JP6672697B2 - ファンカバーの取付構造 - Google Patents

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ラジエーターの車両後方にシュラウドが取り付けられる。シュラウドはラジエーターからの気流を後方に導く開口部を有する。開口部の後方には、図示しないエンジンにより回転駆動されるファンが配置される。ファンは、環形状のファンカバーにより取り囲まれる。ファンカバーは開口部に取り付けられる。ファンカバーの内周縁に沿ってアルミニウム製または鉄製のファンガイドリングが設けられる。ファンガイドリングとファンとの間の隙間が一定に保たれる。
従来のファンカバーの取付構造としては、開口部に嵌合部が設けられ、ファンカバーに被嵌合部が設けられる。嵌合部に被嵌合部が嵌められることにより、ファンカバーが開口部から外れないようになる。
しかし、従来のファンカバーの取付構造は、開口部に対するファンカバーの回転方向の移動を許容する構造であるため、エンジンの振動等により、ファンカバーが開口部回りに回転する(ファンカバーの連れ回り)。ファンカバーの連れ回りは、ファンカバーの内周縁およびその内周縁に沿うファンガイドリングは共に円形でないため、ファンカバーがファンガイドリングに対し相対的に回転すると、ファンカバーの内周縁とファンガイドリングとの間に隙間が生じる。これにより、ラジエーターを冷却させる性能が低下するおそれがある。そのため、連れ回りを防止するバンドなどの手段を別途設ける必要がある。
シュラウドを組み立てる技術として、例えば、特許文献1には、シュラウドの下半分周囲壁側の爪を本体側の係止孔に嵌合させた技術が開示されている。
また、シュラウドをラジエーターに取り付ける技術として、特許文献2には、シュラウド側の掛け部の係合爪をラジエーター側の受け部の係合孔に係合させた技術が開示されている。
特開2006−097545号公報 特開昭59−102937号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、下半分周囲壁側の爪を本体側の係止孔に係止することで、ファンカバーの連れ回りを防止することができるが、爪を係止孔に車両後方から嵌合させる技術であるため、この技術を、ファンカバーをその復元力を利用してシュラウドに取り付けるファンカバーの取付構造として採用し難い。
また、特許文献2の技術では、掛け部を受け部に嵌め込んだ後に、掛け部の係合爪を受け部の係合孔に係合させる技術であるため、この技術をファンカバーの取付構造として採用したとき、ファンカバーの取付作業性が低下するという問題がある。
本発明は、ファンカバーの取付作業性を低下させることなく、ファンカバーの連れ回りを防止することができるファンカバーの取付構造を提供する。
本発明に係るファンカバーの取付構造は、
ラジエーターの後側にシュラウドが配置され、当該シュラウドに前記ラジエーターからの気流を後方に導く開口部が設けられ、当該開口部の後方位置にラジエーターを冷却するファンが配置され、前記ファンを囲む環状部を有するファンカバーが前記シュラウドに取り付けられるファンカバーの取付構造において、
前記シュラウドは、
前記開口部の周縁に周方向に沿うように設けられ、前記開口部の中心方向と反対の遠心方向に突出させた凸条部と、
前記凸条部の前側に設けられ、前記中心方向に凹入させた凹部と、
を有し、
前記環状部は、
環の径を広げた拡径状態から環の径を縮めた縮径状態に復元する復元力を有し、
前記環状部の周方向に沿うように設けられ、前記縮径状態において、前記凸条部を前後から挟むように当該凸条部に嵌合して、前記ファンカバーの前記開口部に対する前後移動を防止する挟持部と、
前記環状部に設けられ、前記縮径状態において、前記凹部に嵌合して、前記ファンカバーの前記開口部に対する回転を防止する嵌合部と、
を有する。
本発明によれば、ファンカバーの取付作業性を低下させることなく、ファンカバーの連れ回りを防止することができる。
本発明に係るファンカバーの取付状態を示す図である。 本発明に係るファンカバーの取付構造を示す断面図である。 本発明に係るシュラウドの部分拡大斜視図である。 本発明に係るファンカバーの部分拡大斜視図である。 本発明に係るファンカバーの取付構造を示す断面図である。 本発明に係るシュラウドの部分拡大斜視図である。 本発明に係るファンカバーの部分拡大斜視図である。 本発明に係るファンカバーの取付構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明に係るファンカバーの取付状態を示す図である。なお、以下の説明において、車両前方を単に「前方」といい、車両後方を単に「後方」という場合がある。図1に示すように、ラジエーター1の後方にシュラウド2が取り付けられる。シュラウド2はラジエーター1からの気流を後方に導く略円形状の開口部22(図2参照)を有する。開口部22の後方位置には、エンジン(図示略)により回転駆動されるファン(図示略)が配置される。ファンを取り囲むようにファンカバー3が配置される。ファンカバー3が開口部22に取り付けられる。なお、開口部22の外から中心位置に向かう方向を「中心方向」といい、中心位置から開口部22の外に向かう方向を「遠心方向」という場合がある。
図2は、図1に示すC部を車両前後方向に沿って切断したときのファンカバー3の取付構造を示す断面図である。なお、ここで、C部は、A部およびB部以外の一般的な部分を示す。
図2に示すように、開口部22の周縁24の後端には周方向に沿うように凸条部26が設けられる。凸条部26は、周縁24の開口部22の中心方向と反対の遠心方向に突出している。
周縁24には、凸条部26より前側の位置に周方向に沿うように突起部27が設けられる。突起部27は、周縁24の開口部22の中心方向と反対の遠心方向に突出している。凸条部26と突起部27との間の前後方向の間隔は一定である。
ファンカバー3は、ファンを取り囲む環状部32を有する。環状部32の前端部には、凸条部26を前後から挟むように凸条部26に嵌合する挟持部36が設けられる。挟持部36を凸条部26に嵌合させた状態では、凸条部26の先端に設けられたフック部261が挟持部36の先端に設けられた被係止部361に係止する。
環状部32は、拡径状態(周方向に伸びた状態)から縮径状態(周方向に縮んだ状態)に復元する復元力を有する。なお、ファンカバー3の取付作業において、挟持部36を凸条部26に全周にわたって嵌合させるとき、環状部32を復元力に抗して縮径状態から拡径状態にしながら行う。ファンカバー3の原料としては、例えば、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)やエチレン・プロピレンゴム(EPM)が用いられる。
図2に示すように、挟持部36を凸条部26に嵌合させた状態では、環状部32の表面の位置が突起部27の先端の位置とほぼ一致する。仮に、不十分な嵌合状態では、環状部32の表面が突起部27の先端の位置より遠心方向に膨らんだ形となる。つまり、突起部27の先端の位置に対する環状部32の表面の位置に基づいて、挟持部36を凸条部26に十分に嵌合させたかどうかを判断することができる。
図3は、シュラウド2における図1に示すA部の部分拡大斜視図である。A部は、開口部22の周縁24のうちで最上位置に位置している。
図3に示すように、突起部27には中心方向に凹入する略V字形状の凹部28Aが設けられる。凹部28Aの周方向の幅は、中心方向に向かって徐々に幅狭になっている。
図4は、ファンカバー3における図1に示すA部の拡大斜視図である。
図4に示すように、環状部32の前端には、凹部28Aに嵌合して、ファンカバー3の開口部22に対する回転を防止する嵌合部38Aが設けられる。嵌合部38Aは挟持部36に連続して設けられる。嵌合部38Aは、凹部28Aに対応して設けられるもので、環状部32の最上位置に位置している。
嵌合部38Aは、他の嵌合部38B(後述する)とは異なる、中心方向に向かって周方向の幅が狭くなるくさび形状を有する。ファンカバー3の取付作業において、嵌合部38Aの形状は、開口部22に対するファンカバー3の回転方向の位置合わせの指標となる。作業者は、嵌合部38Aの形状を指標として、嵌合部38Aと凹部28Aとを対応させた後、嵌合部38Aを凹部28Aに嵌合させる。
図5は、図1に示すA部を車両前後方向に沿って切断したときのファンカバー3の取付構造を示す断面図である。
図5に、嵌合部38Aが凹部28Aに十分に嵌合している状態を示す。この状態では、環状部32の表面の位置が突起部27の先端の位置とほぼ一致する。つまり、突起部27の先端の位置に対する環状部32の表面の位置に基づいて、嵌合部38Aを凹部28Aに十分に嵌合させたかどうかを判断することができ、また、開口部22に対するファンカバー3の回転方向の位置合わせができたかどうかを判断することができる。
図6は、シュラウド2における図1に示すB部の部分拡大斜視図である。A部が0°の位置に位置しているとすると、B部は、開口部22の周縁24のうち、0°の位置から120°回転させた位置と240°回転させた位置に位置している。
図6に示すように、B部おける突起部27には中心方向に凹入する凹部28B,28Cが設けられる。凹部28B、28Cは左右対称で同一形状を有している。以下、凹部28Bを代表して説明する。凹部28Bの周方向の幅は、凹部28Bの入口から奥に向かって徐々に幅狭になっている。凹部28Bの周方向の幅は、凹部28Aの周方向の幅より全体的に広くなっている。また、凹部28Bの深さは、凹部28Aの深さより浅くなっている。
図7は、ファンカバー3における図1に示すB部の拡大斜視図である。
図7に示すように、環状部32の前端には、環状部32が拡径状態から縮径状態に復元したとき、凹部28Bに嵌合して、ファンカバー3の開口部22に対する回転を防止する嵌合部38B,38Cが設けられる。嵌合部38B,38Cは左右対称で同一形状を有している。以下、嵌合部38Bを代表して説明する。嵌合部38Bは、周方向の幅が一定の略矩形状を有する。凹部28Bが入口から奥に向かって徐々に幅狭になっているため、嵌合部38Bの周方向の幅と同じ周方向の幅を有する凹部28Bの深さの所まで嵌合部38Bが嵌合する。
図8は、図1に示すB部を車両前後方向に沿って切断したときのファンカバー3の取付構造を示す断面図である。図8に、嵌合部38Bが凹部28Bに嵌合している状態を示す。嵌合部38Bが凹部28Bに嵌合している状態と、嵌合部38Cが凹部28Cに嵌合している状態とは同じである。以下、嵌合部38Bが凹部28Bに嵌合している状態を代表して説明する。この状態では、環状部32の表面の位置が突起部27の先端の位置とほぼ一致する。つまり、突起部27の先端の位置に対する環状部32の表面の位置に基づいて、嵌合部38Bを凹部28Bに十分に嵌合させたかどうかを判断することができる。
次に、ファンカバーの取付作業について説明する。
先ず、作業者は、くさび形状の嵌合部38Aを指標として、嵌合部38Aと凹部28Aとを対応させるように、ファンカバー3の開口部22に対する回転方向の位置を定める。
次に、嵌合部38Aを凹部28Aに嵌合させるとともに、A部およびその周辺において、挟持部36で凸条部26を前後方向から挟むように、挟持部36を凸条部26に嵌合させる。
次に、作業者は、必要に応じて、環状部32を復元力に抗して周方向に伸ばしながら、また、環状部32を復元させながら、A部からB部に向かって、挟持部36を凸条部26に嵌合させていく。
B部において、嵌合部38Bが凹部28Bからずれていても、凹部28Bの入口が嵌合部38Bの幅より広いため、嵌合部38Bを凹部28Bの入口に嵌合させることができる。また、嵌合部38Bを凹部28Bの奥に嵌合させることで、嵌合部38Bと凹部28Bとを対応させることができる。以上の嵌合部38Bを凹部28Bに嵌合させる作業と同様の作業が、嵌合部38Cを凹部28Cに嵌合させる作業についても行われる。これにより、ファンカバー3がシュラウド2に取り付けられる。
なお、挟持部36を凸条部26に十分に嵌合させたかどうか、また、嵌合部38Bを凹部28Bに十分に嵌合させたかどうかは、突起部27の先端の位置に対する環状部32の表面の位置に基づいて判断すればよい。
ファンカバー3の取付状態では、嵌合部38Aが凹部28Aに嵌合し、嵌合部38Bが凹部28Bに嵌合し、嵌合部38Cが凹部28Cに嵌合しているため、エンジンの振動等によっても、ファンカバー3が開口部22回りに回転することがなく、連れ回りが防止される。
上記実施の形態に係るファンカバー3の取付構造では、嵌合部38Aを凹部28Aに嵌合させ、嵌合部38Bを凹部28Bに嵌合させ、嵌合部38Cを凹部28Cに嵌合させることにより、ファンカバー3の連れ回りを防止することができる。
また、挟持部36を凸条部26に嵌合させる方向とその近傍に位置する例えば嵌合部38A(38B、38C)を凹部28A(28B、28C)に嵌合させる方向とが同じ中心方向であるため、ファンカバー3の取付作業性がよい。
さらに、凸条部26に並行して突起部27が設けられているため、挟持部36を凸条部26に嵌合するとき、突起部27が挟持部36を中心方向に案内する。この点から、ファンカバー3の取付作業性を向上させることができる。
さらに、嵌合部38Aを他の嵌合部38B、38Cと異なる形状にしたため、嵌合部38Aを指標として、シュラウド2の開口部22に対するファンカバー3の回転方向の位置合わせを容易にすることができる。
さらに、凹部28A,28B、28Cの周方向の幅が入口から奥に向かって徐々に幅狭になっているため、嵌合部38Aと凹部28Aとが予め定められた位置関係に保たれ、嵌合部38Bと凹部28Bとが予め定められた位置関係に保たれ、嵌合部38Cと凹部28Cとが予め定められた位置関係に保たれ、ひいては、ファンカバー3を適正な位置に取り付けることができる。
さらに、凸条部26のフック部261に挟持部36の被係止部361が係止するため、仮に、ファンカバー3に遠心方向の荷重がかかったときでも、挟持部36が凸条部26から外れるのを防止することができる。
なお、上記実施の形態では、シュラウド2に複数の凹部28A,28B,28Cを設け、それらに嵌合する複数の嵌合部38A,38B,38Cをファンカバー3に設けたが、本発明は、これに限らない。例えば、シュラウド2に一つの凹部を設け、凹部に嵌合する一つの嵌合部をファンカバー3に設けてもよい。
なお、上記実施の形態では、シュラウド2の開口部22の周縁24に突起部27を設け、その突起部27に凹部28A,28B,28Cを設けたが、本発明は、これに限らない。例えば、周縁24に周方向に所定の隙間を有する両壁部を設け、当該隙間を凹部としてもよい。
その他、上記実施の形態は、何れも本発明の実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその要旨、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
1 ラジエーター
2 シュラウド
3 ファンカバー
22 開口部
24 周縁
26 凸条部
27 突起部
28A,28B,28C 凹部
32 環状部
36 挟持部
38A,38B,38C 嵌合部

Claims (2)

  1. ラジエーターの後側にシュラウドが配置され、当該シュラウドに前記ラジエーターからの気流を後方に導く開口部が設けられ、当該開口部の後方位置にラジエーターを冷却するファンが配置され、前記ファンを囲む環状部を有するファンカバーが前記シュラウドに取り付けられるファンカバーの取付構造において、
    前記シュラウドは、
    前記開口部の周縁に周方向に沿うように設けられ、前記開口部の中心方向と反対の遠心方向に突出させた凸条部と、
    前記凸条部の前側に設けられ、前記遠心方向に開かれた溝を有し、前記中心方向に向かって前記溝の周方向の幅が徐々に幅狭になるように凹入する凹部と、
    を有し、
    前記環状部は、
    環の径を広げた拡径状態から環の径を縮めた縮径状態に復元する復元力を有し、
    前記環状部の周方向に沿うように設けられ、前記縮径状態において、前記凸条部を前後から挟むように当該凸条部に嵌合して、前記ファンカバーの前記開口部に対する前後移動を防止する挟持部と、
    前記環状部に設けられ、前記縮径状態において、前記凹部に嵌合して、前記ファンカバーの前記開口部に対する回転を防止する嵌合部と、
    を有する、
    ファンカバーの取付構造。
  2. 前記環状部は、複数の嵌合部を有し、
    前記複数の嵌合部のうちの一つは、他の嵌合部と異なる形状を有する、請求項1に記載のファンカバーの取付構造。
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