JP6685201B2 - 釣り用ルアーのブレードの取り付け方法 - Google Patents

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本発明は、魚釣りに使用するルアーに関し、特に水流によってブレードが揺動するタイプのルアーに関する。
魚釣りに使用するルアーのうち、水流によってブレードが揺動するタイプのルアーがある。
このルアーを釣り糸に取り付けて釣りを行うとき、釣り糸の牽引により生じる水流抵抗によってブレードが揺動し、この揺動に伴って生じる光の反射によって魚を誘い釣り上げるものがある(特許文献1の図4参照)。
この特許文献1の図4に示されたルアー21は、重りであるヘッド(またはボディという)22の後部には、釣り針であるフック25を取り付け、このフック25を取り囲むように多数のラバースカート23が取り付けられている。また、ヘッド22の前部には、スプリットリング9が取り付けられ、このスプリットリング9に取り付けた金属線環状体8によって、ブレード7が揺動するように取り付けられている。ラインは金属線環状体8の前端部に結合される。
特開2012−080826号公報
特許文献1のルアーのように、ヘッド22の前部に突出するスプリットリング9に金属線環状体8がリング結合されるため、通常鉛で構成されるヘッド22へのスプリットリング9の取り付けは、ヘッド22の成型時に行うために、ヘッド22の成型用金型にスプリットリング9をセットし、この状態でヘッド22を成型することにより、スプリットリング9がヘッド22に固定される。
この成型の後にヘッド22に金属線環状体8を結合するためには、ヘッド22に近いスプリットリング9の一部が開いていて、その開口部から金属線環状体8を通し、スプリットリング9に金属線環状体8を結合する。
この場合、釣りを行っているとき、ブレード7が揺動することによりスプリットリング9の開口部から金属線環状体8が外れることがある。
また、特許文献1のルアーは、ヘッド22の前部に突出するスプリットリング9に金属線環状体8がリング結合されるため、通常鉛で構成されるヘッド22の成型時には、スプリットリング9に金属線環状体8がリング結合された状態でヘッド22の成型用金型にセットし、この状態でヘッド22を成型することにより、金属線環状体8がリング結合された状態のスプリットリング9がヘッド22に固定される方法もあろう。
この方法では、前記の場合のスプリットリング9の開口部が存在しないため、金属線環状体8がスプリットリング9から外れることはないが、スプリットリング9に金属線環状体8がリング結合された状態でヘッド22の成型を行うため、ヘッド22の成型作業がし難い問題がある。
本発明は、上記に鑑み、ヘッド成型後にヘッドの前部にブレードを揺動自在に取り付ける方式とすることにより、ヘッドの成型がし易く、且つ、ブレードが揺動してもヘッドから外れない結合が確保されるルアーを提供するものである。
また本発明は、ヘッドとラインとの間に揺動可能にブレードを取り付ける取り付け部を有する接続具が、前記ヘッドに固定される釣り用ルアーにおいて、
前記取り付け部は前記ヘッドの前方に突出しかぎ状に屈曲した先端部を有し、
前記ヘッドの成型と同時に、前記先端部が前記ヘッドの前部との間に所定の隙間を存する関係に接続具の基部を前記ヘッドに埋設状態に固定すると共に、前記ヘッドの前部に前記取り付け部の先端部が侵入可能な侵入部を形成し、
前記隙間を通して前記ブレード、または前記ブレードを遊嵌状態に取り付けるスナップを前記取り付け部に揺動可能に取り付けた後、
前記先端部が前記侵入部に侵入状態となるように前記取り付け部を屈曲させ、
前記ブレード、または前記ブレードを遊嵌状態に取り付けるスナップが前記取り付け部に対して前記侵入部の間口に対して交差状態の範囲で揺動可能となる、
ことを特徴とする釣り用ルアーのブレードの取り付け方法。
本発明では、ヘッドから前方へ突出する接続具の取り付け部は、ヘッドの前方に突出し先端部がヘッドの前部へ向けて所定の隙間を存して近接するように屈曲するかぎ状をなし、ヘッドの前部には、取り付け部の先端部が侵入可能な侵入部を設ける。
このため、ヘッドの成型時には、接続具を成型金型にセットする通常の作業によって、ヘッドと接続具を一体化でき、ヘッドへの接続具の固定が堅固となる。
