JP6656957B2 - エレベータ式駐車装置 - Google Patents
エレベータ式駐車装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6656957B2 JP6656957B2 JP2016045486A JP2016045486A JP6656957B2 JP 6656957 B2 JP6656957 B2 JP 6656957B2 JP 2016045486 A JP2016045486 A JP 2016045486A JP 2016045486 A JP2016045486 A JP 2016045486A JP 6656957 B2 JP6656957 B2 JP 6656957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- coil spring
- support
- lifting
- width direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 21
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 17
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 11
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 11
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001965 increasing effect Effects 0.000 description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 4
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
このエレベータ式駐車装置1は、ワイヤロープ2に四隅が吊り下げられ鉛直な昇降路を昇降するケージ3と、ケージ3を昇降させる昇降機構4と、を備える。
特に、昇降機構4の駆動シーブ7の直径を小さくするために、ケージ3の四隅を複数(例えば2本)のワイヤロープ2で吊り下げることがある。
図2において、ケージ3は、ケージ本体11a及び4つのケージ吊部11bを有する。
ケージ本体11aは、形鋼(例えば箱形鋼)を平面図上四角に組立てた部材である。4つのケージ吊部11bは、ケージ本体11aの四隅にブラケット11cを介して連結され、棚柱9に沿って上方に延びる部材である。棚柱9は、昇降路の四隅外側に沿って鉛直に設置されたエレベータ式駐車装置1の本体フレームの一部である。
支持装置12は、位置決めストッパ12aとストッパ駆動装置12bとを有する。
位置決めストッパ12aは、支持位置(実線で示す)と退避位置(破線で示す)との間を、ピン12cを中心に旋回可能に構成されている。ストッパ駆動装置12bは、ワイヤ12dを介して位置決めストッパ12aに連結され、位置決めストッパ12aを、支持位置(実線)と退避位置(破線)との間で移動するようになっている。なお12eは、戻り用バネである。
ストッパ受け13は、入出庫部及び昇降路の各段にそれぞれ設けられ、その上に支持位置(実線)の位置決めストッパ12aが載り、ケージ3の高さを位置決めするようになっている。
吊上げ装置14は、拡径支持部15、上部支持板16、吊上げ用のコイルバネ17、及びガイドパイプ18を有する。
拡径支持部15は、ワイヤロープ2の下端部に固定されている。上部支持板16は、ケージ吊部11bに固定されワイヤロープ2を通す貫通孔を有する。コイルバネ17は、ワイヤロープ2を内側に通して拡径支持部15と上部支持板16の間に挟持される。ガイドパイプ18は、コイルバネ17を囲み、上部支持板16に固定されている。
また、支持装置12の位置決めストッパ12aは、棚柱9に設けられたストッパ受け13に載るため、支持装置12は、棚柱9に最も近接した位置に設けられる。
しかし、その結果、ケージ3の長さ方向に車両が入出庫する際の、ケージ吊部11bの幅方向間隔が狭くなっていた。
前記ケージは、その四隅に支持装置と吊上げ装置と、を備え、
前記支持装置と前記吊上げ装置は、前記棚柱の幅方向内側の下部と上部に、前記棚柱に近接してそれぞれ設けられ、
前記支持装置と前記吊上げ装置の間に、吊上げ用のコイルバネが自然長まで延びるメンテナンス空間が設けられており、
前記吊上げ装置は、前記コイルバネが自然長のときに、前記コイルバネを上方に取り出し可能なコイルバネ支持機構を有する、エレベータ式駐車装置が提供される。
前記支持装置は、支持位置と退避位置との間を出没可能な位置決めストッパを有し、前記支持位置において前記位置決めストッパが前記ストッパ受けに載り、
前記吊上げ装置は、前記コイルバネを介して前記ケージを前記ワイヤロープに吊り下げる。
前記吊ロッドを通す第1貫通孔を有するバネ支持板と、
前記コイルバネを通す第2貫通孔を有し、ケージ吊部に分離不能に固定された上部固定板及び下部固定板と、を有し、
前記上部固定板と前記下部固定板は、その間に前記バネ支持板を水平に挿入可能な水平隙間を有する。
上端が前記下部固定板に分離不能に固定され、前記コイルバネを内側に通すガイドパイプと、を有する。
ケージ吊部に固定され、前記鉛直レールと係合して前記ケージを昇降可能に案内する昇降ガイドと、を有し、
