JP6633310B2 - 作業車両 - Google Patents

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本発明は、ボンネットカバーの後部側をカバーするカバー体を備えた作業車両に関する。
車体フレームの前部側に載置されたエンジンと、該エンジンの上方側を覆うとともに上下開閉可能に支持されたボンネットカバーと、該ボンネットカバーの真後ろに配置されたカバー体とを備えた特許文献1に記載の作業車両が従来公知である。
特開2004−330881号公報
上記作業車両は、車体フレーム側に立設された支持体により、前記ボンネットカバーの基端側を開閉作動可能に支持するとともに、該支持体に一体形成されたカバー部によりボンネットカバーの後方側をカバーする一方で、該支持体は車体フレーム側から立設されていることから、ボンネットカバー側の取付位置を調整する必要があり、ボンネットカバーの取付作業時の手間や、メンテナンス性に課題があった。
本発明では、機体フレーム上に配置したエンジンの上方側を覆うボンネットカバーと、該ボンネットカバーの後方側をカバーするカバー体とを備えた作業車両において、ボンネットカバーや、カバー体の組付作業が容易であって、カバー体のメンテナンス性も高い作業車両を提供することを課題としている。
上記課題を解決するため本発明は、第1に、開閉可能に支持されたボンネットカバー8と、該ボンネットカバー8の後方に配置された操縦部と、該操縦部の前端と前記ボンネットカバー8の後端との間を覆うカバー体16とを備えた作業車両において、取付フレーム14をエンジン6に支持し、前記カバー体16を前記取付フレーム14着脱可能に取付け、前記カバー体16は、前記取付フレーム14に対して取付位置が調整可能に構成されたことを特徴としている。
第2に、前記カバー体16を上記取付フレーム14に取付けるブラケット18,19を設け、該ブラケット18,19を前記取付フレーム14に位置調整可能に取付け、前記カバー体16を前記ブラケット18,19により位置調整可能に取付けられるように構成したことを特徴としている。
第3に、前記取付フレーム14は、前記ブラケット18,19の取付位置を調整する長孔20,25が穿設されたことを特徴としている。
第4に、前記取付フレーム14は、少なくとも2つ以上に分割された分割フレーム14A,14Bで構成され、各分割フレーム14A,14Bが、エンジン後部側に設けた支持プレート9に着脱可能に構成されたことを特徴としている。
第5に、前記分割フレーム14A,14Bに、エンジン6の側方側をカバーするサイドカバー17が取付けられるように構成したことを特徴としている。
エンジン側に取付フレームを取付け、該取付フレームにボンネットカバーの後方をカバーする前記カバー体を取付可能に構成したものによれば、カバー体のメンテナンスが容易になるとともに、ボンネットカバーと比較して重量の軽いカバー体を調整することによって、隣接するボンネットカバー側の細かい位置調整をする必要がなくなるため、ボンネットカバーの取付作業が容易になる。
また、前記カバー体は、取付フレームに対して取付位置が調整可能に構成されたものによれば、ボンネットカバーの後方側をカバーするカバー体の取付位置を調整することができるとともに、カバー体側のみ取外すこともできるため、メンテナンスも容易となる。
また、前記カバー体を上記取付フレームに取付けるブラケットを設け、該ブラケットを前記取付フレームに位置調整可能に取付け、前記カバー体を前記ブラケット側に位置調整可能に取付けたものによれば、カバー体の取付位置を、複数方向で調整することができるようになるため、より汎用性が向上する。
なお、前記取付フレームは、前記ブラケットの取付位置を調整する長孔が穿設されたものによれば、該長孔に挿通されるボルト等の締付具による締付位置を調整する簡易な構成でカバー体の取付位置を調整できるため、コストを低く抑えることができる。
また、前記取付フレームは、少なくとも2つ以上に分割された分割フレームで構成され、各分割フレームが着脱可能に構成されたものによれば、取付フレームが着脱されるエンジン周りのメンテナンス性が向上する。
また、前記分割フレームに、エンジンの側方側をカバーするサイドカバーが取付けられるように構成したものによれば、ボンネットカバーとサイドカバーとを個別に着脱できるため、メンテナンス性が向上する。
(A)は、本発明を適用した農業用トラクタの要部斜視図であり、(B)は、取付フレームを示した要部後方斜視図である。 取付フレームを示した要部背面図である。 (A)及び(B)は、インテークカバー及び取付フレームを示した正面図及び斜視図である。 取付フレームの取付態様を示した図である。 取付フレームの取付態様を示した図である。
図1(A)は、本発明を適用した農業用トラクタの要部斜視図であり、図1(B)は、取付フレームを示した要部後方斜視図であり、図2は、取付フレームを示した要部背面図であり、図3(A)及び(B)は、インテークカバー及び取付フレームを示した正面図及び斜視図である。作業車両の一種であるトラクタは、左右一対の前輪及び後輪(図示しない)によって支持された前後方向の機体フレーム上の前側半部にエンジンルームを形成するとともに、機体フレーム上の後側半部に操縦部を覆うキャビン4が立設されて走行機体を構成しており、この走行機体の後部に昇降リンクを介してロータリ耕耘機等の作業機(図示しない)が昇降可能に連結されている。
エンジンルーム内には、機体フレーム上に取付支持されたエンジン6が格納され、該エンジン6の前方側にはラジエータ(図示しない)が配設され、該エンジン6の後方側には排気ガスに含まれる粒子上物質を除去するDPFケース7と、油圧機器等が配設され、このエンジンルームの上方と左右両側方と前方とが開閉自在なボンネット8(ボンネットカバー)によってカバーされている。該DPFケース7は、エンジン6後部側に設けた支持プレート9により支持固定されている。
前記ボンネット8は、前後方向に延びる天板11と、該天板11の左右両縁からそれぞれ下方に延出された左右一対のサイドプレート12,12と、フロントグリル13とを有している。左右のサイドプレート12は、前端部の下部同士が左右内側に延設されて互いに連接され、これによって、サイドプレート12及び天板11の前端部に環状の縁が形成され、この環状の縁にフロントグリル13が嵌込み固定される。このフロントグリル13は、自身に形成された多数の通気孔13aによって前後方向の通気性が確保される。
該ボンネット8は、自身の後端部上側に配置されたヒンジ部材28を介して、エンジン6側の前記支持プレート9に設けた取付フレーム14に支持固定され、該ボンネット8の全体が、ヒンジ部材28を支点に上下方向に開閉可能に支持されている。
また、該ボンネット8の後端側には、エンジン6の後部側や、エンジン6の後方に配置された油圧機器やDPFケース7等の上方側をカバーする逆U字状のインテークカバー16(カバー体)が設けられており、該インテークカバー16及び前記ボンネット8の下方側には、エンジン6の下部側方側をカバーする前後方向に延設された左右一対のサイドカバー17,17が着脱自在に取付けられている。
該インテークカバー16及びサイドカバー17は、前記取付フレーム14側に着脱可能に支持されており、ボンネット8の後端側とキャビン4の前端側との間をカバーしている。インテークカバー16及びサイドカバー18を取付ける取付フレーム14の構成については後述する。
次に、図4及び図5より、インテークカバーの取付構成を説明する。図4及び図5は、取付フレームへのインテークカバーの取付構成を示した図である。前記取付フレーム14は、前記DPFケース7を支持する支持プレート9側にボルト固定される板状部材であって、中央上側に取付固定されるメインフレーム(分割フレーム)14Aと、該メインフレーム14Aの下方側に取付固定される左右一対のサイドフレーム(分割フレーム)14B,14Bとから構成されている。該メインフレーム14Aは、メイン側ブラケット(ブラケット)18,18を介してインテークカバー16の上部左右両側と連結され、サイドフレーム14B,14Bは、サイド側ブラケット(ブラケット)19,19を介してインテークカバーの下部左右両側と連結される。
前記メインフレーム14Aは、左右両端が前方に屈曲形成されてエンジン6側に位置決め可能に形成されており、エンジン6側に固定するために設けた複数(図示する例では4つ)の取付ボルト21と、エンジン6側から突出されるボルト頭部との接触を避けるように穿設された複数(図示する例では一対)の孔部22とを備えて、前記支持プレート9側に着脱可能にボルト固定されるように構成されている。
また、該メインフレーム14Aは、上部左右端側で左右外側に向けて屈曲形成された屈曲部23,23が形成されている。該屈曲部23は、下面側に前記メイン側ブラケット18を取付けるための前後方向の長孔であるメイン側固定孔20が穿設されており、メイン側ブラケット18を介して、前記インテークカバー16の上部側が連結されるように構成されている。
前記メイン側ブラケット18は、メインフレーム14A側の屈曲部23に取付けられる上面部18aと、インテークカバー16側に取付けられる前面部18bとか形成されるように板状部材をL字状(図示する例ではコ字状)に屈曲形成されたものである。また、該メイン側ブラケット18は、前記メイン側固定孔20にボルト固定されるように、メイン側ブラケット18の下面側にナット部24が溶着等により設けられている。
また、メイン側ブラケットの前面部18bは、インテークカバー16の上部左右端側から内側に向けて突設された上部固定部26,26にボルト固定されるように構成されており、該上部固定部26に穿設されたカバー側上部固定孔26aは、固定に用いるボルトよりも大径に形成されている。
なお、該メインフレーム14Aは、一対の屈曲部23,23間に支持板部27が形成されており、該支持板部27に前記ボンネット8を上下回動可能に支持するヒンジ部材28をボルト固定するためのヒンジ支持孔29が左右方向に並べて複数(図示する例では4つ)形成されている。なお、該ヒンジ支持孔29には、支持板部の下面側に予めナット部30が溶着等により設けられている。
前記サイドフレーム14Bは、エンジン6側に固定するために設けた複数(図示する例では2つ)の取付ボルト21によって、前記支持プレート9の下部側に着脱可能にボルト固定されるように構成されている。また、該サイドフレーム14Bは、左右外側が前方に向って屈曲形成されて、前記インテークカバー16の下端側が連結される屈曲部31と、前記サイドカバー14Bの後部側が支持される係止部32とが設けられている。
前記係止部32は、サイドフレーム14Bの後面側から左右外側に向けて下方に屈曲された棒状部材41と、該棒状部材41に取付けられた上下方向の板状部材42を介して、前後方向に向けて取付けられた上下一対の係止棒43,43とを備えている。
該係止棒43,43は、前記サイドカバー17の後部内面側に設けられた把持部(図示しない)によって弾性的に把持されるように形成されており、前記サイドカバー17は、該把持部が係止棒43を把持するようにサイドカバー17を係止部32側へ押込むことによって、前記サイドカバー17をサイドフレーム14B側に取付けることができるように構成されている。
前記屈曲部31は、上面側に前記サイド側ブラケット19を取付けるための前後方向の長孔であるサイド側固定孔25が穿設されており、サイド側ブラケット19を介して、前記インテークカバー16の下部側が連結されるように構成されている。
該サイド側ブラケット19は、サイドフレーム14B側の屈曲部31に取付けられる取付部19aと、インテークカバー16側取付けられる前面部19bと、左右外側を向いた側面部18cとが形成されるように板状部材を屈曲形成したものである。また、該サイド側ブラケット19は、前記サイド側固定孔25にボルト固定されるように、サイド側ブラケット19の上面側に板状のナット部33が別途に設けられている。
サイド側ブラケットの前面部19bは、インテークカバー16の下部左右端側から内側に向けて突設された下部固定部34,34にボルト固定されるように構成されており、該下部固定部34に穿設されたカバー側下部固定孔34a,34aは、固定に用いるボルトよりも大径に形成されている。
サイド側ブラケットの側面部19cは、ナット部36が溶着等により設けられており、インテークカバー16の側面下側に穿設された上下方向の長孔であるカバー側固定孔16aから挿通した固定ボルトを締付けることにより、インテークカバー16の下部側をサイドフレーム14B(エンジン6)側により強固に取付けることができる。
ちなみに、サイド側ブラケットの前記取付部19は、左右方向の長孔であるブラケット側取付孔38が穿設されており、サイド側ブラケット19がサイドフレーム14Bに対して左右方向にも取り付け位置を調整することができる(図4参照)。
上記構成によれば、前記ボンネット8及びインテークカバー16を、エンジン6後方のDPFケース7を支持する支持プレート9側に設けた取付フレーム14側に取付けるにあたり、前記ボンネット8は、メインフレーム14A側の支持板部27側に上下回動可能に支持される一方で、前記インテークカバー16は、前記各ブラケット18,19を介して、取付フレーム14(支持プレート9)側に前後・左右位置が調整可能に取付けられる。
具体的には、図4及び図5に示されるように、前記インテークカバー16の上部側は、まずメインフレーム14A側のメイン側固定孔20を介してメイン側ブラケット18を前後方向に位置調整可能に取付け、該メイン側ブラケット18に、インテークカバー16の上部固定部26を前記カバー側上部固定孔26aによって、インテークカバー16の上下左右の取付位置を調整して取付けることにより、インテークカバー16上部の取付位置を調整することができる。
同様に、インテークカバー16の下部側は、まずサイドフレーム14B側のサイド側固定孔25を介してサイド側ブラケット19を前後方向に位置調整可能に取付け、該サイド側ブラケット19に、インテークカバー16の下部固定部34に設けた前記カバー側下部固定孔34aによって、インテークカバー16の上下左右の取付位置を調整して取付けることにより、インテークカバー16下部の取付位置を調整できる。
このとき、インテークカバー16の下部側において、サイド側ブラケット19がブラケット側取付孔38を介して左右方向に位置調整可能に取付けられているため、サイド側ブラケット19を前記カバー側固定孔16aにボルト固定する際に、取付位置を容易に調整できる。また、インテークカバー16は、サイド側ブラケット19に対しては前後位置が相対的に変化しないため、前記カバー側固定孔16aは、上下方向の長孔によって形成され、必要以上に孔を大きくする必要がない。
上述の構成により、前記インテークカバー16の前後方向の取付位置が、各ブラケット18,19の取付フレーム14側への取付位置によって調整され、インテークカバー16の上下左右方向の取付位置が、各ブラケット18,19とインテークカバー16との取付位置によって調整される。
すなわち、ボンネット8と比較して重量の軽いインテークカバー16の前後方向、上下左右方向の取付位置を調整することができるため、ボンネット8及びインテークカバー16の取付・位置決め作業がより容易になる。
また、前記取付フレーム14は、メインフレーム14Aと、一対のサイドフレーム14B,14Bとに分割されて、それぞれが前記支持フレーム9側に取付けられる。このため、ボンネット8及びインテークカバー16が取付けられるエンジン6側(具体的には前記支持プレート9)の大きさ等が異なる場合であっても同じ取付フレーム14を用いることができるため、汎用性が向上する。また、取付フレーム14の一部(サイドフレーム14B)のみを取外すことができるため、エンジン6の後方側に配置された油圧機器やDPFケース7をメンテナンスするスペースを容易に確保できる。
さらに、前記サイドフレーム14Bには、前記屈曲部31及び係止部32を介して、インテークカバー16の下部側と、サイドカバー17の後部側とが取付けられるため、インテークカバー16(ボンネット8)と、サイドカバー17との間の位置関係がずれ難くなり、各カバーの取付作業が容易且つスムーズになる。
また、図5に示されるように、前記インテークカバー16の上面側には、前記メインフレーム14A側のメイン側固定孔20の真上側に対応する位置に複数(図示する例では4つ)の作業孔35が穿設されている。該作業孔35は、インテークカバー16の上方側からボルトの締付作業をする工具を挿通可能な大きさで形成されており、カバー外側から取付作業をすることができる。また、該作業孔35は、グロメット等の嵌合部材37が嵌込まれることにより、インテークカバー16を取付けるボルトが外面に表れないように構成されている。
このとき、インテークカバー16を上記作業孔35からボルトで締付けるにあたり、インテークカバー16とともに前後方向に位置調整される前記メイン側ブラケット18にナット部24が予め溶着等により設けられ、且つ、作業孔35とメイン側ブラケット18を固定するボルト(ナット24部)との位置関係は変化しないため、作業孔35及び嵌合部材37の大きさを必要以上に大きくする必要がない。
6 エンジン
8 ボンネット(ボンネットカバー)
14 取付フレーム
14A メインフレーム(分割フレーム)
14B サイドフレーム(分割フレーム)
16 インテークカバー(カバー体)
17 サイドカバー
18 メイン側ブラケット(ブラケット)
19 サイド側ブラケット(ブラケット)
20 メイン側固定孔(長孔)
25 サイド側固定孔(長孔)

Claims (5)

  1. 開閉可能に支持されたボンネットカバー(8)と、
    該ボンネットカバー(8)の後方に配置された操縦部と、
    該操縦部の前端と前記ボンネットカバー(8)の後端との間を覆うカバー体(16)とを備えた作業車両において、
    取付フレーム(14)をエンジン(6)に支持し、
    前記カバー体(16)を前記取付フレーム(14)に着脱可能に取付け、
    前記カバー体(16)は、前記取付フレーム(14)に対して取付位置が調整可能に構成された
    作業車両。
  2. 前記カバー体(16)を上記取付フレーム(14)に取付けるブラケット(18,19)を設け、
    該ブラケット(18,19)を前記取付フレーム(14)に位置調整可能に取付け、
    前記カバー体(16)を前記ブラケット(18,19)により位置調整可能に取付けられるように構成した
    請求項1に記載の作業車両。
  3. 前記取付フレーム(14)は、前記ブラケット(18,19)の取付位置を調整する長孔(20,25)が穿設された
    請求項2に記載の作業車両。
  4. 前記取付フレーム(14)は、少なくとも2つ以上に分割された分割フレーム(14A,14B)で構成され、
    各分割フレーム(14A,14B)が、エンジン後部側に設けた支持プレート(9)に着脱可能に構成された
    請求項1乃至3の何れかに記載の作業車両。
  5. 前記分割フレーム(14A,14B)に、エンジン(6)の側方側をカバーするサイドカバー(17)が取付けられるように構成した
    請求項4に記載の作業車両。
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