JP6672838B2 - 電動機 - Google Patents

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Description

本発明は、インシュレータを有するステータを備えた電動機に関する。
従来の電動機には、回転磁界を発生するステータの内側に永久磁石を備えるロータを回転可能に配置したインナーロータ型の電動機がある。この型の電動機には、例えば、空気調和機の室内機に搭載される送風ファンを回転駆動するためのブラシレスDCモータがある。
このような電動機は、例えば、樹脂で形成されたモータ外郭で覆われたステータを備え、このステータはステータコアとインシュレータと巻線とを有している。ステータコアは、円筒状のヨーク部とヨーク部の内周面からヨーク部の中心軸に向かって突出する複数のティース部とを備えている。インシュレータは、ステータコアに取付けられステータコアと巻線とを絶縁するものであり、巻線が巻回されティース部に当接する巻胴部とヨーク部の端面に当接するフランジ部とを有している。フランジ部は、ヨーク部の中心軸方向に貫通しヨーク部の外周方向に開放された複数の切欠部とヨーク部の端面と接するフランジ底面とを有している。
このインシュレータには、例えば、ヨーク部の中心軸方向の一方の端面側に取付けられる第1インシュレータと、ヨーク部の中心軸方向の他方の端面側に取付けられる第2インシュレータとに分割されたものがある(例えば、特許文献1)。この第1インシュレータには、巻線の渡り線がフランジ部のフランジ底面と反対側のフランジ表面に配設されている。
このようなインシュレータを有するステータを備えた電動機において、第1インシュレータのフランジ部は、ステータコアのヨーク部と巻線の渡り線との絶縁を確保するために巻胴部などの他の部分より厚く形成される。この結果、第1インシュレータのフランジ部は、樹脂成形時に、溶融した樹脂材料が冷却され収縮する際にヒケ(変形)が発生するおそれがある。このため、第1インシュレータのフランジ部に樹脂成形時の収縮によってヒケ(変形)が発生するのを防止する対策として、例えば、フランジ部のフランジ底面にヨーク部の一方の端面側に開放された溝部を設け、この溝部によってフランジ部の厚みが薄くなる箇所を形成することが考えられる。
しかしながら、第1インシュレータをヨーク部の一方の端面側に取付けるとともに第2インシュレータをヨーク部の他方の端面側に取付けたのち、第1インシュレータおよび第2インシュレータを樹脂で覆ってモータ外郭を形成する時、第1インシュレータのフランジ部に設けた溝部にフランジ部に有する切欠部などを通じて樹脂が入り込み、第1インシュレータがステータコアから浮いてしまうおそれがある。この結果、モータ外郭の形成後、第1インシュレータの巻胴部の内径側壁がモータ外郭から露出したり、第1インシュレータのフランジ部のフランジ底面と反対側のフランジ表面から中心軸方向に突出するように配置された端子が傾いたりするといった不具合が発生するおそれがあった。
特開2013−115980号公報
本発明は上記問題点に鑑み、モータ外郭の形成時にインシュレータが傾くことのない電動機を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の電動機は、円筒状のヨーク部とヨーク部の内周面からヨーク部の中心軸に向かって突設する複数のティース部とを備えるステータコアとステータコアに取付けられるインシュレータとを有するステータと、ステータの内側にヨーク部の中心軸に同軸的に配置されるロータとを備えたものであって、インシュレータはヨーク部の端面に当接するフランジ部を有し、フランジ部は中心軸方向に貫通しヨーク部の外周方向に開放された複数の切欠部とヨーク部の端面と接するフランジ底面に設けられた溝部とを有し、溝部とヨーク部の端面は閉じた空間を形成し、溝部は隣り合う切欠部の間に形成されることを特徴とする。
本発明の電動機によれば、溝部とヨーク部の端面は閉じた空間を形成するため、インシュレータを樹脂で覆ってモータ外郭を形成する時、溝部に樹脂が入り込むことがなくなるので、インシュレータが傾くのを防止することができる。
本発明のステータを備えた電動機を示す断面図である。 本発明のステータを示す外観斜視図である。 本発明のインシュレータの第1インシュレータを示す外観斜視図である。 本発明のインシュレータの第2インシュレータを示す外観斜視図である。 本発明の第1インシュレータの要部を示す説明図であり、(a)は底面図、(b)は上面図、(c)は(b)のA−A断面図、(d)は外観斜視図である。 本発明の第1インシュレータをモータ外郭で覆った状態を示す説明図であり、(a)は本発明の要部断面図、(b)は本発明の要部断面図、(c)は従来の課題の解決を説明するための要部断面図、(d)は従来の課題の解決を説明するための要部断面図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。図1乃至図6は、本実施形態における電動機を説明する図である。図1乃至図6に示すように、この電動機1は、回転磁界を発生するステータ2の内側にマグネット31を備えるロータ3を回転可能に配置したインナーロータ型の電動機であり、例えば、空気調和機の室内機に搭載される送風ファンを回転駆動するためのブラシレスDCモータである。
この電動機1は、図1および図2に示すように、円筒状のステータ2と、ステータ2の内側にステータ2の中心軸Oに同軸的に配置されるロータ3とを有し、ステータ2は、金型内で後述するステータコア21とインシュレータ22と巻線23とを合成樹脂で一体的にモールド成形することによって、後述するステータコア21のティース面213を残して、全体が合成樹脂で形成されたモータ外郭40で覆われている。
ステータ2の一方の端面24側(図1において右側)を覆うモータ外郭40には、ロータ3に備えた後述するシャフト32を支持する軸受33が収納される第1ブラケット41が設けられている。ステータ2の他方の端面25側(図1において左側)を覆うモータ外郭40には、電動機1を駆動する制御部を搭載した図示しない回路基板が搭載され、その回路基板を覆うようにシャフト32を支持するもう1つの軸受34が収納される第2ブラケット42が設けられている。
ロータ3は、ステータ2の中心軸Oに同軸的に配置され軸受33、34に回転可能な状態で支持されたシャフト32と、シャフト32に同軸的に取付けられた円筒状のバックヨーク35と、このバックヨーク35の外径側に配置された複数の板状のマグネット31とを備えている。ステータ2とロータ3の両端には、前述のように第1ブラケット41と第2ブラケット42が設けられ、第1ブラケット41はモータ外郭40と一体成形され、第2ブラケット42はモータ外郭40に圧入された構造になっている。
ステータ2は、図1および図2に示すように、電磁鋼板の積層体からなるステータコア21と、ステータコアを絶縁被覆するインシュレータ22と、インシュレータ22を介して後述するステータコア21のティース部212に巻回される巻線23とを備えている。なお、ステータコア21は、図2において、積層状態を示す線は省略されている。また、ステータコア21は、電磁鋼板の積層体からなるが、圧粉鉄心など他の作製方法を用いたものでもよい。
ステータコア21は、円筒状のヨーク部211と、ヨーク部211の内周面からヨーク部211の中心軸Oに向かって突設する複数のティース部212(本実施例では12極)とを備え、各ティース部212の先端には、マグネット31の外周面に対し所定の空隙をもって対向するティース面213が形成されている。
インシュレータ22は、ステータコア21に対しヨーク部211の中心軸Oの方向から取付けられる第1インシュレータ221と第2インシュレータ224に分割されたものであり、第1インシュレータ221と第2インシュレータ224はそれぞれ、絶縁性を有する合成樹脂から形成されている。第1インシュレータ221がヨーク部211の一方の端面F1側に取付けられ、第2インシュレータ224がヨーク部211の他方の端面F2側に取付けられた後、第1インシュレータ221および第2インシュレータ224に巻線23を巻回し、第1インシュレータ221および第2インシュレータ224と巻線23とを合成樹脂で覆うことでモータ外郭40が形成されている。なお、第1インシュレータ221と第2インシュレータ224は、それぞれ1個の成形品からなっているが、第1インシュレータ221と第2インシュレータ224は、それぞれ2個に分割された成形品やティース部212毎に12個に分割された成形品でもよい。
本実施形態では、第1インシュレータ221と第2インシュレータ224は、基本的な構成要素(フランジ部225と巻胴部226)は略同じであるため、以下において、第1インシュレータ221のみを説明し、第2インシュレータ224の説明は省略する。第1インシュレータ221は、図1乃至図6に示すように、ステータコア21のヨーク部211の一方の端面F1に当接するフランジ部222と、フランジ部222の内周側からヨーク部211の中心軸Oに向かって突設されティース部212に当接する複数の巻胴部223とを有している。巻胴部223は、ティース部212のティース面213を残してティース部212に当接され、巻線23が巻回されている。
フランジ部222は、ヨーク部211の中心軸Oの方向に貫通しヨーク部211の外周方向に開放された複数の切欠部222aと、ヨーク部211の一方の端面F1と接するフランジ底面222bとを有している。切欠部222aは、後述する端子台222dの両側に設けられ、第1インシュレータ221の巻胴部223に巻線23を巻回する際に、ステータコア21と第1インシュレータ221を位置決めするため、図示しない位置決め用治具がヨーク部211の一方の端面F1に当接した状態で配置される部分である。
フランジ部222のフランジ底面222bと反対側のフランジ表面222cには、巻胴部223と対になる位置にヨーク部211の中心軸Oに向かって突設した複数の端子台222d(本実施例では12個)が設けられている。この端子台222dは、巻線23と接続されるとともに図示しない回路基板に接続される端子T(図6参照)が立設するように取付けられるものである。
また、フランジ部222のフランジ表面222cには、切欠部222aの周縁からヨーク部211の中心軸Oに向かって突設した補強リブ222eが設けられている。この補強リブ222eは、切欠部222aの形成によって低下するフランジ部222の剛性を補強するためのものである。なお、フランジ部222のフランジ表面222cには、巻線23の渡り線231が配設され、端子台222dと補強リブ222eがそれぞれ、巻線23の渡り線231を配設するための配線案内部としての役割も兼ねている。
フランジ部222のフランジ底面222bには、図5および図6に示すように、ヨーク部211の一方の端面F1の側が開放された複数の溝部222fが設けられ、溝部222fは隣り合う切欠部222aの間に形成されている。この溝部222fは、フランジ部222として、ヨーク部211と巻線23の渡り線231との絶縁を確保する厚さLを持たせ、他の部分(例えば、巻胴部223)よりも厚さのあるフランジ部222において、第1インシュレータ221の樹脂成形時に、溶融した樹脂材料が冷却され収縮する際にヒケ(変形)が発生するのを防止している。
また、図6(a)および図6(b)に示すように、溝部222fとヨーク部211の一方の端面F1によって閉じた空間Sが形成されている。つまり、この空間Sは、フランジ部222のフランジ底面222bがヨーク部211の一方の端面F1に接することで、溝部222fの開放された部分がヨーク部211の一方の端面F1で蓋をしたような空間になっており、第1インシュレータ221を合成樹脂で覆ってモータ外郭40を形成する時、切欠部222aを経由して溝部222fに合成樹脂が入り込むのを防止している。従って、図6(c)および図6(d)に示すように、溝部内にフランジ部222に有する切欠部222aなどを通じて合成樹脂が入り込んで第1インシュレータ221(特にフランジ部222)がステータコア21(特にヨーク部211)から浮いた状態にならないようにしている。
この結果、モータ外郭40の形成後、図6(c)のように、第1インシュレータ221の巻胴部223の内径側には内径側壁223aが形成されており、この内径側壁223aがティース面213に平行なモータ外郭40の内周面40aから露出してロータ3のマグネット31との所定の空隙(いわゆるギャップ)を形成できないといった不具合を防止することができる。また、図6(d)のように、第1インシュレータ221のフランジ部222のフランジ表面222cから中心軸O方向に突出するように端子台222dに配置された端子Tが傾いて端子Tと回路基板とを接続できないといった不具合を防止することができる。