前記吊上げ装置は、前記昇降ガイドと幅方向同一位置に位置する。
前記昇降ガイドはそれぞれ、前記頂面に外周面が近接又は接触して水平軸を中心に自由に回転する長さ方向のガイドローラと、前記両側面に近接又は接触し幅方向位置を案内する1対の摺動部材と、を有する。
この図において、本発明のエレベータ式駐車装置100は、4本の棚柱9とケージ20とを備える。
4本の棚柱9は、本体フレームの一部であり、鉛直な昇降路10(破線の矩形で示す)の四隅外側に設けられ鉛直に延びる。棚柱9は、この例ではH型鋼である。棚柱9の幅方向間隔L(幅方向の芯間距離)は、従来と同一(例えば約2930mm)である。
ケージ20は、ワイヤロープ2(図4参照)に四隅が吊り下げられ昇降路10を昇降する。
ケージ本体21aは、形鋼(例えば箱形鋼)を平面図上四角に組立てた部材である。4つのケージ吊部21bは、ケージ本体21aの四隅にブラケット21cを介して連結され、棚柱9に沿って上方に延びる部材である。
またケージ本体21aの上部には、長さ方向両端部に、1対の水平レール21dが固定されており、隣接する棚(図示せず)との間で、車両(例えば乗用車)を載せたパレットP(図4参照)を横行させるようになっている。
この図において、ケージ20は、その四隅に支持装置22と吊上げ装置30とを備える。
支持装置22と吊上げ装置30は、棚柱9の幅方向内側の下部と上部に、棚柱9に近接してそれぞれ設けられている。支持装置22と吊上げ装置30は、上下に間隔を隔てて、ケージ吊部21bに設けられる。また、支持装置22と吊上げ装置30の幅方向位置は、平面視で重複しており、棚柱9に最も近接する位置であるのがよい。
従って、図3に矢印Aで示すように、ケージ吊部21bの幅方向の内側寸法L1を通過して、パレットPの上に車両(例えば乗用車)が入出庫する場合に、車両の両側に従来よりも広い隙間を確保することができる。
この図において、棚柱9はそれぞれ、幅方向内側にケージ20を支持するストッパ受け13を有している。ストッパ受け13は、入出庫部及び昇降路10の各段にそれぞれ設けられる。
図5(A)の退避位置において、位置決めストッパ23はストッパ受け13よりも幅方向内方に退避し、ケージ20が自由に昇降できるようになっている。
また、図5(B)の支持位置において、位置決めストッパ23がストッパ受け13に載り、ケージ20を棚柱9に支持するようになっている。
この構成によりピン24に作用する力を、ピン支持金具25を介してケージ吊部21bに円滑に伝達することができる。
図5(B)の支持位置において、脚部23bの側面(図で左側面)に当接する支持ブロック26が、ケージ吊部21bに溶接等で強固に固定されている。
この構成により支持位置において位置決めストッパ23に作用する回転モーメントを、脚部23bを介してケージ吊部21bに円滑に伝達することができる。
ストッパ駆動装置12bは、ワイヤ12dを介して位置決めストッパ23に連結され、位置決めストッパ23を、支持位置(図5(B))と退避位置(図5(A))との間で移動するようになっている。
引張バネ27は、ストッパ駆動装置12bが不作動のときに、位置決めストッパ23を退避位置(図5(A))に戻す機能を有する。
リミットスイッチ28は、支持位置(図5(B))及び退避位置(図5(A))の位置決めストッパ23を検出し、位置決め信号を出力する。
「コイルバネ31の自然長」とは、コイルバネ31が無負荷のときの長さを意味する。
また、吊上げ装置30は、コイルバネ31が自然長のときに、コイルバネ31を上方に取り出し可能なコイルバネ支持機構Xを有する。
なお、このボルトには、作動中にコイルバネ31の圧縮力は作用しない。
拡径支持部38は、吊ロッド32の下端部に例えばナット38aで着脱可能に固定される。
ガイドパイプ39は、内径がコイルバネ31の外径との間に隙間がある中空円筒管であり、上端39aが下部固定板36bに溶接等で分離不能に固定され、コイルバネ31を内側に通すようになっている。ガイドパイプ39の長さは、ケージ20が昇降路10を昇降する際に、拡径支持部38の上面がガイドパイプ39の下面に当接し、拡径支持部38を同一高さに保持するようになっている。
ガイドパイプ39は、コイルバネ31の鉛直方向の伸縮を案内し、かつその伸縮による異物の挟みこみを防止する。
また、一例として、長さH2のコイルバネ31の圧縮力がF2であるとする。この場合、ケージ20の重量がF2×4以上であれば、拡径支持部38の上面がガイドパイプ39の下面に当接し、かつ各ワイヤロープ2にF2のテンション(引張力)を付加することができる。
また、メンテナンス空間40の幅方向と長さ方向の寸法は、図6(C)の状態で、下端のナット38aを取り外せればよい。
この状態において、コイルバネ31を第2貫通孔37aを通して上方に抜き出し、点検又は交換をすることができる。また再度、組み立てるときは、上述した工程を逆に実施すればよい。
第1実施形態において、本発明のエレベータ式駐車装置100は、さらに、鉛直レール42と昇降ガイド44とを有する。
この例で、鉛直レール42は、幅方向の両側面42aと長さ方向の頂面42bとを有する。
また、上述した吊上げ装置30は、昇降ガイド44と幅方向同一位置に位置する。
この例において、エレベータ式駐車装置100は、高層用であり、トラクション式の昇降機構4(図1参照)を用い、かつケージ20の四隅が複数(この例で2本)のワイヤロープ2にそれぞれ吊り下げられている。
