JP4316079B2 - 可動梯子 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、可動梯子に関し、さらに詳しくは、マンホール等の地下孔昇降用の伸縮自在な可動梯子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マンホール等の昇降用の可動梯子においては、人がマンホール等の地下孔に安全に出入りするために、出入口付近の梯子の一部が地上から1m程度出るような構造の梯子が製作されている(例えば、実公平5−32639号公報参照)。
【0003】
通常、この種の可動梯子は可動部フレーム、固定部フレーム及びガイド金具とから成り、前記可動部フレームは略四角柱状の左右一対の側柱と該一対の側柱に挟まれた複数の円柱状のステップからなる。そして、前記可動部フレームはマンホールから引き出したり収納したりすることができるように、前記固定部フレームに対して直線移動可能かつ回転自在に支持される必要がある。
【0004】
このため、前記可動部フレームの動きを案内する部品である前記ガイド金具は、前記固定部フレームの左右に一つずつ取付けられ、断面形状は凹状で長手方向の寸法は比較的短く、かつ、部品中央部には円筒状の軸部が突設される。
【0005】
この軸部は前記固定部フレームに形成された丸穴に挿入され、可動部フレームは固定部フレームに回転自在に支持される。また、直線移動については、前記ガイド金具の凹状溝に前記可動部フレームの側柱が嵌め込まれ、この凹状溝が直線移動の案内を担っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の可動梯子においては、断面凹状のガイド金具に円柱上の軸を突設する必要があるので、凹状の金具と円筒状のピンという2つの部品を用意しなければず、かつ、これらを溶接しなければならない複雑な構造をしている。
【0007】
さらに、略四角柱状の一対の可動部フレームに複数のステップを溶接する構造でるので、それらの溶接個所仕上げが必要となり、製造コストを押し上げる原因となっている。
【0008】
本発明は、前記従来の可動梯子の問題点を解決して、部品点数を必要最小限度させることができ、可動部フレームのステップの溶接個所の仕上げの必要がなくなる低コストの可動梯子を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そのために、本発明の可動梯子においては、可動部フレームと固定部フレームと略円柱状の支持ピンとを有する可動梯子であって、前記可動部フレームは、断面凹状で、かつ一端に掛止部が形成された左右一対の側柱と、該一対の両側柱間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップとから成り、該複数のステップは、前記凹状部分の内面から突出させて溶接して固定され、前記固定部フレームは、前記可動部フレームの両側柱の外側に配設された左右一対の側柱と、該一対の両側柱間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップとから成り、前記支持ピンは、前記可動部フレームの引き上げ方向と平行に前記ステップ径より幅広の溝が形成された頭部を備えるとともに、前記固定部フレームの上端縁部内側に突設され、かつ前記可動部フレームの凹状部分に挿入され、前記可動部フレームが前記固定部フレームに対して直線移動可能かつ回転自在に支持されたことを特徴とする。
【0010】
本発明の他の可動梯子においては、さらに、前記可動部フレームの複数のステップは、前記凹状部分の内面から突出させて溶接して固定され、また、前記支持ピンは、頭部に前記可動部フレームの引き上げ方向と平行に、かつ前記ステップ径より幅広の溝が形成される。
【0011】
本発明の更に他の可動梯子においては、さらに、前記固定部フレームは、梯子取付金具が取付けらる。
【0012】
本発明の更に他の可動梯子においては、さらに、前記可動部フレームは、他端縁部に抜け防止ストッパが前記凹状部分の内面に突設される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1(A)は本発明の実施の形態における可動梯子の正面図、(B)は(A)の平面図、図2は本発明の実施の形態における可動梯子の可動部フレームを引出した状態を示す側面図、図3は本発明の実施の形態における可動梯子の可動部フレームを収納した状態を示す側面図、図4(A)は図1(A)のA部拡大図、 (B)は図1(B)の部分拡大図、(C)及び(D)はそれぞれ図4(B)の要部拡大図。図5は図1(A)のA部拡大斜視図、図6は本発明の実施の形態における可動梯子に使用される支持ピンの斜視図である。
【0014】
図において、Hは可動梯子であり、該可動梯子Hは可動部フレーム1と固定部フレーム2と略円柱状の支持ピン3とを有する。
【0015】
前記可動部フレーム1は、断面凹状で、かつ一端に掛止部11aが形成された左右一対の側柱11,11と、該一対の両側柱11,11間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップ12とから成る。
【0016】
前記固定部フレーム2は、前記可動部フレーム1の両側柱11,11の外側に配設された左右一対の側柱21,21と、該一対の両側柱21,21間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップ22とから成る。
【0017】
前記支持ピン3は、前記固定部フレーム2の両側柱21,21の上端縁部内側に突設されるとともに、前記可動部フレーム1の両側柱11,11の凹状部分11bに挿入される。
【0018】
そして、このように構成された可動梯子Hは、前記可動部フレーム1が前記固定部フレーム2に対して直線移動可能かつ回転自在に支持される。
【0019】
前記可動部フレーム1の複数のステップ12は、前記凹状部分11bの内面から突出させて溶接して固定される。この場合、溶接個所は前記凹状部分11bの内側及び外側であり、図4(C)に示すようにビードは環状となる。
【0020】
また、前記支持ピン3は、図6に示すように頭部31に前記可動部フレーム1の引き上げ方向と平行に、かつ前記可動部フレーム1のステップ径12より幅広の溝32が形成され、脚部33は前記固定部フレーム2の両側柱21,21の上端縁部内側に突設される。
【0021】
なお、前記ステップ12の先端が前記凹状部分11bの内面にあまり突出させないで溶接して固定される場合は、前記支持ピン3の頭部31に溝を形成しなくとも良い。すなわち、溝なしの支持ピンとなる(図4(D)参照)。
【0022】
前記固定部フレーム2の上端縁部及び略中央部等の所定個所に形成された取付片21aには、ビス24により前記可動部フレーム1の引き上げ方向とは垂直に梯子取付金具23が取付けられる。
【0023】
前記梯子取付金具23は図1及び図4に示すように断面逆レの字形に形成され、マンホール等の地下孔Mの内側壁にボルト等で固定される。
【0024】
前記可動部フレーム1は、他端縁部に抜け防止ストッパ13が前記凹状部分11bの内面に突設される。この抜け防止ストッパ13はボルト13aとナット13bとから成り、前記他端縁部に形成された丸穴に前記ボルト13aを通し、前記凹状部分11bの内面から前記ナット13bを締付ける。このナット13b径を前記支持ピン3の溝32の幅より大とすることにより、前記可動部フレーム1を引き上げていっても、このナット13bが前記溝32を通過することができないので、抜け防止ストッパとして機能する。なお、抜け防止ストッパは、前記凹状部分11bの内面に突起を有していれば足りるので、前記ナット13bに限らず、リベット,溶接による突起,凸状金具等でも良い。
【0025】
また、図1(A)に示すように、前記可動部クレーム11の最上部のステップ12tの端部12aは側柱11の凹状部分11bに大きくはみ出して固定され、抜け防止ストッパとして機能している。
【0026】
したがって、可動部フレーム1の収納状態では図3のように該可動部フレーム1は固定部フレーム2に対して鉛直方向一定の角度θをなして収納され、この可動部フレーム1を引出してゆき、図2のように下端の掛止部11aが固定部フレーム2の上から段目のステップ22近辺まで引出されたら、該可動部フレーム1をθだけ回転させるとともに前記掛止部11aを前記段目のステップ22に掛止させることにより、可動部フレーム1は固定部フレーム2に対し略一直線に連結・固定させられる。
【0027】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、可動部フレームと固定部フレームと略円柱状の支持ピンとを有する可動梯子であって、前記可動部フレームは、断面凹状で、かつ一端に掛止部が形成された左右一対の側柱と、該一対の両側柱間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップとから成り、該複数のステップは、前記凹状部分の内面から突出させて溶接して固定され、前記固定部フレームは、前記可動部フレームの両側柱の外側に配設された左右一対の側柱と、該一対の両側柱間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップとから成り、前記支持ピンは、前記可動部フレームの引き上げ方向と平行に前記ステップ径より幅広の溝が形成された頭部を備えるとともに、前記固定部フレームの上端縁部内側に突設され、かつ前記可動部フレームの凹状部分に挿入され、前記可動部フレームが前記固定部フレームに対して直線移動可能かつ回転自在に支持されたことを特徴とする。
【0028】
したがって、可動部フレームと固定部フレームと略円柱状の支持ピンとの3部品で可動梯子を製造することができるので、従来品に比べて製造コストを低減することができる。
【0029】
しかも、可動部フレームのステップの固定個所は、凹状部分に隠されるので当該個所の仕上げが必要がなくなり製造コストの低減に寄与する。
【0030】
本発明の他の可動梯子においては、さらに、前記可動部フレームの複数のステップは、前記凹状部分の内面から突出させて溶接して固定され、また、前記支持ピンは、頭部に前記可動部フレームの引き上げ方向と平行に、かつ前記ステップ径より幅広の溝が形成される。
【0031】
この場合、前記ステップは可動部フレームを貫通させられて凹状部分の内面に溶接されるので、ステップの固定強度が高まり、梯子の安全性が増す。しかも、溶接個所は前記凹状部分に隠されるので、後から仕上げる必要がなくなり、製造コストの低減に寄与する。
【0032】
本発明の更に他の可動梯子においては、さらに、前記固定部フレームは、梯子取付金具が取付けらるので、マンホール等の地下孔の内壁にボルト等で容易に取付けることができる。
【0033】
本発明の更に他の可動梯子においては、さらに、前記可動部フレームは、他端縁部に抜け防止ストッパを前記凹状部分の内面に突設されるので、可動部フレームを引出す際に、固定部フレームから抜けて外れてしまい、可動部フレームが地下に落下してしまうような事故を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明の実施の形態における可動梯子の正面図、(B)は(A)の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態における可動梯子の可動部フレームを引出した状態を示す側面図である。
【図3】本発明の実施の形態における可動梯子の可動部フレームを収納した状態を示す側面図である。
【図4】(A)は図1(A)のA部拡大図、(B)は図1(B)の部分拡大図、(C)及び(D)はそれぞれ図4(B)の要部拡大図である。
【図5】図1(A)のA部拡大斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態における可動梯子に使用される支持ピンの斜視図である。
【符号の説明】
H 可動梯子 M マンホール
1 可動部フレーム 2 固定部フレーム
3 支持ピン 11 側柱
12 ステップ 13 抜け防止ストッパ
21 側柱 22 ステップ
23 梯子取付金具 31 頭部
32 溝

Claims (3)

  1. 可動部フレームと固定部フレームと略円柱状の支持ピンとを有する可動梯子であって、
    前記可動部フレームは、断面凹状で、かつ一端に掛止部が形成された左右一対の側柱と、該一対の両側柱間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップとから成り、該複数のステップは、前記凹状部分の内面から突出させて溶接して固定され、
    前記固定部フレームは、前記可動部フレームの両側柱の外側に配設された左右一対の側柱と、該一対の両側柱間に一定間隔をあけて水平にわたして固定された複数のステップとから成り、
    前記支持ピンは、前記可動部フレームの引き上げ方向と平行に前記ステップ径より幅広の溝が形成された頭部を備えるとともに、前記固定部フレームの上端縁部内側に突設され、かつ前記可動部フレームの凹状部分に挿入され、
    前記可動部フレームが前記固定部フレームに対して直線移動可能かつ回転自在に支持されたことを特徴とする可動梯子。
  2. 前記固定部フレームは、梯子取付金具が取付けられた請求項1記載の可動梯子。
  3. 前記可動部フレームは、他端縁部に抜け防止ストッパが前記凹状部分の内面に突設される請求項1記載の可動梯子。
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