以上説明してきた本実施形態による電動機1によれば、円筒状のヨーク部211とヨーク部211の内周面からヨーク部211の中心軸Oに向かって突設する複数のティース部212とを備えるステータコア21とステータコア21に取付けられるインシュレータ22とを有するステータ2を備えている。さらに、本発明の特徴部分として、インシュレータ22は円筒状のヨーク部211の端面F1に当接するフランジ部222を有し、フランジ部222はヨーク部211の中心軸Oの方向に貫通しヨーク部211の外周方向に開放された複数の切欠部222aとヨーク部211の端面F1と接するフランジ底面222bに設けられた溝部222fとを有し、溝部222fとヨーク部211の端面F1によって閉じた空間Sが形成されている。この結果、インシュレータ22を合成樹脂で覆ってモータ外郭40を形成する時、ヨーク部211の端面F1と接するフランジ底面222bに設けられた溝部222f内に合成樹脂が入り込むことがなく、インシュレータ22が傾くのを防止することができる。
なお、本実施形態による電動機1では、ヨーク部211の一方の端面F1に取付けられた第1インシュレータ221に巻線23の渡り線231がフランジ部222に配設されるとともに溝部222fが設けられるようにしたが、本発明はこれに限らず、第2インシュレータ224がヨーク部211の一方の端面F1に取付けられ、第1インシュレータ221がヨーク部211の他方の端面F1に取付けられるようにし、第2インシュレータ224に巻線23の渡り線231がフランジ部222に配設されるとともに溝部222fが設けられるようにしてもよい。
1 電動機
2 ステータ
21 ステータコア
211 ヨーク部
212 ティース部
213 ティース面
22 インシュレータ
221 第1インシュレータ
222 フランジ部
222a 切欠部
222b フランジ底面
222c フランジ表面
222d 端子台
222e 補強リブ
222f 溝部
223 巻胴部
223a 内径側壁
224 第2インシュレータ
225 フランジ部
226 巻胴部
23 巻線
231 渡り線
24 一方の端面
25 他方の端面
3 ロータ
31 マグネット
32 シャフト
33、34 軸受
35 バックヨーク
40 モータ外郭
40a 内周面
41 第1ブラケット
42 第2ブラケット
O 中心軸
F1 一方の端面
F2 他方の端面
T 端子
S 空間

Claims (2)

  1. 円筒状のヨーク部と前記ヨーク部の内周面から前記ヨーク部の中心軸に向かって突設する複数のティース部とを備えるステータコアと前記ステータコアに取付けられるインシュレータとを有するステータと、前記ステータの内側に前記中心軸に同軸的に配置されるロータとを備えた電動機であって、
    前記インシュレータは前記ヨーク部の端面に当接するフランジ部を有し、
    前記フランジ部は前記中心軸方向に貫通し前記ヨーク部の外周方向に開放された複数の切欠部と前記ヨーク部の端面と接するフランジ底面に設けられた溝部とを有し、
    前記溝部と前記ヨーク部の端面は閉じた空間を形成し、
    前記溝部は隣り合う前記切欠部の間に形成されることを特徴とする電動機。
  2. 前記ステータは前記インシュレータを介し前記ティース部に巻回される巻線を有し、
    前記フランジ部には前記巻線の渡り線が配設されるとともに前記巻線に接続される端子が前記中心軸方向に立設され、
    前記インシュレータは前記ヨーク部の一方の端面側に取付けられる第1インシュレータと前記ヨーク部の他方の端面側に取付けられる第2インシュレータとを備え、
    前記第1インシュレータまたは前記第2インシュレータのいずれか一方に前記巻線の渡り線が前記フランジ部に配設されるとともに前記溝部が設けられることを特徴とする請求項1に記載の電動機。
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