JP6707212B2 - タイミングチャート判定補助装置、タイミングチャート判定補助方法およびタイミングチャート判定補助プログラム - Google Patents

タイミングチャート判定補助装置、タイミングチャート判定補助方法およびタイミングチャート判定補助プログラム Download PDF

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Description

本発明は、タイミングチャート判定補助装置、タイミングチャート判定補助方法およびタイミングチャート判定補助プログラムに関するものである。
車両または空気調和機等に組み込まれる電子制御装置等の試験では、仕様に基づくタイミングチャートの作成、および、タイミングチャートの目視判定が行われることがある。
従来、仕様に基づくタイミングチャートの作成、および、タイミングチャートの目視判定を補助する技術について、以下のような、車両用電子制御装置の検査または半導体集積回路の論理シミュレーション等の各ドメインに特化した技術が提案されている。
特許文献1では、車両用電子制御装置の検査で、タイミングチャートの目視判定を補助するために、仕様に基づくタイミングチャートと検証対象となるタイミングチャートとを同一画面上に表示するシステムが提案されている。
特許文献2では、車両用電子制御装置の検査で、信号パターンのリストから選択された信号のタイミングチャートを表示する装置が提案されている。
特許文献3では、半導体集積回路の論理シミュレーションにおいて、基準点からの出力波形のディレイ値、パルス幅およびそれらの許容範囲とともに、タイミングチャートを表示する装置が提案されている。
特開2006−209354号公報 特開2007−171100号公報 特開平6−332972号公報
従来技術で作成できるタイミングチャートの波形の自由度には制限があり、パルス波、または、数パターンの波形からしか選択できない。
本発明は、自由度の高いタイミングチャートの作成を目的とする。
本発明の一態様に係るタイミングチャート判定補助装置は、
画面上で複数の点の位置を指定する操作を受け付け、前記複数の点を線で結んでタイミングチャートのラフスケッチを画面上に作成するラフスケッチ作成部と、
画面上で前記複数の点の少なくともいずれかについてテストの合否の判定条件を入力する操作を受け付け、前記判定条件をもとに前記ラフスケッチ作成部により作成されたタイミングチャートを画面上で整形するタイミングチャート整形部と、
前記テストの対象となる時系列データを入力する操作を受け付け、前記時系列データの値の変化を表すタイミングチャートを、前記タイミングチャート整形部により整形された後のタイミングチャートと重ねて画面上に表示するタイミングチャート表示部と
を備える。
本発明によれば、自由度の高いタイミングチャートの作成が可能である。
実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置の構成を示すブロック図。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置のラフスケッチ作成部の動作を示すフローチャート。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置のラフスケッチ作成部により作成されるタイミングチャートの例を示す図。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置の判定条件入力補助部の動作を示すフローチャート。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置の判定条件入力補助部により表示される画面の例を示す図。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置のタイミングチャート整形部の動作を示すフローチャート。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置のタイミングチャート整形部により表示される画面の例を示す図。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置のタイミングチャート表示部の動作を示すフローチャート。 実施の形態1に係るタイミングチャート判定補助装置のタイミングチャート表示部により表示される画面の例を示す図。 結果出力前のテスト仕様書の具体例を示す図。 結果出力後のテスト仕様書の具体例を示す図。 結果出力後のテスト仕様書の具体例を示す図。 データ形式の具体例を示す図。 データ形式の具体例を示す図。
以下、本発明の実施の形態について、図を用いて説明する。各図中、同一または相当する部分には、同一符号を付している。実施の形態の説明において、同一または相当する部分については、説明を適宜省略または簡略化する。なお、本発明は、以下に説明する実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。例えば、以下に説明する実施の形態は、部分的に実施されても構わない。
実施の形態1.
