JP4646653B2 - ボックス用リッドの取付構造 - Google Patents

ボックス用リッドの取付構造 Download PDF

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この発明は、車両の小物入れであるボックスの開口部を開閉する樹脂製リッドの取付構造の改良に関するものである。
特許文献1には、ボックスの開口部を開閉する樹脂製リッドの取付構造として、リッドを開口部の一辺側にヒンジで上下方向に回動可能に取り付けるとともに、先端にストッパー部を有するアームをリッドの裏面に突設し、上記開口部に接近して内装パネルに形成された貫通孔に上記アームを移動可能に挿入することにより、リッド全開位置で上記ストッパー部を貫通孔縁部に内装パネル裏側から当接させてリッドが全開位置を超えて開くのを規制するようにした取付構造が開示されている。
特開平9−286281号公報(第2,3頁、図2,6,7)
上記の特許文献1の取付構造では、アームを貫通孔に挿入するに際して、まず、ストッパー部を貫通孔に挿入する必要があるが、アーム先端のストッパー部がヒンジに近づくように突設されているため、リッドを全開位置を超えた姿勢にしなければストッパー部を貫通孔に挿入できない。
しかし、このようにすると、ヒンジが開口部周りの内装パネルに干渉してストッパー部を貫通孔に挿入することができなくなる。
そこで、特許文献1では、貫通孔の開口面積を必要以上に大きくし、リッドを全開位置を超えた姿勢にしなくてもストッパー部を貫通孔に挿入できるようにしているが、上述の如く貫通孔の開口面積が必要以上に大きいため、アームと貫通孔との間に大きな隙間ができてリッドを開いた際見栄えが悪くなるので、貫通孔にキャップを装着して上記隙間を塞ぐ必要があり、部品点数が増える。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、貫通孔の開口面積が必要最小限でありながらアーム先端のストッパー部を貫通孔に容易に挿入できるようにすることである。
上記の目的を達成するため、この発明は、アーム先端のストッパー部の位置を工夫したことを特徴とする。
具体的には、この発明は、車両の内装パネルに設けられたボックスの矩形状開口部が上記内装パネルの平面部に開口され、上記開口部の一辺の外側で該一辺に沿うように形成されたヒンジを中心として上下方向に回動して上記開口部を開閉するようにしたボックス用樹脂製リッドの取付構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記開口部の上記一辺と交差する他辺近傍には、上記内装パネルを貫通する矩形状の貫通孔が形成され、該貫通孔に対応するリッド裏面には、貫通孔に移動可能に挿入され上記ヒンジの回動軸線と直交する方向に略弧状に延びる断面略矩形状のアームが一体に突設され、該アーム先端には、上記ヒンジを起点にアーム回動軌跡から遠ざかる方向に突出しリッド全開位置で上記貫通孔縁部に内装パネル裏側から当接してリッドが全開位置を超えて開くのを規制するストッパー部が一体に形成され、上記アーム先端寄りでストッパー部の基部側近傍には、アームの厚み方向に貫通する略U字状のスリットで包囲されて舌部が可撓可能に形成され、該舌部側面には、爪部が側方に向かって一体に突設され、該爪部は上記リッドがリッド全開位置近傍からリッド全開位置に回動する過程で上記貫通孔を摺接することにより上記爪部がスリット内に没入するように舌部を撓ませ、内装パネル裏側から内装パネル表側へと通過した後舌部が復元することにより上記貫通孔縁部に内装パネル表側から当接してリッド開状態を保持するように形成されて、上記リッドの全開位置で上記貫通孔縁部を上記ストッパー部と上記爪部とで挟持していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、爪部は舌部の反ボックス側の側面に突設されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、ヒンジを含む周辺部は、車室内から見えないように内装パネルにリッドを組み付けた後に上記内装パネルに組み付けられるカバー用パネルで覆われていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、内装パネルは座席側方のサイドトリムであって、リッドは座席側方に配設されてアームレストを兼用していることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、ストッパー部がアーム先端にヒンジを起点にアーム回動軌跡から遠ざかる方向に突出しているので、貫通孔の開口面積を必要以上に大きくしなくても、ヒンジが開口部周りの内装パネルに干渉しないようにリッドをほぼ水平姿勢にした状態でストッパー部を貫通孔に容易に挿入することができる。したがって、リッドをヒンジに邪魔されることなく取り付けることができるとともに、アームと貫通孔との間の隙間を小さくして部品点数の増加を招く隙間閉塞用のキャップをなくすことができる。
請求項2に係る発明によれば、リッド開状態を保持する爪部の舌部に対する突設箇所は、反ボックス側であるため、アーム付きリッドの成形時にボックス側に爪部が突設されている場合の如きアンダーカット部がなく、スライド型が不要で型構造の複雑化を回避することができる。
請求項3に係る発明によれば、ヒンジがカバー用パネルで覆い隠されて車室内から見えず、見栄えを良くすることができる。
請求項4に係る発明によれば、リッドをアームレストとして利用することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図7は車両後部の車室内を示し、1は後部座席、3は該後部座席1側方の内装パネルとしての樹脂製サイドトリムであり、該サイドトリム3にこの発明の実施の形態に係る取付構造が適用されている。
上記サイドトリム3には水平面をなす平面部5が設けられ、該平面部5の下方でサイドトリム3裏側には、図1に示すように、樹脂製ボックス構成パネル6が取り付けられてボックス7が構成され、該ボックス7の矩形状開口部9が樹脂製リッド11で開閉するように上記平面部5に開口している。上記リッド11はリッドアウターパネル13とリッドインナーパネル15とで構成され、上記リッドアウターパネル13の車室内側裏面及び車室外側裏面の適数箇所には、係合爪17,19がそれぞれ一体に突設されている。一方、上記リッドインナーパネル15の車室内側の適数箇所には係合孔21が形成されているとともに、車室外側の適数箇所には係合爪23が一体に突設されている。そして、リッドアウターパネル13の係合爪17をリッドインナーパネル15の係合孔21に挿入するとともに、リッドインナーパネル15の係合爪23をリッドアウターパネル13の係合爪19に係合させることにより、リッドアウターパネル13とリッドインナーパネル15とが結合されてリッド11が組み付けられるようになっている。
上記サイドトリム3には、図6にも示すように、上記開口部9の一辺9a(車室外側の辺)の外側で該一辺9aに沿うように一対のU字状軸受部25が形成され、これら軸受部25先端の上下には抜止め用の係止爪27が一体に形成されている。また、上記軸受部25の下方には略矩形状開口部29が形成されているとともに、上記ボックス7の開口部9の上記一辺9a(車室外側の辺)と交差する他辺9b(図6で右側)近傍には、上記サイドトリム3を貫通する矩形状の貫通孔31が形成されている。
上記リッドインナーパネル15の車室外側の辺15aには、図5にも示すように、断面略し字状に延出する延出部33が一体に形成されている。該延出部33先端寄りには一対の矩形状開口部35が形成され、これら開口部35に対応する先端に断面円形のヒンジ軸部37が形成され、これら一対のヒンジ軸部37と上記一対の軸受部25とでヒンジ39が構成されている。そして、リッドインナーパネル15の開口部35に軸受部25の下側部分を挿入してヒンジ軸部37を車室内から軸受部25に押し込んで係止爪27でヒンジ軸部37が離脱しないようにすることにより(図4参照)、リッド11をヒンジ39を中心として上下方向に回動してボックス7の開口部9を開閉し、リッド11は閉状態でアームレストを兼用するようになっている。なお、上記ヒンジ39を含むサイドトリム3周辺部は、車室内から見えないようにサイドトリム3にリッド11を組み付けた後に上記サイドトリム3に組み付けられる樹脂製カバー用パネル41で覆われている。このカバー用パネル41は基材41aと表皮材41bとで構成され、係合手段(図示せず)によりサイドトリム3に取り付けられている。また、上記ボックス7の車室内側で開口部9上端中程には、閉状態のリッド11に指を掛け、該リッド11を開くための凹部42が形成されている。
上記貫通孔31に対応するリッドインナーパネル15裏面には、断面略矩形状のアーム43が一体に突設され、該アーム43は上記ヒンジ39のヒンジ軸部37の回動軸線と直交する方向に略弧状に延びて上記貫通孔31に移動可能に挿入されている。上記アーム43先端には、図2に拡大して示すように、ストッパー部45が上記ヒンジ軸部37を起点にアーム回動軌跡から遠ざかる方向に突出するように一体に形成され、該ストッパー部45は、図3(a)に示すように、リッド全開位置で上記貫通孔31縁部にサイドトリム3裏側から当接してリッド11が全開位置を超えて開くのを規制するようになっている。
上記アーム43先端寄りでストッパー部45の基部側近傍には、略U字状のスリット47がアーム43の厚み方向に貫通形成され、舌部49が上記スリット47で包囲されて可撓可能に形成されている。また、上記舌部49の反ボックス7側の側面49aには、爪部51が側方に向かって一体に突設されている。そして、爪部51は、図3(b)に示すように、上記リッド11がリッド全開位置近傍からリッド全開位置に回動する過程で上記貫通孔31を摺接することにより舌部49の爪部51がスリット47内に没入するように舌部49を撓ませ、サイドトリム3裏側からサイドトリム3表側へと通過した後舌部49が復元することにより上記貫通孔31縁部にサイドトリム3表側から当接してリッド開状態を保持するようになっていて、上記リッド11の全開位置で上記貫通孔31縁部を上記ストッパー部45と上記爪部51とで挟持ようになっている。
上記リッド11をサイドトリム3に取り付けるには、まず、ヒンジ軸部37を軸受部25側に向けた状態でリッド11を水平姿勢から若干前上がりに傾斜させた姿勢に保持し、この状態からアーム43先端のストッパー部45をサイドトリム3の貫通孔31縁部に係止させる。その後、リッド11の反延出部33側を上方に持ち上げてリッド11をストッパー部45を支点に所定角度回動させてほぼ水平姿勢にすると、ストッパー部45全体が貫通孔31内に挿入される。さらに、リッド11をストッパー部45を支点に上方に回動させてから、今度は下方に回動させつつサイドトリム3側に接近させる。これにより、アーム43が貫通孔31に挿入されて爪部51が貫通孔31縁部を摺接して舌部49が撓み、該爪部51がスリット47内に没入し、サイドトリム3表側からサイドトリム3裏側へと通過する。この間、リッド11がほぼ水平姿勢になる。さらに、リッド11をサイドトリム3に接近させると、リッドインナーパネル15の延出部33がサイドトリム3の開口部29を挿通し、アーム43が先端から基端側にかけて図1仮想線のようにサイドトリム3裏面側に挿入される。
このように、この実施形態では、ストッパー部45をアーム43先端にヒンジ39を起点にアーム回動軌跡から遠ざかる方向に突出させているので、上記貫通孔31の開口面積を必要以上に大きくしなくても、ヒンジ軸部37が開口部9周りのサイドトリム3に干渉しないようにリッド11をほぼ水平姿勢にした状態でストッパー部45を貫通孔31に容易に挿入することができる。したがって、リッド11をヒンジ軸部37に邪魔されることなく取り付けることができるとともに、アーム43と貫通孔31との間の隙間を小さくして部品点数の増加を招く隙間閉塞用のキャップをなくすことができる。
次いで、リッドインナーパネル15における延出部33の開口部35に軸受部25の下側部分を挿入してヒンジ軸部37を車室内から軸受部25に押し込むと、上下の係止爪27間が拡がってヒンジ軸部37を軸受部25内に収納し、係止爪27でヒンジ軸部37が軸受部25から離脱しないようにする(図1及び図4参照)。これにより、リッド11がヒンジ39を中心として上下方向に回動してボックス7の開口部9を開閉できるようになる。
その後、カバー用パネル41を上記ヒンジ39を含むサイドトリム3周辺部に接合し、ヒンジ39を車室内から見えないようにカバー用パネル41で覆い隠して見栄えを向上させる。
このようにして組み付けられたリッド11をリッド閉状態から上方に回動させて開けると、リッド11がリッド全開位置近傍からリッド全開位置に回動する過程で、爪部51が貫通孔31を摺接して舌部49が撓み、爪部51がスリット47内に没入してサイドトリム3裏側からサイドトリム3表側へと通過する。これにより、ストッパー部45が、図3(a)に示すように、リッド全開位置で上記貫通孔31縁部にサイドトリム3裏側から当接してリッド11が全開位置を超えて開くのを規制するとともに、爪部51が、図3(b)に示すように、サイドトリム3表側から貫通孔31縁部に当接してリッド開状態が保持される。このようなリッド開状態を保持する爪部51を舌部49の反ボックス7側の側面49aに突設しているので、アーム付きリッドの成形時にボックス7側に爪部が突設している場合の如きアンダーカット部がなく、スライド型が不要で型構造の複雑化を回避することができる。一方、リッド11を全開状態から下方に回動させると、爪部51が貫通孔31を摺接して舌部49が撓んで爪部51がスリット47内に没入し、サイドトリム3表側からサイドトリム3裏側へと通過してアーム43が先端から基端側まで貫通孔31に挿入されリッド11が閉じる。
なお、上記実施形態では、アーム43の先端に形成した舌部49は、該アーム43の先端側をヒンジ部として撓むように形成したが、上記アーム43の基部側をヒンジ部として撓むように形成してもよい。
また、上記実施形態では、ボックス用リッド11は、サイドトリム3に取り付ける構造を開示したが、車両のインストルメントパネル、コンソールボックス、座席のシートバック等にも適用することができる。
この発明は、リッド裏面に突設されたアームにリッドが全開位置を超えて開くのを規制するストッパー部が設けられたリッドの取付構造として有用である。
図7のI−I線における断面図である。 アーム先端側部分の拡大図である。 アームと貫通孔との位置関係を示し、(a)はリッド全開位置でストッパー部が貫通孔縁部にサイドトリム裏側から当接した状態、(b)はリッド全開位置から爪部が貫通孔縁部にサイドトリム表側から当接した状態の断面図である。 リッドインナーパネルとサイドトリムとを連結するヒンジ部分の斜視図である。 リッドインナーパネルの斜視図である。 サイドトリムの軸受部周りの斜視図である。 車両後部の車室内の斜視図である。
3 サイドトリム(内装パネル)
5 平面部
7 ボックス
9 開口部
11 リッド
31 貫通孔
39 ヒンジ
41 カバー用パネル
43 アーム
45 ストッパー部
47 スリット
49 舌部
51 爪部

Claims (4)

  1. 車両の内装パネルに設けられたボックスの矩形状開口部が上記内装パネルの平面部に開口され、上記開口部の一辺の外側で該一辺に沿うように形成されたヒンジを中心として上下方向に回動して上記開口部を開閉するようにしたボックス用樹脂製リッドの取付構造であって、
    上記開口部の上記一辺と交差する他辺近傍には、上記内装パネルを貫通する矩形状の貫通孔が形成され、
    該貫通孔に対応するリッド裏面には、貫通孔に移動可能に挿入され上記ヒンジの回動軸線と直交する方向に略弧状に延びる断面略矩形状のアームが一体に突設され、
    該アーム先端には、上記ヒンジを起点にアーム回動軌跡から遠ざかる方向に突出しリッド全開位置で上記貫通孔縁部に内装パネル裏側から当接してリッドが全開位置を超えて開くのを規制するストッパー部が一体に形成され、
    上記アーム先端寄りでストッパー部の基部側近傍には、アームの厚み方向に貫通する略U字状のスリットで包囲されて舌部が可撓可能に形成され、
    該舌部側面には、爪部が側方に向かって一体に突設され、該爪部は上記リッドがリッド全開位置近傍からリッド全開位置に回動する過程で上記貫通孔を摺接することにより上記爪部がスリット内に没入するように舌部を撓ませ、内装パネル裏側から内装パネル表側へと通過した後舌部が復元することにより上記貫通孔縁部に内装パネル表側から当接してリッド開状態を保持するように形成されて、上記リッドの全開位置で上記貫通孔縁部を上記ストッパー部と上記爪部とで挟持していることを特徴とするボックス用リッドの取付構造。
  2. 爪部は舌部の反ボックス側の側面に突設されていることを特徴とする請求項1に記載のボックス用リッドの取付構造。
  3. ヒンジを含む周辺部は、車室内から見えないように内装パネルにリッドを組み付けた後に上記内装パネルに組み付けられるカバー用パネルで覆われていることを特徴とする請求項1に記載のボックス用リッドの取付構造。
  4. 内装パネルは座席側方のサイドトリムであって、リッドは座席側方に配設されてアームレストを兼用していることを特徴とする請求項1に記載のボックス用リッドの取付構造。
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