JP6686533B2 - ディーゼル機関システム - Google Patents

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Description

本発明は、ディーゼル機関システムに関し、詳しくは、気筒に水分を供給することで排気中のNOxを低減可能なディーゼル機関システムに関する。
従来、ディーゼル機関から排出される排気中のNOxを低減する手法として、ディーゼル機関の気筒に水分を供給することで、比熱の増加や水の吸熱分解の効果によって燃焼温度を低下させて、NOxを低減する手法が知られている(例えば特許文献1参照)。具体的には特許文献1には、吸入行程及び圧縮行程の少なくとも一方において、ディーゼル機関の運転状態に応じて気筒に水蒸気を直接供給することで、燃料の燃焼温度を低下させて、NOxを低減する技術が開示されている。
特開2008−115722号公報
ところで、ディーゼル機関の気筒に供給される水分の供給量が少な過ぎる場合、NOxの低減効果は小さくなると考えられる。一方、この水分の供給量が多過ぎる場合、気筒に供給された多量の水分によって、燃焼状態が大幅に悪化すると考えられる。そのため、燃焼状態を大幅に悪化させずに、NOxの十分な低減効果が得られるような適正な量の水分を気筒に供給することが望まれる。しかしながら、従来、このような適正な量の水を気筒に供給するための技術は開発されていなかった。
本発明は、上記のことを鑑みてなされたものであり、その目的は、燃焼状態を大幅に悪化させずに、NOxの十分な低減効果を得ることができるディーゼル機関システムを提供することである。
上記の目的を達成するための本発明のディーゼル機関システムは、ディーゼル機関の気筒内の吸気質量を取得する筒内吸気質量取得部と、前記筒内吸気質量取得部の指示を受けて作動して、前記気筒内に水分を供給する水供給システムと、を備え、前記筒内吸気質量取得部は、取得た前記吸気質量に基づいて、取得した前記吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分前記ディーゼル機関の前記気筒内に供給されるように前記水供給システムを制御することを特徴とする。
本発明に係るディーゼル機関システムによれば、ディーゼル機関の気筒内の吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分をディーゼル機関の気筒内に供給することができるので、燃焼状態を大幅に悪化させずに、NOxの十分な低減効果を得ることができる。
上記構成において、前記水供給システムは、前記水分を前記ディーゼル機関の前記気筒内に供給するにあたり、前記水分を、前記ディーゼル機関の吸気系に供給する、または前記気筒内に直接供給する構成とすることができる。
本発明によれば、燃焼状態を大幅に悪化させずに、NOxの十分な低減効果を得ることができる。
実施形態に係るディーゼル機関システムの構成を示す概略図である。 実施形態に係る制御装置による水供給システムの制御の一例を示すフローチャートである。 実施形態の変形例に係るディーゼル機関システムの構成を示す概略図である。
以下、本発明の実施形態に係るディーゼル機関システム1について図面を参照しつつ説明する。図1は本実施形態に係るディーゼル機関システム1の構成を示す概略図である。このディーゼル機関システム1は、車両に搭載されている。この車両の種類は特に限定されるものではないが、本実施形態においては一例としてバス、トラック等の大型車両を用いる。
ディーゼル機関システム1は、ディーゼル機関10、吸気系20、排気系30、燃料供給系40、センサ類50、制御装置60、及び水供給システム70を備えている。ディーゼル機関10は複数の気筒11を備えている。気筒11の個数は特に限定されるものではないが、本実施形態では一例として4つである。
吸気系20は、吸気が通過する吸気通路21を備えている。吸気通路21の下流側端部は分岐して各気筒11の吸気ポートに接続している。排気系30は、排気が通過する排気通路31を備えている。排気通路31の上流側端部は分岐して各気筒11の排気ポートに接続している。
燃料供給系40は、燃料タンク41、燃料通路42、及び複数個の燃料噴射弁43を備えている。燃料タンク41には燃料(本実施形態では軽油)が貯留されている。燃料通路42は、燃料タンク41の燃料を各燃料噴射弁43に供給するための通路である。燃料噴射弁43は、各気筒11にそれぞれ配置されており、各気筒11に向けて燃料を直接噴射する。なお、各燃料噴射弁43の動作は制御装置60が制御している。
センサ類50は、制御装置60の動作に用いられる各種情報を検出するための検出装置類である。図1では、センサ類50の一例として、ディーゼル機関10の吸気量を検出する吸気量センサ51が例示されている。この吸気量センサ51は、吸気通路21の合流した部分(吸気マニホールドよりも上流側の部分)に配置されており、この部分を通過する吸気の量を検出して、検出結果を制御装置60に伝える。なお、ディーゼル機関システム1は、センサ類50として、吸気量センサ51の他に、ディーゼル機関10のクランク角を検出するクランク角センサや、ディーゼル機関10の回転数を検出する回転数センサ等の種々のセンサを有している。