本実施の形態について、図1から図14を用いて説明する。
***構成の説明***
図1を参照して、本実施の形態に係るタイミングチャート判定補助装置10の構成を説明する。
タイミングチャート判定補助装置10は、コンピュータである。タイミングチャート判定補助装置10は、プロセッサ11を備えるとともに、メモリ12、通信デバイス13、入力機器14およびディスプレイ15といった他のハードウェアを備える。プロセッサ11は、信号線を介して他のハードウェアと接続され、これら他のハードウェアを制御する。
タイミングチャート判定補助装置10は、機能要素として、ラフスケッチ作成部21と、判定条件入力補助部22と、タイミングチャート整形部23と、自動判定部24と、タイミングチャート表示部25とを備える。ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の機能は、ソフトウェアにより実現される。
プロセッサ11は、タイミングチャート判定補助プログラムを実行する装置である。タイミングチャート判定補助プログラムは、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の機能を実現するプログラムである。プロセッサ11は、例えば、CPU、GPU、DSPまたはこれらの少なくともいずれかの組み合わせである。「CPU」は、Central Processing Unitの略語である。「GPU」は、Graphics Processing Unitの略語である。「DSP」は、Digital Signal Processorの略語である。
メモリ12は、タイミングチャート判定補助プログラムを記憶する装置である。メモリ12は、例えば、RAM、フラッシュメモリまたはこれらの少なくともいずれかの組み合わせである。「RAM」は、Random Access Memoryの略語である。
通信デバイス13は、タイミングチャート判定補助プログラムに入力されるデータを受信するレシーバと、タイミングチャート判定補助プログラムから出力されるデータを送信するトランスミッタとを含む。通信デバイス13は、例えば、通信チップまたはNICである。「NIC」は、Network Interface Cardの略語である。
入力機器14は、タイミングチャート判定補助プログラムへのデータの入力のためにユーザにより操作される機器である。特に、入力機器14は、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25によりユーザの操作を受け付けるために用いられる。入力機器14は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネルまたはこれらの少なくともいずれかの組み合わせである。
ディスプレイ15は、タイミングチャート判定補助プログラムから出力されるデータを画面に表示する機器である。特に、ディスプレイ15は、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25によりGUIの画面を表示するために用いられる。「GUI」は、Graphical User Interfaceの略語である。ディスプレイ15は、例えば、LCDである。「LCD」は、Liquid Crystal Displayの略語である。
通信デバイス13または入力機器14を介してタイミングチャート判定補助プログラムに入力されるデータとしては、少なくとも結果出力前のテスト仕様書31とテスト結果のデータ32とがある。タイミングチャート判定補助プログラムによりメモリ12に記憶されるデータとしては、少なくとも期待値および許容範囲等のデータ33がある。通信デバイス13またはディスプレイ15を介してタイミングチャート判定補助プログラムから出力されるデータとしては、少なくとも結果出力後のテスト仕様書34がある。タイミングチャート判定補助プログラムにより作成されるタイミングチャートも、目視による最終判定35のためにディスプレイ15を介して出力される。
タイミングチャート判定補助プログラムは、プロセッサ11に読み込まれ、プロセッサ11によって実行される。メモリ12には、タイミングチャート判定補助プログラムだけでなく、OSも記憶されている。「OS」は、Operating Systemの略語である。プロセッサ11は、OSを実行しながら、タイミングチャート判定補助プログラムを実行する。なお、タイミングチャート判定補助プログラムの一部または全部がOSに組み込まれていてもよい。
タイミングチャート判定補助プログラムおよびOSは、補助記憶装置に記憶されていてもよい。補助記憶装置は、例えば、HDD、フラッシュメモリまたはこれらの少なくともいずれかの組み合わせである。「HDD」は、Hard Disk Driveの略語である。タイミングチャート判定補助プログラムおよびOSは、補助記憶装置に記憶されている場合、メモリ12にロードされ、プロセッサ11によって実行される。
