JP6656850B2 - プログラム及びゲーム装置 - Google Patents
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Description
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が無い場合、及び/又は、操作入力が有ったが評価結果が所与の不良条件を満たす場合に、当該音符標識の移動体を、当該音符標識の基準体の前記所定位置を通過させるように表示制御する操作入力無し時表示制御手段(例えば、図14の処理部200、ゲーム演算部201、譜面表示制御部210、操作入力無し時表示制御部214、図17〜図18のタイミング確認表示方法定義データ550、図25のステップS152のNO→ステップS154)、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が有った場合に、1)当該音符標識の移動体の移動表示を入力タイミングに応じた位置で停止させる、2)当該移動体の移動表示を途中終了し、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に虚像を表示させる、3)当該移動体の入力タイミングに応じた位置に当該移動体の残像を表示し、当該移動体を、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に移動表示させる、4)当該移動体を入力タイミングに応じた位置で停止させ、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に前記虚像を移動表示させる、のうちの何れかの表示制御を行う操作入力有り時表示制御手段(例えば、図14の処理部200、ゲーム演算部201、譜面表示制御部210、操作入力有り時表示制御部220、図17〜図18のタイミング確認表示方法定義データ550、図25のステップS152のYES〜ステップS174)、として前記コンピュータを機能させるためのプログラムである。
図2は、同右側面図である。ただし、構造を理解し易いように右スピーカユニットの支持構造の図示を省略している。
本実施形態の業務用ゲーム装置1400は、タッチ操作を用いて音楽ゲームを楽しむためのビデオゲーム装置としてデザインされている。業務用ゲーム装置1400は、1)画面表示及びプレーヤが操作を行うデバイスを具備する基部1401と、2)プレーヤから見て基部1401の背部から上方へ設けられた立設背部1402と、3)当該立設背部1402から操作ポジションにあるプレーヤ2(図2)の頭部付近へ向けて延設された左右のスピーカユニット支持部1406R,1406Lと、を備える。
図3は、本実施形態におけるゲーム画面W2の例を示す図である。
ゲーム画面W2は、タッチパネル1420に表示される。本実施形態の音楽ゲームでは、プレイする音楽の再生とともに、そのリズムに合わせて次々に音符標識6が表示される。これがいわゆる「譜面表示」に当たる。プレーヤは、放音される音楽のリズムに合わせて表示された音符標識6めがけてタッチパネル1420へタッチ操作してプレイする。
図4は、プレーヤによるタッチ操作が無い場合のタップ操作音符標識6tの表示遷移例を示す図である。その種類を問わず音符標識6には、当該音符標識へ操作入力すべきタイミングである指示タイミングT0と、操作入力するべき位置である指示位置Piとが設定されている。そして、音符標識6は、操作入力するべき指示位置Piを示す基準体62と、入力タイミングをはかり易くするために基準体62に向かって相対的に移動表示される移動体61と、を有する。タップ操作音符標識6tは、所与の軌道7に沿って移動表示される小円状又はボール状のオブジェクトを移動体61とし、当該移動体61がその内側を通過し得る環状体を基準体62とする。
本実施形態では入力タイミングと指示タイミングT0との時間差が1フレーム未満であれば「BEST」と評価される。そして、当該ケースでは、タップ操作がなされたタイミングで移動体61が移動停止され、停止後、移動体61の中心を指示位置Piに合わせ、基準体62の丁度中央に表示されるように表示位置が補正される。移動体61は当該タップ操作音符標識6tが消去されるまでその表示位置のまま残置表示される。また、当該音符評価に評価結果表示体3が添付表示され、タップ操作位置にはタッチ位置確認マーカ70が表示される。
本実施形態では入力タイミングと指示タイミングT0との時間差が1フレーム以上2フレーム未満であれば「Better」と評価される。そして、当該ケースでは、タップ操作がなされた入力タイミングで移動体61が移動停止される。そして、当該タップ操作音符標識6tが消去されるまで、移動体61はその停止位置のまま残置表示される。また、当該音符評価に評価結果表示体3が添付表示され、タップ操作位置にはタッチ位置確認マーカ70が表示される。
