JP7140044B2 - 搬送設備 - Google Patents
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Description
特許文献1に示すような従来の搬送設備100においては、図3に示すように、トレー190を搬送する第1コンベヤ110と、物品195を搬送する第2コンベヤ120と、が上下二段に配置される。搬送設備100においては、物品195が第2コンベヤ120から第1コンベヤ110に落下するタイミングで、トレー190が物品195の落下位置まで搬送される。これにより、物品195は、トレー190上に載置され、トレー190上に載置された状態で第1コンベヤ110の搬送終端側に搬送される。
また、従来の搬送設備100においては、第1コンベヤ110上のトレー190の略真上から物品195を落下させて、物品195をトレー190に投入するため、物品195が第2コンベヤ120から投げ出されるように投入されることとなり、トレー190への物品195の投入時に、物品195への衝撃が大きくなり、トレーへの物品の移載をスムーズに行うことができないという問題があった。
即ち、本発明の搬送設備は、物品を載置可能なトレーを第1搬送経路に沿って搬送する第1コンベヤと、前記第1搬送経路の上方に設けられる第2搬送経路に沿って物品を搬送する第2コンベヤと、を備え、前記第2コンベヤが前記第1コンベヤによって搬送されるトレーに対して前記物品を投入する搬送設備であって、前記第1コンベヤは、その少なくとも一部に、前記トレーの搬送面が搬送始端から搬送終端に向けて上方に傾斜する上り傾斜部を備え、前記上り傾斜部は、前記第2コンベヤが前記トレーに対して前記物品を投入する物品投入位置に形成されるものである。
上記構成では、上方に傾斜して形成された第1コンベヤ上を搬送されるトレーに対して、第2コンベヤが物品を投入する。
上記構成では、第1コンベヤユニットと、第2コンベヤと、が上下二段に配置される。また、第2コンベヤユニットは、第2コンベヤの下方に配置される第1コンベヤユニットの下流側に配置される。
上記構成では、第2コンベヤユニットの少なくとも一部に、上り傾斜部及び湾曲部が形成される。
上記構成では、第2コンベヤユニットの下流側に配置される第3コンベアユニットが第1コンベヤユニットより上方に配置される。
上記構成では、第2コンベヤの下流側が第1コンベヤに向けて下方に傾斜する。
上記構成では、第1コンベヤの第1コンベヤユニットと、第2コンベヤの第4コンベヤユニットと、が上下二段に配置される。また、第4コンベヤユニットの下流側に配置される第5コンベヤユニットの少なくとも一部が第1コンベヤに向けて下方に傾斜する。
搬送設備10は、例えば、空港内において、乗客から手荷物(「物品」の一例)を受け付けてから、当該乗客の搭乗予定の飛行機にその手荷物を積み込むまでの手荷物の仕分け及び搬送を行う手荷物搬送システムにおいて用いられる設備である。なお、搬送設備10は、空港内の手荷物搬送システムにおいて用いられる設備に限定されるものではなく、物品の仕分け及び搬送を行うシステム内で用いられるものあれば構わない。
なお、第2搬送経路12は、常に第1搬送経路11の真上に設けられる必要はなく、少なくとも第2搬送経路12において物品95を投入する部分が第1搬送経路11の真上に設けられていればよい。また、本発明は、第2搬送経路12の終端からトレー90に向けて物品95が投入される場合に限定されるものではなく、第2搬送経路12の中途部において物品95を投入する構成であっても構わない。
第1搬送経路11の上流側には、トレー90を保管するストレージエリア(図示せず)が設けられている。第1搬送経路11上のトレー90は、当該ストレージエリアから搬送される。なお、第1搬送経路11上のトレー90は、当該ストレージエリアから搬送されるトレーに限定されるものではなく、後述する物品降ろし設備(図示せず)を周回して戻ってくるトレーであっても構わない。第1搬送経路11の下流側には、トレー90に載置された物品95をトレー90から降ろす物品降ろし設備(図示せず)が設けられている。当該物品降ろし設備としては、例えば、空港における飛行機近傍の積込エリア等が挙げられる。
第2搬送経路12の上流側には、物品95を第2搬送経路12に投入する物品投入設備(図示せず)が設けられている。当該物品投入設備としては、例えば、空港ロビーのチェックインカウンター等が挙げられる。第2搬送経路12の下流側には、トレー90に対して物品95を投入する物品投入位置Tが設けられている。
第1コンベヤ20は、第1コンベヤユニット21と、第1コンベヤユニット21によって搬送されるトレー90を、第2コンベヤ30から投入される物品95に向けて搬送する第2コンベヤユニット40と、第2コンベヤユニット40によって搬送されるトレー90を搬送する第3コンベヤユニット50と、から主に構成されている。
第1コンベヤユニット21は、トレー90の搬送面23を形成する平ベルト24と、平ベルト24を受けるベルト受け25と、平ベルト24を作動させる駆動プーリ26及び従動プーリ27と、駆動プーリ26を回転させるためのモータ(図示せず)と、により主に構成されるベルトコンベヤ28が、第1搬送経路11に沿って少なくとも1台以上(図1では2台)配置されるものである。
第2コンベヤユニット40は、トレー90の搬送面43を形成する平ベルト44と、平ベルト44を受けるベルト受け45と、平ベルト44を作動させる駆動プーリ46及び従動プーリ47と、駆動プーリ46を回転させるためのモータ(図示せず)と、により主に構成されている。
ベルト受け45は、その上面側(トレー90が搬送される側)の一端部から所定位置までを所定の角度で傾斜させて形成されるとともに、当該所定位置から他端部を湾曲させて形成される。すなわち、ベルト受け45の一端側に上り傾斜部40Aが形成され、ベルト受け45の他端側に湾曲部40Bが形成される。ここで、所定位置とは、第2コンベヤユニット40におけるトレー90の搬送面43の傾斜角度θ2に応じて設定される位置であり、第1コンベヤ20及び第2コンベヤ30の地面からの設置高さ、後述する第2コンベヤ30の第5コンベヤユニット32における物品95の搬送面33の傾斜角度θ1、第2コンベヤ30によって搬送される物品95の大きさ等により設定される。
第2コンベヤユニット40は、ベルト受け45の上面側を傾斜させることで、そのトレー90の搬送面43が搬送始端41から搬送終端42に向けて上方に傾斜して形成される。つまり、第2コンベヤユニット40の搬送終端42が、搬送始端41より上方の位置に形成される。第2コンベヤユニット40におけるトレー90の搬送面43の傾斜角度θ2は、第1コンベヤ20及び第2コンベヤ30の地面からの設置高さ、第5コンベヤユニット32における物品95の搬送面33の傾斜角度θ1、第2コンベヤ30によって搬送される物品95の大きさ等を考慮して、第5コンベヤユニット32の搬送終端34と、第2コンベヤユニット40によって物品投入位置Tに搬送されたトレー90と、の位置関係により設定される。
第2コンベヤユニット40におけるトレー90の搬送面43を、搬送始端41から搬送終端42に向けて上方に傾斜して形成させることで、第2コンベヤユニット40におけるトレー90の搬送面43と、第5コンベヤユニット32の搬送終端34と、の間の距離が、当該トレー90の搬送面43を水平に形成させた場合と比べて短くなる。すなわち、第5コンベヤユニット32の搬送終端34と、第2コンベヤユニット40によって搬送されるトレー90と、の距離が、前記トレー90の搬送面43を水平に形成させた場合と比べて近くなる。このため、トレー90への物品95の投入時における物品95とトレー90との距離が近くなり、トレー90への物品95の落下距離が短くなる。
第2コンベヤユニット40は、ベルト受け45の上面側の他端部を湾曲させることで、トレー90の搬送面43の搬送終端42側が湾曲される。これにより、搬送終端42側におけるトレー90の搬送面43が第3コンベヤユニット50におけるトレー90の搬送面52と同様の高さで水平となる。
第4コンベヤユニット31は、物品95の搬送面33を形成する平ベルト35と、平ベルト35を受けるベルト受け36と、平ベルト35を作動させる駆動プーリ37及び従動プーリ38と、駆動プーリ37を回転させるためのモータ(図示せず)と、により主に構成されるベルトコンベヤ39が、第2搬送経路12に沿って少なくとも1台以上(図1では3台)配置されるものである。
第4コンベヤユニット31は、第1コンベヤ20の第1コンベヤユニット21の真上に配置される。すなわち、搬送設備10では、第1コンベヤ20の一部分と、第2コンベヤ30と、が上下二段に配置される。
図2に示すように、第1コンベヤユニット21により搬送されるトレー90は、第2コンベヤユニット40の搬送始端41より上流側の所定位置で待機する。そして、物品95が第5コンベヤユニット32より上流側の所定の位置まで搬送されることで、物品95の搬送に同期させるようにトレー90の搬送が開始され、トレー90が物品投入位置Tへ向けて搬送される。
一方、トレー90が上記所定位置で待機していない場合(トレー90の搬送が遅れている場合)には、物品95が第5コンベヤユニット32より上流側の所定位置で待機する。そして、トレー90が搬送始端41より上流側の所定位置まで搬送されることで、トレー90の搬送に同期させるように物品95の搬送が開始され、物品95が物品投入位置Tへ向けて搬送される。
搬送設備10においては、トレー90を物品投入位置Tまで搬送する第2コンベヤユニット40が搬送始端41から搬送終端42に向けて上方に傾斜して形成されていることから、第5コンベヤユニット32の搬送終端34と、第2コンベヤユニット40によって物品投入位置Tまで搬送されるトレー90と、の距離が近くなる。そのため、物品95は、第2コンベヤ30による搬送時の姿勢(水平姿勢)と略同様の姿勢を保持しながら、トレー90に載置される。
図2(c)に示すように、物品95がトレー90に載置されると、第2コンベヤユニット40は、物品95が載置されたトレー90を第3コンベヤユニット50の搬送始端51に向けて搬送する。ここで、トレー90は、湾曲に形成された第2コンベヤユニット40の搬送面43上を搬送されるため、その姿勢が傾斜した姿勢から水平姿勢に変化する。続いて、第3コンベヤユニット50は、第2コンベヤユニット40よって搬送されたトレー90を搬送終端(図示せず)に向けて搬送する。
本実施の形態においては、第5コンベヤユニット32が第2コンベヤ30と別体に設けられているが、これに限定されるものではなく、隣接する第2コンベヤ30と一体に形成しても構わない。また、第5コンベヤユニット32が1台のベルトコンベヤにより構成されているが、複数台のベルトコンベヤにより構成しても構わない。
本実施の形態においては、第2コンベヤユニット40を1台のベルトコンベヤにより構成しているが、これに限定されるものではなく、複数台のベルトコンベヤにより構成しても構わない。
本実施の形態においては、各コンベヤユニット21、31、32、40、50をベルトコンベヤにより構成しているが、これに限定されるものではなく、物品95を搬送可能な構成であれば、チェーンコンベヤ、エプロンコンベヤ等であっても構わない。
本実施の形態においては、第3コンベヤユニット50が、第1コンベヤユニット21より斜め前側上方に配置されているが、これに限定されるものではなく、第2コンベヤユニット40の搬送終端42側を徐々に下方へ傾斜させることで、第3コンベヤユニット50を、第1コンベヤユニット21と同程度の高さで配置するように構成しても構わない。
11 第1搬送経路
12 第2搬送経路
20 第1コンベヤ
30 第2コンベヤ
40A 上り傾斜部
90 トレー
95 物品
Claims (6)
- 物品を載置可能なトレーを第1搬送経路に沿って搬送する第1コンベヤと、前記第1搬送経路の上方に設けられる第2搬送経路に沿って物品を搬送する第2コンベヤと、を備え、前記第2コンベヤが前記第1コンベヤによって搬送されるトレーに対して前記物品を投入する搬送設備であって、
前記第1コンベヤは、その少なくとも一部に、前記トレーの搬送面が搬送始端から搬送終端に向けて上方に傾斜する上り傾斜部を備え、
前記上り傾斜部は、前記第2コンベヤが前記トレーに対して前記物品を投入する物品投入位置に形成されること
を特徴とする搬送設備。 - 前記第1コンベヤは、少なくとも第1コンベヤユニットと、第2コンベヤユニットと、により構成され、
前記第1コンベヤユニットは、前記第2コンベヤの下方で、前記第2コンベヤに平行に配置され、
前記第2コンベヤユニットは、前記第1コンベヤユニットに、前記第1コンベヤユニットの搬送方向下流側で隣接して配置されていること
を特徴とする請求項1に記載の搬送設備。 - 前記第2コンベヤユニットは、その少なくとも一部に、前記トレーの搬送面が搬送始端から搬送終端に向けて上方に傾斜する上り傾斜部が形成されており、さらに湾曲部が形成されていること
を特徴とする請求項2に記載の搬送設備。 - 前記第1コンベヤは、前記第2コンベヤユニットの搬送方向下流側に隣接して配置された第3コンベヤユニットを備え、
前記第3コンベヤユニットは、前記第1コンベヤユニットより上方に配置されていること
を特徴とする請求項2又は請求項3に記載の搬送設備。 - 前記第2コンベヤの搬送方向の下流側に、前記第1コンベヤに向けて下り傾斜部が形成されていること
を特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の搬送設備。 - 前記第2コンベヤは、
前記第1コンベヤユニットの上方で平行に配置された第4コンベヤユニットと、
前記第4コンベヤユニットの搬送方向の下流側に隣接して配置された第5コンベヤユニットと、
により構成され、
前記第5コンベヤユニットは、その少なくとも一部に、前記第1コンベヤに向けて下り傾斜部が形成されていること
を特徴とする請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の搬送設備。
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