タイミングチャート判定補助装置10は、プロセッサ11を代替する複数のプロセッサを備えていてもよい。これら複数のプロセッサは、タイミングチャート判定補助プログラムの実行を分担する。それぞれのプロセッサは、例えば、CPU、GPUまたはDSPである。
タイミングチャート判定補助プログラムにより利用、処理または出力されるデータ、情報、信号値および変数値は、メモリ12、補助記憶装置、または、プロセッサ11内のレジスタまたはキャッシュメモリに記憶される。
タイミングチャート判定補助プログラムは、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25により行われる処理をそれぞれラフスケッチ作成処理、判定条件入力補助処理、タイミングチャート整形処理、自動判定処理およびタイミングチャート表示処理としてコンピュータに実行させるプログラムである。タイミングチャート判定補助プログラムは、コンピュータ読取可能な媒体に記録されて提供されてもよいし、記録媒体に格納されて提供されてもよいし、プログラムプロダクトとして提供されてもよい。
タイミングチャート判定補助装置10は、1台のコンピュータで構成されていてもよいし、複数台のコンピュータで構成されていてもよい。タイミングチャート判定補助装置10が複数台のコンピュータで構成されている場合は、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の機能が、各コンピュータに分散されて実現されてもよい。
***動作の説明***
図1を参照して、本実施の形態に係るタイミングチャート判定補助装置10の動作の概要を説明する。タイミングチャート判定補助装置10の動作は、本実施の形態に係るタイミングチャート判定補助方法に相当する。
ラフスケッチ作成部21は、テスト仕様書31をもとに、期待されるタイミングチャートのラフスケッチを作成する。判定条件入力補助部22は、期待値、許容範囲およびイベントといった判定条件の入力を補助する。タイミングチャート整形部23は、判定条件入力補助部22で入力された判定条件をもとに、タイミングチャートを自動で整形する。自動判定部24は、判定条件入力補助部22で作成された、期待値および許容範囲等のデータ33と、テスト結果のデータ32とから自動で合否を判定し、テスト仕様書34を出力する。タイミングチャート表示部25は、テスト結果のデータ32をもとに、目視による最終判定35のためのタイミングチャートを作成する。
図2から図14を参照して、タイミングチャート判定補助装置10の動作の詳細を説明する。
図2は、ラフスケッチ作成部21の処理フローを示している。
ステップS101において、ラフスケッチ作成部21は、ラフスケッチを作成するラフスケッチモードを起動し、ステップS102へ進む。
ステップS102において、ラフスケッチ作成部21は、ユーザによるクリックまたはダブルクリックの操作を検知し、ステップS103へ進む。なお、シングルクリックのことを単に「クリック」という。
ステップS103において、ラフスケッチ作成部21は、ユーザによる操作がクリックであるかどうかを判定する。クリックであった場合、ラフスケッチ作成部21は、ステップS104へ進む。クリックでなかった場合、ラフスケッチ作成部21は、ステップS108へ進む。
ステップS104において、ラフスケッチ作成部21は、クリックされた箇所のX座標およびY座標の値を読み込み、ステップS105へ進む。
ステップS105において、ラフスケッチ作成部21は、クリック回数を1増加させ、ステップS106へ進む。
ステップS106において、ラフスケッチ作成部21は、クリック回数が1より大きい場合は、ステップS107へ進む。ラフスケッチ作成部21は、クリック回数が1以下の場合は、ステップS102に戻る。
ステップS107において、ラフスケッチ作成部21は、1つ前のクリックされた箇所の座標と今回のクリックされた箇所の座標とを直線で結び、ステップS102に戻る。
ステップS108において、ラフスケッチ作成部21は、ユーザによる操作がダブルクリックであるかどうかを判定する。ダブルクリックであった場合、ラフスケッチ作成部21は、ステップS109へ進む。ダブルクリックでなかった場合、ラフスケッチ作成部21は、ステップS102に戻る。
ステップS109において、ラフスケッチ作成部21は、クリック回数を0に初期化し、ステップS110へ進む。
ステップS110において、ラフスケッチ作成部21は、「判定条件入力画面へ移動」ボタンがクリックされたかどうかを判定する。クリックされた場合、ラフスケッチ作成部21は、処理フローを終了する。クリックされなかった場合、ラフスケッチ作成部21は、ステップS102に戻る。
図3は、ラフスケッチ作成部21により作成されたタイミングチャートの例を示している。
この例のように、ラフスケッチ作成部21は、画面上で複数の点D1,・・・,Dnの位置を指定する操作を受け付ける。図3の例では、n=6であるが、n>1であればよい。ラフスケッチ作成部21は、複数の点D1,・・・,Dnを線で結んでタイミングチャートのラフスケッチを画面上に作成する。
本実施の形態では、ラフスケッチ作成部21は、折れ線で表される任意の波形をラフスケッチとして作成する。すなわち、本実施の形態では、複数の点D1,・・・,Dnを結ぶ線は直線であるが、複数の点D1,・・・,Dnの位置としては任意の位置を指定することができる。
図4は、判定条件入力補助部22の処理フローを示している。
ステップS201において、判定条件入力補助部22は、ラフスケッチ作成部21でグラフとして作成されたタイミングチャートの頂点を選択可能にし。ステップS202へ進む。
ステップS202において、判定条件入力補助部22は、タイミングチャートの開始点に星マーク、その他の頂点にバツマークを表示し、ステップS203へ進む。
ステップS203において、判定条件入力補助部22は、選択可能な頂点がクリックされたかどうかを判定する。クリックされた場合、判定条件入力補助部22は、ステップS204へ進む。クリックされなかった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS203の判定を繰り返す。
ステップS204において、判定条件入力補助部22は、クリックされた頂点についての判定条件の入力を促すウィンドウを判定条件入力ウィンドウとして表示し、ステップS205へ進む。本実施の形態では、判定条件として、2次元のX座標およびY座標といった期待値と、X方向およびY方向の誤差の許容範囲と、立ち上がりまたは立ち下がりといったイベントとがある。
ステップS205において、判定条件入力補助部22は、判定条件の期待値のX座標またはY座標について入力があるかどうかを判定する。入力があった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS206へ進む。入力がなかった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS207へ進む。
ステップS206において、判定条件入力補助部22は、期待値のデータ33をメモリ12に格納することで、期待値を登録し、ステップS207へ進む。
ステップS207において、判定条件入力補助部22は、判定条件の許容範囲のX方向またはY方向について入力があるかどうかを判定する。入力があった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS208へ進む。入力がなかった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS209へ進む。
ステップS208において、判定条件入力補助部22は、許容範囲のデータ33をメモリ12に格納することで、許容範囲を登録し、ステップS209へ進む。
ステップS209において、判定条件入力補助部22は、判定条件のイベントについて入力があるかどうかを判定する。入力があった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS210へ進む。入力がなかった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS211へ進む。
ステップS210において、判定条件入力補助部22は、イベントのデータ33をメモリ12に格納することで、イベントを登録し、ステップS211へ進む。
ステップS211において、判定条件入力補助部22は、判定条件以外の領域がクリックされたかどうかを判定する。クリックされた場合、判定条件入力補助部22は、ステップS212へ進む。クリックされなかった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS205に戻る。
ステップS212において、判定条件入力補助部22は、判定条件入力ウィンドウを閉じ、ステップS213へ進む。
ステップS213において、判定条件入力補助部22は、「タイミングチャート整形画面へ移動」ボタンがクリックされたかどうかを判定する。クリックされた場合、判定条件入力補助部22は、処理フローを終了する。クリックされなかった場合、判定条件入力補助部22は、ステップS203に戻る。
図5は、判定条件入力補助部22により表示された判定条件入力画面の例を示している。吹き出しは判定条件入力ウィンドウを表している。
この例のように、判定条件入力補助部22は、画面上で複数の点D1,・・・,Dnの少なくともいずれかについてテストの合否の判定条件を入力する操作を受け付ける。
本実施の形態では、判定条件入力補助部22は、複数の点D1,・・・,Dnの少なくともいずれかについて位置の期待値を判定条件として入力する操作を受け付ける。図5の例では、点D1が基準点に設定され、点D2、点D3、点D4、点D5および点D6についてX座標およびY座標の期待値が入力されている。
本実施の形態では、判定条件入力補助部22は、複数の点D1,・・・,Dnの少なくともいずれかについて位置ずれの許容範囲を判定条件として入力する操作を受け付ける。図5の例では、点D2、点D3、点D4、点D5および点D6についてX方向およびY方向の許容範囲が入力されている。
本実施の形態では、判定条件入力補助部22は、複数の点D1,・・・,Dnの少なくともいずれかについて立ち上がりと立ち下がりとのいずれかを示すイベント値を判定条件として入力する操作を受け付ける。図5の例では、点D2について立ち上がりを示すイベント値が入力され、点D4について立ち下がりを示すイベント値が入力されている。
図6は、タイミングチャート整形部23の処理フローを示している。
ステップS301において、タイミングチャート整形部23は、判定条件入力画面で入力された値をデータ33から取得し、ステップS302へ進む。
ステップS302において、タイミングチャート整形部23は、入力された期待値の座標に合わせてタイミングチャートを描画し直し、ステップS303へ進む。
ステップS303において、タイミングチャート整形部23は、入力された許容範囲に合わせて矢印を表示し、処理フローを終了する。
図7は、タイミングチャート整形部23により表示されたタイミングチャート整形画面の例を示している。
この例のように、タイミングチャート整形部23は、判定条件入力補助部22に対する操作によって入力された判定条件をもとにラフスケッチ作成部21により作成されたタイミングチャートを画面上で整形する。
本実施の形態では、タイミングチャート整形部23は、該当する点の位置を判定条件入力補助部22に対する操作によって入力された期待値に合わせることでラフスケッチ作成部21により作成されたタイミングチャートを整形する。図7の例では、点D2、点D3、点D4、点D5および点D6の位置が調整されている。
本実施の形態では、タイミングチャート整形部23は、整形したタイミングチャートに判定条件入力補助部22に対する操作によって入力された許容範囲を表す図形を付加する。図形としては、範囲を表せる任意の図形が付加されてよいが、本実施の形態では矢印が付加される。許容範囲は、少なくとも時間軸と直交する軸に沿って設定されればよいが、本実施の形態では時間軸にも沿って設定される。そのため、図形としても、時間軸と直交する軸に沿って延びる矢印と、時間軸に沿って延びる矢印との両方が付加される場合がある。図7の例では、点D2および点D5については、時間軸に沿って延びる矢印A201および矢印A501がそれぞれ付加され、点D3および点D4については、時間軸と直交する軸に沿って延びる矢印A301および矢印A401と、時間軸に沿って延びる矢印A302および矢印A402との両方がそれぞれ付加されている。時間軸はX軸、時間軸と直交する軸はY軸に相当する。従来の技術では、仕様に基づくタイミングチャートを目視判定のために表示する際に、許容範囲を表す矢印を、時間軸方向と直交する方向である縦軸方向には表示できない。これに対し、本実施の形態では、許容範囲を表す矢印を、縦軸方向にも表示することができる。よって、ユーザが縦軸方向に大きさを持つタイミングチャートの目視判定を容易に行うことができる。
本実施の形態では、タイミングチャート整形部23は、該当する点につながる線の方向を判定条件入力補助部22に対する操作によって入力されたイベント値に合わせることでラフスケッチ作成部21により作成されたタイミングチャートを整形する。図7の例では、点D2において線が立ち上がり、点D4において線が立ち下がるようにタイミングチャートが調整されている。
図8は、タイミングチャート表示部25の処理フローを示している。
ステップS401において、タイミングチャート表示部25は、テスト結果のデータ32の入力を受け付け、ステップS402へ進む。テスト結果のデータ32は、任意の時系列データであり、どのようなドメインで扱われるデータであるかは問わない。
ステップS402において、タイミングチャート表示部25は、入力されたデータ32からタイミングチャートを作成し、ステップS403へ進む。従来の技術で作成されるタイミングチャートは、車両用電子制御装置の検査または半導体集積回路の論理シミュレーション等の各ドメインに特化しているため、同じドメインにしか利用できない。これに対し、本実施の形態では、任意の時系列データからタイミングチャートが作成されるため、任意のドメインで利用可能なタイミングチャートを得ることができる。よって、ユーザがタイミングチャートの判定を必要とするテスト全般にタイミングチャート判定補助装置10を利用することができる。
ステップS403において、タイミングチャート表示部25は、タイミングチャート整形画面で表示されたタイミングチャートと、作成したタイミングチャートとを重ねて表示し、処理フローを終了する。
図9は、タイミングチャート表示部25により表示されたタイミングチャート表示画面の例を示している。
この例のように、タイミングチャート表示部25は、テストの対象となる時系列データを取得する。タイミングチャート表示部25は、取得した時系列データの値の変化を表すタイミングチャートを、タイミングチャート整形部23により整形された後のタイミングチャートと重ねて画面上に表示する。
図9の例において、上側のタイミングチャートは、タイミングチャート整形部23により作成される。下側のタイミングチャートは、タイミングチャート表示部25により作成される。上側のタイミングチャートが点線で、下側の実線のタイミングチャートに重なるように表示される。目視による最終判定35では、実線のタイミングチャートの頂点が許容範囲に収まっていれば、テストが合格となり、収まっていなければ、テストが不合格となる。
図10は、図1のテスト仕様書31の具体例を示している。
左から試験手順、期待される試験結果、および、判定の欄がある。結果出力前は、試験手順と期待される試験結果はすでに記載されているが、判定は空欄である。
図11および図12は、図1のテスト仕様書34の具体例を示している。
図11に示すように、結果出力前のテスト仕様書31と異なり、判定の欄に文言が記載されている。図12に示すように、テスト仕様書31の一部として、タイミングチャート整形部23により作成されたタイミングチャートと、タイミングチャート表示部25により作成されたタイミングチャートとが別紙に出力される。
図13は、図1のデータ32の具体例を示している。図14は、図1のデータ33の具体例を示している。
テスト結果のデータ32と、期待値および許容範囲等のデータ33は、いずれもCSV形式のファイルである。「CSV」は、Comma Separated Valuesの略語である。
テスト結果のデータ32では、グラフの折れる箇所の点に対応するX座標およびY座標が示されている。つまり、開始点のX座標およびY座標、次の点のX座標およびY座標、・・・、終了点のX座標およびY座標が示されている。複数のグラフを示す場合は、グラフ間にカンマなしの改行を入れる。
期待値および許容範囲等のデータ33では、期待されるグラフの折れる箇所の点に対応するX座標およびY座標と許容範囲とが示されている。つまり、開始点のX座標およびY座標、次の点のX座標およびY座標、・・・、終了点のX座標およびY座標、開始点のX座標の許容範囲、開始点のY座標の許容範囲、次の点のX座標の許容範囲、次の点のY座標の許容範囲、・・・、終了点のX座標の許容範囲、終了点のY座標の許容範囲が示されている。複数のグラフを示す場合は、グラフ間にカンマなしの改行を入れる。
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態によれば、自由度の高いタイミングチャートの作成が可能である。
本実施の形態は、作成されるタイミングチャートがドメインに特化したものではないため、タイミングチャートの判定を必要とするテスト全般に適用できる。
本実施の形態では、仕様に基づくタイミングチャートの作成時に、自由度の高いタイミングチャートを容易に作成できる。
具体的には、折れ線で描画できる形態であれば自由に描画可能である。
さらに、仕様に基づくタイミングチャートを目視判定のために表示する際に、仕様に基づくタイミングチャートの許容範囲を表す矢印を横軸方向だけでなく、縦軸方向にも表示させることで、縦軸方向に大きさを持つタイミングチャートの目視判定も容易になる。
本実施の形態によれば、ドメインによらないタイミングチャートの効率的な作成が可能になり、仕様自体の齟齬の検出を補助することができる。
本実施の形態によれば、テスト仕様書31をもとに期待するタイミングチャートを作成する際に、折れ線で記述できる任意の波形を入力できる。
本実施の形態によれば、期待するタイミングチャートの許容範囲を、画面において矢印と点線とでグラフィカルに表現し、目視判定を容易にすることができる。
***他の構成***
本実施の形態では、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の機能がソフトウェアにより実現されるが、変形例として、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の機能がソフトウェアとハードウェアとの組み合わせにより実現されてもよい。すなわち、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の機能の一部が専用のハードウェアにより実現され、残りがソフトウェアにより実現されてもよい。
専用のハードウェアは、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ロジックIC、GA、FPGA、ASICまたはこれらの少なくともいずれかの組み合わせである。「IC」は、Integrated Circuitの略語である。「GA」は、Gate Arrayの略語である。「FPGA」は、Field−Programmable Gate Arrayの略語である。「ASIC」は、Application Specific Integrated Circuitの略語である。
プロセッサ11および専用のハードウェアは、いずれも処理回路である。すなわち、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の機能がソフトウェアにより実現されるか、ソフトウェアとハードウェアとの組み合わせにより実現されるかに関わらず、ラフスケッチ作成部21、判定条件入力補助部22、タイミングチャート整形部23、自動判定部24およびタイミングチャート表示部25の動作は、処理回路により行われる。
10 タイミングチャート判定補助装置、11 プロセッサ、12 メモリ、13 通信デバイス、14 入力機器、15 ディスプレイ、21 ラフスケッチ作成部、22 判定条件入力補助部、23 タイミングチャート整形部、24 自動判定部、25 タイミングチャート表示部、31 テスト仕様書、32 データ、33 データ、34 テスト仕様書、35 最終判定。

Claims (9)

  1. 画面上で複数の点の位置を指定する操作を受け付け、前記複数の点を線で結んでタイミングチャートのラフスケッチを画面上に作成するラフスケッチ作成部と、
    画面上で前記複数の点の少なくともいずれかについてテストの合否の判定条件を入力する操作を受け付ける判定条件入力補助部と、
    前記判定条件入力補助部に対する操作によって入力された判定条件をもとに前記ラフスケッチ作成部により作成されたタイミングチャートを画面上で整形するタイミングチャート整形部と、
    前記テストの対象となる時系列データを取得し、取得した時系列データの値の変化を表すタイミングチャートを、前記タイミングチャート整形部により整形された後のタイミングチャートと重ねて画面上に表示するタイミングチャート表示部と
    を備えるタイミングチャート判定補助装置。
  2. 前記判定条件入力補助部は、前記複数の点の少なくともいずれかについて位置の期待値を前記判定条件として入力する操作を受け付け、
    前記タイミングチャート整形部は、該当する点の位置を前記判定条件入力補助部に対する操作によって入力された期待値に合わせることで前記ラフスケッチ作成部により作成されたタイミングチャートを整形する請求項1に記載のタイミングチャート判定補助装置。
  3. 前記判定条件入力補助部は、前記複数の点の少なくともいずれかについて立ち上がりと立ち下がりとのいずれかを示すイベント値を前記判定条件として入力する操作を受け付け、
    前記タイミングチャート整形部は、該当する点につながる線の方向を前記判定条件入力補助部に対する操作によって入力されたイベント値に合わせることで前記ラフスケッチ作成部により作成されたタイミングチャートを整形する請求項1または2に記載のタイミングチャート判定補助装置。
  4. 前記判定条件入力補助部は、前記複数の点の少なくともいずれかについて位置ずれの許容範囲を前記判定条件として入力する操作を受け付け、
    前記タイミングチャート整形部は、整形したタイミングチャートに前記判定条件入力補助部に対する操作によって入力された許容範囲を表す図形を付加する請求項1から3のいずれか1項に記載のタイミングチャート判定補助装置。
  5. 前記許容範囲は、少なくとも時間軸と直交する軸に沿って設定される請求項4に記載のタイミングチャート判定補助装置。
  6. 前記図形は、少なくとも時間軸と直交する軸に沿って延びる矢印である請求項4または5に記載のタイミングチャート判定補助装置。
  7. 前記ラフスケッチ作成部は、折れ線で表される任意の波形をラフスケッチとして作成する請求項1から6のいずれか1項に記載のタイミングチャート判定補助装置。
  8. ラフスケッチ作成部が、画面上で複数の点の位置を指定する操作を受け付け、前記複数の点を線で結んでタイミングチャートのラフスケッチを画面上に作成し、
    判定条件入力補助部が、画面上で前記複数の点の少なくともいずれかについてテストの合否の判定条件を入力する操作を受け付け、
    タイミングチャート整形部が、前記判定条件入力補助部に対する操作によって入力された判定条件をもとに前記ラフスケッチ作成部により作成されたタイミングチャートを画面上で整形し、
    タイミングチャート表示部が、前記テストの対象となる時系列データを取得し、取得した時系列データの値の変化を表すタイミングチャートを、前記タイミングチャート整形部により整形された後のタイミングチャートと重ねて画面上に表示するタイミングチャート判定補助方法。
  9. コンピュータに、
    画面上で複数の点の位置を指定する操作を受け付け、前記複数の点を線で結んでタイミングチャートのラフスケッチを画面上に作成するラフスケッチ作成処理と、
    画面上で前記複数の点の少なくともいずれかについてテストの合否の判定条件を入力する操作を受け付ける判定条件入力補助処理と、
    前記判定条件入力補助処理に対する操作によって入力された判定条件をもとに前記ラフスケッチ作成処理により作成されたタイミングチャートを画面上で整形するタイミングチャート整形処理と、
    前記テストの対象となる時系列データを取得し、取得した時系列データの値の変化を表すタイミングチャートを、前記タイミングチャート整形処理により整形された後のタイミングチャートと重ねて画面上に表示するタイミングチャート表示処理と
    を実行させるタイミングチャート判定補助プログラム。
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