JP6647695B2 - 平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具 - Google Patents

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Description

本発明は平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具に関するものである。
平ボディ型トラックの荷台に荷物を載せるときに荷台上に架台を組み、その上に荷物を載せることがある。前後長が荷台を法定内で前後にはみ出す梯子や脚立或いは刈取機のような長尺物を積むときである。特に、床面の前後長が概略1940mm程度と短い軽トラックのような場合、このような架台を設けているものをよく見る。このような架台は簡単に着脱できて、安全であること(強固)が条件である。
このようなものの先行文献として下記特許文献1と2がある。文献1は防雨シートの枠であるが、前方の鳥居と後あおりの中心にバーを渡し、これに防雨シートを切妻屋根状に架け渡すものである。比較的簡単に組み付けることができるが着脱式ではない。加えて荷物を載せる架台でもない。文献2は荷物を覆う被覆シートのフレームであるが、かなり込み入った複雑な形状をしており、取付けも簡単ではない。何よりもあおりを利用するものではないし、荷物を載せる架台でもない。
ところで、架台は支柱(縦桟)と横桟からなるのが通常であるが、簡単に組み立てができるということになれば、床面以外ではあおりを利用することである。例えば、あおりに支柱起立用のベース金具を溶接等の固定式にするものではなく、ワンタッチで着脱できることである。しかし、あおりの高さにしても組立誤差やメーカーの違いによる違いもある。このような場合、簡単な調整でそれができることが望まれる。
特開2003−127914号公報 実用新案登録第3132018号公報
本発明は、平ボディ型トラック、特に、軽トラックの荷台のあおりを利用して取り付けることができる支柱起立用のベース金具に関するものであり、あおりの寸法が少々違っても簡単な調整で取り付けられるようにしたものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載した、平ボディ型トラックのあおりの内面に取り付ける支柱起立用のベース金具であり、このベース金具があおりの上部に取り付けられる上部ベース金具と、上部ベース金具と長さ調整可能な接続構造を介して接続され、あおりの下部に取り付けられる下部ベース金具とを有しており、上部ベース金具と下部ベース金具とで支柱を起立して抱持することを特徴とする平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具を提供したものである。
また、本発明は、以上の発明において、請求項2に記載した、上部ベース金具があおりの上面に係止される外側に開口したコ字形係止部と、コ字形係止部の下方に両側から内方に突出して中央側に曲がって空間を形成してこの空間で支柱を抱持する上部抱持部と、上部抱持物の下方に両側から内方に突出して中央側に曲がって空間を形成してこの空間で支柱を抱持する下部抱持部とを有し、下部抱持部の下方にあおりと床面との隙間に差し込まれるL字形差込部を有するものである請求項1の平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具を提供する。
さらに、本発明は、以上の発明において、請求項3に記載した、接続機構が、上部ベース金具と下部ベース金具とを上下に連続させたとき、上部ベース金具の下端に下部張出板が設けられ、下部ベース金具の上端に下部張出板の上方に重合する上部張出板が設けられ、下部張出板にねじ孔を穿ち、このねじ孔にねじを下からねじ込んで上部張出板に当て、ねじを回して上部ベース金具と下部ベース金具を相対的に遠近させて上部ベース金具と下部ベース金具の長さ調整を行うものである構成を提供する。
請求項1の発明によると、支柱を立てるのは上部、下部ベース金具といった限られた部材である。加えて、これらはあおりに簡単に取り付けることができるものであるから、必要なときに取り付け、不要なときには外しておけばよい。請求項2及び3によれば、上部、下部ベース金具は簡単な構造で高さ調整ができるから、あおりの高さが少々違っていても対処できる。
上部ベース金具と下部ベース金具の正面図である。 図1のA―A断面図である。 図1のB矢視図である。 上下ベース金具を組み合わせて支柱を立てた側面図である。 同じく斜視図である。 支柱と横桟からなる架台を荷台にセットした軽トラの背面図である。 横桟の組付けの他の例を示す一部側面図である。 他の例を示すあおり、ベース金具、支柱の一部断面側面図である。
以下、本発明の実施の形態を軽トラック(以下、軽トラという) を例にとって図面を参照して説明する。図1は上部ベース金具(以下、上部金具という)と下部ベース金具(以下、下部金具という) の正面図であり、図2は図1のA―A断面図、図3は図1のB矢視図であるが、上部金具1は後述する荷台のあおり2の内面に取り付けるものである。上部金具1はアルミ板等の金属の板材を成形したもので、上部にあおり2の上面に引っ掛ける外方に突出したコ字形係止部3を有しており、コ字形係止部3の下方の基板部4に両側から内方に突出して中央側に曲がって相手側に一部延びる上部抱持部5と底部にコ字形係止部3側に突出する下部張出板6を有するものである。
下部金具7も同様の板材であり、上部に下部張出板6に重合する上部張出板8が形成され、途中から内方側に曲がって基板部9を形成し、基板部9に上部抱持部5と同様の下部抱持部10を形成し、さらに、底部に上部張出板8側に突出するL字形差込部11を形成したものである。
次に、以上の上部金具1と下部金具7を組み合わせてあおり2に取り付ける場合について説明する。図4はその側面図、図5は斜視図であるが、上部金具1の下部張出板6の上方に下部金具7の上部張出板8を重ねて両者を噛み合わせる。そして、上部金具1のコ字形係止部3をあおり2の上面に引っ掛け、下部金具7のL字形差込部11を荷台の床面12とあおり2との隙間に差し込む。あおり2は床面12との間に蝶番(図示省略)が介設されてある程度隙間があるから、この差し込みのスペースは十分にある。
このとき、下部張出板6の中央にねじ孔13を形成しておき、ここに下方からねじ14を螺合してその先端を上部張出板8に当てる。そして、ねじ14を回してコ字形係止部3とL字形差込部11を引っ張り合わせて上部金具1と下部金具7をあおり2に対して完全に固定する(念のため、ねじ14に緩み止めナット15を螺合しておく)。具体的には、ねじ14を突出する方向に回せば上部金具1が下に引っ張られ、短くなる方向に回せば上に緩む。この構成は、上部金具1のコ字形係止部3と下部金具7のL字形差込部11の間隔(長さ、高さ)の違いを調整する機構で、以下では接続機構16と称する。あおり2の上面と底面との高さは組付誤差や車種によって多少違うから、それに対処するためである。
この操作ができたなら、上部保持部5と下部保持部で形成される内方空間に支柱(縦桟)を差し込んで床面12で受ける。これで、支柱17を固定して起立できるのであるが、場合によっては側面からねじ(図示省略)で止めてもよい。なお、本例では、上部抱持部5の空間を四角形とし、これに嵌入する支柱17を同様に角パイプとしたが、これに限定するものではない。
荷台にセットする架台とするには支柱17に横桟18を取り付ける必要がある。横桟18の取り付けは特に拘らないが、普通は縦桟の上部に横桟18が挿入できる横孔19を内側面にあけ、これに横桟18を差し入れてねじ20で止める。このとき。横桟18の端側にはナット等18aを溶接しておき、外側面からねじ20を締め付けて止めればよい。このとき、支柱17の上面は横桟18よりも高くしておく。荷物である梯子等を乗せたとき、振動等で外方に外れて落下するのを防ぐためである。なお、支柱17と横桟18は溶接等で一体的に取り付けてもよいが、分割できるものの方が収納等で好ましい。これら支柱17、横桟18は架台を構成するものに限らず、シート等の基礎枠としてもよい。さらに、支柱17だけであってもよい。
ところで、以上の構成によれば、横孔19と横桟18の大きさはほぼ一致しているから、支柱17の間隔より長い横桟18は支柱17を立てた後は原則として入らない。したがって、外で支柱17と横桟18をT字形に組んだ後に両方の支柱17を同時に上部抱持部5と下部抱持部10に挿入しなければならず、なかなかに難しい。図7はこれを改善する他の例の一部側面図であるが、本例のものは、横孔19を横桟18が挿通できて上部に開口する縦溝19aとしたものである。これによると、ねじ20を外しておくことで支柱17を立てた後に横桟18を上から降ろして取り付けることができる。また、横桟18の左右位置も揃う。
加えて、支柱17の外面のねじ20を通す孔も縦溝(図示省略)にすることができる。これによると、横桟18にねじ20を緩く組み付けたものを上から挿入でき、非常に組み付けが簡単である。こうしたとしても、荷物による荷重は下向きであるから、強度的には不足はない。何よりも、後述する支柱17を伸縮式にしたものでは、左右の支柱17の伸縮や横桟18の組付けが自由にできる。
以上の上下金具1、7は左右一対が基本であるが、必ずしも図6のように前後に設ける必要はなく、片方(その場合は後方)だけでもよい。また、その高さは運転席21の屋根22より高いのが普通であるが、低くてもよい(その場合、前方は鳥居23の上にかけて斜めに渡す)。もちろん、荷物を横桟18や鳥居23に止めるのはロープ等を使う。
図8は他の例の一部断面側面図であるが、本例のものは、支柱17の高さを調整できるものである。つまり、常時は低くしておき、必要なときには延ばして使うものである。低くしておけば、荷物の積み下ろしにあまり影響がないし、あおり2の開閉にもほぼ支障がないから、わざわざ外さなくてもよい。なお、上下金具1、7は一度取り付ければそのままにしていても荷物の積み下ろしやあおり2の開閉にほとんど邪魔にならない。
支柱17の伸縮構造もどのようなものであってもよいが、テレスコピック(テレスコ)式が適する。図7は二段式のものであるか、下支柱17aの中に上支柱17b を入れておき、必要な時にときに上支柱17bを引っ張り出して使用するのである。この場合、上支柱17bを止めて置かなければならないが、例えば、上支柱17bの下側に下支柱17aにかけてピン24を通すものであってもよい。ただし、これに限るものではなく、ねじで止めるようなものであってもよい。また、段数も二段に限らず、止める位置も一個所に限らない。
1 上部ベース金具
2 あおり
3 コ字形係止部
4 基板部
5 上部抱持部
6 下部張出板
7 下部金具
8 上部張出板
9 基板部
10 下部抱持部
11 L字形差込部
12 荷台の床面
13 ねじ孔
14 ねじ
15 緩み止めナット
16 接続機構
17 支柱(縦桟)
17a 下支柱
17b 上支柱
18 横桟
18a ナット等
19 横孔
19a 縦溝
20 ねじ
21 運転席
22 運転席の屋根
23 鳥居
24 ピン

Claims (7)

  1. 平ボディ型トラックのあおりの内面に取り付ける支柱起立用のベース金具であり、このベース金具があおりの上部に取り付けられる上部ベース金具と、上部ベース金具と長さ調整可能な接続構造を介して接続され、あおりの下部に取り付けられる下部ベース金具とを有しており、上部ベース金具と下部ベース金具とで支柱を起立して抱持することを特徴とする平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具。
  2. 上部ベース金具があおりの上面に係止される外側に開口したコ字形係止部と、コ字形係止部の下方に両側から内方に突出して中央側に曲がって空間を形成してこの空間で支柱を抱持する上部抱持部と、上部抱持物の下方に両側から内方に突出して中央側に曲がって空間を形成してこの空間で支柱を抱持する下部抱持部とを有し、下部抱持部の下方にあおりと床面との隙間に差し込まれるL字形差込部を有するものである請求項1の平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具。
  3. 接続機構が、上部ベース金具と下部ベース金具とを上下に連続させたとき、上部ベース金具の下端に下部張出板が設けられ、下部ベース金具の上端に下部張出板の上方に重合する上部張出板が設けられ、下部張出板にねじ孔を穿ち、このねじ孔にねじを下からねじ込んで上部張出板に当て、ねじを回して上部ベース金具と下部ベース金具を相対的に遠近させて上部ベース金具と下部ベース金具の長さ調整を行うものである請求項1又は2の平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具。
  4. 支柱に横桟が渡され、支柱の上部は横桟よりも高く設定される請求項1〜3いずれかの平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具。
  5. 支柱がテレスコ式で高さ調整ができるものである請求項1〜4いずれかの平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具。
  6. 荷台が軽トラの荷台である請求項1〜5いずれかの平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具。
  7. 上部ベース金具と下部ベース金具があおりの後方左右二カ所又は前後左右二ヶ所に取り付けられる請求項1〜6いずれかの平ボディ型トラックのあおりに取り付ける支柱起立用のベース金具。
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