JP4825986B2 - 陳列装置 - Google Patents

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本発明は陳列装置に係り、更に詳しくは、支柱の上端部に補助支柱を連結するとともに、バックパネルの高さ位置を補助支柱に対応させて調整することのできる陳列装置に関する。
公知の陳列装置としては、左右一対の支柱と、これら支柱間に支持されたバックパネルと、支柱のスロット穴を利用して取り付けられるブラケットに支持される棚板とを備えた構成が知られている。
前記陳列装置において、バックパネルを高くする場合には、支柱とバックパネルの上部に、延長用の補助支柱と延長用のバックパネルを継ぎ足す方法が採用されている。この継ぎ足しは、補助支柱とバックパネルとを一体構造とした状態で継ぎ足したり、それぞれ別体に設けられた補助支柱とバックパネルを別々に継ぎ足すことによって行われている。また、他の方法としては、補助支柱を継ぎ足す一方、上下寸法の大きいバックパネルに交換して支柱の高さに合わせる、という方法も採用されている。
しかしながら、別途のバックパネルを継ぎ足す構成とした場合には、上下に二つのバックパネルが存在することになり、これらバックパネル間に継ぎ目ができてしまうものとなる。特に、バックパネルが、フレーム枠の内側領域に線材を縦横に配してメッシュ状にした構成である場合には、横方向に延びるフレーム枠が上下二段に重なり合う継ぎ目領域を形成してしまうので、メッシュを利用した陳列効率を低下させてしまう、という不都合を招来する。また、バックパネルを交換する場合には、交換するまで利用されていたバックパネルが不要になってしまう、という不都合がある。
ところで、特許文献1には、バックパネルを高さ方向に調整できるようにした陳列装置が記載されている。
実開昭58−121269号公報
特許文献1に記載された陳列装置は、フレーム枠と、当該フレーム枠の内側に配された線材からなるメッシュとにより構成されたバックパネルと、このバックパネルを支持する左右一対の支柱とを備えて構成されている。
しかしながら、特許文献1の陳列装置は、フレーム枠を構成する左右の枠体内に支柱が挿入される構成であるため、バックパネルを高い位置に設定するに従って、当該バックパネルの支持強度が低下してしまう、という不都合がある。
また、バックパネルを高さ調整した際に、支柱の外側面からボルトを締め付けることによって高さ位置を固定する構成であるため、バックパネルの左右高さ位置を正確に一致させることが困難になるという不都合がある。しかも、このような固定方法では、ボルトの締め付け具合如何によって以後のバックパネルの高さ調整自体を行えなくしてしまう、という不都合もある。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、支柱に補助支柱を連結できるようにし、これに対応してバックパネルを高い位置に設定することのできる陳列装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、左右一対の支柱と、当該支柱間に配置されるバックパネルと、前記支柱の下部間に配置され、前記バックパネルの下部領域を隠蔽するとともに当該バックパネルの上下移動を許容する空間を備えた前後一対の板部材からなる幕板とを備えた陳列装置において、
前記支柱の上部に補助支柱を連結可能に設けるとともに、当該補助支柱の高さに応じて前記バックパネルの高さ位置が調整可能に設けられ、
前記バックパネルの高さを上昇させたときに、当該バックパネルの下部領域が前後一対の幕板間に位置した状態で上昇するように設けられる、という構成を採っている。
本発明において、前記バックパネルの左右両側と補助支柱に、相互に係り合い可能な連結部がそれぞれ設けられる、という構成を採ることが好ましい。
また、前記支柱及び補助支柱は、前記バックパネルの上下方向移動を案内するガイドを含む構成を採ることができる。
なお、本明細書において、「バックパネル」とは、陳列装置の背部側若しくは後部側を構成する部材であって、板状体によって構成されたものの他、多数本の線材又は軸材を縦横に配置してメッシュ状に形成したものも含む概念として用いられる。
本発明によれば、補助支柱が連結された支柱の高さに応じてバックパネルの高さ位置が調整可能であるから、バックパネルを継ぎ足した場合に見られるような継ぎ目を外観上に表出させることはない。また、別途のバックパネルに交換することもなく、バックパネルを複数準備する必要性を無くすことができる。
また、バックパネルは、その左右両側が補助支柱に係り合って支持される構成となるため、バックパネルと補助支柱とを相互に係り合わせる作業を容易に行うことが可能となる。しかも、この構成では、支柱間にバックパネルが吊り下げて支持される形態となるため、支柱とバックパネルをボルト等で締め付け固定した場合に見られるパネル水平精度のばらつき等も回避することができる。
更に、支柱及び補助支柱がガイドを含む構成としたことにより、バックパネルを高さ調整すべく上下にスライドさせるときの案内路が形成されることになる。従って、バックパネルをスライドさせる際の作業に伴って当該パネルが前後にぶらついてしまうようなことはなく、単独作業にてバックパネルの高さ調整を行うことが可能となる。
また、前記支柱の下部間に幕板を配置した構成により、バックパネルの下部が幕板内に位置する範囲でバックパネルの高さ調整を行うことで、バックパネルと幕板との間に隙間が生じてしまうようなことも回避することができる。なお、幕板は、バックパネルを上下にスライドさせる際の、当該バックパネルのガイドとしての機能も奏する。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1には、本実施形態に係る陳列装置の概略斜視図が示され、図2には、その正面図が示されている。これらの図において、陳列装置10は、左右一対の支柱11,11と、これら支柱11間に支持されたバックパネル12と、支柱11の下部間に配置された幕板13とを備えて構成されている。
支柱11は、床面上に配置されるベース15に溶接等の手段を介して固定されている。この支柱11は、図3ないし図5にも示されるように、横断面形状が略長方形の外形をなす角柱材により構成され、その前後各端面には、図示しない棚板を支持するためのブラケット装着用のスロット穴16が、上下方向に沿って所定間隔毎に形成されている。また、左右の支柱11,11の相対する側面には、バックパネル12の上下方向移動に際して当該バックパネル12の案内路となるガイド18が設けられている。このガイド18は、支柱11の上端部より若干低い位置から、幕板13の上端に達する位置まで延び、その横断面形状は、図5に示されるように、略コ字状若しくは略U字状に設けられ、これにより、バックパネル12の前後方向へのぶらつきを防止するようになっている。本実施形態において、ガイド18は、溶接等の手段を介して支柱11に固定されているが、支柱11の内側面とガイド18とを相互に係り合わせる構造を採用し、ガイド18が支柱11に対して着脱可能となる構成としてもよい。なお、支柱11,11の上端部側面には、連結部を構成する二列の切り込み部20が支柱11の上端からガイド18の上端までの間に形成されている。
前記バックパネル12は、略方形のフレーム枠22と、このフレーム枠22内で縦横方向に配設されてメッシュを形成する多数本の線材23とにより構成されている。フレーム枠22は、上部横行桟22Aと、下部横行桟22Bと、これら上下の横行桟22A、22Bの端部間に位置する左右の縦連結桟22C、22Dとにより構成され、上部横行桟22Aの両端部、すなわちバックパネルの左右上端部には支柱11の上端部に形成された切り込み部20に係り合う連結部としてのフック24が一体に設けられている。このバックパネル12は、フック24を切り込み部20に係り合わせた状態で、左右の連結桟22C、22Dがガイド18内に位置するとともに、下部横行桟22B側の一定領域が幕板13内に位置するようになっている。
前記幕板13は前後一対となる前板部材13A及び後板部材13Bにより構成され、これら板部材13A、13B間にバックパネル12の下部側領域を受け入れるように構成されている。すなわち、前板部材13A及び後板部材13Bは、バックパネル12の上下移動を許容する隙間を隔てて配置されており、それらの左右両端部が支柱11の内側面に溶接等の手段によって固定されている。
図6に示されるように、陳列装置10は、支柱11の上端部に延長用の補助支柱30が連結可能に設けられており、これに対応してバックパネル12を上方に移動させて高さ調整できるように構成されている。補助支柱30は、支柱11を実質的に上方に延長する形状を備えており、図7及び図8に示されるように、内部には、下端側に突出する連結片31が固定されている。この連結片31は、支柱11の上部内に差し込まれたときに、補助支柱30と支柱11とをガタ無く連結して一体化させものであり、これにより、補助支柱30が支柱11の上端部に安定して位置するように保たれる。なお、補助支柱30の上端部側面には、支柱11に形成された切り込み部20と同一の補助切り込み部33が形成され、この補助切り込み部33にバックパネル12のフック24が引っ掛けられるようになっている。なお、補助支柱30の側面には、支柱11に設けられたガイド18と同一鉛直線上に位置する補助ガイド35が形成されている。
次に本実施形態におけるバックパネル12の高さ調整方法について説明する。
バックパネル12を掴んで上方に持ち上げることにより、図8に示されるように、フック24が切り込み部20から外れ、ガイド13により前後にぶらつくことなく上方へのスライド移動が案内される。
補助支柱30の長さ以上となるようにバックパネル12を持ち上げた状態で、補助支柱30,30を支柱11,11の上端部にそれぞれ連結する。
この連結を完了した後に、バックパネル12の持ち上げ力を解除して少しずつ降ろしてフック24を補助支柱30の切り込み部33に引っ掛けることで、バックパネル12の高さ調整を完了することができる。
バックパネル12を補助支柱30に係り合わせることにより、補助支柱30は、支柱11に対して連結力を常に付与する状態に保たれ、補助支柱30の連結姿勢が安定化することとなる。
バックパネル12の高さを上昇させた状態において、当該バックパネル12の下部領域、すなわち下部横行桟22B側の一定領域は、幕板13を構成する前板部材13A及び後板部材13B間に位置するようになっており、従って、幕板13とバックパネル12とが上下方向において一体に連なった外観を維持でき、バックパネル12を上昇させる前の状態と同一に表出させることができる。
従って、このような実施形態によれば、補助支柱30を支柱11に連結することを前提として、バックパネル12を上昇させて高さ調整を行うことが可能な陳列装置10を提供することができる。
本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施の形態に関して特に図示し、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上に述べた実施の形態に対し、形状、位置、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状、位置、などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
例えば、前記実施形態では、バックパネル12がメッシュ状に構成された場合を図示、説明したが、一枚の板状体によってバックパネルを形成することも可能である。
また、本発明は、左右に複数のバックパネル12が並ぶように増設することも可能である。
更に、幕板13は、陳列装置10の直後に壁面等に位置するように配置される場合には、幕板13は前面側があれば足りる。
また、前記実施形態では、バックパネル12を支柱11又は補助支柱30の切り込み部20又は33に引っ掛けて支持される構成を図示、説明したが、ガイド18にバックパネル12を引っ掛け可能に設けて当該バックパネル12を支持するようにしてもよい。また、バックパネル12のフック24は別体の金具により構成することもできる。
陳列装置の概略斜視図。 陳列装置の正面図。 陳列装置の平面図。 図2のA−A線矢視断面図。 図2のB−B線矢視断面図。 補助支柱を連結してバックパネルを上昇させた状態を示す陳列装置の正面図。 図6の一部分解正面図。 図6の一部分解斜視図。
符号の説明
10 陳列装置
11 支柱
12 幕板
18 ガイド
20 切り込み部(連結部)
23 線材
24 フック(連結部)
30 補助支柱
33 切り込み部(連結部)
35 ガイド

Claims (3)

  1. 左右一対の支柱と、当該支柱間に配置されるバックパネルと、前記支柱の下部間に配置され、前記バックパネルの下部領域を隠蔽するとともに当該バックパネルの上下移動を許容する空間を備えた前後一対の板部材からなる幕板とを備えた陳列装置において、
    前記支柱の上部に補助支柱を連結可能に設けるとともに、当該補助支柱の高さに応じて前記バックパネルの高さ位置が調整可能に設けられ、
    前記バックパネルの高さを上昇させたときに、当該バックパネルの下部領域が前後一対の幕板間に位置した状態で上昇するように設けられていることを特徴とする陳列装置。
  2. 前記バックパネルの左右両側と補助支柱に、相互に係り合い可能な連結部がそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1記載の陳列装置。
  3. 前記支柱及び補助支柱は、前記バックパネルの上下方向移動を案内するガイドを含んで構成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の陳列装置。
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