JP6707052B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本発明は、絶縁基板に形成された導体パターンに電極端子を超音波接合し電力用半導体装置を製造する技術に関するものである。
電力用半導体素子を用いたパワーモジュールに代表される電力用半導体装置では、高温動作に対応するために絶縁基板に形成された導体パターンと電極端子とを接合する際、はんだ接合に代えて超音波接合が用いられることがある。ここで、超音波接合とは、超音波接合ツールを接合物に押し付けながら水平方向に超音波振動させることで、接合物同士を金属接合させることをいう。
例えば特許文献1には、超音波接合を行うための装置として、接合時に接合材と被接合材を押圧する加圧面と、加圧面に形成された複数の突起とを備えた超音波接合ツールを備えた超音波振動接合装置が開示されている。
特開2013−226580号公報
しかしながら、超音波接合を行う場合、超音波接合ツールの先端部における中央部と端部とでは、端部の方が中央部よりも超音波振動が弱くなるため、超音波接合ツールによる振動方向は厳密には水平方向ではない。そのため、電極端子の接合部における振動方向の端部、すなわち、電極端子の接合部における端部が接合されにくいという問題があった。
特許文献1に記載の超音波振動接合装置では、超音波接合ツールの加圧面の中央部における突起の先端は、加圧面の端部における突起の先端よりも下方に位置しており、複数の突起の先端を結ぶ面は凸形状である。そのため、超音波接合ツールによる振動方向の端部に超音波振動が伝わりにくい。さらに、電極端子の接合部における端部が上方に反っており接合部の端部の下面が回路パターンに接していないため、電極端子の接合部における端部が接合されにくい。そのため、特許文献1に記載の超音波振動接合装置では、上記の問題を解決することができなかった。
そこで、本発明は、半導体装置において、超音波接合時に十分な接合面積を確保することが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る半導体装置の製造方法は、絶縁基板に形成された導体パターンに電極端子を、超音波接合ツールで荷重を加えながら超音波接合し半導体装置を製造する製造方法であって、前記超音波接合ツールは、前記電極端子に対面する先端部の加圧面に設けられた複数の突起を備え、前記加圧面の面方向の端部における前記突起の先端は、前記加圧面の面方向の中央部における前記突起の先端よりも前記電極端子側に位置し、複数の前記突起の先端を結ぶ面は、1つの方向のみに沿って延在する湾曲形状である。
本発明によれば、電極端子の接合部における対面の面方向の端部の厚みは中央部の厚みよりも厚いため、導体パターンに電極端子を超音波接合する際に、超音波接合ツールによる振動方向の端部にも超音波振動が伝わりやすくなり接合性が向上する。これにより、超音波接合時に十分な接合面積を確保することができる。
実施の形態1に係る半導体装置における電極端子の接合部およびその周辺部の断面模式図である。 超音波接合ツールによる理想の振動方向を示す図である。 超音波接合ツールによる実際の振動方向を示す図である。 実施の形態1の変形例1に係る半導体装置における電極端子の接合部およびその周辺部の断面模式図である。 実施の形態1の変形例2に係る半導体装置における電極端子の接合部およびその周辺部の断面模式図である。 実施の形態1の変形例2に係る半導体装置における電極端子の接合部およびその周辺部の斜視図である。 実施の形態2に係る半導体装置の製造方法を説明するための説明図である。 実施の形態2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツールおよびその周辺部の側面模式図である。 実施の形態2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツールを下方から視た模式図である。 実施の形態2の変形例1に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツールおよびその周辺部の側面模式図である。 実施の形態2の変形例1に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツールを下方から視た模式図である。 実施の形態2の変形例2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツールおよびその周辺部の側面模式図である。 実施の形態2の変形例2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツールを下方から視た模式図である。
