JP6637322B2 - ブロー成形装置 - Google Patents
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Description
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、下部基盤に位置して複数のブローキャビティ型を並び設けてなるブローキャビティ部材と、
前記ブローキャビティ部材の上方に位置する中間基盤に立設された複数本の支柱と、
前記支柱の頂部に亘って設けられた固定盤と、
前記固定盤に取り付けられた昇降シリンダーと、
前記支柱に案内されて昇降可能とされ、前記昇降シリンダーのピストンロッドが連結されてこの昇降シリンダーからの押し下げ力を受ける延伸シリンダー台と、
前記延伸シリンダー台に取り付けられた延伸シリンダーと、
前記延伸シリンダー台の下方にシャフトを介して連結されたブローコア取付台と、
前記ブローコア取付台に取り付けられていて、前記ブローキャビティ型に対応する位置にしてブローコア型が複数並び設けられているブローコア部材と、
前記延伸シリンダー台と前記ブローコア取付台との間で前記シャフトに案内されて昇降可能とされ、前記延伸シリンダーのピストンロッドが連結されている延伸可動盤と、
前記延伸可動盤に取り付けられていて、前記ブローキャビティ型に対応する位置にして前記ブローコア型に通っている延伸ロッドが複数並び設けられている延伸ロッド部材とを備え、
前記固定盤の下面に、前記延伸シリンダー台に向けた方向に降下可能とされたブローコア型締めロッドを有する型締め手段が設けられ、
前記延伸シリンダー台に、前記ブローコア型締めロッドが挿通可能な透孔と、延伸シリンダー台の上面を移動して前記透孔の覆う位置に配置可能とされていて、降下して押し下げ力を付加する前記型締め手段のブローコア型締めロッドが当接する圧受け板とが設けられていることを特徴とするブロー成形装置を提供して、上記課題を解消するものである。
そして本発明においては、上記圧受け板を上記透孔に案内する圧受け板移動手段を備えていることが良好である。
また、本発明においては、上記圧受け板移動手段は、上記固定盤と上記延伸シリンダー台との間に設けられたリンクであって、該リンクは、一端が固定盤の下面に枢支されて、延伸シリンダー台が下限位置にあるときに上記型締め手段のブローコア型締めロッドの下位置となる上記透孔に上記圧受け板を案内して、圧受け板を前記ブローコア型締めロッドの下に配置する部材であることが良好である。
請求項1の発明によれば、ブローコア型の浮き上がりを防止するための従来のロック装置やクランプブロックをブロー成形装置の両側に張り出る状態で設ける必要がなく、射出延伸ブロー成形機における延伸ブロー成形部の省スペース化が図れる。
また、請求項2の発明によれば、圧受け板移動手段を備えているので、透孔の上の適正位置へ圧受け板をより正確にして簡単に配置させることができるという効果を奏するものである。
また、請求項3の発明によれば、圧受け板の移動と停止をコントロールするための機構を動力源を必要とする電動機を用いずに安価に構成することができるという効果を奏するものである。
本実施の形態のブロー成形装置1では複数の容器がブロー成形できるようにしているものであって、下部基盤2に位置するブローキャビティ部材3は10個のブローキャビティ型7が列にして並び設けられ、ブロー成形装置1を正面から見た状態での前後に二列にしてブローキャビティ型7を配することでブローキャビティ部材3が構成されている。
上記リップ型部材6は、射出延伸ブロー成形機での射出成形部で成形されたプリフォームの口部を保持し、そのプリフォームを延伸ブロー成形部に搬送する複数個のリップ型8からなるもので、ブローキャビティ型7それぞれに対応する配置にして並び設けられている。そして、中間基盤4が降下することで、それぞれが割型として開いているブローキャビティ型7の部分にプリフォームが降下し、そのブローキャビティ型7の割型が閉じて、ブローキャビティ部材3にリップ型部材6が重なる状態でブローキャビティ型内それぞれに、リップ型8に保持された状態でプリフォームが位置するように設けられている。
延伸ブロー成形部における中間基盤4では、回転板5のリップ型部材6の部分に上方から後述のブローコア部材17を重ね合わせることができるように開放部分があり、この開放部分をまたぐようにして上記本体部分1aが設けられている。
図示されているように本体部分1aにあっては、中間基盤4に複数の支柱9を立設し、この支柱9の頂部に亘って固定盤10が設けられている。また、固定盤10の中心を間にして両側に縦にして昇降シリンダー11が取り付けられていて、昇降シリンダー11は後述のブローコア部材17と延伸ロッド部材21とを一体的に昇降させるシリンダーであり、型締めに際して押し下げの圧力を付加するシリンダーである。
上記固定盤10の下方に、延伸シリンダー台12が配置されている。延伸シリンダー台12には上記昇降シリンダー11のピストンロッド13が連結されているとともに、延伸シリンダー台12のコーナー部分に上記支柱9が通っており、昇降シリンダー11の動作によるピストンロッド13の伸長と収縮とで支柱9に案内されながら昇降する。そして、型締めに際して昇降シリンダー11が直接的にはこの延伸シリンダー台12に押し下げの圧力を加えることとなる。
延伸シリンダー台12の中央に縦にして延伸シリンダー14が取り付けられている。
上記延伸シリンダー台12の下方にはシャフト15を介してブローコア取付台16が連結されていて、延伸シリンダー台12とともに昇降するように設けられている。
そして上記ブローコア取付台16の下部にブローコア部材17が取り付けられている。ブローコア部材17は、図示されているように上記ブローキャビティ型7に対応する位置にしてブローコア型18を並べ設けてなるものであり、10個を一列にしてこれを二列備えている。ブローコア部材17が降下して、上記回転板5でのリップ型8が配列されている部分に上方から重なってその部分とともに上記ブローキャビティ部材3の上に重なる。このブローコア部材17の前記リップ型部分への重なりにより、ブローコア型18それぞれがリップ型8の内側に入り込んで接する。
上記延伸シリンダー台12の下方には、この延伸シリンダー台12と上記ブローコア取付台16との間にして延伸可動盤19が配置されている。前記延伸可動盤19の端部には、延伸シリンダー台12とブローコア取付台16とを連結する上記シャフト15が通されており、このシャフト15に案内されて延伸可動盤19が昇降可能に設けられている。
上記延伸可動盤19の下部に延伸ロッド部材21が取り付けられている。延伸ロッド部材21は、上記ブローキャビティ型7に対応する位置にしてブローコア型18に通っている延伸ロッド22を複数並べ設けてなるものであり、この実施の形態では一列に延伸ロッド22が10本並び、これを二列にして配置されている。
上述したように延伸シリンダー台12が降下してブローコア部材17が下限位置に達することで、リップ型部材6にそのブローコア部材17が重なった状態となり(リップ型部材6はブローキャビティ部材3に重なっている)、ブローコア型18がリップ型8の内側に入り込んで接し、またブローコア部材17を下限位置に達させる延伸シリンダー台12の前記降下で、延伸ロッド22それぞれもプリフォームの中に入り込むこととなり、型閉じされたブロー型が形成される。
本ブロー成形装置1では上記固定盤10の両端部における下面それぞれに型締め手段23が設けられている。この型締め手段23は、固定盤10の下面に縦にして取り付けられた型締めシリンダー24とこの型締めシリンダー24のピストンロッド25に連結されたブローコア型締めロッド26とからなるものである。そして、ブローコア型締めロッド26は、前記ピストンロッド25の伸長により延伸シリンダー台12に向けた方向に降下するものである。
さらに延伸シリンダー台12の上面には透孔27それぞれの近傍位置を通る部分にしてスライドレール装置28が設けられており、このスライドレール装置28に圧受け板29が取り付けられている。そして圧受け板29はスライドレール装置28に案内されてこのスライドレール装置28に沿う方向に移動可能とされ、前記透孔27を覆う位置に配置可能ともされているものである。
ブローコア部材17が下限位置に降下したときの高さ位置にある延伸シリンダー台12、即ち、延伸シリンダー台12が延伸シリンダー台12自体の下限位置にあるときに、この延伸シリンダー台12の上記透孔27が圧受け板29で覆われるようにしており、この透孔27が圧受け板29で覆われるようにするために、一本の棒状材からなるリンク30が設けられている。このリンク30は固定盤10と延伸シリンダー台12との間に位置していて、一端が図2に示されているように固定盤10の下面に枢支され、他端が前記圧受け板29に回動自由にして連結されている。
上記リンク30は昇降シリンダー台12の昇降を利用して圧受け板29をスライドレール装置28に沿って移動させる圧受け板移動手段31であるが、圧受け板29は型締め手段23のブローコア型締めロッド26が下方に伸長するときに、上記透孔27の位置にあればよいものであり、本発明にあっては圧受け板移動手段31がリンク30に限定されるものではなく、例えば電動駆動の移動体を圧受け板移動手段31としてスライドレール装置28に配して、これにより圧受け板29を必要時にのみ透孔27の位置に案内されるようにすることも可能である。勿論、圧受け板移動手段31の構成によってはスライドレール装置28を不要とすることも可能である。
3…ブローキャビティ部材
6…リップ型部材
7…ブローキャビティ型
8…リップ型
9…支柱
10…固定盤
11…昇降シリンダー
12…延伸シリンダー台
13…昇降シリンダーのピストンロッド
14…延伸シリンダー
15…シャフト
16…ブローコア取付台
17…ブローコア部材
18…ブローコア型
19…延伸可動盤
20…延伸シリンダーのピストンロッド
21…延伸ロッド部材
22…延伸ロッド
23…型締め手段
24…型締めシリンダー
25…型締めシリンダーのピストンロッド
26…ブローコア型締めロッド
27…透孔
28…スライドレール装置
29…圧受け板
30…リンク
31…圧受け板移動手段
Claims (3)
- 下部基盤に位置して複数のブローキャビティ型を並び設けてなるブローキャビティ部材と、
前記ブローキャビティ部材の上方に位置する中間基盤に立設された複数本の支柱と、
前記支柱の頂部に亘って設けられた固定盤と、
前記固定盤に取り付けられた昇降シリンダーと、
前記支柱に案内されて昇降可能とされ、前記昇降シリンダーのピストンロッドが連結されてこの昇降シリンダーからの押し下げ力を受ける延伸シリンダー台と、
前記延伸シリンダー台に取り付けられた延伸シリンダーと、
前記延伸シリンダー台の下方にシャフトを介して連結されたブローコア取付台と、
前記ブローコア取付台に取り付けられていて、前記ブローキャビティ型に対応する位置にしてブローコア型が複数並び設けられているブローコア部材と、
前記延伸シリンダー台と前記ブローコア取付台との間で前記シャフトに案内されて昇降可能とされ、前記延伸シリンダーのピストンロッドが連結されている延伸可動盤と、
前記延伸可動盤に取り付けられていて、前記ブローキャビティ型に対応する位置にして前記ブローコア型に通っている延伸ロッドが複数並び設けられている延伸ロッド部材とを備え、
前記固定盤の下面に、前記延伸シリンダー台に向けた方向に降下可能とされたブローコア型締めロッドを有する型締め手段が設けられ、
前記延伸シリンダー台に、前記ブローコア型締めロッドが挿通可能な透孔と、延伸シリンダー台の上面を移動して前記透孔の覆う位置に配置可能とされていて、降下して押し下げ力を付加する前記型締め手段のブローコア型締めロッドが当接する圧受け板とが設けられていることを特徴とするブロー成形装置。 - 上記圧受け板を上記透孔に案内する圧受け板移動手段を備えている請求項1に記載のブロー成形装置。
- 上記圧受け板移動手段は、上記固定盤と上記延伸シリンダー台との間に設けられたリンクであって、該リンクは、一端が固定盤の下面に枢支されて、延伸シリンダー台が下限位置にあるときに上記型締め手段のブローコア型締めロッドの下位置となる上記透孔に上記圧受け板を案内して、圧受け板を前記ブローコア型締めロッドの下に配置する部材である請求項2に記載のブロー成形装置。
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