JP6693275B2 - 移動体検知システム - Google Patents
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Description
第1の無線通信機は、
第1の移動体の速度を逐次測定する速度測定部(103)と、
速度測定部が測定した速度を含む移動体信号を逐次送信する送信部(105)を備え、
第2の無線通信機は、
移動体信号を逐次受信する受信部(201)と、
受信部が受信する移動体信号の受信信号強度を逐次測定する信号強度測定部(202)と、
第2の移動体と所定の交差点までの距離を逐次決定する距離決定部(213)と、
第1の移動体から交差点までの距離と第2の移動体から交差点までの距離の和の対数と、対数に乗算する係数とから、受信信号強度を計算する関係式を記憶する記憶部(204)と、
受信部が逐次、移動体信号を受信した時刻のいずれかである第1の時刻に、受信部が受信した移動体信号の受信信号強度である第1の受信信号強度と、第1の時刻よりも後の時刻である第2の時刻に受信部が受信した移動体信号の受信信号強度である第2の受信信号強度と、第1の時刻または第2の時刻に受信した移動体信号に含まれる速度と、第1の時刻における第2の移動体から交差点までの距離と、第2の時刻における第2の移動体から交差点までの距離と、記憶部に記憶されている関係式とを用いて、第1の移動体から交差点までの距離を推定する距離推定部(216)とを備える。
以下、本発明の第1実施形態としての移動体検知システム1を図面に基づいて説明する。 移動体検知システム1は、自転車10に搭載された携帯機100と、自動車20に搭載された検知装置200とを備える。なお、自転車10は請求項の第1の移動体に相当し、携帯機100は請求項の第1の無線通信機に相当する。また、自動車20は請求項の第2の移動体に相当し、検知装置200は請求項の第2の無線通信機に相当する。
移動体検知システム1の構成および作動の詳細を説明する前に、まず、移動体検知システム1の概略作動を、図1の場面を例として説明する。
次に、本実施形態において、自転車10と交差点Pとの距離Dbを推定する手法の原理について説明する。自転車信号の強度は、図2の実線に示すように距離の対数に従って減衰する。なお、交差点において実線が不連続になっている理由は、交差点Pにおける回折損のためである。
(式1) RSSI=A×log(Db+Dc)
式1において、Aは自転車10と自動車20との間の電波環境に従う係数、RSSIは検知装置200が受信する自転車信号の受信信号強度である。
携帯機100の構成を図3に沿って説明する。携帯機100は、制御部102と、送信部105とを備えて構成される。また、携帯機100は、自転車10が備えるハブダイナモ11と接続されている。ハブダイナモ11は、自転車10の車輪の回転に従って、車輪の角速度に応じた周波数の交流を出力する発電機である。
検知装置200の構成を図4に沿って説明する。検知装置200は、受信部201と、信号強度測定部202と、GNSS受信機203と、記憶部204と、制御部210と、地図データベース205と、報知部206とを備えて構成される。
制御部210の作動を図5および図6のフローチャートに沿って説明する。検知装置200の電源が入ると、位置取得部212は、GNSS受信機203が測位した位置を逐次取得する。この位置を、以下、自車位置とする。
(式2) RSSI1=A×log(Db1+Dc1)
1組目のデータセット、2組目のデータセットは、それぞれn=1、2のデータセットとすることができる。ただし、それには限られず、計算開始回数Nとなったときのデータセットとその直前のデータセットを、それぞれ2組目のデータセット、1組目のデータセットとしてもよい。また、1組目のデータセットと2組目のデータセットは、連続したデータ取得回数のデータセットである必要もない。
(式3) RSSI2=A×log(Db2+Dc2)
S93では、時刻T2に受信した移動体信号に含まれる速度Vb2に、時刻T1と時刻T2の時刻差ΔTを乗じることで、時刻T1から時刻T2までに自転車10が移動した移動距離Vb2×ΔTを算出する。なお、速度Vb2に代えて速度Vb1を用いてもよいし、あるいは、速度Vb2と速度Vb1の平均値を用いてもよい。S93は移動距離算出部に相当する処理である。
(式4a) Db2=Db1−Vb2×ΔT
(式4b) Db2=Db1+Vb2×ΔT
式4aを用いると、式3は式5に変形できる。また、式4bを用いると、式3は式6に変形できる。式5、式6において未知数はAとDb1である。
(式5) RSSI2=A×log(Db1−Vb2×ΔT+Dc2)
(式6) RSSI2=A×log(Db1+Vb2×ΔT+Dc2)
以下のS95〜S99は係数決定部215が実行する。S95では、S91およびS94で求めた式2、式5を用いて、RSSIをAの関数で表すRSSI=fRSSI(A)の式を求める。具体的には2組目のデータセットの関係式である式5をDb1=fDb(A)の形に変形する。式5において未知数はAとDb1であることから、fDb(A)はAのみの関数である。このfDb(A)を1組目の関係式である式2のDb1に代入する。これにより、式2の右辺において未知数はAのみとなることから、RSSIをAの関数で表すRSSI=fRSSI(A)が得られる。
次に、移動体検知システム1の作動例を図7〜図9に沿って説明する。まず、自転車10および自動車20の位置変化の例を図7、図8に沿って説明する。自転車10は5m/秒で交差点Pに接近しており、自動車20は10m/秒で交差点Pに接近しているとする。図7に示すように、時刻T1において、自転車10と交差点Pとの距離Db1は20mであり、自動車20と交差点Pとの距離Dc1は30mであるとする。時刻T1から1秒後の時刻T2では、図8に示すように、自転車10と交差点Pとの距離Db2は15mであり、自動車20と交差点Pとの距離Dc2は20mになる。
以上、説明した第1実施形態によれば、記憶部204には、RSSIが、自転車10から自動車20までの距離Dc+Dbの対数に係数Aを乗じた値で表されることを示す式1が記憶されている。
次に、第2実施形態を説明する。この第2実施形態以下の説明において、それまでに使用した符号と同一番号の符号を有する要素は、特に言及する場合を除き、それ以前の実施形態における同一符号の要素と同一である。また、構成の一部のみを説明している場合、構成の他の部分については先に説明した実施形態を適用できる。
実施形態において、第1の移動体は自転車10であり、第2の移動体は自動車20であるとしていたが、その他の移動体であってもよい。例えば、第1の移動体が歩行者であってもよいし、第1の移動体と第2の移動体がともに自転車であってもよい。
実施形態において、速度測定部103は、ハブダイナモの出力波形から車輪の回転数を計測し、車輪の回転数から速度を求めるとしていた。しかし、速度測定部103が速度を測定する方法はこれに限られない。例えば、自転車10のフォーク部に取り付けたリードスイッチと、スポーク部に取り付けた磁石とを用いて自転車の車輪の回転数を計測し、車輪の回転数から速度を求めるとしてもよい。また、第1の移動体が歩行者など車輪を備えていない移動体の場合は、例えば加速度センサを用いて速度を求めればよい。
前述の実施形態では、時刻T1で得た式2および時刻T2で得た式3と、時刻T1から時刻T2の間における自転車10の位置の変化を表す式4に示す位置変化式から係数Aを算出していた。
前述の実施形態では、まず、係数Aを決定し、その後、係数Aを代入した式1にRSSIを代入することで、距離Dbnを算出していた。しかし、係数Aを算出せず、距離Dbnを直接求めるとしてもよい。
Claims (5)
- 第1の移動体(10)で用いられる第1の無線通信機(100、100a)と、第2の移動体(20)で用いられ、前記第1の無線通信機と通信を行う第2の無線通信機(200、200a)とを備える移動体検知システムであって、
前記第1の無線通信機は、
前記第1の移動体の速度を逐次測定する速度測定部(103)と、
前記速度測定部が測定した前記速度を含む移動体信号を逐次送信する送信部(105)を備え、
前記第2の無線通信機は、
前記移動体信号を逐次受信する受信部(201)と、
前記受信部が受信する前記移動体信号の受信信号強度を逐次測定する信号強度測定部(202)と、
前記第2の移動体と所定の交差点までの距離を逐次決定する距離決定部(213)と、
前記第1の移動体から前記交差点までの距離と前記第2の移動体から前記交差点までの距離の和の対数と、前記対数に乗算する係数とから、前記受信信号強度を計算する関係式を記憶する記憶部(204)と、
前記受信部が逐次、前記移動体信号を受信した時刻のいずれかである第1の時刻に、前記受信部が受信した前記移動体信号の前記受信信号強度である第1の受信信号強度と、前記第1の時刻よりも後の時刻である第2の時刻に前記受信部が受信した前記移動体信号の前記受信信号強度である第2の受信信号強度と、前記第1の時刻または前記第2の時刻に受信した前記移動体信号に含まれる前記速度と、前記第1の時刻における前記第2の移動体から前記交差点までの距離と、前記第2の時刻における前記第2の移動体から前記交差点までの距離と、前記記憶部に記憶されている前記関係式とを用いて、前記第1の移動体から前記交差点までの距離を推定する距離推定部(216)とを備える移動体検知システム。 - 請求項1において、
前記第2の無線通信機は、
前記第1の時刻または前記第2の時刻に受信した前記移動体信号に含まれる前記速度に基づいて、前記第1の時刻から前記第2の時刻までに前記第1の移動体が移動した移動距離を算出する移動距離算出部(S93)と、
前記関係式に、前記第1の受信信号強度と、前記第1の時刻における前記第2の移動体の前記交差点までの距離とを代入した前記第1の時刻における前記関係式と、
前記関係式に、前記第2の受信信号強度と、前記第2の時刻における前記第2の移動体の前記交差点までの距離とを代入した前記第2の時刻における前記関係式と、
前記第1の時刻における前記第1の移動体から前記交差点までの距離である第1時刻距離と、前記第2の時刻における前記第1の移動体から前記交差点までの距離である第2時刻距離のいずれか一方を、前記第1時刻距離と前記第2時刻距離のうちの他方と前記移動距離とで表す、前記第1の移動体の位置変化式とを決定する式決定部(S91、S92、S94)を備え、
前記距離推定部は、前記式決定部が決定した、前記第1の時刻における前記関係式、前記第2の時刻における前記関係式、前記第1の移動体の位置変化式の3つの式における未知数が3つであることに基づいて、前記第1の移動体から前記交差点までの距離を推定する移動体検知システム。 - 請求項1または2において、
前記距離推定部は、前記第1の移動体から前記交差点までの距離を逐次推定し、
前記距離推定部が推定した前記距離の変化に基づいて、前記第1の移動体が前記交差点に接近する方向に移動しているか否かを判断する接近判断部(S11)を備える移動体検知システム。 - 請求項3において、
前記接近判断部が、前記第1の移動体が前記交差点に接近する方向に移動していると判断し、かつ、前記距離推定部が推定した前記第1の移動体から前記交差点までの距離、および、前記距離決定部が決定した前記第2の移動体と前記交差点までの距離が、ともに、それらの距離に対して設定した報知基準距離よりも短いことに基づいて、前記第1の移動体に対する注意が必要である旨を、報知部からユーザに報知する制御を行う報知制御部(S12)を備える移動体検知システム。 - 請求項4において、
前記第1の無線通信機(100a)は、
前記第1の移動体が移動する方位を測定する方位測定部(107)をさらに備え、
前記移動体信号は、前記方位測定部が測定した前記方位をさらに含み、
前記第2の無線通信機(200a)は、
前記受信部が受信した前記移動体信号に含まれる前記方位と、前記第2の移動体に対する前記交差点の方位とに基づいて、前記第1の移動体が、前記第2の移動体にとって左右いずれの方向に存在しているかを判断する方向判断部(219)を備え、
前記報知制御部は、前記方向判断部が判断した前記第1の移動体の方向を含めた報知を行う移動体検知システム。
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