JP6647666B1 - サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】音声のみで効率よく業務マニュアル情報を出力することが可能な情報提供システムを提供する。【解決手段】ユーザから音声で発せられる業務マニュアル情報の閲覧要求である音声要求の内容に対応する回答を出力する情報提供システムであって、サーバは、閲覧対象となる業務マニュアルを音声データ化して業務マニュアル情報として記憶する業務マニュアルデータベースと、ユーザ端末から送信された音声要求に関する音声データを解析する音声データ解析部と、音声データ解析部によって解析された音声データの内容に対応する項目を業務マニュアルデータベースに記憶された業務マニュアル情報の中から推定する業務マニュアル候補推定部と、業務マニュアル候補推定部によって推定された項目をユーザ端末に送信する通信部と、を備える。ユーザ端末は、ユーザからの音声要求を入力する音声入力部と、業務マニュアル情報を出力する出力部と、を備える。【選択図】図4

Description

本発明は、情報提供システムおよびサーバに関し、特に、飲食店等の店舗における業務マニュアルを営業時間中に閲覧するに有用なものである。
近年の労働人口減少に伴い、アルバイトを始めとする非正規雇用の従業員や、外国人の従業員を雇用する動きが高まっている。
非正規雇用の従業員や外国籍の従業員に業務の内容を覚えてもらうためには、現場における指導に加え、各ポジションや各作業ごとに分類されるしっかりとした業務マニュアルを作成することが重要となる。
ところで、通常、このような業務マニュアルは紙の書類として作成され、キャビネット等に保管されることが多い。しかしながら、営業時間中に作業をしながらキャビネットに保管してある業務マニュアルをめくり、自分が知りたい情報に絞って閲覧することは、業務マニュアルの量が多くなるほど困難になる。
特に飲食店においては、ランチ営業中やディナー営業中は大変忙しく、両手もふさがっていることが多いため、手に持っているものを一旦置いて業務マニュアルを調べるとなると、実際にやるべき作業が長時間滞ってしまい、他のスタッフの手が回らなくなる。
このような課題に鑑みて、業務マニュアルを電子データとして管理することで、従業員が保有する自己の情報端末から、電子化された業務マニュアルを閲覧可能としたシステムが提案されている(特許文献1)。
特開2019−61534号公報
しかしながら、電子化された業務マニュアルを閲覧するに際し、大量に存在する項目の中から、自分が閲覧したい項目を検索するための時間が必要であり、必ずしも効率的に閲覧することができるとは限らない。
本発明は、このような考えに基づいてなされたものであり、両手がふさがっていたとしても、手を使わず音声のみで効率よく業務マニュアル情報を出力することが可能な情報提供システムを提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
第1の特徴に係る発明は、サーバと、サーバにネットワークを介して接続されるユーザ端末とを含み、ユーザから音声で発せられる業務マニュアル情報の閲覧要求である音声要求の内容に対応する回答をユーザ端末から出力する情報提供システムであって、サーバは、閲覧対象となる業務マニュアルを音声データ化して業務マニュアル情報として記憶する業務マニュアルデータベースと、ユーザ端末から送信された音声要求に関する音声データを解析する音声データ解析部と、音声データ解析部によって解析された音声データの内容に対応する項目を業務マニュアルデータベースに記憶された業務マニュアル情報の中から推定する業務マニュアル候補推定部と、業務マニュアル候補推定部によって推定された項目をユーザ端末に送信する通信部と、を備え、ユーザ端末は、ユーザからの前記音声要求を入力する音声入力部と、業務マニュアル情報を出力する出力部と、を備える。
また、第1の特徴に係る発明は、ユーザ端末とネットワークを介して接続され、ユーザから音声で発せられる業務マニュアル情報の閲覧要求である音声要求の内容に対応する回答を前記ユーザ端末に出力させる、サーバであって、閲覧対象となる業務マニュアルを音声データ化して業務マニュアル情報として記憶する業務マニュアルデータベースと、前記ユーザ端末から送信された前記音声要求に関する音声データを解析する音声データ解析部と、前記音声データ解析部によって解析された音声データの内容に対応する項目を前記業務マニュアルデータベースに記憶された前記業務マニュアル情報の中から推定する業務マニュアル候補推定部と、前記業務マニュアル候補推定部によって推定された項目を前記ユーザ端末に送信する通信部と、を備える。
第1の特徴に係る発明によれば、音声データ解析部によって解析された音声データの内容に対応する項目を業務マニュアルデータベースに記憶された業務マニュアル情報の中から推定する業務マニュアル候補推定部を備えているため、音声で要求を入力することで、その要求に対応する業務マニュアル情報を効率よく推定することができる。
第2の特徴に係る発明は、第1の特徴に係る発明であって、業務マニュアル候補推定部は、業務マニュアルデータベースに記憶される業務マニュアル情報の中から、音声データ解析部によって解析された音声データの内容に対応する複数の候補を抽出し、複数の候補をユーザ端末に表示する、情報提供システムを提供する。
第2の特徴に係る発明によれば、業務マニュアル候補推定部によって複数の候補に絞るため、情報検索の精度を維持しつつ、最終的にユーザの手によって選択するという使い勝手の良いシステムを構築することができる。
第3の特徴に係る発明は、第2の特徴に係る発明であって、業務マニュアル候補推定部は、音声データ解析部によって解析された音声データの内容に加え、音声要求が入力された時間帯を考慮して、対応する複数の候補を抽出する、情報提供システムを提供する。
第3の特徴に係る発明によれば、音声データの内容に加え、音声要求が入力された時間帯を考慮に入れて候補が抽出されるため、その時間帯の業務とは無関係な項目を抽出することなく、精度が高く検索ノイズの少ないシステムを構築することができる。
第4の特徴に係る発明は、第1から第3のいずれかの特徴に係る発明であって、ユーザ端末は、業務マニュアル情報を音声データとして出力する音声出力部をさらに備え、音声要求が入力された時間帯に応じて、業務マニュアル情報を音声出力部から出力する、情報提供システムを提供する。
第4の特徴に係る発明によれば、業務マニュアル情報を音声形式によって出力するため、音声によって要求を入力するとともに、音声データによって業務マニュアル情報を確認することが可能であり、両手がふさがるような忙しい時間帯であっても使用することができる情報提供システムを実現できる。
第5の特徴に係る発明は、第1から第4のいずれかの特徴に係る発明であって、サーバは、ユーザから発せられる音声要求と、音声要求に対応する回答である業務マニュアル情報とを紐づけて記憶する音声要求データベースをさらに備え、音声要求データベースは、業種ごとに音声要求と業務マニュアル情報とを紐づけてビッグデータとして記憶する、情報提供システムを提供する。
第5の特徴に係る発明によれば、同一の業種に属する音声要求と業務マニュアル情報とを紐づけてビッグデータとして記憶するため、大量のデータを機械学習することにより、精度の高い情報提供システムを構築することができる。
第6の特徴に係る発明は、第1から第5のいずれかの特徴に係る発明であって、サーバは、業務マニュアル情報を映像及び音声からなる動画データとして業務マニュアルデータベースに記録する手段、動画データに関連するタグを併せて記憶する手段、をさらに備え、音声データ解析部によって解析された音声データの解析結果と、動画データに関連付けられたタグとのマッチングをとることで、業務マニュアル候補の推定を行い、業務マニュアル情報をユーザ端末の出力部から動画として出力する、情報提供システムを提供する。
第6の特徴に係る発明によれば、業務マニュアル情報を映像と音声によって構成される動画データで記録し、動画としてユーザ端末から出力することができるため、例えば、盛り付け方や調理方法など、動きのある情報を効率的に伝達することが可能であり、かつ、動画データに関連するタグを付しているため、効率的な業務マニュアル候補の推定を実現することが可能な情報提供システムを構築することができる。
本発明によれば、両手がふさがっていたとしても、手を使わず音声のみで効率よく業務マニュアル情報を参照することが可能な情報提供システムを提供できる。
図1は、本実施形態における情報提供システム1のハードウェア構成とソフトウェア機能を示すブロック図である。 図2は、本実施形態における情報提供システム1を使用した情報提供方法の事前準備の流れを示すフローチャートである。 図3は、業務マニュアルデータベース141の一例を示す図である。 図4は、本実施形態における情報提供システム1を使用した情報提供方法の流れを示すフローチャートである。 図5は、音声要求データベース142の一例を示す図である。 図6は、業務マニュアル候補のリスト表示画面210の一例を示す図である。
以下、本発明を実施するための形態について図を参照しながら説明する。なお、これはあくまでも一例であって、本発明の技術的範囲はこれに限られるものではない。
[情報提供システム1の構成]
図1に示すブロック図を用いて、本実施形態における情報提供システム1のハードウェア構成とソフトウェア機能について説明する。
情報提供システム1は、情報提供システム1を運用するためにデータ管理やデータ処理、音声データの配信等を行うサーバ100と、業務マニュアルを閲覧しようとするユーザによって使用される端末であって、サーバ100とインターネットを介して接続されるユーザ端末200とにより構成される。
[サーバ100の構成]
サーバ100は、データを制御する制御部110と、利用者や他の機器と通信を行う通信部120と、データが記憶される記憶部130と、利用者からの情報の入力を受け付ける入力部140と、制御部110で制御したデータや画像を出力する表示部150とを備える。
制御部110は、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)等を備える。
通信部120は、他の機器と通信可能にするためのデバイス、例えば、IEEE802.11に準拠したWi−Fi(Wireless Fidelity)対応デバイスを備える。
記憶部130は、データやファイルが記憶される装置であって、ハードディスクや半導体メモリ、記録媒体、メモリカード等による、データのストレージ部を備える。記憶部130は、後に説明する業務マニュアルデータベース131と音声要求データベース132とを記憶する。
制御部110は、所定のプログラムを読み込み、必要に応じて通信部120及び/又は記憶部130と協働することで、店舗情報登録部111と、業務マニュアル情報登録部112と、所属店舗マニュアル抽出部113と、音声要求登録部114と、音声データ解析部115と、業務マニュアル候補推定部116とを実現する。
入力部140の種類は、特に限定されない。入力部140として、例えば、キーボード、マウス、タッチパネル等が挙げられる。
表示部150の種類は、特に限定されない。表示部150として、例えば、モニタ、タッチパネル等が挙げられる。
[ユーザ端末200の構成]
ユーザ端末200は、ユーザからの音声要求を入力する図示しない音声入力部と、後述する業務マニュアル情報を出力する図示しない出力部とを有する。出力部として、例えば、モニタ、タッチパネル等が挙げられる。また、ユーザ端末200は、業務マニュアル情報を音声データとして出力する図示しない音声出力部とを有する。ユーザ端末200は、スマートフォンやタブレット端末等の、通信機能を備えた携帯端末として構成される。
[情報提供システム1を用いた情報提供方法の事前準備を示すフローチャート]
図2は情報提供方法の事前準備の手順を示すフローチャートである。また、図3は、業務マニュアルデータベース131の一例を示す図である。図1〜図3を用いて、上述した各ハードウェアと、ソフトウェアモジュールが実行する処理について説明する。
〔ステップS100〜S120:店舗情報の入力〜登録〕
まず、店舗経営者ないし従業員(以下、ユーザと称す)が本実施形態に係る情報提供システム1の使用を開始するにあたって、サーバ100にログインする。サーバ100にログインしたのち、ユーザ端末200に店舗に関する情報を入力し(ステップS100)、その店舗情報をユーザ端末200からインターネットを介してサーバ100に送信する(ステップS110)。店舗に関する情報を受信すると、サーバ100の制御部110は記憶部140と協働して店舗情報登録部111を実行し、記憶部130に記憶されている業務マニュアルデータベース131に、当該店舗に関する情報を登録する(ステップS120)。
店舗に関する情報は、情報提供システム1を利用する店舗の経営者又は従業員であるユーザによって入力され、図3に一例を示すような業務マニュアルデータベース131に、店舗IDに紐づいた情報として記憶される。
登録される店舗情報としては、業種、店舗の規模、従業員数、席数(店舗のキャパシティ)、営業時間、住所等の連絡先、フランチャイズの有無やフランチャイズ店の店舗IDなどである。
〔ステップS130〜S150:業務マニュアル情報の入力〜登録〕
次に、ユーザはユーザ端末200に、店舗における様々な項目からなる業務マニュアルをデータ化したものであって、画像データと文字データとから構成される業務マニュアル情報を入力し(ステップS130)、ユーザ端末200からインターネットを介してサーバ100に送信する(ステップS140)。業務マニュアル情報を受信すると、サーバ100の制御部110は記憶部130と協働して業務マニュアル情報登録部112を実行し、記憶部130に記憶されている業務マニュアルデータベース131に、当該業務マニュアルに関する情報を登録する(ステップS150)。
登録する業務マニュアル情報のデータ形式として、マニュアルを電子文書化した文書データ及び文書を音声データ化した音声データの両方を記憶する。
併せて、業務の項目ごとに、業務マニュアル情報を呼び出すための呼び出しキーワードの候補、その業務が行われる時間帯の区分、及び、その業務を行う役職についても登録を行う。業務マニュアル情報を呼び出すための呼び出しキーワードとは、例えば「会計」「帳簿」「クーポン」「故障」「トラブル」「クレーム」「給与」「就業規則」等であり、業務が行われる時間帯の区分とは、例えば「ランチ営業中」「ディナー営業中」「営業時間外」「休憩中」「ランチ営業前」等である。また、その業務を行う役職とは、例えば「店長」「ホール主任」「ホールスタッフ」「キッチン主任」「キッチンスタッフ」等である。
それぞれの項目について、併せて登録される情報は一つとは限らない。例えば、ランチ営業中にもディナー営業中にも起こり得る事態に関連する項目であれば、「ランチ営業中」及び「ディナー営業中」の両方の時間区分が登録される。また、呼び出しキーワードに関しても、複数を登録するよう構成して構わない。
このような作業を、登録するすべての項目について行い、店舗における業務マニュアル情報の集合データを記憶部の業務マニュアルデータベース131に格納する。
このようにして作成した業務マニュアルデータベース131は、図3に示すように、店舗ID、業務の項目、呼び出しキーワード、時間区分、当該業務マニュアルを使用するスタッフの役職等の項目によって構成され、このような業務マニュアル情報が、登録されている複数の店舗に関してデータベース化されている。
図3に示す例においては簡略化して記載しているが、実際には、一つの店舗につき数十から数百の項目を有する場合もあり、その中から適切な項目に関する情報を抽出し、マニュアルの内容を確認することは、特にランチタイムのような忙しい時間帯には困難を極める。
そこで、本発明では、複数の項目の中から、ユーザが閲覧を希望する情報を的確に抽出し、ユーザにとって分かりやすい方法で出力する技術を提供する。
[情報提供システム1を用いた情報提供方法を示すフローチャート]
図4は、本実施形態に係る情報提供システム1を使用した情報提供方法の手順を示すフローチャートである。また、図5は音声要求データベース132の一例を示す図である。図1〜図5を用いて、本実施形態に係る情報提供システム1を用いて情報を提供する手順について説明する。
〔ステップS200:所属店舗マニュアルの抽出〕
情報提供システム1を使用した業務マニュアル情報の閲覧を希望するユーザは、まず、予めユーザ登録してあるユーザ端末200からログインする。ログインするための情報には、そのユーザが在籍する店舗に関する情報(または店舗を運営している会社に関する情報)が紐づいている。そして、ユーザがユーザ端末200からログインすると、制御部110は記憶部130と協働して所属店舗マニュアル抽出部113を実行し、ユーザが在籍する店舗の業務マニュアル情報を、業務マニュアルデータベース131に記録されている業務マニュアルの中から抽出する(ステップS200)。
なお、業務マニュアルデータベース131は、すべての店舗の業務マニュアルを一括に記憶することを想定したが、これに限ったものでなく、企業ごとや店舗ごとに業務マニュアルデータベースを分別して業務マニュアル情報を蓄積するよう構成してもよい。
このように、ユーザが所属する店舗に紐づいて登録されている業務マニュアル情報を予め抽出しておくことで、後述する業務マニュアル情報を推定する際のコンピュータにかかる負荷を軽減することができる。
〔ステップS210〜S230:要求の入力〜登録〕
情報提供システム1にログインしたユーザは、続いて、ユーザ端末200に向かって、回答の要求をおこなう(ステップS210)。回答の要求を行うとは、つまり、いずれの項目の業務に関する業務マニュアル情報を閲覧したいか、要求を入力することである。要求はユーザがユーザ端末200に対して声を発することによって行われる。ユーザ端末200には、図示しないマイクロフォン等の周知の音声信号取得部が備えられており、当該音声信号取得部を使用して、ユーザの音声をユーザ端末200に入力する。
ユーザがユーザ端末200に向かって行う要求は、例えば、「食洗器が故障したときのマニュアルを見せて。」や「ランチ営業中に店外に行列ができたときのマニュアルが見たい。」などである。
本実施形態においては、ユーザが声に出して発することにより要求の入力を行っているが、ユーザの手が空いているようであれば、キーボードやタッチパネルによる入力など、ユーザ自らの手で入力する手段を用いて、業務マニュアル情報を検索できるようにしてもよい。
ステップS210でユーザ端末200に入力された要求は、インターネットを介してサーバ100に送信される(ステップS220)。
ユーザからの音声による要求を受信すると、サーバ100の制御部110は記憶部130と協働して音声要求登録部114を実行し、ユーザ端末200から送信されたユーザの要求を音声要求データとして音声要求データベース132に登録する(ステップS230)。
音声要求データベース132は、図5に一例を示すように、音声要求の内容を表した音声データ、音声要求を発生したスタッフの役職、業種、音声要求を発した時間区分、音声要求に対応する回答の内容等が紐づいて記憶されている。
音声要求データベース132は本発明に係る情報提供システム1を利用するすべての事業者に関して音声要求とそれに対応する回答である業務マニュアル情報が紐づいて記憶されており、機械学習を行いデータを蓄積することにより、後述する業務マニュアル候補を推定するステップにおいて、精度の高い回答を推定することが可能となる。音声要求データベース132は飲食業や学習塾などの業種ごとに作成され、音声要求の内容と回答とを対応付けてビッグデータとして情報を蓄積することが好ましい。
〔ステップS240:音声データの解析〕
次に、制御部110は音声データ解析部115を実行し、ステップS230で登録された音声データを解析する(ステップS240)。
ステップS240における音声データの解析には、フーリエ変換や周波数解析など、周知の手段が用いられ、その解析によって、音声データの中に含まれる呼び出しキーワードが推定される。
つまり、ステップS240における音声データの解析によって、ユーザの要求の中に含まれる呼び出しキーワードを推定することができる。
〔ステップS250:業務マニュアル候補の推定〕
次に、制御部110は記憶部130と協働して業務マニュアル候補推定部116を実行し、ステップS240における音声データの解析結果を用いて、音声データの内容に対応する項目を業務マニュアル候補として推定する(ステップS250)。
業務マニュアル候補の推定は、ステップS240における音声データの解析結果と、図5に一例を示す音声要求データベース132に蓄積されている音声データとのマッチングをとることで、行うことができる。
例えば、ステップS240における音声データの解析結果と音声要求データベース132に蓄積されている音声データとを照合したところ、「ランチ営業時のクーポンを利用した会計」に関する項目が音声要求データベース132の中で特定されたとすると、それに対応する業務マニュアル情報を業務マニュアルデータベース131から抽出して、候補として推定する。
また、ステップS240で抽出した呼び出しキーワードと、業務マニュアルデータベース131に登録されている各項目の呼び出しキーワードとのマッチングを取ることによって業務マニュアル候補の推定を行うこともできる。また、音声データとデータベースとのマッチングに加え、ユーザが要求を入力した時間帯及び/又は要求を入力したユーザの役職を併せて勘案して推定することも可能である。このようにすることで、精度の高い候補の推定を行うことができる。
また、業務マニュアル候補の抽出は、従業員から発せられた音声と時間帯(ランチ営業中なのか、休会中なのか、ディナー営業中なのか、閉店後なのか)とに基づいて、音声要求内容と対応する候補を複数抽出するよう制御する。
また、ステップS250では、業務マニュアルデータベース131に記憶されている項目の中から、複数の業務マニュアル候補を抽出するものであるが、候補が一つしかない場合、一つの項目が唯一の候補として抽出される。
〔ステップS260〜S270:候補の送信〜表示〕
ステップS250で業務マニュアル候補が抽出されると、通信部130及びインターネットを介してユーザ端末200に送信され(ステップS260)、ユーザ端末200に送信された業務マニュアル候補は、ユーザ端末200の図示しない表示部にリスト表示される(ステップS270)。
リスト表示の画面210は、図6に一例を示すように、アイキャッチ画像(業務マニュアル情報内に含まれる画像)211、評価点212、マニュアルに掲載される内容のリード文213からなり、音声要求と関連性が高いものほど、上位に配置されて表示される。
〔ステップS280〜S290:業務マニュアル候補の選択〜出力〕
ユーザはユーザ端末200に表示された候補の中から、ユーザが内容の確認を希望する業務マニュアル候補を選択する(ステップS280)。業務マニュアル候補の選択は、タッチパネル等の入力手段を用いて行ってもよいし、音声を入力可能な音声入力部によって行ってもよい。
なお、ステップS280で選択された業務マニュアル候補を、ステップS230で音声要求データベース132に登録された音声要求情報と紐づけて登録することで、機械学習によってより精度の高い業務マニュアル検索システムを構築することが可能となる。
好適には、選択された業務マニュアル候補と音声要求情報とを紐づけて再学習することで、リスト表示の際に表示される並び順を制御できるよう構成する。
ステップS280でユーザによって業務マニュアル候補が選択されると、選択された業務マニュアル候補をユーザ端末200に出力する(ステップS290)。
業務マニュアル情報の出力は、音声形式及び/又は文書形式によって出力される。特に、ランチ営業中やディナー営業中など、忙しく両手がふさがっていることが多い時間帯には、マニュアルを音声で読み上げる形式によって、ユーザ端末200の音声出力部から出力することが好ましい。
このような出力形式は、時間帯によって変更可能なように構成されて構わない。このようにすることで、忙しくない時間帯には、業務マニュアル情報を文書形式で出力部から出力することができ、より詳細に業務マニュアル情報を確認することが可能となり、両手がふさがりがちな忙しい時間帯には、音声によって確認することが可能となる。
好適には、ランチ営業中やディナー営業中など、両手が使えない時間帯かどうかを判断し、両手が使えない時間帯の場合には、業務マニュアル情報を音声によって出力する手段を制御部110が備えていることが好ましい。
本実施形態に係る情報提供システム1によると、音声で業務マニュアル情報の閲覧要求をし、音声情報によって業務マニュアル情報の内容を確認することができるため、両手がふさがっていたとしても、適切な業務マニュアル情報を確認することができる。
なお、上記においては、サーバ100とユーザ端末200とを別体とし、サーバ100とユーザ端末200が通信を行うことで業務マニュアル情報の提供を行うようにしているが、これに限ったものではなく、サーバ100が備える機能をアプリケーションソフトとしてユーザ端末200にインストールし、ユーザ端末200において当該アプリケーションソフトを介して使用できるシステムとして構築することもできる。
また、上記においては、日本語で音声要求を発して日本語で業務マニュアル情報を出力することを前提として説明したが、これに限ったものでなく、情報提供システム1が自動翻訳機能を備え、外国語での音声要求に対して当該外国語で業務マニュアル情報を出力するよう構成してもよい。
外国語で業務マニュアル情報を出力するに先立って、業務マニュアル情報が格納されているデータファイルを、ユーザ端末200に表示されるアプリケーションソフト上でドラッグアンドドロップすることで、予め設定されている言語への翻訳を行うようにしてもよい。翻訳対象となる言語は、40か国語程度である。また、40か国語の言語にまとめて翻訳するようにしても良い。
また、図4において、業務マニュアルデータベース131は、すべての店舗の業務マニュアルを一括に記憶することを想定したが、これに限ったものでなく、企業ごとや店舗ごとに業務マニュアルデータベースを分別して業務マニュアル情報を蓄積するよう構成してもよい。これによって、店舗に対してより最適なリコメンドが可能になる。
また、ユーザ端末200に、音声要求の履歴を表示するよう構成してもよい。このようにすることで、過去の履歴からたどって業務マニュアル情報を出力することができる。
また、本発明の情報提供システム1を使用して、各業務マニュアル情報の改訂作業や、スタッフごとの業務マニュアル作成の作業を行うことができる。
また、業務マニュアルデータベース131に登録する業務マニュアル情報のデータ形式として、マニュアルを電子文書化した文書データ及び文書を音声データ化した音声データを挙げたが、サーバ100の制御部110に、業務マニュアル情報を映像及び音声からなる動画データとして業務マニュアルデータベース131に記録する手段、及び、動画データに関連するタグを併せて業務マニュアルデータベース131に記憶する手段を備えさせ、業務マニュアルを映像及び音声からなる動画データとして記録したものを使用する構成としてもよい。その際、個々の動画データに、例えば「盛り付け方」「クーポン」「故障」「ランチ営業中」等、関連するタグを付しておき、ステップS240における音声データの解析結果と、動画データに関連付けられたタグとのマッチングをとることで、業務マニュアル候補の推定を行うことができる。
その際、ユーザ端末200の出力手段として、映像及び音声からなる動画データを再生する動画再生手段を設けておき、当該動画再生手段によって、推定された業務マニュアル情報を動画として出力するよう構成してもよい。
このように、業務マニュアル情報として動画データを使用することにより、業務マニュアル情報を映像と音声によって構成される動画データで記録し、動画としてユーザ端末から出力することができるため、例えば、盛り付け方や調理方法など、動きのある情報を効率的に伝達することが可能であり、かつ、動画データに関連するタグを付しているため、効率的な業務マニュアル候補の推定を実現することが可能な情報提供システムを構築することができる。
以上のように構成することで、両手がふさがっていたとしても、手を使わず音声のみで業務マニュアル情報を出力することが可能な情報提供システムを提供できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述したこれらの実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
また、上記した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換しても良い。
また、上記の各構成、機能、処理部は、それらの一部又は全部を、ハードウェア(例えば、集積回路)で実現してもよい。また、上記の各構成、機能、処理部は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード、DVD等の記録媒体に置くことができる。
1 情報提供システム
100 サーバ
110 制御部
111 店舗情報登録部
112 業務マニュアル情報登録部
113 所属店舗マニュアル抽出部
114 音声要求登録部
115 音声データ解析部
116 業務マニュアル候補推定部
120 通信部
130 記憶部
131 業務マニュアルデータベース
132 音声要求データベース
200 ユーザ端末

Claims (5)

  1. ットワークを介してユーザ端末と接続され、ユーザから音声で発せられる業務マニュアル情報の閲覧要求である音声要求の内容に対応する回答を前記ユーザ端末出力させるサーバであって
    閲覧対象となる業務マニュアルを音声データ化して業務マニュアル情報として記憶する業務マニュアルデータベースと、
    前記ユーザ端末から送信された前記音声要求に関する音声データを解析する音声データ解析部と、
    を備え、
    前記業務マニュアル情報は、店舗における複数の業務の項目と、前記項目と対応する画像データと文字データとから構成され、前記業務の項目ごとに、項目を呼び出すための呼び出しキーワードの候補が対応付けられて記憶されており、
    前記音声データ解析部によって解析された音声データの内容に対応する項目を前記業務マニュアルデータベースに記憶された前記業務マニュアル情報の中から推定する業務マニュアル候補推定部と、
    前記業務マニュアル候補推定部によって推定された項目を前記ユーザ端末に送信する通信部と、
    を備え、
    前記業務マニュアル候補推定部は、
    各項目の前記呼び出しキーワードとのマッチングを取ることによって、前記業務マニュアル情報を構成する項目の中から、前記音声データ解析部によって解析された音声データの内容に対応する複数の項目の候補を抽出し、
    前記複数の項目の候補を、前記項目と対応する画像データと、前記項目についての文字データに基づくリード文とを対応付けて前記ユーザ端末にリスト表示させる、
    サーバ
  2. 前記ユーザ端末の出力部に、ランチ営業中やディナー営業中など、両手が使えない時間帯かどうかを判断し、両手が使えない時間帯の場合には、業務マニュアル情報を音声によって出力し、ランチ営業中やディナー営業中以外の忙しくない時間帯には、業務マニュアル情報を文書形式で前記ユーザ端末に出力させる、
    請求項1に記載のサーバ
  3. 前記業務マニュアル候補推定部は、
    前記音声データ解析部によって解析された音声データの内容に加え、前記音声要求が入力された時間帯を考慮して、対応する複数の候補を抽出する、
    請求項2に記載のサーバ
  4. 前記サーバは、
    ユーザから発せられる前記音声要求と、前記音声要求に対応する回答である業務マニュアル情報とを紐づけて記憶する音声要求データベースをさらに備え、
    前記音声要求データベースは、業種ごとに前記音声要求と前記業務マニュアル情報とを紐づけてビッグデータとして記憶する、
    請求項1〜のいずれかに記載のサーバ
  5. 記業務マニュアル情報を構成する業務の項目を、映像及び音声からなる動画データとして前記業務マニュアルデータベースに記録する手段、
    前記動画データに関連するタグを併せて記憶する手段、をさらに備え、
    前記音声データ解析部によって解析された音声データの解析結果と、前記動画データに関連付けられた前記タグとのマッチングをとることで、前記業務マニュアルを構成する業務の項目の候補の推定を行い、
    前記業務マニュアル情報を構成する業務の項目を前記ユーザ端末の前記出力部から動画として出力させる、
    請求項1〜のいずれかに記載のサーバ
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