーブルC4とは、いずれも防水構造を含んでいる。
図9は移動装置1の機能構成の一例を示すブロック図である。以下、ブロック図を参照しながら、移動装置1の機能構成と動作について説明する。
移動装置1は、姿勢検知部81、姿勢制御部82、通信部83、航行制御部84、を含む制御装置80を備え、メモリに記憶された制御プログラムを実行して、移動装置1全体の動作制御を行う。
図10は地上における傾き補正動作を説明するブロック図、図11は地上における移動装置1の停止状態を説明する図、図12は地上における移動装置1の左折または右折走行を説明する図である。
移動装置1は、図10に示すように、外部トルクTによる自装置の傾きであるロール角変位量ΦをジャイロセンサSR1で検知して、ジャイロ装置60によるジャイロモーメントMmを自装置の傾きに対するカウンタートルクとして作用させ姿勢安定化を図っている。
そして、制御装置80が始動すると、ジャイロ装置60のフライホイール61が回転し始め、フライホイール61の回転数Nが所定の回転数Nthよりも大きくなると、移動装置1の安定性を維持するための歳差運動中の十分なジャイロモーメントMmが発生して補助輪31を車室本体21内に退避させ、アイドリング状態を維持しつつ図11(b)の状態になる。
図13は水上における減揺動作を説明するブロック図、図14は水上における移動装置1のロール抑制を説明する図、図15は水上における移動装置1のピッチ抑制を説明する図である。
移動装置1は、図13に示すように、外部トルクT1、T2による自装置の揺れに基づくロール角変位量Φ、ピッチ角変位量ΘをジャイロセンサSR1で検知して、ジャイロ装置60によるジャイロモーメントMmを自装置の揺れに対するカウンタートルクとして作用させ姿勢安定化を図っている。
図16は水上における移動装置1への乗り込みを説明する図である。
水上において、移動装置1が停止している状態で、乗員が移動装置1の車室20に乗り込む場合、乗員は喫水線よりも高い位置にある移動装置1の天蓋24を開けて乗り込み口23を開放する。そして、乗員は、移動装置1の左側又は右側の側方から乗り込むことになるが、移動装置1は、二輪式移動装置であり、その移動方向と交差する幅方向が移動方向(長さ方向)に比べて小さく、乗り込み側に傾いて転覆する虞があった。
図17は水上での設定された目標ルートに沿った移動を行う際に制御装置80で実行される処理の手順の一例を示すフローチャートである。
地震や大雨の災害時に移動装置1と乗員が互いに別個に水上(海上)に押し流されて漂流する虞がある。本実施形態に係る移動装置1は、水上で、GPS受信器831によって提供される、自装置の移動方向、移動速度及び地理上の絶対位置を示す信号、及び乗員が有するスマートフォン等の外部機器Pから発せられる外部機器Pの位置情報を取得する。そして、取得した位置情報に基づいて自装置の現在位置と外部機器Pの位置を結ぶ水上における航行ルートを設定し、設定された目標ルートに沿って自装置が移動するように噴流吐出装置50の駆動制御を行う。
これにより、移動装置1は、水上で外部機器832を有する乗員のもとへ航行し、水上の乗員は、天蓋24を開けて乗り込み口23から車室20内に乗り込むことができる。
特に、地震や大雨の災害時には、乗員を内部に外部から離隔して安全に収容した状態で、四輪車と比較して渋滞を回避しながら陸上移動することができる。また、海上へ押し流された場合にも、乗員を車室20内に外部から水密に離隔した状態で収容して水上を移動することができる。さらに、海上に乗員と別個に押し流されて離散した場合、GPSによって提供される自装置及び乗員が有するスマートフォン等の外部機器の位置情報を基に算出される目標ルートに沿って外部機器に近づくように航行することができる。
10・・・フレーム
20・・・車室
21・・・車室本体
23・・・乗り込み口
24・・・天蓋
30・・・前輪
40・・・後輪
50・・・噴流吐出装置
60・・・ジャイロ装置
61・・・フライホイール
62・・・ジンバル
62a、62b・・・ジンバル軸
62c・・・ジンバル軸線
70・・・電源装置
80・・・制御装置
81・・・姿勢検知部
82・・・姿勢制御部
83・・・通信部
84・・・航行制御部
Claims (4)
- 陸上及び水上で移動可能な二輪式移動装置であって、
開閉可能な乗り込み口を有し自装置が水上で移動する場合の喫水線よりも高い高さまで水密に構成され乗員を内部に外部から離隔して収容する車室と、
回転駆動されるインペラを備え前記自装置を水上で移動させる推進手段と、
前記自装置の姿勢を検知する姿勢検知手段と、
前記自装置の重心方向に平行な回転軸を有し回転可能なフライホイールと、前記フライホイールを囲うとともに前記回転軸の両端部を支持し、前記回転軸に交差する一対のジンバル軸を中心として傾動可能なジンバルと、を備え、前記ジンバル軸が、前記自装置の移動方向と平行方向及び交差方向に切り替え可能に構成され、前記自装置の陸上での傾きを補正する傾き補正手段及び前記自装置の水上での減揺を行なうとともに水上で前記自装置が停止した状態で前記乗員が前記車室に乗り込む際に、前記フライホイールを予め定められた回転数よりも高い回転数で回転させ前記乗り込み口が喫水線よりも低くならないように前記自装置の傾きを抑制する減揺手段と、
前記姿勢検知手段の検知値に基づいて前記傾き補正手段の作動と前記減揺手段の作動を切り替える姿勢制御手段と、を備えた、
ことを特徴とする二輪式移動装置。 - 前記姿勢制御手段は、前記姿勢検知手段で検知された前記自装置のロール角変位量に基づいて前記ジンバル軸を前記自装置の移動方向と交差する方向に配置した状態で前記ジンバルを傾動させて前記傾き補正手段の作動を有効にする、
ことを特徴とする請求項1に記載の二輪式移動装置。 - 前記姿勢制御手段は、前記姿勢検知手段で検知された前記自装置のピッチ角変位量及びロール角変位量に基づいて一方の前記ジンバル軸を前記自装置の移動方向と平行方向に回転させるとともに前記ジンバルを傾動させて前記減揺手段の作動を有効にする、
ことを特徴とする請求項1に記載の二輪式移動装置。 - 前記ジャイロ装置の少なくとも1つは、前記回転軸が前記自装置の移動方向と平行方向となるように前記ジンバル軸を回転中心として回転し、前記フライホイールの前記回転軸が前記推進手段の前記インペラの回転軸に接続される、
