JP2010263674A - 単相3線式分電盤 - Google Patents

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Abstract

【課題】中性線欠相保護付き開閉器を使用することなく定格電圧が異なる分岐配線を行うことができる単相3線式分電盤を提供する。
【解決手段】単相3線式分電盤において、分岐開閉器と接続する母線を、電圧がかかった2本の電源母線4a、4cと電圧のかからない1本の中性母線4bとで構成して、前記2本の電源母線のうち1本の電源母線を前記中性母線と他の1本の電源母線とでそれぞれ100V回路と200V回路を形成する共通電源母線として、前記共通電源母線と中性母線のみで形成した100V回路と、
共通電源母線と他の1本の電源母線とで形成された200V回路よりなるものとする。
【選択図】図3

Description

本発明は、中性線欠相保護付き開閉器を使用することなく定格電圧が異なる分岐配線を行うことができる単相3線式分電盤に関するものである。
従来の単相3線式分電盤は断線、接続部の弛みなどにより中性線が欠相した場合に負荷側に接続しているインピーダンス(抵抗)の差により電圧が不均衡となり片側の電路に正常値を越える電圧がかかり、電気機器の絶縁劣化、焼損事故を招く危険性がある。これを防止するため、中性線において異常があった場合には信号を検知し遮断を行うことのできる中性欠相保護付き開閉器を備えたものを使用する必要がある(例えば、特許文献1参照)。
ところが、仮設用、工事現場など負荷配線の数が少ない箇所に設置する単相3線式分電盤にあっても前記した中性欠相保護付き開閉器を備える必要がある。
しかしながら、中性欠相保護付き開閉器は高価であること、また、負荷配線が少ないにも関わらず分電盤自体が大型化する問題がある。
また、中性欠相保護付き開閉器を使用することなく電圧の不均衡を防止するため負荷をすべて同一の相に接続する単相2線式の分岐回路のみで構成される分電盤により対応することもできるが、これは100V回路専用もしくは200V回路専用となり併用ができず、両回路を使用したい場合は分電盤を更に1台用意する必要があった。
実用新案登録第2570908号公報
本発明は、中性線欠相保護付き開閉器を使用することなく中性線が欠相した場合に100V回路の負荷側の電路に正常値を越える電圧がかかって電気機器の絶縁劣化、焼損事故を招くことがなく、また、定格電圧が異なる200V配線も行うことができる単相3線式分電盤を提供する。
本発明に係る単相3線式分電盤は、単相3線式分電盤において分岐開閉器と接続する母線を、電圧がかかった2本の電源母線と電圧のかからない1本の中性母線とで構成して、前記2本の電源母線のうち1本の電源母線を前記中性母線と他の1本の電源母線とでそれぞれ100V回路と200V回路を形成する共通電源母線として、前記共通電源母線と中性母線のみで形成した100V回路と、共通電源母線と他の1本の電源母線とで形成された200V回路よりなることを特徴とするものを基本の発明とする。
また、前記の発明において、分岐開閉器がプラグイン型の開閉器であり、前記母線は上下に間隔をおいて3段に配置し、前記中性母線と前記他の1本の電源母線は上下に互いに重ならないように前記分岐開閉器の短手方向に配置し、前記共通電源母線は前記中性母線と前記他の1本の電源母線の双方に対応するように前記分岐開閉器の短手方向に配置した構成であることがより好ましく、さらに、前記他の1本の電源母線と中性母線は併用可能な形状の板状母線バーで構成することが好ましいものである。
本発明に係る単相3線式分電盤は、分岐開閉器と接続する母線を、電圧がかかった2本の電源母線のうち1本の電源母線を中性母線と他の1本の電源母線とでそれぞれ100V回路と200V回路を形成する共通電源母線としている。これにより、1つの100V回路は前記共通電源母線と中性母線のみで形成されるので中性線が欠相しても中性線欠相保護付き開閉器を使用していなくとも負荷側の電路に正常値を越える電圧がかかって電気機器の絶縁劣化、焼損事故を招くことがないものである。また、共通電源母線と他の1本の電源母線により定格電圧が異なる200V回路を形成することができるものである。
また、前記の発明において、前記他の1本の電源母線と中性母線は併用可能な形状の板状母線バーで構成することにより、板状母線バーの製造及び在庫管理に掛かるコストを低くすることができるものである。さらに、分岐開閉器がプラグイン型の分岐開閉器とすると分岐開閉器の増設、交換が容易なものとなる。