<実施の形態1>
本発明の実施の形態1について、図面を用いて以下に説明する。図1は、実施の形態1に係る半導体装置における電極端子2の接合部2aおよびその周辺部の断面模式図である。図2は、超音波接合ツール4による理想の振動方向を示す図である。図3は、超音波接合ツール4による実際の振動方向を示す図である。なお、図中の矢印は、超音波接合ツール4による振動方向を示している。
図1に示すように、半導体装置は、絶縁基板1、半導体素子(図示省略)、および電極端子2を備えている。絶縁基板1はセラミックなどで構成され、絶縁基板1の上面に導電性の導体パターン1aが複数設けられている。絶縁基板1の導体パターン1aの上面に、電極端子2が超音波接合により接合されている。なお、絶縁基板1は、セラミックに限定されることなく、例えば樹脂により絶縁された基板であってもよい。
絶縁基板1の導体パターン1aの上面には、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)およびFWDI(Free Wheeling Diode)などの半導体素子がはんだ付けされており、導体パターン1aと導体パターン1aとの間はアルミワイヤで接続されている。また、絶縁基板1、半導体素子および電極端子2はケース(図示省略)、およびゲルなどの封止材(図示省略)で保護されている。
なお、IGBTに代えて、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)が配置されてもよい。また、FWDIに代えて、SBD(Schottky diode)が配置されてもよい。
また、ダイボンド材ははんだに限定されず、焼結性のAgまたはCu粒子を含む接合材であってもよく、焼結性の接合材を用いることではんだ接合の場合よりも、導体パターン1aと半導体素子との接合箇所の寿命を向上させることが可能となる。
電極端子2は、電極端子2の一端部に設けられる接合部2aを備えている。接合部2aは、電極端子2における導体パターン1aの上面に対面して接合される部分であり、電極端子2の一端部が絶縁基板1の上面に対して平行に折り曲げられた部分である。接合部2aの下面は平面状であり、全面に渡って導体パターン1aに接触している。
次に、接合部2aの上面の形状について説明する。接合部2aにおける対面の面方向の端部の厚みは中央部の厚みよりも厚い。より具体的には、接合部2aの上面には湾曲部2bが設けられている。湾曲部2bは、接合部2aの幅方向に渡って接合部2aの長手方向の中央部から端部へ行く程高さ位置が高くなる湾曲形状である。なお、接合部2aの上面とは、接合部2aの導体パターン1aとの接合面の反対面である。また、接合部2aの長手方向とは、図1の紙面に対して左右方向であり、接合部2aの幅方向とは、図1の紙面に対して奥行き方向である。
電極端子2の接合部2aの上面に湾曲部2bを設けた理由について説明する。図2に示すように、超音波接合ツール4は、電極端子2に対面する先端部の加圧面4aと、加圧面4aに設けられた複数の突起4bとを備えている。なお、実施の形態1では、複数の突起4bの先端を結ぶ面が平面である超音波接合ツール4を使用することを想定している。
図2に示すように、超音波接合ツール4による振動方向は水平方向であることが理想であるが、実際には、超音波接合ツール4の先端部における中央部と端部とでは、端部の方が中央部よりも超音波振動が弱くなるため、超音波接合ツール4による実際の振動方向は図3に示す方向となる。接合部2aにおける対面の面方向の端部の厚みを中央部の厚みよりも厚くすることで、超音波接合ツールによる振動方向の端部にも超音波振動が伝わりやすくなる。なお、接合部2aの湾曲部2bの半径は、超音波振動の大きさに応じて選定することが望ましい。
以上のように、実施の形態1に係る半導体装置では、電極端子2の接合部2aにおける対面の面方向の端部の厚みは中央部の厚みよりも厚い。より具体的には、接合部2aの導体パターン1aとの接合面の反対面である上面は、湾曲形状である。したがって、導体パターン1aに電極端子2を超音波接合する際に、超音波接合ツール4による振動方向の端部にも超音波振動が伝わりやすくなり接合性が向上する。これにより、超音波接合時に十分な接合面積を確保することができる。よって、半導体装置の歩留りの向上を図ることができる。
また、接合性が向上することで接合時間を短縮することが可能となる。接合時間を短縮できることで、超音波接合ツール4における電極端子2と接触する先端部の磨耗および劣化も抑制でき、かつ、導体パターン1aおよび絶縁基板1へのダメージも抑制できる。これにより、絶縁基板1におけるセラミック割れによる絶縁不良の防止も可能となり、半導体装置の耐久性の向上を図ることができる。
さらに、電極端子2の超音波接合は高温動作環境化において有効な技術であり、SiC(Silicon Carbide)材を用いて半導体素子を構成し、電極端子2の面積の縮小化を図ることでパッケージの小型化も可能となる。
次に、実施の形態1の変形例について説明する。図4は、実施の形態1の変形例1に係る半導体装置における電極端子12の接合部12aおよびその周辺部の断面模式図である。図5は、実施の形態1の変形例2に係る半導体装置における電極端子22の接合部22aおよびその周辺部の断面模式図である。図6は、実施の形態1の変形例2に係る半導体装置における電極端子22の接合部22aおよびその周辺部の斜視図である。
図4に示すように、電極端子22の接合部22aの上面に、接合部22aの幅方向に渡って接合部22aの長手方向の中央部が凹む凹形状に形成された凹部22bが設けられていてもよい。この場合にも、実施の形態1の場合と同様の効果が得られる。
また、図5と図6に示すように、電極端子32の接合部32aの上面に、すり鉢形状部32bが設けられていてもよい。すり鉢形状部32bは、接合部32aにおける対面の面方向の中央部から端部へ行く程高さ位置が高くなる湾曲形状である。すなわち、電極端子32の接合部32aにおける対面の面方向の端部の厚みは中央部の厚みよりも厚い。
超音波接合ツール4による振動方向に沿って超音波接合ツール4を稼働させるが、この稼働域上にケースなどの障壁がある場合、超音波接合ツール4が障壁に干渉する。超音波接合ツール4による振動方向は一方向であるため、図1に示した電極端子2の接合部2aの湾曲部2bのように、接合部2aの長手方向の端部、すなわち一方向の端部の厚みを増した場合、超音波接合ツール4の稼働域と障壁との関係で超音波接合ツール4を90°回転させての振動しか行えないときは、超音波接合ツール4による振動方向の端部にも超音波振動が伝わりやすくなり接合性が向上するという効果は得られない。
しかし、図5と図6に示すように、電極端子22の接合部22aの上面にすり鉢形状部22bを設けたことで、対面の面方向における全方向の端部の厚みを増しているため、振動方向に関係なく実施の形態1の場合と同様の効果が得られる。
また、超音波接合ツール4の稼働域と障壁との関係で超音波接合ツール4と障壁との間に所定の距離をあける必要があるため、半導体装置のパッケージ設計に制限があった。しかし、図5と図6に示すように、電極端子22の接合部22aの上面にすり鉢形状部22bを設けることで、振動方向に関係なく実施の形態1の場合と同様の効果が得られるため、半導体装置のパッケージ設計の自由度が向上する。
<実施の形態2>
次に、実施の形態2に係る半導体装置の製造方法について説明する。図7は、実施の形態2に係る半導体装置の製造方法を説明するための説明図である。図8は、実施の形態2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツール4の側面模式図である。図9は、実施の形態2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツール4を下方から視た模式図である。なお、実施の形態2において、実施の形態1で説明したものと同一の構成要素については同一符号を付して説明は省略する。
図7に示すように、超音波接合装置は、電極端子42を超音波接合ツール44で荷重を加えながら超音波振動させることで、電極端子42を絶縁基板1の導体パターン1aに超音波接合する。なお、図7では、超音波接合ツール44の先端部の形状と、電極端子42の接合部42aの上面の形状は簡略化している。