本実施形態では入力タイミングと指示タイミングT0との時間差が2フレーム以上4フレーム未満であれば「Good」と評価される。そして、当該ケースでは、タップ操作がなされた入力タイミングで移動体61が移動停止される。加えて、軌道7に沿って移動体61の虚像体71(本実施形態では、移動体61が半透明になったデザインを有する半透明体)を表示させる。移動停止された移動体61は、当該タップ操作音符標識6tが消去されるまでその停止位置のまま残置表示される。また、当該音符評価に評価結果表示体3が添付表示され、タップ操作位置にはタッチ位置確認マーカ70が表示される。
本実施形態では入力タイミングと指示タイミングT0との時間差が4フレーム以上であれば「Bad」と評価される。そして、当該ケースでは、操作入力が有ったが評価結果が所与の不良条件を満たすと判断し、移動体61の移動停止はせず、移動体61を操作入力が無かった場合と同じように軌道7に沿って基準体62を通過させるように表示制御する。また、当該音符評価に評価結果表示体3が添付表示されるが、タッチ位置確認マーカ70は表示されない。
指示タイミングT0を経過すると、タップ操作音符標識6tは時間経過とともに徐々に透明化が促進され、指示タイミングT0から一拍の長さの整数倍k4の時間が経過した音符標識消去タイミングTvmで完全に消え、指示タイミングT0から一拍の長さの整数倍k5(>k4)の時間が経過した評価結果表示体消去タイミングTveで評価結果表示体3が消去される。
つまり、本実施形態によれば、移動体61や虚像体71が入力タイミングの移動体61の位置に残置表示されることで、指示タイミングT0よりどれほどズレて入力したのか一瞥で直感的・感覚的に理解することができる。よって、評価結果表示体3が表示されるのみに比べて、はるかに効果的にプレーヤの技量を向上させることが可能となる。
図10は、プレーヤによるフリック操作が無い場合のフリック操作音符標識6fの表示遷移例を示す図である。フリック操作音符標識6fは、軌道7に沿って移動表示される小円状又はボール状のオブジェクトを移動体61とする。そして、フリック操作音符標識6fの基準体62は、フリックの方向を示す方向を明示するようにデザインされている。本実施形態では、フリックの方向を向いた方向指示体62aと、当該方向指示体62aの反対側が切り掛かれた切り欠き環62bとでフリック操作音符標識6fの基準体62を構成する。
プレーヤによってフリック操作を構成する最初のタッチがなされると、当該タッチの入力タイミングにおける移動体61の位置に、残像体73(本実施形態では、移動体61が半透明になったデザインを有する半透明体)を新たに表示させ、タッチ位置確認マーカ70を表示させる。
図12は、プレーヤによるスワイプ操作が無い場合のスワイプ操作音符標識6sの表示遷移例を示す図である。スワイプ操作音符標識6sは、指示位置Pi上に所与の指示方向Fsを向く姿勢で表示される弧状体を基準体62とし、当該基準体に対して所与の指示方向Fsに沿って接近・通過するように移動表示される弧状体を移動体61とする。
スワイプ操作音符標識6sが表示されると、プレーヤは移動体61が基準体62に近づいてゆく表示を見ながらタイミングを計って、タッチパネル1420をなぜる手指が指示タイミングT0で丁度基準体62を通過するように狙って操作入力する。
次に、本実施形態における機能構成について説明する。
図14は、本実施形態における業務用ゲーム装置1400の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。本実施形態の業務用ゲーム装置1400は、操作入力部100と、処理部200と、音出力部390と、画像表示部392と、通信部394と、記憶部500とを備える。
音楽再生制御部204は、選曲された音楽の音楽データを再生させるための処理をする。
本実施形態では、移動体移動表示制御部212と、操作入力無し時表示制御部214と、評価部216と、タッチ位置表示制御部218と、操作入力有り時表示制御部220と、評価結果表示制御部222と、消去制御部224と、を有する。
すなわち、
1)移動体61の移動表示を入力タイミングに応じた位置で停止させる(図5、図6参照)。
2)移動体61の移動表示を途中終了し、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に虚像(虚像体71、指示タイミングT0を超過して徐々に透明化される移動体61)を表示させる(図7,図11,図13参照)。
3)入力タイミングに応じた位置に移動体61の残像体73を表示し、移動体61を、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に継続移動表示させる(図13参照)。
4)移動体61を入力タイミングに応じた位置で停止させ、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に虚像(虚像体71、指示タイミングT0を超過して徐々に透明化される移動体61)を移動表示させる(図7,図11,図13参照)。
消去条件は適宜設定可能であるが、本実施形態では、1)表示されている音符標識6の数、又は、表示されており且つ操作入力がなされた音符標識6の数が所与の数に達したこと、2)プレーヤによる所定の消去実行指示入力がなされたこと、3)プレイしている音楽のテンポが基準以上変化したこと、を消去条件とする。
また、消去制御部224は、消去するタイミングについては、消去対象の音符標識6が表示されるまでのプレイ成績に応じて消去するタイミングを可変に制御することができる。具体的には、消去対象の音符標識6が表示されるまでに、所与の下位評価条件を満たす評価結果が続いている場合は、所与の上位評価条件を満たす評価結果が続いている場合と比べて消去するタイミングを遅らせるようにタイミングを制御する。なお、上位評価条件とする評価結果と、下位評価条件とする評価結果の境は適宜設定可能である。本実施形態では、評価結果が「BEST」「Better」「Good」であることを上位評価条件、「Bad」であることを下位評価条件とするが、1つの評価条件に含まれる評価結果の数はいくつでもよいし、評価条件は2つに限らず3つ以上あることとしてもよい。
記憶部500には、システムプログラム501と、ゲームプログラム505とを記憶している。システムプログラム501は、業務用ゲーム装置1400にコンピュータとしての入出力の基本機能を実現させるためのプログラムである。ゲームプログラム505は、処理部200が読み出して実行することによってゲーム演算部201としての機能を実現させるためのアプリケーションソフトウェアである。システムプログラム501の一部として組み込まれた構成であっても良い。
また、記憶部500には、ゲームプレイに伴って生成され逐次更新されるプレイデータ700が記憶される。
勿論、これらは定期的に更新されるとしても良い。例えば、現在日時、各種フラグ、経過時間のカウンタなどの情報も適宜記憶される。
プレイ曲候補データ510は、プレイ時に再生される音楽の識別情報(例えば曲名)である音楽ID511と、音楽を再生するための音楽データ513と、BPM(Beats Per Minute)515と、譜面データ520とを含む。勿論、選択曲に関するその他の情報も適宜対応づけて格納することもできる。また、BPM515には、当該曲のどこからどこまでがどのようなBPMかを定義するデータが格納されている。
例えば図17は、タップ操作音符標識6tについてのタイミング確認表示方法定義データ550の例を示す図である。当該定義データは、この定義データがどの種類の音符標識6に適用されるかを示す適用音符標識種類551と、評価結果種類552に対応づけられた残置対象553と、継続移動対象554との各定義データを格納する。
次に、本実施形態における業務用ゲーム装置1400の動作について説明する。
図22〜図23は、業務用ゲーム装置1400の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。当該フローチャートの一連の処理の流れは、処理部200がシステムプログラム501を実行した状態で、ゲームプログラム505を実行することにより実現される。
ゲームプレイが開始されると、プレイ曲候補データ510から音楽データ513を読み出してプレイ音楽を再生する処理と、ゲーム画面の表示制御と、経過時間704及びコンボ数706のカウントも開始される。そして、プレイ曲の再生が終了するまで、ステップS10〜S280が所定の制御サイクルで繰り返し実行される。
一方、連打グループが設定されていなければ否定判定し(ステップS14のNO)、該音符標識の指示タイミング525から音符標識消去タイミング725を暫定する(ステップS18)。
同処理において、業務用ゲーム装置1400は、評価対象音符標識ID773が示す音符標識6がタップ操作音符標識6tならば(ステップS50のタップ)、最初のタッチ位置と評価対象の音符標識6の指示位置座標522との位置ズレと、最初のタッチ操作の入力タイミングと当該音符標識6の指示タイミング525との時間差とに基づいて評価結果を決定する(ステップS52)。
同処理は当該音符標識6が表示されている間、制御サイクル毎に実行される。
すなわち、業務用ゲーム装置1400は、基準体62が表示されていなければ(ステップS130のYES)、指示位置Piを基準に基準体62を表示させ(ステップS132、移動目標位置座標リスト724を設定する(ステップS134)。
そして、プレイ曲の再生が終了すると(ステップS280のYES)、プレイ成績を発表する処理を実行して(ステップS282)、一連の処理を終了する。
なお、本発明の適用形態は上記実施形態に限定されるものではなく、適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
例えば、業務用ゲーム装置1400は、家庭用据え置き型ゲーム装置や、携帯型ゲーム装置、パソコン、スマートフォン、タブレット型コンピュータなど他の形態のコンピュータや電子機器に置き換えることができる。
また、上記実施形態では、入力操作をタッチパネルで行う構成としたが、マウスや、トラックパッド、モーションキャプチャデバイスなどで実現するとしてもよい。モーションキャプチャデバイスは、プレーヤをデジタルカメラで撮影するとともに距離センサで被写体の各部までの距離を計測して、プレーヤの骨格の動きを検出する公知のデバイス(例えば、マイクロソフト社製のKINECT(登録商標)など)を利用して、プレーヤの手指の位置や動きからポインティング操作を検出するとすればよい。
また、本発明をオンラインゲーム、ネットワークゲームに適用することもできる。
その場合、例えば図26に示すように、業務用ゲーム装置1400や、スマートフォンや携帯型ゲーム装置などのモバイル機器で実現されるプレーヤ端末1500が、通信回線9を介してサーバシステム1100に接続して、クライアント・サーバ型のシステムを構成し、業務用ゲーム装置1400や、タッチパネル1506を備えたプレーヤ端末1500でオンラインゲームをプレイ可能な構成とする。そして、上記実施形態で説明した機能構成(図8〜図9参照)を、サーバシステム1100にて実現する構成とすればよい。その際、分散処理の観点から、機能構成の一部を業務用ゲーム装置1400やプレーヤ端末1500側で実行させる構成とすることもできる。オンラインゲームをピア・ツー・ピア型のシステムで実現する場合も適宜機能分散すればよい。
また、当該構成における記憶部500には、図28に示すようなプログラムやデータが記憶されることになる。すなわち、ゲームプログラム505に代えて、サーバプログラム502と配信用クライアントプログラム503とを記憶する。
また、上記実施形態では、タップ操作音符標識6tと、フリック操作音符標識6fと、スワイプ操作音符標識6sの3種を例示したが、音符標識6の種類やデザインはこれらに限らず適宜設定可能である。
また、タイミング確認表示方法定義データ550における残置対象553と、継続移動対象554の設定も、上記実施形態に限るものではなく適宜変更可能である。例えば、タップ操作音符標識6tに係る定義データでは、評価結果「BEST」「Better」「Good」で虚像体71を継続移動対象554に設定することもできる。
6…音符標識
6f…フリック操作音符標識
6s…スワイプ操作音符標識
6t…タップ操作音符標識
61…移動体
62…基準体
70…タッチ位置確認マーカ
71…虚像体
73…残像体
200…処理部
201…ゲーム演算部
210…譜面表示制御部
212…移動体移動表示制御部
214…操作入力無し時表示制御部
216…評価部
218…タッチ位置表示制御部
220…時表示制御部
222…評価結果表示制御部
224…消去制御部
500…記憶部
502…サーバプログラム
505…ゲームプログラム
510…プレイ曲候補データ
520…譜面データ
521…表示開始タイミング
522…指示位置座標
523…音符標識種類
524…指示方向
525…指示タイミング
526…連打グループ設定
540…タップ操作音符標識定義データ
542…フリック操作音符標識定義データ
544…スワイプ操作音符標識定義データ
546…タッチ位置確認マーカ定義データ
548…評価結果表示体定義データ
550…タイミング確認表示方法定義データ
553…残置対象
554…継続移動対象
700…プレイデータ
706…コンボ数
710…成績データ
712…評価結果
720…音符標識表示制御データ
722…移動開始タイミング
723…移動終了タイミング
724…移動目標位置座標リスト
725…音符標識消去タイミング
730…基準体制御データ
731…移動体制御データ
732…タッチ位置確認マーカ位置座標
733…残置表示制御データ
734…継続移動制御データ
760…評価結果表示体制御データ
768…評価結果表示体消去タイミング
1100…サーバシステム
1150…制御基板
1400…業務用ゲーム装置
1420…タッチパネル
1450…制御基板
Ff…フリック操作方向
Fs…指示方向
Pe…終点
Pf…初期表示位置
Pi…指示位置
Ps…始点
T0…指示タイミング
Te…移動終了タイミング
Tm…移動開始タイミング
Ts…表示開始タイミング
Tve…評価結果表示体消去タイミング
Tvm…音符標識消去タイミング
Claims (11)
