JP7064341B2 - 天板昇降式什器 - Google Patents

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JP7064341B2 JP2018020378A JP2018020378A JP7064341B2 JP 7064341 B2 JP7064341 B2 JP 7064341B2 JP 2018020378 A JP2018020378 A JP 2018020378A JP 2018020378 A JP2018020378 A JP 2018020378A JP 7064341 B2 JP7064341 B2 JP 7064341B2
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本発明は、天板昇降式什器に関する。
各種施設(例えば、オフィスや公共施設、医療施設、介護施設等)には、天板を備えた天板付什器(例えば、デスク装置、テーブル装置、カウンター装置等)が設置されている。この種の天板付什器には、使用者の身長や好み、使用用途等に応じ、天板の高さを上下に変更可能とする昇降機能を、天板を支持する支持脚部に備えたもの(以下、天板昇降式什器という。)がある。
上述した支持脚部として、例えば特許文献1,2には、天板を支持する伸縮脚と、床面に沿って延び、伸縮脚を支持する下部支持体と、を備えた構成が開示されている。特許文献1,2の構成では、下部支持体を金属製とすることで、伸縮脚及び伸縮脚上に設けられた天板を下部支持体によって強固に支持している。
特開2016-86883号公報 特開2016-87030号公報
ところで、特許文献1,2に開示された構成においては、下部支持体が金属製であるため、無機質な体裁になってしまう。このため、例えば役員室や応接室等、温かみや上質感が求められる室内に、天板昇降式什器を設置すると、雰囲気に合わない場合がある。
一方、室内の雰囲気に合わせるため、下部支持体を木系材料や樹脂系材料で形成すると、伸縮脚を強固に支持するだけの強度を下部支持体に持たせることが困難となる。
本発明は、伸縮脚を強固に支持しつつ、体裁を向上させることのできる天板昇降式什器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る天板昇降式什器は、床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、一対の前記伸縮脚に支持された天板と、を備え、前記支持脚部は、前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え、前記カバー部材は、前記床面に対して上方に間隔をあけて設けられた底板を有し、前記脚固定部材は、前記底板の下面に固定されている。
この構成によれば、脚固定部材が床面に沿って延びるとともに、カバー部材に固定された延出部を有しているので、伸縮脚の安定性が増す。また、伸縮脚及び脚固定部材の周囲の少なくとも一部がカバー部材によって覆われることで、伸縮脚及び脚固定部材が外部に露呈するのを抑え、天板昇降式什器の体裁を向上させることができる。
また、脚固定部材をカバー部材に上下方向で固定することができる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器において、前記延出部は、前記伸縮脚の前記下端部から第一の方向に延びる第一の延出部と、前記伸縮脚の前記下端部から前記第一の方向とは異なる向きの第二の方向に延びる第二の延出部と、を有していてもよい。
この構成によれば、伸縮脚に対して第一の方向及び第二の方向で脚固定部材をカバー部材に固定することができるので、伸縮脚の安定性がさらに増す。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器において、前記第一の方向と前記第二の方向が反対向きであってもよい。
この構成によれば、第一の延出部と第二の延出部とが直線状に延在するので、伸縮脚の安定性を増した上で、天板昇降式什器の体裁を向上させることができる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器において、前記カバー部材は、前記床面に対して直交する側面部を有し、前記脚固定部材は、前記側面部に固定されていてもよい。
この構成によれば、脚固定部材をカバー部材に左右方向で固定することができる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器において、前記延出部は、前記カバー部材に複数本のボルトを介して固定されていてもよい。
この構成によれば、脚固定部材とカバー部材との間に作用する荷重に対して個々のボルトで負担する力を低く抑えることができる。これにより、脚固定部材をカバー部材に強固に固定することができる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器において、前記脚固定部材は、前記床面との間に上下方向に間隔をあけて配置されていてもよい。
この構成によれば、カバー部材に固定された脚固定部材を、床面に接地させることなく設けることができる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器は、床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、一対の前記伸縮脚に支持された天板と、を備え、前記支持脚部は、前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え、前記支持脚部は、前記床面に接地する接地部材を備え、前記接地部材は、前記延出部の延出方向において、前記延出部よりも外側に配置されてい
この構成によれば、天板昇降式什器の前後両端で接地部材を床面に接地させることができるので、天板昇降式什器の安定性がより一層高まる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器において、前記カバー部材は、木系材料により形成されていてもよい。
この構成によれば、天板昇降式什器の体裁を向上させ、使用者に対して温かみや上質感を与えることができる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器は、床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、一対の前記伸縮脚に支持された天板と、を備え、前記支持脚部は、前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え、前記カバー部材は、前記伸縮脚及び前記脚固定部材の少なくとも一部を、前記左右方向の一方の側から覆う第一カバー板と、前記伸縮脚及び前記脚固定部材の少なくとも一部を、前記左右方向の他方の側から覆う第二カバー板と、を備えてい
この構成によれば、伸縮脚及び脚固定部材に対して左右方向の両側において、伸縮脚及び脚固定部材の少なくとも一部が外部に露呈するのを抑えることができる。これにより、天板昇降式什器の体裁を向上させることができる。
本発明の一態様に係る天板昇降式什器は、床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、一対の前記伸縮脚に支持された天板と、を備えたデスク装置としての天板付什器において、前記支持脚部は、前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え、前記脚固定部材は、前記床面との間に上下方向に間隔をあけて配置され、前記カバー部材のうち前後方向に離れた位置には、床面に接地する接地部材が設けられている。
本発明の一態様によれば、伸縮脚を強固に支持しつつ、体裁を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る天板昇降式什器の全体構成を示す斜視図である。 上記天板昇降式什器を、図1とは異なる方向から見た斜視図である。 天板を取り外した状態における上記天板昇降式什器の平面図である。 上記天板昇降式什器の側断面図である。 上記天板昇降式什器の下部横幕板を構成するカバー部材の部品構成を示す斜視展開図である。 上記下部横幕板を構成するフレームを示す斜視図である。 天板や下部横幕板等を取り外した状態を示す天板昇降式什器の斜視断面図である。 天板を上昇端位置まで上昇させたときの上記天板昇降式什器の側断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る天板昇降式什器の実施形態を説明する。しかし、本発明は以下の実施形態のみに限定されるものではない。
図1は、本実施形態に係る天板昇降式什器1の全体構成を示す斜視図である。図2は、天板昇降式什器1を、図1とは異なる方向から見た斜視図である。図3は、天板21を取り外した状態における天板昇降式什器1の平面図である。
図1~図3に示すように、天板昇降式什器1は、床面F上に設置される下部構造体10と、天板21を備える上部構造体20と、上部構造体20を下部構造体10に対して上下方向に昇降させる昇降機構30(図3参照)と、を備える。
本実施形態において、天板21は、平面視長方形状をなしている。以下の説明において、平面視長方形状の天板21の長手方向を「左右方向」、天板21の短手方向を「前後方向」と称することがある。さらに、天板21の前後方向において、天板21に対してメインの使用者が位置する側を「前側」、天板21の前側とは反対側を「後側」とする。
下部構造体10は、下部後幕板11と、床面F上に互いに左右方向で離間して配置された一対の下部横幕板(支持脚部)12と、を備える。
下部後幕板11は、天板21の後端部21rの下方に配置されている。なお、後端部21rとは、天板21のうち前後方向の中心に対して後側に位置する部分をいう。
下部後幕板11は、左右方向に沿って配置されている。下部後幕板11は、一対の下部横幕板12間を架け渡して、下部横幕板12同士の間で天板21の下方空間を前後方向で仕切っている。本実施形態において、下部後幕板11は、天板21の後端面21eに対し、前側に所定寸法オフセットした位置に配置されている。但し、下部後幕板11は、前後方向の位置が天板21の後端面21eと面一に配置されていてもよい。
下部横幕板12は、天板21の後端部21rにおける左右方向の両側でそれぞれ隣り合う側端部21sの下方に配置されている。各下部横幕板12は、左右方向に直交する面内に沿って配置されている。すなわち、各下部横幕板12は、天板21の側端部21sに沿って天板21の短手方向に延びている。
図4は、天板昇降式什器1の側断面図である。図5は、下部横幕板12を構成するカバー部材19の部品構成を示す斜視展開図である。
図3、図4に示すように、下部横幕板12は、カバー部材19と、フレーム(脚固定部材)16と、を備えている。
図3~図5に示すように、カバー部材19は、外側面部(側面部、第一カバー板)14と、内側面部(第二カバー板)15と、外側面部14と内側面部15との間に設けられた中間部材17(図4、図5参照)と、を備えている。
外側面部14は、内側面部15に対して左右方向の外側に配置されている。外側面部14は、上下方向に立設されて前後方向に延びる平板状である。
内側面部15は、外側面部14に対して左右方向の内側に配置されている。外側面部14と内側面部15とは、左右方向に所定の間隔をあけて配置されている。内側面部15は、平板状の平面部15fと、平面部15fの前側に連続して設けられた湾曲部15wと、を有している。
平面部15fの後端15rは、外側面部14の後端14rよりも前側に配置されている。
湾曲部15wは、後側から前側に向かって左右方向の外側に延在している。なお、内側面部15は、湾曲部15wを有さない構成であってもよい。
図5に示すように、中間部材17は、下部横幕板12の前部に設けられている。中間部材17は、下部横幕板12の前端部において、外側面部14と内側面部15との間を塞いでいる。具体的に、中間部材17は、側面視矩形状に組まれた枠材17Aと、枠材17Aの前側に設けられた芯材17Bと、を備えている。
枠材17Aは、一対の縦板17f,17rと、上板17uと、底板17bと、を備えている。一対の縦板17f,17rは、それぞれ上下方向に延び、前後方向に間隔をあけて設けられている。上板17uは、一対の縦板17f,17rの上端部同士を連結する。
底板17bは、縦板17f,17rの下端部同士を連結する。底板17bは、外側面部14及び内側面部15の下端14b,15bよりも上方に設けられている。すなわち、底板17bは、床面Fに対して上方に離間して設けられている。
芯材17Bは、上下方向に間隔をあけて設けられた複数枚の芯板17wと、前側の縦板17fに沿って設けられ、互いに上下に隣り合う芯板17w同士を連結する連結板17vと、を備えている。各芯板17wの外周面17gは、内側面部15の湾曲部15wの内周面の形状に沿って湾曲している。
中間部材17には、左右方向の外側(一方の側)から外側面部14が接合されている。中間部材17には、左右方向の内側(他方の側)から内側面部15が接合されている。このように、中間部材17を外側面部14と内側面部15との間に設けることで、図1~図3に示すように、下部横幕板12の前端部には、前部箱状部13が形成されている。前部箱状部13は、天板21の前端部21fの下方に位置している。なお、前端部21fとは、天板21のうち前後方向の中心に対して前側に位置する部分をいう。前部箱状部13の前端部には、湾曲部15wにより、後側から前側に向かって、左右方向の厚さが漸次小さくなる湾曲面13sが形成されている。
このようなカバー部材19は、例えば木系材料や樹脂系材料等によって形成することができる。本実施形態において、カバー部材19は、木系材料により形成されている。
カバー部材19において、外側面部14は、下部後幕板11の左右方向の端部に接合されている。外側面部14の後端14rは、下部後幕板11よりも後側に突出している。外側面部14の後端14rは、天板21の後端面21eよりも前側に位置している。但し、外側面部14の後端面は、天板21の後端面21eと面一に配置されていてもよい。内側面部15の後端15rは、下部後幕板11に対して前後方向に間隔をあけて配置されている。
図6は、下部横幕板12を構成するフレーム16を示す斜視図である。
フレーム16は、カバー部材19よりも強度の高い材料(例えば金属製)により形成されている。フレーム16は、カバー部材19に支持されている。図6に示すように、フレーム16は、前後方向に延びるフレーム本体(延出部)16aと、フレーム本体16aの前後方向の中間部に設けられ、伸縮脚31の下端部が接続されるブラケット16jと、を備える。フレーム本体16aは、断面視下向コ字状に形成されている。具体的に、フレーム本体16aは、床面Fに沿って配置される板状部16bと、板状部16bの左右方向両側からそれぞれ下方に延出する垂下部16cと、を一体に有している。
ブラケット16jは、フレーム本体16aから上方に向かって突出している。
フレーム16は、フレーム本体16aとブラケット16jとにより、逆T字状をなしている。フレーム本体16aにおいて、ブラケット16jよりも前側の部分は、ブラケット16j(伸縮脚31の下端部)から床面Fに沿って前側(第一の方向)に延びる第一の延出部16fを形成する。また、フレーム本体16aにおいて、ブラケット16jよりも後側の部分は、ブラケット16j(伸縮脚31の下端部)から床面Fに沿って後側(第二の方向)に延びる第二の延出部16rを形成する。第一の延出部16fには、板状部16bを上下方向に貫通するボルト挿通孔16hが複数形成されている。第二の延出部16rの後端部には、一方の垂下部16c(左右方向の外側に位置する垂下部16c)を左右方向に貫通するボルト挿通孔16gが複数形成されている。
図4に示すように、第一の延出部16fは、中間部材17の底板17bの下面に沿わせた状態で、ボルト挿通孔16hに挿通させたボルト(図示無し)によって底板17bに締結される。また、第二の延出部16rは、一方の垂下部16cを外側面部14の内面に沿わせた状態で、ボルト挿通孔16gに挿通させたボルト(図示無し)によって外側面部14に締結される。なお、外側面部14に締結されるボルトは、他方の垂下部16c(左右方向の内側に位置する垂下部16c)に形成された工具挿通孔16kを通じて締め付けられる。但し、フレーム16は、工具挿通孔16kを有さない構成であってもよい。
このようにして、フレーム16は、カバー部材19に強固に固定される。この状態で、フレーム16は、床面Fとの間に上下方向に間隔をあけて配置されている。また、フレーム16は、外側面部14によって全体が左右方向の外側から覆われている。フレーム16は、内側面部15によって少なくとも前側の一部が左右方向の内側から覆われている。なお、フレーム16は、周囲の少なくとも一部がカバー部材19によって覆われていればよい。但し、フレーム16に対して左右方向の外側が覆われていることが、天板昇降式什器1の体裁を向上させる上では好ましい。
下部横幕板12は、外側面部14の下面に設けられた接地部材18を介し、床面F上に設置されている。接地部材18は、第一の延出部16f及び第二の延出部16rの延出方向の先端部16s,16tに対し、伸縮脚31とは反対側に離間した位置(フレーム本体16aに対して前後両側)に一対で配置されている。なお、各接地部材18の位置は、適宜変更が可能である。但し、各接地部材18間の間隔を広くするほど、接地部材18を介して天板昇降式什器1を設置した際の安定性を向上させることができる。
上部構造体20は、上述した天板21と、上部後幕板22と、上部横幕板23と、を備える。
上部後幕板22は、天板21の後端部21rの下面から下方に向かって垂下して設けられている。上部後幕板22は、天板21の下方空間を後述する一対の伸縮脚31同士の間で前後方向に仕切っている。上部後幕板22は、下部後幕板11と平行に配置されるとともに、下部後幕板11に対して前側に配置されている。下部後幕板11と上部後幕板22とは、前後方向に間隔を空けて配置されている。
図1に示すように、上部横幕板23は、天板21の側端部21sの下面から下方に向かって延在している。
図7は、天板21や下部横幕板12等を取り外した状態を示す天板昇降式什器1の斜視断面図である。
図7に示すように、上部横幕板23は、天板21の下方空間を伸縮脚31と上部後幕板22との間で左右方向に仕切っている。上部横幕板23は、板状部24と、伸縮脚収容部25と、を一体に有する。
板状部24は、伸縮脚31と上部後幕板22との間で、左右方向に直交する面内に沿って配置されている。板状部24の後端部24rは、上部後幕板22の左右方向の端部に連結されている。
伸縮脚収容部25は、上下方向に延びる角筒状をなしている。図3に示すように、伸縮脚収容部25は、天板21の側端部21sの前後方向の中間部に位置している。伸縮脚収容部25は、平面視したときに、下部横幕板12の前部箱状部13の後方において、外側面部14と内側面部15との間に配置されている。
図8は、天板21を上昇端位置P1まで上昇させたときの天板昇降式什器1の側断面図である。
図8に示すように、伸縮脚収容部25は、天板21を上昇端位置P1(図6参照)まで上昇させたときにも、その下端部25bが、下部横幕板12の上面よりも下側に位置するよう設けられている。
昇降機構30は、伸縮脚31と、コントローラ35と、を備える。
伸縮脚31は、天板21の左右方向の両端部にそれぞれ設けられている。伸縮脚31は、天板21の前後方向の中間部に配置されている。伸縮脚31は、多段筒状(例えば、三段)に形成されている。本実施形態の伸縮脚31は、上部脚体32と、中間脚体33と、下部脚体34と、を備える。
上部脚体32は、上下方向に延びる角筒状に形成されている。上部脚体32は、上述した伸縮脚収容部25内に収容されている。本実施形態において、上部脚体32は、伸縮脚収容部25内に嵌合されている。すなわち、上部脚体32は、上部横幕板23に周囲が覆われ、天板昇降式什器1の外部に露呈していない。上部脚体32の上端部は、天板21の下面に、ボルト(図示無し)等を介して接合されている。
中間脚体33は、少なくとも上端部が上部脚体32の下端開口部を通じて上部脚体32の内側に収容されている。中間脚体33は、上部脚体32の下端開口部からから下方に向かって出没可能とされている。
下部脚体34は、少なくとも上端部が中間脚体33の下端開口部を通じて中間脚体33の内側に収容されている。下部脚体34の下端部は、下部横幕板12の内側で上述したフレーム16に、ブラケット16jを介して支持されている。
伸縮脚31の内部には、下部脚体34に対して中間脚体33及び上部脚体32を上下方向に昇降させるモータ等の駆動機構が内蔵されている。
コントローラ35は、例えば天板21の前端部21fの下面に設けられている。使用者がコントローラ35を操作することによって、伸縮脚31の駆動機構が制御され、伸縮脚31が上下方向に伸縮する。ここで、伸縮脚31が伸縮するときには、下部脚体34及び中間脚体33が上部脚体32から下方に向かって出没する。
このようにして、伸縮脚31は、床面F上に互いに離間して一対が配置され、天板21は、一対の伸縮脚31によって昇降可能に支持されている。
図1、図4に示すように、上述した天板昇降式什器1は、天板21の下方において、後幕板11,22に対して前側に位置する部分に、下部後幕板11と、一対の下部横幕板12と、上部後幕板22と、一対の上部横幕板23と、に囲まれた下肢収容空間S1が形成されている。下肢収容空間S1は、使用者の下肢を収容可能に構成されている。
また、図2、図4に示すように、天板昇降式什器1は、天板21の下方において、後幕板11,22に対して後側に位置する部分に、下部後幕板11と、一対の下部横幕板12(外側面部14)の後端14rとによって囲まれた後部収容空間S2が形成されている。後部収容空間S2には、天板21の前側に位置するメインの使用者に対し、天板21の後側にサブの使用者が対面して位置した場合に、サブ使用者の下肢の一部や、サブの使用者の所持物品等を収容することができる。
このように、本実施形態では、上述した後幕板11,22によって、天板21の下方空間が下肢収容空間S1と後部収容空間S2とに区画されている。一方、横幕板12,23によって天板21の下方空間(下肢収容空間S1及び後部収容空間S2)が左右方向に区画されている。
天板昇降式什器1は、伸縮脚31を上下方向に昇降させることで、天板21の高さが調整可能となっている。
ここで、上部後幕板22及び上部横幕板23は、下部後幕板11及び下部横幕板12に対し、内側(下肢収容空間S1側)に設けられている。このため、特に天板21の下降端位置P2(図4参照)において、天板昇降式什器1を外側から見た場合、上部後幕板22及び上部横幕板23は、下部後幕板11及び下部横幕板12の裏側に隠れた状態となる。すなわち、伸縮脚31は、少なくとも下降端位置P2において、下部横幕板12によって全周が取り囲まれている。
一方、上部脚体32の上昇に伴い、上部後幕板22及び上部横幕板23が上昇すると、上部後幕板22及び上部横幕板23が、下部後幕板11及び下部横幕板12の裏側から露出する。
図8に示すように、天板21を上昇端位置P1に位置させた状態で、上部後幕板22及び上部横幕板23の下端22b,23bは、下部後幕板11及び下部横幕板12の上端11t,12tよりも下方に位置する。
天板昇降式什器1は、下部後幕板11に対して前側に、配線収容部40を備えている。配線収容部40は、床面Fと平行に配置された底板部41と、底板部41の前端部から上方に立ち上がる立ち上がり壁42と、を有している。
図4に示すように、立ち上がり壁42は、下部後幕板11及び上部後幕板22に対し、前側に配置されている。立ち上がり壁42は、天板21が下降端位置P2まで下降した状態で、上部後幕板22の下端よりも高い位置まで延びている。また、配線収容部40に対して前側に、配線収容部40を前側から覆う幕板を別途設けてもよい。
天板昇降式什器1は、上部後幕板22に対して前側に、配線ガイド50を備えている。配線ガイド50は、その上端部が、上部後幕板22の前面に設けられたブラケット51に吊り下げられている。配線ガイド50は、可撓性を有し、天板21上で使用する機器に接続される各種の配線や、コントローラ35に接続される配線等が挿通される。配線ガイド50の下端部は、配線収容部40内に位置し、配線ガイド50内に挿通された各種の配線は、配線収容部40内に収容される。
このように、本実施形態では、下部横幕板12が、床面Fに沿って延びるフレーム本体16aを有し、伸縮脚31の下端部が固定されたフレーム16と、フレーム16の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、フレーム16が固定されたカバー部材19と、を備える構成とした。
このような構成によれば、フレーム16がフレーム本体16aを有しているので、フレーム16によって伸縮脚31を支持する際に伸縮脚31の安定性が増す。また、伸縮脚31及びフレーム16の周囲がカバー部材19によって覆われることで、伸縮脚31及びフレーム16が外部に露呈するのを抑え、天板昇降式什器1の体裁を向上させることができる。したがって、伸縮脚31を強固に支持しつつ、体裁を向上させることができる。
本実施形態では、フレーム本体16aが伸縮脚31の下端部から互いに異なる方向に延びる複数の延出部16f,16rを備える構成とした。
このように構成することで、伸縮脚31の安定性がさらに増す。
本実施形態では、伸縮脚31の下端部から前側に延びる第一の延出部16fと、伸縮脚31の下端部から後側に延びる第二の延出部16rと、を有している構成とした。
このように構成することで、伸縮脚31の前後両側でフレーム本体16aをカバー部材19に固定することができるので、伸縮脚31の安定性がさらに増す。第一の延出部16fと第二の延出部16rとが直線状に延在するので、天板昇降式什器1の体裁を向上させることができる。
本実施形態では、フレーム16がカバー部材19における底板17bの下面に固定されている構成とした。
このように構成することで、フレーム16をカバー部材19に上下方向で連結することができる。
本実施形態では、フレーム16がカバー部材19の外側面部14に固定されている構成とした。
このように構成することで、フレーム16をカバー部材19に左右方向で連結することができる。
本実施形態では、フレーム本体16aは、カバー部材19に複数本のボルトを介して固定されている構成とした。
このように構成することで、フレーム16とカバー部材19との間に作用する荷重に対して個々のボルトで負担する力を低く抑えることができる。これにより、フレーム16をカバー部材19に強固に固定することができる。
本実施形態では、フレーム16は、床面Fとの間に上下方向に間隔をあけて配置されている構成とした。
このように構成することで、カバー部材19に固定されたフレーム16を、床面Fに接地させることなく設けることができる。
本実施形態では、接地部材18がフレーム本体16aに対して前後方向の外側に配置されている構成とした。
このように構成することで、天板昇降式什器1の前後両端で接地部材18を床面Fに接地させることができるので、天板昇降式什器1の安定性がより一層高まる。
本実施形態では、カバー部材19が木系材料によって形成されている構成とした。
このように構成することで、天板昇降式什器1の体裁を向上させ、使用者に対して温かみや上質感を与えることができる。
本実施形態では、カバー部材19は、伸縮脚31及びフレーム16の少なくとも一部を左右方向の外側から覆う外側面部14と、伸縮脚31及びフレーム16の少なくとも一部を左右方向の内側から覆う内側面部15と、を備える構成とした。
このように構成することで、伸縮脚31及びフレーム16に対して左右方向の両側において、伸縮脚31及びフレーム16の少なくとも一部が外部に露呈するのを抑えることができる。これにより、天板昇降式什器1の体裁を向上させることができる。
(その他の実施形態)
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明はこれら実施例に限定されることはない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、構成の付加、省略、置換、及びその他の変更が可能である。本発明は上述した説明によって限定されることはなく、添付の特許請求の範囲によってのみ限定される。
例えば、上述した実施形態では、フレーム本体16aが、前側に延びる第一の延出部16fと、後側に延びる第二の延出部16rと、により直線状となっているが、例えば第一の延出部16f及び第二の延出部16rが互いに直交する方向に延在していてもよい。
また、床面Fに沿った互いに異なる方向に延出する延出部を、3以上備えるようにしてもよい。
上述した実施形態では、下部横幕板12が外側面部14、内側面部15及び中間部材17を備える構成としたが、これに限らず、いかなる構成としてもよい。
上述した実施形態では、上部後幕板22、上部横幕板23、及び下部後幕板11を備えているが、これらの構成については何ら限定するものではなく、さらに、これらを省略した構成とすることも可能である。
上述した実施形態では、下部構造体10が接地部材18を介して床面Fに接地する構成について説明したが、この構成のみに限られない。例えば、下部構造体10が下部後幕板11や下部横幕板12、フレーム16を介して床面Fに接地する構成であってもよい。
上述した実施形態では、フレーム16がカバー部材19に上下方向及び左右方向で連結される構成について説明したが、この構成のみに限られない。フレーム16は、カバー部材19に上下方向及び左右方向の少なくとも一方向で連結されていればよい。
上述した実施形態では、天板昇降式什器1がサブの使用者の下肢等を収容する後部収容空間S2を有する構成について説明したが、この構成のみに限られない。
上述した実施形態では、上部後幕板22及び上部横幕板23が下部後幕板11及び下部横幕板12の内側に配置された構成について説明したが、これとは逆に下部後幕板11及び下部横幕板12の外側に上部後幕板22及び上部横幕板23が配置されていてもよい。
上述した実施形態では、天板21に設けられた上部脚体32内に、下部脚体34が収容された構成について説明したが、これに限らない。下部脚体の内側に上部脚体が収容された構成であってもよい。このような構成とする場合であっても、伸縮脚31を伸縮脚収容部25に収容すれば、伸縮脚31が外部に露呈するのを抑えることができる。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述した実施形態における構成要素を周知の構成要素に置き換えることは適宜可能であり、また、上述した各変形例を適宜組み合わせてもよい。
1 天板昇降式什器
12 下部横幕板(支持脚部)
14 外側面部(側面部、第一カバー板)
15 内側面部(第二カバー板)
16 フレーム(脚固定部材)
16a フレーム本体(延出部)
16f 第一の延出部
16r 第二の延出部
17b 底板
18 接地部材
19 カバー部材
21 天板
31 伸縮脚
F 床面

Claims (10)

  1. 床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、
    一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、
    一対の前記伸縮脚に支持された天板と、
    を備え、
    前記支持脚部は、
    前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、
    前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え
    前記カバー部材は、前記床面に対して上方に間隔をあけて設けられた底板を有し、
    前記脚固定部材は、前記底板の下面に固定されている天板昇降式什器。
  2. 前記延出部は、
    前記伸縮脚の前記下端部から第一の方向に延びる第一の延出部と、
    前記伸縮脚の前記下端部から前記第一の方向とは異なる向きの第二の方向に延びる第二の延出部と、を有している請求項1に記載の天板昇降式什器。
  3. 前記第一の方向と前記第二の方向が反対向きである請求項2に記載の天板昇降式什器。
  4. 前記カバー部材は、前記床面に対して直交する側面部を有し、
    前記脚固定部材は、前記側面部に固定されている請求項1から請求項の何れか一項に記載の天板昇降式什器。
  5. 前記延出部は、前記カバー部材に複数本のボルトを介して固定されている請求項1から請求項の何れか一項に記載の天板昇降式什器。
  6. 前記脚固定部材は、前記床面との間に上下方向に間隔をあけて配置されている請求項1から請求項の何れか一項に記載の天板昇降式什器。
  7. 床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、
    一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、
    一対の前記伸縮脚に支持された天板と、
    を備え、
    前記支持脚部は、
    前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、
    前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え、
    前記支持脚部は、前記床面に接地する接地部材を備え、
    前記接地部材は、前記延出部の延出方向において、前記延出部よりも外側に配置されている板昇降式什器。
  8. 前記カバー部材は、木系材料により形成されている請求項1から請求項の何れか一項に記載の天板昇降式什器。
  9. 床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、
    一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、
    一対の前記伸縮脚に支持された天板と、
    を備え、
    前記支持脚部は、
    前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、
    前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え、
    前記カバー部材は、
    前記伸縮脚及び前記脚固定部材の少なくとも一部を、前記左右方向の一方の側から覆う第一カバー板と、
    前記伸縮脚及び前記脚固定部材の少なくとも一部を、前記左右方向の他方の側から覆う第二カバー板と、を備える板昇降式什器。
  10. 床面上に左右方向で互いに離間して配置された一対の支持脚部と、
    一対の前記支持脚部にそれぞれ支持されるとともに、上下方向に伸縮可能とされた一対の伸縮脚と、
    一対の前記伸縮脚に支持された天板と、
    を備えたデスク装置としての天板付什器において
    前記支持脚部は、
    前記床面に沿って延びる延出部を有し、前記伸縮脚の下端部が固定された脚固定部材と、
    前記伸縮脚及び前記脚固定部材の周囲の少なくとも一部を覆うとともに、前記延出部が固定されたカバー部材と、を備え
    前記脚固定部材は、前記床面との間に上下方向に間隔をあけて配置され、
    前記カバー部材のうち前後方向に離れた位置には、床面に接地する接地部材が設けられている天板昇降式什器。
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