制御装置60は、ディーゼル機関システム1を統合的に制御する制御装置である。具体的には制御装置60は、各々の燃料噴射弁43を制御することでディーゼル機関10の運転状態を制御する。また制御装置60は、後述する水供給システム70の制御装置としての機能も兼務している。この制御装置60は、各種制御処理や演算処理等を実行するCPUと、CPUの動作に用いられる各種情報を記憶する記憶部としての機能を有するROM、RAM等とを有するマイクロコンピュータを備えている。
水供給システム70は、ディーゼル機関10の気筒11内に水分を供給するためのシステムである。本実施形態に係る水供給システム70は、気筒11内に水分を供給するにあたり、ディーゼル機関10の吸気系20に水分を供給することで、この供給された水分を吸気によって各気筒11内に供給している。
具体的には水供給システム70は、水タンク71、水供給通路72、及び水供給部73を備えている。水タンク71は、水を貯留するタンクである。水供給通路72は、水タンク71の水を水供給部73に供給するための通路である。
水供給部73は、制御装置60の指示を受けて作動して、水分を供給する。具体的には本実施形態の水供給部73は、吸気系20の吸気通路21の途中、より具体的には吸気通路21の合流部分(吸気マニホールドよりも上流側の部分)に配置されている。また、水供給部73は、水を噴霧状にして噴射する噴霧器によって構成されている。この水供給部73としての噴霧器は、制御装置60の指示を受けて作動して、水タンク71から水供給通路72を介して供給された水分を吸気通路21内の吸気に向けて、噴霧状にして供給する。
続いて制御装置60による水供給システム70の制御の詳細について説明する。図2は、制御装置60による水供給システム70の制御の一例を示すフローチャートである。制御装置60が図2のフローチャートを実行する時期は、ディーゼル機関10の始動後であれば特に限定されるものではなく、例えば、ディーゼル機関10の始動開始とともに所定間隔で繰り返し実行してもよく、ディーゼル機関10の始動後において所定の条件が満たされた場合に所定回数だけ実行してもよく、あるいは他の時期に実行してもよい。本実施形態に係る制御装置60は、一例として、図2のフローチャートをディーゼル機関10の始動開始とともに、所定間隔で繰り返し実行する。また図2の各ステップは、制御装置60のCPUによって実行される。
まず制御装置60は、ディーゼル機関10の気筒11内の吸気質量(kg)を取得する(ステップS10)。この吸気質量の具体的な手法は特に限定されるものではないが、本実施形態に係る制御装置60は、一例として、吸気量センサ51の検出結果に基づいて、この吸気質量を取得する。
具体的には、この場合、制御装置60の記憶部(例えばROM等)には、吸気量センサ51の検出した吸気量(kg/s)から各気筒11の吸気質量を算出するためのマップ又は演算式が予め設定されている。制御装置60は、吸気量センサ51の検出結果を取得し、このマップ又は演算式を参照することで、気筒11内の吸気質量を取得する。
なお、上述した吸気質量の取得手法は一例に過ぎず、ステップS10の具体的な実行内容はこれに限定されるものではない。他の一例を挙げると、例えば制御装置60は、スロットルバルブ(吸気通路21に配置されて吸気量を調整するバルブ)の開度をスロットルバルブポジションセンサの検出結果に基づいて取得し、この取得された開度から所定のマップや演算式を用いて気筒11内の吸気質量を取得することもできる。
次いで制御装置60は、ステップS10で取得された吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分がディーゼル機関10の気筒11内に供給されるように、水供給部73を制御する(ステップS20)。具体的には制御装置60は、水供給部73としての噴霧器を開弁させて、ステップS10で取得された吸気質量の5質量%以上10質量%以下の範囲内の水分を吸気通路21に噴射させる。
より具体的には、制御装置60の記憶部(例えばROM等)には、水供給部73としての噴霧器の開弁時間と、この噴霧器から噴射される水分の質量とを関連付けて規定したマップまたは演算式が予め記憶されている。制御装置60は、ステップS10で取得された吸気質量の5質量%以上10質量%以下の範囲内の水分が得られるような噴霧器の開弁時間を上記マップまたは演算式に基づいて取得し、この取得された開弁時間の間、噴霧器を開弁させる。この供給された水分は吸気によって気筒11内に運搬される。このようにして水供給システム70は、気筒11内の吸気質量の5質量%以上10質量%以下の範囲内の水分を気筒11内に供給している。
なお、ステップS20において、制御装置60が水供給部73に実際に水分を供給させる時期は特に限定されるものではなく、例えば各気筒11の吸気行程時でもよく、これ以外の時期でもよい。仮に、吸気行程時以外の時期に水供給部73が水分を供給する場合であっても、吸気通路21内に供給された水分は次の吸気行程時において気筒11内に運搬されるので問題は生じない。
なお、ステップS10を実行する制御装置60のCPUは、気筒11内の吸気質量を取得する筒内吸気質量取得部としての機能を有する部材に相当する。ステップS20を実行する制御装置60のCPUは、筒内吸気質量取得部によって取得された吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分がディーゼル機関10の気筒11内に供給されるように水供給システム70の水供給部73を制御する水供給部制御部としての機能を有する部材に相当する。
以上説明したように、本実施形態によれば、ディーゼル機関10の気筒11内の吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分を、吸気によってディーゼル機関10の気筒11内に供給することができる。ここで、気筒11内に水分が供給されることで、比熱の増加と水の吸熱分解の効果とによって燃焼温度を低下させて、NOxの量を低減させることができる。しかしながら、この気筒11内に供給される水分の供給量が少な過ぎる場合、NOxの低減効果は小さくなってしまう。一方、気筒11内に供給される水分の供給量が多過ぎる場合、今度は、燃料の燃焼状態が大幅に悪化して、燃焼時の熱発生率が大幅に低下してしまう。
これに関して、本発明者の研究により、ディーゼル機関10の気筒11内の吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分を気筒11内に供給するのであれば、燃焼状態をほとんど悪化させずに、NOxの十分な低減効果を図ることができることが分かった。具体的には、ディーゼル機関10の気筒11内の吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分を気筒11内に供給する場合、ディーゼル機関10に水分を供給しない場合に比較して、熱発生率をほとんど低下させることなく、NOxの排出量を約70%以下にまで低下させることができることが分かった。
したがって、本実施形態のようにディーゼル機関10の気筒11内の吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分をディーゼル機関10の気筒11内に供給することにより、燃焼状態を大幅に悪化させずに、NOxの十分な低減効果を得ることができる。
(実施形態の変形例)
上記実施形態において、水供給システム70の水供給部73は吸気系20に水分を供給しているが、水供給システム70の構成はこれに限定されるものではない。図3は実施形態の変形例に係るディーゼル機関システム1aの構成を示す概略図である。本変形例に係るディーゼル機関システム1aの水供給システム70aは、水供給部73aが各気筒11内に水分を直接供給するように構成されている点において、図1に示す水供給システム70と異なっている。具体的には、各々の水供給部73aは各気筒11に配置されており、制御装置60の指示を受けて、各気筒11内に水分を噴射する。なお、水供給部73aも水供給部73と同様に、噴霧器によって構成されている。水供給システム70aの他の構成は水供給システム70と同様である。
本変形例に係る制御装置60も、図2のフローチャートを実行する。これにより、水供給部73aは、ステップS20において、ステップS10で取得された吸気質量の5質量
%以上10質量%以下の水分を各気筒11内に直接供給する。
本変形例に係るディーゼル機関システム1aにおいても、気筒11内の吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分を気筒11内に供給することができるので、前述したディーゼル機関システム1と同様に、燃焼状態を大幅に悪化させずに、NOxの十分な低減効果を得ることができる。
以上本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はかかる特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
1 ディーゼル機関システム
10 ディーゼル機関
11 気筒
20 吸気系
50 センサ類
60 制御装置(筒内吸気質量取得部)
70 水供給システム
71 水タンク
72 水供給通路
73 水供給部

Claims (2)

  1. ディーゼル機関の気筒内の吸気質量を取得する筒内吸気質量取得部と、
    前記筒内吸気質量取得部の指示を受けて作動して、前記気筒内に水分を供給する水供給システムと、
    を備え、
    前記筒内吸気質量取得部は、取得た前記吸気質量に基づいて、取得した前記吸気質量の5質量%以上10質量%以下の水分前記ディーゼル機関の前記気筒内に供給されるように前記水供給システムを制御することを特徴とするディーゼル機関システム。
  2. 前記水供給システムは、前記水分を前記ディーゼル機関の前記気筒内に供給するにあたり、前記水分を、前記ディーゼル機関の吸気系に供給する、または前記気筒内に直接供給する請求項1記載のディーゼル機関システム。
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