この例で、連結装置46は、2本のワイヤロープ2を2つのコイルバネ47を介して吊ロッド32の上端32aに連結しており、2本のワイヤロープ2のテンションを均等にするようになっている。
この例において、本発明のエレベータ式駐車装置100は、鉛直レール42と昇降ガイド48とを有する。
鉛直レール42は、図8の鉛直レール42と同一である。
長さ方向ガイドローラ49は、鉛直レール42の頂面42bに外周面が近接又は接触して水平軸を中心に自由に回転する。1対の摺動部材50は、鉛直レール42の両側面42aに近接又は接触し幅方向位置を案内する。
この例において、昇降ガイド48は、4つのケージ吊部21bの上部と下部に2つずつ設けられている。なお、上部の昇降ガイド48は、この例ではメンテナンス空間40に設けられている。そのため、コイルバネ31のメンテナンスの際には、必要により、上部の昇降ガイド48を予め取り外す必要がある。
また、上述した吊上げ装置30は、昇降ガイド48と幅方向同一位置に位置する。
その他の構成は、第1実施形態と同様である。
従って、車両が入出庫するケージ吊部21bの上部幅方向の内側寸法L1を通過して、パレットPの上に車両が入出庫する場合に、車両の両側に従来よりも広い隙間を確保することができる。
X コイルバネ支持機構、1 エレベータ式駐車装置、2 ワイヤロープ、
3 ケージ、4 昇降機構、5 シーブ駆動装置、5a 駆動モータ、
5b 減速機、6 従動滑車、7 駆動シーブ、8 カウンターウエイト、
9 棚柱、10 昇降路、11a ケージ本体、11b ケージ吊部、
11c ブラケット、11d 水平レール、12 支持装置、
12a 位置決めストッパ、12b ストッパ駆動装置、12c ピン、
12d ワイヤ、12e 戻り用バネ、13 ストッパ受け、14 吊上げ装置、
15 拡径支持部、16 上部支持板、17 コイルバネ、18 ガイドパイプ、
20 ケージ、21a ケージ本体、21b ケージ吊部、21c ブラケット、
21d 水平レール、22 支持装置、23 位置決めストッパ、23a 頭部、
23b 脚部、24 ピン、25 ピン支持金具、26 支持ブロック、
27 引張バネ、28 リミットスイッチ、30 吊上げ装置、31 コイルバネ、
32 吊ロッド、32a 上端、34 バネ支持板、34a 第1貫通孔、
34b 雌ネジ穴、36a 上部固定板、36b 下部固定板、36c ボルト穴、
37a 第2貫通孔、37b 水平隙間、38 拡径支持部、38a ナット、
39 ガイドパイプ、39a 上端、40 メンテナンス空間、42 鉛直レール、
42a 両側面、42b 頂面、44 昇降ガイド、44a 幅方向摺動面、
44b 長さ方向摺動面、46 連結装置、47 コイルバネ、48 昇降ガイド、
49 長さ方向ガイドローラ、50 摺動部材、100 エレベータ式駐車装置
Claims (6)
- 鉛直な昇降路の四隅外側に設けられ鉛直に延びる4本の棚柱と、ワイヤロープに四隅が吊り下げられ前記昇降路を昇降するケージと、を備えたエレベータ式駐車装置であって、
前記ケージは、その四隅に支持装置と吊上げ装置と、を備え、
前記支持装置と前記吊上げ装置は、前記棚柱の幅方向内側の下部と上部に、前記棚柱に近接してそれぞれ設けられ、
前記支持装置と前記吊上げ装置の間に、吊上げ用のコイルバネが自然長まで延びるメンテナンス空間が設けられており、
前記吊上げ装置は、前記コイルバネが自然長のときに、前記コイルバネを上方に取り出し可能なコイルバネ支持機構を有する、エレベータ式駐車装置。 - 前記棚柱はそれぞれ、幅方向内側に前記ケージを支持するストッパ受けを有しており、
前記支持装置は、支持位置と退避位置との間を出没可能な位置決めストッパを有し、前記支持位置において前記位置決めストッパが前記ストッパ受けに載り、
前記吊上げ装置は、前記コイルバネを介して前記ケージを前記ワイヤロープに吊り下げる、請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記コイルバネ支持機構は、上端が前記ワイヤロープに連結され下方に延びる吊ロッドと、
前記吊ロッドを通す第1貫通孔を有するバネ支持板と、
前記コイルバネを通す第2貫通孔を有し、ケージ吊部に分離不能に固定された上部固定板及び下部固定板と、を有し、
前記上部固定板と前記下部固定板は、その間に前記バネ支持板を水平に挿入可能な水平隙間を有する、請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記吊上げ装置は、さらに、前記吊ロッドの下端部に着脱可能に固定される拡径支持部と、
上端が前記下部固定板に分離不能に固定され、前記コイルバネを内側に通すガイドパイプと、を有する、請求項3に記載のエレベータ式駐車装置。 - 水平梁に固定され前記昇降路の長さ方向外側に沿って鉛直に延びる鉛直レールと、
ケージ吊部に固定され、前記鉛直レールと係合して前記ケージを昇降可能に案内する昇降ガイドと、を有し、
前記吊上げ装置は、前記昇降ガイドと幅方向同一位置に位置する、請求項1に記載のエレベータ式駐車装置。 - 前記鉛直レールは、幅方向の両側面と長さ方向の頂面とを有し、
