JP6627524B2 - トレッド貼付け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、トレッド成形サービサーを備えているトレッド貼付け装置に関する。
空気入りタイヤの製造工程においては、円筒形の成形ドラム上に複数種類のゴムシートを積層して貼り付けて成形されたタイヤケースの上にトレッドゴム部材を供給して貼り付けることによりローカバーの成形が行われている。このとき、トレッドゴム部材の供給および貼付けには、ベルトコンベア状のトレッド成形サービサーを成形ドラムの手前に備えたトレッド貼り付け装置が用いられている(例えば、特許文献1)。
特開2011−37113号公報
しかしながら、従来のトレッド貼付け装置を用いて、スノータイヤ用等の幅方向の両側縁部(ショルダー部)のゲージが厚いトレッドゴム部材を成形ドラムに供給して貼り付けた場合、トレッドゴム部材の両側縁部が自重により下がって、中央部よりも先に成形ドラム上のタイヤケースに貼り付けられてしまい、タイヤ加硫時にトレッドゴム部材の中央部とタイヤケースとの間にエア残りが発生してタイヤ品質不良が生じる恐れがあった。
このような問題は、タイヤエッジ部にジョイントレスバンドを有し、両側縁部が中央部よりも隆起しているタイヤケースにトレッドゴム部材を貼り付ける際にも同様に生じていた。
そこで、本発明は、トレッドゴム部材の中央部を確実に両側縁部よりも先に成形ドラム上のタイヤケースに貼り付けて、トレッドゴム部材の中央部とタイヤケースとの間にエア残りが発生することを抑制して、タイヤ品質不良の発生を抑制することができるトレッド貼付け装置を提供することを課題とする。
本発明者は、鋭意検討を行い、以下に記載する発明により上記課題が解決できることを見出し、本発明を完成させるに至った。
請求項1に記載の発明は、
トレッド成形サービサーを用いてシート状のトレッドゴム部材を成形ドラムに供給することにより、前記成形ドラム上に成形されたタイヤケースに前記トレッドゴム部材を貼り付けるトレッド貼付け装置であって、
前記トレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の両側縁部が、前記トレッドゴム部材積載部の中央部よりも上方となるように形成されていることを特徴とするトレッド貼付け装置である。
請求項2に記載の発明は、
前記トレッドゴム部材積載部が、前記トレッドゴム部材積載部の両側縁部が前記トレッドゴム部材積載部の中央部よりも上方となるように円弧状に湾曲して形成されており、その曲率半径が500〜1000mmであることを特徴とする請求項1に記載のトレッド貼付け装置である。
請求項3に記載の発明は、
前記トレッドゴム部材積載部の中央部が平坦に形成されていると共に、
前記トレッドゴム部材積載部の両側縁から中央側に向けて500〜800mmの位置を起点にして、幅方向の外方へ向けて所定の傾斜角度で立ち上がる傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトレッド貼付け装置である。
請求項4に記載の発明は、
前記傾斜面の傾斜角が、20°以上であることを特徴とする請求項3に記載のトレッド貼付け装置である。
本発明によれば、トレッドゴム部材の中央部を確実に両側縁部よりも先に成形ドラム上のタイヤケースに貼り付けて、トレッドゴム部材の中央部とタイヤケースとの間にエア残りが発生することを抑制して、タイヤ品質不良の発生を抑制することができるトレッド貼付け装置を提供することができる。
トレッド貼付け装置を模式的に示す正面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るトレッド貼付け装置におけるトレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の断面形状を説明する図である。 本発明の第2の実施の形態に係るトレッド貼付け装置におけるトレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の断面形状を説明する図である。 トレッドゴム部材の断面形状を説明する図である。
1.本発明の概要
本発明に係るトレッド貼付け装置は、トレッド成形サービサーを用いてシート状のトレッドゴム部材を成形ドラムに供給することにより、成形ドラム上に成形された複数種類のゴムシートからなるタイヤケースにトレッドゴム部材を貼り付ける点においては、従来のトレッド貼付け装置と同様である。
しかし、本発明に係るトレッド貼付け装置は、トレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の両側縁部が中央部よりも上方となるように形成されている点において、従来のトレッド貼付け装置と異なっている。
即ち、従来のトレッド貼付け装置においては、トレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部が平坦であり、トレッドゴム部材の底面も平坦であるため、厚みが均一なトレッドゴム部材の場合には、トレッドゴム部材が成形ドラムの外周面に対して平行に供給されていた。しかし、両側縁部のゲージが厚いトレッドゴム部材の場合には、トレッド成形サービサーから成形ドラムへの供給中に、トレッドゴム部材の両側縁部が自重により下がり、中央部よりも先に成形ドラム上のタイヤケースに貼り付けられて、タイヤ加硫時にトレッドゴム部材の中央部とタイヤケースとの間にエア残りを発生させる恐れがあった。
これに対して、本発明に係るトレッド貼付け装置では、トレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の両側縁部が中央部よりも上方となるように形成されているため、両側縁部のゲージが厚いトレッドゴム部材であって、成形ドラムへの供給中にトレッドゴム部材の両側縁部が自重により下がっても、両側縁部が中央部よりも下方に下がった状態で成形ドラムへ供給されることがない。
このため、トレッドゴム部材の中央部を確実に両側縁部よりも先に成形ドラム上のタイヤケースに貼り付けることが可能となり、タイヤ加硫時にトレッドゴム部材の中央部とタイヤケースとの間にエア残りが発生することを抑制することができる。
2.第1の実施の形態に係るトレッド貼付け装置
以下、本発明を実施の形態に基づき、図面を用いて説明する。
図1はトレッド貼付け装置を模式的に示す正面図であり、図2は第1の実施の形態に係るトレッド貼付け装置におけるトレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の断面形状を説明する図である。
図1に示すように、本実施の形態に係るトレッド貼付け装置1は、従来と同様に、シート状のトレッドゴム部材Tを、成形ドラム3に供給して成形ドラム3上に成形されたタイヤケース(図示省略)に貼り付ける装置であり、トレッドゴム部材Tを積載させるトレッドゴム部材積載部4を有するトレッド成形サービサー2を備えている。
トレッドゴム部材積載部4は、ベルト式コンベヤにより構成されており、ベルトの上面(ゴム部材積載面)5上にトレッドゴム部材Tを積載して成形ドラムに向けて搬送する。
本実施の形態においては、トレッド成形サービサー2のトレッドゴム部材積載部4は、図2に示す断面形状のように、両側縁部5aが中央部5bよりも上方に位置するように形成されている。具体的には、トレッドゴム部材積載部4の上面5を円弧状に湾曲させることにより両側縁部5aを中央部5bよりも上方に位置させている。
このような構成のトレッド成形サービサー2を備えたトレッド貼付け装置1を用いて、両側縁部T1のゲージが中央部T2のゲージよりも厚くなるように形成されたトレッドゴム部材Tを搬送した場合、上記したように、トレッドゴム部材積載部4の両側縁部5aが中央部5bよりも上方に位置するように、トレッドゴム部材積載部4の上面5が円弧状に湾曲して形成されているため、トレッドゴム部材Tの両側縁部T1が中央部T2よりも上方に位置するようにしてトレッドゴム部材Tが搬送される。
これにより、トレッドゴム部材積載部の上面が平坦な従来のトレッド貼付け装置と異なり、トレッド成形サービサー2から成形ドラム3(図1参照)にトレッドゴム部材Tを供給する間にトレッドゴム部材Tの両側縁部T1が自重で下がっても、中央部T2が両側縁部T1よりも先に成形ドラム3上のタイヤケースに接触するようになるため、トレッドゴム部材Tの中央部T2を両側縁部T1よりも先に貼り付けることができる。
この結果、トレッドゴム部材Tの中央部T2とタイヤケースとの間にエア残りが生じることを防止して、タイヤ加硫中にエア残りによるタイヤ品質不良が発生することを抑制することができる。
なお、トレッドゴム部材積載部4の上面5の曲率半径Rは、トレッドゴム部材Tの中央部T2が両側縁部T1よりも先に成形ドラム3上のタイヤケースに接触するように適宜調整されており、500〜1000mmとされていることが好ましい。曲率半径Rが500mm未満の場合には、湾曲の程度が大きくなりすぎて、貼付け時の接触面積が小さく蛇行しやすくなり、トレッドセンターと成形ドラムセンターがずれる(OFF/C:オフセンター)恐れがある。一方、曲率半径Rが1000mmを超えた場合には、湾曲の程度が小さくなりすぎて、トレッドゴム部材積載部4の上面5が平坦に近くなり、トレッドゴム部材Tの両側縁部T1が中央部T2よりも先に貼り付けられる恐れがある。
3.第2の実施の形態に係るトレッド貼付け装置
図3は本発明の第2の実施の形態に係るトレッド貼付け装置におけるトレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の断面形状を説明する図である。
上記した第1の実施の形態においては、トレッドゴム部材積載部4の上面5を円弧状に湾曲させることにより、トレッドゴム部材Tの両側縁部T1が中央部T2よりも上方に位置するようにしてトレッドゴム部材Tを搬送している(図1参照)。
これに対して、第2の実施の形態においては、トレッドゴム部材積載部4の中央部5bが平坦に形成されていると共に、両側縁部5aに所定の傾斜角度で立ち上がる傾斜面が形成されている。
このような場合であっても、トレッドゴム部材Tの両側縁部T1が中央部T2よりも上方に位置するようにしてトレッドゴム部材Tを搬送することができるため、成形ドラムにトレッドゴム部材Tを供給する間にトレッドゴム部材Tの両側縁部T1が自重で下がっても、トレッドゴム部材Tの中央部T2を両側縁部T1よりも先に貼り付けて、タイヤ加硫中にエア残りによるタイヤ品質不良が発生することを抑制することができる。
なお、傾斜面が形成されている領域Lは、トレッドゴム部材積載部4の両側縁から中央部に向けて500〜800mmの領域であることが好ましい。500mm未満であると、傾斜面が形成されている領域Lが小さくなりすぎて、トレッドゴム部材Tの中央部T2を両側縁部T1よりも先に貼り付けることができなくなる恐れがある。一方、800mmを超えると貼付け時の接触面積が小さく蛇行しやすくなり、トレッドセンターと成形ドラムセンターがずれる(OFF/C)恐れがある。
また、トレッドゴム部材積載部4の両側縁部5aに形成された傾斜面の傾斜角度θは20°以上に設定されていることが好ましい。20°未満の場合、トレッドゴム部材積載部4の上面5が平坦に近くなり、トレッドゴム部材Tの中央部T2を両側縁部T1よりも先に貼り付けることができなくなる恐れがある。20〜25°であるとより好ましい。
1.実施例および比較例
(1)実施例1〜実施例3
図2に示すようなトレッドゴム部材積載部4の上面5が所定の曲率半径Rで湾曲しているトレッド貼付け装置を用い、図4に示すような断面のトレッドゴム部材Tを成形ドラム上のタイヤケースに貼り付けて、サイズ185/65R15のスノータイヤを作製した(N=500)。なお、実施例1〜実施例3は、表1に示すように上面5の曲率半径Rがそれぞれ異なっている。
(2)比較例
トレッドゴム部材積載部の上面が平坦な従来のトレッド貼付け装置を用いたことを除いて、実施例1〜実施例3と同じ条件でタイヤを作製した。
2.評価
(1)貼り付け不良の有無
作製された各タイヤについて、トレッドゴム部材の中央部における貼り付け不良の発生の有無について目視にて観察した。結果を表1に示す。
(2)A/UTの発生率
作製された各タイヤにA/UT(エア/アンダートレッド)が発生しているか否かを測定して、A/UTの発生率を算出した。結果を表1に示す。
Figure 0006627524
表1より、実施例1〜実施例3においては、トレッドゴム部材の中央部の圧着不良に基づく貼り付け不良が発生しておらず、また、A/UTの発生率が比較例よりも低減されていることが分かる。このことから、トレッドゴム部材積載部4の上面5を湾曲させ、トレッドゴム部材Tの両側縁部T1が中央部T2よりも上方に位置するようにしてトレッドゴム部材Tを搬送することにより、トレッドゴム部材Tの中央部T2の貼付け不良の発生を抑制できることが確認できた。
また、実施例1、実施例2のように、曲率半径Rを500〜1000mmの範囲内に設定することにより、A/UTの発生率をより適切に低減できることが確認できた。
以上、本発明を実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではない。本発明と同一および均等の範囲内において、上記の実施の形態に対して種々の変更を加えることができる。
1 トレッド貼付け装置
2 トレッド成形サービサー
3 成形ドラム
4 トレッドゴム部材積載部
5 上面
5a トレッドゴム部材積載部の両側縁部
5b トレッドゴム部材積載部の中央部
L 傾斜面が形成されている領域
R 曲率半径
T トレッドゴム部材
T1 トレッドゴム部材の両側縁部
T2 トレッドゴム部材の中央部
θ 傾斜角度

Claims (4)

  1. トレッド成形サービサーを用いてシート状のトレッドゴム部材を成形ドラムに供給することにより、前記成形ドラム上に成形されたタイヤケースに前記トレッドゴム部材を貼り付けるトレッド貼付け装置であって、
    前記トレッド成形サービサーのトレッドゴム部材積載部の両側縁部が、前記トレッドゴム部材積載部の中央部よりも上方となるように形成されていることを特徴とするトレッド貼付け装置。
  2. 前記トレッドゴム部材積載部が、前記トレッドゴム部材積載部の両側縁部が前記トレッドゴム部材積載部の中央部よりも上方となるように円弧状に湾曲して形成されており、その曲率半径が500〜1000mmであることを特徴とする請求項1に記載のトレッド貼付け装置。
  3. 前記トレッドゴム部材積載部の中央部が平坦に形成されていると共に、
    前記トレッドゴム部材積載部の両側縁から中央側に向けて500〜800mmの位置を起点にして、幅方向の外方へ向けて所定の傾斜角度で立ち上がる傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のトレッド貼付け装置。
  4. 前記傾斜面の傾斜角が、20°以上であることを特徴とする請求項3に記載のトレッド貼付け装置。
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