JP6622976B2 - アルカリ電池 - Google Patents

アルカリ電池 Download PDF

Info

Publication number
JP6622976B2
JP6622976B2 JP2015054669A JP2015054669A JP6622976B2 JP 6622976 B2 JP6622976 B2 JP 6622976B2 JP 2015054669 A JP2015054669 A JP 2015054669A JP 2015054669 A JP2015054669 A JP 2015054669A JP 6622976 B2 JP6622976 B2 JP 6622976B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
positive electrode
alkaline battery
surfactant
electrode mixture
negative electrode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015054669A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016173977A (ja
Inventor
武男 野上
武男 野上
賢大 遠藤
賢大 遠藤
祐紀 夏目
祐紀 夏目
晋吾 安西
晋吾 安西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FDK Corp
Original Assignee
FDK Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by FDK Corp filed Critical FDK Corp
Priority to JP2015054669A priority Critical patent/JP6622976B2/ja
Publication of JP2016173977A publication Critical patent/JP2016173977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6622976B2 publication Critical patent/JP6622976B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Primary Cells (AREA)
  • Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)

Description

本発明は、アルカリ電池の放電性能、とくに重負荷放電性能の改善に関する。
昨今、デジタルカメラ、ビデオカメラ、携帯電話機、スマートフォン等の電子機器の高性能化及び小型化が進んでおり、こうした電子機器の電源として用いられるアルカリ電池に対する性能向上、とくに重負荷放電性能の改善に対する要求が高まっている。
アルカリ電池の放電性能の改善に関する技術として、例えば、特許文献1には、電池内のガス発生を防止し、短時間で多量の電解液を吸収できるようにするために、二酸化マンガンに導電剤の黒鉛と成形助剤とを混合し、次いでこの混合物を所定形状に成形してなるアルカリマンガン電池用正極の製造方法において、この混合物を所定の形状に成形する前あるいは後に、ノニオン系界面活性剤あるいはアニオン系界面活性剤を混合物に添加・混合することにより表面処理することが記載されている。
また特許文献2には、アルカリ電池の放電性能を改善する技術に関し、黒鉛の含有率の低い正極合剤においても成形が容易でかつ電解液吸液性が良好にして優れた放電性能を得ることができるようにするために、主活物質である二酸化マンガンと導電助剤の黒鉛とを混合してなる正極合剤を成型金型によって筒状に成形するに先立ち、ステアリン酸塩に純水または水酸化カリウム等のアルカリ水溶液と界面活性剤とを混合してなるステアリン酸塩の乳液を該正極合剤に添加することが記載されている。
特開平7−282803号公報 特開平10−64528号公報
上記特許文献1,2に記載されているように、アルカリ電池の重負荷放電性能を向上させるには、正極合剤に吸収させる電解液の量を増やすことが有効である。正極合剤に電解液を十分に吸収させることで、正極活物質の利用率が向上し、重負荷放電性能を向上させることができる。
本発明は、このような観点からなされたもので、アルカリ電池の放電性能の向上、とくに重負荷放電性能に優れたアルカリ電池を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明のうちの一つは、有底筒状の正極缶と、前記正極缶内に当該正極缶と同軸に積層される中空円筒状の複数のペレットで構成される正極合剤と、前記正極合剤の内周側に設けられるセパレータと、前記セパレータの内周側に充填される負極合剤と、前記負極合剤に挿入される負極集電体と、前記正極缶の開口部に設けられる負極端子板と、アルカリ性の電解液と、を備え、前記ペレットは、正極活物質及び陰イオン型界面活性剤を含み、
隣接する前記ペレットの間に間隔が設けられ、前記界面活性剤が、前記ペレットの全体に対して0.003〜0.03wt%の割合で含まれている、ことを特徴とするアルカリ電池である。
本発明の他の一つは、前記界面活性剤が、アルキルリン酸エステル(R−O−PO−(OX)(OY))(RはC5〜C10のアルキル基、X,Yは、夫々、H,Na,Kのいずれか。)、アルキル硫酸エステル(R−O−SO X)(RはC5〜C10のアルキル基、Xは、Na,Kのいずれか。)、及びアルキルスルホン酸(R−SO X)(RはC5〜C10のアルキル基、Xは、Na,Kのいずれか。)から選択されるアルカリ電池であり、さらに、前記界面活性剤が、アルキルスルホン酸(R−SO X)(RはC5〜C10のアルキル基、Xは、Na,Kのいずれか。)であるアルカリ電池としてもよい。
本発明の他の一つは、上記アルカリ電池であって、前記ペレットの成形密度が3.0〜4.0g/cm3の範囲であることとする。
本発明の他の一つは、上記アルカリ電池であって、前記正極合剤は、二酸化マンガン及び導電材を含み、前記負極合剤は、亜鉛を主成分とする粉末を含み、前記電解液は、水酸化カリウムを主成分とすることとする。
その他、本願が開示する課題、及びその解決方法は、発明を実施するための形態の欄、及び図面により明らかにされる。
本発明によれば、放電性能、とくに重負荷放電性能に優れたアルカリ電池を提供することができる。
本発明の円筒形アルカリ電池の構造を示す図である。 従来の一般的なアルカリ電池の構成を示す図である。
図1に本発明の適用対象となる一般的な円筒形アルカリ電池(LR6型(単三形)アルカリ電池)の構成(以下、アルカリ電池1と称する。)を示している。尚、同図ではアルカリ電池1を縦断面図(アルカリ電池1の円筒軸の延長方向を上下(縦)方向としたときの断面図)として示している。
同図に示すように、アルカリ電池1は、有底筒状の金属製の電池缶(以下、正極缶11と称する。)、正極缶11に挿入される正極合剤21(中空円筒状の3つのペレット21a〜21cで構成される。)の内周側に設けられる有底円筒状のセパレータ22、セパレータ22の内周側に充填される負極合剤23、正極缶11の開口部に樹脂製の封口ガスケット35を介して嵌着される負極端子板32、及び負極端子板32の内側にスポット溶接等によって固設される、真鍮等の素材からなる棒状の負極集電子31を備えている。正極合剤21、セパレータ22、及び負極合剤23は、アルカリ電池1の発電要素20を構成している。
正極缶11は導電性であり、例えば、ニッケルメッキ鋼板等の金属材をプレス加工することにより形成したものである。正極缶11は、正極集電体並びに正極端子としての機能を兼ねており、その底部に凸状の正極端子部12が一体形成されている。
正極合剤21を構成する3つのペレット21a〜21cは同形同大である。これらの成分は共通しており、正極活物質としての電解二酸化マンガン(EMD)、導電材としての黒鉛、バインダーとしてのポリアクリル酸、水酸化カリウム(KOH)を主成分とする電解液、及び界面活性剤(例えば、陰イオン型の界面活性剤)を含む。尚、本実施形態では、3つのペレット21a〜21cとして、電解二酸化マンガン(EMD)、黒鉛、及びポリアクリル酸を混合(乾式混合)し、それにより得た混合物に水酸化カリウム(KOH)を主成分とする電解液(40質量%KOH水溶液)及び界面活性剤(液体)を混合(湿式混合)し、さらに混合物を圧延、解砕、造粒、分級等の工程にて処理した後、圧縮し環状に成形することにより作製したものを用いる。
同図に示すように、正極缶11内には、3つのペレット21a,21b,21cが、その円筒軸が正極缶11の円筒軸と同軸となるように上下方向に積層されて圧入されている。また同図に示すように、ペレット21aとペレット21bは接触せず、ペレット21aとペレット21bとの間には所定長さの間隔51が存在する。また、ペレット21bとペレット21cは接触せず、ペレット21bとペレット21cとの間には所定長さの間隔52が存在する。尚、以下において、間隔51,52のことを合剤間隔とも称する。ペレット21cの正極端子部12側の面は正極缶11に密着している。比較のために図2に合剤間隔を設けていない従来の一般的なアルカリ電池の構成を示す。
負極合剤23は、負極活物質としての亜鉛合金粉末をゲル化したものである。亜鉛合金粉末は、ガスアトマイズ法や遠心噴霧法によって造粉されたものであり、亜鉛、ガスの発生の抑制(漏液防止)等を目的として添加される合金成分(ビスマス、アルミニウム、インジウム等)、及び電解液としての水酸化カリウムを含む。負極集電子31は、負極合剤23の中心部に貫入されている。
=放電性能=
以上の構成からなるアルカリ電池1について、放電性能、とくに重負荷放電性能の改善効果を検証すべく、以下の試験1〜3を行った。
<試験1>
試験1では、以上の構成からなるアルカリ電池1について、複数のサンプルを作製し、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)に界面活性剤を添加すること、及び合剤間隔を設けることによる放電性能の改善効果を検証した。いずれのアルカリ電池1についても、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)の密度(以下、合剤密度とも称する。)は3.5g/cm3とした。界面活性剤には、アルキルリン酸エステル(R−O−PO−(OX)(OY))(RはC5〜C10のアルキル基、X,Yは、夫々、H,Na,Kのいずれか。)(以下、界面活性剤(A)とも称する。)を用いた。界面活性剤は、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)に対して0.030質量%を添加した。
吸液量の測定は、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)を正極缶11に挿入し、セパレータ22を挿入した後、十分な量の電解液を注入して30分間吸液させ、その後、余剰の電解液を吸い出して、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)の重量変化を測定することにより行った。放電性能は、デジタルカメラの使用時等における重負荷放電を想定したサイクル放電試験(1500mWで2秒放電、650mWで28秒放電のサイクルを1時間当たり10回(一時間当たりの休止期間は約55分))を行い、終止電圧(1.05V)に至るまでのサイクル数を計数することにより測定した。
表1に各サンプル(サンプル(1)〜サンプル(4))の試験結果を示す。尚、吸液量及び放電性能を表す表中の数値は、サンプル(1)のアルカリ電池1の吸液量又は放電性能を100としたときの相対値である。
Figure 0006622976
表1に示すように、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)に界面活性剤を添加せず、かつ、合剤間隔を設けていないサンプル(1)に比べて、界面活性剤の添加のみを行ったサンプル(2)、合剤間隔のみを設けたサンプル(3)は、いずれも吸液量及び放電性能について若干の改善が見られた。一方、界面活性剤を添加し、かつ、合剤間隔を設けたサンプル(4)については、吸液量及び放電性能のいずれも20%程度と大きく改善された。これは正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)に界面活性剤を添加したことで電解液の浸透性が向上し、さらに合剤間隔を設けたことにより正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)と電解液との間の接触面積が増大し、界面活性剤を添加したことによる電解液の浸透性が大きく促進されたからであると考えられる。
<試験2>
試験2では、界面活性剤の種類並びに添加量を変えた複数のサンプルを作製し、界面活性剤の種類と添加量の違いによる放電性能の改善効果を検証した。いずれのアルカリ電池1についても、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)の密度(以下、合剤密度とも称する。)は3.5g/cm3とした。界面活性剤は、前述した界面活性剤(A)の他、アルキル硫酸エステル(R−O−SO3X)(RはC5〜C10のアルキル基、XはNa,Kのいずれか。)(以下、界面活性剤(B)とも称する。)、及びアルキルスルホン酸(R−SO3X)(RはC5〜C10のアルキル基、XはNa,Kのいずれか。)(以下、界面活性剤(C)とも称する。)を用いた。吸液量及び放電性能の測定は試験1と同様の方法で行った。
表2に各サンプル(サンプル(5)〜サンプル(19))の試験結果を示す。同表における界面活性剤の添加量は、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)に対する質量%で示している。吸液量及び放電性能を表す表中の数値は、表1に示したサンプル(1)のアルカリ電池1の吸液量又は放電性能を100としたときの相対値である。
Figure 0006622976
表2に示すように、界面活性剤の種類がいずれであっても、界面活性剤の添加量が0.003〜0.300質量%の範囲(サンプル(5)〜(8)、サンプル(11)〜(13)、サンプル(16)〜(18))では、吸液量及び放電性能のいずれも20%程度と大きく改善されている。また界面活性剤の種類がいずれであっても、界面活性剤の添加量が0.003質量%未満になると吸液量及び放電性能のいずれも低下した。また界面活性剤の種類がいずれであっても、界面活性剤の添加量が0.300質量%を超えると放電性能が低下した。
<試験3>
試験3では、合剤密度を変えた複数のサンプルを作製し、合剤密度の違いによる改善効果を検証した。界面活性剤としては界面活性剤(A)を用いた。界面活性剤は、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)に対して0.030質量%を添加した。吸液量及び放電性能の測定は試験1と同様の方法で行った。
表3に各サンプル(サンプル(20)〜サンプル(29))の試験結果を示す。吸液量及び放電性能を表す表中の数値は、表1に示したサンプル(1)のアルカリ電池1の吸液量又は放電性能を100としたときの相対値である。
Figure 0006622976
表3に示すように、界面活性剤を添加し、かつ、合剤間隔を設けた場合は、合剤密度が3.0〜4.0g/cm3の範囲(サンプル(23),(25),(27))、吸液量及び放電性能のいずれも20%程度と大きく改善されることがわかった。また合剤密度が3.0g/cm3未満の場合、及び合剤密度が4.0g/cm3を超える場合は、界面活性剤を添加し、かつ、合剤間隔を設けた場合でも、吸液量及び放電性能の改善効果が少なかいかもしくは確認できなかった。
<総評>
以上の試験1〜3の結果より、正極合剤21(ペレット21a,21b,21c)に界面活性剤を添加し、かつ、合剤間隔を設けることで、放電性能(重負荷放電性能)が改善されることがわかった。
また界面活性剤がいずれの種類であっても、界面活性剤の添加量を0.003〜0.300質量%の範囲とすることで、吸液量及び放電性能のいずれも20%程度と大きく改善されることがわかった。
また合剤密度を3.0〜4.0g/cm3の範囲とすることで、放電性能が大きく改善されることがわかった。
ところで、以上の説明は本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明はその趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に本発明にはその等価物が含まれることは勿論である。
例えば、以上の実施形態では、正極合剤21を構成するペレットの数を3つとしたが、ペレットの数は2つもしくは4つ以上であってもよい。
1 アルカリ電池、11 正極缶、12 正極端子部、20 発電要素、21 正極合剤、21a,21b,21c ペレット、22 セパレータ、23 負極合剤、31 負極集電子、32 負極端子板、35 封口ガスケット、51,52 間隔(合剤間隔)

Claims (5)

  1. 有底筒状の正極缶と、前記正極缶内に当該正極缶と同軸に積層される中空円筒状の複数のペレットで構成される正極合剤と、前記正極合剤の内周側に設けられるセパレータと、前記セパレータの内周側に充填される負極合剤と、前記負極合剤に挿入される負極集電体と、前記正極缶の開口部に設けられる負極端子板と、アルカリ性の電解液と、を備え、前記ペレットは、正極活物質及び陰イオン型界面活性剤を含み、
    隣接する前記ペレットの間に間隔が設けられ、
    前記界面活性剤が、前記ペレットの全体に対して0.003〜0.03wt%の割合で含まれている、
    ことを特徴とするアルカリ電池。
  2. 請求項1に記載のアルカリ電池であって、前記界面活性剤は、アルキルリン酸エステル(R−O−PO−(OX)(OY))(RはC5〜C10のアルキル基、X,Yは、夫々、H,Na,Kのいずれか。)、アルキル硫酸エステル(R−O−SOX)(RはC5〜C10のアルキル基、Xは、Na,Kのいずれか。)、及びアルキルスルホン酸(R−SOX)(RはC5〜C10のアルキル基、Xは、Na,Kのいずれか。)から選択されることを特徴とするアルカリ電池。
  3. 請求項2に記載のアルカリ電池であって、前記界面活性剤は、アルキルスルホン酸(R−SO X)(RはC5〜C10のアルキル基、Xは、Na,Kのいずれか。)であることを特徴とするアルカリ電池。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のアルカリ電池であって、前記ペレットの成形密度が3.0〜4.0g/cm3の範囲であることを特徴とするアルカリ電池。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載のアルカリ電池であって、前記正極合剤は、二酸化マンガン及び導電材を含み、前記負極合剤は、亜鉛を主成分とする粉末を含み、前記電解液は、水酸化カリウムを主成分とすることを特徴とするアルカリ電池。
JP2015054669A 2015-03-18 2015-03-18 アルカリ電池 Active JP6622976B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054669A JP6622976B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 アルカリ電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015054669A JP6622976B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 アルカリ電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016173977A JP2016173977A (ja) 2016-09-29
JP6622976B2 true JP6622976B2 (ja) 2019-12-18

Family

ID=57008282

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015054669A Active JP6622976B2 (ja) 2015-03-18 2015-03-18 アルカリ電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6622976B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019032922A (ja) * 2015-12-21 2019-02-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 アルカリ乾電池

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2808614B2 (ja) * 1988-10-25 1998-10-08 松下電器産業株式会社 アルカリ−マンガン電池
JP3255369B2 (ja) * 1992-03-13 2002-02-12 日立マクセル株式会社 水素化物二次電池
JP2000340237A (ja) * 1999-05-25 2000-12-08 Toshiba Battery Co Ltd アルカリ電池
JP6078333B2 (ja) * 2012-12-26 2017-02-08 Fdkエナジー株式会社 アルカリ電池およびアルカリ電池の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2016173977A (ja) 2016-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6706823B2 (ja) アルカリ乾電池
JP6259670B2 (ja) アルカリ電池
JPWO2018179935A1 (ja) リチウム一次電池
JP6622976B2 (ja) アルカリ電池
WO2016117127A1 (ja) アルカリ電池
JP6691738B2 (ja) アルカリ電池
JP2009266661A (ja) アルカリ乾電池
JP6322430B2 (ja) アルカリ電池
JP6734155B2 (ja) アルカリ電池
JP2009043547A (ja) 電池用電解二酸化マンガン、正極合剤およびアルカリ電池
US11876253B2 (en) Alkali dry battery comprising electrolyte including sulfonyl group-containing anion
JP2008041490A (ja) アルカリ電池
JP6335531B2 (ja) アルカリ電池
JP7146545B2 (ja) アルカリ電池用正極合剤
JP6948629B2 (ja) アルカリ乾電池
JP2008071541A (ja) アルカリ電池
CN105958089A (zh) 镁电池及包含其的发电装置
JP2006164862A (ja) アルカリ電池
JP6130012B2 (ja) 扁平形一次電池、扁平形一次電池用負極合剤及びその製造方法
JP2007250451A (ja) アルカリ電池
JP2011154813A (ja) アルカリ蓄電池
JP2004296327A (ja) アルカリ電池
JP2012178296A (ja) アルカリ蓄電池
JP2005353447A (ja) アルカリ乾電池
JP2011171220A (ja) アルカリ蓄電池

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20170831

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180220

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190129

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190701

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20191029

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20191125

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6622976

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250