JP6660363B2 - 蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス - Google Patents
蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス Download PDFInfo
- Publication number
- JP6660363B2 JP6660363B2 JP2017217849A JP2017217849A JP6660363B2 JP 6660363 B2 JP6660363 B2 JP 6660363B2 JP 2017217849 A JP2017217849 A JP 2017217849A JP 2017217849 A JP2017217849 A JP 2017217849A JP 6660363 B2 JP6660363 B2 JP 6660363B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage device
- synthetic resin
- power storage
- separator
- device separator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Electric Double-Layer Capacitors Or The Like (AREA)
- Cell Separators (AREA)
Description
G+15×ε≦1,200
本発明の蓄電デバイス用セパレータは、
合成樹脂及び微小孔部を含有し、透気抵抗が30sec/100mL/16μm以上、100sec/100mL/16μm以下であり、小角X線散乱測定(SAXS)におけるラメラ長周期が27nm未満である。
測定装置 TOSOH社製 商品名「HLC-8121GPC/HT」
測定条件 カラム:TSKgelGMHHR-H(20)HT×3本
TSKguardcolumn-HHR(30)HT×1本
移動相:o−DCB 1.0mL/分
サンプル濃度:1mg/mL
検出器:ブライス型屈折計
標準物質:ポリスチレン(TOSOH社製 分子量:500〜8420000)
溶出条件:145℃
SEC温度:145℃
見掛け密度ρ(g/cm3)=W/(100×T)
空孔率[%]=100×[(ρ0−ρ)/ρ0]
ラメラ長周期d=2π/qy
蓄電デバイス用セパレータの製造方法を説明する。
蓄電デバイス用セパレータは、下記工程、
合成樹脂を押出機に供給して溶融混練し、上記押出機の先端に取り付けたTダイから押出すことにより合成樹脂フィルムを得る押出工程と、
上記押出工程で得られた上記合成樹脂フィルムをその表面温度が(合成樹脂の融点−30℃)〜(合成樹脂樹脂の融点−1℃)となるようにして1分以上養生する養生工程と、
上記養生工程後の上記合成樹脂フィルムを歪み速度10〜250%/分且つ延伸倍率1.5〜2.8倍にて一軸延伸する延伸工程と、
上記延伸工程後の上記合成樹脂フィルムをアニールするアニーリング工程と、を含む方法によって製造することができる。以下、蓄電デバイス用セパレータの製造方法について、順を追って説明する。
先ず、合成樹脂を押出機に供給して溶融混練し、押出機の先端に取り付けたTダイから押出すことにより合成樹脂フィルムを得る押出工程を行う。
次に、上述した押出工程により得られた合成樹脂フィルムを養生する。この合成樹脂フィルムの養生工程は、押出工程において合成樹脂フィルム中に生成させたラメラを成長させるために行う。このことにより、合成樹脂フィルムの押出方向に結晶化部分(ラメラ)と非結晶部分とが交互に配列してなる積層ラメラ構造を形成させることができ、後述する合成樹脂フィルムの延伸工程において、ラメラ内ではなく、ラメラ間において亀裂を発生させ、この亀裂を起点として微小な貫通孔(微小孔部)を形成することができる。
次に、養生工程後の合成樹脂フィルムを一軸延伸する延伸工程を行う。延伸工程では、合成樹脂フィルムを好ましくは押出方向にのみ一軸延伸する。
歪み速度ε=λ×V/F
次に、延伸工程後の合成樹脂フィルムにアニール処理を施すアニーリング工程を行う。このアニーリング工程は、上述した延伸工程において加えられた延伸によって合成樹脂フィルムに生じた残存歪みを緩和して、得られる蓄電デバイス用セパレータに加熱による熱収縮が生じることを抑えるために行われる。
(押出工程)
表1に示した重量平均分子量Mw、数平均分子量Mn、分子量分布(Mw/Mn)及び融点を有するホモポリプロピレンを押出機に供給して表1に示した樹脂温度にて溶融混練し、押出機の先端に取り付けられたTダイからフィルム状に押出した。しかる後、フィルムを表面温度が30℃となるまで冷却して、厚みが18μmで且つ幅が200mmの長尺状のホモポリプロピレンフィルムを得た。なお、製膜速度、押出量及びドロー比は表1に示した通りであった。
次に、ホモポリプロピレンフィルムをその表面温度が表1に示した養生温度となるようにして表1に示した時間(養生時間)の間、養生した。
次に、養生を施したホモポリプロピレンフィルムをその表面温度が表1に示した温度となるようにして表1に示した歪み速度にて表1に示した延伸倍率に押出方向にのみ一軸延伸装置を用いて一軸延伸した。
しかる後、ホモポリプロピレンフィルムを熱風炉に供給し、ホモポリプロピレンフィルムをその表面温度が表1に示した温度となるように且つホモポリプロピレンフィルムに張力が加わらないようにして1分間に亘って走行させて、ホモポリプロピレンフィルムにアニールを施して長尺状の蓄電デバイス用セパレータを得た。蓄電デバイス用セパレータの厚みは16μmであった。なお、アニーリング工程におけるホモポリプロピレンフィルムの収縮率は表1に示した値とした。
得られた蓄電デバイス用セパレータについて、透気抵抗、空孔率及び厚みを上記の要領で測定し、その結果を表1に示した。
下記要領で正極及び負極を作成し、小型電池を作製した。得られた小型電池について直流抵抗の測定を行った。
<正極の作製方法>
Li2CO3と、Ni0.5Co0.2Mn0.3(OH)2で表される共沈水酸化物とをLiと遷移金属全体のモル比が1.08:1になるように石川式らいかい乳鉢にて混合した後、空気雰囲気中にて950℃で20時間熱処理した後に粉砕することにより、正極活物質として、平均二次粒子径が約12μmのLi1.04Ni0.5Co0.2Mn0.3O2を得た。
チタン酸リチウム(石原産業社製 商品名「XA−105」と、メジアン径:6.7μm)と、導電助剤としてアセチレンブラック(電気化学工業社製 商品名「HS−100」)と、バインダーとしてポリフッ化ビニリデン((株)クレハ製、#7208)とを90:2:8(質量量%)の比率で混合した。この混合物をN−メチル−2−ピロリドンに投入混合して、スラリー状の溶液を作製した。このスラリー状の溶液をアルミニウム箔(東海東洋アルミ販売社製、厚さ:20μm)にドクターブレード法で塗布し、乾燥した。スラリー状の溶液の塗布量は、2.0g/cm3であった。アルミニウム箔をプレスして切断して負極を作製した。
正極を直径14mmの円形状に、負極を直径15mmの円形状に打ち抜いた。小型電池は、正極及び負極との間に蓄電デバイス用セパレータを介在させた状態で蓄電デバイス用セパレータに電解液を含浸させることで構成した。
Rx=|(E1−E2)/放電電流(I1−I2)|
23℃にて蓄電デバイス用セパレータから一辺12cmの平面正方形状の試験片を切り出した。試験片の何れかの一辺が、押出方向(MD)と合致するように調整した。試験片の中央部に、長さ10cmの直線L、Lを互いに直交するように描いた。直線L、Lは、試験片の端縁に平行となるように調整した。試験片に生じた皺を伸ばすため、一辺15cmの平面正方形状の厚みが2mmの青板フロートガラス2枚の間に挟んだ。この状態で、23℃にて試験片に描いた直線L、Lの長さを2次元測長機(チェンウェイ社製CW−2515N)を用いて、1/10μmの位まで読み取った。二本の直線L、Lの長さの相加平均値を直線Lの初期長さL0とした。次に、試験片を青板フロートガラスから取り出した。105℃に設定した恒温槽(アズワン社製 商品名「OF−450B」)内に試験片を供給して1時間放置した後に取り出した。試験片に生じた皺を伸ばすため、一辺15cmの平面正方形状の厚みが2mmの青板フロートガラス2枚の間に挟んだ。この状態で、23℃にて試験片に描いた直線L、Lの長さを2次元測長機(チェンウェイ社製CW−2515N)を用いて、1/10μmの位まで読み取った。二本の直線L、Lの長さの相加平均値を直線Lの加熱後長さL1とした。下記式に基づいて熱収縮率を算出した。
熱収縮率(%)=100×(初期長さL0−加熱後長さL1)/初期長さL0
Claims (4)
- オレフィン系樹脂を50質量%以上含有する合成樹脂及び微小孔部を含有し、透気抵抗が30sec/100mL/16μm以上、80sec/100mL/16μm以下であり、小角X線散乱測定(SAXS)におけるラメラ長周期が27nm未満である、蓄電デバイス用セパレータ。
- オレフィン系樹脂は、その重量平均分子量が3万以上、50万以下で且つ融点が130℃以上、170℃以下である、請求項1に記載の蓄電デバイス用セパレータ。
- オレフィン系樹脂の分子量分布(重量平均分子量Mw/数平均分子量Mn)が5以上、30以下である、請求項1又は請求項2に記載の蓄電デバイス用セパレータ。
- 請求項1から3の何れか1項に記載の蓄電デバイス用セパレータを含む、蓄電デバイス。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017217849A JP6660363B2 (ja) | 2017-11-10 | 2017-11-10 | 蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス |
CN201880065879.4A CN111201635A (zh) | 2017-11-10 | 2018-11-09 | 蓄电器件用隔板以及蓄电器件 |
PCT/JP2018/041643 WO2019093470A1 (ja) | 2017-11-10 | 2018-11-09 | 蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス |
US16/762,340 US11694854B2 (en) | 2017-11-10 | 2018-11-09 | Separator for power storage device and power storage device |
KR1020207016211A KR20200087188A (ko) | 2017-11-10 | 2018-11-09 | 축전 디바이스용 세퍼레이터 및 축전 디바이스 |
EP18876811.3A EP3709390A4 (en) | 2017-11-10 | 2018-11-09 | ELECTRICITY STORAGE DEVICE SEPARATOR AND ELECTRICITY STORAGE DEVICE |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017217849A JP6660363B2 (ja) | 2017-11-10 | 2017-11-10 | 蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019091549A JP2019091549A (ja) | 2019-06-13 |
JP6660363B2 true JP6660363B2 (ja) | 2020-03-11 |
Family
ID=66836581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017217849A Active JP6660363B2 (ja) | 2017-11-10 | 2017-11-10 | 蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6660363B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023210500A1 (ja) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | 旭化成株式会社 | 蓄電デバイス用セパレータ及びこれを含む蓄電デバイス |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013040231A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Sekisui Chem Co Ltd | プロピレン系樹脂微孔フィルムの製造方法、プロピレン系樹脂微孔フィルム、リチウムイオン電池用セパレータ及びリチウムイオン電池 |
CN102352069A (zh) * | 2011-08-26 | 2012-02-15 | 天津大学 | 一种β晶聚丙烯拉伸膨胀材料及其制备方法 |
EP2757125A4 (en) * | 2011-09-17 | 2015-06-17 | Sekisui Chemical Co Ltd | METHOD FOR PRODUCING MICROPOROUS RESIN FILM BASED ON PROPYLENE AND DESCRIPTION OF THE SAME |
KR101442969B1 (ko) * | 2013-04-15 | 2014-09-23 | 삼성토탈 주식회사 | 폴리프로필렌 수지를 포함하는 미세다공성 분리막 |
US20160079580A1 (en) * | 2013-04-26 | 2016-03-17 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Olefin resin microporous film, separator for batteries, battery, and method of producing olefin resin microporous film |
US10256447B2 (en) * | 2015-06-03 | 2019-04-09 | Celgard, Llc | Low electrical resistance microporous battery separator membranes, separators, cells, batteries, and related methods |
-
2017
- 2017-11-10 JP JP2017217849A patent/JP6660363B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019091549A (ja) | 2019-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5167435B2 (ja) | プロピレン系樹脂微孔フィルム、電池用セパレータ、電池及びプロピレン系樹脂微孔フィルムの製造方法 | |
TW201333080A (zh) | 丙烯系樹脂微孔膜、電池用分隔件、電池及丙烯系樹脂微孔膜之製造方法 | |
WO2014175252A1 (ja) | オレフィン系樹脂微孔フィルム、電池用セパレータ、電池、及びオレフィン系樹脂微孔フィルムの製造方法 | |
JP6683801B2 (ja) | 合成樹脂微多孔フィルム及びその製造方法、蓄電デバイス用セパレータ並びに蓄電デバイス | |
US11694854B2 (en) | Separator for power storage device and power storage device | |
WO2013089033A1 (ja) | プロピレン系樹脂微孔フィルム、電池用セパレータ、電池及びプロピレン系樹脂微孔フィルムの製造方法 | |
JP6660363B2 (ja) | 蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス | |
JP6641339B2 (ja) | 合成樹脂微多孔フィルム、蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス | |
JP6626568B2 (ja) | 合成樹脂微多孔フィルム及びその製造方法、蓄電デバイス用セパレータ並びに蓄電デバイス | |
JP6660362B2 (ja) | 蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス | |
JP7010621B2 (ja) | 合成樹脂フィルム、蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス | |
JP6676601B2 (ja) | 非水系電解液を用いた蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス | |
JP6986873B2 (ja) | 合成樹脂微多孔フィルム、蓄電デバイス用セパレータ及び蓄電デバイス | |
JP2015214688A (ja) | 微多孔樹脂フィルム及びその製造方法、非水電解液二次電池用セパレータ、並びに非水電解液二次電池 | |
JP5771044B2 (ja) | プロピレン系樹脂微孔フィルム及びその製造方法、並びにリチウムイオン電池用セパレータ及びリチウムイオン電池 | |
JP2015079749A (ja) | 微多孔フィルム、微多孔フィルムの製造方法、非水電解液電池用セパレータ、及び非水電解液電池 | |
JP5620228B2 (ja) | プロピレン系樹脂微孔フィルム、電池用セパレータ、電池及びプロピレン系樹脂微孔フィルムの製造方法 | |
JP5739750B2 (ja) | プロピレン系樹脂微孔フィルム及びその製造方法 | |
JP2016172425A (ja) | 合成樹脂微多孔フィルム、非水電解液二次電池用セパレータ、及び非水電解液二次電池 | |
JP2015187257A (ja) | ポリオレフィン系樹脂微多孔フィルム及び電池用セパレータ | |
JP2017082127A (ja) | オレフィン系樹脂微多孔フィルム、非水電解液二次電池用セパレータ、及び非水電解液二次電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190509 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20190509 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20190522 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190716 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190902 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191023 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200114 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200207 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6660363 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |