JP6674202B2 - 製函機及び製函方法 - Google Patents
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Description
実施形態に係る製函機1によって整形可能な函体は、一例として図11〜図20に示すような8角形函2、変形8角形函3、6角形函4、変形6角形函5、変形4角形函6等を含む。各函体は、例えば段ボールやボール紙(板紙)、樹脂板等の板材を素材として形成されている。各函体は、上下に延びる多角筒形の胴部Pと、胴部Pの上縁に設けられた複数の上フラップUと、胴部Pの下縁に設けられた複数の下フラップLとを有する。
図11及び図12に示すように、8角形函2は、軸線が上下に延びる8角筒形の胴部2Pと、胴部2Pの上縁に設けられた4つの上フラップ2Uと、胴部2Pの下縁に設けられた4つの下フラップ2Lとを有する。胴部2Pは、8角形函2の各側面をなす、前パネル2PA、左前パネル2PB、左パネル2PC、左後パネル2PD、後パネル2PE、右後パネル2PF、右パネル2PG、右前パネル2PHを記載の順序で有している。封緘形態において、前パネル2PA及び後パネル2PEは、それぞれ面が前後を向き、互いに距離をおいて平行に配置されている。左パネル2PC及び右パネル2PGは、それぞれ面が左右を向き、互いに距離をおいて平行に配置されている。左前パネル2PB、左後パネル2PD、右後パネル2PF、及び右前パネル2PHは、前パネル2PA、左パネル2PC、後パネル2PE、及び右パネル2PGがなす4角筒の角部を面取りするように配置されている。左前パネル2PB、左パネル2PC、及び左後パネル2PDは、左胴側部を構成し、右後パネル2PF、右パネル2PG、及び右前パネル2PHは、右胴側部を構成する。
図13及び図14に示すように、変形8角形函3は、8角形函2と同様に、胴部3P、上フラップ3U、及び下フラップ3Lを有する。胴部3Pは、前パネル3PA、左前パネル3PB、左パネル3PC、左後パネル3PD、後パネル3PE、右後パネル3PF、右パネル3PG、右前パネル3PHを有する。封緘形態において、前パネル3PA及び後パネル3PEは、それぞれ面が前後を向き、互いに距離をおいて平行に配置されている。一方、左パネル3PC及び右パネル3PGは、前方に向けて左右内方に傾斜するように配置されている。すなわち、左パネル3PC及び右パネル3PGは、前後方向に対して傾斜し、互いに非平行に配置されている。左前パネル3PB、左後パネル3PD、右後パネル3PF、及び右前パネル3PHは、前パネル3PA、左パネル3PC、後パネル3PE、及び右パネル3PGがなす4角筒の角部を面取りするように配置されている。以上のようにして、変形8角形函3は、概ね左右対称形に形成されている。
図15及び図16に示すように、6角形函4は、軸線が上下に延びる6角筒形の胴部4Pと、胴部4Pの上縁に設けられた6つの上フラップ4Uと、胴部4Pの下縁に設けられた6つの下フラップ4Lとを有する。胴部4Pは、6角筒の各側面をなす、前パネル4PA、左前パネル4PB、左後パネル4PC、後パネル4PD、右後パネル4PE、右前パネル4PFを記載の順序で有している。封緘形態において、前パネル4PA及び後パネル4PDは、それぞれ面が前後を向き、互いに距離をおいて平行に配置されている。
図17及び図18に示すように、変形6角形函5は、軸線が上下に延びる6角筒形の胴部5Pと、胴部5Pの上縁に設けられた4つの上フラップ5Uと、胴部5Pの下縁に設けられた4つの下フラップ5Lとを有し、左右対称形に形成されている。胴部5Pは、6角筒の各側面をなす、前パネル5PA、左前パネル5PB、左後パネル5PC、後パネル5PD、右後パネル5PE、右前パネル5PFを記載の順序で有している。封緘形態において、前パネル5PA及び後パネル5PDは、それぞれ面が前後を向き、互いに距離をおいて平行に配置されている。左後パネル5PC及び右後パネル5PEは、前方に向けて左右内方に傾斜するように配置されている。すなわち、左後パネル5PC及び右後パネル5PEは、前後方向に対して傾斜し、互いに非平行に配置されている。左前パネル5PB及び右前パネル5PFは、前パネル5PA及び左後パネル5PCの境界の角部、及び前パネル5PA及び右後パネル5PEの境界の角部を面取りするように配置されている。変形6角形函5は、左右対称形に形成されている。
図19及び図20に示すように、変形4角形函6は、軸線が上下に延びる4角筒形の胴部6Pと、胴部6Pの上縁に設けられた4つの上フラップ6Uと、胴部6Pの下縁に設けられた4つの下フラップ6Lとを有する。胴部6Pは、4角筒の各側面をなす、前パネル6PA、左パネル6PB、後パネル6PC、右パネル6PDを記載の順序で有している。封緘形態において、前パネル6PA及び後パネル6PCは、それぞれ面が前後を向き、互いに距離をおいて平行に配置されている。左パネル6PB及び右パネル6PDは、前方に向けて左右内方に傾斜するように配置されている。すなわち、左パネル6PB及び右パネル6PDは、前後方向に対して傾斜し、互いに非平行に配置されている。変形4角形函6は、左右対称の台形に形成されている。
図1に示すように、実施形態に係る製函機1は、開函形態の函体を成形する成形部10と、成形された函体を封緘するテーピング部11とを有する。成形部10及びテーピング部11は、製函機1の前後に延びるセンターラインCに沿って配置され、テーピング部11は成形部10の前方に配置されている。
図2に示すように、基台13は、センターラインC上を前後に延在する上板13Aを有する。上板13Aは、面が上下を向くように配置されている。上板13Aの下面の左右方向における中央には下方に向けて突出する下壁13Bが設けられている。下壁13Bは、面が左右を向き、上板13Aに沿って前後に延在している。上板13A及び下壁13Bによって、基台13の横断面はT字形に形成されている。
図2に示すように、後側ストッパ14は、上板13Aに前後に変位可能に支持されたスライドブロック23を有する。スライドブロック23は、上板13Aの左右側縁に係止され、上板13Aから脱落しないようになっている。スライドブロック23の前面は、前方を向く平面に形成されている。
図2に示すように、前側ストッパ15は、後側ストッパ14の前方に距離を置いて配置されている。前側ストッパ15は、第4アクチュエータ37を介してフレームに支持された前側ブロック38を有する。前側ブロック38は、第4アクチュエータ37の駆動によって、基台13の直下方に位置する初期位置と上位置から下方に移動した退避位置との間で変位可能になっている。第4アクチュエータ37は、第1アクチュエータ30と同様である。
図5に示すように、胴部押圧装置16は、基台13の左右両側に配置された左右一対の胴部押圧部材43を有する。各胴部押圧部材43は、前後に延びる棒状部材43Aと、棒状部材43Aの前端及び後端から棒状部材43Aと直交する方向に突出した前後一対のアーム43Bとを有する。前後一対のアーム43Bは、先端部において、前後に延びる共通の回転軸を中心として回動可能にフレームに支持されている。左右の胴部押圧部材43の回転軸は左右に互いに距離をおいて配置されている。これにより、各棒状部材43Aは各アーム43Bの回転軸を中心として旋回することができ、基台13の上方かつ左右側方において、左右外方に位置する初期位置と、初期位置よりも左右内方に位置する駆動後位置との間で左右に変位する。
図6に示すように、フラップ折曲装置17は、基台13の左右両側に配置された左右一対のフラップ折曲部材47を有する。各フラップ折曲部材47は、前後に延び、フレームに回転可能に支持されたシャフト47Aと、シャフト47Aから直交する方向に延びる押圧部47B及びアーム47Cとを有する。押圧部47Bは、略長方形の板状部材によって形成され、長辺の一方がシャフト47Aに結合され、前後に延びている。各アーム47Cは、左右一対の第6アクチュエータ48の対応する一方を介してフレームに結合されている。第6アクチュエータ48は、上述した第1アクチュエータ30等と同様の構成であってよい。
図9に示すように、テーピング部11は、搬送装置60と、下矯正装置61と、上矯正装置73と、下テーピングユニット62と、上テーピングユニット63とを有する。
搬送装置60は、センターラインCの両側に設けられ、それぞれ前後に延びる左右一対の下部コンベア60Aと、下部コンベア60Aの左右外方に設けられ、それぞれ前後に延びる左右一対のサイドコンベア60Bと、下部コンベア60Aの上方に設けられ、それぞれ前後に延びる左右一対の上部コンベア60Cとを有する。下部コンベア60A、サイドコンベア60B、及び上部コンベア60Cは、公知のベルトコンベアであり、モータによって駆動され、函体を前方に搬送する。左右の下部コンベア60Aは、フレームに支持され、上方を向き、上板13Aの上面と同じ高さに配置された載置面を有する。左右の下部コンベア60Aの後端部の間には、基台13の前端部が配置されている。
図10に示すように、下矯正装置61は、左右の下部コンベア60Aの間における後部であって、基台13の前方に配置されている。下矯正装置61は、フレームに支持されるベース61Aと、ベース61Aに対して回動可能に支持された左右一対のアーム61Bと、左右のアーム61B間に掛け渡され、左右に延びるシャフト61Cと、シャフト61Cに回転可能に支持され、左右に延びるフリーローラ61Dと、ベース61Aに結合された一端とアーム61Bに結合された他端とを有する付勢部材61Eとを有する。アーム61Bは、フリーローラ61Dが下部コンベア60Aの載置面より上方に突出する突出位置と、突出位置から前方に回動し、フリーローラ61Dが下部コンベア60Aの載置面より下方に没入した退避位置との間で回動可能になっている。付勢部材61Eは、本実施形態では引っ張りコイルばねであり、アーム61Bを突出位置に付勢している。
図9に示すように、下テーピングユニット62は、左右の下部コンベア60Aの間における下矯正装置61の前方に配置されている。下テーピングユニット62は、その上方を後方から前方に通過する函体の前側面の下部、底面、及び後側面の下部に、センターラインCに沿って接着テープを貼り付ける装置である。下テーピングユニット62は、公知の装置を適用することができ、例えば、接着テープを供給するテープロールと、テープロールから引き出された接着テープを保持すると共に函体に押さえ付けるテープ貼付ローラと、接着テープを所定のタイミングで切断するカッターユニットと、切断された接着テープの端末を函体の後側面に押さえ付ける押圧ローラとを有する。テープ貼付ローラは、初期状態において下部コンベア60Aの載置面よりも上方に突出するように付勢されており、前方に移動する函体と接触して下方に押し退けられ、函体が通過すると再び載置面よりも上方に突出して初期状態となる。カッターユニットは、通過する函体との当接部を有し、函体が所定位置を通過するとカッターによって接着テープを切断する。押圧ローラは、テープ貼付ローラとリンク機構を介して連結されており、テープ貼付ローラの動作と連動して動作する。例えば、函体によって下方に押し退けられたテープ貼付ローラが初期位置に復帰するときに、押圧ローラは切断された接着テープの端末を函体の後側面に向けて押圧するとよい。
上テーピングユニット63は、左右の上部コンベア60Cの間における上矯正装置73の前方に位置するように、マウント部材67に支持されている。上テーピングユニット63は、その下方を後方から前方に通過する函体の前側面の上部、上面、及び後側面の上部に、センターラインCに沿って接着テープを貼り付ける装置である。上テーピングユニット63は、上述した下テーピングユニット62と上下対称形の構成であってよい。上テーピングユニット63は、上部コンベア60Cと共に使用位置と退避位置との間で移動することができる。
製函機1の適所には、作業者によって操作される、セレクトスイッチ、成形開始スイッチ、送出スイッチ、及び非常停止スイッチが設けられている。セレクトスイッチは、函体の成形モード(成形方法)を選択するスイッチである。成形開始スイッチは、函体の成形を開始するときに操作されるスイッチである。送出スイッチは、成形部10からテーピング部11に函体を送り出すときに操作されるスイッチである。非常停止スイッチは、製函機1を停止させたいときに操作されるスイッチである。
実施形態に係る製函機1は、開函形態の函体を第1〜第4の成形モードのいずれかで成形する。第1の成形モードでは、封緘形態の函体の形状に合わせて、前側ストッパ15の形状、後側ストッパ14の形状及び初期位置(前後位置)が予め設定されており、前側ストッパ15及び後側ストッパ14の間に配置された函体が左右の胴部押圧部材43によって左右から押圧され、所定の形状に成形される。ここで、前側ストッパ15の形状は、前側ブロック38の左右位置、前板40Bに対する前側板40Cの角度によって定まり、後側ストッパ14の形状は、後側ブロックの左右位置、後板25Bに対する後側板25Cの角度によって定まり、後側ストッパ14の前後位置は固定ブロック32の前後位置によって定まる。
図21に示すように、8角形函2を第1の成形モードによって成形する手順を説明する。前準備として、前側ストッパ15の左右の前側基部40A(前板40B)の左右位置、前板40Bに対する前側板40Cの角度が、8角形函2の前パネル2PAの左右幅、前パネル2PAと左前パネル2PBとのなす角度、及び前パネル2PAと右前パネル2PHとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、前側ストッパ15の形状が、8角形函2の前側部の形状と相補的な形状に設定されている。また、後側ストッパ14の左右の後側基部25A(後板25B)の左右位置、後板25Bに対する後側板25Cの角度が、8角形函2の後パネル2PEの左右幅、後パネル2PEと左後パネル2PDとのなす角度、及び後パネル2PEと右後パネル2PFとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、後側ストッパ14の初期形状が、8角形函2の後側部の形状と相補的な形状に設定されている。第1アクチュエータ30は非駆動状態に維持されている。また、前側ストッパ15の前板40B及び後側ストッパ14の後板25B間の距離が、8角形函2の前後長さ(前パネル2PA及び後パネル2PEの外面間距離)と等しくなるように、後側ストッパ14の初期位置(前後位置)が予め設定されている。
図25を参照して、変形6角形函5を第2の成形モードによって成形する手順を説明する。前準備として、前側ストッパ15の左右の前側基部40A(前板40B)の左右位置、前板40Bに対する前側板40Cの角度が、変形6角形函5の前パネル5PAの左右幅、前パネル5PAと左前パネル5PBとのなす角度、及び前パネル5PAと右前パネル5PFとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、前側ストッパ15の形状が、変形6角形函5の前側部の形状と相補的な形状に設定されている。また、後側ストッパ14の左右の後側基部25A(後板25B)の位置、第1アクチュエータ30の駆動時における後板25Bに対する後側板25Cの角度が、変形6角形函5の後パネル5PDの左右幅、後パネル5PDと左後パネル5PCとのなす角度、及び後パネル5PDと右後パネル5PEとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、後側ストッパ14の駆動後形状が、変形6角形函5の後側部の形状と相補的な形状に設定されている。後側ストッパ14の初期形状は、駆動後形状から定まり、後パネル5PDと右後パネル5PEとのなす角度が駆動後形状よりも大きくなり、鈍角に設定されている。また、前側ストッパ15の前板40B及び後側ストッパ14の後板25B間の距離が、変形6角形函5の前後長さ(前パネル5PA及び後パネル5PDの外面間距離)と等しくなるように、後側ストッパ14の初期位置(前後位置)が予め設定されている。また、セレクトスイッチは、第2の成形モードに選択されている。
図26を参照して、変形6角形函5を第3の成形モードによって成形する手順を説明する。前準備として、前側ストッパ15の左右の前側基部40A(前板40B)の左右位置、前板40Bに対する前側板40Cの角度が、変形6角形函5の前パネル5PAの左右幅、前パネル5PAと左前パネル5PBとのなす角度、及び前パネル5PAと右前パネル5PFとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、前側ストッパ15の形状が、変形6角形函5の前側部の形状と相補的な形状に設定されている。また、後側ストッパ14の左右の後側基部25A(後板25B)の位置、第1アクチュエータ30の駆動時における後板25Bに対する後側板25Cの角度が、変形6角形函5の後パネル5PDの左右幅、後パネル5PDと左後パネル5PCとのなす角度、及び後パネル5PDと右後パネル5PEとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、後側ストッパ14の駆動後形状が、変形6角形函5の後側部の形状と相補的な形状に設定されている。後側ストッパ14の初期形状は、駆動後形状から定まり、後パネル5PDと右後パネル5PEとのなす角度が駆動後形状よりも大きくなり、鈍角に設定されている。また、前側ストッパ15の前板40B及び後側ストッパ14の後板25B間の距離が、変形6角形函5の前後長さ(前パネル5PA及び後パネル5PDの外面間距離)と等しくなるように、後側ストッパ14の初期位置(前後位置)が予め設定されている。
図27及び図28を参照して、8角形函2を第4の成形モードによって成形する手順を説明する。前準備として、前側ストッパ15の左右の前側基部40A(前板40B)の左右位置、前板40Bに対する前側板40Cの角度が、8角形函2の前パネル2PAの左右幅、前パネル2PAと左前パネル2PBとのなす角度、及び前パネル2PAと右前パネル2PHとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、前側ストッパ15の形状が、8角形函2の前側部の形状と相補的な形状に設定されている。また、後側ストッパ14の左右の後側基部25A(後板25B)の左右位置、後板25Bに対する後側板25Cの角度が、8角形函2の後パネル2PEの左右幅、後パネル2PEと左後パネル2PDとのなす角度、及び後パネル2PEと右後パネル2PFとのなす角度に基づいて、予め設定されている。すなわち、後側ストッパ14の初期形状が、8角形函2の後側部の形状と相補的な形状に設定されている。第1アクチュエータ30は非駆動状態に維持されている。また、中間位置における後側ストッパ14の後板25Bと前側ストッパ15の前板40Bとの距離が、8角形函2の前後長さ(前パネル2PA及び後パネル2PEの外面間距離)と等しくなるように、後側ストッパ14の中間位置(前後位置)が予め設定されている。これにより、初期位置における後側ストッパ14の後板25Bと前側ストッパ15の前板40Bとの距離は、8角形函2の前後長さよりも長くなる。
10 :成形部
11 :テーピング部
13 :基台
13A :上板
13B :下壁
14 :後側ストッパ
15 :前側ストッパ
16 :胴部押圧装置
17 :フラップ折曲装置
25B :後板
25C :後側板
30 :第1アクチュエータ
33 :第2アクチュエータ
34 :第3アクチュエータ
37 :第4アクチュエータ
40B :前板
40C :前側板
43 :胴部押圧部材
43A :棒状部材
43D :押圧ブロック
44 :第5アクチュエータ
47 :フラップ折曲部材
47A :シャフト
47B :押圧部
47D :傾斜部
48 :第6アクチュエータ
49 :係止部
49A :爪部
49D :基端部
49E :先端部
60 :搬送装置
60A :下部コンベア
61 :下矯正装置
62 :下テーピングユニット
63 :上テーピングユニット
73 :上矯正装置
Claims (13)
- 上下に延びる多角筒形の胴部と、前記胴部の上縁に設けられた複数の上フラップと、前記胴部の下縁に設けられた複数の下フラップとを有し、前記下フラップが前記胴部の前側部分の下縁に設けられた前下フラップ及び後側部分の下縁に設けられた後下フラップを含む函体を製函する製函機であって、
前後に延びる基台と、
前記基台よりも上方において、互いに前後に距離をおいて配置された前側ストッパ及び後側ストッパと、
前記基台よりも上方かつ左右側方において左右に変位可能な左右一対の胴部押圧部材とを有し、
前記胴部は、前側に配置され、主面が前後を向く前パネルと、後側に配置され、主面が前後を向く後パネルと、前記前パネル及び前記後パネルの対応する側縁どうしを接続する左右一対の胴側部とを有し、
前記胴側部は、前後に互いに接続された複数のパネルを有し、
前記前側ストッパは、前記前パネルに当接する前板と、前記前板に対して角度調整可能に支持され、前記胴側部に当接する前側板とを有し、
前記函体は、前記胴部が概ね筒形に開かれ、前記前下フラップが前記胴部から後方に向けて折り曲げられ、前記後下フラップが前記胴部から前方に向けて折り曲げられた状態で、前記胴部が前記前側ストッパと前記後側ストッパとの間に位置するように、前記前下フラップ及び前記後下フラップにおいて前記基台上に載置され、
左右の前記胴部押圧部材が左右両側から前記胴部を押圧することによって、前記胴部を前後に伸張させ、前記胴部の前記前側部分を前記前側ストッパに押し当てると共に、前記胴部の前記後側部分を前記後側ストッパに押し当てて前記胴部の形状を整えることを特徴とする製函機。 - 前記後側ストッパは、前記後パネルに当接する後板と、前記後板に対して角度調整可能に支持され、前記胴側部に当接する後側板とを有することを特徴とする請求項1に記載の製函機。
- 上下に延びる多角筒形の胴部と、前記胴部の上縁に設けられた複数の上フラップと、前記胴部の下縁に設けられた複数の下フラップとを有し、前記下フラップが前記胴部の前側部分の下縁に設けられた前下フラップ及び後側部分の下縁に設けられた後下フラップを含む函体を製函する製函機であって、
前後に延びる基台と、
前記基台よりも上方において、互いに前後に距離をおいて配置された前側ストッパ及び後側ストッパと、
前記基台よりも上方かつ左右側方において左右に変位可能な左右一対の胴部押圧部材とを有し、
前記胴部は、前側に配置され、主面が前後を向く前パネルと、後側に配置され、主面が前後を向く後パネルと、前記前パネル及び前記後パネルの対応する側縁どうしを接続する左右一対の胴側部とを有し、
前記胴側部は、前後に互いに接続された複数のパネルを有し、
前記後側ストッパは、前記後パネルに当接する後板と、前記後板に対して角度調整可能に支持され、前記胴側部に当接する後側板とを有し、
前記函体は、前記胴部が概ね筒形に開かれ、前記前下フラップが前記胴部から後方に向けて折り曲げられ、前記後下フラップが前記胴部から前方に向けて折り曲げられた状態で、前記胴部が前記前側ストッパと前記後側ストッパとの間に位置するように、前記前下フラップ及び前記後下フラップにおいて前記基台上に載置され、
左右の前記胴部押圧部材が左右両側から前記胴部を押圧することによって、前記胴部を前後に伸張させ、前記胴部の前記前側部分を前記前側ストッパに押し当てると共に、前記胴部の前記後側部分を前記後側ストッパに押し当てて前記胴部の形状を整えることを特徴とする製函機。 - 前記前側ストッパは、前記前パネルと前記胴側部との間の角部と相補的な形状を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つの項に記載の製函機。
- 前記後側ストッパは、前記後パネルと前記胴側部との間の角部と相補的な形状を有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つの項に記載の製函機。
