JP6693097B2 - 包装容器 - Google Patents

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Description

本発明は、蓋シートの上部に収容した収容物を容器本体の収容物に向けて簡単に落とし込みして組み合わせることができるようにした包装容器に関するものである。
従来、ヨーグルトを収容した商品においては、甘味剤を混ぜて食したいとの嗜好にも応じるために甘味剤を収容した小袋を添えた形態で販売されているものがあり、例えば、特許文献1に示すように、容器本体を閉じる蓋シートにオーバーキャップを被せ付け、その蓋シートとオーバーキャップとの間の空間に甘味剤入り小袋を入れるようにした包装容器が用いられていた。
特開2005−313972号公報
近年、ヨーグルト商品においてはシリアルや乾燥レーズンなどの副剤を添えるようにしたものも多く流通するようになってきている。そして、このような商品においても上記包装容器と同様に、カップ状の容器本体にヨーグルトを収容するとともに、蓋シートの上に前記シリアルや乾燥レーズンなどを入れた小袋を添えて、この小袋を覆うようにカバーを容器本体の上部側に被せ付けた形態とされていた。
しかしながら、上記甘味剤の小袋を添えた形態とした商品も、同様に食するに際しては、オーバーキャップと小袋とを一旦取り外して容器本体の蓋シートを剥がし、小袋を破って甘味剤や上記シリアル、乾燥レーズンなどの副剤を容器本体に入れるようにするものであるため、甘味剤、副剤を入れる操作が煩雑になるという問題があり、またオーバーキャップやカバー、小袋の包材自体がごみとなって散逸し易くなるという問題も生じる。
そこで本発明にあっては上記事情に鑑み、蓋シートの上に位置させる収容物を、小袋を破って入れるなどの煩雑な手間を要することなしに容器本体側に入るようにすることを課題とし、蓋シートの上の収容物を容器本体側に入れるに際し、その操作が簡単な包装容器を提供することを目的とするものである。
(請求項1の発明)
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、容器本体(2)と、容器本体(2)の上部開口周縁(5)に剥離可能に貼り合わされていて、外方に張り出る摘み片(10)を一体に備える蓋シート(3)と、上方に凸となる形状の部分を有していて、外方に張り出る部周縁(7)を蓋シート(3)に固定してこの蓋シート(3)の上部に取り付けられている変形可能なカバーフィルム(4)とからなる容器であって、
前記カバーフィルム(4)は透明であり、このカバーフィルム(4)の前記凸となる形状の部分と蓋シート(3)との間に収納空間(9)が形成されていて、
蓋シート(3)における収納空間(9)に対応する面部(11)に、蓋シート(3)の摘み片(10)側に凸となる引き起こし板部(14)と摘み片(10)とは反対側に凸となる落とし込み板部(15)とが一体とされた板材(12)が取り付けられ、
蓋シート(3)における前記板材(12)の落とし込み板部(15)の近傍に、蓋シート(3)を破断可能にする弱化部(13)が設けられていて、
前記板材(12)の引き起こし板部(14)と落とし込み板部(15)との境界(18)の延長線(18a)上に、前記弱化部(13)の端部(20)が位置していることを特徴とする包装容器を提供して、上記課題を解消するものである。
(請求項1の発明の効果)
請求項1に係る発明によれば、摘み片を持った蓋シートの引き上げで板材の引き起こし板部が蓋シートと共に引き起こされるとともに、引き起こし板部のその引き起こしで反対側の落とし込み板部が容器本体側に下がるように回動するようになり、その落とし込み板部の下方への回動で蓋シートの弱化部が破断して開口が得られる。
そして、蓋シートの上の収容物が傾斜した板材に案内されながら蓋シートにできた開口を通って容器本体側に移動するようになる。このように蓋シートの摘み片を持った引き上げという簡単な操作で、蓋シートの上に収容されていた収容物を手間無く容器本体側に入れることができるという優れた効果を奏する。
また、本発明によれば、収容物を通す蓋シートの開口が広くなるともに、蓋シートを引き裂く際の抵抗が小さくなり、蓋シートの引き上げ操作がスムーズに行なえるという効果を奏するものである。
本発明に係る包装容器の一例を斜め上方から見た状態で示す説明図である。 一例を蓋シート中心線に沿った方向での断面で示す説明図である。 一例の蓋シートを上方から見た状態で示す説明図である。 一例の蓋シートの引き上げを蓋シート中心線に沿った方向での断面で示す説明図である。
つぎに本発明を図1から図4に示す実施の例に基づいて詳細に説明する。図中1は包装容器で、該包装容器1は、図2に示すようにカップ状の容器本体2と、前記容器本体2を閉じる蓋シート3と、前記蓋シート3の上部に取り付けられている柔軟で透明なフィルムから成形されたカバーフィルム4とからなるものである。
(容器本体)
図示されているように容器本体2は上部開口周縁5をフランジ状にして外方に張り出していて、この上部開口周縁5に蓋シート3が剥離可能に貼り合わされ、主たる収容物(例えば、ヨーグルト)6を収容する容器本体2を蓋シート3にて閉じている。
(カバーフィルム)
また、カバーフィルム4は上方に凸となる形状に成形されていて、外方に張り出る下部周縁7を容器本体2の上部開口周縁5に対応する位置関係にして蓋シート3に固定され、蓋シート3とこのカバーフィルム4とで、上記主たる収容物6に組み合せる副剤の収容物(例えば、シリアルや乾燥レーズンなど)8を収容する閉じた収納空間9を形成している。
(蓋シート)
本発明の包装容器1では、蓋シート3を引き上げて容器本体2の上部開口を開く操作をしているときに、蓋シート3の一部が破断して開口を形成し、収納空間9にある副剤である上記収容物8をその破断した部分から容器本体2の収容物6側へ移すことができるようにしている。
上記蓋シート3は外方に張り出る摘み片10を一体に備えていて、この摘み片10を持って蓋シート3を上方に引き上げることで容器本体2の上部開口が開くようになる。また、図3に示すように蓋シート3の上方の収納空間9に対応する対応面部11内には、平板状の板材12と蓋シート3を破断容易にした弱化部13が設けられている。
(板材)
板材12は平面形状を略四角形状にして、摘み片10側に凸となる略三角形状の引き起こし板部14と、摘み片10とは反対側に凸となる略三角形状の落とし込み板部15とを一体としてなるものである。この実施の例において、蓋シート3での収納空間9に対応する対応面部11と蓋シート3の容器本体2の上部開口に対応する部分とは同一で重なっている。そのため、板材12全体は、容器本体2の上面開口の領域内に対応位置するようにも配置される状態となっている。
図3に図示されているように上記摘み片10の位置と、引き起こし板部14の摘み片10側の凸部16の位置と、落とし込み板部15の摘み片10とは反対側の凸部17の位置とが、蓋シート3の中心線3aの上に並んでいる。また、引き起こし板部14の前記凸部16と落とし込み板部15の前記凸部17とは、容器本体2の上部開口の中心線(蓋シート3の中心線3aと一致)の上にも位置することとなり、前記凸部16と凸部17との内、前記凸部17が対応面部12の周縁に近接する位置にある。
(弱化部)
上記弱化部13は、蓋シート3に上方からこの蓋シート3の厚さ方向に貫通しない半切れ加工を施してなるものである。そしてこの弱化部13も上記対応面部11の内側にあり、上記凸部17(落とし込み板部15)の近傍を通る弧状に設けられている。
板材12は、引き起こし板部14と落とし込み板部15との境界18の端部19それぞれが、上記中心線3a(板材12の中心線とも一致する)と直交する方向に沿って張り出ていて、対応面部11の周縁に近接する位置にある。そして、前記弱化部13の端部20は、前記境界18の延長線18a上に位置し、その境界18の端部19と対応面部11の周縁との間に位置している。
以上のように包装容器1では、蓋シート3の収納空間9に対応する対応面部11に、引き起こし板部14と落とし込み板部15とからなる板材12が設けられていて、その板部12での蓋シート3の摘み片10とは反対側に前記落とし込み板部15の凸部17がある。そして前記凸部17に近接する上記弧状の弱化部13も対応面部11の周縁に沿うようにして設けられている。
そのため、包装容器1では、摘み片10を摘み持って蓋シート3を引き上げる操作を始めれば、板材12の引き起こし板部14が上方に向けて起こされる方向に移動しかけることになる。この際、引き起こし板部14の側方での蓋シート3が容器本体2の上部開口周縁5から引き剥がされる段階が進んでいないことから、前記引き起こし板部14を引き起こそうとする働きが落とし込み板部15を下方に向けて回動させようとする働きにもなる。
そして、引き起こし板部14の側方で、蓋シート3が容器本体2の上部開口周縁5から引き剥がされる段階が進みながら、図4に示すように上記カバーフィルム4の上方に凸となる部分が変形するとともに上記境界18の位置を中心として落とし込み板部15が下方に向けて回動する動きをして、その落とし込み板部15の凸部17が蓋シート3を下方に向けて押圧する。
上記凸部17の部分が蓋シート3を押圧することで、弱化部13が前記凸部17に対応する部分から破断し始めることとなり、落とし込み板部15の下方への回動が進むことで弱化部13の端部20までに亘って破断が進んで開口が得られる。
このようにして蓋シート3の摘み片10を持って引き上げるという簡単な操作で、蓋シート3での上記対応面部11に開口が形成され、また図4に示すように板材12が傾斜することから、収容物8が容器本体2側に落とし込まれるように移動して容器本体2の収容物6と前記収容物8とを組み合わせることができる。図4において境界18の延長線18aが通る位置を概略的に十字にて示した。
なお、板材12の境界18から凸部17までの寸法(凸部17から境界18の位置への垂線として表わすことのできる部分の寸法)や、境界18から弱化部13での凸部17に対する近傍部分までの寸法は、蓋シート3を引き起こしたときに容器本体2の収容物6に凸部17や弱化部13の切断縁が接触しないようにした寸法であることが望ましい。
また、実施の例において、収納空間9の底面側の大きさ、即ち蓋シート3の上記対応面部11を容器本体2の上部開口と同じ大きさとしたが、本発明は実施の例に限定されるものではなく、例えば、対応面部11を容器本体2の上部開口より小さくすることが可能であり、また、容器本体2の上部開口に対応する領域内で複数の収納空間9を対応位置させ、それぞれに板材12と弱化部13を設けるようにすることが可能である。
また、実施の例において、弱化部13を蓋シート3の上方から入れた半切れ加工によるものとして説明したが、本発明は実施の例に限定されるものではない。例えば、蓋シート3の上方から入れた半切れの位置と蓋シート3の下方から入れた半切れの位置とが僅かにズレる加工によっても、弱化部13は形成することができるものである。
さらに、上記実施の例において、ヨーグルト(収容物6)にシリアルや乾燥レーズン(収容物8)を組み合わせし易くする包装容器を説明として例示したが、本発明において、容器本体に収める収容物、蓋シート上の収納空間に収める収容物は特に限定されるものではない。
1…包装容器
2…容器本体
3…蓋シート
4…カバーフィルム
6,8…収容物
9…収納空間
10…摘み片
11…対応面部
12…板材
13…弱化部
14…引き起こし板部
15…落とし込み板部
18…境界
18a…境界の延長線
19…境界の端部
20…弱化部の端部

Claims (1)

  1. 容器本体(2)と、容器本体(2)の上部開口周縁(5)に剥離可能に貼り合わされていて、外方に張り出る摘み片(10)を一体に備える蓋シート(3)と、上方に凸となる形状の部分を有していて、外方に張り出る部周縁(7)を蓋シート(3)に固定してこの蓋シート(3)の上部に取り付けられている変形可能なカバーフィルム(4)とからなる容器であって、
    前記カバーフィルム(4)は透明であり、このカバーフィルム(4)の前記凸となる形状の部分と蓋シート(3)との間に収納空間(9)が形成されていて、
    蓋シート(3)における収納空間(9)に対応する面部(11)に、蓋シート(3)の摘み片(10)側に凸となる引き起こし板部(14)と摘み片(10)とは反対側に凸となる落とし込み板部(15)とが一体とされた板材(12)が取り付けられ、
    蓋シート(3)における前記板材(12)の落とし込み板部(15)の近傍に、蓋シート(3)を破断可能にする弱化部(13)が設けられていて、
    前記板材(12)の引き起こし板部(14)と落とし込み板部(15)との境界(18)の延長線(18a)上に、前記弱化部(13)の端部(20)が位置していることを特徴とする包装容器。
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