JP6625466B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明は断熱扉を備えた冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は発泡断熱材を充填した断熱扉により貯蔵室を開閉する。断熱扉は前面に配される前面板と、背面に配される背面板と、前面板と背面板との周面を覆う樹脂製のキャップ部材とを有している。発泡断熱材は前面板と背面板との間に充填され、発泡断熱材内には真空断熱材が埋設されている。真空断熱材を設けることにより、断熱扉を薄く形成することができる。
断熱扉の一周面のキャップ部材には凹部が形成される。凹部内に挿入した手指を凹部の前壁から成る把持部に掛けて断熱扉が開かれる。この時、凹部の背後の発泡断熱材が薄くなるため、真空断熱材を凹部の後方まで延びて形成して凹部の後壁の表面の結露を防止することができる。
特開2015−52404号公報
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、真空断熱材よりも外周側で貯蔵室の冷熱が発泡断熱材を介してキャップ部材に伝えられる。このため、断熱扉の周端面を形成するキャップ部材上に結露が発生する虞があった。また、真空断熱材が設けられない場合も同様に断熱扉の周端面を形成するキャップ部材上に結露が発生する虞があった。
本発明は、断熱扉の結露を防止できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の冷蔵庫は、発泡断熱材を充填した断熱扉により貯蔵室を開閉する冷蔵庫において、前記断熱扉が前面に配される平板状の前面部材と、周面を覆う樹脂製のキャップ部材とを有するとともに、前記前面部材が少なくとも背面を熱良導体の伝熱部により覆われ、前記キャップ部材の内面に沿って前記伝熱部と前記キャップ部材とを連結する熱良導体の連結部材を設けたことを特徴とする。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記断熱扉が開閉時に手指を掛ける把持部を周部に有するとともに、前記キャップ部材が前記断熱扉の周端面を形成する端面部と、前記端面部に凹設して前記把持部に掛ける手指が挿入される凹部とを有し、前記凹部の背壁上に前記連結部材が固着されることを特徴とする。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記連結部材が前記端面部の内面に固着されることを特徴とする。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記キャップ部材が前記断熱扉の周端面を形成する端面部を有し、前記連結部材が前記端面部の内面に固着されることを特徴とする。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記連結部材が金属箔テープにより形成されることを特徴とする。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記前面部材が金属板から成る前記伝熱部の前面にガラス板を固着して形成されることを特徴とする。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記断熱扉に埋設される真空断熱材を備えたことを特徴とする。
本発明によると、断熱扉の前面部材の背面を覆う熱良導体の伝熱部とキャップ部材の内面とが熱良導体の連結部材により連結される。このため、室内の熱が広い面積の伝熱部により吸熱され、連結部材を介してキャップ部材に伝えられる。これにより、キャップ部材の結露を防止することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す正面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す側面断面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の断熱扉を示す斜視図 図3のA−A断面図 断熱扉の前面部材の断面拡大図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の断熱扉を示す正面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の断熱扉を示す斜視図 図6のB−B断面図
<第1実施形態>
以下に図面を参照して本発明の実施形態を説明する。図1、図2は第1実施形態の冷蔵庫1の正面図、側面断面図を示している。冷蔵庫1は内箱15と外箱14との間に発泡断熱材13を充填した断熱箱体3により各貯蔵室を形成する本体部2を有している。
本体部2の上部には貯蔵物を冷蔵保存する冷蔵室4が配され、冷蔵室4の前面は観音開きの断熱扉4R及び断熱扉4Lにより開閉される。本体部2の下部には貯蔵物を冷凍保存する冷凍室6が配され、冷凍室6の前面は収納ケース6dと一体の引出式の断熱扉40により開閉される。収納ケース6d上には収納ケース6cが載置され、収納ケース6c上には収納ケース6bが載置される。
冷蔵室4と冷凍室6との間には右方に偏って野菜室5が配される。野菜室5は冷蔵室4よりも高温の冷蔵温度に維持されて野菜等の貯蔵物を冷蔵保存し、収納ケース(不図示)と一体の引出式の断熱扉5aにより開閉される。
また、冷蔵室4と冷凍室6との間には野菜室5の左方に隣接して冷凍温度に維持される製氷室25及び冷凍室26が設けられている。製氷室25の前面は貯氷ケース25bと一体の引出式の断熱扉25aにより開閉される。冷凍室26の前面は収納ケース26bと一体の引出式の断熱扉26aにより開閉される。
冷蔵室4と野菜室5との間及び冷蔵室4と製氷室25との間は水平に配された断熱壁から成る仕切部18によって仕切られる。野菜室5と冷凍室6との間は水平に配された断熱壁から成る仕切部(不図示)によって仕切られる。野菜室5と冷凍室26との間及び野菜室5と製氷室25との間は鉛直に配された断熱壁から成る仕切部(不図示)によって仕切られる。
冷凍室26と冷凍室6との間の前部には水平に配された仕切部36が設けられる。製氷室25と冷凍室26との間の前部には水平に配された仕切部35が設けられる。製氷室25、冷凍室26及び冷凍室6は仕切部35、36の後方で互いに連通する。
本体部2の下部には断熱箱体3の後方に機械室30が設けられる。機械室30内には冷凍サイクルを運転する圧縮機31が配される。
本体部2の後部には冷気が流通する冷気通路7、8が設けられる。冷気通路8は製氷室25、冷凍室26、冷凍室6の背後に配され、複数の吐出口8aが設けられる。冷気通路8には冷却器11及び送風ファン10が設けられ、冷気通路8の下端部には冷凍室6から冷気が戻る戻り口8bが設けられる。
冷気通路7は冷蔵室4の背後に配され、複数の吐出口7aが設けられる。冷気通路7と冷気通路8とはダンパ23を介して連通する。ダンパ23は冷蔵室4及び野菜室5の冷却時に開かれる。また、仕切部18には冷蔵室4と野菜室5とを連通させる連通口(不図示)が設けられ、野菜室5には冷気通路8の下部に接続される戻り通路(不図示)が導出される。
図3は断熱扉40の正面図を示し、図4は図3のA−A断面図を示している。断熱扉40の前面には前面部材41が配され、背面には背面部材45が配される。断熱扉40の周面は樹脂性のキャップ部材50により覆われる。
図5は前面部材41の縦断面拡大図を示している。前面部材41は平板状に形成され、前面に矩形のガラス板46が配される。ガラス板46の背面には接着層47を介して樹脂フィルム44が固着される。樹脂フィルム44上には断熱扉40の色彩や模様を形成する印刷が施される。
樹脂フィルム44の背面にはアルミニウム板42が固着される。アルミニウム板42は前面部材41の背面全体を覆って形成される。アルミニウム板42を前面部材41の周部を除く背面の広い範囲に配してもよい。アルミニウム板42によって室内の熱を伝熱する熱良導体の伝熱部が構成される。他の金属板等により伝熱部を形成してもよく、アルミニウム等の金属膜を成膜した樹脂フィルムにより伝熱部を形成してもよい。
図3、図4において、前面部材41と背面部材45との間には発泡断熱材13が充填されている。発泡断熱材13には板状の真空断熱材39が埋設されている。真空断熱材39はガラスウール等の芯材を収納した外装材の内部を真空引きして形成される。
キャップ部材50は断熱扉40の4辺の周面を覆う樹脂成形品から成り、端面部50a、前壁50b、後壁50cを有している。端面部50aは断熱扉40の前面の法線に平行な周端面を形成する。前壁50bは端面部50aの前部から内周方向に突出し、前面部材41の背面を支持する。後壁50cは端面部50aの後端から折曲され、背面部材45に取付けられる。
アルミニウム板42上には熱良導体のアルミテープ43(連結部材)が設けられている。アルミテープ43はキャップ部材50の内面に沿ってアルミニウム板42とキャップ部材50とを連結する。熱良導体であればアルミテープ43に替えて他の金属箔テープを用いてもよく、熱伝導性塗料を用いてもよい。
アルミテープ43の後端はキャップ部材50の端面部50aの後端近傍まで延びて形成されている。なお、アルミテープ43を後壁50c上まで延設してもよい。
上記構成の冷蔵庫1において、圧縮機31及び送風ファン10の駆動によって冷気通路8を流通する空気と冷却器11とが熱交換して冷気が生成される。冷却器11により生成された冷気は吐出口8aを介して製氷室25、冷凍室26、冷凍室6に吐出される。製氷室25、冷凍室26及び冷凍室6に吐出された冷気は戻り口8bを介して冷却器11に戻る。これにより、製氷室25、冷凍室26及び冷凍室6内の冷却が行われる。
ダンパ23が開かれると冷気通路7に冷気が流入し、吐出口7aから冷蔵室4に冷気が吐出される。冷蔵室4に吐出された冷気は冷蔵室4から流出し、連通口(不図示)を介して野菜室5内に吐出される。そして、戻り通路(不図示)介して冷気通路8に戻る。これにより、冷蔵室4、野菜室5内の冷却が行われる。
冷凍室6が冷却された際に、冷凍室6内の冷気は真空断熱材39及び発泡断熱材13によって断熱され、ガラス板46の前面の結露を防止する。また、室内の熱はガラス板46を介してアルミニウム板42により広い面積で吸熱される。アルミニウム板42の熱はアルミテープ43を介してキャップ部材50の内面に伝熱される。これにより、キャップ部材50上の結露を防止することができる。
また、アルミテープ43がキャップ部材50の端面部50aの内面上まで延びて配されるため、キャップ部材50の後部まで伝熱される。従って、キャップ部材50上の結露をより確実に防止することができる。
本実施形態によると、断熱扉40の前面部材41の背面を覆う熱良導体のアルミニウム板42(伝熱部)とキャップ部材50の内面とが熱良導体のアルミテープ43(連結部材)により連結される。このため、室内の熱が広い面積のアルミニウム板42により吸熱され、アルミテープ43を介してキャップ部材50に伝えられる。これにより、キャップ部材50の結露を防止することができる。
また、アルミテープ43(連結部材)がキャップ部材50の端面部50aの内面上に固着されるため、キャップ部材50の後部まで伝熱される。従って、キャップ部材50上の結露をより確実に防止することができる。
また、アルミテープ43等の金属箔テープにより、前面部材41の背面とキャップ部材50の内面とを連結する連結部材を容易に実現することができる。
また、前面部材41がアルミニウム板42等の金属板の前面にガラス板46を固着して形成される。このため、断熱扉40の意匠性を向上するとともに、断熱扉40の背面を覆って室内の熱を吸熱する伝熱部を容易に実現することができる。
また、断熱扉40に真空断熱材39が埋設されるため、断熱扉40を薄く形成して冷蔵庫1の容積効率を向上することができる。この時、アルミニウム板42及びアルミテープ43により、薄い断熱扉40のキャップ部材50上の結露を防止することができる。
<第2実施形態>
次に、図6、図7は第2実施形態の冷蔵庫1の冷凍室6の断熱扉40の正面図、斜視図を示し、図8は図6のB−B断面図を示している。説明の便宜上、前述の図1〜図5に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は第1実施形態に対して断熱扉40の上部に把持部51が設けられる。その他の部分は第1実施形態と同様である。
断熱扉40の上面の端面部50aには凹部50dが凹設される。凹部50dの前壁により把持部51が形成され、凹部50dに挿入された手指を把持部51に掛けて断熱扉40が開閉される。
断熱扉40の前面部材41は第1実施形態と同様に、前面にガラス板46が配され、背面が熱良導体のアルミニウム板42(伝熱部)により覆われる。
また、熱良導体のアルミテープ43(連結部材)はキャップ部材50の内面に沿ってアルミニウム板42とキャップ部材50とを連結する。この時、アルミテープ43は凹部50dの背壁50eの内面及び端面部50aの内面に固着される。
室内の熱はガラス板46を介してアルミニウム板42により広い面積で吸熱される。アルミニウム板42の熱はアルミテープ43を介してキャップ部材50の内面に伝熱される。このため、第1実施形態と同様に、キャップ部材50の端面部50a上の結露が防止される。
加えて、凹部50dの後方に発泡断熱材13の薄い薄肉部55が形成されるが、アルミテープ43が凹部50dの背壁50eに固着されるため、背壁50e上の結露を防止することができる。
なお、薄肉部55内に真空断熱材39を配置すると、真空断熱材39の前方及び後方の隙間が小さくなるため発泡断熱材13が進入しにくくなり、ボイドが生じる。このため、上記の簡単な構成により凹部50dの背壁50e上の結露を防止し、凹部50dよりも内周側に真空断熱材39を配置してボイドを防止することができる。
本実施形態によると、アルミニウム板42(伝熱部)とキャップ部材50の内面とが熱良導体のアルミテープ43(連結部材)により連結される。このため、キャップ部材50上の結露を防止することができる。
また、凹部50dの背壁50e上にアルミテープ43が固着されるため、後方に薄肉部55が形成される背壁50e上の結露を防止することができる。また、薄肉部55に真空断熱材39を配置しなくてもよいため、発泡断熱材13を容易に充填できる。
また、アルミテープ43が端面部50aの内面まで延びて固着されるため、端面部50a上の結露を防止することができる。
なお、本実施形態において、把持部51が断熱扉40の上部に形成されるが、側部や下部に形成されてもよい。また、キャップ部材50と異なる別部材により把持部を形成し、把持部に掛ける手指を挿入する凹部50dを端面部50aに凹設してもよい。
<第3実施形態>
本実施形態は第1実施形態に対して断熱扉40の前面部材41の構造が異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。前面部材41が1枚の化粧鋼板により形成されている。これにより、前面部材41の背面は熱良導体の化粧鋼板から成る伝熱部により覆われる。
従って、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。また、断熱扉40の部品点数を削減することができる。なお、第2実施形態の前面部材41を化粧鋼板により形成してもよい。
第1〜第3実施形態において、冷凍室6の断熱扉40について説明しているが、他の断熱扉についても同様に、背面を覆う熱良導体の伝熱部とキャップ部材50とが熱良導体の連結部材により連結してもよい。
本発明によると、断熱扉を備えた冷蔵庫に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 本体部
3 断熱箱体
4 冷蔵室
4R、4L 断熱扉
5 野菜室
5a 断熱扉
6 冷凍室
6b、6c、6d 収納ケース
7 冷気通路
7a、8a 吐出口
8 冷気通路
8b 戻り口
10 送風ファン
11 冷却器
13 発泡断熱材
14 外箱
15 内箱
18 仕切部
23 ダンパ
25 製氷室
25a 断熱扉
25b 貯氷ケース
26 冷凍室
26a 断熱扉
26b 収納ケース
30 機械室
31 圧縮機
32c 仕切壁
35、36 仕切部
39 真空断熱材
40 断熱扉
41 前面部材
42 アルミニウム板
43 アルミテープ
44 フィルム
45 背面部材
46 ガラス板
47 接着層
50 キャップ部材
50a 端面部
50b 前壁
50c 後壁
50d 凹部
50e 背壁
51 把持部
55 薄肉部

Claims (6)

  1. 発泡断熱材を充填した断熱扉により貯蔵室を開閉する冷蔵庫において、前記断熱扉が前面に配されて少なくとも背面を熱良導体の伝熱部により覆われる平板状の前面部材と、前記断熱扉の周端面を形成する端面部を有した樹脂製のキャップ部材と、前記発泡断熱材に埋設される真空断熱材とを有するとともに、前記伝熱部の内面及び前記キャップ部材の前記端面部の内面に沿って前記伝熱部と前記キャップ部材とを連結する熱良導体の連結部材を設け、前記連結部材は、前記真空断熱材を前後方向に跨いで設けられていることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記断熱扉が開閉時に手指を掛ける把持部を周部に有するとともに、前記キャップ部材が前記端面部に凹設して前記把持部に掛ける手指が挿入される凹部を有し、前記凹部の背壁上を含む前記端面部の内面に前記連結部材が固着されることを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記真空断熱材が前記凹部よりも内周側に配され、前記連結部材が前記真空断熱材の前方に対向することを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記キャップ部材は前記端面部の後端に後壁を有するとともに、前記連結部材は前記後壁まで延設されていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の冷蔵庫。
  5. 前記連結部材が金属箔テープにより形成されて、前記伝熱部及び前記キャップ部材の前記端面部の内面に固着されることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 前記前面部材が金属板から成る前記伝熱部の前面にガラス板を固着して形成されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の冷蔵庫。
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