JP6623822B2 - トレーニング支援システム、トレーニング支援装置およびトレーニング支援方法 - Google Patents
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また、ジムトレーニングにて所定の運動を実施したときには、その結果を踏まえて自主トレーニングを行わないと、過剰な自主トレーニングにより身体に負担を掛けるおそれがあった。
また、本発明に係る他の態様のトレーニング支援システムは、ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援システムであって、前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、前記第1環境に配備されたセンサから前記第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るトレーニング支援装置は、ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置であって、前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、前記トレーニングマシンが具備するセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る他の態様のトレーニング支援装置は、ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置であって、前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、前記第1環境に配備されたセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るトレーニング支援方法は、ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置が実行するトレーニング支援方法であって、前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、前記トレーニングマシンが具備するセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集ステップと、前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知ステップと、前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集ステップと、前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る他の態様のトレーニング支援方法は、ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置が実行するトレーニング支援方法であって、前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、前記第1環境に配備されたセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集ステップと、前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知ステップと、前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集ステップと、前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知ステップと、を有することを特徴とする。
各図は、本発明を十分に理解できる程度に、概略的に示してあるに過ぎない。よって、本発明は、図示例のみに限定されるものではない。なお、各図において、共通する構成要素や同様な構成要素については、同一の符号を付し、それらの重複する説明を省略する。
図1を参照して、実施形態に係るトレーニング支援システム1について説明する。図1は、実施形態に係るトレーニング支援システム1の概略構成図である。
トレーニングジム外のシステム1aは、ユーザに装着される運動情報検出センサS1および/または身体情報検出センサS2と、ユーザが所有するユーザ端末2aとを備えて構成されている。運動情報検出センサS1は、例えば、運動情報として消費カロリー、脂肪燃焼量などを検出する。身体情報検出センサS2は、例えば、身体情報として心拍数、血圧、睡眠時間、睡眠の質などを検出する。以下、運動情報検出センサS1と身体情報検出センサS2とを区別しないときには、単にセンサSと記載する。
ユーザに装着されるセンサSは、ユーザの様々な情報を検出することができればよく、種類は特に限定されない。運動情報検出センサS1と身体情報検出センサS2は、近距離の通信機能を有しており、ユーザから検出した情報をユーザ端末2aに送信する。
トレーニングジム内のシステム1bは、ジムトレーニングが実施されるトレーニングマシンMと、ユーザが所有するユーザ端末2bと、トレーニングジムを運営する会社が所有するジムトレーニング管理装置3とを備えて構成されている。
トレーニングマシンMは、ジムトレーニングに際して使用される装置であり、種類は特に限定されない。ここでは、有酸素系のトレーニングを行える有酸素系マシンM1と、筋力系のトレーニングを行える筋力系マシンM2との二つを例示している。有酸素系マシンM1は、有酸素運動を行うことを目的としており、例えば、ランニングマシン、エアロバイクなどである。この有酸素系マシンM1は、ユーザの様々な情報やトレーニングの実施状況などを検出するセンサS3を備えており、このセンサS3によって取得した情報やトレーニング結果をユーザ端末2bに送信する。
筋力系マシンM2は、筋力の増強を行うことを目的としており、例えば、チェストプレス、レッグプレスなどである。この筋力系マシンM2も、ユーザの様々な情報やトレーニングの実施状況などを検出するセンサS4を備えており、このセンサS4によって取得した情報やトレーニング結果をユーザ端末2bに送信する。なお、トレーニングマシンMが有するセンサの数は複数であってもよい。
クラウドシステム1cは、トレーニング支援装置4を備えて構成されている。トレーニング支援装置4は、ユーザの身体的なトレーニングの実施を支援するサービスを提供する装置(例えば、アプリケーションサーバ)である。トレーニング支援装置4は、単数または複数台で構成されていてもよい。トレーニング支援装置4は、インターネット上に配置されており、ユーザ端末2やジムトレーニング管理装置3との間で通信可能である。
トレーニング支援装置4は、記憶手段10と、制御手段20とを備える。記憶手段10は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等の記憶媒体から構成される。制御手段20は、CPU(Central Processing Unit)によるプログラム実行処理や、専用回路等により実現される。制御手段20がプログラム実行処理により実現する場合、記憶手段10には、制御手段20の機能を実現するためのプログラム(トレーニング支援プログラム)が格納される。
トレーニング基本情報データベース11には、トレーニングに関する様々な情報が格納されている。トレーニング基本情報データベース11には、例えば、トレーニングジムの種類に対応付けて、トレーニングの単位時間や単位回数当たりのカロリー消費量などが格納される。
自主トレーニングメニュー通知手段21a(第2トレーニングメニュー通知手段)は、トレーニングメニューデータベース12に格納される自主トレーニングメニューを、要求があったユーザ端末2aに対して通知する。これによって、ユーザ端末2aのタッチディスプレイには、自主トレーニングのメニューが表示され、ユーザは表示されるメニューに従って自主トレーニングを実施することができるようになる。
また、自主トレーニングメニュー補正手段23は、ユーザの体調として心拍数が高めである場合に、重みづけを行ってトレーニング量を減少させたりする。例えば、心拍数が高めである場合に、トレーニング量に「0.8」を乗算するようにする。
また、ジムトレーニング情報収集手段26は、トレーニングジム内にあるトレーニングマシンMからトレーニング結果を収集し、ジムトレーニング情報データベース14に格納する。
図4ないし図6および適宜、図1および図2を参照して、実施形態に係るトレーニング支援システム1の動作について説明する。実施形態に係るトレーニング支援システム1の動作は、主に「トレーニングメニュー作成工程」、「自主トレーニング支援工程」、「ジムトレーニング支援工程」からなる。
図4は、実施形態に係るトレーニング支援システム1のトレーニングメニュー作成工程を示すシーケンス図である。図5は、実施形態に係るトレーニング支援システム1の自主トレーニング支援工程を示すシーケンス図である。図6は、実施形態に係るトレーニング支援システム1のジムトレーニング支援工程を示すシーケンス図である。以下、各工程に場合分けをして説明する。
図4を参照して、トレーニングメニュー作成工程について説明する。ユーザは、トレーニングジムに行き、ユーザ端末2bのトレーニング支援アプリを起動させて(ステップS11)、ユーザ端末2bをジムトレーニング管理装置3にかざす。これによって、ユーザ端末2bに格納されたユーザ情報は、ジムトレーニング管理装置3に送信され(ステップS12)、ユーザのトレーニングジムへの入室が許可される。続いて、トレーナーは、ユーザにカウンセリングを行い、ジムトレーニング管理装置3を用いてトレーニングメニューを作成する(ステップS13)。ジムトレーニング管理装置3は、ユーザ情報に対応づけて作成されたトレーニングメニューをトレーニング支援装置4に送信し(ステップS14)、トレーニング支援装置4のトレーニングメニュー管理手段21は、受信したトレーニングメニューをトレーニングメニューデータベース12に格納する(ステップS15)。
図5を参照して、ジムトレーニング支援工程について説明する。ユーザは、トレーニングジムに行き、ユーザ端末2bのトレーニング支援アプリを起動させて(ステップS21)、ユーザ端末2bをジムトレーニング管理装置3にかざす。これによって、ユーザ端末2bに格納されたユーザ情報は、ジムトレーニング管理装置3に送信され(ステップS22)、ユーザのトレーニングジムへの入室が許可される。また、ユーザが、ユーザ端末2bのタッチディスプレイを操作してジムトレーニングの開始を入力することで、ユーザ端末2bは、ユーザ情報をトレーニング支援装置4に送信する(ステップS23)。
トレーニング支援装置4のジムトレーニング情報収集手段26は、ユーザ端末2bから受信した運動情報および身体情報をジムトレーニング情報データベース14に格納する(ステップS31)。
次に図6を参照して、自主トレーニング支援工程について説明する。ユーザは、ユーザ端末2aのトレーニング支援アプリを起動させて(ステップS41)、自主トレーニングの開始を入力する。これによって、ユーザ端末2aは、ユーザ情報をトレーニング支援装置4に送信する(ステップS42)。
トレーニング支援装置4のジムトレーニング差分算出手段25は、実際に実施されたジムトレーニングとジムトレーニングメニューとの差分を算出し、また、体調判定手段24は、ユーザの体調を判定する(ステップS43)。続いて、自主トレーニングメニュー補正手段23は、トレーニングメニューデータベース12に格納される自主トレーニングメニューに対して、ジムトレーニング差分算出手段25で算出した差分や体調判定手段24で判定した体調を反映させた新たな自主トレーニングメニューを作成する(ステップS44)。そして、自主トレーニングメニュー通知手段21aは、ステップS44で作成した新たなジムトレーニングメニューを送信する(ステップS45)。これによって、ユーザ端末2aのタッチディスプレイには、自主トレーニングメニューが表示される(ステップS46)。ステップS46でユーザ端末2aに表示される自主トレーニングメニューを図8(a)〜(c)に例示する。図8(a)はジムトレーニングに過不足がない場合を示し、図8(b)はジムトレーニングに不足分がある場合を示し、図8(c)はジムトレーニングに不足分があるが体調を考慮した場合を示している。図8(b)では、図8(a)に比べて腹筋と縄跳びが追加されている。また、図8(c)では、図8(b)に比べてトレーニング量が少なくなっている。
トレーニング支援装置4の警告通知手段27は、ユーザ端末2aから受信した情報に基づいて、適宜警告を通知する(ステップS50)。ステップS50で通知された警告をユーザ端末2aに表示した例を図9(a)〜(c)に示す。図9(a)は自主トレーニング量が自主トレーニングメニューよりも大幅に超過した場合の警告である。図9(b)は自主トレーニングの周期が短すぎる場合の警告である。図9(c)は、自主トレーニングにてユーザの転倒を検出した場合の警告である。
トレーニング支援装置4の自主トレーニング情報収集手段22は、ユーザ端末2aから受信した運動情報および身体情報を自主トレーニング情報データベース13に格納する(ステップS51)。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、特許請求の範囲の趣旨を変えない範囲で実施することができる。
〔付記〕
<請求項1>
ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援システムであって、
前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、
前記トレーニングマシンが具備するセンサから前記第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援システム。
<請求項2>
ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援システムであって、
前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、
前記第1環境に配備されたセンサから前記第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援システム。
<請求項3>
前記第1トレーニング情報収集手段は、前記運動情報に加えてユーザの体調の状態を示す身体情報を収集し、
前記第2トレーニングメニュー通知手段は、前記運動情報に加えてユーザの体調を反映させた第1トレーニングのメニューをユーザに通知する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のトレーニング支援システム。
<請求項4>
前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、
前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、を備える、
ことを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか一項に記載のトレーニング支援システム。
<請求項5>
ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置であって、
前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、
前記トレーニングマシンが具備するセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援装置。
<請求項6>
ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置であって、
前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、
前記第1環境に配備されたセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援装置。
<請求項7>
ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援方法であって、
前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、
前記トレーニングマシンが具備するセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集ステップ、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知ステップ、
を有することを特徴とするトレーニング支援方法。
<請求項8>
ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援方法であって、
前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、
前記第1環境に配備されたセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集ステップ、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知ステップ、
を有することを特徴とするトレーニング支援方法。
2,2a,2b ユーザ端末
3 ジムトレーニング管理装置
4 トレーニング支援装置
10 記憶手段
11 トレーニング基本情報データベース
12 トレーニングメニューデータベース
13 自主トレーニング情報データベース
14 ジムトレーニング情報データベース
20 制御手段
21a 自主トレーニングメニュー通知手段(第2トレーニングメニュー通知手段)
21b ジムトレーニングメニュー通知手段(第1トレーニングメニュー通知手段)
22 自主トレーニング情報収集手段(第2トレーニング情報収集手段)
23 自主トレーニングメニュー補正手段
24 体調判定手段
25 ジムトレーニング差分算出手段
26 ジムトレーニング情報収集手段
27 警告通知手段
S センサ
S1 運動情報検出センサ
S2 身体情報検出センサ
S3,S4 センサ
M トレーニングマシン
M1 有酸素系マシン
M2 筋力系マシン
Claims (7)
- ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援システムであって、
前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、
前記トレーニングマシンが具備するセンサから前記第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、
前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援システム。 - ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援システムであって、
前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、
前記第1環境に配備されたセンサから前記第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、
前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援システム。 - 前記第1トレーニング情報収集手段は、前記運動情報に加えてユーザの体調の状態を示す身体情報を収集し、
前記第2トレーニングメニュー通知手段は、前記運動情報に加えてユーザの体調を反映させた第1トレーニングのメニューをユーザに通知する、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のトレーニング支援システム。 - ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置であって、
前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、
前記トレーニングマシンが具備するセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、
前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援装置。 - ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置であって、
前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、
前記第1環境に配備されたセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集手段と、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知手段と、
前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集手段と、
前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知手段と、
を備えることを特徴とするトレーニング支援装置。 - ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置が実行するトレーニング支援方法であって、
前記トレーニングには、トレーニングマシンを使用した第1トレーニングと、前記トレーニングマシンを使用しない第2トレーニングとがあり、
前記トレーニングマシンが具備するセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集ステップと、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知ステップと、
前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集ステップと、
前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知ステップと、
を有することを特徴とするトレーニング支援方法。 - ユーザによる身体的なトレーニングの実施を支援するトレーニング支援装置が実行するトレーニング支援方法であって、
前記トレーニングには、トレーニングの環境が整備された第1環境で行われる第1トレーニングと、トレーニングの環境が整備されていない第2環境で行われる第2トレーニングとがあり、
前記第1環境に配備されたセンサから第1トレーニングの運動量を示す運動情報を収集する第1トレーニング情報収集ステップと、
前記第1トレーニングの運動情報を反映させた第2トレーニングのメニューを前記ユーザに通知する第2トレーニングメニュー通知ステップと、
前記第2トレーニングに関する第2トレーニング情報を収集する第2トレーニング情報収集ステップと、
前記第2トレーニング情報に基づいて、トレーニング量に関する警告、トレーニング周期に関する警告、およびトレーニングの実施状況に関する警告の少なくとも何れか一つをユーザに通知する警告通知ステップと、
を有することを特徴とするトレーニング支援方法。
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