JP2020093689A - 作業車両 - Google Patents

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【課題】エンジンルームの側方を覆うカバーの安定的な取付構成を提供しようとする。【解決手段】ボンネット2内に設けるエンジンルーム21にエンジンEを備え、エンジンEの近傍にベルト伝動機構35を介して伝動されるオルタネータ34を設け、ベルト伝動機構35の側方を覆う第1カバー22aを備え、第1カバー22aは、機体フレームに支持される第1カバーステー37に固定される構成とし、かつ第1カバーステー37に設けられた第1カバーフレーム38の縦枠部38aに固定される構成とする。また、エンジンEの過給機36を覆う第2カバー22bを設け、第2カバー22bは、機体フレームに支持された第2カバーフレーム39に固定され、前記第1カバーフレーム38と第2カバーフレーム39を連結する構成とした。【選択図】図4

Description

本発明は、農業用トラクタ等の作業車両に関し、特にエンジンの側面を覆うカバー構成に関する。
作業車両の一例としての農業用トラクタにおいて、ボンネット内部のエンジンルームにエンジンを搭載し、このエンジンの前部に送風ファンとエンジン駆動力をこの送風ファンに伝達するためのファンベルトを配置している。そしてエンジンからの排出ガスを案内するテールパイプの露出部を覆うテールパイプカバーとファンベルトの露出部を側面から覆うファンベルトカバーを設け、これらテールパイプカバーとファンベルトカバーは通気性を有する素材で構成されかつ両者は連結部材で連結する構成が公知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2016−175550号公報
ところで、特許文献1のカバー構成は、通気性を有する素材で構成されるため、剛性が低く、エンジン振動の影響を受け易い欠点がある。
本発明は、上記に鑑みて、エンジンルームの側方を覆うカバーの安定的な取付構成を提供しようとするものである。
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
請求項1に記載の発明は、ボンネット2内に設けるエンジンルーム21にエンジンEを備え、エンジンEの近傍にベルト伝動機構35を介して伝動されるオルタネータ34を設け、ベルト伝動機構35の側方を覆う第1カバー22aを備え、第1カバー22aは、機体フレームに支持される第1カバーステー37に固定される構成とし、かつ第1カバーステー37に設けられた第1カバーフレーム38の縦枠部38aに固定される構成とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、エンジンEの過給機36を覆う第2カバー22bを設け、第2カバー22bは、機体フレームに支持された第2カバーフレーム39に固定され、前記第1カバーフレーム38と第2カバーフレーム39を連結する構成とした。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、側面視においてエンジンEとラジエータ27用冷却ファン33の間に排気管41を配置し、この排気管41を覆う第3カバー23は、第3カバーステー43を介して冷却ファン33を囲うシュラウド42に固定される。
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一に記載の発明において、前記第1カバーステー37は機体フレームに固定され、下部側から上部側に向けて機体外方に変位する形状とした。
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一に記載の発明において、前記第1カバー22aは通気性を有し、第1カバーステー37は通気性を有しない構成とした。
請求項6に記載の発明は、請求項3から請求項5のいずれか一に記載の発明において、前記第3カバー23は通気性を有し、第3カバーステー43は通気性を有しない構成とした。
請求項1に記載の発明によると、オルタネータ34へのベルト伝動機構35を第1カバー22aで覆うことにより回転部への接触を防止し安全性を向上できる。第1カバー22aを第1カバーステー37と第1カバーフレーム38で固定することにより、安定して取り付けることができる。
請求項2に記載の発明によると、請求項1に記載の効果に加え、高温となる過給機36を第2カバー22bで覆うことにより安全性を向上できる。第1カバーフレーム38と第2カバーフレーム39の連結により、両カバーフレーム38,39共に両持支持構成となって安定し、第1カバー22aと第2カバー22bを安定して取り付けることができる。
請求項3に記載の発明によると、請求項1又は請求項2に記載の効果に加え、高温になる排気管41を覆うことにより安全性を向上できる。
請求項4に記載の発明によると、請求項1から請求項3の何れか一つに記載の効果に加え、機体フレームと第1カバーステー37との間に空間部が形成されるため、油圧ホース又はハーネス類を保護しながら配策できる。
請求項5及び請求項6に記載の発明によると、第1カバー22a及び第3カバー23を通気性に構成し、第1カバーステー37及び第3カバーステーを通気性を有しない構成とすることによって、地面から塵埃の巻き上げを防止できる。
トラクタの側面図である。 ボンネット部を機体左側から見た側面図である。 ボンネット部を機体右側から見た側面図である。 エンジンルームを機体左側から見た側面図である。 エンジンルームを機体右側から見た側面図である。 第1カバー〜第3カバー及びその支持固定構成を示す斜視図である。
以下に、本発明の作業車両に係るトラクタの一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、トラクタを示すものであり、この走行車体1前部のボンネット2内部にディーゼルエンジンEを搭載し、このエンジンEの回転動力をミッションケース3内の変速装置に伝え、この変速装置で減速された回転動力を前輪4及び後輪5に伝えるようにしている。エンジンEの後方に前輪4,4を操舵するステアリングハンドル6が装備され、更に、その後方には運転席7が設置されている。ミッションケース3の後上部には油圧シリンダケース8を備え、このシリンダケース8の左右両側には、油圧昇降機構の一部を構成するリフトアーム9が回動自在に取り付けられている。リフトアーム9は昇降用油圧シリンダ10の伸縮作動により上下動する。車体後部には、トップリンク11と左右のロアーリンク12からなる3点リンク機構を設け、同リンク機構にロータリ作業機Rを装着し、リフトロッド13を介してロアーリンク12をリフトアーム9に連結することにより、作業機Rを昇降可能に構成している。
前記ハンドル6や運転席7等は、キャビン16によって覆われている。キャビン16は、例えば防振ゴム等の弾性部材を介して機体に固定されてあり、機体の振動がキャビンに伝達されにくくしている。
また、キャビン16は、フロア17と、フロア17左右前部に立設した前支柱16aと、左右フェンダー18中間部に立設する後支柱16bと、これら支柱上端同士を接続する上フレーム16cとによって一体化した枠組み構成とし、天井部16dで覆われている。
ミッションケース3の左右両側には樹脂材より成型された燃料タンク20を配置する。
次いで、エアクリーナを有する前部ルームと前記エンジンEを設けるエンジンルーム21を覆うボンネット2、及び左右サイドカバー22,23について説明する。
エンジンEの後部を前記ミッションケース3の前端に連結し、エンジンEの前側には前輪4のアクスルハウジングを支持するアクスルブラケット24を連結構成し、全体として機体フレームを構成している。ボンネット2内においてキャビン16前部に配設するダッシュボード25の前側に位置する仕切壁部26とラジエータ27の配置位置との間にエンジンルーム21が形成される。
ボンネット2は、前照灯28を支持するフロントグリル2a、天井のフード部2b、及び該フード部2bから側面に至る左右の延長カバー部2cL,2cRを一体的に形成し、後端上部に構成する開閉支点回りに前方が大きく上後方に開くことができる構成としている。この左右の延長カバー部2cL,2cRは、ボンネット2の前側半部は側面全面を覆うようにその下端をアクスルブラケット24まで延長し、後側半部においては、エンジンルーム21の熱気を排出するための開放部29L,29Rを確保するため、ラジエータ27の側面部から斜め後上方に向かい前記仕切壁部26に至る湾曲縁2dL,2dRを形成している。そして、この湾曲縁2dL,2dR下位側においては、前記の開放部29L,29Rが形成される。
これら開放部29L,29Rに、夫々通気性に形成した左サイドカバー22及び右サイドカバー23を装着している。パンチングメタル等の通気性材を使用することによって、エンジンルーム21の熱気を機外に排出できると共に、手指の侵入を防止して安全を確保でき、デザイン上の効果が期待できる。
ところで、左・右サイドカバー22,23は、その安全性の保護対象等の関係でその形状を決定している。左サイドカバー22は、ラジエータ27の下半部からエンジンE前側に至る前後空間部32に配置される冷却ファン33やオルタネータ34を駆動するベルト伝動機構35及びラジエータ27用冷却ファン33を覆うように構成する第1カバー22aと、高温化する過給機36の側面を覆う第2カバー22bによって構成されている。なお、オルタネータ34は、回転連動することによって発電する構成とされ、過給機36は、排気通路からターボチャージャーのタービンに排気を導入し、その排気エネルギーで給気通路に過給を行うように構成されたものである。
前記第1カバー22aの支持構成について、該第1カバー22aの下縁を、機体フレームを構成する前記アクスルブラケット24に着脱自在に取り付けられていて板金材を折曲形成した第1カバーステー37にボルト等の締付具によって連結し、該第1カバー22aの後側縁を、該第1カバーステー37を介して設けた第1カバーフレーム38の縦枠部38aに巻掛け状として適宜締付具で固定する構成である。また前記第2カバー22bの支持構成について、エンジンEの下部に着脱自在に固定した第2カバーフレーム39の柱状フレーム部39aの上部に縦枠部39bと横枠部39cを連結固定(又は一体的に成形)し、これら縦枠部39bと横枠部39cとによるL型保持部に、矩形状の第2カバー22bの縦縁と下横縁をそれぞれ締付具で固定するものである。さらに、上記第1カバーフレーム38の横枠部38bと第2カバーフレーム39の横枠部39cを相互に連結してなり、両者の締結具40を備え、この締結具40をもって前記第2カバー22bを共締めできる構成としている。第1カバーフレーム38と第2カバーフレーム39とを、それぞれの横枠部38b,39c同士を連結する構成であるから、両支持構成となって第1カバー22aと第2カバー22bの支持構成が安定する。
他方の右サイドカバー23は、前記空間部32のベルト伝動機構35及び後述排気管41の垂下部41bを覆う大きさに形成される第3カバーとしている。この第3カバー23の支持構成について、エンジンEの右側下方部と冷却ファン33のシュラウド42の下方部に渡って固定されており板金材からなる第3カバーステー43に、締付具をもって着脱自在に設けられている。
なお、左右サイドカバー22,23の切断端縁には樹脂製の被覆部材44を嵌着して保護用及び安全用の効果を図っている。
ついで、エンジンEからの排気ガス処理について、エンジンEはディーゼルエンジンを採用し、排気ガス中に含まれるパティキュレートマター(PM)を捕集するディーゼルパティキュレートフィルター(DPF)45をエンジンEの上部に配置している。排気ガスはエンジンEのエギゾーストパイプからDPF45に導入され、DPF45の排出側から前記排気管41を経由して機外排出される。この排気管41は、DPF45の排出部に連結されエンジンEの上部を前方に向かう水平部41a、前記ベルト伝動機構35が配置される空間部32の右側に配置される垂下部41b、アクスルブラケット24に沿う下部の噴出部41cに形成され、右サイドカバー(第3カバー)23は、これらのうち垂下部41b及び下部噴出部41cを覆うよう構成している。
前記第1カバーステー37はアクスルブラケット24の側面に固定され、下部側から上部側に至るにつれ機体外方に変位する傾斜状態に形成され固定されている。このため、アクスルブラケット24(機体フレーム)との間に形成される空間部にハーネス46や油圧ホース47類を配置することができる。
前記第1カバーステー37,第3カバーステー43はいずれも板金材で構成されているので、下方側からの塵埃類の飛散を遮断でき、エンジンルーム21内への侵入を防止できる。
2 ボンネット
21 エンジンルーム
22a 第1カバー(左サイドカバー)
22b 第2カバー(左サイドカバー)
23 第3カバー(右サイドカバー)
27 ラジエータ
33 冷却ファン
34 オルタネータ
35 ベルト伝動機構
36 過給機
37 第1カバーステー
38 第1カバーフレーム
38a 縦枠部
39 第2カバーフレーム
41 排気管
43 第3カバーステー
E エンジン

Claims (6)

  1. ボンネット(2)内に設けるエンジンルーム(21)にエンジン(E)を備え、前記エンジン(E)の近傍にベルト伝動機構(35)を介して伝動されるオルタネータ(34)を設け、前記ベルト伝動機構(35)の側方を覆う第1カバー(22a)を備え、前記第1カバー(22a)は、機体フレームに支持される第1カバーステー(37)に固定される構成とし、かつ前記第1カバーステー(37)に設けられた第1カバーフレーム(38)の縦枠部(38a)に固定される構成としたことを特徴とする作業車両。
  2. 前記エンジン(E)の過給機(36)を覆う第2カバー(22b)を設け、前記第2カバー(22b)は、前記機体フレームに支持された第2カバーフレーム(39)に固定され、前記第1カバーフレーム(38)と前記第2カバーフレーム(39)を連結する構成とした請求項1に記載の作業車両。
  3. 側面視において前記エンジン(E)とラジエータ(27)用冷却ファン(33)の間に排気管(41)を配置し、当該排気管(41)を覆う第3カバー(23)は、第3カバーステー(43)を介して前記冷却ファン(33)を囲うシュラウド(42)に固定される構成とした請求項1又は請求項2に記載の作業車両。
  4. 前記第1カバーステー(37)は機体フレームに固定され、下部側から上部側に向けて機体外方に変位する形状とした請求項1から請求項3のいずれか一に記載の作業車両。
  5. 前記第1カバー(22a)は通気性を有し、前記第1カバーステー(37)は通気性を有しない構成とした請求項1から請求項4のいずれか一に記載の作業車両。
  6. 前記第3カバー(23)は通気性を有し、前記第3カバーステー(43)は通気性を有しない構成とした請求項3から請求項5のいずれか一に記載の作業車両。
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