JP6674497B2 - 自動車用ドアのサッシュ構造 - Google Patents

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Description

本発明はドアのサッシュと窓ガラスとの間をシールするランチャンネルを備えた自動車用ドアのサッシュ構造に関する。
従来から、ドアのサッシュと窓ガラスとの間の隙間をシールするために、サッシュにはランチャンネルが配置されている。
たとえば、特許文献1では、窓ガラスを閉めた状態で、窓ガラスの縁部を囲む断面略コ字形状のレール部における外壁部分が、窓枠とは別体で、取付可能なモールで構成されている。そして、窓枠にモールを取付けられることで形成される断面略コ字形状のレール部内に、ランチャンネルが配置される。
特許3869260号
ところで、特許文献1のサッシュ構造では、モールとランチャンネルが別部品で構成されているため、取付作業が煩雑で、作業工数が掛かってしまうという問題を抱えている。
本発明は、前述の点に鑑みてなされたものであり、簡潔な作業で、作業工数を掛けずにモールとランチャンネルとを窓枠に取付けることができる自動車用ドアのサッシュ構造を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明自動車用ドアのサッシュ構造は、窓枠内に配置される窓ガラスと、該窓枠を構成し、該窓ガラスの縁部を囲むレール部と、該レール部の外壁を構成するモールと、該レール部の内壁を構成する窓枠本体と、該窓枠本体から前記モールが取付可能に立設する片持ち梁形状を有する外側梁部と、 該窓枠本体から立設する片持ち梁形状を有する内側梁部と、該レール部内に配置されるランチャンネルと、一体に構成された該モールと該ランチャンネルとを具備するモール組立体と、を備え、前記ランチャンネルは、前記窓枠本体とともに、前記レール部の前記内壁を構成する内壁部と、該内壁部の枠内外方向における枠内側の端縁から車内外方向における車内側に向かって湾曲する係止リップと、該窓枠本体とともに、該レール部の底部分を構成する底部と、を備え、枠内外方向に沿った該内壁部の寸法と、車内外方向に沿った該底部の寸法と、を合わせた寸法が、該窓枠本体の枠内外方向に沿った寸法よりも長くなるように設定され、該モールを該外側梁部に取り付け終えた仮止めの状態で、該係止リップの先端が該内側梁部の先端より該内壁部の枠内外方向における枠内側に位置し、該モール組立体の取付けが完了した状態で、該係止リップの先端が該内壁部の枠内側の面に乗り上げることを特徴とする。
このような構成によれば、窓枠本体にモール組立体を取付けるという1工程で、モールとランチャンネルとを取付けることができる。また、モールを取付ける方向と同様の方向へランチャンネルを押付ける動作のみで、ランチャンネルの一部が、不用意に噛み込むことなく、正しく組付けることができる。
これによって、簡潔な作業で、作業工数を掛けずにモールとランチャンネルとを窓枠に取付けることができる。
本発明によれば、簡潔な作業で、作業工数を掛けずにモールとランチャンネルとを窓枠に取付けることができる自動車用ドアのサッシュ構造を提供することができる。
本実施形態に係るサッシュ構造が設置される車体を示す側面図である。 本実施形態に係るサッシュ構造(モール組立体の取付けが完了した状態)を示す図1のII-II線に沿った断面図である。 モール組立体を窓枠本体に取り付ける取付開始の状態を示す図1のII-II線に沿った断面図である。 モール組立体のモールを外側梁部に取付ける様子を示す図1のII-II線に沿った断面図である。 モール組立体のモールが外側梁部に取付けられた仮止めの状態の様子を示す図1のII-II線に沿った断面図である。 ガイド面が内側梁部の端縁に当接する様子を示す図1のII-II線に沿った断面図である。 ガイド面が内側梁部の端縁を摺動し、乗り上げる様子を示す図1のII-II線に沿った断面図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
まず、本実施形態の自動車用ドアのサッシュ構造1が設置される車両Sについて説明する。
図1に示すように、車両Sには、その車体S1の側面後方に、乗員が車両Sに乗降するための後席開口部が開口している。そして、後席開口部には、後席開口部を開閉可能に、後席ドアS2が設置されている。
後席ドアS2は、その上半分がドア窓10に設定され、下半分がドア本体S3に設定されている。
ドア窓10は、窓枠11と、窓枠11内を昇降可能に配置される窓ガラス12とを備えている。
そして、ドア窓10の窓枠11を構成しつつ、窓ガラス12の昇降をガイドするものが、本実施形態のサッシュ構造1である。
なお、本実施形態のサッシュ構造1では、後席ドアS2における窓枠11の上辺部分11aについて説明する。
窓枠11は、図2に示すように、窓枠本体20と、モール組立体30と、ドアシール40とを備えている。また、窓枠11には、窓枠本体20と、モール組立体30とによって、レール部13が構成されている。
レール部13は、枠内外方向の枠内側に向かって開口する断面略コ字形状に形成され、窓ガラス12の縁部を囲むとともに、昇降する窓ガラス12をガイドする。
なお、枠内外方向とは、窓枠11の内側から外側へ向かう方向に沿った方向である。たとえば、本実施形態に示される窓枠の上辺部分11aでは、枠内外方向は車両上下方向に相当し、窓枠11の前辺部分11b、および後辺部分11cでは、車両前後方向に相当する。
窓枠本体20は、サッシュインナ21とサッシュアウタ22とを備えている。
サッシュインナ21は、曲げ加工によって、断面略V字形状に湾曲する板状部材で構成され、内部に形成されるV溝20aが、車内外方向の車外側に向かって開口するように配置されている。
なお、車内外方向とは、車両Sの車内側から車外側へ向かう方向に沿った方向である。たとえば、本実施形態に示される後席ドアS2では、車内外方向は車幅方向に相当し、車両後部を開閉するテールゲート(図示せず)では、車内外方向は車両前後方向に相当し、天井部を開閉するサンルーフ(図示せず)では、車内外方向は車両上下方向に相当する。
また、サッシュインナ21は、V字形状の開口部分における枠内外方向の枠外側の開口縁が、インナ外側接合しろ21aに設定され、V字形状の開口部分における枠内外方向の枠内側の開口縁が、インナ内側接合しろ21bに設定されている。
サッシュアウタ22は、アウタ外側接合しろ22aと、レール内壁部22bと、収容壁部22cと、アウタ内側接合しろ22dとを備え、1枚の平板状の部材をこれら4つの部位に屈曲することで、断面略W字形状に形成されている。
アウタ外側接合しろ22aは、平板形状を備え、車内外方向に沿いつつ、水平に配置され、後述する外側梁部23を構成している。
レール内壁部22bは、平板形状を備え、アウタ外側接合しろ22aの車内外方向車内側端縁から窓ガラス12の板面に沿って延設され、レール部13の内壁部分を構成している。つまり、レール部13の内壁を窓枠本体20が構成している。
収容壁部22cは、平板形状を備え、レール内壁部22bの下縁から車内外方向内側へ斜めに延設されている。
アウタ内側接合しろ22dは、平板形状を備え、収容壁部22cの枠内外方向の枠内側端縁から、車内外方向外側に向かって延設され、後述する内側梁部24を構成している。また、アウタ内側接合しろ22dは、収容壁部22cとともに、断面略V字形状の収容凹部20bを構成している。
収容凹部20bは、窓枠本体20にモール組立体30を取付けた状態で、後述するガイド係止部33aが収容される。
また、アウタ内側接合しろ22dには、係合部22eが設けられている。
係合部22eは、アウタ内側接合しろ22dに開口する矩形穴22fを形成する穴縁で構成されている。
また、サッシュアウタ22は、サッシュインナ21のV字形状の開口部分を閉じるように、V溝20a内に配置されている。そして、アウタ外側接合しろ22aとインナ外側接合しろ21aとは、スポット溶接等の接合手段を用いて接合され、接合された部位が外側梁部23に設定される。
さらに、アウタ内側接合しろ22dとインナ内側接合しろ21bとは、スポット溶接等の接合手段を用いて接合され、接合された部位が内側梁部24に設定される。
加えて、外側梁部23と内側梁部24とは、外側梁部23が、窓枠本体20から車内外方向に沿って車内側から車外側に向かって立設し、内側梁部24が、外側梁部23に倣って、窓枠本体20から車内外方向に沿って車内側から車外側に向かって立設している。そして、外側梁部23と内側梁部24とは、互いの間隔が端縁に行くに従って、枠内外方向に外側へ僅かに拡がるように構成されている。たとえば、本実施形態では、外側梁部23と内側梁部24とのなす角が、20度程度になるように設定されている。
このように、窓枠本体20は、サッシュアウタ22とサッシュインナ21とによって、断面略A字形状に形成されている。
外側梁部23は、窓枠本体20から後述するモール31が取付可能に立設する片持ち梁形状を有し、レール部13の底部分を構成する。
また、外側梁部23は、枠内外方向における枠外側の面に、外梁係合突起23aを備えている。
外梁係合突起23aは、インナ外側接合しろ21aの一部を、車内外方向における車内側から車外側へめくるように、枠内外方向における枠外側へ切り起こすことで形成されている。
内側梁部24は、外側梁部23に倣って、窓枠本体20から立設する片持ち梁形状を有している。
また、内側梁部24は、インナ内側接合しろ21bの端縁が、アウタ内側接合しろ22dの端縁よりも、車内外方向における車外側へ僅かに突出するように、サッシュアウタ22とサッシュインナ21とが重ねられつつ、接合されている。つまり、内側梁部24の端縁は、後述のガイド係止部33aの傾斜に沿った階段形状を備えている。
さらに、内側梁部24は、その先端が、レール内壁部22bの板面よりも車内外方向における車内側に位置するように設定されている。つまり、内側梁部24は、その先端が、レール部13内に突出しないように形成されている。
モール組立体30は、モール31とランチャンネル32とを備え、窓枠本体20に対して、車内外方向に沿って車外側から車内側へ取付けられる。
モール31は、可撓性を有する樹脂材で形成され、モール本体31a、およびモール取付手段31bを備えている。
また、モール31は、モール取付手段31bを介して、外側梁部23の先端部分に取付けられている。
モール本体31aは、レール部13の外壁部分を構成している。また、モール本体31aは、車内外方向における外面が、窓枠11、および車両Sの意匠部分を構成している。
モール取付手段31bは、モール本体31aの車内外方向における内面に配置され、モール弾性梁31ba、モール係止爪31bb、弾接条31bc、モール支持梁31bd、および支持突部31beを備えている。
モール弾性梁31baとモール支持梁31bdは、モール本体31aの車内外方向における車内側の面から車内外方向における車内側へ、平行に立設されている。
モール弾性梁31baとモール支持梁31bdとの間隔は、外側梁部23が挿嵌可能な寸法に設定されている。
モール弾性梁31baは、その先端に、モール係止爪31bbを備えるとともに、枠内外方向における枠内側の面(モール支持梁31bdに対向する面)に、弾接条31bcを備えている。
モール係止爪31bbは、車内外方向における車外側に向かう方向(モール31が外側梁部23から脱落する方向)に対して、外梁係合突起23aと係合可能に屈曲する鉤爪形状を備えている。
弾接条31bcは、可撓性を有し、枠内外方向における枠内側と、車内外方向における車外側とに向かって立設する片持ち梁形状を備えている。
モール支持梁31bdは、枠内外方向における枠外側の面(モール弾性梁31baに対向する面)に、外側梁部23に当接可能な突条からなる支持突部31beを備えている。
このようなモール取付手段31bの構成によって、モール31を外側梁部23に取付けた状態で、弾接条31bcは、その先端が、外側梁部23の枠内外方向における枠外側の面に当接しつつ、撓む。そして、弾接条31bcの撓み反力(復元力)によって、モール31が枠内外方向における枠外側へ付勢され、支持突部31beが外側梁部23の枠内外方向における枠内側の面に当接する。これによって、枠内外方向のガタ付きを解消しつつ、モール31が外側梁部23に取付けられる。
ランチャンネル32は、ゴム等の可撓性と弾力性を有する弾性材で形成されており、加硫時に接合する等によって、モール31と一体に形成される。つまり、モール31とランチャンネル32とは、一部品で構成されている。
また、ランチャンネル32は、窓枠11に取付けられた状態で、レール部13内に収容される。
さらに、ランチャンネル32は、外壁部32a、底部32b、および内壁部32cを備えている。そして、ランチャンネル32は、底部32bと内壁部32cとが略直線状に配置され、レール部13内には、折り曲げて収容される。
外壁部32aは、モール本体31aの車内外方向における車内側の面と一体に、枠内外方向に沿って配置されている。そして、外壁部32aは、ランチャンネル32が窓枠11に取付けられた状態で、モール本体31aとともに、レール部13の外壁部分を構成する。また、外壁部32aは、車内外方向における車内側の面に、外壁弾性片32aaを備えている。
外壁弾性片32aaは、車内側の面の枠内外方向における枠内側の端縁に、車内外方向における車内側と、枠内外方向における枠外側とに向かって延設される。そして、外壁弾性片32aaは、昇降する窓ガラス12の車内外方向における車外側の面に弾接し、窓ガラス12のガタ付きを抑制する。
底部32bは、モール支持梁31bdと一体に、車内外方向に沿って配置されている。そして、底部32bは、ランチャンネル32が窓枠11に取付けられた状態で、外側梁部23とともに、レール部13の底部分を構成する。また、底部32bは、枠内外方向における枠内側の面に、底弾性片32baを備えている。
底弾性片32baは、枠内側の面の車内外方向における車内側の端縁に、車内外方向における車外側と、枠内外方向における枠内側とに向かって延設される。そして、底弾性片32baは、昇降する窓ガラス12の端面に弾接し、窓ガラス12を支える。
内壁部32cは、底部32bの車内外方向における車内側の端縁から延設されている。そして、内壁部32cは、ランチャンネル32が窓枠11に取付けられた状態で、サッシュアウタ22のレール内壁部22bとともに、レール部13の内壁部分を構成する。
また、内壁部32cと底部32bとの継ぎ目部分には、曲折部32dが設けられている。ランチャンネル32を取付ける際に、曲折部32dで折れ曲がることで、ランチャンネル32はレール部13の内面に沿って設置される。また、内壁部32cは、車内外方向における車外側の面に、内壁弾性片32caを備えている。
内壁弾性片32caは、車内外方向における車外側の面の、枠内外方向における枠内側の端縁に、車内外方向における車外側と、枠内外方向における枠外側とに向かって延設される。そして、内壁弾性片32caは、昇降する窓ガラス12の車内外方向における車内側の面に弾接し、窓ガラス12のガタ付きを抑制する。また、内壁部32cは、内壁弾性片32caの裏側(車内外方向における車内側の面)に、保持手段33を備えている。
保持手段33は、内側梁部24に対して係止可能に構成され、ガイド係止部33aと係止リップ33bとを備えている。
ガイド係止部33aは、モール31を外側梁部23に取付け終えた仮止めの状態(図5参照)で、内側梁部24の先端縁24aと車内外方向に対向するランチャンネル32の部位に配置されている。そして、ガイド係止部33aは、取付完了状態(図2参照)において、収容凹部20b内に収容される。また、ガイド係止部33aは、ガイド面33aaと、係止突起33abとを備えている。
ガイド面33aaは、モール31を外側梁部23に取付け終えた仮止めの状態(図5参照)のランチャンネル32に対して、モール31を取付ける方向(車内外方向)への取付力の入力によって、内側梁部24の先端縁に当接する位置に設定されている。
なお、仮止めの状態で、ガイド面33aaと内側梁部24とが、このような位置関係となるために、内壁部32c、底部32b、および窓枠本体20との間には、寸法が規定されている。つまり、枠内外方向に沿った内壁部32cの寸法L32cと、車内外方向に沿った底部32bの寸法L32bとを合わせた寸法が、窓枠本体20の枠内外方向に沿った寸法L20よりも長くなるように設定されている(図2参照)。
係止突起33abは、ガイド係止部33aの車内外方向における車外側の端縁(外縁)の部位に形成される断面略くさび形状の突起で構成されている。そして、係止突起33abは、くさび形状の先端部分が、枠内外方向における枠外側に面して内側梁部24に開口する矩形穴22fに嵌りつつ、係合部22eと車内外方向外側へ係合可能に構成されている。
なお、取付完了状態において、折曲げられたランチャンネル32(曲折部32d)には、元の直線状の形状に戻ろうとする復元力が働く(図2参照)。このようなランチャンネル32(曲折部32d)の復元力によって、係止突起33abは、内側梁部24の板面に食い込む方向に付勢される。このような働きによって、係止突起33abは内側梁部24に設けられた係合部22eに対して、より強く係止され、取付状態が安定する。
係止リップ33bは、可撓性を備え、内壁弾性片32caの基部から車内外方向における車内側に向かって湾曲する略鉤爪形状に形成されている。
ドアシール40は、窓枠本体20におけるサッシュインナ21の車体パネル14に面した部位に配置される。また、ドアシール40は、押出成形によって、サッシュインナ21から車体パネル14に向かって突出する断面略D字形状を有する中空の筒状部材で構成されている。そして、後席ドアS2を閉めた状態で、サッシュインナ21と車体パネル14との間に狭持されることで、シールする。
次に、モール組立体30の取付手順について説明する。
まず、図3に示すように、モール組立体30を窓枠本体20の車内外方向における車外側に配置する。次に、モール弾性梁31baとモール支持梁31bdの間に、外側梁部23を差込みつつ、モール本体31aを車内外方向における車外側から車内側へ押込む。すると、モール弾性梁31baが撓みつつ、モール係止爪31bbが、外梁係合突起23aを乗上げる。
なお、モール31が、上辺部分11aと前辺部分、および後辺部分とは別で構成される場合には、図4に示すように、モール31を傾けつつ、押込むことが可能である。この場合には、モール係止爪31bbが、撓まずに外梁係合突起23aを乗越える。
前辺部分11b、上辺部分11a、および後辺部分11cが一体に形成された場合には、モール31を傾げられないため、モール弾性梁31baを撓ませて、外梁係合突起23aを乗越える。
次に、図5に示すように、モール本体31aがさらに押込まれ、モール係止爪31bbが外梁係合突起23aを乗越えると、モール弾性梁31baが、復元力(撓み反力)によって、元の形状に戻ろうとする。これによって、モール係止爪31bbが外梁係合突起23aに係合し、モール31が外側梁部23に取付けられる(仮止めの状態)。
そして、モール31を外側梁部23に取付けた状態(仮止めの状態)では、弾接条31bcは、その先端が、外側梁部23の枠内外方向における枠外側の面に当接しつつ、撓む。そして、弾接条31bcの撓み反力(復元力)によって、モール31が枠内外方向における枠外側へ付勢され、支持突部31beが外側梁部23の枠内外方向における枠内側の面に当接する。これによって、枠内外方向のガタ付きを解消しつつ、モール31が外側梁部23に取付けられる。
また、モール31の取付けを終えた仮止めの状態では、窓枠11の上辺部分では、ランチャンネル32が、自重によって底部32bからしなりつつ、垂下し、内側梁部24の先端に、ガイド係止部33aのガイド面33aaが対向する。
次に、図6に示すように、モール31を取付ける方向と同様の方向(図における左側)へランチャンネル32を押し付けると、ガイド面33aaが内側梁部24の先端を摺動し、内壁部32cが、車内外方向における車内側へ移動しつつ、枠内外方向における枠外側へ移動する。
さらに、ランチャンネル32を同じ方向へ押し付けると、図7に示すように、ランチャンネル32は、曲折部32dで折れ曲がり、係止突起33abが、内側梁部24の枠内外方向における枠外側の面に乗り上げるとともに、係止リップ33bが、内側梁部24の枠内外方向における枠内側の面に乗り上げる。
そしてさらに、ランチャンネル32を同じ方向へ押し付けると、図2に示すように、ガイド係止部33aが収容凹部20bへ収容されるとともに、ランチャンネル32の各部が、レール部13内に収まる。
以上で、ランチャンネル32の取付作業が完了する。
なお、ランチャンネル32の押し付けを止める(取付力の入力を止める)と、曲折部32dが、折曲げに対して、元の形状に戻ろうとする復元力によって、底部32bが、車内外方向における車外側と、枠内外方向における枠外側とへ押し出される。これによって、モール係止爪31bbが外梁係合突起23aに押し付けられ、係合するとともに、底部32bが外側梁部23の枠内外方向における枠内側の面に押し付けられる。つまり、モール31は、曲折部32dの復元力によって、車外側へ押されることで、車内外方向に対するガタ付きが解消され、弾接条31bcの復元力によって、枠外側へ押されることで、枠内外方向に対するガタ付きが解消される。
このように、車内外方向のガタ付き、および枠内外方向のガタ付きの両方のガタ付きが解消されることによって、ドアを開閉する際に、モール31がガタ付くことによる異音の発生は抑えられている。
また、ランチャンネル32は、曲折部32dの復元力によって、内壁部32cが、車内外方向における車内側と、枠内外方向における枠内側とへ押し付けられる。そして、ガイド係止部33aが、収容凹部20bに収容されるとともに、係止突起33abが内側梁部24の枠内外方向における枠外側の面に押し付けられて、係合部22eに係合し、保持される。
このように、係止突起33abが係合部22eに係合することによって、ランチャンネル32がレール部13内に保持される。
以上説明したように、本実施形態における自動車用ドアのサッシュ構造1は、車内外方向に沿って、車外側から車内側へ窓枠本体20にモール組立体30を取付けるという1工程で、モール31とランチャンネル32とを取付けることができる。これによって、簡潔な作業で、作業工数を掛けずにモール31とランチャンネル32とを窓枠11に取付けることができる。
また、本実施形態では、枠内外方向に沿った内壁部32cの寸法L32cと、車内外方向に沿った底部32bの寸法L32bを合わせた寸法が、窓枠本体20の枠内外方向に沿った寸法L20よりも長くなるように設定されている。このような構成とすることで、モール31の取付けを終えた仮止めの状態で、ガイド係止部33aのガイド面33aaを内側梁部24の先端に対向させることができる。
これによって、モール31を取付ける方向と同様の方向へランチャンネル32を押付ける動作のみで、ランチャンネル32の一部が、不用意に噛み込むことなく、正しく組付けることができる。
本実施形態では、係止突起33abが係合する係合部22eは、内側梁部24を構成するアウタ内側接合しろ22dに開口する矩形穴22fの穴縁で構成されている。係合部22eをこのような構成とすることで、アウタ内側接合しろ22aを切り欠くという比較的単純な工程で係合部22eを構成することができる。
これによって、コストの増大をもたらすことなく、ランチャンネル32のレール部13からの脱落を防止することができる。
本実施形態では、係合部22eは、車内側から車外側へ向かう係止突起33abに係合するように構成されている。
これによって、係止突起33abを係合部22eに係合させるという比較的単純な作業で、ランチャンネル32のレール部13からの脱落を防止することができる。
なお、本実施形態のサッシュ構造1では、昇降する窓ガラス12をガイドしているが、これに限定されるものではない。たとえば、嵌め殺しされる窓ガラスの周囲を支える構造として採用することも可能である。
また、本実施形態のサッシュ構造1は、窓枠11の上辺部分11aを構成しているが、上辺部分11aに限定されるものではない。たとえば、窓枠11の前辺部分11b、および後辺部分11cにも採用が可能である。そして、前辺部分11b、および後辺部分11cと上辺部分11aとを一体に構成することも可能である。
本実施形態のサッシュ構造1を窓枠11の前辺部分11b、および後辺部分11cにも採用した場合にも、車内外方向の外側から内側へ取付ける取付け方向は、本実施形態の上辺部分11aと同様である。このため、前辺部分11b、後辺部分11c、および上辺部分11aを一体に構成することによって、取付作業性をさらに向上させることができる。
また、本実施形態では、係止突起33abが内側梁部24に開口する矩形穴22fの穴縁(係合部22e)との係合によって板面上に係止される係止構造となっているが、このような係止構造に限定されるものではない。たとえば、外側梁部23の外梁係合突起23aのように、内側梁部24の一部を切り起こす等して、突起を形成し、この突起にランチャンネル32の係止突起33abを係止させる構成とすることも可能である。このような構成としても、本実施形態と同様の作用効果が得られる。
さらに、本実施形態では、窓枠本体20は、サッシュインナ21とサッシュアウタ22との2部材で構成されている。また、サッシュインナ21とサッシュアウタ22の各端縁に設定された各接合しろ21a、21b、22a、22dを接合することで、外側梁部23と内側梁部24とを構成している。しかしながら、このような形態に限定されるものではない。
たとえば、1枚の板状部材で窓枠本体20を構成してもよい。この場合は、板状部材を折曲げ、両端縁に設定される接合しろを重ねて内側梁部を構成する。また、外側梁は、ヘミング加工等によって、板状部材を折返して構成する。このような構成とすることで、本実施形態と同様の断面形状を備えた窓枠本体を形成することができる。
加えて、本実施形態では、外側梁部23と内側梁部24とは、互いの間隔が端縁に行くに従って、枠内外方向に外側へ僅かに拡がるように構成されているが、このような形態に限定されるものではない。たとえば、外側梁部23と内側梁部24とを平行に配置し、互いの間隔が一定となるように構成することも可能である。このような構成としても、本実施形態と同様の作用効果が得られる。
1 自動車用ドアのサッシュ構造
11 窓枠
12 窓ガラス
13 レール部
20 窓枠本体
22e 係合部
23 外側梁部
24 内側梁部
30 モール組立体
31 モール
32 ランチャンネル
32b 底部
32c 内壁部
33ab 係止突起
L20 窓枠本体の枠内外方向に沿った寸法
L32b 底部の車内外方向に沿った寸法
L32c 内壁部の枠内外方向に沿った寸法

Claims (4)

  1. 窓枠内に配置される窓ガラスと、
    該窓枠を構成し、該窓ガラスの縁部を囲むレール部と、
    該レール部の外壁を構成するモールと、
    該レール部の内壁を構成する窓枠本体と、
    該窓枠本体から前記モールが取付可能に立設する片持ち梁形状を有する外側梁部と、
    該窓枠本体から立設する片持ち梁形状を有する内側梁部と、
    該レール部内に配置されるランチャンネルと、
    一体に構成された該モールと該ランチャンネルとを具備するモール組立体と、
    を備え、
    前記ランチャンネルは、
    前記窓枠本体とともに、前記レール部の前記内壁を構成する内壁部と、
    該内壁部の枠内外方向における枠内側の端縁から車内外方向における車内側に向かって湾曲する係止リップと、
    該窓枠本体とともに、該レール部の底部分を構成する底部と、
    を備え、
    枠内外方向に沿った該内壁部の寸法と、車内外方向に沿った該底部の寸法と、を合わせた寸法が、
    該窓枠本体の枠内外方向に沿った寸法よりも長くなるように設定され、
    該モールを該外側梁部に取り付け終えた仮止めの状態で、
    該係止リップの先端が該内側梁部の先端より該内壁部の枠内外方向における枠内側に位置し、
    該モール組立体の取付けが完了した状態で、
    該係止リップの先端が該内壁部の枠内側の面に乗り上げる
    ことを特徴とする自動車用ドアのサッシュ構造。
  2. 前記内側梁部は、
    前記ランチャンネルが具備する係止突起と係合可能な係合部を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドアのサッシュ構造。
  3. 前記係合部は、
    車内側から車外側に向かう前記係止突起と係合する
    ことを特徴とする請求項2に記載の自動車用ドアのサッシュ構造。
  4. 前記ランチャンネルは、
    前記内壁部と前記底部との継ぎ目部分に曲折部を備え、
    前記モールは、
    該モールを構成するモール本体の車内外方向における車内側の面から車内外方向における車内側へ立設するモール弾性梁を備え、
    該モール弾性梁は、
    その先端に鉤爪形状を具備するモール係止爪と、
    該モール弾性梁の枠内外方向における枠内側の面に車内外方向における車外側とに向かって立設する弾接条とを備え、
    前記外側梁部は、
    該モール係止爪と係合可能な外梁係合突起を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用ドアのサッシュ構造。
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