JP2002167958A - 作業台 - Google Patents

作業台

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JP2002167958A
JP2002167958A JP2000366563A JP2000366563A JP2002167958A JP 2002167958 A JP2002167958 A JP 2002167958A JP 2000366563 A JP2000366563 A JP 2000366563A JP 2000366563 A JP2000366563 A JP 2000366563A JP 2002167958 A JP2002167958 A JP 2002167958A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用時には安全性が高く、運搬時にはコンパ
クトに折り畳まれて運搬が容易な手摺を具備する作業台
を提供すること。 【解決手段】 対峙する支柱5間に複数の横桟2を適宜
間隔をおいて架設してなる一対の脚体1と、これら脚体
1によって上方で支持される台板3とを具備する作業台
であって、両脚体1の支柱5の側面上部に、使用時には
支柱5の上方に延在し、不使用時には支柱5の側面側に
位置する手摺用支柱4を、支柱5に対して回転可能に取
り付け、手摺用支柱4の先端同士を連結ピン10をもっ
て回転可能に連結する。これにより、使用時には、脚体
1の支柱5の上方に手摺用支柱4が延在するので、作業
者が手摺用支柱4を持って作業することができる。ま
た、不使用時には、手摺用支柱4を脚体1の支柱5の側
面側に折り畳むと共に、両脚体1を折り畳むことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は作業台に関するも
ので、更に詳細には、手摺を具備する折畳み可能な作業
台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の作業台として、対峙する
支柱間に複数の横桟を適宜間隔をおいて架設してなる一
対の脚体と、これら脚体によって上方で支持される台板
とを具備し、両脚体の支柱の先端部を回転可能に連結し
てなる折畳み式の作業台が知られている(特開平10−
252259号公報参照)。
【0003】この作業台によれば、使用時に、両脚体を
拡げると共に、脚体の上段側の横桟上(具体的には、一
方の脚体の上方二段目の横桟上)に台板を載置して、使
用に供することができ、台板上に乗った作業者が支柱の
上端部を手摺として使用することができる。また、不使
用時には、台板と横桟との係合を解くと共に、両支柱の
上端部の連結部を回転して折り畳むことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記特
開平10−252259号公報に記載の作業台において
は、脚体の支柱が手摺を兼用しているため、折畳み状態
においても、支柱の長さが変わらないため、運搬に支障
をきたすという問題があった。
【0005】ところで、この種の作業台は、一般に、台
板までの高さが、1.2m、1.5mあるいは1.8m
等の種類のものが揃えられており、使用目的に応じて使
用されている。しかし、上述したように、支柱の上部を
手摺として兼用するタイプの作業台においては、支柱の
長さが台板までの高さより50〜60cm長くなるた
め、台板までの高さが最長の1.8mのタイプの作業台
においては、支柱の長さが2.3〜2.4mとなる。こ
のように、支柱の長さが2.3〜2.4mのものにおい
ては、ワンボックスカーの荷台(2m強)に積めなくな
るという不都合が生じる。
【0006】また、上記作業台においては、一方の脚体
の支柱の先端部間に横桟が位置するため、作業時に邪魔
になるという問題もあった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、使用時には安全性が高く、運搬時にはコンパクトに
折り畳まれて運搬が容易な手摺を具備する作業台を提供
することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明の第1の作業台は、対峙する支柱間に複数
の横桟を適宜間隔をおいて架設してなる一対の脚体と、
これら脚体によって上方で支持される台板とを具備する
作業台であって、 上記両脚体の支柱の側面上部に、使
用時には支柱の上方に延在し、不使用時には支柱の側面
側に位置する手摺用支柱を、支柱に対して回転可能に取
り付けてなる、ことを特徴とする(請求項1)。
【0009】また、この発明の第2の作業台は、対峙す
る支柱間に複数の横桟を適宜間隔をおいて架設してなる
一対の脚体と、これら脚体によって上方で支持される台
板とを具備する作業台であって、 上記両脚体の支柱の
側面上部に、使用時には支柱の上方に延在し、不使用時
には支柱の側面側に位置する手摺用支柱を、支柱に対し
て回転可能に取り付け、 上記手摺用支柱の先端同士を
回転可能に連結してなる、ことを特徴とする(請求項
2)。
【0010】この発明において、上記台板の一端を一方
の脚体に対して回転可能に取り付けると共に、他端部を
他方の脚体の最上段の横桟上に載置可能に形成する方が
好ましい(請求項3)。
【0011】また、使用時に対峙する上記脚体の支柱と
手摺用支柱のいずれか一方に、他方に向かって起倒可能
なフックを取り付け、他方には、上記フックに設けられ
た係止溝に係脱可能に係合する係止ピンを設ける方が好
ましい(請求項4)。この場合、上記フックの係止溝先
端からこのフックの先端側に向かって屈曲する係止ピン
受け溝を更に設け、脚体の支柱又は手摺用支柱における
一方に、両者を離反する方向に弾性力を付勢するばね部
材を取り付ける方が好ましい(請求項5)。
【0012】また、上記脚体の両支柱に取り付けられた
手摺用支柱間に、補助手摺枠を着脱可能に形成する方が
好ましい(請求項6)。
【0013】加えて、上記脚体の支柱の下部に、無負荷
状態において作業台を浮上させるばね部材を配設するキ
ャスタを更に具備する方が好ましい(請求項7)。
【0014】請求項1,2記載の発明によれば、両脚体
の支柱の側面上部に、使用時には支柱の上方に延在し、
不使用時には支柱の側面側に位置する手摺用支柱を、支
柱に対して回転可能に取り付け、手摺用支柱の先端同士
を回転可能に連結することにより、使用時には、作業者
が脚体の支柱の上方に延在する手摺用支柱を持って作業
することができるので、安全性の向上が図れる。また、
不使用時には、手摺用支柱を脚体の支柱側に回転した状
態で、脚体を折り畳むことができるので、コンパクトで
搬送が容易となる。
【0015】また、請求項2記載の発明によれば、更
に、手摺用支柱は先端同士が連結されているので、全体
を折り畳んだ状態では、脚体を開くことができず、脚体
を開くためには、まず、手摺用支柱を脚体の支柱の上方
に回転(起立)させなければならない。したがって、手
摺用支柱を使用しない状態では作業台を使用することは
不可能となるので、安全である。また、不使用時に手摺
用支柱を折り畳んだ状態にしておくことにより、不用意
に両脚体が開くことがないので、運搬を容易にすること
ができる。
【0016】また、台板の一端を一方の脚体に対して回
転可能に取り付けると共に、他端部を他方の脚体の最上
段の横桟上に載置可能に形成することにより、使用時に
おける台板の設置が容易な上、折畳み時における台板の
折畳みを容易にすることができ、かつ、コンパクトに折
り畳むことができる(請求項3)。
【0017】また、使用時に対峙する脚体の支柱と手摺
用支柱のいずれか一方に、他方に向かって起倒可能なフ
ックを取り付け、他方には、フックに設けられた係止溝
に係脱可能に係合する係止ピンを設けることにより、使
用時に手摺用支柱を脚体の支柱に固定保持することがで
きるので、更に安全性の向上を図ることができる(請求
項4)。この場合、フックの係止溝先端からこのフック
の先端側に向かって屈曲する係止ピン受け溝を更に設
け、脚体の支柱又は手摺用支柱における一方に、両者を
離反する方向に弾性力を付勢するばね部材を取り付ける
ことにより、ばね部材の弾性力の付勢によって手摺用支
柱を更に確実に固定することができるので、更に安全性
の向上が図れる(請求項5)。
【0018】また、脚体の両支柱に取り付けられた手摺
用支柱間に、補助手摺枠を着脱可能に形成することによ
り、使用時には両脚体の支柱に取り付けられる両手摺用
支柱間に取り付けられる補助手摺枠を持って作業するこ
とができるので、安全性の向上及び作業性の向上が図れ
る(請求項6)。
【0019】加えて、脚体の支柱の下部に、無負荷状態
において作業台を浮上させるばね部材を配設するキャス
タを具備することにより、作業台の移動を容易にするこ
とができるので、作業効率の向上を図ることができる
(請求項7)。
【0020】
【発明の実施の形態】以下にこの発明の作業台の実施形
態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0021】◎第一実施形態 図1は、この発明の作業台の第一実施形態の使用状態を
示す斜視図、図2は、上記作業台の使用状態の正面図、
図3は、上記作業台の使用状態の側面図、図4は、上記
作業台の折畳み状態の正面図、図5は、上記作業台の折
畳み状態の側面図である。
【0022】上記作業台は、略ハ字状に対峙する一対の
支柱5間に複数例えば6本の横桟2を適宜間隔をおいて
架設してなる一対の脚体1と、これら脚体1によって上
方で支持される台板3と、両脚体1の支柱5の側面上部
に回転可能に取り付けられ、先端同士が回転可能に連結
される手摺用支柱4と、使用時に両脚体1の支柱5を保
持するブレス6とで主に構成されている。
【0023】この場合、上記支柱5、横桟2、手摺用支
柱4及びブレス6は、いずれもアルミニウム合金製押出
形材にて形成されている。また、支柱5はチャンネル状
に形成されており、内方に横桟2の端部を挿入した状態
で例えばリベットあるいは溶接等の固定手段にて固定さ
れている。なお、支柱5の下端には合成ゴム製の滑り止
め用キャップ7が被着されている。
【0024】上記手摺用支柱4は例えば断面矩形状の中
空押出形材にて形成されている。この手摺用支柱4の先
端には、リベット8をもってブラケット9a,9bが固
着されており、両ブラケット9a,9bを貫通する連結
ピン10によって手摺用支柱4の先端部が回転可能に連
結されている。また、手摺用支柱4の他端すなわち下端
部は、図7に示すように、脚体1の支柱5の側面上部に
リベット11によって固着された支持ブラケット12に
枢支ピン13をもって回転可能に、すなわち、使用時に
は支柱5の上方に延在し、不使用時には支柱5の側面側
に位置するように回転可能に連結されている。
【0025】また、連結された手摺用支柱4の一方の側
面下部には、円弧状の係止溝21を有するフック20が
回転可能に取り付けられている。このフック20は、使
用時に手摺用支柱4が脚体1の支柱5の上方に回転(起
立)されたときに、支柱5側に回転されて、支柱5の側
面に突設された係止ピン22に係止溝21が係合される
ように構成されている(図7参照)。また、フック20
は、不使用時の折畳み状態において、脚体1の支柱5の
側面に突設された別の係止ピン22aに係止溝21が係
合されるように構成されている(図4参照)。この場
合、フック20は、図7に示すように、先端側が外方に
向かって折曲するクランク状に形成されている。このよ
うに、フック20を先端側が外方に折曲するクランク状
に形成した理由は、フック20を係止ピン22,22a
に係合させる際に、手摺用支柱4の側面より外方側に位
置する支柱5の側面によってフック20の回転が阻害さ
れるのを回避するためである。
【0026】上記台板3は、矩形状本体の各辺に垂下片
を折曲してなるアルミニウム合金製部材にて形成されて
いる。この台板3の一端の短辺側は、脚体1の支柱5の
上端部に取り付けられたブラケット14に支持ピン15
をもって一方の脚体1の両支柱5の上端部に回転可能に
枢着されている(図3及び図4参照)。また、台板3の
他端の短辺側は、他方の脚体1の最上段の横桟2上に載
置可能に構成されている。
【0027】上記ブレス6は、一端が脚体1の両支柱5
の中間部に枢支ピン31をもって回転可能に枢着される
リンク部材30a,30bの先端部同士を重ねると共
に、両リンク部材30a,30bを貫通するヒンジピン
32によって折畳み可能に形成されている。また、一方
のリンク部材30aの先端側上部に、他方のリンク部材
30bの上端及び側部を覆うストッパ部33が設けられ
ており、このストッパ部33によって両リンク部材30
a,30bの下方への回転が阻止されるように構成され
ている。したがって、使用時に作業台上に作業者が乗っ
た場合においても、両リンク部材30a,30bの連結
部が下方に移動するのをストッパ部33によって阻止す
るため、両脚体1は展開状態に保持される。
【0028】上記のように構成される作業台を使用する
場合は、折り畳まれた状態から、まず、両手摺用支柱4
を回転して脚体1の支柱5の上方側に延在させた後、フ
ック20を回転して係止溝21を係止ピン22に係合さ
せる。次に、両手摺用支柱4の先端の連結ピン10を支
点として両脚体1を展開させ、ブレス6の両リンク部材
30a,30bをストッパ部33によって伸長状態にロ
ックする。そして、支持ピン15を支点として台板3を
回転して先端側を脚体1の最上段の横桟2上に載置して
組立が完了する(図1〜図3参照)。この状態で、作業
者が台板3上に乗って作業する際、手摺用支柱4を持っ
て作業することができる。したがって、安全に作業する
ことができると共に、作業効率の向上を図ることができ
る。また、手摺用支柱4は先端同士が連結されているの
で、全体を折り畳んだ状態では、脚体1を開く(展開す
る)ことができず、脚体を開くためには、まず、手摺用
支柱4を脚体1の支柱5の上方に回転(起立)させなけ
ればならないので、手摺用支柱4を使用しない状態では
作業台を使用することは不可能となるので、この点にお
いても安全性の向上が図れる。
【0029】また、作業台を折り畳む場合は、まず、ブ
レス6のストッパ部33を上方へ移動させて両リンク部
材30a,30bのロック状態を解除する。この動作と
同時に、両手摺用支柱4の先端の連結ピン10を支点と
して両脚体1を折り畳むと共に、支持ピン15を支点と
して台板3を回転して一方の脚体1側に折り畳む。そし
て、フック20を回転して係止ピン22との係合を解い
た後、両手摺用支柱4を枢支ピン13を支点として回転
して脚体1の支柱5の側面側に折り畳み、フック20を
係止ピン22aに係合させて、作業台の折畳みが完了す
る(図4,図5参照)。
【0030】したがって、脚体1の支柱5の長さ分の長
さの範囲に折り畳むことができるので、コンパクトに折
り畳むことができ、運搬を容易にすることができる。ま
た、保管スペースを少なくすることができるので、保管
を容易にすることができる。更には、手摺用支柱4を折
り畳んだ状態では、両脚体1が不用意に開くことがな
い。しかも、折り畳んだ状態でフック20を係止ピン2
2aに係合させることにより、手摺用支柱4が不用意に
開くのを確実に防止することができる。
【0031】◎第二実施形態 図8は、この発明におけるフック20Aの別の形態の使
用状態を示す要部側面図である。
【0032】第二実施形態は、手摺用支柱4の使用時の
固定状態を更に確実に行えるようにした場合である。こ
の場合、フック20Aは、第一実施形態のフック20と
同様に、クランク状に折曲されると共に、円弧状の係止
溝21が設けられ、更に、係止溝21の先端からこのフ
ック20Aの先端側に向かって屈曲する係止ピン受け溝
23が設けられている。また、脚体1の支柱5の外側面
に、脚体1の支柱5と手摺用支柱4を離反する方向に弾
性力を付勢するばね部材である板ばね24が例えばリベ
ット25によって取り付けられている。
【0033】このように、フック20Aの係止溝21の
先端からこのフック20Aの先端側に向かって屈曲する
係止ピン受け溝23を設ける一方、脚体1の支柱5に、
脚体1の支柱5と手摺用支柱4を離反する方向に弾性力
を付勢する板ばね24を取り付けることにより、手摺用
支柱4を脚体1の支柱5の側面の上方に延在させてフッ
ク20を係止ピン22に係合させて状態では、板ばね2
4の弾性力によって支柱5と手摺用支柱4とが離反する
方向に移動するので、係止ピン22が係止ピン受け溝2
3内に係合される。したがって、使用時に不用意にフッ
ク20Aが係止ピン22から外れる心配がなく、手摺用
支柱4の使用時の固定状態を確実にすることができる。
【0034】上記説明では、板ばね24が脚体1の支柱
5の外側面に取り付けられる場合について説明したが、
板ばね24は、脚体1の支柱5と手摺用支柱4を離反す
る方向に弾性力を付勢するものであれば、手摺用支柱4
側に取り付けてもよい。
【0035】なお、第二実施形態において、その他の部
分は、第一実施形態と同じであるので、同一部分には同
一符号を付して説明は省略する。
【0036】◎第三実施形態 図9は、この発明の作業台の第三実施形態の使用状態を
示す斜視図である。
【0037】第三実施形態は、使用時の作業の安全性と
作業性の向上を図れるようにした場合である。すなわ
ち、脚体1の両支柱5に取り付けられた手摺用支柱4間
に、補助手摺枠40を着脱可能に形成した場合である。
【0038】この場合、補助手摺枠40は、例えばアル
ミニウム合金製パイプ部材をコ字状に折曲加工した部材
にて形成されている。また、このコ字状の補助手摺枠4
0の両折曲部41の先端側には、取付孔42が貫通され
た平坦状の取付部43が設けられており、この取付部4
3の取付孔42を貫通する取付ねじ44を、手摺用支柱
4の側面に設けられたねじ受け部45(ナット)にねじ
結合可能に形成されている(図10参照)。なお、補助
手摺枠40を手摺用支柱4から取り外した状態で、取付
ねじ44が補助手摺枠40から離脱しないようにする方
が望ましい。例えば、図10に想像線で示すように、補
助手摺枠40の取付部43内の取付ねじ44のねじ部に
取付孔42の孔径より大径の抜け止め用のCリング46
を取り付けておけばよい。
【0039】上記のように、脚体1の両支柱5に取り付
けられた手摺用支柱4間に、補助手摺枠40を着脱可能
に形成することにより、使用時には両脚体1の支柱5に
取り付けられる両手摺用支柱4間に取り付けられる補助
手摺枠40を持って作業することができるので、安全性
の向上及び作業性の向上が図れる。
【0040】なお、第三実施形態において、その他の部
分は、第一実施形態と同じであるので、同一部分には同
一符号を付して説明は省略する。
【0041】◎第四実施形態 図11は、この発明の作業台の第四実施形態の使用状態
を示す斜視図、図12は、第四実施形態におけるキャス
タの取付部を示す断面図である。
【0042】第四実施形態は、作業台の移動を容易にし
て作業能率を向上させるようにした場合である。すなわ
ち、脚体1の支柱5の下部に、キャスタ50を取り付け
て、作業台の移動を容易に行えるようにした場合であ
る。
【0043】この場合、キャスタ50は、図12に示す
ように、二又状のブラケット51と、このブラケット5
1に枢支軸52をもって回転自在に支承される車輪53
と、ブラケット51の上方に起立する段付の取付軸54
とで主に構成されている。
【0044】一方、脚体1の支柱5の下部内側面と、最
下段の横桟2の下面に、例えば溶接あるいはリベット等
の固定手段によって固定される取付ブラケット55を介
して上部側に仕切壁56を有する取付ボックス57が取
り付けられている。
【0045】上記取付ボックス57内に、キャスタ50
の取付軸54が挿入されると共に、取付軸54に設けら
れたフランジ54aと仕切壁56との間に圧縮コイルば
ね58を縮設(配設)させ、仕切壁56を貫通した取付
軸54の突出部に抜け止めピン59を直交状に貫通した
状態で、キャスタ50が取り付けられている。したがっ
て、キャスタ50は、無負荷状態において圧縮コイルば
ね58の弾性力によって作業台を浮上させるので、この
状態で作業台を移動することができる。また、使用時
に、作業台上に作業者が乗ると、負荷がかかるので、圧
縮コイルばね58の弾性力に抗して脚体1が下降し支柱
5の下端が地面に接触して、作業台を設置することがで
きる。
【0046】なお、第四実施形態において、その他の部
分は、第一実施形態と同じであるので、同一部分には同
一符号を付して説明は省略する。
【0047】◎第五実施形態 図13は、この発明の作業台の第五実施形態の使用状態
を示す側面図、図14は、第五実施形態における手摺用
支柱4Aの連結状態と連結解除状態を示す断面図、図1
5は、第五実施形態における手摺用支柱4Aの枢着部を
示す拡大側面図(a)及び(a)のIII−III線に沿う断
面図、図16は、第五実施形態の作業台の不使用時の折
畳み状態を示す側面図である。
【0048】第五実施形態は、手摺用支柱4Aを各脚体
1の支柱5に対して独立して折畳み可能に形成し、使用
時には、支柱5の上方に延在させると共に、手摺用支柱
4A同士を連結可能に形成した場合である。
【0049】この場合、手摺用支柱4Aは、先端が折曲
する連結部4aを有しており、基端部4bは、支柱5に
固定ボルト60及びナット61をもって固定されたコ字
状ブラケット62に枢支ボルト63をもって垂直方向に
回転可能に枢着されている(図15参照)。また、一方
の手摺用支柱4Aの先端の連結部4aには、係合凹部4
cが設けられており、他方の手摺用支柱4Aの先端の連
結部4aには、係合凹部4c内に挿入される係合凸部4
dが設けられている。そして、係合凹部4cと係合凸部
4dに設けられた貫通孔4e内に連結ピン10Aが着脱
可能に係合し得るように構成されている(図14参
照)。
【0050】上記連結ピン10Aは、図14に示すよう
に、一方の手摺用支柱4Aの連結部4aに設けられた係
合凹部4cの側面に突設された筒状部材64内に貫挿さ
れる軸部10aと、この軸部10aに一端に指掛け用リ
ング部10bとを具備しており、軸部10aとリング部
10bとの連結部に配設される座金10cと筒状部材6
4の基端側に固着されるばね受け座65との間に張設さ
れる引っ張りばね66の弾性力によって常時軸部10a
が係合凹部4cと係合凸部4dに設けられた貫通孔4e
内に挿入して、両手摺用支柱4A同士を連結し得るよう
に構成されている。なお、この際、リング部10bは、
筒状部材64の開口部の両側に設けられたスリット64
a内に位置するように構成されている。したがって、連
結ピン10Aをもって両手摺用支柱4A同士を連結した
状態で、両手摺用支柱4Aは互いに回転可能に連結され
る。
【0051】上記説明では、引っ張りばね66の弾性力
によって常時連結ピン10Aの軸部10aを係合凹部4
cと係合凸部4dに設けられた貫通孔4e内に挿入(係
合)させる場合について説明したが、引っ張りばね66
に代えて圧縮ばねをリング部10bの内側面と筒状部材
64の開口側部との間に縮設させて、圧縮ばねの弾性力
によって常時連結ピン10Aの軸部10aを係合凹部4
cと係合凸部4dに設けられた貫通孔4e内に挿入(係
合)させるようにしてもよい。
【0052】両手摺用支柱4A同士の連結を解除する場
合は、連結ピン10Aのリング部10に指を掛けて引っ
張りばね66の弾性力に抗して軸部10aを係合凹部4
cと係合凸部4dの貫通孔4eから引き出すと共に、リ
ング部10bを筒状部材64のスリット64aから引き
出し、その後、リング部10bを回転させて筒状部材6
4の開口縁部に係合させて、両手摺用支柱4Aの連結を
解除することができる(図14(b)参照)。
【0053】なお、第五実施形態において、その他の部
分は上記第一実施形態を同じであるので、同一部分には
同一符号を付して説明は省略する。
【0054】上記のように構成される第五実施形態の作
業台は、折り畳んだ状態では、手摺用支柱4Aは脚体1
の支柱5の側面に接する位置に折り畳まれた状態となっ
ている(図16参照)。作業台を組み立てるには、ま
ず、手摺用支柱4Aを脚体1の支柱5の上方に延在する
位置まで回転する。次に、両手摺用支柱4Aの先端の連
結部4aに設けられた係合凹部4cと係合凸部4dとを
係合させた後、連結ピン10Aのリング部10bに指を
掛けて連結ピン10Aを引っ張りばね66の弾性力に抗
して手前側に引っ張った後、リング部10bを回転して
スリット64a内に位置させると、引っ張りばね66の
弾性力によって軸部10aが係合凹部4cと係合凸部4
dの貫通孔4e内に挿入されて両手摺用支柱4A同士が
連結される。両手摺用支柱4A同士を連結した後、連結
ピン10Aを支点として両脚体1を展開させ、ブレス6
の両リンク部材30a,30bをストッパ部33によっ
て伸長状態にロックする。そして、支持ピン15を支点
として台板3を回転して先端側を脚体1の最上段の横桟
2上に載置して組立が完了する(図13参照)。この状
態で、作業者が台板3上に乗って作業する際、手摺用支
柱4Aを持って作業することができる。したがって、安
全に作業することができると共に、作業効率の向上を図
ることができる。
【0055】また、作業台を折り畳む場合は、まず、ブ
レス6のストッパ部33を上方へ移動させて両リンク部
材30a,30bのロック状態を解除する。この動作と
同時に、両手摺用支柱4Aの先端の連結ピン10Aを支
点として両脚体1を折り畳むと共に、支持ピン15を支
点として台板3を回転して一方の脚体1側に折り畳む。
次に、連結ピン10Aを係合凹部4cと係合凸部4dの
貫通孔4eから引き抜いて両手摺用支柱4A同士の連結
状態を解除した後、手摺用支柱4Aを枢支ボルト63を
支点として回転して脚体1の支柱5の側面側に折り畳
み、フック(図示せず)を係止ピン(図示せず)に係合
させて、作業台の折畳みが完了する(図16参照)。
【0056】したがって、脚体1の支柱5の長さ分の長
さの範囲に折り畳むことができるので、コンパクトに折
り畳むことができ、運搬を容易にすることができる。ま
た、保管スペースを少なくすることができるので、保管
を容易にすることができる。
【0057】なお、第五実施形態においても、上記第三
実施形態に示した補助手摺枠40を取り付けることは可
能であり、また、上記第四実施形態に示したキャスタ5
0を取り付けることも可能である。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の作業台
によれば、上記のように構成されているので、以下のよ
うな優れた効果が得られる。
【0059】(1)請求項1記載の発明によれば、両脚
体の支柱の側面上部に、使用時には支柱の上方に延在
し、不使用時には支柱の側面側に位置する手摺用支柱
を、支柱に対して回転可能に取り付け、手摺用支柱の先
端同士を回転可能に連結することにより、使用時には、
作業者が脚体の支柱の上方に延在する手摺用支柱を持っ
て作業することができるので、安全性の向上が図れる。
また、不使用時には、手摺用支柱を脚体の支柱側に回転
した状態で、脚体を折り畳むことができるので、コンパ
クトで搬送が容易となる。
【0060】(2)請求項2記載の発明によれば、更
に、手摺用支柱は先端同士が連結されているので、全体
を折り畳んだ状態では、脚体を開くことができず、脚体
を開くためには、まず、手摺用支柱を脚体の支柱の上方
に回転(起立)させなければならない。したがって、手
摺用支柱を使用しない状態では作業台を使用することは
不可能となるので、安全である。また、不使用時に手摺
用支柱を折り畳んだ状態にしておくことにより、不用意
に両脚体が開くことがないので、運搬を容易にすること
ができる。
【0061】(3)請求項3記載の発明によれば、台板
の一端を一方の脚体に対して回転可能に取り付けると共
に、他端部を他方の脚体の最上段の横桟上に載置可能に
形成するので、上記(1)に加えて使用時における台板
の設置が容易な上、折畳み時における台板の折畳みを容
易にすることができ、かつ、コンパクトに折り畳むこと
ができる。
【0062】(4)請求項4記載の発明によれば、使用
時に対峙する脚体の支柱と手摺用支柱のいずれか一方
に、他方に向かって起倒可能なフックを取り付け、他方
には、フックに設けられた係止溝に係脱可能に係合する
係止ピンを設けることにより、使用時に手摺用支柱を脚
体の支柱に固定保持することができるので、上記(1)
に加えて更に安全性の向上を図ることができる。
【0063】(5)請求項5記載の発明によれば、ばね
部材の弾性力の付勢によって手摺用支柱を更に確実に固
定することができるので、上記(1)、(4)に加えて
更に安全性の向上が図れる。
【0064】(6)請求項6記載の発明によれば、脚体
の両支柱に取り付けられた手摺用支柱間に、補助手摺枠
を着脱可能に形成することにより、使用時には両脚体に
支柱に取り付けられる両手摺用支柱間に取り付けられる
補助手摺枠を持って作業することができるので、上記
(1)に加えて更に安全性の向上及び作業性の向上が図
れる。
【0065】(7)請求項7記載の発明によれば、脚体
の支柱の下部に、無負荷状態において作業台を浮上させ
るばね部材を配設するキャスタを具備することにより、
作業台の移動を容易にすることができるので、上記
(1)に加えて更に作業効率の向上を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の作業台の第一実施形態の使用状態を
示す斜視図である。
【図2】上記作業台の使用状態の正面図である。
【図3】上記作業台の使用状態の側面図である。
【図4】上記作業台の折畳み状態の正面図(a)及び
(a)のI部拡大図(b)である。
【図5】上記作業台の折畳み状態の側面図である。
【図6】この発明における手摺用支柱の使用状態を示す
側面図である。
【図7】この発明におけるフックと係止ピンの係合状態
を示す要部側面図(a)及び(a)のII−II線に沿う断
面図(b)である。
【図8】この発明における別のフックと係止ピンの係合
状態を示す要部側面図である。
【図9】この発明の作業台の第三実施形態の使用状態を
示す斜視図である。
【図10】第三実施形態における補助手摺枠の取付部を
示す断面図である。
【図11】この発明の作業台の第四実施形態の使用状態
を示す斜視図である。
【図12】第四実施形態におけるキャスタの取付部を示
す断面図である。
【図13】この発明の作業台の第五実施形態の使用状態
を示す側面図である。
【図14】第五実施形態における手摺用支柱の連結状態
を示す断面図(a)及び手摺用支柱の連結解除状態を示
す断面図(b)である。
【図15】第五実施形態における手摺用支柱の枢着部を
示す拡大側面図(a)及び(a)のIII−III線に沿う断
面図(b)である。
【図16】第五実施形態の作業台の不使用時の折畳み状
態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 脚体 2 横桟 3 台板 4,4A 手摺用支柱 5 支柱 10,10A 連結ピン 13 枢支ピン 15 支持ピン 20,20A フック 21 係止溝 22,22a 係止ピン 23 係止ピン受け溝 24 板ばね(ばね部材) 40 補助手摺枠 44 取付ねじ 45 ねじ受け部(ナット) 50 キャスタ 58 圧縮コイルばね(ばね部材)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対峙する支柱間に複数の横桟を適宜間隔
    をおいて架設してなる一対の脚体と、これら脚体によっ
    て上方で支持される台板とを具備する作業台であって、 上記両脚体の支柱の側面上部に、使用時には支柱の上方
    に延在し、不使用時には支柱の側面側に位置する手摺用
    支柱を、支柱に対して回転可能に取り付けてなる、こと
    を特徴とする作業台。
  2. 【請求項2】 対峙する支柱間に複数の横桟を適宜間隔
    をおいて架設してなる一対の脚体と、これら脚体によっ
    て上方で支持される台板とを具備する作業台であって、 上記両脚体の支柱の側面上部に、使用時には支柱の上方
    に延在し、不使用時には支柱の側面側に位置する手摺用
    支柱を、支柱に対して回転可能に取り付け、 上記手摺用支柱の先端同士を回転可能に連結してなる、
    ことを特徴とする作業台。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の作業台において、 上記台板の一端を一方の脚体に対して回転可能に取り付
    けると共に、他端部を他方の脚体の最上段の横桟上に載
    置可能に形成してなる、ことを特徴とする作業台。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の作業台において、 使用時に対峙する上記脚体の支柱と手摺用支柱のいずれ
    か一方に、他方に向かって起倒可能なフックを取り付
    け、他方には、上記フックに設けられた係止溝に係脱可
    能に係合する係止ピンを設けてなる、ことを特徴とする
    作業台。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の作業台において、 上記フックの係止溝先端からこのフックの先端側に向か
    って屈曲する係止ピン受け溝を更に設け、脚体の支柱又
    は手摺用支柱における一方に、両者を離反する方向に弾
    性力を付勢するばね部材を取り付けてなる、ことを特徴
    とする作業台。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2記載の作業台において、 上記脚体の両支柱に取り付けられた手摺用支柱間に、補
    助手摺枠を着脱可能に形成してなる、ことを特徴とする
    作業台。
  7. 【請求項7】 請求項1又は2記載の作業台において、 上記脚体の支柱の下部に、無負荷状態において作業台を
    浮上させるばね部材を配設するキャスタを更に具備して
    なる、ことを特徴とする作業台。
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