図8と図9に示すように、超音波接合ツール44は、電極端子42に対面する先端部の加圧面44aに設けられた複数の突起44bを備えている。加圧面44aの面方向の端部における突起44bの先端は、加圧面44aの面方向の中央部における突起44bの先端よりも電極端子42側に位置している。より具体的には、複数の突起44bの先端を結ぶ面は、電極端子42の接合部42aの幅方向に渡って接合部42aの長手方向の端部に対面する部分から中央部に対面する部分へ行く程高さ位置が高くなる湾曲形状である。このように、超音波接合ツール44の先端部における接合部42aの対面の面方向の端部に対面する部分の厚みを厚くすることで、超音波接合ツール44による振動方向の端部にも超音波振動が伝わりやすくなる。
また、電極端子42の接合部42aの上面の形状は、複数の突起44bの先端を結ぶ面の形状に合わせて、電極端子42の接合部42aの幅方向に渡って接合部42aの長手方向の端部から中央部へ行く程高さ位置が高くなる湾曲形状である。
以上のように、実施の形態2に係る半導体装置の製造方法では、超音波接合ツール44は、電極端子42に対面する先端部の加圧面44aに設けられた複数の突起44bを備え、加圧面44aの面方向の端部における突起44bの先端は、加圧面44aの面方向の中央部における突起44bの先端よりも電極端子42側に位置する。より具体的には、複数の突起44bの先端を結ぶ面は、湾曲形状である。したがって、実施の形態1の場合と同様の効果が得られる。
次に、実施の形態2の変形例について説明する。図10は、実施の形態2の変形例1に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツール54の側面模式図である。図11は、実施の形態2の変形例1に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツール54を下方から視た模式図である。図12は、実施の形態2の変形例2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツール64の側面模式図である。図13は、実施の形態2の変形例2に係る半導体装置の製造方法で用いられる超音波接合ツール64を下方から視た模式図である。
図10と図11に示すように、複数の突起54bの先端を結ぶ面は、電極端子52の接合部52aの幅方向に渡って接合部52aの長手方向の中央部に対面する部分が凹む凹形状であってもよい。この場合、電極端子52の接合部52aの上面の形状は、複数の突起54bの先端を結ぶ面の形状に合わせて、接合部52aの幅方向に渡って接合部52aの長手方向の中央部が突出する形状とする。これにより、実施の形態2の場合と同様の効果が得られる。
また、図12と図13に示すように、複数の突起64bの先端を結ぶ面は、接合部62aにおける対面の面方向の端部に対面する部分から中央部に対面する部分へ行く程高さ位置が高くなるすり鉢形状であってもよい。この場合、電極端子62の接合部62aの上面の形状は、複数の突起64bの先端を結ぶ面の形状に合わせて、接合部62aにおける対面の面方向の端部から中央部へ行く程高さ位置が高くなる形状とする。これにより、実施の形態1の変形例2の場合と同様の効果が得られる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 絶縁基板、1a 導体パターン、2 電極端子、2a 接合部、22 電極端子、22a 接合部、32 電極端子、32a 接合部、44 超音波接合ツール、44a 加圧面、44b 突起、54 超音波接合ツール、54a 加圧面、54b 突起、64 超音波接合ツール、64a 加圧面、64b 突起。

Claims (1)

  1. 絶縁基板に形成された導体パターンに電極端子を、超音波接合ツールで荷重を加えながら超音波接合し半導体装置を製造する製造方法であって、
    前記超音波接合ツールは、前記電極端子に対面する先端部の加圧面に設けられた複数の突起を備え、
    前記加圧面の面方向の端部における前記突起の先端は、前記加圧面の面方向の中央部における前記突起の先端よりも前記電極端子側に位置
    複数の前記突起の先端を結ぶ面は、1つの方向のみに沿って延在する湾曲形状である、半導体装置の製造方法。
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