JP6646402B2 - ルアー - Google Patents
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Description
錘部に釣針を取り付けたジクヘッドをルアー本体に装着したルアーであって、
前記釣針は、前記錘部から独立した動きをすることができ、
前記釣針の動きは、前記ジグヘッドを側面側から見たときに、前記釣針が前記釣針の前記錘部への取り付け部の周りを回転する動きであり、
前記釣針の針先は、前記回転により、前記ルアー本体からはみ出す方向に移動可能であり、
前記ルアー本体を側面側から見たときの前記ルアー本体の上面に、前記ルアー本体の外部に開口した開口部が形成されており、
前記ルアー本体内に前記釣針が格納された状態で、前記釣針を吸着する磁石又は磁性体が、前記ルアー本体に設けられ、
前記ルアー本体内には前記錘部を内包するための中空部が形成されており、
前記ルアー本体のうちの前記中空部から前記開口部にまで達し前記釣針の回転移動域を含む範囲は、前記ルアー本体の長手方向に沿って分割された分割部を含み、
前記ルアー本体のうちの少なくとも、前記中空部、前記開口部及び前記分割部を形成した部分を含む範囲は、軟質材料で形成されており、
前記ルアー本体の所定の位置にリングアイを介してフックが設けられ、
前記フックは、前記磁石又は前記磁性体に吸着されることにより、前記ルアー本体に沿わせて固定可能である。
前記ルアー本体を側面側から見たときの前記ルアー本体の上面に、前記ルアー本体の外部に開口した開口部が形成されており、
前記ルアー本体内に前記釣針が格納された状態で、前記釣針を吸着する磁石又は磁性体が、前記ルアー本体に設けられ、
前記ルアー本体内には前記錘部を内包するための中空部が形成されており、
前記ルアー本体のうちの前記中空部から前記開口部にまで達し前記釣針の回転移動域を含む範囲は、前記ルアー本体の長手方向に沿って分割された分割部を含み、
前記ルアー本体のうちの少なくとも、前記中空部、前記開口部及び前記分割部を形成した部分を含む範囲は、軟質材料で形成されており、
前記ルアー本体の所定の位置にリングアイを介してフックが設けられ、
前記フックは、前記磁石又は前記磁性体に吸着されることにより、前記ルアー本体に沿わせて固定可能である。
2 ルアー本体
2a 一方の半身
2b 他方の半身
2c,2d 背びれ
3 ジグヘッド
4 錘部(第1錘部)
5 釣糸係止部
6 釣針
6a 取付け部
6b 延伸軸部
6c 湾曲部
6d 先端部
6e 針先
7 延出部
9 磁石又は磁性体
10 開口部
10a 前方側端
10b 後方側端
11 中空部
12 分割部
12a 回転移動域
13 中実部
13a 中実部の前記分割部に面する面
14 隙間
15 フック
16 リングアイ
17 第2錘部
18 連結部
Z 釣針の先端とルアー本体の上面との距離
Claims (11)
- 錘部に釣針を取り付けたジクヘッドをルアー本体に装着したルアーであって、
前記釣針は、前記錘部から独立した動きをすることができ、
前記釣針の動きは、前記ジグヘッドを側面側から見たときに、前記釣針が前記釣針の前記錘部への取り付け部の周りを回転する動きであり、
前記釣針の針先は、前記回転により、前記ルアー本体からはみ出す方向に移動可能であり、
前記ルアー本体を側面側から見たときの前記ルアー本体の上面に、前記ルアー本体の外部に開口した開口部が形成されており、
前記ルアー本体内に前記釣針が格納された状態で、前記釣針を吸着する磁石又は磁性体が、前記ルアー本体に設けられ、
前記ルアー本体内には前記錘部を内包するための中空部が形成されており、
前記ルアー本体のうちの前記中空部から前記開口部にまで達し前記釣針の回転移動域を含む範囲は、前記ルアー本体の長手方向に沿って分割された分割部を含み、
前記ルアー本体のうちの少なくとも、前記中空部、前記開口部及び前記分割部を形成した部分を含む範囲は、軟質材料で形成されており、
前記ルアー本体の所定の位置にリングアイを介してフックが設けられ、
前記フックは、前記磁石又は前記磁性体に吸着されることにより、前記ルアー本体に沿わせて固定可能である、ルアー。 - 前記ルアー本体を、上面から見てその長手方向に沿って2分割した一方を一方の半身と称し、残りの半身を他方の半身と称することとすると、
前記分割部の少なくとも一部において、1対の前記半身の間に隙間が存在する、請求項1に記載のルアー。 - 前記ルアー本体は、前記中空部より上側であって前記分割部に隣接する位置に、前記釣針の少なくとも一部が当接することにより、前記釣針の針先が前記ルアー本体からはみ出す方向への移動を規制する、中実部を含む、請求項1又は2に記載のルアー。
- 前記開口部の、前記ルアー本体の先端に近い端を前方側端とし、前記ルアー本体の後端に近い端を後方側端とすると、
前記釣針が前記開口部の前記前方側端に当接した状態で、前記釣針の先端と前記ルアー本体の上面との距離が最大となる、請求項1から3のいずれかの項に記載のルアー。 - 前記開口部の、前記ルアー本体の先端に近い端を前方側端とし、前記ルアー本体の後端に近い端を後方側端とすると、
前記中実部の前記分割部に面する面は、前記前方側端から前記中空部に達しており、
前記中実部の前記分割部に面する面の少なくとも一部が、前記前方側端に当接した状態の前記釣針に接する、請求項3に記載のルアー。 - 前記磁石又は磁性体が、前記ルアー本体内に配置された、請求項1から5のいずれかの項に記載のルアー。
- 前記ルアーを側面側から見たときに、前記釣針が直接見えない、請求項1から6のいずかの項に記載のルアー。
- 前記ルアー本体が、前記開口部の上に形成された1対の背びれを含み、1対の背びれの間に前記釣針の針先が配置されている、請求項1から7のいずれかの項に記載のルアー。
- 前記ルアー本体が魚型である請求項1から8のいずれかの項に記載のルアー。
- 請求項1から9のいずれかの項に記載のルアーの作製に使用されるルアー本体であって、
前記ルアー本体を側面側から見たときの前記ルアー本体の上面に、前記ルアー本体の外部に開口した開口部が形成されており、
前記ルアー本体内に前記釣針が格納された状態で、前記釣針を吸着する磁石又は磁性体が、前記ルアー本体に設けられ、
前記ルアー本体内には前記錘部を内包するための中空部が形成されており、
前記ルアー本体のうちの前記中空部から前記開口部にまで達し前記釣針の回転移動域を含む範囲は、前記ルアー本体の長手方向に沿って分割された分割部を含み、
前記ルアー本体のうちの少なくとも、前記中空部、前記開口部及び前記分割部を形成した部分を含む範囲は、軟質材料で形成されており、
前記ルアー本体の所定の位置にリングアイを介してフックが設けられ、
前記フックは、前記磁石又は前記磁性体に吸着されることにより、前記ルアー本体に沿わせて固定可能である、ルアー本体。 - 前記ルアー本体を、上面から見てその長手方向に沿って2分割した一方を一方の半身と称し、残りの半身を他方の半身と称することとすると、
前記分割部の少なくとも一部において、1対の前記半身の間に隙間が存在する、請求項10に記載のルアー本体。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015210165A JP6646402B2 (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | ルアー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015210165A JP6646402B2 (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | ルアー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017079625A JP2017079625A (ja) | 2017-05-18 |
JP6646402B2 true JP6646402B2 (ja) | 2020-02-14 |
Family
ID=58712269
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015210165A Active JP6646402B2 (ja) | 2015-10-26 | 2015-10-26 | ルアー |
Country Status (1)
Country | Link |
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US11185060B2 (en) * | 2017-10-13 | 2021-11-30 | Georgios G. Toris | Fishing lure with magnetic holder to releasably retain belly hook in stinger position |
JP7011454B2 (ja) * | 2017-12-11 | 2022-01-26 | 株式会社シマノ | ルアー |
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JP4906654B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2012-03-28 | 株式会社イマカツ | ルアー |
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-
2015
- 2015-10-26 JP JP2015210165A patent/JP6646402B2/ja active Active
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---|---|
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