そして、取り付け部の先端部を通して揺動状態にブレードを取り付けた後、取り付け部の先端部を侵入部に差し込むように強く屈曲させることにより、ブレードが揺動しても外れることはなくなる。
また、ブレードの孔に取り付け部が挿通される取り付けの場合は、侵入部の間口とブレードとが交差状態を維持することにより、ブレードが揺動しても外れることのないルアーとなる。
本発明に係る釣り用ルアーの全体図である。 本発明に係る釣り用ルアーを側面から見た全体図である。 本発明に係る釣り用ルアーのヘッドに対する接続具とフックの配置状態を示す断面図である。 本発明に係る釣り用ルアーのヘッドの前面図である。 本発明に係る釣り用ルアーのブレードの平面図である。 本発明に係る釣り用ルアーのブレードを断面で示す側面図である。
本発明は、ヘッドとラインとの間に揺動可能にブレードを取り付ける取り付け部を有する接続具が前記ヘッドに固定される釣り用ルアーにおいて、前記取り付け部は、前記ヘッドの前方に突出し先端部が前記ヘッドの前部へ向けて所定の隙間を存して近接するように屈曲するかぎ状をなし、前記ヘッドの前部には、前記取り付け部の先端部が侵入可能な侵入部を有し、前記取り付け部は、前記先端部が前記侵入部外である第1の状態と、前記侵入部内に侵入した第2の状態とを維持する屈曲可能な金属製材で形成されたものである。
本発明の釣り用ルアーの実施形態を図に基づき以下に記載する。
本発明の釣り用ルアー1は、ヘッド2と釣り糸であるライン3との間に揺動可能にブレード4を取り付ける取り付け部5Aを有する接続具5がヘッド2に固定された形態である。
実施例の釣り用ルアー1は、図1及び図2に示すように、鉛製であるヘッド2には、その前部に取り付け部5Aが突出する接続具5と、ヘッド2の後部へ突出する釣り針であるフック6が一体に取り付けられている。接続具5とフック6のヘッド2への取り付けは、接続具5とフック6をヘッド2の成型用金型にセットした状態で、溶融した鉛をその金型に流し込むことによって、ヘッド2の本体部2Aと本体部2Aから後方へ延出するフック取り付け部7が所定形状に一体成型される。この成型と共に、本体部2A内に接続具5の基部5Bが埋設状態で固定されると共にフック取り付け部7内にフック6の基部6Bが埋設状態で固定される。
フック取り付け部7にはフック6を覆うようにスカート11が取り付けられる。スカート11は、水中で自在に変形する柔軟性のある耐水性の合成樹脂の多数の細い紐状をなし、例えばシリコンゴム材で形成され、ラバースカートという。
接続具5は、バネ用ステンレス製の線材または板材で形成され、実施例のものは所定の形状確保と強度が得られるように、バネ用ステンレス製の断面円形のワイヤーで構成し、ヘッド2への基部5Bの固定と取り付け部5Aの形状維持のために、図3に示す形状に成型している。取り付け部5Aは、ヘッド2の本体部2Aの前部上部から前方へ突出し、取り付け部5Aの先端部5Pがヘッド2の前面部へ向けて所定の隙間Gを存して近接するように下方へ弧状に屈曲する。この屈曲によって、先端部5Pとヘッド2の前面部との間に側面視で隙間Gが存在する。
ヘッド2の前部には、取り付け部5Aの先端部5Pが臨む位置に、先端部5Pが侵入可能な侵入部8を有する。侵入部8は、ヘッド2の前部に開口した溝または孔である。溝の場合は、図3及び図4に示すように、取り付け部5Aの先端部5Pが臨む位置において、ヘッド2の本体部2Aの前面下部から上部に掛けて、ヘッド2の前部を所定深さで上下方向に直線状に延び、一端側(上端側)が閉じた長溝形態である。溝の場合は、図3及び図4に示すように一端側が閉じた形態ではなく、ヘッド2の前部を所定深さで上下方向に貫通する形態でもよい。また、孔の場合は、ヘッド2の前方に開口し所定深さの有底孔である。図4に示すように、ヘッド2の前面から視た場合、取り付け部5Aはヘッド2の前面に上下方向に位置し、先端部5Pが侵入部8に臨む状態である。
釣り用ルアー1は、ヘッド2とライン3との間に揺動可能にブレード4を取り付ける。図1及び図2はその一つの形態である。ブレード4は、実施例では平板形態の1枚の板で構成される。ブレード4は水の抵抗を受けて揺動するようにするために、主体部4Aに対して先端部4Bが若干傾斜するように屈曲している。
