JP6673026B2 - レーザー照射設備の異常検出装置 - Google Patents

レーザー照射設備の異常検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6673026B2
JP6673026B2 JP2016110107A JP2016110107A JP6673026B2 JP 6673026 B2 JP6673026 B2 JP 6673026B2 JP 2016110107 A JP2016110107 A JP 2016110107A JP 2016110107 A JP2016110107 A JP 2016110107A JP 6673026 B2 JP6673026 B2 JP 6673026B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laser
transmission fiber
cooling water
quartz block
irradiation equipment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016110107A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017216395A (ja
Inventor
今井 浩文
浩文 今井
濱村 秀行
秀行 濱村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP2016110107A priority Critical patent/JP6673026B2/ja
Publication of JP2017216395A publication Critical patent/JP2017216395A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6673026B2 publication Critical patent/JP6673026B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lasers (AREA)

Description

本発明は、レーザー照射設備の異常検出装置に関する。
従来、製鉄プロセスでは、電磁鋼板の磁区制御等にレーザー照射設備が使用されているが、ラインを流れる鋼板等に連続的にレーザーを照射するので、基本的には24時間連続運転である。また、ライン速度を向上するには、エネルギー密度を確保する必要があるため、かなりの高出力で連続運転することとなる。
したがって、レーザーが被加工物等に反射し、レーザー照射設備に戻ってきた光である「戻り光」が、レーザー照射設備に戻ると、たとえわずかなでレベルであってもその累積効果を無視することはできない。
また、電磁鋼板の磁区制御においては、ファイバー伝送レーザーが用いられることが多いが、ファイバー伝送レーザー照射設備の場合、光ファイバーのレーザー光の出射端面には、石英ブロックが融着され、この周囲を冷却水によって冷却する構造となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−234006号公報
しかしながら、このようなファイバー伝送レーザー照射設備において、レーザー照射設備に戻り光が入り込んだ場合、光ファイバーのコアに戻れば、レーザー照射装置内のセンサにより検出可能だが、コアを外れた場合、石英ブロックを通過して、内部の冷却水を加熱することとなる。
レーザー照射装置の冷却水は、循環させて使用しており、長期間の使用によって不純物を含有する場合がある。このような場合、戻り光により冷却水が局所加熱されると、石英ブロックの内側端面に不純物が析出することがある。このような不純物が冷却水の循環とともに成長すると、光ファイバーと石英ブロックの融着部が破損し、レーザー照射設備が壊れてしまう可能性があるという課題がある。
本発明の目的は、冷却水中の不純物の析出を早期に検出することができ、レーザー照射設備の破壊を防止することのできるレーザー照射設備の異常検出装置を提供することにある。
本発明は、以下を要旨とするものである。
(1)レーザー発振器と、前記レーザー発振器から出力されたレーザー光を伝送する伝送ファイバーと、前記伝送ファイバーのレーザー光の出射側端面に融着される石英ブロックと、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する冷却装置とを備えたレーザー照射設備の異常を検出するレーザー照射設備の異常検出装置であって、前記石英ブロックの外周端面に設けられ、前記伝送ファイバーから出射されるレーザー光の戻り光を検出する戻り光検出センサと、前記戻り光検出センサで検出される戻り光が所定の閾値を超えたら、警報を発呼する警報器とを備えていることを特徴とするレーザー照射設備の異常検出装置。
