JP6632125B2 - 内装材 - Google Patents

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本発明は、基材の少なくとも一部を覆ってこの基材に固定された表皮体を備える内装材に関する。
従来、例えば自動車などの車両の車室内は、例えば合成樹脂製などの内装材により覆われている。そして、このような内装材として、美観の向上を目的として、皮革や合成樹脂などからなる表皮体を備えるものがある。
表皮体は、基材と一体的に成形する場合と、基材に対して後工程で接着剤などにより貼り付ける場合とがある。基材に対して表皮体を接着する場合には、基材よりも大きい外形に形成した表皮体の端末部を、基材の表面側や裏面側に設けた溝部などに挟み込む(極め込む)ことで固定される。
このような表皮体の端末部の処理方法として、例えば基材の端末部に外力を加えることによって基材を変形させることでこの基材に設けた溝部の幅を拡大させて表皮体の端末部を挿入し易くし、この状態から表皮体の端末部を溝部に入れた後、外力をなくして基材の変形を戻すことで、溝部によって表皮体の端末部を挟む込む構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、この構成の場合、基材に外力を加えるための治具が必要になるとともに、基材の変形が充分に戻らずに溝部の幅が不安定となる場合、寸法を安定させるための別途処理が必要になる。また、基材を変形させることを前提としているため、変形させにくい、比較的細い部品などに適用することが容易でない。
そこで、基材の外縁部にフランジ部を設けるとともにこのフランジ部の内方にリブを設けて、基材の主面を覆う表皮体の端末部を、フランジ部の先端部に沿って屈曲させた後、ツールを用いて表皮体の端末部をフランジ部とリブとの間の溝部にV字状に押し込んで挟み込む構成が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、この構成の場合には、フランジ部の先端部に沿って屈曲させた表皮体の端末部をフランジ部とリブとの間の溝部に挿入する際に、この端末部を保持するものがないとともに、リブが表皮体の端末部に隠れて目視できないため、挿入初期の作業に熟練を要する。また、ツールを用いて表皮体の端末部を溝部にツールで押し込む際に、皺を防止するために表皮体をツールの挿入力により引っ張りながら押し込むので、表皮体の厚みが変化し易い。さらに、フランジ部とリブとの間の溝部に挟み込まれた表皮体の端末部はV字状となることにより、表皮体の厚みのばらつきによる端末部の厚みのばらつきが生じないように、表皮体の厚みの精度を向上する必要があるとともに、V字状とした表皮体の端末部の先端がフランジ部の先端部よりも突出しないように、高い寸法精度が要求される。また、表皮体の端末部でフランジ部の先端部を巻き込むことで形成される曲面部の寸法管理が容易でなく、この曲面部が意匠面に露出するようなデザインには対応できない。
特開2000−167935号公報 (第4−5頁、図7) 特開2013−91425号公報 (第3−4頁、図3−4)
上述したように、表皮体を備える内装材において、表皮体の端末部を基材に対して容易かつ確実に保持できるようにすることが求められている。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、表皮体の端末部を基材に対して容易かつ確実に保持できる内装材を提供することを目的とする。
請求項1記載の内装材は、基材と、この基材の少なくとも一部を覆ってこの基材に固定された表皮体とを具備し、前記基材は、本体部と、この本体部の外縁部の少なくとも一部に一体に設けられたフランジ部と、このフランジ部の内方に突設され、このフランジ部の先端部よりも突出するガイド部を先端側に備え、前記フランジ部を巻き込んだ前記表皮体の端末部を前記フランジ部との間で挟み込んだ状態で保持する支持リブと、前記支持リブと対向する位置にて前記フランジ部に設けられこのフランジ部と前記支持リブとの隙間を補正する補正リブとを備え、前記フランジ部は、先端部に向かって前記支持リブに対して徐々に離間され、前記補正リブは、前記フランジ部の前記支持リブと対向する側の先端側寄りの位置に前記フランジ部の両端方向に沿って形成され、先端部が前記支持リブに対して略平行であるものである
請求項1記載の内装材によれば、先端部に向かって支持リブに対して徐々に離間されるフランジ部と支持リブとの隙間を補正リブによって補正し、フランジ部を巻き込んだ表皮体の端末部をガイド部によってガイドしつつ支持リブとフランジ部との間に挟み込ませることができるので、表皮体の端末部を挟み込む支持リブとフランジ部との間の隙間を最適化でき、表皮体の端末部を基材に対して容易かつ確実に保持できる
(a)は本発明の第1の実施の形態の内装材の一部を示す断面図、(b)は(a)のI−I断面図である。 同上内装材の基材に対する表皮体の貼り込み工程を(a)ないし(d)の順に示す断面図である。 同上内装材の一部を示す斜視図である。 同上内装材の分解斜視図である。 同上内装材の斜視図である。 本発明の第2の実施の形態の内装材の基材に対する表皮体の貼り込み工程を(a)ないし(d)の順に示す断面図である。
以下、本発明の第1の実施の形態の構成を、図面を参照して説明する。
図4及び図5において、11は内装材を示し、この内装材11は、例えば自動車などの車両に用いられる車両用内装材である。本実施の形態では、この内装材11は、例えば助手席側のインストルメントパネルの一部を構成するものである。この内装材11は、基材15と、この基材15の意匠面側の少なくとも一部を覆う表皮体16とを備えている。なお、以下、上下方向や前後左右方向については、内装材11を車体に取り付けたときの車体の上下方向及び進行方向を基準とする。
ここで、表皮体16は、例えばTPOなどのオレフィン系エラストマや皮革(天然皮革や合成皮革)などによりシート状に形成されている。そして、この表皮体16は、基材15の意匠面側(乗員側)である表面の少なくとも一部を覆って配置されており、図1(a)に示す接着剤18を介して基材15に対して固定されている。すなわち、この表皮体16は、基材15に対して接着された状態で固定されている。また、この表皮体16は、例えば本実施の形態では複数の表皮部材16aに分割されており、これらの表皮部材16aが縫製などによって接合されて一体的にシート状となっている。なお、この表皮体16には、見栄えを向上するために、例えば表皮部材16aを折り返して重ねて縫製などにより接合した重ね部16bが形成されていてもよい。
そして、図4に示す基材15は、例えば硬質の合成樹脂などにより射出成形されている。この基材15は、例えば車幅方向に長手状(略長方形状)に形成された本体部21を備え、この本体部21の外縁部、本実施の形態では本体部21の下側の長辺及び一の短辺に亘ってフランジ部22が一体に設けられているとともに、背面側、すなわち反乗員側にてフランジ部22の内方に、図1(a)に示すように支持リブ23が一体に設けられている。また、この基材15には、フランジ部22の支持リブ23に対向する位置に、補正リブ24が突設されている。さらに、図4に戻って、この基材15の上側の長辺には、内装材11を車体側の相手部材に位置合わせして係合するための取付爪部25が突設されている。また、この基材15(本体部21)の一端部(車外側の端部)には、図示しない空調装置と連通するベンチレータなどの風向調整装置が嵌合される例えば四角形状の開口部26が形成されている。そして、この基材15は、開口部26を除き、本体部21とフランジ部22の一部とに亘る部分の表面が表皮体16により覆われている。したがって、表皮体16は、基材15の開口部26に対応する位置が四角形状に切り欠き形成された切欠部28となっている。なお、この基材15は、複数の基材本体に分割されていてもよい。本実施の形態では、この基材15は、開口部26よりも他端側の本体部21、下部のフランジ部22、支持リブ23及び補正リブ24(図1)などを構成する一の基材本体15aと、開口部26を含む開口部26の周囲の本体部21、端部のフランジ部22及び取付爪部25などを構成する他の基材本体15bとに分割されている。
本体部21は、基材15の大部分を占めるものであり、表面が凹凸のない(凹凸の少ない)略平面状となっている。この本体部21の背面側には、図示しないが、補強用のリブなどが縦横に設けられているとともに、内装材11を車体側の相手部材に係止固定するためのクリップを取り付ける取付部などが設けられている。
図1(a)に示すフランジ部22は、本体部21から反乗員側へと湾曲するように延出している。このフランジ部22は、本体部21の下側の長辺及び一の短辺から前方に向けて緩やかに湾曲して形成されている。また、このフランジ部22の先端部22aは、平面状に形成されており、例えば図示しないグローブボックスなどの内装部材を取り付けるためのサイドリッドなどの相手部材30に対して所定の間隔で対向している。この先端部22aは、表皮体16により巻き込まれ相手部材30に対向する位置にて意匠面として露出する曲面部31を内装材11の車外側かつ下側に構成する。したがって、本実施の形態の内装材11は、相手部材30に対して、突き当ての合わせ構造、または、内装材11と相手部材30との合わせ部分が露出し曲面部31の位置まで意匠面として設定される構造となっている。さらに、このフランジ部22には、本実施の形態では、例えば表皮体16の重ね部16bを収容する凹部32が形成されており、重ね部16bの位置で表皮体16の意匠面側に段差が生じないように構成されている。さらに、このフランジ部22の背面側には、本実施の形態では、支持リブ23の基端部の位置から、一の基材本体15aと他の基材本体15bとを連結するための連結部33が前方に向けて突設されている。
支持リブ23は、フランジ部22を巻き込んだ表皮体16の端末部をフランジ部22との間で挟み込んだ状態で保持するもので、フランジ部22に対して離間された位置に設けられている。この支持リブ23は、フランジ部22に対向する側とその反対側とを主面とする板状に形成されており、フランジ部22からの内方から前方に向けて突設されている。この支持リブ23は、フランジ部22の内方(背面側)の基端寄りの位置から、このフランジ部22に対して徐々に離間されるように、すなわちフランジ部22と異なる角度で、前方に向けて突設されている。したがって、この支持リブ23とフランジ部22の先端側との間に、表皮体16の端末部を保持する保持溝部35が形成されている。さらに、この支持リブ23の先端部は、フランジ部22の先端部22aよりも前方に突出するガイド部36となっている。そして、この支持リブ23は、例えば内装材11の下側の角部に設けられている(図3)。
保持溝部35は、本実施の形態では、車幅方向に連続する溝状となっている。この保持溝部35は、フランジ部22の先端側と支持リブ23との角度により、前方、すなわち表皮体16の端末部が挿入される側に向けて徐々に拡開する、例えば断面V字状に形成されている。
ガイド部36は、先端部がフランジ部22の先端部22aよりも前方に位置している。すなわち、このガイド部36は、フランジ部22の先端部22aを含む仮想的な面(想像線Lに示す)よりも前方に延びている。
補正リブ24は、先端部22aに向かって支持リブ23に対して徐々に離間するフランジ部22と支持リブ23との隙間を調整するものである。この補正リブ24は、フランジ部22の内方すなわち背面側の先端寄り(前端寄り)の位置に前後方向に沿って設けられ、先端部が支持リブ23に対して略平行となっている。また、この補正リブ24は、車幅方向に厚みを有しており、すなわちフランジ部22及び支持リブ23の厚み方向に対して交差(直交)する方向に厚み方向を有しており、車幅方向に離間されて複数設けられている(図1(b))。
次に、上記の内装材11の製造方法を説明する。
まず、図4に示すように基材15と表皮体16とを別個に製造する。基材15は、例えば射出成形により予め成形する。本実施の形態では、基材15は、一の基材本体15aと他の基材本体15bとを別個に成形し、互いに組み合わせて基材15とする。
次いで、基材15の外縁部よりも外形が外方に突出するように形成した表皮体16は、接着剤18を用いて基材15の本体部21を覆うように貼り込む。このとき、表皮材16は、図2(a)に示すように、上側(反フランジ部22側)の端末部41を、図示しないツールなどを用いて一の基材本体15aと他の基材本体15bとの間に差し込んで挟み込み固定するとともに、重ね部16bをフランジ部22などの凹部32に収容し、下側の端末部42側でフランジ部22を覆う。
さらに、図2(b)に示すように、端末部42は、接着剤18によりフランジ部22の先端部22aに貼り付けつつこの先端部22aからフランジ部22の背面側へと屈曲してガイド部36に重ね、図2(c)及び図2(d)に示すように、細長いツールTをガイド部36に沿わせつつ端末部42をツールTによって保持溝部35へと押し込む。このとき、支持リブ23は基端部から先端部までの長さが長いことにより、ガイド部36側である先端側が上方へと弾性的に撓みやすく、端末部42を保持溝部35へと容易に押し込むことができる。
保持溝部35内へと折り込まれた端末部42は、支持リブ23と、フランジ部22から突出する補正リブ24との間で挟み込まれた状態で保持される。この結果、表皮体16の端末部42側がフランジ部22を巻き込んで支持リブ23とフランジ部22(補正リブ24)との間に保持される。
このように、上記の第1の実施の形態によれば、フランジ部22を巻き込んだ表皮体16の端末部42を、例えばツールTによりガイド部36に沿って押し込むことでガイド部36によってガイドしつつ支持リブ23とフランジ部22との間に良好な作業性で挟み込ませることができるので、表皮体16の端末部42を基材15に対して容易かつ確実に保持できる。
また、端末部42は、フランジ部22の先端部22aの内縁を支点として、表皮体16が引っ張られることなく保持溝部35内へと折り込まれるので、フランジ部22の先端部22aの外縁に形成される意匠面側の曲面部31の形状が表皮体16の引っ張り具合などに左右されることなく安定するとともに、この曲面部31と対向する相手部材30との隙間も、表皮体16の厚みの安定により安定する。したがって、曲面部31の形状や寸法、及び、相手部材30との合わせ隙を満足でき、特に曲面部31まで意匠面に設定されて相手部材30との合わせが露出する内装材11に好適に用いることができる。
さらに、端末部42をガイド部36に沿わせて押し込むため、この押し込みの際に表皮体16が戻ろうとする力が生じにくく略1回で端末部42を支持リブ23とフランジ部22との間に押し込むことができ、作業工数を低減できる。
特に、内装材11の意匠上、フランジ部22は先端部22aに向かって支持リブ23に対して徐々に離間されるものの、このフランジ部22と支持リブ23との隙間を補正リブ24によって補正するので、表皮体16の端末部42を挟み込む支持リブ23とフランジ部22との間の隙間(保持溝部35の幅)を最適化できる。
さらに、端末部42を支持リブ23とフランジ部22との間に確実に保持できるので、基材15に表皮体16を接着固定するための接着剤18の塗布量を低減できる。
また、支持リブ23とフランジ部22との間の保持溝部35は、その間口が拡開状に広がっているので、端末部42をより押し込み易い。
なお、上記の第1の実施の形態において、図6に示す第2の実施の形態のように、表皮体16を基材15に接着固定する際、まず表皮体16の端末部42を保持溝部35にて支持リブ23とフランジ部22との間に挟み込んでフランジ部22の先端部22aを巻き込んだ(図6(a))後、このフランジ部22の先端部22aの巻き込みにより形成された曲面部31を基準として基材15の本体部21側に貼り込み(図6(b))、端末部41を、図示しないツールなどを用いて一の基材本体15aと他の基材本体15bとの間に差し込んで挟み込み固定するようにしても、同様の作用効果を奏することができるとともに、基準にできるため、例えば幅が狭い部分などの巻き込みを容易に安定して行うことができる。
したがって、表皮体16の貼り込み工程として、上記の第1の実施の形態の方法と第2の実施の形態の方法とを選択的に用いることができ、貼り込み工程の選択幅が広がる。
上記の各実施の形態において、ガイド部36を有する支持リブ23は、内装材同士のあわせ構造に応じて、車両の外側すなわち車室内の車外側に位置する部分だけでなく、例えば下側などに設定することもできる。
本発明は、例えばインストルメントパネルなどの車両用内装材として好適に用いることができる。
11 内装材
15 基材
16 表皮体
21 本体部
22 フランジ部
23 支持リブ
24 補正リブ
36 ガイド部
42 端末部

Claims (1)

  1. 基材と、
    この基材の少なくとも一部を覆ってこの基材に固定された表皮体とを具備し、
    前記基材は、
    本体部と、
    この本体部の外縁部の少なくとも一部に一体に設けられたフランジ部と、
    このフランジ部の内方に突設され、このフランジ部の先端部よりも突出するガイド部を先端側に備え、前記フランジ部を巻き込んだ前記表皮体の端末部を前記フランジ部との間で挟み込んだ状態で保持する支持リブと
    前記支持リブと対向する位置にて前記フランジ部に設けられこのフランジ部と前記支持リブとの隙間を補正する補正リブとを備え、
    前記フランジ部は、先端部に向かって前記支持リブに対して徐々に離間され、
    前記補正リブは、前記フランジ部の前記支持リブと対向する側の先端側寄りの位置に前記フランジ部の両端方向に沿って形成され、先端部が前記支持リブに対して略平行である
    ことを特徴とする内装材
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