JP6669695B2 - 空調吹出口の風向調整装置 - Google Patents

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本願は、空調吹出口の風向調整装置を開示する。
近年、ビルや店舗、病院、家屋等の各種建物には、室内の空気調和を行う空調機が設置されている。空調機には、天井や壁等に埋め込むタイプや、天井から吊り下げるタイプ、壁面に据え付けるタイプがあるが、何れも空気調和された空気を室内へ吹き出す空調吹出口が備わっている点で共通する。
ところで、空気の比重が温度に反比例するため、暖かい空気は室内の上部に溜まる。また、冷たい空気は室内の下部に溜まる。よって、空調機は、例えば、冷房運転を行う場合には室内の上部に溜まる暖かい空気を効率的に吸い込んで空気調和できるように、空調吹出口から室内の下部へ向けて冷気を吹き出す。したがって、空調吹出口から吹き出る冷気が室内の人へ当たるのを避けるために、例えば、特許文献1に示すような、空調吹出口の風向を調整する器具が市販されている。
実用新案登録第3114170号公報
近年、伝染病の集団感染や集団食中毒の発生等が報道機関で報じられ、公衆の衛生意識が高まりつつある。そして、室内を漂う病原菌を除菌する各種の空間除菌用品が開発されている。
ところで、従来より開発されている空間除菌用品の多くは、除菌性の物質を能動的に拡散させるために送風機類を内蔵させた機械装置、或いは、除菌性の物質を受動的に拡散させる単純構造の製品の何れかに大別される。しかし、前者の機械装置は、後者の単純構造の製品よりも概して高価であり、また、室内に設置される空調吹出口からの気流の影響を受けるので除菌性の物質が性能通りに室内へ行き渡るか否かが定かでない。また、後者の単純構造の製品は、前者の機械装置より安価であるものの、除菌性の物質の拡散が周囲の気流に委ねられるため、十分な除菌性能が発揮されるとは言い難い。
そこで、本願は、除菌性の物質を簡易な構成で室内へ効果的に拡散させることができる技術を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明では、微細孔を有する袋材に抗菌剤を収容した抗菌部材が配置される風向調整装置の面板部に、抗菌部材が格納されるトレー状の筐体部と、筐体部の上部開口を一部覆うカバー部とを設け、当該カバー部に抗菌部材を通過する空気の通気量を制限する通気口を設けることにした。
詳細には、空調吹出口の風向調整装置であって、空調機に空気調和された空気が吹き出る空調吹出口の前方に配置され、空調吹出口から吹き出される空気を受ける面板部と、面板部を空調吹出口の前方に取り付ける取付部と、面板部に配置される抗菌部材であって、除菌性を有する物質である抗菌剤と、微細孔を有する袋材に抗菌剤を収容する袋体と、を
有する抗菌部材と、を備え、面板部は、抗菌部材が格納されるトレー状の筐体部と、筐体部の上部開口を一部覆い、空調吹出口から吹き出されて抗菌部材を通過する空気の通気量を制限する通気口を有するカバー部と、を有する。
上記の風向調整装置であれば、空調機の空調吹出口から強制的に吹き出される空気の流れで除菌性の物質を拡散させることができるので、除菌性の物質を拡散させるために送風機類を内蔵させた機械装置を用意する必要がない。また、除菌性の物質を受動的に拡散させる単純構造の製品よりも確実に室内空間へ除菌性の物質を行き渡らせることができるので、十分な除菌性能が期待できる。また、通気口を有するカバー部が抗菌部材を透過する空気の通気量を制限するので、空調機の運転状態に応じて空調吹出口からの風量が変化しても徐放量の変動が抑制され、抗菌剤の効能を安定的に継続できる。
なお、カバー部は、上部開口のうち空調吹出口から吹き出る空気の下流側の部分を覆うものであってもよい。上部開口のうち空調吹出口から吹き出る空気の下流側の部分がカバー部で覆われていれば、抗菌部材から離脱した除菌性の物質が、筐体部とカバー部との間の空間内に留まりやすいため、除菌性の物質の徐放量が安定する。
また、通気口は、空調吹出口から吹き出る空気の流れ方向に沿って長手方向が延在する楕円形状でカバー部に形成されるものであってもよい。通気口が空気の流れ方向に沿って長手方向に延在する楕円形状でカバー部に形成されていれば、空調吹出口から吹き出た空気の流れが通気口で乱れにくい。
また、抗菌剤は、多孔性の無機質固形担体に二酸化塩素を担持させた粒子状の抗菌剤であり、袋材は、全面に無機質固形担体の粒径より小さな径の微細孔を有するものであってもよい。多孔性の担体に二酸化塩素を吸着させたものであれば、空調吹出口から筐体の中へ流入した空気の流れによって二酸化塩素が微粒子表面から解離し、袋体の全面に形成された微細孔から袋体の外へ放出される。そして、筐体内の隙間に二酸化塩素が放出され、通気量を制限する通気口から筐体の外へ徐放される。
また、取付部は、空調吹出口に対する面板部の取付角を調整可能な角度調整部を有するものであってもよい。このような風向調整装置であれば、空調吹出口から吹き出る空気を所望の向きへ調整可能である。
本発明によれば、除菌性の物質を簡易な構成で室内へ効果的に拡散させることができる。
図1は、空調機の空調吹出口から吹き出された空気の風向を調整する風向調整装置の取付状態の一例である。 図2は、風向調整装置の斜視図である。 図3は、抗菌部材における空気の流れを示した図の一例である。
以下、本発明の実施形態について説明する。以下に示す実施形態は、本発明の一形態であり、本発明の技術的範囲を下記の実施形態に限定するものではない。
図1は、空調機1の空調吹出口2から吹き出された空気の風向を調整する風向調整装置3の取付状態の一例である。風向調整装置3は、図1に示すように、空調機に空気調和された空気が吹き出る空調吹出口2の前方に配置され、空調吹出口2から吹き出される空気
を受けるウィングプレート4(本願でいう「面板部」の一例である)と、ウィングプレート4を空調吹出口2の前方に取り付けるためのアーム5(本願でいう「取付部」の一例である)とを備える。
図2は、風向調整装置3の斜視図である。ウィングプレート4は、プラスチックその他の合成樹脂で形成されている。ウィングプレート4は、浅底なトレー状の形態を有する筐体部4Kと、筐体部4Kの上部開口を一部覆うカバー部4Cとを有する。ウィングプレート4には、抗菌部材12が配置される。抗菌部材12は、袋体13を有する部材である。袋体13には、室内を除菌する除菌性の物質である抗菌剤15が収容されている。
筐体部4Kは、底面部分を形成する主面部6と、長手方向の両端縁において主面部6から立設された壁部7,7とを有する。また、筐体部4Kは、当該壁部7,7が形成されていない両側縁に、主面部6に対して傾斜する壁部を形成する上流側傾斜部8および下流側傾斜部9を有する。主面部6の上面の中央部付近には、アーム5を回動自在にウィングプレート4へ取り付けるための角度調整機構11(本願でいう「角度調整部」の一例である)が設けられている。また、下流側傾斜部9および壁部7,7には、空調吹出口2から吹き出されて抗菌部材12を通過する空気の通気量を制限する側部通気口14Sが設けられている。
カバー部4Cは、筐体部4Kの上部開口のうち空調吹出口2から吹き出る空気の下流側の部分を覆う。カバー部4Cは、空調吹出口2から吹き出されて抗菌部材12を通過する空気の通気量を制限する上部通気口14Uを有する。上部通気口14Uは、空調吹出口2から吹き出る空気の流れ方向に沿って長手方向が延在する楕円形状の孔である。カバー部4Cは、筐体部4Kの上部開口の一部を覆うことにより、抗菌部材12を格納するための空間である格納部10をカバー部4Cと主面部6との間に形成する。抗菌部材12は、カバー部4Cと主面部6との間に形成される格納部10内に格納される。
なお、ウィングプレート4に設けられる通気口は、上述したような上部通気口14Uおよび側部通気口14Sの形態に限定されない。ウィングプレート4に設けられる通気口の数、大きさ、形状は、空調吹出口2から吹き出る空気の流速や、袋体13に収容されている抗菌剤15の性状等に応じて適宜変更可能であり、室内空間へ拡散させる抗菌性物質の許容量や毒性などを考慮して決定される。
図3は、抗菌部材12における空気の流れを示した図の一例である。風向調整装置3では、空調吹出口2から吹き出された空気がウィングプレート4の格納部10内へ流れ込む。そして、格納部10内に流入する空気が袋体13を透過する。格納部10を通過する空気の通気量は、上部通気口14Uや側部通気口14Sの数、大きさ、形状によって制限されている。よって、格納部10に格納されている袋体13を透過した空気は、適宜の量の抗菌性物質が添加された状態で抗菌部材12の下流側へ流れる。抗菌部材12の下流側へ流れた空気は、上部通気口14Uや側部通気口14Sを経て、風向調整装置3が設置された室内空間へ拡散し、室内空間に浮遊する菌を抗菌性物質で除菌する。
なお、図3に示されるように、主面部6とカバー部4Cとの間には、主面部6の上面からカバー部4Cへ向けて垂直に円柱状の部位を形成するガイドブッシュ4CGおよびガイドピン6Gが備わっている。ガイドブッシュ4CGは、カバー部4Cの下面から下方へ向けて突出する円筒状のスリーブである。また、ガイドピン6Gは、主面部6の上面から上方へ向けて突出する円柱状の突起である。ガイドピン6Gがガイドブッシュ4CGに嵌ることで、筐体部4Kとカバー部4Cとの締結状態が保たれる。ガイドピン6Gおよびガイドブッシュ4CGは、側部通気口14Sからやや離れた位置に配置されており、ウィングプレート4の長手方向に沿って複数(例えば、5個程度)点在している。そして、ガイド
ピン6Gおよびガイドブッシュ4CGは、格納部10に格納される抗菌部材12が下流側傾斜部9に触れて側部通気口14Sを塞ぐのを防ぐ閉塞防止体としての機能を果たす。抗菌部材12が側部通気口14Sからやや離れた位置にあるガイドピン6Gおよびガイドブッシュ4CGへ接触することで、側部通気口14Sの閉塞が防止され、格納部10内から側部通気口14Sを通じて格納部10の外へ流れる気流が維持され、室内空間へ拡散される抗菌性物質の徐放量が適正に保たれる。
ところで、袋体13に収容される抗菌剤15の具体例としては、例えば、多孔性の無機質固形担体に二酸化塩素を担持させた粒子状の抗菌剤が挙げられる。このような抗菌剤が収容される場合、袋体13を形成する袋材としては、全面に当該無機質固形担体の粒径より小さな径の微細孔を有するものが好ましい。なお、ここでいう全面とは、概ね袋体13の表面全体という程度の意味であり、微細孔が形成されていない領域を一部に有する袋体13を排除するものではない。また、抗菌剤15としては、二酸化塩素に代えて金属イオン等を放つ抗菌性の金属材料等を適用してもよい。また、微細孔の径は、袋体13に収容される抗菌剤15の粒径より小さな径であればよい。例えば、抗菌剤15の粒径が十数ミリメートルある場合には、微細孔の径を10ミリメートル程度にすることができる。また、例えば、抗菌剤15の粒径が数ミリメートル程度の場合には、微細孔の径を数ミクロンから数ミリメートル程度の範囲内にすることができる。
二酸化塩素を担持させる無機質固形担体としては、例えば、セピオライトからなる多孔性の微粒子が挙げられる。セピオライトからなる多孔性の微粒子に二酸化塩素を吸着させる方法としては、例えば、亜塩酸ナトリウム水溶液に無機酸を添加し、発生した混合体を亜塩素酸ナトリウム水溶液で洗浄することにより、混合体中の塩素を二酸化塩素に転化して二酸化塩素を生成し、これを無機質固形担体に吸着させる方法がある。セピオライトに吸着された二酸化塩素は、周囲の空気の振動などの物理的な力や微粒子同士の衝突により、セピオライトから解離する。
例えば、袋体13に収容する抗菌剤15として、セピオライトからなる多孔性の微粒子に二酸化塩素を吸着させたものを用いる場合、セピオライト微粒子に担持された二酸化塩素は、空調吹出口2から筐体16の中へ流入した空気の流れによって微粒子表面から解離し、袋体13の全面に形成された微細孔から袋体13の外へ放出される。そして、格納部10内に二酸化塩素が放出され、通気量を制限する上部通気口14Uや側部通気口14Sから格納部10の外へ徐放される。二酸化塩素は比重が空気より重いので、室内空間へ放たれると室内の下部へ沈降する。よって、天井に設置される空調機1の空調吹出口2に設置する風向調整装置3の抗菌剤15として用いると、室内空間全体を効果的に除菌できる。また、二酸化塩素は、健康への影響が懸念されているPM(Particulate Matter:微小粒子状物質とも呼ばれ、例えば、PM2.5等がある)に取り付いて室内空間の下部へ沈降させる効能もある。
上記実施形態の風向調整装置3であれば、空調機1の空調吹出口2から強制的に吹き出される空気の流れで除菌性の物質を拡散させることができるので、除菌性の物質を拡散させるために送風機類を内蔵させた機械装置を用意する必要がない。また、除菌性の物質を受動的に拡散させる単純構造の製品よりも確実に室内空間へ除菌性の物質を行き渡らせることができるので、十分な除菌性能が期待できる。
なお、上記の風向調整装置3は、除菌性を有する物質である抗菌剤15を袋体13に収容した抗菌部材12を備えたものに限定されない。風向調整装置3は、抗菌剤15に代えて、例えば、芳香剤といった空間に拡散させる各種の気散成分を袋体13に収容した部材を備えたものであってもよい。抗菌剤15に代えて芳香剤等の気散成分を袋体13に収容した風向調整装置であっても、抗菌剤15を袋体13に収容した上記の風向調整装置3と
同様、気散成分を簡易な構成で室内へ効果的に拡散させることができる。
1・・空調機
2・・空調吹出口
3・・風向調整装置
4・・ウィングプレート
4K・・筐体部
4C・・カバー部
4CG・・ガイドブッシュ
5・・アーム
6・・主面部
6G・・ガイドピン
7・・壁部
8・・上流側傾斜部
9・・下流側傾斜部
10・・格納部
11・・角度調整機構
12・・抗菌部材
13・・袋体
14U・・上部通気口
14S・・側部通気口
15・・抗菌剤

Claims (5)

  1. 空調機に空気調和された空気が吹き出る空調吹出口の前方に配置され、前記空調吹出口から吹き出される空気を受ける面板部と、
    前記面板部を前記空調吹出口の前方に取り付ける取付部と、
    前記面板部に配置される抗菌部材であって、除菌性を有する物質である抗菌剤と、微細孔を有する袋材に前記抗菌剤を収容する袋体と、を有する抗菌部材と、を備え、
    前記面板部は、
    前記抗菌部材が格納されるトレー状の筐体部と、
    前記筐体部の上部開口を、前記抗菌部材を前記空調吹出口の方へ出し入れ可能な開口を残すようにして一部覆うことにより前記抗菌部材を収容する格納部を形成し、前記空調吹出口から吹き出されて前記抗菌部材を通過する空気の通気量を制限する通気口を有するカバー部と、を有する、
    空調吹出口の風向調整装置。
  2. 前記カバー部は、前記上部開口のうち前記空調吹出口から吹き出る空気の下流側の部分を覆う、
    請求項1に記載の空調吹出口の風向調整装置。
  3. 前記抗菌剤は、多孔性の無機質固形担体に二酸化塩素を担持させた粒子状の抗菌剤であり、
    前記袋材は、全面に前記無機質固形担体の粒径より小さな径の微細孔を有する、
    請求項1または2に記載の空調吹出口の風向調整装置。
  4. 前記取付部は、前記空調吹出口に対する前記面板部の取付角を調整可能な角度調整部を有する、
    請求項1から3の何れか一項に記載の空調吹出口の風向調整装置。
  5. 前記筐体部は、前記抗菌部材を通過した空気を室内空間へ拡散させる側部通気口を有する、
    請求項1から4の何れか一項に記載の空調吹出口の風向調整装置。
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