JP6692386B2 - 車体後部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車体後部構造に関する。
例えば、特許文献1には、車体後部のリヤインナパネルの下方に開口部を設けた車体後部構造が開示されている。
特許文献1に開示された車体後部構造では、リヤショックアブソーバからの上方への荷重を、ストラットリーンフォースメントを介して車体上部へ円滑に伝達することができる、としている。
特許第5879938号公報
ところで、リヤインナパネルの下部には、開口部を被覆するために、例えば、ライニング等の内装部品を取り付ける場合がある。内装部品を取り付ける場合、リヤインナパネルの下方に開口部があると、リヤインナパネルの強度不足によってリヤインナパネルが撓曲し内装部品を取り付けることが困難となる。
なお、特許文献1に開示された車体後部構造では、リヤインナパネルとホイールハウスとを車体上下方向で繋いで補強するストラットリーンフォースメントが配置されている。しかしながら、例えば、車高が高い車両の場合、リヤインナパネルの開口部の面積が大きい場合、また、ストラット(リヤショックアブソーバ)の位置が異なる場合には、このストラットリーンフォースメントを用いることが困難である。
本発明は、前記の点に鑑みてなされたものであり、リヤインナパネルの下方に開口部が設けられている場合であっても、リヤインナパネルの所望の強度を確保することが可能な車体後部構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、車両後部で車幅方向内側に位置するリヤインナパネルと、前記リヤインナパネルよりも下方に位置し、車両前後方向を一組のピラー構成部材で挟まれた開口部と、前記リヤインナパネルの下方で車幅方向内側に配置され、前記開口部を被覆する内装部品と、を備え、前記リヤインナパネルの下端部は、前記内装部品を前記リヤインナパネルに固定する固定部を有し、前記内装部品は、前記固定部よりも車両上方に延出する延出部を有し、前記リヤインナパネルには、前記延出部と車幅方向で対向する位置に補強部材が設けられ、前記リヤインナパネルは、車幅方向外側に向かって突出するインナパネルビードと、前記インナパネルビードよりも下方に位置するフランジ部とを有し、前記補強部材は、前記インナパネルビードの側面と、前記フランジ部の側面とにそれぞれ固定されていることを特徴とする。
本発明では、リヤインナパネルの下方に開口部が設けられている場合であっても、リヤインナパネルの所望の強度を確保することが可能な車体後部構造を得ることができる。
本発明の実施形態に係る車体後部構造が適用された車両を右後方から見た斜視図である。 図1に示す車両の右側後部を外側から見た部分拡大側面図である。 図2に示す状態からリヤアウタパネルを取り外した状態を示す部分拡大側面図である。 図3に示す状態から第2連結部材及び第4連結部材を取り外した状態を示す部分拡大側面図である。 図3及び図4に示す補強部材の拡大側面図である。 図2のVI−VI線に沿った拡大断面図である。 図4のVII−VII線に沿った拡大断面図である。 図3に示すリヤインナパネルを客室側から見た側面図である。 図8に示す状態から内装部品を取り外した状態を示す側面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において、「前後」は、車両前後方向、「左右」は、車幅方向(左右方向)、「上下」は、車両上下方向(鉛直上下方向)をそれぞれ示している。
図1及び図2に示されるように、本発明の実施形態に係る車体後部構造が適用された車両10は、リヤアウタパネル12と、リヤインナパネル(図3参照)14とを含む。なお、図1及び図2において、参照数字16は、リヤアウタパネル12に設けられたスライドレール、参照数字18は、横ビードをそれぞれ示している。
リヤアウタパネル12は、車両10の左右後部で車幅方向外側に位置し、車体の左右両側後部の外表面を形成するものである。リヤインナパネル14は、リヤアウタパネル12の車幅方向内側に対向して配置されている。リヤインナパネ14ルは、車両10の左右後部で車幅方向内側に位置し、車体の左右両側後部において客室に臨む内表面を形成するものである。なお、本実施形態では、車体の右側後部に基づいて説明し、右側後部と対称に構成される車体の左側後部の説明を省略する。
図3は、図2に示す状態からリヤアウタパネルを取り外した状態を車外側から見た側面図である。図3に示されるように、リヤインナパネル14には、面取りされた略矩形状を呈し、内外を貫通する窓部20が設けられている。窓部20の下方でリヤインナパネル14の下端部には、車幅方向外側に向かって突出するインナパネルビード22が設けられている(図6、図7参照)。インナパネルビード22は、車両前後方向に沿って延在している。インナパネルビード22の下方には、車両下方側に向かって延出するフランジ部24が設けられている(図6、図7参照)。
リヤインナパネル14から車両下方に向かって所定距離だけ離間する位置には、ホイールハウス26が設けられている。このホイールハウス26の上部は、リヤインナパネル14の下端部と略平行に延在している。ホイールハウス26の下部は、リヤホイールの外周に沿って円弧状を呈し、リヤホイールの上方を覆うように車幅方向に延びている。
図3及び図4に示されるように、リヤインナパネル14とホイールハウス26とは、車両上下方向に沿ってそれぞれ離間して配置され、上下方向に沿って延設された一組のピラー構成部材30、32によって連結されている。上下方向に沿って配置されたリヤインナパネル14及びホイールハウス26と、車両前後方向に沿って配置された一組のピラー構成部材30、32によって開口部34が形成されている。この開口部34は、リヤインナパネル14よりも車両下方に位置し、車両前後方向において一組のピラー構成部材30、32の間に挟まれている。
一組のピラー構成部材30、32は、車両前方に配置されるクォーターピラー30aと、車両後方に配置されるリヤピラー32aとによって構成されている。一組のピラー構成部材30、32は、リヤアウタパネル12とリヤインナパネル14との間に位置し、リヤインナパネル14の外側面に固定されている。なお、リヤインナパネル14の外側面とは、客室内に臨む内側面に対して、リヤアウタパネル12と対向するリヤインナパネル14の側面をいう。
また、一組のピラー構成部材30、32の間で、開口部34の車両前後方向の中央部には、上下方向に沿って延在する第1連結部材36が設けられている。第1連結部材36の上端部は、リヤインナパネル14の下端部外側面に連結されている。第1連結部材36の下端部は、ホイールハウス26に連結されている。
第1連結部材36の車両前後方向には、第1連結部材36と略平行に上下方向に沿って延在する複数の第2〜第4連結部材38、40、42が配置されている。第1連結部材36は、軸直方向の幅寸法が第2〜第4連結部材38、40、42と比較して最も幅広に構成されている。第2〜第4連結部材38、40、42の上端部は、リヤインナパネル14の下端部に連結されている。第2連結部材38の下端部は、第1連結部材36に連結されている。第3、第4連結部材40、42の下端部は、ホイールハウス26に連結されている。第1〜第4連結部材36、38、40、42の上端部は、リヤアウタパネル12とリヤインナパネル14との間に位置し、リヤインナパネル14の外側面にそれぞれ固定されている。
第2連結部材38は、第1連結部材36よりも車両前方に位置し、クォーターピラー30a(ピラー構成部材30)と第1連結部材36との間に配置されている。第3連結部材40は、第1連結部材36よりも車両後方に位置し、リヤピラー32a(ピラー構成部材32)と第1連結部材36との間に配置されている。第4連結部材42は、軸直方向の寸法が最も幅広に構成された第1連結部材36の後端縁と略重畳するように開口部34の略中央に配置されている。第2連結部材38の上端は、後記する補強部材52と重畳している。
リヤインナパネル14の車幅方向内側には、開口部34を被覆するように内装部品44(図8参照)が連結されている。この内装部品44は、リヤインナパネル14の車幅方向に沿った両側にそれぞれ配置された左右一対のトランクサイドライニングによって構成されている。トランクサイドライニングは、後記する複数の固定部46(図6及び図7参照)を介してリヤインナパネル14の下端部に固定されている。
図6及び図7に示されるように、各固定部46は、リヤインナパネル14に形成された挿通孔48に挿通されて、該挿通孔48に抜け止めされた状態で係止されるクリップ50を有する。このクリップ50は、例えば、樹脂製からなり、トランクサイドライニングの取付片側に保持される頭部と、挿通孔48に挿通された後に該挿通孔48によって係止される係止部とを有する。複数の固定部46(挿通孔48)は、車両前後方向に沿って略直線状に5か所設けられている(図8及び図9参照)。
図8に示されるように、トランクサイドライニング(内装部品44)は、ライニング本体44aと、延出部44bとを有する。延出部44bは、固定部46のクリップ50の軸線Aの延長線よりも上方に位置している(図6及び図7参照)。リヤインナパネル14の下端部の外側面には、延出部44bと車幅方向に沿って対向する位置に補強部材52が設けられている。換言すると、補強部材52は、リヤインナパネル14を間に挟んでトランクサイドライニング(内装部品44)とは反対側のリヤインナパネル14の外側面に設けられている。内装部品44をリヤインナパネル14に対して固定しようとするときに、延出部44bの先端部がフランジ部24(図3、図4参照)に当接する場合があるが、このときにリヤインナパネル14の強度が不足しているとフランジ部24が撓んでしまうおそれがある。これに対して、本実施形態では、補強部材52を設けたことでリヤインナパネル14のフランジ部24の撓みを抑制することができる。
図4に示されるように、補強部材52は、側面視して略矩形状を呈し、車両前後方向に沿って延在している。図4に示されるように、補強部材52は、ピラー構成部材30の上端後方縁部から第1連結部材36との間の中間部まで短く且つ部分的に延在している。また、図5に示されるように、補強部材52は、軸線と平行で車両前後方向に沿って延在するビード54を有している。このビード54は、車外側に向かって突出する凸部によって形成されている(図6及び図7参照)。ビード54の四隅角部の一つで、車両後方側の下部には、平面視して略円弧状を呈する切欠部56が設けられている。この切欠部56の近傍部位には、固定部46のクリップ50を挿通するための挿通孔48が配置されている(図4参照)。切欠部56は、挿通孔48を配置するための逃げとして機能するものである。
ビード54の上方には、リヤインナパネル14のインナパネルビード22に接合(固定)される上側接合フランジ部58が設けられている。ビード54の下方には、リヤインナパネル14のフランジ部24に接合(固定)される下側接合フランジ部60が設けられている。補強部材52は、上側接合フランジ部58を介してインナパネルビード22の側面に固定されていると共に、下側接合フランジ部60を介してフランジ部24の側面に固定されている。
また、補強部材52は、車両前後方向において、第1連結部材36よりも車両前方に位置すると共に、クォーターピラー30aよりも車両後方に位置している。すなわち、補強部材52は、クォーターピラー30aの近傍部位に配置されている(図3、図4参照)。
本実施形態に係る車体後部構造が適用された車両10は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
本実施形態では、内装部品44の延出部44bと車幅方向で対向するリヤインナパネル14の位置に補強部材52を設けている。これにより、本実施形態では、リヤインナパネル14の下方に開口部34が設けられている場合であっても、補強部材52を配置することで、リヤインナパネル14の所望の強度を確保することができる。この結果、本実施形態では、固定部46を介して内装部品44をリヤインナパネル14に固定する際のリヤインナパネル14の強度不足を解消することができる。
また、本実施形態では、内装部品44の延出部44bがリヤインナパネル14側に押し込まれる場合であっても、この延出部44bに対向した位置に補強部材52が設けられているため、リヤインナパネル14を効率的に補強することができる。
さらに、本実施形態では、従来における車体後部のレイアウトを変更することがなく、補強部材52を設けることで、リヤインナパネル14に対する内装部品44の取付作業を簡便に遂行することができる。
さらにまた、本実施形態では、補強部材52を、リヤインナパネル14を挟んで内装部品44とは反対側のリヤインナパネル14の外側面に設けている。本実施形態では、補強部材52を内装部品44とは反対側のリヤインナパネル14の外側面に設けたことで、例えば、内装部品44をリヤインナパネル14側に押し込んで固定する場合、リヤインナパネル14の挿入強度を向上させることができる。なお、補強部材52をリヤインナパネル14の外側面に設けたことで、補強部材52が内装部品44と干渉することを好適に回避することができる。