第1の実施形態を示す斜視図。 第1の実施形態を示す正面図。 第1の実施形態を分岐開閉器を除いて示す斜視図。 第1の実施形態を分岐開閉器を除いて端子台と電源母線、中性母線との関係を示す斜視図。 第2の実施形態を分岐開閉器を除いて示す斜視図。 第2の実施形態を分岐開閉器を除いて端子台と電源母線、中性母線との関係を示す斜視図。 第2の実施形態に使用する他の電源母線と中性母線に併用できる板状母線バーを示す斜視図。
次に本発明の実施形態を図に基づいて説明する。
〔第1の実施形態〕
先ず、図1−図4に示す第1の実施形態について説明する。
図1において、1は本発明に係る単相3線式分電盤の箱本体であり、該箱本体1は前面開口1aを図示を略した扉により開閉するものである。前記箱本体1の背面11の上部に単相3線の電線を引き込む電線孔11aを設けてある。また、前記背面11には前記電線孔11aから引き込んだL1相、N相、L2相の電線と接続する電源側端子部21と複数の分岐開閉器3に分岐配線する3本の電源母線4と接続する負荷側端子部22を設けた端子台2が取り付けられている。
前記端子台2は電源側端子部21を単相3線の電源線(L1相)、中性線(N相)、電源線(L2相)に対応させてL1相用接続端子21aとL2相用接続端子21cを前記端子台2の左右方向の両側に、N相用接続端子21bを前記端子台2の左右方向の中間に配置している。また、負荷側端子部22は分岐開閉器3と接続する3本の母線4である電圧がかかった2本の電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4cと電圧のかからない1本の中性母線(N相)4bに対応させて前記端子台2の左右方向の両側にL1相用端子22aとL2相用端子22cを前記端子台2の左右方向の中間にN相用端子22bを配置したものである。
前記2本の2本の電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4cのうち1本のすなわち電源母線(L2相)4cを前記中性母線(N相)4bと他の1本の電源母線(L1相)4aとでそれぞれ100V回路と200V回路を形成する共通電源母線4cとして、該共通電源母線(L2相)4cと中性母線(N相)4bのみで形成した回路と該共通電源母線(L2相)4cと他の1本の電源母線(L1相)4aとで形成された回路を形成して、前記複数の分岐開閉器3のうち共通電源母線(L2相)4cと中性母線(N相)4bに接続した分岐開閉器3aを100Vの負荷配線用に、共通電源母線(L2相)4cと他の1本の電源母線(L1相)4aに接続した分岐開閉器3bを200Vの負荷配線用としている。
また、前記2本の電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4c及び中性母線(N相)4bと分岐開閉器3との接続は各電源母線4a、4c、4bを板状母線バーよりなるものとして、上下に間隔をおいて上から順に中性母線(N相)4b、電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4cと3段に配置したものである。そして、前記中性母線(N相)4bと前記他の1本の電源母線(L1相)4aは上下に互いに重ならないように前記分岐開閉器3の短手方向に配置し、前記共通電源母線(L2相)4cは前記中性母線(N相)4bと前記他の1本の電源母線(L1相)4aの双方に対応するように前記分岐開閉器3の短手方向に配置した構成としている。なお、図示のものは上下2段の中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aは上下に互いに重なる部分がなく端子台2の左右方向において分離するように配置し、また、最下段の電源母線(L2相)4cは前記中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aの双方に対応するように端子台2の左右方向全体に亘り配置している。
すなわち、この実施形態では図2、図3及び図4に示すように、前記電源母線(L1相)4aは前記L1相用端子22aと接続する取付板部50の先端に下向きの屈曲板部51を介して延出させたうえ前記端子台2の左右方向に前記N相用端子22bの中間まで延出させてなる導電バー板部52を形成した板状母線バー5aからなるものとしている。また、前記中性母線(N相)4bは前記N相用端子22bと接続する取付板部50の先端に上向きの屈曲板部51を介して前記端子台2の左右方向のN相用端子22bの中間から延出させたうえ前記端子台2の左右方向の右端に延出させてなる導電バー板部52を形成した板状母線バー5bよりなるものとしている。さらに、前記電源母線(L2相)4cはL2相用端子22cと接続する取付板部50の先端に下向きの屈曲板部51を介して延出させたうえ前記端子台2の左右方向の全体に亘り延出させてなる導電バー板部52を形成した板状母線バー5cよりなるものとしている。そして、最下段の前記電源母線(L2相)4cを上に位置する前記中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aとでそれぞれ100Vと200Vとの回路を形成する共通電源母線(L2相)4cとしたものである。
前記分岐開閉器3はその短手方向に前記上下に間隔をおいて3段に配置した板状母線バーよりなる中性母線(N相)4b、電源母線(L1相)4a及び電源母線(L2相)4cに対応した3本の横溝31を形成して各横溝31にプラグイン端子金具32を設けたプラグイン型の分岐開閉器3としたものである。そして、該プラグイン型の分岐開閉器3は最下段のプラグイン端子金具32は共通電源母線(L2相)4cと接続して、前記したとおり互いに重なる部分なく端子台2の左右方向において分離するように上下2段に配置した中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aに該プラグイン型の分岐開閉器3の上下2段のプラグイン端子金具32、32のどちらか一方が接続して、中性母線(N相)4bに接続したものが100V回路を形成して、電源母線(L1相)4aに接続したものが200V回路を形成するものである。
前記中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aは端子台2の左右方向において分離して上下に重なる部分がなく配置してあるので、プラグイン型の分岐開閉器3は前記中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aとに対応する箇所に取り付けることにより、100V回路と200V回路の配線を自動的に行うことができるものである。
前記したように形成された100V回路は電圧のかかる電源母線のうち共通電源母線(L2相)4cと中性母線(N相)4bにのみに形成されているので、中性線が欠相しても負荷側の電路に正常値を越える電圧がかかって電気機器の絶縁劣化、焼損事故を招くことがないものである。
また、前記したように共通電源母線(L2相)4cと他の1本の電源母線(L1相)4aにより定格電圧が異なる200V回路を形成することができるものである。このように中性線欠相保護付き開閉器を使用することなく定格電圧が異なる100Vと200Vとの分岐配線を安定して行うことができるものである。なお、6は前記プラグイン型の分岐開閉器3を取り付けるための箱本体1の背面に設けた取付台であり、プラグイン型の分岐開閉器3をワンタッチにより取り付けできる構造としている。
なお、
〔第2の実施形態〕
続いて、図5−図7に示す第2の実施形態について説明する。
この第2の実施形態のものは、前記第1の実施形態とは相違は2本の電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4cのうち共通電源母線(L2相)4cを形成しない他の1本の電源母線(L1相)4aと前記中性母線(N相)4bとが併用できる板状母線バー5a、5bで構成されていることである。
以下、この相違する構成を主に説明して、他の構成の説明は図に第1の実施形態に付した同一符合を付して第1の実施形態の説明を援用する。
先ず、箱本体1の背面11の上部に設けた電線孔11aから引き込んだL1相、N相、L2相の電線と接続する電源側端子部21と複数の分岐開閉器3に分岐配線する3本の電源母線4と接続する負荷側端子部22を設けた端子台2を次のような構成としている。
すなわち、前記端子台2は電源側端子部21を単相3線の電源線(L1相)、中性線(N相)、電源線(L2相)に対応させてL1相用接続端子21aとN相用接続端子21bを前記端子台2の左右方向の両側に、L2相用接続端子21cを前記端子台2の左右方向の中間に配置している。また、負荷側端子部22は分岐開閉器3と接続する3本の母線4である電圧がかかった2本の電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4cと電圧のかからない1本の中性母線(N相)4bに対応させて前記端子台2の左右方向の両側にL1相用端子22aとN相用端子22bを前記端子台2の左右方向の中間にL2相用端子22cを配置したものである。
また、前記2本の電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4c及び中性母線(N相)4bを分岐開閉器3への接続は各電源母線4a、4c、4bを板状母線バーよりなるものとして、上下に間隔をおいて上から順に中性母線(N相)4b、電源母線(L1相)4a、電源母線(L2相)4cと3段に配置している。
そして、上下2段の中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aは上下に互いに重なる部分がなく端子台2の左右方向において分離するように配置し、また、最下段の電源母線(L2相)4cは前記中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aに対応するように端子台2の左右方向全体に亘り配置して、上下において前記中性母線(N相)4bとの100Vの回路と電源母線(L1相)4aとの200Vとの回路を形成する共通電源母線(L2相)4cとしたものである。
また、前記したとおり上下2段の中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aとは互いに重なることなく端子台2の左右方向において分離するように配置したものであり、また、これら中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aは前記した端子台2の負荷側端子部21の左右方向の両側に配置したL1相用端子22aとN相用端子22bに接続するものである。
具体的には、前記中性母線(N相)4bはN相用端子22bと接続する取付板部50の先端に上向きの屈曲板部51を介して延出させたうえ前記端子台2の左右方向の内側に延出させてなる導電バー板部52を形成した板状母線バー5bよりなるものとし、また、前記電源母線(L1相)4aはL1相用端子22aと接続する取付板部50の先端に下向きの屈曲板部51を介して延出させたうえ前記端子台2の左右方向の内側に延出させてなる導電バー板部52を形成した板状母線バー5bよりなるものとしている。さらに、前記電源母線(L2相)4cはL2相用端子22cと接続する取付板部50の先端に下向きの屈曲板部51を先端両側に前記端子台2の左右方向の全体に亘り延出させてなる導電バー板部52を形成した板状母線バー5cよりなるもとしている。
これにより、前記中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aとなる前記両板状母線バー5b、5aは図7に示すように同じL字の形状のものを上下反転したものとなり、中性母線(N相)4bと電源母線(L1相)4aは併用可能な形状に構成することができるものであり、製造及び在庫管理に掛かるコストを低くすることができるものである。
なお、前記の何れの実施形態においても、共通電源母線(L2相)4cと他の1本の電源母線(L1相)4aに逆の相の電圧を流しても良いことは勿論である。また、100Vの回路と200Vの回路に限らずに異なる定格電圧で使用しても良いことは勿論である。さらに、板状母線バーに形成した中性母線(N相)4b、電源母線(L1相)4a、電源母線(共通母線)(L2相)4cは端子台2を設けないものにあっては、母線支持台に保持させて直接これに電源を接続することは勿論である。
3 分岐開閉器
4 母線
4a 電源母線
4b 中性母線
4c 電源母線(共通電源母線)
5a 板状母線バー
5b 板状母線バー
5c 板状母線バー

Claims (3)

  1. 単相3線式分電盤において、
    分岐開閉器と接続する母線を、電圧がかかった2本の電源母線と電圧のかからない1本の中性母線とで構成して、
    前記2本の電源母線のうち1本の電源母線を、前記中性母線と他の1本の電源母線とでそれぞれ100V回路と200V回路を形成する共通電源母線として、
    前記共通電源母線と中性母線のみで形成した100V回路と、
    共通電源母線と他の1本の電源母線とで形成された200V回路よりなることを特徴とする単相3線式分電盤。
  2. 分岐開閉器がプラグイン型の分岐開閉器であり、
    前記母線は上下に間隔をおいて3段に配置し、
    前記中性母線と前記他の1本の電源母線は上下に互いに重ならないように前記分岐開閉器の短手方向に配置し、
    前記共通電源母線は前記中性母線と前記他の1本の電源母線の双方に対応するように前記分岐開閉器の短手方向に配置した構成である
    請求項1に記載の単相3線式分電盤。
  3. 前記他の1本の電源母線と中性母線は併用可能な形状の板状母線バーで構成した請求項1又は2に記載の単相3線式分電盤。
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