(2)レーザー発振器と、前記レーザー発振器から出力されたレーザー光を伝送する伝送ファイバーと、前記伝送ファイバーのレーザー光の出射側端面に融着される石英ブロックと、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する冷却装置とを備えたレーザー照射設備の異常を検出するレーザー照射設備の異常検出装置であって、前記冷却装置の冷却水中のパーティクルを計測するパーティクルカウンタと、前記パーティクルカウンタで計測されたパーティクル数が所定の閾値を超えたら、警報を発呼する警報器とを備えていることを特徴とするレーザー照射設備の異常検出装置。
(3)レーザー発振器と、前記レーザー発振器から出力されたレーザー光を伝送する伝送ファイバーと、前記伝送ファイバーのレーザー光の出射側端面に融着される石英ブロックと、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する冷却装置とを備えたレーザー照射設備の異常を検出するレーザー照射設備の異常検出装置であって、前記冷却装置は、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する入側流路と、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックの冷却後の冷却水を回収する出側流路とを備え、前記入側流路の冷却水の温度を検出する入側温度センサと、前記出側流路の冷却水の温度を検出する出側温度センサと、前記入側温度センサおよび前記出側温度センサで検出された冷却水の温度差が所定の閾値を超えたら、警報を発呼する警報器とを備えていることを特徴とするレーザー照射設備の異常検出装置。
本発明によれば、戻り光検出センサを備えていることにより、レーザー設備の石英ブロックの端面に不純物が析出した場合、析出した不純物により散乱した戻り光を検出することができるため、不純物が大きく成長する前に、早期に警報装置により警報を発呼させることができる。したがって、レーザー照射設備に重大な損傷が生じることを防止することができる。
本発明の実施形態に係るレーザー照射設備および異常検出装置を表す模式図。 前記実施形態における戻り光を説明するための光学系の構造を表す模式図。 前記実施形態における戻り光強度の閾値を説明するためのグラフ。
図1には、本発明の実施形態に係るレーザー照射設備1が示されている。レーザー照射設備1は、方向性電磁鋼板の製造ラインにおいて、鋼板面にレーザーを照射して、磁区細分化処理を行うために使用される。レーザー照射設備1は、方向性電磁鋼板の製造中24時間連続で運転され、磁区細分化処理を行うために、高出力のレーザーを連続して照射しなければならない。
レーザー照射設備1は、レーザー発振器2と、伝送ファイバー3と、石英ブロック4と、筐体5と、冷却装置を構成する入側流路6および出側流路7とを備える。
レーザー発振器2は、ガウシアンビームレーザー発振器であり、約10kWの高出力レーザー発振器である。なお、本実施形態では、ガウシアンビームレーザー発振器を用いているが、これに限らず、出力の小さいシングルモードレーザー発振器に本発明を適用してもよい。
伝送ファイバー3は、レーザー発振器2から出力されたレーザー光を伝送する光ファイバーであり、レーザー光が伝搬するコア3Aと、コア3A内を伝搬するレーザー光を全反射させるクラッド3Bとを備え、基端がレーザー発振器2のレーザー出力口に接続される。
石英ブロック4は、伝送ファイバー3の先端側のレーザー光の出射側端面を塞ぐように設けられている。石英ブロック4は、伝送ファイバー3のレーザー出射側端面において、外部空気との界面での光のエネルギー密度を低下させ、ゴミ等の不純物が付着して焼き付きにより損傷が生じることを防止する。
石英ブロック4は、内側端面4Aが伝送ファイバー3のレーザー出射側端面に融着により接合され、光学接触した構造となっている。伝送ファイバー3から出射したレーザー光は、石英ブロック4中で拡がり、拡散光となって石英ブロック4の外側端面4Bから出射する。石英ブロックの外側端面4Bには、戻り光の侵入を防止するAR(Anti Reflection)コート等が施されている。
筐体5は、筒状体から構成され、伝送ファイバー3を内部に収容し、内外を区画して、伝送ファイバー3に塵埃等が付着することを防止するとともに、先端側で石英ブロック4を保持する。
冷却装置を構成する入側流路6および出側流路7は、筐体5の外周から内側を貫通する配管部材から構成されている。入側流路6および出側流路7は、冷却装置を構成するチラーユニットに接続されている。
冷却装置は、チラーユニットで冷却水を冷却した後、冷却水を入側流路6から筐体5内に供給し、伝送ファイバー3および石英ブロック4の融着面を冷却した後、冷却後の冷却水を出側流路7から回収し、チラーユニットで再び冷却する循環冷却構造をとっている。
異常検出装置10は、戻り光検出センサ11と、パーティクルカウンタ12と、出側温度センサ13と、入側温度センサ14と、警報器15とを備える。