- 基準体及び移動体を有する複数の音符標識の表示制御として、各音符標識について、当該音符標識の基準体に対して当該音符標識の移動体を相対的に移動させて、当該移動体が当該基準体の所定位置に達するタイミングが指示タイミングとなるように表示制御することと、前記指示タイミングとプレーヤが操作入力した入力タイミングとの差異に基づいて当該音符標識に対する操作入力を評価することとをコンピュータに行わせることで、音楽に合わせた操作入力を楽しむゲームを前記コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が無い場合、及び/又は、操作入力が有ったが評価結果が所与の下位評価の場合に、当該音符標識の移動体を、当該音符標識の基準体の前記所定位置を通過させるように表示制御する第1の表示制御手段、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力に対する評価結果が、前記下位評価よりも前記差異が小さい評価結果である所与の上位評価の場合に、当該差異に基づいて、1)当該音符標識の移動体の移動表示を入力タイミングに応じた位置で停止させる、2)当該移動体の移動表示を途中終了し、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に虚像を表示させる、3)当該移動体を入力タイミングに応じた位置で停止させ、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に前記虚像を移動表示させる、のうちの何れかの表示制御を行う第2の表示制御手段、
前記指示タイミングが経過した後、所与の消去条件を満たした音符標識を消去対象として消去する消去制御手段であって、当該消去対象の音符標識までの前記評価結果が、前記上位評価が続いている場合とそうでない場合とで、消去するタイミングを異ならせる消去制御手段、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記第2の表示制御手段は、前記1)及び前記3)の制御において、入力タイミングと前記指示タイミングとの差が所与の僅差条件を満たす場合には、当該移動体を、前記指示タイミングで操作入力がなされた時の位置で停止させる、
請求項1に記載のプログラム。 - 基準体及び移動体を有する複数の音符標識の表示制御として、各音符標識について、当該音符標識の基準体に対して当該音符標識の移動体を相対的に移動させて、当該移動体が当該基準体の所定位置に達するタイミングが指示タイミングとなるように表示制御することと、前記指示タイミングとプレーヤが操作入力した入力タイミングとの差異に基づいて当該音符標識に対する操作入力を評価することとをコンピュータに行わせることで、音楽に合わせた操作入力を楽しむゲームを前記コンピュータに実行させるためのプログラムであって、
前記操作入力は、前記音符標識に対するタッチ操作入力であり、
前記音符標識には、操作入力すべきタッチ操作の種類に応じた種類があり、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が無い場合に、当該音符標識の移動体を、当該音符標識の基準体の前記所定位置を通過させるように表示制御する第1の表示制御手段、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が有った場合に、当該操作入力のなされた音符標識の種類に応じて、1)当該音符標識の移動体の移動表示を入力タイミングに応じた位置で停止させる、2)当該移動体の移動表示を途中終了し、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に虚像を表示させる、3)当該移動体の入力タイミングに応じた位置に当該移動体の残像を表示し、当該移動体を、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に移動表示させる、4)当該移動体を入力タイミングに応じた位置で停止させ、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に前記虚像を移動表示させる、のうちの何れかの表示制御を行う第2の表示制御手段、
前記指示タイミングが経過した後、所与の消去条件を満たした音符標識を消去対象として消去する消去制御手段であって、当該消去対象の音符標識までの前記評価結果が、前記上位評価が続いている場合とそうでない場合とで、消去するタイミングを異ならせる消去制御手段、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 - 前記音符標識の種類として、タップ操作用の種類が含まれており、
前記第2の表示制御手段は、タップ操作用の音符標識については前記1)の表示制御を行う、
請求項3に記載のプログラム。 - 前記消去制御手段は、時間経過に応じて徐々に表示形態を変化させて消去する制御を行う、
請求項1〜4の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記消去制御手段は、表示されている前記音符標識の数、又は、表示されており且つ操作入力がなされた前記音符標識の数が所与の数に達したことを前記消去条件として、消去対象の音符標識を選択する、