- 前記胴部押圧部材のそれぞれは、前後に延びる棒状部材と、前記棒状部材に支持され、前記棒状部材から左右方向内側に突出すると共に、前後方向に対して傾斜した傾斜面を備えた押圧ブロックとを有することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つの項に記載の製函機。
- 前記押圧ブロックは、前記棒状部材に対して着脱可能に支持されていることを特徴とする請求項6に記載の製函機。
- 前記棒状部材は、前後に延びる回転軸を中心として旋回可能に支持され、
前記押圧ブロックは、前記棒状部材を中心とした円錐形に形成されていることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載の製函機。 - 前記下フラップは、前記胴部の左右側部分の下縁に設けられ、前記前下フラップ及び前記後下フラップを下方から覆うと共に、互いの先端面が左右方向における中央で対向する左下フラップ及び右下フラップを有し、
前記基台は、主面が上下を向き、前後に延びる上板を有し、
前記前下フラップ及び前記後下フラップにおいて前記上板上に支持された前記函体の前記左下フラップ及び前記右下フラップを前記上板の下面に向けて押圧するフラップ折曲部材を更に有することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1つの項に記載の製函機。 - 前記基台の前側に設けられ、前記函体を前記左下フラップ及び前記右下フラップの下方から支持する搬送装置と、
前記基台上に載置された前記函体を後方から前方に向けて押し、前記搬送装置上に移動させる押出装置とを有し、
前記前側ストッパは、前記基台に支持された前記函体よりも下方に退避可能に設けられていることを特徴とする請求項9に記載の製函機。 - 前記搬送装置によって前方に搬送される前記函体に対して、前記左下フラップ及び前記右下フラップの互いに対向する先端部に前後に延びる接着テープを張り付ける下テーピングユニットを更に有することを特徴とする請求項10に記載の製函機。
- 前記上フラップは、前記胴部の左右側部分の上縁に設けられ、互いの先端面が左右方向における中央で対向する左上フラップ及び右上フラップを有し、
前記搬送装置によって前方に搬送される前記函体に対して、前記左上フラップ及び前記右上フラップの互いに対向する先端部に前後に延びる接着テープを張り付ける上テーピングユニットを更に有することを特徴とする請求項10又は請求項11に記載の製函機。 - 上下に延びる多角筒形の胴部と、前記胴部の上縁に設けられた複数の上フラップと、前記胴部の下縁に設けられた複数の下フラップとを有し、前記下フラップが前記胴部の前側部分の下縁に設けられた前下フラップ及び後側部分の下縁に設けられた後下フラップを含む函体を製函する製函方法であって、
前後に延びる基台と、前記基台よりも上方において、互いに前後に距離をおいて配置された前側ストッパ及び後側ストッパと、前記基台よりも上方かつ左右側方において左右に変位可能な左右一対の胴部押圧部材とを有する製函機を使用し、
前記函体は、前記胴部が筒形に開かれ、前記前下フラップが前記胴部から後方に向けて折り曲げられ、前記後下フラップが前記胴部から前方に向けて折り曲げられた状態で、前記胴部が前記前側ストッパと前記後側ストッパとの間に位置させ、かつ前記胴部の前記前側部分と前記前側ストッパとの間及び前記胴部の前記後側部分と前記後側ストッパとの間の少なくとも一方に隙間が形成されるように、前記前下フラップ及び前記後下フラップにおいて前記基台上に載置させ、
左右の前記胴部押圧部材が左右両側から前記胴部を押圧することによって、前記胴部を左右に圧縮させると共に前後に伸張させ、前記胴部の前記前側部分を前記前側ストッパに押し当てると共に、前記胴部の前記後側部分を前記後側ストッパに押し当てて前記胴部の形状を整えることを特徴とする製函方法。
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