ことを特徴とする請求項1に記載の二輪式移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020037335A JP6713674B1 (ja) | 2019-12-13 | 2020-03-05 | 二輪式移動装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019224960A JP6675730B1 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 二輪式移動装置 |
JP2020037335A JP6713674B1 (ja) | 2019-12-13 | 2020-03-05 | 二輪式移動装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019224960A Division JP6675730B1 (ja) | 2019-12-13 | 2019-12-13 | 二輪式移動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6713674B1 true JP6713674B1 (ja) | 2020-06-24 |
JP2021095112A JP2021095112A (ja) | 2021-06-24 |
Family
ID=71103988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020037335A Active JP6713674B1 (ja) | 2019-12-13 | 2020-03-05 | 二輪式移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6713674B1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4387661A (en) * | 1980-01-03 | 1983-06-14 | Duff Kenneth R | Amphibious motor-driven cycle |
JPS6067300U (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-13 | 三菱重工業株式会社 | 主機を利用した横揺れ防止式船舶 |
JP3637119B2 (ja) * | 1995-11-24 | 2005-04-13 | 三菱重工業株式会社 | リニア・ダンパ型減揺装置 |
WO2011077090A2 (en) * | 2009-12-22 | 2011-06-30 | Gibbs Technologies Limited | Amphibian |
CN105365914A (zh) * | 2014-08-19 | 2016-03-02 | 北京凌云智能科技有限公司 | 一种电动两轮汽车 |
-
2020
- 2020-03-05 JP JP2020037335A patent/JP6713674B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021095112A (ja) | 2021-06-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6675730B1 (ja) | 二輪式移動装置 | |
JP4576825B2 (ja) | 電動スク−タの駆動制御装置およびそれを備えた電動スクータ | |
JP6530875B1 (ja) | 飛行体 | |
JP2020032871A (ja) | 電動推進装置及び電動推進船 | |
JP6603953B2 (ja) | 車両 | |
WO2019244893A1 (ja) | 飛行体及びその制御方法 | |
WO2022059116A1 (ja) | 二輪車 | |
CN108327840B (zh) | 自行车的自主平衡系统、自行车和自行车智能控制方法 | |
JP6713674B1 (ja) | 二輪式移動装置 | |
JP5263058B2 (ja) | 搭乗姿勢保持機構及び同軸二輪車 | |
JP6277404B2 (ja) | 自動車 | |
JPH08150818A (ja) | 多機能ヘリコプタ | |
JP6737963B2 (ja) | 自動二輪車 | |
JP4156365B2 (ja) | 車両の前部座席 | |
US20220177058A1 (en) | Self-Stabilizing Two-Wheeled Vehicle | |
JP4380621B2 (ja) | 車載用表示装置 | |
US11787516B2 (en) | Apparatus and method for steering control of marine vessel able to automatically reduce chine walk, and marine vessel | |
JP2005080902A (ja) | 駆動体及び走行車両の姿勢制御方法及装置 | |
JP5157728B2 (ja) | 車両 | |
JP2011042199A (ja) | 車両 | |
WO2021070261A1 (ja) | 飛行体 | |
JP2014069673A (ja) | 自動車 | |
JP4888451B2 (ja) | 同軸二輪車及びその制御方法 | |
US20220340228A1 (en) | Self-Stabilizing Vehicle | |
WO2021166272A1 (ja) | 飛行体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200305 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200305 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200312 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200324 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200331 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200519 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200521 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6713674 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |