JP6657672B2 - 車体後部構造 - Google Patents

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本発明は、車体の後端に設置されるリアバンパを備える車体後部構造に関するものである。
例えばサウジアラビヤ、インド、中国等の諸外国では、従来より、車体後部に対するインパクタ試験(リアバンパテスト)が行なわれている。リアバンパテストは、1つの衝撃体を、リアバンパおよびリアバンパの車内側に配置されたバックドア開閉用の開閉スイッチへ、車体後方から衝突(いわゆる後突)させ、後突後に開閉スイッチを用いてバックドアが開くか否かを確認するものである。後突後に開閉スイッチを用いてバックドアが開かなければリアバンパテストに合格することができず、当該外国の法規を満足しなくなる。よって、リアバンパテストによる後突後に開閉スイッチが機能するよう、開閉スイッチを保護可能な構造が求められている。
そこで、例えばリアバンパの後端を後方に伸ばし、リアバンパを開閉スイッチよりも先に衝撃体に後突させたり、バックパネルの中央に衝撃吸収用のパッドや部材を別途設けたりすることで衝撃を吸収し、開閉スイッチの破損を防ぐことが行なわれている。例えば特許文献1には、リアサイドフレームに加えて、衝撃を吸収するリアセンタフレームを車両前後方向に設けて、衝撃の吸収量を増大させることが開示されている。
特開2009−67376号公報
しかしながら、法規を満足させるためにリアバンパの後端を後方に伸ばさざるを得ないとすれば、車両後部のデザインがそのようなリアバンパを有するものに制限されてしまう。また、パッドや部材を別途設けた場合では、部品点数が増えるため、コストや重量の増加の問題があった。
本発明は、このような課題に鑑み、車両後部のデザインが制限されたり、部品点数が増加したりすることなく、リアバンパテスト時に衝撃体が後突した際の衝撃を十分に吸収して、後突後に開閉スイッチが機能可能な車体後部構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車体後部構造の代表的な構成は、車体の後端に設置されるリアバンパを備える車体後部構造において、当該車体後部構造はさらに、リアバンパの車内側に配置されバックドアの下に位置するバックパネルと、バックドアに設けられバックドアの開閉状態を切り替える開閉スイッチとを備え、バックパネルは、後方に突出した凸形状を有し、凸形状の後端は、車両前後方向において、開閉スイッチと等しいまたはそれよりも後方の位置にあることを特徴とする。
本発明の車体後部構造によれば、バックパネルが後方に突出した凸形状を有する。この凸形状の後端は、車両前後方向において、開閉スイッチと等しいまたはそれよりも後方の位置にある。よって、リアバンパテスト時には、衝撃体が、開閉スイッチよりも先に凸形状の後端に接触する。そのため、衝撃体からの衝撃を、リアバンパおよびバックパネルという2つの部材で吸収でき、車体への衝撃体の侵入量を減らすことができる。これにより、衝撃体が開閉スイッチと接触することを防ぎ、あるいは、衝撃体が開閉スイッチに接触したとしても開閉スイッチに加わる衝撃を軽減可能になる。これらのことにより、後突後、開閉スイッチを機能させることが可能である。
また本発明によれば、バックパネルの形状を工夫することで衝撃の吸収体を構成しているため、部品点数が増加することがなく、コストや重量の増加、および車両後部のデザインの制限といった問題を生じることもない。
また本発明にかかる車体後部構造の別の構成は、車体の後端に設置されるリアバンパを備える車体後部構造において、当該車体後部構造はさらに、リアバンパの車内側に配置されバックドアの下に位置するバックパネルと、バックドアに設けられバックドアの開閉状態を切り替える開閉スイッチとを備え、バックパネルは、後方に突出した凸形状を有し、凸形状の後端は、車両前後方向において、開閉スイッチよりも所定の距離だけ前方の位置にあることを特徴とする。
リアバンパテストに用いられる衝撃体は、通常、バックパネルと同等の高さにある下側の第1後突部と、開閉スイッチと同等の高さにあり第1後突部よりも後方に位置する上側の第2後突部とを有する。すなわち衝撃体は、ヒットポイントである第1後突部が第2後突部よりも隆起した形状を有していて、まず隆起した第1後突部が車体後端に先に接近し、リアバンパおよびバックパネルに迫る。続いて第2後突部がリアバンパおよび開閉スイッチに迫る。
本発明によれば、上記の「所定の距離」を、衝撃体の第1後突部と第2後突部との車両前後方向における距離以下に設定することで、リアバンパテスト時、第2後突部が開閉スイッチに後突するよりも先に第1後突部がリアバンパに後突することとなる。このようにすることで、リアバンパテスト時、衝撃体の第1後突部を、開閉スイッチよりも先に凸形状の後端に接触させることができる。
上記車体後部構造はさらに、バックパネルの凸形状の車内側に配置され車載工具を保持する保持部材を備えるとよい。このようにすることで、凸形状に車載工具を搭載できる。よって車内スペースをより効果的に活用することができる。
本発明によれば、車両後部のデザインが制限されたり、部品点数が増加したりすることなく、リアバンパテスト時に衝撃体が後突した際の衝撃を十分に吸収して、後突後に開閉スイッチが機能可能な車体後部構造を提供することが可能である。
