JP6683529B2 - 搬送コンベアによる皿搬送方法 - Google Patents
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Description
第1に、コンベアベルトの前端に前段装置から順次供給される皿を、上記コンベアベルトを駆動することで、上記コンベアベルト上に複数の上記皿を所定間隔で並べた状態で上記皿を進行方向に搬送し、上記コンベアベルトの後端に設けられた皿検知センサにより皿がコンベアベルトの後端まで運ばれてきたことを検知し得る搬送コンベアによる皿搬送方法であって、上記搬送コンベアは上記コンベアベルトの進行方向に複数台接続され、上記各搬送コンベアの各後端には皿検知センサが各々設けられ、上記各搬送コンベア毎に駆動を制御するコンベア制御部が各々設けられ、上記各コンベア制御部は、上記各搬送コンベアを同一タイミングで駆動することにより、各搬送コンベアの接続部を介して上流側の搬送コンベアから運ばれてきた上記皿を下流側の搬送コンベアに順次移送し、最後の搬送コンベア以外の上記搬送コンベアの上記皿検知センサが皿を検知しても、上記最後の搬送コンベアに対応するコンベア制御部から待機信号が入力しない限り、当該最後の搬送コンベア以外の上記搬送コンベアの駆動は停止せず、上記最後の上記搬送コンベアにおける上記皿検知センサが皿を検知すると、対応する上記最後の搬送コンベアのコンベア制御部は、上記最後の搬送コンベアの間歇駆動を停止すると共に、隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号を送信し、上記待機信号の入力を認識した隣接する上流側の上記コンベア制御部は、対応する搬送コンベアの駆動を停止すると共に、さらに隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に待機信号を送信し、前段のコンベア制御部からの上記待機信号の入力を認識した先端のコンベア制御部は、対応する先端の搬送コンベアの駆動を停止すると共に、さらに上記前段装置に待機信号を送信して上記前段装置からの皿の供給動作をも停止し、これにより全ての搬送コンベアのコンベアベルト上に所定間隔で皿が並んだ皿満杯状態に設定し得る搬送コンベアによる皿搬送方法であり、上記皿満杯状態又は全ての皿検知センサが皿を検知してオンすることにより全ての搬送コンベアが停止した状態において、何れかの搬送コンベアの上記皿検知センサに対応する位置の皿を抜き取って上記皿検知センサがオフすると、オフした上記皿検知センサが再び皿を検知してオンするまで、当該搬送コンベアのコンベア制御部は、当該皿検知センサがオフした当該搬送コンベアの駆動を開始すると共に、当該搬送コンベアに隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号停止指令を送信し、上記皿が抜き取られた上記搬送コンベアより下流側の搬送コンベアは上記皿検知センサに対応する皿が抜き取られない限り停止状態を維持し、上記皿検知センサに対応する皿が抜きとられた上記搬送コンベアに隣接する上記上流側のコンベア制御部は、上記待機信号停止指令の入力に基づいて当該搬送コンベアの駆動を開始すると共に、隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号停止指令を送信し、上記先端のコンベア制御部は、隣接する下流側のコンベア制御部からの上記待機信号停止指令の入力に基づいて、当該先端の搬送コンベアの駆動を開始すると共に、上記前段装置に対して待機信号停止指令を送信して上記前段装置の皿の供給動作を開始し、上記皿検知センサの対応位置の皿が抜き取られ上記皿検知センサがオフした上記搬送コンベアの上記コンベア制御部は、上記皿検知センサの対応位置に皿を検知して当該搬送コンベアの上記皿検知センサがオンすると、当該搬送コンベアの上記駆動を停止すると共に、当該搬送コンベアに隣接する上流側のコンベア制御部に対して待機信号を送信し、上記上流側のコンベア制御部は、上記待機信号の入力に基づいて当該搬送コンベアの上記駆動を停止すると共に、隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号を送信し、上記先端のコンベア制御部は、隣接する下流側のコンベア制御部からの上記待機信号の入力に基づいて、当該先端の搬送コンベアの上記駆動を停止すると共に、上記前段装置に対して待機信号を送信して当該前段装置からの皿の供給動作を停止することを特徴とする搬送コンベアによる皿搬送方法により構成される。
まず、本体制御部7の操作部11から、搬送コンベア5A,5B,5Cの移動ピッチを入力する。ここでは、図8に示すように、搬送コンベア5Aに皿6が6枚、搬送コンベア5B,5Cの皿6が各々14枚の皿が載置されるようなピッチP1(最小のピッチ)に設定するものとする。このピッチP1は上記本体制御部7のメモリ7bに記憶されると共に、上記全体コンベア制御部8に送信され、全体コンベア制御部8においてもメモリ8bに記憶され。よって、以後、搬送コンベア5A,5B,5Cは上記ピッチP1にて間歇駆動される。
まず、本体制御部7(CPU7a)は、全体コンベア制御部8(CPU8a)に待機信号を送出している(図4ステップS1)。よって、全体コンベア制御部8は上記待機信号を受けて、搬送コンベア5A,5B,5Cを何れも停止状態(待機状態)とする(図5ステップS1(5A)、ステップS1(5B)、ステップS1(5C))。
(a)搬送コンベア5Bの後端の皿のみを抜き取った場合
次に、上記搬送コンベア5A,5B,5Cに皿6が満杯状態において、例えば中間のコンベアである搬送コンベア5Bの後端の皿6、即ち皿検知センサE2に対応する皿6(図9(a)の皿6−5)のみを抜き取った場合の動作について説明する。
(a−2)搬送コンベア5B上の複数の皿6が抜き取られた場合の動作
上記搬送コンベア5B,5Aの間歇駆動が継続し、搬送コンベア5Bの皿検知センサE2に未だ皿6が到達しない状況において、搬送コンベア5B,5Cの駆動を止めたい場合は、搬送コンベア5Bの皿検知センサE2の対応位置に皿6を載置すれば良い。
次に、上記搬送コンベア5A,5B,5Cに皿6が満杯状態において、例えば最終のコンベアである搬送コンベア5Cの後端の皿6、即ち皿検知センサE3に対応する皿6を抜き取った場合の動作について説明する。
搬送コンベア5Cが1ピッチ移動しても、皿検知センサE3がオンしなかった場合、即ち、搬送コンベア5Cの皿検知センサE3に対応する位置の皿6(即ち後端の皿6)のみならず、当該後端の皿6より上流側の複数の皿6が抜き取られていた場合は、次のような動作となる。
上記搬送コンベア5C,5B,5Aの間歇駆動が継続し、搬送コンベア5Cの皿検知センサE3に未だ皿6が到達しない状況において、搬送コンベア5A,5B,5Cの駆動を止めたい場合は、搬送コンベア5Cの皿検知センサE3の対応位置に皿6を載置すれば良い。
まず、図8に示すように、搬送コンベア5A,5B,5Cを各々担当する作業員3人H1,H2,H3を図8に示すように、搬送コンベア5A,5B,5Cの対応する右側に配置する。
5A’,5B’,5C’ コンベア制御部
6 皿
9A,9B,9C 接続部
23 コンベアベルト
E1,E2,E3 皿検知センサ
Claims (2)
- コンベアベルトの前端に前段装置から順次供給される皿を、上記コンベアベルトを駆動することで、上記コンベアベルト上に複数の上記皿を所定間隔で並べた状態で上記皿を進行方向に搬送し、上記コンベアベルトの後端に設けられた皿検知センサにより皿がコンベアベルトの後端まで運ばれてきたことを検知し得る搬送コンベアによる皿搬送方法であって、
上記搬送コンベアは上記コンベアベルトの進行方向に複数台接続され、上記各搬送コンベアの各後端には皿検知センサが各々設けられ、上記各搬送コンベア毎に駆動を制御するコンベア制御部が各々設けられ、
上記各コンベア制御部は、上記各搬送コンベアを同一タイミングで駆動することにより、各搬送コンベアの接続部を介して上流側の搬送コンベアから運ばれてきた上記皿を下流側の搬送コンベアに順次移送し、
最後の搬送コンベア以外の上記搬送コンベアの上記皿検知センサが皿を検知しても、上記最後の搬送コンベアに対応するコンベア制御部から待機信号が入力しない限り、当該最後の搬送コンベア以外の上記搬送コンベアの駆動は停止せず、上記最後の上記搬送コンベアにおける上記皿検知センサが皿を検知すると、対応する上記最後の搬送コンベアのコンベア制御部は、上記最後の搬送コンベアの間歇駆動を停止すると共に、隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号を送信し、
上記待機信号の入力を認識した隣接する上流側の上記コンベア制御部は、対応する搬送コンベアの駆動を停止すると共に、さらに隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に待機信号を送信し、
前段のコンベア制御部からの上記待機信号の入力を認識した先端のコンベア制御部は、対応する先端の搬送コンベアの駆動を停止すると共に、さらに上記前段装置に待機信号を送信して上記前段装置からの皿の供給動作をも停止し、
これにより全ての搬送コンベアのコンベアベルト上に所定間隔で皿が並んだ皿満杯状態に設定し得る搬送コンベアによる皿搬送方法であり、
上記皿満杯状態又は全ての皿検知センサが皿を検知してオンすることにより全ての搬送コンベアが停止した状態において、
何れかの搬送コンベアの上記皿検知センサに対応する位置の皿を抜き取って上記皿検知センサがオフすると、オフした上記皿検知センサが再び皿を検知してオンするまで、当該搬送コンベアのコンベア制御部は、当該皿検知センサがオフした当該搬送コンベアの駆動を開始すると共に、当該搬送コンベアに隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号停止指令を送信し、
上記皿が抜き取られた上記搬送コンベアより下流側の搬送コンベアは上記皿検知センサに対応する皿が抜き取られない限り停止状態を維持し、
上記皿検知センサに対応する皿が抜きとられた上記搬送コンベアに隣接する上記上流側のコンベア制御部は、上記待機信号停止指令の入力に基づいて当該搬送コンベアの駆動を開始すると共に、隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号停止指令を送信し、
上記先端のコンベア制御部は、隣接する下流側のコンベア制御部からの上記待機信号停止指令の入力に基づいて、当該先端の搬送コンベアの駆動を開始すると共に、上記前段装置に対して待機信号停止指令を送信して上記前段装置の皿の供給動作を開始し、
上記皿検知センサの対応位置の皿が抜き取られ上記皿検知センサがオフした上記搬送コンベアの上記コンベア制御部は、上記皿検知センサの対応位置に皿を検知して当該搬送コンベアの上記皿検知センサがオンすると、当該搬送コンベアの上記駆動を停止すると共に、当該搬送コンベアに隣接する上流側のコンベア制御部に対して待機信号を送信し、
上記上流側のコンベア制御部は、上記待機信号の入力に基づいて当該搬送コンベアの上記駆動を停止すると共に、隣接する上流側の搬送コンベアのコンベア制御部に対して待機信号を送信し、
上記先端のコンベア制御部は、隣接する下流側のコンベア制御部からの上記待機信号の入力に基づいて、当該先端の搬送コンベアの上記駆動を停止すると共に、上記前段装置に対して待機信号を送信して当該前段装置からの皿の供給動作を停止することを特徴とする搬送コンベアによる皿搬送方法。 - 上記皿満杯状態又は全ての皿検知センサが皿を検知してオンするにより全ての搬送コンベアが停止している状態において、
上記各コンベア制御部は、上記皿検知センサの対応位置のコンベアベルト上の皿を抜き取らない限り、その他の上記コンベアベルト上の皿を抜き取っても、上記各搬送コンベアの駆動を開始しないことを特徴とする請求項1記載の搬送コンベアによる皿搬送方法。
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