ブレード4は、主体部4Aの後端部に接続具5の取り付け部5Aが遊嵌状態に挿通する貫通孔9Aを有し、主体部4Aの中間部にはライン3を繋ぐためのスナップ10が遊嵌状態に挿通する貫通孔9Bを有する。スナップ10は、バネ用ステンレス製のワイヤーで細長く環状に形成され、一部がバネ力にて閉じそのバネ力に抗した作用力によって開く開閉部10Aと、ライン3を繋ぐ部分10Bとを有する。
図1及び図2に示す形態において、接続具5の取り付け部5Aへのブレード4の取り付けは、ブレード4の後端部4Cを隙間Gに差し込みつつ取り付け部5Aの先端部5Pが貫通孔9Aに挿通される関係にて、ブレード4が取り付け部5Aへ取り付けられる。
貫通孔9Aの直径は取り付け部5Aの直径よりも大きく、貫通孔9Bの直径はスナップ10の直径よりも大いため、ブレード4が取り付け部5Aへ取り付けられた状態で、ブレード4は取り付け部5A及びスナップ10に対して自由に揺動可能である。
この取り付によって、ブレード4と取り付け部5Aが連結されるが、隙間Gの存在によってブレード4は揺動したとき取り付け部5Aから外れる虞がある。このため、ブレード4と取り付け部5Aが連結された状態で、ペンチやニッパー等の工具によって、取り付け部5Aの先端部5Pが侵入部8に侵入するように取り付け部5Aを強制的に屈曲させる。
この取り付け部5Aの屈曲は、上記のように、取り付け部5Aは、ヘッド2の本体部2Aの前面上部から前方へ突出し、取り付け部5Aの先端部5Pがヘッド2の前面部へ向けて近接するように下方へ弧状に屈曲しているため、取り付け部5Aの先端部5Pを侵入部8の溝に沿って下方から上方に向かって屈曲しつつ、先端部5Pを侵入部8の溝の中に収めるようにすることにより達成される。
接続具5はバネ用ステンレス製を採用することによって、この屈曲によって若干の復元力が作用するが、先端部5Pは、屈曲前には隙間Gを形成するように侵入部8の外側である第1の状態を維持し、強制的な屈曲によって侵入部8の内側に侵入して隙間Gが閉じた第2の状態を安定的に維持することができる。
この第2の状態によって、図2に示すように、ヘッド2の側面視で、取り付け部5Aがヘッド2に対して隙間のないリング状態を形成し、ブレード4が取り付け部5Aに揺動可能であると共に、揺動しても取り付け部5Aから外れない状態が維持できる。
上記第2の状態において、ブレード4が自由に揺動した場合でも、ブレード4が取り付け部5Aから外れない状態を維持するためには、取り付け部5Aへ取り付けられたブレード4の姿勢が、侵入部8の間口に対してブレード4の後端部4Cが交差状態となる取り付け状態であれば、好ましい状態となる。
図4に示すように、ヘッド2の前面から視た形態が、侵入部8がヘッド2の前部に形成された縦方向の溝である場合、取り付け部5Aはヘッド2の前面に上下方向(縦方向)に位置するため、ブレード4が取り付け部5に取り付けられた状態で、ブレード4の後端部4Cが交差状態となる。
これによって、侵入部8への取り付け部5Aの先端部5Pの侵入度合が浅くても、また、ブレード4の板厚よりも侵入部8の溝幅Kが広くても、ブレード4が揺動した場合、ブレード4が取り付け部5Aから外れない状態を維持することができる。
この場合、ブレードの4姿勢は、図4に示すように、取り付け部5Aへ取り付けられた状態で、ブレード4が水平方向に対して上下方向に揺動する範囲θは、水平方向に対してそれぞれ上下に各90°未満でよいが、好ましい実施例では、ブレード4が上下方向に揺動する範囲は、略上方へ45°及び下方へ45°の範囲で揺動することにより、水流による揺動によって魚のおびき寄せ効果も良好である。
また、ブレード4の後端部4Cを隙間Gへ差し込んだとき、先端部5Pを侵入部8に侵入するように屈曲させる作業をし易くするために、隙間Gは、ブレード4の厚さt、特に貫通孔9Aから後端部4Cの間の厚さtよりも大きく、厚さtの3倍以下であれば、好ましい結果が得られる。
また、ブレード4が取り付け部5Aへ取り付けられた状態で、ブレード4が取り付け部5A及びスナップ10に対して自由に揺動可能となるために、ブレード4の貫通孔9Aから後端部4Cまでの距離Lは、取り付け部5Aの先端部5Pが侵入部8に侵入した状態で、弧状の取り付け部5Aの内側に形成される空間の大きさ(直径)よりも十分小さい。