請求項1〜5の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記消去制御手段は、前記プレーヤによる所定の消去実行指示入力がなされたことを前記消去条件として、消去対象の音符標識を選択する、
請求項1〜6の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記消去制御手段は、前記音楽のテンポが変化したことを前記消去条件として、消去対象の音符標識を選択する、
請求項1〜7の何れか一項に記載のプログラム。 - 前記評価結果を、対応する音符標識の近傍に表示し、当該対応する音符標識の消去制御が開始された後に当該評価結果を消去する制御を行う評価結果表示制御手段、
として前記コンピュータを更に機能させるための請求項1〜8の何れか一項に記載のプログラム。 - タッチパネルにおいて基準体及び移動体を有する複数の音符標識の表示制御として、各音符標識について、当該音符標識の基準体に対して当該音符標識の移動体を相対的に移動させて、当該移動体が当該基準体の所定位置に達するタイミングが指示タイミングとなるように表示制御することと、前記指示タイミングとプレーヤがタッチ操作入力した入力タイミングとの差異に基づいて当該音符標識に対する操作入力を評価することとを行い、音楽に合わせた操作入力を楽しむゲームを実行するゲーム装置であって、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が無い場合、及び/又は、操作入力が有ったが評価結果が所与の下位評価の場合に、当該音符標識の移動体を、当該音符標識の基準体の前記所定位置を通過させるように表示制御する第1の表示制御手段と、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力に対する評価結果が、前記下位評価よりも前記差異が小さい評価結果である所与の上位評価の場合に、当該差異に基づいて、1)当該音符標識の移動体の移動表示を入力タイミングに応じた位置で停止させる、2)当該移動体の移動表示を途中終了し、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に虚像を表示させる、3)当該移動体を入力タイミングに応じた位置で停止させ、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に前記虚像を移動表示させる、のうちの何れかの表示制御を行う第2の表示制御手段と、
前記指示タイミングが経過した後、所与の消去条件を満たした音符標識を消去対象として消去する消去制御手段であって、当該消去対象の音符標識までの前記評価結果が、前記上位評価が続いている場合とそうでない場合とで、消去するタイミングを異ならせる消去制御手段と、
を備えたゲーム装置。 - タッチパネルにおいて基準体及び移動体を有する複数の音符標識の表示制御として、各音符標識について、当該音符標識の基準体に対して当該音符標識の移動体を相対的に移動させて、当該移動体が当該基準体の所定位置に達するタイミングが指示タイミングとなるように表示制御することと、前記指示タイミングとプレーヤがタッチ操作入力した入力タイミングとの差異に基づいて当該音符標識に対する操作入力を評価することとを行い、音楽に合わせた操作入力を楽しむゲームを実行するゲーム装置であって、
前記操作入力は、前記音符標識に対するタッチ操作入力であり、
前記音符標識には、操作入力すべきタッチ操作の種類に応じた種類があり、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が無い場合に、当該音符標識の移動体を、当該音符標識の基準体の前記所定位置を通過させるように表示制御する第1の表示制御手段と、
当該音符標識に対するプレーヤの操作入力が有った場合に、当該操作入力のなされた音符標識の種類に応じて、1)当該音符標識の移動体の移動表示を入力タイミングに応じた位置で停止させる、2)当該移動体の移動表示を途中終了し、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に虚像を表示させる、3)当該移動体の入力タイミングに応じた位置に当該移動体の残像を表示し、当該移動体を、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に移動表示させる、4)当該移動体を入力タイミングに応じた位置で停止させ、操作入力が無ければ移動したであろう軌道に沿った方向に前記虚像を移動表示させる、のうちの何れかの表示制御を行う第2の表示制御手段と、
前記指示タイミングが経過した後、所与の消去条件を満たした音符標識を消去対象として消去する消去制御手段であって、当該消去対象の音符標識までの前記評価結果が、前記上位評価が続いている場合とそうでない場合とで、消去するタイミングを異ならせる消去制御手段と、
を備えたゲーム装置。
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