JP6644370B1 - 座屈拘束建材及び座屈拘束建材の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明によれば、芯材の長手方向側方に配置される隙間保持部材を2つの座屈拘束部材の間に介在させることにより、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保する。これにより、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に被挟込部材のような特別な部材を配置することなく、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保することができる。
また、本発明の隙間保持部材は、芯材の長手方向側方に配置されるため、芯材の軸方向圧縮荷重時における芯材の変形(2つの座屈拘束部材の対向方向への変形)を妨げることがないので、当該隙間を確保できさえすれば、その材料には特に制限はない。したがって、安価な隙間保持部材を用いることができ、低コスト化を実現できる。
本発明によれば、芯材の軸方向圧縮荷重時に、芯材を、2つの座屈拘束部材の対向方向に対して直交する方向よりも、当該対向方向へ優先的に変形させることができるので、芯材の変形、座屈を、2つの座屈拘束部材によって適切に抑制、拘束することができる。
芯材の長手方向側方に変位抑制部材を配置して、芯材の側方への変位を抑制することで、芯材の軸方向圧縮荷重時に、2つの座屈拘束部材の対向方向に対して直交する方向における芯材の変形、座屈を、変位抑制部材によって適切に抑制、拘束することができる。本発明によれば、この変位抑制部材を利用して隙間保持部材を得ることができるので、変位抑制部材とは別個に隙間保持部材を設ける場合と比較して、構成の簡素化、軽量化等を図ることが可能となる。
芯材の長手方向側方に隙間調整部材を配置して、芯材の側面と2つの座屈拘束部材の芯材側方対向面との間の芯材側方隙間を調整することで、芯材の軸方向圧縮荷重時に、2つの座屈拘束部材の対向方向に対して直交する方向における芯材の変形、座屈を、2つの座屈拘束部材の芯材側方対向面によって適切に抑制、拘束することができる。本発明によれば、この隙間調整部材を利用して隙間保持部材を得ることができるので、隙間調整部材とは別個に隙間保持部材を設ける場合と比較して、構成の簡素化、軽量化等を図ることが可能となる。
本発明によれば、既存の変位抑制部材又は隙間調整部材に隙間調整材を付加するだけで、隙間保持部材を得ることができる。
隙間調整材が変位抑制部材や隙間調整部材に固定されていないと、使用時の振動などによって隙間調整材が移動するおそれがある。この場合、例えば、移動した隙間調整材が、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間の隙間に入り込んでしまったり、芯材の側面と2つの座屈拘束部材の芯材側方対向面との間の芯材側方隙間に入り込んでしまったりすると、芯材の適切な変形を阻害し、本来の機能を発揮できなくなるという不具合が発生する。
本発明によれば、隙間調整材が固定手段によって変位抑制部材や隙間調整部材に固定されているので、使用時の振動などによって隙間調整材が移動することがなく、上述した不具合の発生が阻止できる。
本発明によれば、使用時の振動などによって隙間調整材が芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間の隙間に入り込んでしまったり、芯材の側面と2つの座屈拘束部材の芯材側方対向面との間の芯材側方隙間に入り込んでしまったりしたとしても、隙間調整材が芯材よりも強度の低い低強度部材であるため、芯材の適切な変形を阻害しにくく、本来の機能を発揮できなくなるという不具合の発生を抑制できる。しかも、上述した固定手段を設ける必要がないので、構成が簡素である。
本発明によれば、比較的軽量で高性能な座屈拘束建材を実現することができる。
芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間にゴムなどの被挟込部材を挟み込んで併合する従来の方法では、芯材と対向する芯材対向面全体の広範囲にわたって平滑化処理を施し、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に確保すべき隙間の精度を高める必要があった。
本発明によれば、確保すべき隙間の精度を高めるにあたり、芯材の長手方向側方に配置される隙間保持部材と対向する隙間保持部材対向面という比較的狭い範囲だけ平滑化処理を施せばよいので、平滑化処理の作業負担を軽減できる。
本発明によれば、芯材の長手方向側方に配置される隙間保持部材を2つの座屈拘束部材の間に介在させることにより、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保する。これにより、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に被挟込部材のような特別な部材を配置することなく、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保することができる。
また、本発明の隙間保持部材は、芯材の長手方向側方に配置されるため、芯材の軸方向圧縮荷重時における芯材の変形(2つの座屈拘束部材の対向方向への変形)を妨げることがないので、当該隙間を確保できさえすれば、その材料には特に制限はない。したがって、安価な隙間保持部材を用いることができ、低コスト化を実現できる。
本発明において、2つの座屈拘束部材を互いに固定することで、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間の隙間が固定されるので、その後は、隙間保持部材が無くても、隙間保持部材によって得られた所定量の隙間が維持される。本発明によれば、隙間保持部材を除去する工程を有するため、座屈拘束建材内に隙間保持部材を残存させることなく、芯材と2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間が確保された座屈拘束建材を得ることができる。これにより、使用時の振動などによって座屈拘束建材が移動して、芯材の適切な変形を阻害するなどの不具合の発生を防止することができる。
なお、本発明に係る座屈拘束建材は、ブレース(筋交い)としての用途に限らず、例えば梁、柱、土台などの用途にも利用可能であり、以下に述べる本実施形態の座屈拘束ブレースを梁、柱、土台などに用いることも可能である。
図2は、本実施形態における座屈拘束ブレースの分解斜視図である。
図3は、本実施形態における座屈拘束ブレースの内部構造を示す縦断面図である。
図4は、本実施形態における座屈拘束ブレースの内部構造を示す横断面図である。
芯材2と2つの座屈拘束部材1,1の芯材対向面3dとの隙間Δtは、特に本座屈拘束ブレース10を耐震部材/制振部材として機能させる場合には、高精度に設定することが要求される。すなわち、この隙間Δtが広すぎると、芯材2の軸方向圧縮荷重時に、芯材2の芯材中間部6が、2つの座屈拘束部材1,1の対向方向(図4中上下方向)において局所的に塑性変形してしまう。逆に、この隙間Δtが狭すぎると、芯材2の軸方向圧縮荷重時に、芯材2が2つの座屈拘束部材1,1に規制されて当該対向方向(図4中上下方向)へ十分な変形(歪み)ができなくなる。この場合、芯材2の圧縮軸力が座屈拘束部材1,1へ流れてしまう。
まず、枠板4,4を製造する。具体的には、平板状の鋼板を折り曲げて底面4a及び立面4b、4cを形成した後、別の鋼板からなる一対の当て金24,24を溶接により取り付ける。その後、この枠板4,4内に、別途作製しておいたモルタル製ブロックからなるモルタル材3,3を収納する。
次に、本実施形態における座屈拘束ブレース10の一変形例について説明する。
図8は、本変形例における座屈拘束ブレースの分解斜視図である。
図9は、本変形例における座屈拘束ブレースの内部構造を示す横断面図である。
本変形例では、上述した実施形態の座屈拘束ブレースの構成を簡素化して、実用に適したものとした。
2 :芯材
3 :モルタル材
3d :芯材対向面
3e :隙間保持部材対向面
4 :枠板
4a :底面
4b,4c:立面
6 :芯材中間部
8 :連結部
10 :座屈拘束ブレース
13 :リブ
16 :切欠部
17,18:隙間保持部材
17a :隙間調整部材
17b,18b:隙間調整材
18a :スペーサ
Δt :隙間
ΔW :芯材側方隙間
Claims (14)
- 2つの座屈拘束部材で芯材を挟み込んだ座屈拘束建材であって、
前記芯材と前記2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保するための隙間保持部材を、前記芯材の長手方向側方の前記2つの座屈拘束部材の間に介在させており、
前記芯材の長手方向側方には、該芯材の側方への変位を抑制する変位抑制部材が配置されており、
前記隙間保持部材は、前記変位抑制部材と、前記2つの座屈拘束部材のうちの少なくとも一方の隙間保持部材対向面と該変位抑制部材との間に介在する隙間調整材とから構成されており、
前記隙間調整材は、前記芯材よりも強度の低い低強度部材であることを特徴とする座屈拘束建材。 - 2つの座屈拘束部材で芯材を挟み込んだ座屈拘束建材であって、
前記座屈拘束部材は、枠板内にコンクリート又はモルタルを充填したものであり、
前記芯材と前記2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保するための隙間保持部材を、前記芯材の長手方向側方の前記2つの座屈拘束部材の間に介在させたことを特徴とする座屈拘束建材。 - 請求項2に記載の座屈拘束建材において、
前記芯材の長手方向側方には、該芯材の側方への変位を抑制する変位抑制部材が配置されており、
前記隙間保持部材は、前記変位抑制部材を含むことを特徴とする座屈拘束建材。 - 請求項1又は3に記載の座屈拘束建材において、
前記変位抑制部材は、丸鋼であることを特徴とする座屈拘束建材。 - 請求項2乃至4のいずれか1項に記載の座屈拘束建材において、
前記隙間保持部材は、前記変位抑制部材と、前記2つの座屈拘束部材のうちの少なくとも一方の隙間保持部材対向面と該変位抑制部材との間に介在する隙間調整材とから構成されることを特徴とする座屈拘束建材。 - 請求項5に記載の座屈拘束建材において、
前記隙間保持部材は、前記隙間調整材を前記変位抑制部材に固定する固定手段を有することを特徴とする座屈拘束建材。 - 請求項5に記載の座屈拘束建材において、
前記隙間調整材は、前記芯材よりも強度の低い低強度部材であることを特徴とする座屈拘束建材。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の座屈拘束建材において、
前記芯材は、該芯材の長手方向に直交する断面で、前記2つの座屈拘束部材の対向方向における長さが、前記2つの座屈拘束部材の対向方向に対して直交する方向における長さよりも短い形状であることを特徴とする座屈拘束建材。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の座屈拘束建材において、
前記2つの座屈拘束部材は、前記隙間保持部材と対向する隙間保持部材対向面が平滑化処理され、前記芯材対向面が平滑化処理されていないことを特徴とする座屈拘束建材。 - 2つの座屈拘束部材で芯材を挟み込んだ座屈拘束建材であって、
前記芯材と前記2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保するための隙間保持部材を、前記芯材の長手方向側方の前記2つの座屈拘束部材の間に介在させており、
前記2つの座屈拘束部材は、前記隙間保持部材と対向する隙間保持部材対向面が平滑化処理され、前記芯材対向面が平滑化処理されていないことを特徴とする座屈拘束建材。 - 2つの座屈拘束部材で芯材を挟み込んだ座屈拘束建材の製造方法であって、
前記芯材と前記2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保するための隙間保持部材を、前記芯材の長手方向側方の前記2つの座屈拘束部材の間に介在させる工程と、
前記2つの座屈拘束部材を互いに固定する工程と、
前記隙間保持部材を除去する工程とを有することを特徴とする座屈拘束建材の製造方法。 - 2つの座屈拘束部材で芯材を挟み込んだ座屈拘束建材の製造方法であって、
前記芯材と前記2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保するための隙間保持部材を、前記芯材の長手方向側方の前記2つの座屈拘束部材の間に介在させる工程と、
前記2つの座屈拘束部材を互いに固定する工程とを有し、
前記隙間保持部材が、前記芯材の長手方向側方に配置されて該芯材の側方への変位を抑制する変位抑制部材と、前記2つの座屈拘束部材のうちの少なくとも一方の隙間保持部材対向面と該変位抑制部材との間に介在する隙間調整材とから構成され、
前記隙間調整材が、前記芯材よりも強度の低い低強度部材であるすることを特徴とする座屈拘束建材の製造方法。 - 2つの座屈拘束部材で芯材を挟み込んだ座屈拘束建材の製造方法であって、
前記芯材と前記2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保するための隙間保持部材を、前記芯材の長手方向側方の前記2つの座屈拘束部材の間に介在させる工程と、
前記2つの座屈拘束部材を互いに固定する工程とを有し、
前記座屈拘束部材は、枠板内にコンクリート又はモルタルを充填したものであることを特徴とする座屈拘束建材の製造方法。 - 2つの座屈拘束部材で芯材を挟み込んだ座屈拘束建材の製造方法であって、
前記芯材と前記2つの座屈拘束部材の芯材対向面との間に所定量の隙間を確保するための隙間保持部材を、前記芯材の長手方向側方の前記2つの座屈拘束部材の間に介在させる工程と、
前記2つの座屈拘束部材を互いに固定する工程とを有し、
前記2つの座屈拘束部材に対し、前記芯材対向面を平滑化処理せず、前記隙間保持部材と対向する隙間保持部材対向面を平滑化処理する工程を更に有することを特徴とする座屈拘束建材の製造方法。
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