戻り光検出センサ11は、筐体5の外周面から内周面に貫通し、石英ブロック4の外周端面に、光学接触される石英製のライトガイド11Aを介して、レーザー光の戻り光を検出する。戻り光検出センサ11としては、たとえばフォトディテクタを採用することができる。
パーティクルカウンタ12は、筐体5内を循環する冷却水中のパーティクルを、光の散乱の強度を測定することにより、冷却水中の微粒子、不純物などのパーティクル数を計測する。
出側温度センサ13および入側温度センサ14は、熱電対から構成され、温度検知部分が入側流路6および出側流路7中に露出している。
警報器15は、戻り光検出センサ11の検出値、パーティクルカウンタ12の検出値、または、出側温度センサ13と入側温度センサ14とで検出される温度の温度差が、所定の閾値を超える値であった場合、警報を発呼する。警報は、ブザー等の音声出力でもよいし、ランプ等を点灯させてもよく、異常検出装置10に接続され、レーザー照射設備1の操作等に用いる表示装置(図視せず)に警報を表示させてもよく、レーザー光の出射を停止するものであってもよい。
なお、異常検出装置10は、前述した戻り光検出センサ11、パーティクルカウンタ12、並びに、出側温度センサ13および入側温度センサ14のいずれかを備えていればよく、また、冗長性を持たせるために、これらのうちの複数を備えるようにしてもよい。
次に、図2を参照して、戻り光により不純物が析出する原理について説明する。
伝送ファイバー3から出射されたレーザー光は、光路L1のように、石英ブロック4中で拡散し、コリメートレンズ21によって平行化され、集光レンズ22によって集光されて、照射対象となる鋼板23の表面にレーザー光が照射される。鋼板23に照射された光の一部は、戻り光となって石英ブロック4側に戻るが、基本的には光路L1に沿って戻り、石英ブロック4の外側端面4BのARコートを介して、伝送ファイバー3のレーザー光の出射側端面に入り込む。戻り光が不自然に多い場合は、レーザー発振器2のセンサにより、レーザー光の出射を停止させる。
一方、コリメートレンズ21および集光レンズ22の間に、アパーチャー24等の光学部材が配置され、それが光路L1に対して傾斜して配置されている場合、アパーチャー24に照射されたレーザー光は、光路L2を通る戻り光となって、石英ブロック4に入り込む。
戻り光は、光路L2に沿って入り込み、石英ブロック4の内側端面4Aの近傍で集光する。すると、冷却水が加熱され、冷却水中の不純物Sが石英ブロック4の内側端面4Aで固化する。レーザー照射設備1が連続運転されることで、冷却水が連続して供給されてはいるが、冷却水の加熱と不純物Sの固化が繰り返されることで、不純物Sが長時間かけて徐々に成長していく。最終的には成長した不純物Sは、伝送ファイバー3と石英ブロック4の融着面に到達し、伝送ファイバー3と石英ブロック4との融着面を破壊する。
なお、析出する不純物Sは、入側流路6、出側流路7を構成する配管部材等に由来する金属成分を含んで構成されていることが多いが、これに限定されるものではない。
このような本実施形態によれば、以下のような作用および効果を奏する。
不純物Sが石英ブロック4の内側端面4Aに生成すると、戻り光が不純物Sで反射し、石英ブロック4内に散乱光L3が発生する。析出した不純物Sは、不透明なので、散乱光L3は極めて強いものとなる。すると、戻り光検出センサ11で検出される戻り光は、図3に示されるように、不純物Sがない場合の戻り光検出センサ11による検出値G1に比較して、極めて大きな検出値G2となる。したがって、検出値G1から検出値G2に遷移する中間部分に閾値G3を設定しておけば、閾値G3を超えれば、警報器15が発呼するので、不純物Sの成長を最低限で止めることができる。
警報器15によって不純物Sの生成が確認されたら、筐体5を回転させることにより、不純物Sの生成位置が戻り光の焦点からずらすことができるため、不純物Sの成長を抑制することができる。
また、警報器15をパーティクルカウンタ12で計測されるパーティクル数が、所定の閾値を超えたときに、発呼するようにしておくことにより、不純物が凝集して、固化した不純物Sとなることを抑制できるので、不純物Sの成長を抑制することができる。
さらに、警報器15を入側温度センサ14および出側温度センサ13の温度差が、所定の閾値を超えたときに、発呼するようにしておく。これにより、石英ブロック4の内側端面4Aに不透明な不純物Sが生成して、不純物Sが戻り光によって加熱され、冷却水を突沸させることを検出できるので、不純物Sの成長を抑制することができる。
1…レーザー照射設備、2…レーザー発振器、3…伝送ファイバー、3A…コア、3B…クラッド、4…石英ブロック、4A…内側端面、4B…外側端面、5…筐体、6…入側流路、7…出側流路、10…異常検出装置、11…戻り光検出センサ、11A…ライトガイド、12…パーティクルカウンタ、13…出側温度センサ、14…入側温度センサ、15…警報器、21…コリメートレンズ、22…集光レンズ、23…鋼板、24…アパーチャー、G1…検出値、G2…検出値、G3…閾値、L1…光路、L2…光路、L3…散乱光、S…不純物。

Claims (3)

  1. レーザー発振器と、前記レーザー発振器から出力されたレーザー光を伝送する伝送ファイバーと、前記伝送ファイバーのレーザー光の出射側端面に融着される石英ブロックと、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する冷却装置とを備えたレーザー照射設備の異常を検出するレーザー照射設備の異常検出装置であって、
    前記石英ブロックの外周端面に設けられ、前記伝送ファイバーから出射されるレーザー光の戻り光を検出する戻り光検出センサと、
    前記戻り光検出センサで検出される戻り光が所定の閾値を超えたら、警報を発呼する警報器とを備えていることを特徴とするレーザー照射設備の異常検出装置。
  2. レーザー発振器と、前記レーザー発振器から出力されたレーザー光を伝送する伝送ファイバーと、前記伝送ファイバーのレーザー光の出射側端面に融着される石英ブロックと、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する冷却装置とを備えたレーザー照射設備の異常を検出するレーザー照射設備の異常検出装置であって、
    前記冷却装置の冷却水中のパーティクルを計測するパーティクルカウンタと、
    前記パーティクルカウンタで計測されたパーティクル数が所定の閾値を超えたら、警報を発呼する警報器とを備えていることを特徴とするレーザー照射設備の異常検出装置。
  3. レーザー発振器と、前記レーザー発振器から出力されたレーザー光を伝送する伝送ファイバーと、前記伝送ファイバーのレーザー光の出射側端面に融着される石英ブロックと、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する冷却装置とを備えたレーザー照射設備の異常を検出するレーザー照射設備の異常検出装置であって、
    前記冷却装置は、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックに冷却水を供給する入側流路と、前記伝送ファイバーおよび前記石英ブロックの冷却後の冷却水を回収する出側流路とを備え、
    前記入側流路の冷却水の温度を検出する入側温度センサと、前記出側流路の冷却水の温度を検出する出側温度センサと、
    前記入側温度センサおよび前記出側温度センサで検出された冷却水の温度差が所定の閾値を超えたら、警報を発呼する警報器とを備えていることを特徴とするレーザー照射設備の異常検出装置。
JP2016110107A 2016-06-01 2016-06-01 レーザー照射設備の異常検出装置 Active JP6673026B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016110107A JP6673026B2 (ja) 2016-06-01 2016-06-01 レーザー照射設備の異常検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016110107A JP6673026B2 (ja) 2016-06-01 2016-06-01 レーザー照射設備の異常検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017216395A JP2017216395A (ja) 2017-12-07
JP6673026B2 true JP6673026B2 (ja) 2020-03-25

Family

ID=60575892

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016110107A Active JP6673026B2 (ja) 2016-06-01 2016-06-01 レーザー照射設備の異常検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6673026B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6817270B2 (ja) * 2018-10-10 2021-01-20 株式会社フジクラ レーザ装置、樹脂劣化検出方法、及び光パワーの検出方法
CN111934194B (zh) * 2020-07-01 2022-02-22 苏州创鑫激光科技有限公司 一种激光器

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3143321B2 (ja) * 1994-05-10 2001-03-07 ペルマノヴァ・レーザーシステム・エービー 強力レーザー放射線伝達用の光ファイバー・ケーブル
JP2000232245A (ja) * 1999-02-10 2000-08-22 Honda Motor Co Ltd レーザ用ミラーの監視装置
JP2000271767A (ja) * 1999-03-29 2000-10-03 Nippon Steel Corp レーザ加工装置の運転方法
SE529796C2 (sv) * 2006-02-08 2007-11-27 Optoskand Ab Fiberoptiskt kontaktdon
JP2008241584A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Kurita Water Ind Ltd 超純水中の微粒子数の測定方法及び装置
KR100906287B1 (ko) * 2007-08-22 2009-07-06 광주과학기술원 측면 조영이 가능한 광섬유 프로브 및 광섬유 프로브 제조방법
JP2012234006A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Sumitomo Electric Ind Ltd 光ファイバケーブル
CN102902030B (zh) * 2011-07-29 2013-12-25 山西飞虹激光科技有限公司 用于大功率激光传输的传能光缆
JP6214170B2 (ja) * 2012-08-30 2017-10-18 三菱電線工業株式会社 光コネクタ及びそれを備えた光ファイバケーブル
JP6129613B2 (ja) * 2013-03-27 2017-05-17 三菱電線工業株式会社 光コネクタ及びそれを用いた光ファイバケーブル
WO2015136924A1 (ja) * 2014-03-12 2015-09-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 光ファイバ装置
CN104882770A (zh) * 2015-06-10 2015-09-02 北京工业大学 一种具有带光束聚焦特性和功率监测功能的光纤激光输出头

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017216395A (ja) 2017-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3689530B1 (en) Industrial high power fiber laser system with optical monitoring assembly
JP6673026B2 (ja) レーザー照射設備の異常検出装置
JP2008238247A (ja) レーザエネルギ測定装置とレーザ加工装置
JP7340733B2 (ja) レーザ加工ヘッドおよびこれを用いたレーザ加工システム
JP2005161361A (ja) レーザ加工機の管理方法及びレーザ加工機
JP6880135B2 (ja) 3次元の物体を付加製造する装置
US10261274B2 (en) Optical fiber connection unit having circulation path for allowing coolant to circulate
JPH033174B2 (ja)
JP2016155140A (ja) レーザ加工判別方法及び装置
WO2016143055A1 (ja) 光加工ヘッドおよび3次元造形装置
JP2006292424A (ja) 光ファイバモニタ装置およびレーザ加工システム
JP7179278B2 (ja) 保護ガラスの汚れ検知装置及び保護ガラスの汚れ検知方法
KR100809924B1 (ko) 광섬유 접속 수단에서의 광출력 손실을 측정하는 방법 및 장치
KR101557878B1 (ko) 유동 유체의 스루풋을 결정하기 위한 방법 및 장치
US20210104860A1 (en) Laser system and method of controlling a laser device
RU2764101C2 (ru) Устройство для обработки заготовки резанием с помощью лазерного луча
JP6868796B2 (ja) レーザ装置
JP6982450B2 (ja) 保護ガラス汚れ検知システム及び方法
JP7126223B2 (ja) レーザ加工装置
JP2019525840A (ja) 肉盛溶接方法におけるプロセス監視のための装置
JP2018047485A (ja) レーザ加工機におけるレーザ戻り光検出装置および方法
JP2006045598A (ja) 配管の残留応力改善装置
Baik et al. Process monitoring of laser welding using chromatic filtering of thermal radiation
JP2001030199A (ja) レーザープローブ
EP3006807A1 (en) Laser protective wall

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200122

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200217

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6673026

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151