本発明の第1実施形態に係る車体後部構造を適用する車両の後端を示す斜視図である。 図1に示す車両におけるバックパネルを車両後方から見た図である。 図1のA−A断面図である。 図2のバックパネルを車内側から見た斜視図である。 本発明の第2実施形態に係る車体後部構造を適用する車両の車体後部の断面を示した図3と対応する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る車体後部構造を適用する車両100の後端を示す斜視図である。以下、各図に示す矢印XおよびYは、車両上方および車両前方をそれぞれ示す。
図1に示すように、車両100の後端には、開閉体としてのバックドア102が備えられる。バックドア102の下方には、車体の後端に設置されて車体後面を構成するリアバンパ104が設置されている。リアバンパ104の車内側であって、バックドア102の下には、図1では見えないものの、バックパネル110(図2)が配置されている。
図2は、図1に示す車両100におけるバックパネル110を車両後方から見た図である。図3は、図1のA−A断面図である。図3に示すように、バックパネル110は、バックドア102下方の車室内面を構成している。図2および図3に示すように、バックパネル110は、後方に突出した凸形状112を有している。図3に示すように、本実施形態では、凸形状112はバックパネル110の下半分における一部が全体的に後方に突出することで形成されている。また凸形状112は、後方に進むほど狭くなる台形状に突出している。図2に示すように、凸形状112は車幅方向におけるおおむね中央にある。
図3において、バックドア102にはラッチ140が連結されていて、車体側にはストライカ142が連結されている。ラッチ140とストライカ142とが噛み合うことで、バックドア102の閉状態が維持される。この閉状態を開状態に切り替えるために、バックドア102は下端に開閉スイッチ144を備えている。開閉スイッチ144を操作すると、ラッチ140とストライカ142との噛み合わせが解除され、バックドア102は開状態となる。開閉スイッチ144を操作するために、バックドア102とリアバンパ104との境界の中央に間隙146が形成され、利用者はこの間隙146に手を入れて開閉スイッチ144を操作する。
図3を用いて、リアバンパテスト時に車体後方から後突する衝撃体160について説明する。リアバンパテスト時は、1つの衝撃体160が、図3に矢印Cで示すように、車体後方からリアバンパ104、および開閉スイッチ144へ迫る。なお図3では、分かり易くするために衝撃体160は概略的に例示している。衝撃体160は、通常、第1後突部162と第2後突部164とを有している。第1後突部162は所定の高さH1で車両前方に、台形状に突出して、リアバンパ104およびバックパネル110に迫る部分である。第2後突部164は、第1後突部162より後方にあり、開閉スイッチ144と同等の高さまで垂直に延びた部分である。リアバンパテスト時は、第2後突部164は開閉スイッチ144に迫る。
本実施形態ではこのようなリアバンパテスト時において、第2後突部164が開閉スイッチ144に接触するよりも先に、第1後突部162をバックパネル110の凸形状112と接触させて、衝撃体160からの衝撃を凸形状112で吸収することを特徴としている。よって、図3に示すように、本実施形態では、凸形状112の後端117は、車両前後方向において、開閉スイッチ144(その位置を二点鎖線Tで示す)よりも後方にある。なお本実施形態では凸形状112の後端117を車両前後方向において開閉スイッチ144よりも後方の位置にしているが、これに限定するわけではなく、図示しないものの、車両前後方向において開閉スイッチ144の後端と等しい位置にしてもよい。
このように本実施形態では、リアバンパテスト時に最初に車両100の後部に衝突する第1後突部162による衝撃を、リアバンパ104およびバックパネル110における凸形状112が変形することで吸収している。よって、衝撃体160がさらに車両前方へ進んでも、第2後突部164の侵入量を少なくできる。これにより、第2後突部164が開閉スイッチ144と接触することを防ぐ、または開閉スイッチ144と接触したとしてもその衝撃を少なくすることが可能であり、リアバンパテスト後に開閉スイッチ144が機能不能になることを防いでいる。
なおヒットポイントである第1後突部162によって凸形状112がつぶれやすくなるよう、凸形状112は、本実施形態のように後方に向かうほど凸となる形状であるのが好ましい。しかしながらこれに限定するわけではなく、凸形状112は任意の形状で後方に突出していてよい。
図4は、図2のバックパネル110を車内側から見た斜視図である。図4において、バックパネル110の車両前方には車両後部の床面を形成するリアフロアパネル122が連接している。リアフロアパネル122の車幅方向中央には凹状に窪んだスペアタイヤ収納部128が設けられている。図4に示すように、凸形状112は、このスペアタイヤ収納部128と連続する空間を形成していて、凸形状112の底部114はフロアパネル122と略同等の高さにある。
図4において、凸形状112の底部114の車内側には、車載工具であるジャッキ120を保持する保持部材が設けられている。本実施形態では、保持部材は、ジャッキ120を支持するワイヤ124と、当該ワイヤ124が固定されるブラケット126とで構成されている。なお凸形状112の車内側でジャッキ120がぐらついたりすることのないよう、底部114の車内側には凹凸がないことが好ましいが、これに限定するわけではなく、底部114の車内側に例えば凹凸が存在していてもよい。
なお本実施形態では、図3では省略されているが図4に示すように、底部114の車内側に、保持部材であるワイヤ124とブラケット126とが設けられている。しかし例えばワイヤ124、ブラケット126、および/またはバックパネル110の剛性を調整することで、リアバンパテスト時における衝撃吸収および侵入量の軽減に影響を与えることを防止できる。なおリアバンパテスト時に、ジャッキ120等の車載工具は備えていてもよいし、逆に備えていなくてもよい。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態に係る車体後部構造を適用する車両200の車体後部の断面を示した図3と対応する図である。図5において、図1〜図3と同様の要素は同一の参照符号で示し、説明を省略する。
図5において、第2実施形態では、バックパネル110に形成された凸形状212が、第1実施形態ほど後方に突出していない点において第1実施形態と異なる。具体的には、凸形状212の後端217が、車両前後方向において、開閉スイッチ144よりも所定の距離L1だけ前方の位置にある。この所定の距離L1は、衝撃体160の第1後突部162と第2後突部164との車両前後方向における距離L2以下に設定されている。このようにすることで、リアバンパテスト時、第2後突部164が開閉スイッチ144に後突するよりも先に第1後突部162がリアバンパ104およびバックパネル110に後突するようになる。よって、第1実施形態と同様に、リアバンパ104およびバックパネル110で衝撃体160による衝撃を吸収するとともに第2後突部164の侵入量を減らすことが可能になる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施例について説明したが、以上に述べた実施形態は、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施態様も、各種の方法で実施または遂行できる。特に本願明細書中に限定される主旨の記載がない限り、この発明は、添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさ、および構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書の中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨の記載がない限り、それに限定されるものではない。
したがって、当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車体の後端に設置されるリアバンパを備える車体後部構造に利用することができる。
100、200…車両、102…バックドア、104…リアバンパ、110…バックパネル、112、212…凸形状、114…凸形状の底部、117、217…凸形状の後端、120…ジャッキ、122…リアフロアパネル、124…ワイヤ、126…ブラケット、128…スペアタイヤ収納部、140…ラッチ、142…ストライカ、144…開閉スイッチ、146…間隙、160…衝撃体、162…第1後突部、164…第2後突部、166…第1後突部の前面

Claims (3)

  1. 車体の後端に設置されるリアバンパを備える車体後部構造において、当該車体後部構造はさらに、
    前記リアバンパの車内側に配置されバックドアの下に位置するバックパネルと、
    前記バックドアに設けられ該バックドアの開閉状態を切り替える開閉スイッチとを備え、
    前記バックパネルは、後方に突出していて前記開閉スイッチより車両下方に位置する凸形状を有し、
    前記凸形状は、前記バックパネルの下半分に位置していて、
    前記バックパネルの上半分には、車体側に連結されたストライカが位置していて、
    前記凸形状の後端は、車両前後方向において、前記開閉スイッチと等しいまたはそれよりも後方の位置にあることを特徴とする車体後部構造。
  2. 車体の後端に設置されるリアバンパを備える車体後部構造において、当該車体後部構造はさらに、
    前記リアバンパの車内側に配置されバックドアの下に位置するバックパネルと、
    前記バックドアに設けられ該バックドアの開閉状態を切り替える開閉スイッチとを備え、
    前記バックパネルは、後方に突出していて前記開閉スイッチより車両下方に位置する凸形状を有し、
    前記凸形状は、前記バックパネルの下半分に位置していて、
    前記バックパネルの上半分には、車体側に連結されたストライカが位置していて、
    前記凸形状の後端は、車両前後方向において、前記開閉スイッチよりも所定の距離だけ前方の位置にあることを特徴とする車体後部構造。
  3. 前記車体後部構造はさらに、前記バックパネルの凸形状の車内側に配置され車載工具を保持する保持部材を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車体後部構造。
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