前記昇降ガイドはそれぞれ、前記頂面に外周面が近接又は接触して水平軸を中心に自由に回転する長さ方向のガイドローラと、前記両側面に近接又は接触し幅方向位置を案内する1対の摺動部材と、を有する、請求項5に記載のエレベータ式駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016045486A JP6656957B2 (ja) | 2016-03-09 | 2016-03-09 | エレベータ式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016045486A JP6656957B2 (ja) | 2016-03-09 | 2016-03-09 | エレベータ式駐車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017160662A JP2017160662A (ja) | 2017-09-14 |
JP6656957B2 true JP6656957B2 (ja) | 2020-03-04 |
Family
ID=59856851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016045486A Active JP6656957B2 (ja) | 2016-03-09 | 2016-03-09 | エレベータ式駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6656957B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019071922A (ja) * | 2017-10-11 | 2019-05-16 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
CN108343298A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-07-31 | 金陵科技学院 | 一种使用发条弹簧的举升机和多层停车位用配重替代机构 |
CN114109104B (zh) * | 2021-11-29 | 2023-06-06 | 广州广日智能停车设备有限公司 | 一种升降横移类停车设备 |
-
2016
- 2016-03-09 JP JP2016045486A patent/JP6656957B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017160662A (ja) | 2017-09-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6656957B2 (ja) | エレベータ式駐車装置 | |
US9187292B2 (en) | Support frame with damping elements for mounting an elevator cage | |
EP2688830B1 (en) | Arrangement for damping oscillation of loading member in crane | |
JP2008156015A (ja) | 移動クレーン | |
JP2020026320A (ja) | エレベーターの主ロープ交換装置およびエレベーターの主ロープ交換方法 | |
US20180044146A1 (en) | Cantilevered crane system for a factory work station | |
JP5278364B2 (ja) | 油圧エレベータのリニューアル方法及びその方法によりリニューアルされたロープ式エレベータ | |
JP2007297209A (ja) | エレベータ装置 | |
CN103061555B (zh) | 升降机的停止调节装置和具备它的机械式停车设备 | |
JP2009270297A (ja) | 駐車装置及び昇降装置 | |
CN102616622A (zh) | 电梯 | |
JP5607703B2 (ja) | エレベータ及びダブルデッキ型エレベータ | |
JP2016142097A (ja) | 可搬式昇降装置および水平部材の解体方法 | |
JP6336225B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP2009091087A (ja) | エレベータのガイドレール支持構造 | |
KR101590625B1 (ko) | 크레인 | |
EP2724970B1 (en) | Elevator and method for repairing elevator | |
JP5673134B2 (ja) | 昇降装置、揺れ防止治具及び吊り治具 | |
JP5253285B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP4940823B2 (ja) | エレベータ装置 | |
WO2005077806A1 (ja) | エレベータ装置 | |
WO2014174576A1 (ja) | エレベータ装置 | |
JP2020153100A (ja) | パレット反転防止装置とそれを備える二多段式駐車装置 | |
JP6100193B2 (ja) | クレーン | |
JPWO2006018868A1 (ja) | エレベータ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200131 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6656957 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |