JP6704648B2 - 分電盤 - Google Patents

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Description

本発明は、分電盤に関するものである。
従来から、分電盤の内部で一般負荷用の分岐ブレーカと特定負荷用の分岐ブレーカとを分けて配置することがなされている。このような分電盤は、特許文献1に記載されているように、一般負荷用分岐ブレーカ群と特定負荷用分岐ブレーカ群が分電盤の幅方向に並ぶように配置されている。また、特許文献1に記載の分電盤の内部には、特定負荷用の主幹ブレーカや、特定負荷に供給する電源を切り替え可能な切替開閉器が、組み込まれている。この切替開閉器は、商用電源と分散電源を切り替えて供給するために使用されており、特定負荷用の主幹ブレーカと電源とを繋ぐように接続されることが特許文献1に記載されている。このような構成の分電盤では、切替開閉器と、特定負荷用の主幹ブレーカは、一般負荷用の分岐ブレーカ群と特定負荷用の分岐ブレーカ群との間に設けた専用のスペースに配置され、電線により接続されていた。
特開2016−39755号公報
ところで、各負荷群の間に、切替開閉器と特定負荷用の主幹ブレーカを設置するスペースを設ける構成は、切替開閉器と特定負荷用の主幹ブレーカへ接続する配線スペースが大きくなってしまうという問題があった。
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明の課題は、第一負荷用分岐ブレーカ群と、第二負荷用分岐ブレーカ群と、第二負荷用主幹ブレーカと切替開閉器を備えた分電盤において、第二負荷用主幹ブレーカ若しくは切替開閉器への配線スペースを削減することである。
上記課題を解決するため、次のような手段を採用する。第一の手段は、第一負荷用分岐ブレーカ群と第二負荷用分岐ブレーカ群を単一の筐体内に組み込んだ分電盤であって、第二負荷用分岐ブレーカ群に電力を供給する第二負荷用主幹ブレーカと、第二負荷に対して供給する電力の電源を切り替え可能な切替開閉器と、を備え、切替開閉器と第二負荷用主幹ブレーカの少なくとも一方を、第一負荷用分岐ブレーカ群若しくは第二負荷用分岐ブレーカ群の何れかの分岐列に組み込んだ分電盤である。ただし、切替開閉器と第二負荷用主幹ブレーカの双方が同じ分岐ブレーカ群に組み込まれる形態は除く。
第一の手段において、切替開閉器を第一負荷用分岐ブレーカ群の分岐列に組み込み、第二負荷用主幹ブレーカを第二負荷用分岐ブレーカ群の分岐列に組み込んだ構成とする第二の手段が好ましい。
第二の手段において、切替開閉器と第二負荷用主幹ブレーカを対向する位置に配置した構成とする第三の手段が好ましい。
本発明では、第一負荷用分岐ブレーカ群と、第二負荷用分岐ブレーカ群と、第二負荷用主幹ブレーカと切替開閉器を備えた分電盤において、第二負荷用主幹ブレーカ若しくは切替開閉器への配線スペースを削減することができる。
第一の実施の形態の分電盤の内部を示した図である。 分電盤に搭載される切替開閉器を示した斜視図である。 第二の実施の形態の分電盤の内部を示した図である。 第三の実施の形態の分電盤の内部を示した図である。 第四の実施の形態の分電盤の内部を示した図である。
以下に発明を実施するための形態を示す。先ず、本発明について説明する。本発明の分電盤101は、第一負荷用分岐ブレーカ群3と第二負荷用分岐ブレーカ群4を単一の筐体内に組み込んでいる。また、本実施の形態の分電盤101は、第二負荷用分岐ブレーカ群4に電力を供給する第二負荷用主幹ブレーカ6と、第二負荷用分岐ブレーカ群4に対して供給する電力の電源を切り替え可能な切替開閉器7を備えている。この切替開閉器7と第二負荷用主幹ブレーカ6の少なくとも一方は、第一負荷用分岐ブレーカ群3若しくは第二負荷用分岐ブレーカ群4の何れかの分岐ブレーカを設置する為の分岐列に組み込まれている。したがって、少なくとも、切替開閉器7と第二負荷用主幹ブレーカ6のいずれか一方に対しては、第一負荷用分岐ブレーカ群3の分岐列や第二負荷用分岐ブレーカ群4の分岐列と別に設置スペースを設ける必要がなくなる。このため、切替開閉器7若しくは第二負荷用主幹ブレーカ6の周囲の配線スペースを抑制することが可能となる。それに伴い、分電盤101の幅方向の長さを抑制することが可能となる。尚、切替開閉器7若しくは第二負荷用主幹ブレーカ6の少なくとも一部が第一負荷用分岐ブレーカ群3の分岐列や第二負荷用分岐ブレーカ群4の分岐列に配置されていればよい。
本発明の第一負荷は、商用電源91から電力が供給される負荷であり、一般負荷といわれるものである。また、本実施の形態の第二負荷は、通常時は商用電源91から一般負荷用の導電部を介して電力が供給されるが、商用電源91の停電時には、分散電源により電力の供給がなされる負荷である。なお、分散電源とは、蓄電池や太陽光や非常用電源機など、商用電源91の停電時であっても、電力を供給可能な電源である。このように、第二負荷は、停電時にも電力供給が必要な負荷であり、特定の照明や冷蔵庫などが該当する。このような負荷は重要負荷といわれることもある。
次に第一の実施の形態の詳細について、図1を用いて説明する。図1に示すように、本実施の形態の分電盤101は、商用電源91と接続されている。商用電源91は分電盤101に備えられた主幹ブレーカ11を介して各分岐ブレーカに向けて電力を供給することが可能となっている。本実施の形態の主幹ブレーカ11は板状の部材である第一の母線バー12と電線により接続されている。第一負荷用分岐ブレーカ15は第一の母線バー12に差し込むことにより接続される。この第一負荷用分岐ブレーカ15の集合体が第一負荷用分岐ブレーカ群3である。本実施の形態においては、第一負荷用分岐ブレーカ群3の分岐列が上下に二列構成されている。
本実施の形態の分電盤101には、第一の母線バー12とは別に板状の第二の母線バー13を備えている。第一の母線バー12と第二の母線バー13は分電盤101の幅方向に並ぶように配置されており、第二の母線バー13には第二負荷用分岐ブレーカ16が接続されている。第二負荷用分岐ブレーカ16は第二の母線バー13に差し込むことにより接続される。この第二負荷用分岐ブレーカ16の集合体が第二負荷用分岐ブレーカ群4である。本実施の形態においては、第二負荷用分岐ブレーカ群4の分岐列が上下に二列構成されている。
本実施の形態においては、第一負荷用分岐ブレーカ群3の分岐列に切替開閉器7が配置されている。本実施の形態の切替開閉器7は、図2に示すように、差し込み口を備えるプラグ端子型の端子部72を備えており、この端子部72を介して、第一の母線バー12に接続される。図示はしないが、本実施の形態の切替開閉器7には、電線を接続可能な端子が備えられており、蓄電池92と切替開閉器7は、電線を介して接続されている。また、本実施の形態の切替開閉器7には、第二負荷用主幹ブレーカ6に接続される端子も備えている。なお、本実施の形態の切替開閉器7は、商用電源91と分散電源を切り替えるために使用される。また、切替開閉器7は、差し込み口を備えるプラグ端子を備える形式のものである必要は無く、電線を接続可能な端子が商用電源91側に接続されていても良い。
本実施の形態においては、第二負荷用分岐ブレーカ群4の分岐列に第二負荷用主幹ブレーカ6が配置されている。切替開閉器7と接続される第二負荷用主幹ブレーカ6は、差し込み口を備えるプラグ端子を備えており、このプラグ端子を介して、第二の母線バー13に接続される。
本実施の形態においては、切替開閉器7を第一負荷用分岐ブレーカ群3の分岐列に組み込み、第二負荷用主幹ブレーカ6を第二負荷用分岐ブレーカ群4の分岐列に組み込んだ構成である。このため、切替開閉器7及び第二負荷用主幹ブレーカ6を設置するためのスペースを第一負荷用分岐ブレーカ群3と第二負荷用分岐ブレーカ群4との間に設ける必要がなく、分電盤101の幅を抑制することが可能となる。また、切替開閉器7を端子部72を介して第一の母線バー12に接続し、また、第二負荷用主幹ブレーカ6をプラグ端子を介して第二の母線バー13に接続することで、分電盤101に必要となる配線スペースを抑制することが可能となる。
また、本実施の形態においては、切替開閉器7と第二負荷用主幹ブレーカ6を対向する位置に配置している。このため、切替開閉器7と第二負荷用主幹ブレーカ6を接続する配線を短くすることが可能となる。したがって、分電盤101に必要となる配線スペースを抑制することが可能となる。尚、上記の対向する位置とは、第一負荷用分岐ブレーカ群3の端部と相対する第二負荷用分岐ブレーカ群4の端部のことである。
次に第二の実施の形態について説明する。図3には第二の実施の形態が示されている。第一の実施の形態との主な相違点は切替開閉器7の位置であるため、その点を中心に説明する。本実施の形態においては、切替開閉器7を、第一負荷用分岐ブレーカ群3と第二負荷用分岐ブレーカ群4との間に設けている。また、切替開閉器7は第一の母線バー12と電線により接続されている。本実施の形態では、第二負荷用主幹ブレーカ6は、第二負荷用分岐ブレーカ群4の分岐列に組み込まれている。したがって、第二負荷用主幹ブレーカ6を設置するためのスペースを第一負荷用分岐ブレーカ群3と第二負荷用分岐ブレーカ群4との間に設ける必要がなく、分電盤201の幅を抑制することが可能となる。
次に第三の実施の形態について説明する。図4には第三の実施の形態が示されている。第一の実施の形態との主な相違点は第二負荷用主幹ブレーカ6の位置であるため、その点を中心に説明する。本実施の形態においては、第二負荷用主幹ブレーカ6を、第一負荷用分岐ブレーカ群3と第二負荷用分岐ブレーカ群4との間に設けている。また、第二負荷用主幹ブレーカ6は第二の母線バー13と電線により接続されている。本実施の形態では、切替開閉器7は、第一負荷用分岐ブレーカ群3の分岐列に組み込まれている。したがって、切替開閉器7を設置するためのスペースを第一負荷用分岐ブレーカ群3と第二負荷用分岐ブレーカ群4との間に設ける必要がなく、分電盤301の幅を抑制することが可能となる。
次に第四の実施の形態について説明する。図5には第四の実施の形態が示されている。第一の実施の形態との主な相違点は、分電盤401内における第二負荷用主幹ブレーカ6の位置であるため、その点を中心に説明する。第一乃至第三の実施の形態と同様、第一の母線バー12の上下には、第一負荷用分岐ブレーカ群3の分岐列が設けられている。また、第二の母線バー13の上下には、第二負荷用分岐ブレーカ群4の分岐列が設けられている。
本実施の形態においては、切替開閉器7と第二負荷用主幹ブレーカ6を異なる分岐ブレーカ群の上下に異なる列に組み込んだ構造としている。詳しくは、第一負荷用分岐ブレーカ群3においては、下側の分岐列に切替開閉器7を組み込んでおり、第二負荷用分岐ブレーカ群4においては、上側の分岐列に第二負荷用主幹ブレーカ6を組み込んでいる。なお、第一負荷用分岐ブレーカ群3の上側の分岐列に切替開閉器7を組み込み、第二負荷用分岐ブレーカ群4の下側の分岐列に第二負荷用主幹ブレーカ6を組み込むものとしても良い。
ところで、上側の分岐列に配置される分岐ブレーカと下側の分岐列に配置される分岐ブレーカとが互いに異なる極に接続される場合、且つ、各々の分岐ブレーカが同様の電力を負荷に出力する場合、上下の分岐ブレーカの数の偏りが大きくなると、それにより上下の分岐ブレーカに流れる総電流値に偏りが生じやすくなり、相バランスが悪くなる。相バランスが悪くなると、主幹ブレーカ11内の一部の相で許容電流値を越える可能性が高まり、トリップが生じやすくなるという問題が生じ得る。しかし、第四の実施の形態のような構成とすれば、切替開閉器7と第二負荷用主幹ブレーカ6の幅は略同一であるため、切替開閉器7の上下方向に対向する位置や、第二負荷用主幹ブレーカ6の上下方向に対向する位置に分岐ブレーカを組み込んでも、主幹ブレーカ11内の相バランスの偏りを抑制することが可能となる。
以上、いくつかの実施の形態について説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。例えば、第一負荷や第二負荷は実施の形態と異なる負荷とすることも可能である。
切替開閉器は商用電源と分散電願を切り替えるために使用されるものとしなくても良い。例えば、異なる分散電源を切り替えるために、切替開閉器を使用する構成とすることも可能である。
切替開閉器の上下方向に対向する位置や、第二負荷用主幹ブレーカの上下方向に対向する位置に分岐ブレーカを組み込む構成に限る必要は無い。当該位置に分岐ブレーカを組み込まない構成とすることが可能である。また、当該位置に、感震リレーや避雷器を組み込む構成とすることも可能である。なお、感震リレーや避雷器の使用電流値は小さいため、これらを組み込んでも、相バランスに与える影響は限定的である。
3 第一負荷用分岐ブレーカ群
4 第二負荷用分岐ブレーカ群
6 第二負荷用主幹ブレーカ
7 切替開閉器
11 主幹ブレーカ
12 第一の母線バー
13 第二の母線バー
15 第一負荷用分岐ブレーカ
16 第二負荷用分岐ブレーカ
101 分電盤
201 分電盤
301 分電盤
401 分電盤

Claims (2)

  1. 第一負荷用分岐ブレーカ群と第二負荷用分岐ブレーカ群を単一の筐体内に組み込んだ分電盤であって、
    第二負荷用分岐ブレーカ群に電力を供給する第二負荷用主幹ブレーカと、
    第二負荷用分岐ブレーカ群に対して供給する電力の電源を切り替え可能な切替開閉器と、
    を備え、
    切替開閉器を第一負荷用分岐ブレーカ群の分岐列に組み込み、第二負荷用主幹ブレーカを第二負荷用分岐ブレーカ群の分岐列に組み込んだ分電盤。
  2. 切替開閉器と第二負荷用主幹ブレーカを対向する位置に配置した請求項に記載の分電盤。
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