さらにまた、本実施形態では、補強部材52に、車両前後方向に延在するビード54を設けている。これにより、本実施形態では、補強部材52の軸方向(車両前後方向)の強度を向上させることができる。この結果、リヤインナパネル14に対するクリップ50の挿入時における車幅方向の挿入強度を向上させることができる。
さらにまた、本実施形態では、上側接合フランジ部58を介して補強部材52をインナパネルビード22の側面に固定していると共に、下側接合フランジ部60を介して補強部材52をフランジ部24の側面に固定している。リヤインナパネル14に対して内装部品44を固定する際、インナパネルビード22よりも下方のフランジ部24の強度が低下するおそれがあるが、本実施形態では、このフランジ部24の強度低下を補強部材52によって抑制することができる。また、補強部材52のビード54とリヤインナパネル14とによって中空閉断面が形成されている(図6及び図7参照)。この中空閉断面によってリヤインナパネル14の撓みを抑制することができる。
さらにまた、本実施形態では、補強部材52を、一組のピラー構成部材30、32のうち、車両前方に位置するピラー構成部材30(クォーターピラー30a)の近傍位置に配置している、これにより、本実施形態では、内装部品44をリヤインナパネル14に取り付ける際のリヤインナパネル14の撓みを抑制することができる。
なお、本実施形態では、図3、図4に示されるように補強部材52をクォーターピラー30aの近傍部位に配置している場合を例示しているが、これに限定されるものではない。例えば、補強部材52をリヤピラー32aの近傍部位、又は、その両方の近傍部位にそれぞれ配置するようにしてもよい。これにより、内装部品44をリヤインナパネル14に対して固定する際の荷重を、クォーターピラー30a、又は/及び、リヤピラー32aのいずれか一方又はその両方にそれぞれ伝達させることができる。この結果、リヤインナパネル14の強度不足を好適に解消させることができる。
10 車両
14 リヤインナパネル
22 インナパネルビード
24 フランジ部
30、32 ピラー構成部材
30a クォーターピラー(車両前方に位置するピラー構成部材)
32a リヤピラー(車両後方に位置するピラー構成部材)
34 開口部
44 内装部品
46 固定部
44b 延出部
52 補強部材
54 ビード

Claims (4)

  1. 車両後部で車幅方向内側に位置するリヤインナパネルと、
    前記リヤインナパネルよりも下方に位置し、車両前後方向を一組のピラー構成部材で挟まれた開口部と、
    前記リヤインナパネルの下方で車幅方向内側に配置され、前記開口部を被覆する内装部品と、
    を備え、
    前記リヤインナパネルの下端部は、前記内装部品を前記リヤインナパネルに固定する固定部を有し、
    前記内装部品は、前記固定部よりも車両上方に延出する延出部を有し、
    前記リヤインナパネルには、前記延出部と車幅方向で対向する位置に補強部材が設けられ
    前記リヤインナパネルは、車幅方向外側に向かって突出するインナパネルビードと、前記インナパネルビードよりも下方に位置するフランジ部とを有し、
    前記補強部材は、前記インナパネルビードの側面と、前記フランジ部の側面とにそれぞれ固定されていることを特徴とする車体後部構造。
  2. 請求項1記載の車体後部構造において、
    前記補強部材は、前記リヤインナパネルを挟んで前記内装部品とは反対側の前記リヤインナパネルの側面に設けられていることを特徴とする車体後部構造。
  3. 請求項1又は請求項2記載の車体後部構造において、
    前記補強部材は、車両前後方向に延在するビードを有することを特徴とする車体後部構造。
  4. 請求項1乃至請求項のいずれか1項記載の車体後部構造において、
    前記補強部材は、前記一組のピラー構成部材のうち、少なくともいずれか一方の前記ピラー構成部材の近傍位置に配置されていることを特徴とする車体後部構造
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