一つの好ましい実施形態として、取り付け部5Aのワイヤー直径が1mm(0.8mm〜1.2mm)、スナップ10のワイヤー直径が0.5 mm(0.3mm〜0.8mm)、ブレード4の厚さtが0.3mm(0.2mm〜0.5mm)、貫通孔9Aから後端部4Cまでの距離Lが1mm(0.8mm〜1.2mm)、貫通孔9Aが2mm(1.5mm〜2.5mm)、貫通孔9Bが2.5mm(2mm〜3mm)、隙間Gが1mm(0.5mm〜1.5mm)、侵入部8の溝の幅Kが1.5mm(1mm〜2mm)、侵入部8の溝の深さMが最大部で1.2mm(1mm〜2mm)、弧状の取り付け部5Aの内側に形成される空間の大きさ(直径)は2.5mm(2mm〜3mm)である。括弧内の数字は好ましい有効範囲である。
また、ヘッド2と釣り糸であるライン3との間に揺動可能にブレード4を取り付ける方式において、ブレード4の貫通孔9Aに取り付け部5Aを挿通するのではなく、スナップ10のライン3を繋ぐ部分10Bの反対側である屈曲部10Cが隙間Gを通して取り付け部5Aに取り付けられる形態でもよい。
この取り付けによって、ブレード4は取り付け部5Aに対して揺動可能となる。
上記のように、取り付け部5Aの先端部5Pが侵入部8に侵入するように強制的に屈曲させて、先端部5Pが侵入部8の内側に侵入して隙間Gが閉じた第2の状態とした場合、取り付け部5Aへ取り付けられたスナップ10の姿勢は、侵入部8に対して屈曲部10Cが交差状態となる取り付け状態とすることにより、安定的にスナップ10が取り付け部5Aから外れない状態を維持できる。
ブレード4またはブレード4を遊嵌状態に取り付けるスナップ10の取り付け方法は、ヘッド2の成型と同時に、取り付け部5Aの先端部5Pがヘッド4の前部との間に所定の隙間Gを存する関係となるように、接続具5の基部5Bがヘッド2に埋設状態となるように接続具5を金型に固定し、ヘッド2の成型に伴って接続具5の基部5Bをヘッド2に埋設状態に固定すると共に、ヘッド2の前部に取り付け部5Aの先端部5Pが侵入可能な侵入部8を形成し、その後、ブレード4またはブレード4を遊嵌状態に取り付けるスナップ10を、隙間Gを通して取り付け部5Aに揺動可能に取り付け、その後、先端部5Pが侵入部8に侵入状態となるように取り付け部5Aを屈曲させ、この屈曲状態でブレード4またはブレード4を遊嵌状態に取り付けるスナップ10が、取り付け部5Aに対して侵入部8の間口に対して交差状態の範囲で揺動可能となる取り付け状態とする。
本発明は、上記のように、ヘッドとラインとの間に揺動可能にブレードを取り付ける取り付け部を有する接続具がヘッドに固定された釣り用ルアーにおいて、接続具の取り付け部にブレードを直接取り付ける形態と、ラインを取り付けるスナップに遊嵌状態にブレードが取り付けられ、このスナップを接続具の取り付け部に取り付ける形態でもよく、更には他の形態においても、本発明の趣旨を逸脱しない範囲を包含するものである。
1・・・・釣り用ルアー
2・・・・ヘッド
3・・・・ライン
4・・・・ブレード
5・・・・接続具
6・・・・フック
7・・・・フック取り付け部
8・・・・侵入部
9A・・・貫通孔
9B ・・貫通孔
10・・・スナップ
11・・・スカート

Claims (1)

  1. ヘッドとラインとの間に揺動可能にブレードを取り付ける取り付け部を有する接続具が、前記ヘッドに固定される釣り用ルアーにおいて、
    前記取り付け部は前記ヘッドの前方に突出しかぎ状に屈曲した先端部を有し、
    前記ヘッドの成型と同時に、前記先端部が前記ヘッドの前部との間に所定の隙間を存する関係に接続具の基部を前記ヘッドに埋設状態に固定すると共に、前記ヘッドの前部に前記取り付け部の先端部が侵入可能な侵入部を形成し、
    前記隙間を通して前記ブレード、または前記ブレードを遊嵌状態に取り付けるスナップを前記取り付け部に揺動可能に取り付けた後、
    前記先端部が前記侵入部に侵入状態となるように前記取り付け部を屈曲させ、
    前記ブレードまたは前記ブレードを遊嵌状態に取り付けるスナップが前記取り付け部に対して前記侵入部の間口に対して交差状態の範囲で揺動可能となる、
    ことを特徴とする釣り用ルアーのブレードの取り付け方法。
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